[KATARIBE 31953] [HA21L] 中年の哀愁

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Fri, 28 Nov 2008 22:42:20 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31953] [HA21L] 中年の哀愁
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20811280542u7e9f67c9q62c03fea1fe7fb2@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 31953

Web:	http://kataribe.com/HA/21/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31900/31953.html

[HA21L] 中年の哀愁
==================
登場人物
--------
HA21C:男の意地:東海道蔵戸ユリウス[聖ローリエ騎士団][悩める中年][ヒゲ]
[嫁募集中]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0093/
HA21C:汚れちまった悲しみに:城山ミズチ(しろやま・−)
    http://kataribe.com/HA/21/C/0094/
HA21C:限りなく黒に近い灰色:宮本奈々紫(みやもと・ななし)[灰色][始末屋]
[退魔][西生駒卒業生][元黒タイツ][スーツ][復讐鬼][審判][動かない四肢]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0003/
HA21C:Midnight Step:淡蒲萄(うすえび)[うっちゃん][USB][ロリ系エロカワ]
[吸血鬼][ドS][小悪魔]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0005/


やっつけの割にはやたら濃い男
----------------------------

[Saw_vaio] つくったお
[Saw_vaio] やっつけ
[Saw_vaio] あとのことは後で考える
[Hisasi]  ひげ!
[kurov]   嫁募集中!
[kurov]   ED!
[Saw_vaio] 悩んでるんです。
[Suo]    切ない……
[Hisasi]  誰でもしってんのかよw
[kurov]   この人になら奈々紫をあげてもいい!

 #コロンバス :「残念」

[Saw_vaio] 理髪店の店主であることより有名。
[kurov]   優しくしてあげて欲しい……そして死んじゃったら悲しんであげて
      欲しい。それだけでいいんだ。
[Saw_vaio] いつもなんたらクリニックの前で溜息ついてるんです。
[kurov]   なんたらクリニックw
[Suo]    下野クリニックw
[kurov]   ダイレクトすぎる!

[Saw_vaio] 淡蒲萄さんの知り合いにしよう
[Saw_vaio] 以前慰めてもらおうと思って財布だけ持ってかれたんです

 #城山    :「落ち込んではいけません。大丈夫。とりあえず今は一緒に
        :遊んでくれるだけでいいですから……」
 #ウヤダ   :「……女はもういい」

[Saw_vaio] べつに性的な意味での慰めは求めていなくて(聖職者だし)
[Saw_vaio] ただ言葉をかけてくれるだけでよかったのに
[Saw_vaio] 淡蒲萄さんは……財布を持っていったんです
[Hisasi]  ひどいわ!w

 #うすえび  :「この淡蒲萄、容赦せん!」

[TK-Leana] まあ、おっさんだしね

 ユリウス   :「……(溜息)」

[Saw_vaio] それ以来大の仲良しです
[Saw_vaio] なんでだ
[NaggyFish] 急展開w
[TK-Leana] Mだったんですね。わかります

[Saw_vaio] 知り合ったのはギリちゃんと淡蒲萄さんが出会う前ですが
[Saw_vaio] ユリウスがヒーラーだと判明したのは最近としましょう
[Saw_vaio] 本人もあんまり気にしてなかったみたいですし
[Hisasi]  うっちゃんに頼まれてお姉ちゃんのお店につれていってあげたり
      しましたが

 ユリウス   :「そう言えば私は騎士だったな……」

[Hisasi]  緊張してロクに言葉も、、、

 ユリウス   :「こういう店は苦手だ……」

 ユリウス   :「彼女達と何を話せばいいのか皆目検討もつかない」

 ユリウス   :(長い溜息)

[arca]   硬派なんですね
[Saw_vaio] いえ、苦手なだけです
[Saw_vaio] 本当は楽しくお話したいんです
[matuya]  なんだこの悩み相談室状態w
[kurov]   おくてなヒゲオヤジ萌え
[arca]   初なんですね

 ユリウス   :「きっと私が美容師だったらキャーキャー言ってもらえたん
        :だろうな……」


城山来店
--------

[kurov]   しばらく手足の動かない奈々紫を看病してもらおう! 看病!看病!
[arca]   騎士だんである以上コロは近づけないなぁ

 ユリウス   :(鄙びた店の有様を見る)

 ユリウス   :「私のようだ……」
 城山     :(がらり)「すみません、表すごい暗いんですけど、やって
        :ます……?」

[TK-Leana] 技能値15といえば、裏の世界でもなかなかのレベルなスゴ腕の
      騎士であろうにw
[kurov]   エレクチオンはひどすぎるがw

 ユリウス   :「おお、やっていますよ。いらっしゃい」
 城山     :「軽く短めにお願いします。これから仕事が入っているので、
        :出来れば早くして頂きたいのですが」

[NaggyFish] 職業、怪異専門清掃業

 ユリウス   :「わかりました。坊主ですね」
 城山     :「短すぎッ」

 城山     :「ほどほどで宜しくお願いします」
 ユリウス   :「他に何か希望はありますか」
 城山     :「いえ。あなたのお名前はよく聞いておりますので、安心
        :してお任せしますよ」(爽やかな笑み
 ユリウス   :「?(そんなに流行っていたかなぁ)」
 城山     :「(なるほど、鄙びている……)」
 ユリウス   :「まあ、今のイメージのままで」(しゃきしゃきしゃきと
        :ハサミを入れていく)

 ユリウス   :(蒸しタオルを顔に乗せる)

[kurov]   そして剃刀で首をひとかき。
[kurov]   肉パイに……

 ユリウス   :(丹念にヒゲをそる)

[NaggyFish] そんなスウィーニートッド!
[Saw_vaio] なんというスウィーニートッド

 ユリウス   :(アクセントが足りないな)
 城山     :「(なんか嫌な思念が……)」

[arca]   スウィニートッドだって? かぶった!

 城山     :「普通に、普通にでいいですからね?」
 ユリウス   :「そうですか? ローマ法王風にもできますが」

[Toyolina] ログ読み中。ひどい知り合いだなw

 城山     :「それは違う意味で興味がありますが、今はいいです」
 ユリウス   :「そうですか……」(聖油とかかれた何かで髪を整える)
 城山     :「(実家と同じ臭いがする……)」
 ユリウス   :「出来ました」
 城山     :「ありがとうございます」(鏡を見る)

[Saw_vaio] 神々しさがアップした感じです

 城山     :「おお! 流石……」
 ユリウス   :「ありがとうございます……」(少し恥ずかしそうに目をそらす)

 ユリウス   :「またのご来店を」(軽く手を上げる)
 城山     :(代金を渡しつつ、名刺を一枚)「わたくし、城山ライフ
        :クリーンサービスの城山と申します」
 ユリウス   :「は、はぁ……」
 城山     :「今度よろしければ、一緒に飲みに行きませんか」

 城山     :「あなたほどの方なら、きっと喜ぶ方も多いはず……」
 ユリウス   :「それはありがたい話ですが……」(そわそわ)
 城山     :「大丈夫!」
 ユリウス   :(私は実はモテるのだろうか……まさかな)

 ユリウス   :「大丈夫?」(不審)
 城山     :「自分に自信を持って。全てはそれからです……」(力強く
        :頷く)
 ユリウス   :「自信……」

 ユリウス   :「私は、もう一度たちたい」

[kurov]   おっさんおっさんw

 城山     :「わたくしに任せて。いつでも連絡お待ちしておりますから」
        :(爽やかに)

[Toyolina] 一体なんのお話をなさってるんですか……! w

 城山     :「それでは、また」
 ユリウス   :「考えてみます……」

[TK-Leana] HOMO!
[TK-Leana] GACHI☆HOMO!
[TK-Leana] とか思いました

 城山     :(外で)「あ、ども、親父? なんか聖ローリエ騎士団の、
        :うん、例の萎えた人と会ったんだけど。うん、適当に縁
        :つないどくから。大丈夫、オレの処世術なめんなよ?」

 ユリウス   :(城山ライフクリーニング。新手のクリニックだろうか)

[Toyolina] 萎えたw

 ユリウス   :(しかしいつも騙されているからなあ)
 城山     :(ぴっ)「さあて、一仕事終えたら、ふふふ……」

[Toyolina] ケチのつきはじめはUSB財布事件ですか
[Toyolina] もっと前からですか
[NaggyFish] 運命
[Saw_vaio] 産まれたときからです
[Toyolina] つд`)
[Hisasi]  まさか魔術師じゃないよね?
[Saw_vaio] EDは最近ですが、それまでも学生時代好きだった子に鎧キモイと
      いわれたり、悪い女に騙されたり、魔法使いになったり
[NaggyFish] ……;;;
[Toyolina] ><

[Toyolina] お財布の頃はまだ元気だったんですね
[Saw_vaio] 丁度その頃です
[Saw_vaio] 若い子に励ましてもらいたくって
[Saw_vaio] いけないことと思いながらお話しようと思ったんです。相手もいい子
      そうでしたし
[Toyolina] もしやそのショックで!
[Saw_vaio] もしかしたら友達くらいにはなれるかもしれないという気持ちは
      否定できません
[Saw_vaio] そんな彼がアハトと同じ騎士団の騎士だと発覚したのは最近のこと
[TK-Leana] ああ、そうか
[Saw_vaio] さあ、奈々紫さんをつれてきて!
[TK-Leana] この人はそうやって技能値15に……
[TK-Leana] なんて哀しい力だろう
[Saw_vaio] 早くも明かされる真実
[TK-Leana] 30までは技能値11くらいだった
[Toyolina] とどめをさしてしまったのか……!


駆け込み寺?
------------

[Toyolina] ----理髪店ホーリィ。少々(かなり)寂れた気配が哀愁な大人の
      隠れ家的理髪店……

 ユリウス   :「君か……」(エプロンを外してカップヌードルを食べてる)

[Toyolina] 哀愁だー!

 淡蒲萄    :「ユリちゃん! 急ぎのお願いがあるんだけど!」
 ユリウス   :「ゆ、ゆりちゃん……」

 ユリウス   :「なんだい、珍しく慌てて」

[Saw_vaio] 動揺と嬉しさと不安がないまぜになって
[Saw_vaio] 嬉しさと不安がないまぜになって動揺
[Toyolina] 不安……w
[TK-Leana] またたかられるのかと思ったんだ

 淡蒲萄    :「ユリちゃんしか頼める人いなくて……みてほしいの!」
 ユリウス   :「い、いいけど……いいのかい?」

 ユリウス   :「お金もあまりないし……」

[kurov]   このおっさんダメだ!
[Hisasi]  だめすぎるw
[kurov]   なにを見るつもりだ! w
[Saw_vaio] 赤面

 淡蒲萄    :「お金? お金だったら払うから早くみて!(店の外に出て
        :行く)」
 ユリウス   :「なんだかただ事ではないな」(ようやく空気読んだ)

 ユリウス   :(走って追う)
 淡蒲萄    :「早く早く!」
 ユリウス   :(あ、ああ、短いスカートでそんなに走ったら……)

[Toyolina] 見えてもイイよもう!w
[Hisasi]  ちらちらと

 ユリウス   :(いけない。何を考えているんだ私は)

 ユリウス   :(目をつぶって走る)

[Hisasi]  でもガン見
[Hisasi]  こけるよ!w
[Toyolina] わあ聖人君子!

 ユリウス   :(点検中の柵を越えてマンホールにつっこんだ)

[Saw_vaio] 怪奇、消えたユリウス

 淡蒲萄    :「こっちこ……」
 ユリウス   :「危ないところだった」(傷だらけ)

 ユリウス   :「私はもう、隣を走ることにするよ……」
 淡蒲萄    :「もう、何回死にそうになってんだか! ほら、こっち、
        :この人!」
 ユリウス   :「……! これはひどいな」

[kurov]   上着の前はだけて力なく倒れている女。真っ白な肌が露出している。
      その腹の傷からは血と腸がはみ出ている。
[kurov]   辺りには嘔吐と吐血のあと。

 ユリウス   :「なるほど、すぐに処置をしよう」
 淡蒲萄    :(ほっ)「間に合う? っていうか助かりそう?」
 ユリウス   :「なんとかするしかないだろう……」(真剣な眼差しで肩と
        :腿から止血する)

[Saw_vaio] まずは服を裂いて紐状にして縛り、臓器に聖水をかける)

 淡蒲萄    :「……あつっ(ちょっと離れる)」
 奈々紫    :「……」(殆ど開かない目でユリウスと淡蒲萄を見つめる)
 ユリウス   :「まずはうちに運ぶ。タクシーを捕まえてきてくれ」

[Toyolina] のぞき込んでたらかかりそうになった>聖水

 淡蒲萄    :「あ、う、うん」

 淡蒲萄    :「タクシーきたよ!」
 ユリウス   :(聖水を口に含ませる)「飲むんだ。今は少しでも体力を取り
        :戻さないと」

 ユリウス   :「少しの間我慢してもらうよ」(抱き上げる)


[Saw_vaio] 自分の粗末なベッドに寝かせて治療を進める

 ユリウス   :「……ふぅ」
 淡蒲萄    :「……すごいねやっぱ……手際いいし……お腹はもう、
        :大丈夫そう?」
 ユリウス   :「引きずり出した奴がどういうつもりだったのかはわから
        :ないが幸い臓器への傷は微小だったからね……」

 ユリウス   :「しかし手足は酷いな。これは時間がかかるよ」
 淡蒲萄    :「そうなの? 貫通してたけど、そんなに酷くなさそう
        :だったけど……」
 ユリウス   :「刺し傷の数が100や200ではきかなかった。原形をとどめて
        :いなかったし一体何をされたんだ、彼女は」

[Saw_vaio] 骨も筋も原型をとどめていなかったし

 淡蒲萄    :「わかんないけど……見たときには、壁に磔になってて」
 ユリウス   :「……まあ追求はしないよ。また二日後に来ておくれ。
        :なんとか形にするから」
 淡蒲萄    :「……うん、よろしくお願い(ぺこりと頭を下げて振り返る)
        :……あ、そだお金、は」
 ユリウス   :「ああ、いい。いい。別に君がやったわけじゃないんだろう」
 淡蒲萄    :「うん、違う。じゃ、明後日、また来るから!」
 ユリウス   :「ああ、またね」(ベンチに座り軽く手を上げる)

[Toyolina] なんだろう普通に優しいおじさまじゃないですか……ちょっと
      発想にダメなところがあるが
[NaggyFish] 優しいから……。

[Saw_vaio] ---そして二日後

 ユリウス   :「困ったな……」

[Toyolina] ( ^ω^)

 ユリウス   :(汗を拭いてやった方がいいのは間違いないんだが)

 ユリウス   :(恐る恐る濡れタオルで額を拭く)

 ユリウス   :(深呼吸)

 ユリウス   :「心臓に悪い……」

[kurov]   もう好きにしていいよおっちゃん!

 城山     :(がらり)「大将ー?」

 城山     :「……女の匂い。まさか克服?」
 ユリウス   :「表の看板を見なかったのかい。今日は休業だよ」

 ユリウス   :「客も来る予定があるし……」
 城山     :「なにか厄介事でもありましたか。店内に陰気が満ちている
        :じゃないですか」
 ユリウス   :「奥に病人がいるんだ、静かにしてくれよ」(困り顔)
 城山     :「ふむ……少々、そこの箒を貸して頂けますか」
 ユリウス   :「……変なことしないでくれよ?」(手渡す)
 城山     :「はは。箒を持った時は掃除屋ですよ」

 城山     :「さて……」(剣舞に似た動きで、箒を振るう)
 ユリウス   :(変な人だなあ)
 城山     :「清掃術式七番……家宅清涼乃舞」

[NaggyFish] 怪我に悪い陰気などを祓う。

 城山     :「これで怪我の治りが早くなる、かもしれない。少なくとも
        :しばらくは陰気を防げます」
 ユリウス   :(そういえば最近空気の入れ替えを怠っていたな……)
 城山     :「(まあ、この人には釈迦に説法か……)」
 奈々紫@扉の先:「う……」
 ユリウス   :「ありがとう、これからは気をつけるよ。それじゃ、病人が
        :気になるから今日のところはこれで」
 城山     :「匂いが変わった。起きたようですね」

 城山     :「ええ、また今度」(にこりと笑って出て行く)
 ユリウス   :(部屋の隅で奈々紫を見ている)
 城山     :「(なんだろう。居てやった方が良かった気がする……)」
 奈々紫    :「……ここ、は、どこ……?」
 ユリウス   :「おはよう。気分はどうかな」
 奈々紫    :「……よくは、ないわ。あなたが……助けてくれたの、
        :かしら」
 ユリウス   :「ここは私の店だ。君は大怪我をして倒れていた。その
        :あたりは覚えているかな」

 ユリウス   :「まあ、そういうことになるのかな。感謝するのなら淡蒲萄
        :ちゃんにしてくれ。君を見つけたのは彼女だから」
 奈々紫    :「……覚えているわ。淡蒲萄……そういう名前なの。……
        :ごめんなさい、お礼を言っておいて貰えるかしら。私は……
        :もう行くわ」

[kurov]   立ち上がろうとしてばたりと倒れる

 奈々紫    :「……? ……」
 ユリウス   :「動いちゃだめだ! まだようやく形を作ったばかりなん
        :だから……」

 ユリウス   :(恐る恐る抱き上げる)「失礼」
 淡蒲萄    :(カップラーメンの箱抱えてやってきた。差し入れ。優しい!)
        :「ユリちゃん、来たけどー(足でドア開けながら)」
 奈々紫    :「……動かな……」
 ユリウス   :「いい所に来た。君からも言ってくれよ、彼女こんな体で
        :動こうとするんだ」
 奈々紫    :「……」

[Saw_vaio] 情けない声を上げる

 奈々紫    :「動くの……かしら、この腕は。足は……」
 ユリウス   :「ありがとう。助かるよ」(お徳用カップ麺をみて)
 淡蒲萄    :(カップ麺の箱その辺に置いて)
        :「今はまだ動かない……んだよね、ユリちゃん」
 ユリウス   :「まずは筋繊維をちゃんと繋げて、そのあと神経系を治して
        :いく。そのあとリハビリをすれば動くようにもなるさ。
        :君なら一週間とかからないだろう」
 奈々紫    :「一週間……そう、そんなに。……里見、故……」
        :(復讐の炎が白濁した目の奥にゆらめく)

 奈々紫    :(おとなしくベッドに横たわる)「……あなたが……淡蒲萄。
        :覚えがあるわ。……有難う」
 ユリウス   :(やれやれ、里見姓か……いやなつながりを感じるな)

 ユリウス   :「と、ところでそろそろ自己紹介といかないか……?」(照れ)
 淡蒲萄    :「サトミユエ? ……あいつが……ん、あ、そうだね」
 奈々紫    :「……奈々紫よ。宮元……奈々紫。あなたは?」
        :(ユリウスを見る)

 奈々紫    :「医者、なのかしら……?」
 ユリウス   :「医者なんて、とんでもない。私は蔵戸ユリウス。46歳。
        :悩みは……最近たたないこと、かな」

[NaggyFish] 言うのかッ

 淡蒲萄    :(けほこほ)

[Toyolina] 咽せた
[Hisasi]  いうのかよw
[Toyolina] 無理に笑いこらえたもんで

 ユリウス   :(しまった、また言ってしまった。おかしいな……いつも頭の
        :大部分をしめているからつい言ってしまう)

[NaggyFish] やはりこの人も蕎麦の一族。

 淡蒲萄    :「あたしは淡蒲萄。まあ源氏名みたいなもん」
 奈々紫    :「たたない……? ……ああ。自己紹介の言葉としては大変に
        :不適切ね。……安心させてくれたのかしら。この身体じゃ
        :抵抗できないものね」

[TK-Leana] 好意的に取ってくれた
[Toyolina] なんという好意的解釈

 ユリウス   :「……そ、そんなつもりはないんだが。まあいいか。うん。
        :その点は安心して欲しい」
 奈々紫    :「淡蒲萄……蔵戸。有難う。……果たせないままで死ぬ
        :ところだったわ」
 ユリウス   :(そうだよな、果てられないのはつらいよなあ)

[TK-Leana] こいつw
[kurov]   それ以前の問題の癖に!
[Hisasi]  このおっさんのところでいいのかw
[NaggyFish] 安全なのになんでこう不安になるんだろうかw


患者の事情
----------

[kurov]   そういやおっさん着替えさせたりとかはしてくれたんですかね

 ユリウス   :「ところで里見故というのは誰だい」

[Saw_vaio] いえ、それができなくて困ってたんです
[Saw_vaio] 傷の治療に関しては非常時ということでなんとか頑張ったんですが
[Saw_vaio] ちょっとでも素になるともう見てることすら出来なくて

 奈々紫    :「……彩夏の……友達の、仇」

 奈々紫    :「甘かったわ……随分、戦えるようになったつもりだった
        :のに」
 ユリウス   :「……なんだか事情がありそうだね。君を傷付けたのは
        :その人かい?」
 奈々紫    :「……そうよ」(いろいろと含んだ肯定)
 ユリウス   :「そいつは、普通の人間じゃないね?」
 奈々紫    :「ええ。……四年前に死んだはずだったのに。……私も
        :彩夏と同じ轍を踏むところだった」

 ユリウス   :「自分の手足を見てごらん。淡蒲萄君も見ておいた方がいい」
 奈々紫    :(視線をおろし、自分の身体を見る)
 淡蒲萄    :「……え、う、うん……」
 ユリウス   :「彼女の手足、黒い斑点が無数にあるだろ。それは呪いだ。
        :私にもどうにもできなかった。深い深い呪いだ」
 奈々紫    :「呪い……」
 淡蒲萄    :「……これ……いつの間に……」
 奈々紫    :「……あの、刃……」

 奈々紫    :「……動かしづらそうね、これは……」

 奈々紫    :「……どういったものなのか、わかるかしら」
 ユリウス   :「今は塞いでいるけどね、もしもその呪いをかけた存在、
        :里見故が望めばまた同じ結果になるだろう。こういう傷ね、
        :昔見た事があるんだ」
 奈々紫    :「……」

 奈々紫    :「……気づかれたら、終わり。そういうことね」
 ユリウス   :「だから、もう復讐なんて考えるのはおよしなさいよ」
 奈々紫    :「……そういうわけには、いかないわ」

[kurov]   殺意を

 奈々紫    :「私にはもう、これしか。復讐しか残っていない。もう
        :なにも……」
 ユリウス   :「無理だよ、そんな体では。君の敵は多分赤眼の逆徒だろ」
 淡蒲萄    :「……里見一族のこと?」
 ユリウス   :「そう。あの檻宮戒と同じさ」

 ユリウス   :「化け物だ」
 奈々紫    :「檻宮……!」

 奈々紫    :「……私にはやらなければならないことがあるわ。……
        :どんなに困難でも」
 ユリウス   :「……やれやれ、どうも宮本君の方の事情も根深いようだね。
        :とりあえずミルク粥でも食べるかい。男料理だから味は保障
        :できないが」
 奈々紫    :「……」
 淡蒲萄    :「……そ、そうだね、なにか食べないと、治りも遅くなるし」

[Saw_vaio] 本当にまずかった。臭みがつよくて。
[Toyolina] ひ
[NaggyFish] 大将……。

 奈々紫    :「申し訳ないのだけど……食べさせてもらえるかしら」
 淡蒲萄    :「あたしお腹空いてないから気持ちだけ」
 ユリウス   :(淡蒲萄に救いの目をなげかける)<食べさせる

[Saw_vaio] 気付かれなかった!

 ユリウス   :「……ぐ、それじゃあ、いくよ」(ふぅふぅ
 奈々紫    :(口をあける)

[Toyolina] だって食べたくなかったし……w

 ユリウス   :(木製のスプーンをそっとつっこむ)

 ユリウス   :「ゆっくり食べればいいからね」
 奈々紫    :(口を閉じ、ミルク粥を口に含む。一瞬眉を顰めるがゆっ
        :くりと飲み込み、また口を開ける)
 ユリウス   :(やれやれ、心臓に悪いなこれは)

[NaggyFish] 呼んでくれれば喜んでやりますのに^^

 ユリウス   :(……結構魅力的な場面だと思うんだが、これでもだめか)

[NaggyFish] ひ
[Toyolina] ユリちゃんてば!

 ユリウス   :(頑張れ、俺)<下半身を応援した

[kurov]   白いが艶かしく形のいい唇がユリウスの差し出すスプーンから
      ミルク粥を受け取る
[Toyolina] ところでUSBさんはかれのEDについては知ってるんでしょうか……

 ユリウス   :「ゆっくりでいいさ……うん」

[Saw_vaio] ええ、公言してますから!
[NaggyFish] ちょw
[Toyolina] ネタで済ませる余地がなかった!

 淡蒲萄    :(刺激大事だもんね)
 奈々紫    :「……有難う」
 ユリウス   :「どういたしまして」

 ユリウス   :「さっき、君は自分には復讐しかないといったね?」
 奈々紫    :「……ええ」
 ユリウス   :「君はなんというかその、顔立ちもいいし、頭だって良さ
        :そうだ。その気になればなんだって出来るとは思わないの
        :かい?」

[Toyolina] もう彼の一言に耳を傾けざるを得ない
      (どんなかなわない下心的な意味で)

 奈々紫    :「……彩夏が私の全てだったの。そう、本当に全て。……
        :彩夏を失ったときに私はもう一度死んだのよ」

 奈々紫    :「……それからずっと、復讐のためだけに生きてきた。
        :そして……檻宮戒。彼女に出会った」

 奈々紫    :「……彩夏もその中に居たわ」
 ユリウス   :(淡蒲萄に困ったねという顔を向ける)
 奈々紫    :「……私は彩夏を取り戻す。そうしなければ次へは進めない。
        :……進めないのよ」
 淡蒲萄    :(今の状況じゃ何も言わない方がいいので、小さく頷くに
        :留めた)
 ユリウス   :「そんなことは無いと思うんだが……まあ、君がそう思うの
        :なら仕方ないか」
 奈々紫    :「……おかしいわね。こんなこと……話すつもりじゃなかっ
        :たのに」
 ユリウス   :「人間弱っているときは、誰かに話したくなることもある」
 奈々紫    :「……そうね」

 奈々紫    :「……しばらくここに、置いてもらってもいいかしら。
        :歩けるようになるまで……少しの間」
 ユリウス   :「僕はこれでも聖職者だからね、君が出たがっても放っては
        :おけないよ」
 淡蒲萄    :「そうそう。お店も静かで安心だし、ちゃんと動けるように
        :なるまで居た方がいいと思うよ」

[Toyolina] 他意はない。別に寂れてるとか繁盛してないとか哀愁とか思ってない

 ユリウス   :「手厳しいナァ。店が別に静かなのは望んでそうなってる
        :わけじゃないんだが……」(がっくり)
 奈々紫    :「……ふふ。……有難う」

[Saw_vaio] また別にが変な場所に入った

 ユリウス   :(肩をすくめて笑う)

 ユリウス   :「さて、それじゃあそろそろ僕も身元を明かそうか」

[Toyolina] 改まった! なにをするきだ

 ユリウス   :「幸か不幸かはわからないが、宮本君、僕にとってもね、
        :赤眼の逆徒は敵なんだ」
 奈々紫    :「……あなたも、彼らに誰かを?」
 淡蒲萄    :「それはあたしの方……かな。ユリちゃんはもっとこう、
        :天敵……?」
 ユリウス   :「個人的な恨みじゃない。僕の家には代々続く怨嗟の歴史が
        :あってね、その辺りについてゆっくり話そうか」
 奈々紫    :「天敵……」(ユリウスをじっと見る)
 ユリウス   :「聖ローリエ騎士団、それが僕の所属する組織の名称だ。
        :そしてその教義は大雑把に言ってしまえば唯一つ。赤眼の
        :逆徒の駆逐」

 ユリウス   :「……まあ、面倒くさい話なんだけどね」

[Saw_vaio] そしてしばらくユリウスによるいさかいの歴史の話が続く。

 ユリウス   :「その専門家の立場から言って、申し訳ないけど君の体では
        :もう戦いは無理だと思うよ。止めはしないけど……」
 淡蒲萄    :(何回か聞いてる話なので適当に頷いてる)
 奈々紫    :「……」
 ユリウス   :「いきなり受け入れろというのも無理な話だ。ゆっくり
        :考えてごらんなさいな」
 奈々紫    :「……動かしてみせるわ。……それに、たとえ手足が動か
        :なくても私には……」(言いよどむ)
 ユリウス   :「……若い子はすぐに生き急ぐなあ」

[Saw_vaio] アハトを思い出して

 淡蒲萄    :「ホントだね」
 ユリウス   :「どの道しばらくは動けないんだ。テレビでも見て頭空っ
        :ぽにしてごらん」
 奈々紫    :「……そうね」

 奈々紫    :「……よろしく、蔵戸……ユリウス」
 ユリウス   :「あ、ああ、よろしく……ユリウスでいいよ。みんなそう
        :呼ぶし」
 淡蒲萄    :「そうだ、荷物とかあるんだったら、取ってくるけど。
        :あと何か要るものあったら買ってくるし」
 ユリウス   :「女性が必要なものなんて皆目見当も付かなくて困ってたん
        :だ。その辺りは任せていいかな」
 奈々紫    :「ああ……葛城に私のマンションがあるの。着替えを持って
        :きてもらえるかしら」

 奈々紫    :「胸のポケットに鍵があるわ」

[Toyolina] 今着てる服の……? w
[kurov]   もちろん! おっちゃん! おっちゃん!
[Saw_vaio] 酷い無茶振りw そこはうっちゃんいるんだからうっちゃんが
      取ってくださいよw
[Toyolina] おっちゃんじゃないといやな理由でもあるの!? w
[kurov]   うっちゃんがいるときだとそうなるだろうなーと思って言いそび
      れていたんだ! おっちゃんにとってほしい! PLが!
[kurov]   無いデース

 淡蒲萄    :「わかった。ユリちゃん、鍵受け取ってもらえる?」

[Saw_vaio] ふ、不自然じゃまいか!?
[Toyolina] 淡蒲萄さんの意地悪発動

 ユリウス   :(わ、わざとやっているな……)

 ユリウス   :(目をつぶってポケットに手を伸ばす)
 奈々紫    :「……」(取りやすいようユリウスに胸を向ける)
 淡蒲萄    :(ケータイで駅とか検索してた)

[kurov]   わあ目を瞑ったよ! 思いっきりぷにゅってするよw
[Toyolina] またユリちゃんが絶望してしまうのか……( 'д')

 ユリウス   :(二三度関係ない部分をむにむにしながらもなんとか取り出す)

[Hisasi]  ゆりちゃんw

 ユリウス   :(久々の感触だった……主よ、おっぱいを感謝します)

[Toyolina] 謙虚なED

 奈々紫    :「次からは……目を開けてしたほうがいいと思うわ」
        :(薄く笑顔)
 ユリウス   :(首を振って十字を切る)

 ユリウス   :「あまり苛めないでくれ……」
 淡蒲萄    :(鍵受け取って)「ごめんごめん、じゃ、パパっと行ってくる」
 ユリウス   :「やれやれ」
 奈々紫    :「お願いするわ」

[Toyolina] 数時間二人っきりですね!

 奈々紫    :「……あ、それから奥の戸棚の一番上に現金が入ってるわ。
        :それを、当面」
 淡蒲萄    :「戸棚の一番上ね」
 奈々紫    :「ええ。買い物に使って」
 淡蒲萄    :「だって。カップ麺食べ放題、やったね」

[kurov]   殺風景な部屋のクローゼット、戸棚の中に現金でン100万入ってる
[Toyolina] うひょう。なんて無造作

 淡蒲萄    :(とかユリちゃんを一通りおちょくってから出て行く)
 ユリウス   :「彼女にはいつもああしてからかわれるんだ(溜息) ああ、
        :さっきの話だが食費なんかは気にしないでいいよ。一人分も
        :二人分もそれ程変わらない」
 奈々紫    :「……いいわ。どうせ殆ど使っていないから。使うあても
        :ない。お礼よ」

 奈々紫    :「(七死……)」
 ユリウス   :「何か他にあったら呼んでくれ。隣の居間で少し休むと
        :するよ」

[Saw_vaio] オムツを買ってきてもらわないとですね

 奈々紫    :「有難う、ユリウス。……私も少し眠るわ」

[kurov]   立てないからね! でも脊損じゃないし尿瓶でも良くてよ。
[Toyolina] ハーイ
[kurov]   あと尿道カテーテルとか。
[Toyolina] マニアックですねもう
[kurov]   マニアックかのう……
[miburo]  尿カテいいっすねー
[Toyolina] そういう色眼鏡がもうそうびずみになってしまっているんだ……
[miburo]  ログインして最初の発言が尿カテか俺。

 ユリウス   :(一つ屋根の下に女性が……これは大変なことになったな。
        :ついにビッグウェーブが来るんじゃないかこれは)

[Toyolina] ビッグウェーブw

 ユリウス   :(立て、立つんだジョー)

[kurov]   わりと医療系で先に考えるんだ。別に言い訳じゃないよ! 浣腸
      とかも医療だよ! クスコとかも医療だよ!

 ユリウス   :「いかん、少し寝よう」

[Toyolina] わかったよ!
[kurov]   これからしばらくリハビリで密着したり着替えさせて貰ったり
      トイレに連れてって貰ったり汗を拭いてもらったりいろいろと
      してもらうよ!
[kurov]   なんか余計絶望のフチに追い込んでるだけなきもするw


おまけ
------

 淡蒲萄さん  :「あたしに声かけたときみたいに気合い入れろ!」
 ユリウス   :「こ、こんな状況でもまだ反応しないなんて……」

 ユリウス   :「応援するならこっちにしてくれ……」(しくしくしく)
 淡蒲萄さん  :「……バイアグラ買ってこようか?」

[kurov]   こんなに近くで優しくしてくれたのは母、叔母、彩夏に続いて
      四人目ですよ人生で。

 ユリウス   :「い、いや。それは彼女の信頼を裏切る気がするし……」

 ユリウス   :「普通にしていればいいんだ、普通に……」

 ユリウス   :(ひっひっふー、ひっひっふー)

[kurov]   ゆりうすそれ落ち着かせる呼吸法ちゃう!
[kurov]   らまーず法や!

 淡蒲萄さん  :(こんだけがんばってるのになんでダメなんだろ)

[Toyolina] ユリウスの影の努力(詳細は不明)をたまに目撃しては笑いをこら
      えていた
[Saw_vaio] 酷いや
[Toyolina] 表には出さないよ!
[Toyolina] だってUSBが治すの手伝うとか言い出したら大変ですよ(配慮)

[Toyolina] ワンコもどうにかして拾ってあげないと野犬狩りに捕まってしまう
[kurov]   とりあえずワンコいなくても動けそうなのでワンコ誰かに拾って
      もらってもいいなと思っています。
[kurov]   敵とかね……
[Toyolina] ひw
[Suo]    敵……
[kurov]   あの子主人の異能に応じて異能を変化させる異能なので誰とでも
      相性バッチル
[kurov]   ……ミチルお兄様になにか呪詛でもかけられたろうか

[Toyolina] ななしたんは寝間着はどんなんですか全裸ですか
[miburo]  いい質問です
[Toyolina] 僕はキャミの色は黒だと思ってるんですがどうでしょうか
[kurov]   ええと、パジャマって言おうとしましたがそれがいいと思ったので
      キャミソール系の下着です^^
[Toyolina] 黒だそうです
[kurov]   飾り気はあんまりない奴。
[miburo]  ……ふう。ま、普通だよね。
[Toyolina] 1賢者かくとく

 淡蒲萄さん  :「いっつもいるわけじゃないんだから、ユリちゃん出来る
        :ようにならないと」

[Toyolina] 着替えの手伝いをね
[miburo]  くまさんパジャマでもそれはそれでいいな
[kurov]   猥シャツなことも結構あるんじゃないだろうかと思う。
[kurov]   まあでもうすえびさんが気を利かせて普通のパジャマ買ってきて
      くれるさ。
[Hisasi]  スケスケの
[kurov]   スケスケの普通のパジャマってどんなエログッズですか
[Hisasi]  ドンキでうってたのがそれだったんじゃ
[kurov]   USBさんJKのくせして……
[Hisasi]  なこちも気に入ってたからこれがいいかなって
[Hisasi]  (そこ捏造しない)
[Saw_vaio] なこち……見損なったぜ
[kurov]   ナコト君だけはそんなことしないと思ってたのに……

[Toyolina] 席外してる間にひどい捏造をみた
[Toyolina] ナコトくんは絶対かわいい系の下着が好みだと思います!
[kurov]   待って! 下着の話じゃないよ寝巻きの話だよ!
[Toyolina] しまった!
[kurov]   下着で寝てんのかUSBさんも……ナコト君と一緒に……
[kurov]   このエロエロ!
[kurov]   しかも可愛い系で!
[kurov]   パジャマも着んと!
[Toyolina] その辺に脱ぎ散らかされてるんじゃないでしょうか
[kurov]   こーのリア充が!
[Toyolina] しかもエロイ
[kurov]   ナコト君は下着は脱がさない派なんですね。
[kurov]   隙間大好きっこ。
[kurov]   ……やれやれ……
[Toyolina] ( 'д')
[Toyolina] ナコトくんってば!

[Toyolina] 明日の朝にナコトくんの嗜好が記されると思うとwktkだ
[TK-Leana] くろうさんにかかればナコトくんも変態だわ。なんということだ……
[kurov]   あ、あれえ……?
[TK-Leana] ところで、うっちゃんはナコちーに好みの下着聞いてくるんですね。
      割と羞恥プレイ
[TK-Leana] ナコト下着売り場に連れていったりなんかしたら、赤面するナコトと
      エロい下着持ってきて恥ずかしがらせて喜んでるうっちゃんしか
      想像できません

[kurov]   で、どんなのが一番エレクチオンするんですかナコトくんは。
[TK-Leana] なんという直球
[kurov]   カラダは正直でしょう。
[TK-Leana] 普通にエロい方がアレなんじゃないでしょうか
[kurov]   アナ開いてる奴とかですか。
[kurov]   だそうですよ淡蒲萄さん。
[TK-Leana] そんなもの想像したこともなさそうですが
[ToyoMB]  わかりました
[ToyoMB]  ちょっとだけ意外でした
[TK-Leana] あんまり考えたこともなさそうなので、うっちゃんの趣味に左右
      されそうな気もします
[kurov]   淡蒲萄さんが来てればなんでもいいよと。
[TK-Leana] ありていに言えば
[kurov]   じゃあアレですね、綿シルクスケ綿シルクスケモロって奴ですかね。
[TK-Leana] ていうか、好きな女の子がエロい下着見せつけてきたら、普通に
      体は正直でしょう
[kurov]   エロ過ぎるヒクわ、みたいな偏執趣味はないんですね。
[kurov]   やっぱブルマがいいとかスク水じゃないとタタないとかそういう
      ことはないと。
[kurov]   朝の話題じゃねーぞ!!
[TK-Leana] くろうさんたら

[ToyoML115] 実際に下着を目にした男(故人)によると、「意外と普通」らしい
      ですがたぶんかわいい系からすごいのまで着こなすはずです!
[ToyoML115] 個人的には黒で半透けのスリップとかきてそうだと思うんですけどね!
[kurov]   まったきエロい。
[ToyoML115] その辺は全部お父さんの仕込み。
[kurov]   夜にはとよりんさんが描いて上げてるにちがいねー。そう撲は
      信じています
[kurov]   奈々紫のキャミ姿も描いてもいいんだぜ。
[ToyoML115] お昼前にはクロウさんがうpしてる、そう確信する
[kurov]   それはないな……
[ToyoML115] ななしたんよりユリちゃんのインパクツが強すぎてな……
[ToyoML115] あと下着売り場に連れ込んだりはしませんよさすがに!
[kurov]   サプライズの方が衝撃がデカいからですね。
[ToyoML115] 初見で反応みたいじゃないですか


時系列と舞台
------------
11月

解説
----
哀愁カッコイイ


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
 ---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31900/31953.html

    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage