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Date: Mon, 24 Nov 2008 15:22:47 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31930] [HA21L] チャットログ『過去の残滓』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20081124062247.B278A49DB02@www.mahoroba.ne.jp>
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2008年11月24日:15時22分47秒
Sub:[HA21L] チャットログ『過去の残滓』:
From:久志
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チャットログ『過去の残滓』
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登場人物
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佐上銀二(さがみ・ぎんじ)
:クカラチャと呼ばれる吸血鬼の一人。
ウヤダ
:腕利きのハンター、元吸血鬼狩り組織に身を置いていた。
酒の味
------
[Hisasi] #ウヤダんにあってみる?
[Suo] #食事の後に会ってみますー
[Hisasi] #おー
[Suo] #という訳で、いつもの酒場に移動ー
[Hisasi] #いつもの酒場につくと
[Hisasi] #薄暗い店内の隅のテーブルに
[Hisasi] #一人座ってる奴の姿が
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] #珍しく目の前に注文したと思われるグラスが(いつもフラスクで
飲んでるのに
銀二 :「珍しいのぅ。御主がそれを頼むのは」
ウヤダ :「……お前か」
[Hisasi] #ちらと視線をあげて
銀二 :「おぅ」
[Hisasi] #普段のさっぱり感情のない姿と違って
[Hisasi] #なんだか煮え切らない何かがあるような
銀二 :「御主が紹介してくれた店、中々良かったぞぃ。リリー
:ちゃんと言ぅたか。中々に良い女子じゃったわい」
ウヤダ :「(グラスを手にとって、だが飲むわけでもなく)……
:……ああ、金魚の店か」>リリーちゃんのことらしいです
銀二 :「何ぞあったかと心配しとったぞ。ワシは何も知らんと
:言っといたがの」
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] #眉根を寄せて
[Hisasi] #そんな表情を浮かべること事態
[Hisasi] #今まで無かった
ウヤダ :「…………以前、話したかもしれんがな」
銀二 :「おぅ」
ウヤダ :「昔の稼業を」
[Hisasi] #エキドナ・ファミリーで吸血鬼狩ってたヨ
銀二 :「その頃に会わんで良かったわい」
ウヤダ :「いや……きっとお前には会わなかっただろうな、その
:時代だったとしても」
[Hisasi] #からんと、グラスを揺らした
銀二 :「ふぅむ」
ウヤダ :「エキドナ・ファミリーは……独立した組織と言うわけで
:はなかった」
ウヤダ :「マム・エキドナは力はあった、だがそれは元々得た力で
:なく、人為的に作られた力だった」
[Hisasi] #いうまでもなく改造されてたんですね、わかります
銀二 :「元々持ってたか、それとも後から得たかの違いなんぞ
:曖昧なものじゃよ」
ウヤダ :「そうだな、ただ……マムは狂っていた、復讐の為、
:吸血鬼を殺す為、只それだけに何もかもを巻き込み、
:狂わせていった」
ウヤダ :「当時有力者の影に居た吸血鬼を狩ることは、マムにとっ
:ても……当時の野心家達にとっても便利な道具だったわ
:けだ」
銀二 :「……復讐の快楽は甘美、それ故に呑まれる事もままある
:事じゃが……ふむ」
ウヤダ :「ヒトの世に興味を持つ吸血鬼なぞ、大して多くはなかっ
:たのさ、由緒正しきものならば尚更に、そうでないものも
:人の権力なぞなんの魅力も無い」
ウヤダ :「……ファミリーが殺した吸血鬼の大半は、貧困や困窮の
:果てに吸血鬼化した労働者と戦争に借り出されて無理やり
:吸血鬼化された兵士だったのさ」
ウヤダ :「一部は、人を家畜にしたやんごとなきお家もあったがね」
銀二 :「…………」
[Suo] #殺された中には同じクカラチャ氏族の者も居ただろう。
[Suo] #エキドナの手にかかった同胞のことを思いはするが、口にはしない
ウヤダ :「……俺は」
[Hisasi] #この話は誰にもしてない
ウヤダ :「或るやんごとなき吸血鬼一族に飼われていた家畜だった」
[kurov] #気づかないでいる間にキャリーを出す雰囲気を失った!
ウヤダ :「どれだけの間だったかは、知らんがな」
銀二 :「……今の世でも、『貴族』どもは愛人として囲っている
:ことはあるが…………それは……」
[Suo] #ウヤダの方を向き、話の続きを待つ
ウヤダ :「鉄格子のはまった窓、両手足の鎖、そして白い牙を見せ
:て哂った吸血鬼の娘、それ以上の記憶は無かった」
ウヤダ :「……どれだけの間そうしていたかはわからん」
ウヤダ :「そして、あの日。ファミリーが現れた」
[Hisasi] #死んだような目で、どこかを見つめている
銀二 :「で、御主はエキドナの一家に迎え入れられたという訳か」
ウヤダ :「何がどうなっていたか、俺にはわからなかったが。奴ら
:は俺の知らぬうちに一族を皆殺しにし、偶然俺を拾った」
銀二 :「ふむ」
ウヤダ :「俺が生まれて初めて言葉を交わしたのは、マムだった」
[Hisasi] #それまでしゃべったことすらなかった、言葉は聞いて憶えたけれど
銀二 :「…………」
[Suo] #生まれて初めて、という言葉に驚きはするが、言葉を遮らぬように
あえてそれは口に出さない
ウヤダ :「俺はファミリーの子として、吸血鬼と戦う作法を叩き込
:まれ兄弟と共にひたすらに吸血鬼を狩った」
[Hisasi] #なにもない状態から吸血鬼と戦うことだけを叩き込まれて
ウヤダ :「それは唯一のことだった、それ以外の生き方を知らな
:かった」
銀二 :「そしてそれが、一家の為、ひいては己が為でもあった、と」
ウヤダ :「(くくっと哂った)そんな高尚なことなど考えてもいな
:かったな、そうしろと言われたからその通りにしていた、
:それだけだ」
銀二 :「ふぅむ」
ウヤダ :「マムは狂っていた、全ての憎むべきものは吸血鬼だ、
:殺し尽くす為ならどんな手段も辞さなかった」
ウヤダ :「あの男に俺たちを売り渡すことも」
[Hisasi] #あの男、あれですね
銀二 :「……モロー、か」
ウヤダ :「そうだ」
[Hisasi] #そして広げた手を見る
ウヤダ :「あの男は、ファミリーの兄弟全てを化け物に変えた」
銀二 :「キャリーと同じように、か」
ウヤダ :「アレと兄妹のようなものだな」
[Hisasi] #キャリーさんお兄ちゃんがいたよ、よかったね(よくない
[kurov] #わあいやっほう。あんまり嬉しくないお兄ちゃんだw
[kurov] #そういう意味ではあのサーカスも全部家族
[Hisasi] #わあ、崩壊家族w
銀二 :「確かに、そうなるかのぅ……」
ウヤダ :「あれから、俺は夢を見ることも食欲を感じることも性欲
:をかきたてることもなくなった」
ウヤダ :「純粋な、殺人機械として、な」
銀二 :「…………」
ウヤダ :「そして……奴は巧妙だった」
[Suo] #辛かろうなと思いつつも、言っても不毛であると考え、ただ一度、頷く
銀二 :「巧妙?」
[Hisasi] #こつ、と胸を親指でつついた
ウヤダ :「ひとつだけ火種を残した」
ウヤダ :「ファミリーに対する不信を」
ウヤダ :「吸血鬼狩り、しかしそれは動乱の中での粛清としての
:役目」
ウヤダ :「世が治まれば、不要になる」
[Hisasi] #にっと、哂った
ウヤダ :「そして、絶妙なタイミングで奴は、奴を擁していた
:有力者連中は火種を弾いた」
銀二 :「……」
ウヤダ :「裏切り者、ユダ、マムの片腕だった息子はマムを滅多刺
:しにし、ファミリーの大半を惨殺して闇に消えた」
銀二 :「それが御主、という訳か……」
ウヤダ :「ああ。だが、火種の元は……マムだ、マムへの殺意は
:まぎれも無く本物だった、後悔はない」
銀二 :「狂気の末、御主と御主の兄弟をそんな姿にした、か……」
ウヤダ :「……ファミリーに未練はない。ただ、仕事の後の一杯の
:うまさだけが俺を生かしている」
[Hisasi] #でも酒がまずい
[Hisasi] #なぜだろう
[Hisasi] #酒にも酔えないけど、仕事の後に飲むいっぱいだけはうまかった
のに(プラシーボ効果
銀二 :「どうも最近、というよりこの前からか。あまり旨そうに
:は見えんがのぅ……」
ウヤダ :「…………(グラスを片手に)」
[Hisasi] #何かにイラついている、でもその理由が理解できない
[Hisasi] #其れが余計にいらつく
銀二 :「冷静さを欠けば、足元を掬われるやもしれんぞ。
:……まぁ、ワシなんぞが言う言葉じゃ無いがの」
ウヤダ :「…………ああ」
ウヤダ :「……らしくない」
[Hisasi] #イラついてる自分にイラつくスパイラル
銀二 :「まぁ、生きてりゃ誰にでもある事じゃろ。ワシゃ死んど
:るからそこらへんは分からんがの」
ウヤダ :「俺は生まれてすらいないさ」
ウヤダ :「生きていたこととは何かすら、未だにわかっていない」
銀二 :「何を以って生とするか、或いは死とするか……分からん
:奴は多いと思うがの」
ウヤダ :「お前は、生きていたか?」
[Hisasi] #目を見て
[Hisasi] #ホントに純粋に聞いてみた
銀二 :「どうかのぅ。……少なくとも心臓は動いとったが、それ
:以上の事は考えとらんかったかの」
ウヤダ :「俺は生きていた、か……」>誰に問うでもなく
[Hisasi] #今も生きてない
[Hisasi] #仕事の後の一杯を飲んでるときは、少なくとも充足している
[Hisasi] #いまは其れすらまずい
銀二 :「……未練、かの」
[Suo] #鬱屈した気持ちの正体
ウヤダ :「…………(微かに片眉をあげる)」
[Hisasi] #どういうことだ?と言いたげな顔
銀二 :「御主、過去を清算しきっておらんのじゃろう?」
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] #それはマムのことか、モローのことか、あるいは療法か
[Hisasi] #両方
銀二 :「『残り滓』が邪魔で邪魔でしょうがない。そしてその
:『残り滓』が昔を思い出させる……そんな所かの?」
ウヤダ :「……奴ら、か」
銀二 :「連中に用があるのは、御主だけじゃないぞぃ」
ウヤダ :「…………奴のことか?」>キャリーのこと
銀二 :「それもあるがの。……どうもな、ワシ等氏族の始祖が件
:のイカレた医者に奪われたらしいんじゃわ」
ウヤダ :「忙しいな、あのイカれ爺は」
銀二 :「まったくじゃ」
[Hisasi] #酷薄な笑いを浮かべて
[Hisasi] #少しいつもの調子に戻ってきた様子
銀二 :「まぁ、そんな訳でワシも連中を放っておく訳にゃ行か
:なくなってのぅ」
ウヤダ :「動くか?」
銀二 :「流石にワシ一人であの大群をどうにかする事は出来んし、
:まだ何ぞ考えがある訳では無いがの」
ウヤダ :「……」
銀二 :「……誰ぞ、詳しい者がおると助かるかのぅ(にやり」
[Hisasi] #一緒に殺ろうよ、と。いえないウヤダさん
(だってお金だしてないのに)
[Hisasi] #というか、仕事でもないのに協力しようなんてウヤさん的にあり
えなくね?とか
[Hisasi] #考えてる。
銀二 :「まぁ、気が向いたら、誰か紹介して貰えたら助かるが、
:そう急ぎはせんし」
ウヤダ :「…………仕事でもない事で、か」
:>なんかすげー意外そうに
[Suo] #訳:まぁ、ちょっと考えてみたら?そんな急がないし
銀二 :「連中が目障りでしょうがないんじゃろ?」
ウヤダ :「……酒が不味くなる」
[Hisasi] #死活問題
銀二 :「なら、答えは決まったようなモンじゃな」
ウヤダ :「…………わかった、協力する」
[Hisasi] #なんか、俺どうしたのか、とかちょっとだけ内心首をひねりつつ
銀二 :「……さて、これでちっとは酒は旨くなりそうかの?」
[Suo] #ワシゃもう味が分からんがのぅ
ウヤダ :「…………(くるくると、グラスを回して)」
[Hisasi] #一口
ウヤダ :「…………悪くない」
銀二 :「そりゃ何よりじゃ」
[Hisasi] #ここでお礼とかいおうよ、ウヤだん
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] #言おうよ!
銀二 :「何じゃ、急に黙りよって」
[Hisasi] #難易度6
[ER] #|・)
[Hisasi] #自律:13、酒(ウイスキー)好き:1
[Hisasi] 2d6
[kataribe] Hisasi: 6(2D6) = 6
ウヤダ :「………………感謝する」
[Hisasi] #言ったw
銀二 :「……………………へ?」
ウヤダ :「………………なんだその顔は」
[Suo] #目が点。ついでにサングラスがずり落ちた
[Hisasi] #ウヤダさんツンデレ?
[ER] #|T)うやだんえらいぞ
[Hisasi] #やべー超ツンデレだ、男相手に
[Suo] #なんというw
銀二 :「…………あー、何と言うか、ワシも取り戻さなきゃなら
:んモンがあるし、まぁ、何と言うか、あー……お互い様、
:じゃよ」
ウヤダ :「……………………ああ」<凄まじく仏頂面
銀二 :「御主、先ほど自分は生きておらんと言ぅとったが、ワシ
:から見れば御主はちゃんと生きとるよ(くっくっく」
[Suo] #心臓が動いている、呼吸をしている、という以外の意味で
ウヤダ :「…………(なんかイラッとして(悪い意味ではなく)
:グラスを弄んでる)」
[Hisasi] #銀ちゃん相手のみ、超ツンデレ:
[Hisasi] #2くらいつけとくよ♪
[Suo] #わーいw
[ER] #デレるうやだんを見られるとわ!
[Suo] #きゃー
[Hisasi] #男相手ですが、、、
[Suo] #隠れイベントに銀ちゃんの女装が追加されました(嘘
銀二 :「まぁ、この辺りにゃ物好きとお人好しは多いでの。
:他にも手は借りられるかもしれんぞぃ」
ウヤダ :「……お前を筆頭に、か」
[Hisasi] #このツンデレっぷり
[Hisasi] #久志もおどれえた
銀二 :「フン、それはどうかの?」<筆頭
銀二 :「死人に魂もクソもあったもんじゃないわぃ」
:<お人好しとか物好きとか
銀二 :「さて、と。ワシはそろそろ失礼するよ。キャリーをあん
:まり一人にさせとく訳にゃ行かんしな」
ウヤダ :「お前の言葉でいうのなら、お前もしっかり生きている
:だろうよ」
銀二 :「どうかのぅ。心臓は動いとらんし呼吸も無いがの」
ウヤダ :「……奴に、くれてやる。散々カラにしてくれたからな」
:>中の入ったフラスク投げて
[Hisasi] #一応それなりに感謝してる、銀ちゃんに
[Hisasi] #表現方法と自覚がないだけで
[Suo] #では、フラスクをパッと受け取って
銀二 :「ではな」
[Suo] #という訳で銀ちゃん、この辺りで退出
ウヤダ :「…………(舌打ちして、グラスを傾ける)」
:>いや、決して不快ではない
[Hisasi] #酒の味は悪くなかった
おまけ
------
02:40:54 ! Suo ("ツンデレ薔薇カップルとは難易度高い(違")
自分で言うなヨ!
[kurov] そろそろ曲技団の方もちょっと派手めに動かさないとなあ。ジャコウ
さんのおかげでキャリーがいきなり爆発する危険性も減ったことだし。
[Hisasi] .char_db ウヤダ
[Role] char_db(db): ウヤダ[改造人間]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Hisasiさん
[Hisasi] ツンデレを入れておいた
[kurov] チュンデレ。
[kurov] チュンデレ薔薇カップル……
[Hisasi] ひぃ
#キャリー :「……キャリー、イラナイ?」
[Hisasi] ちょ!そこ!
#ウヤダ :「……なぜそうなる」
#キャリー :「ウヤダ カケル ギンジ?」
[kurov] #指で形作る
#ウヤダ :「どこでそんな知識を仕入れてくる」
[Hisasi] #なんでそんなの知ってんだ世w
[ER] #…………多分、腐女子作の同人誌が……流れ流れて……
[ER] #彼らの手元にまで!!
[ER] (まて)
[Hisasi] #……どこまで吹利を席巻してんだよ!?腐女子!?
[ER] #腐女子最強伝説は、今始まったばかりである……
03:00:09 ! ER ("先輩は偉大・腐女子は最強!<並べるな。")
[Hisasi] ちょっと銀ちゃんとウヤダでみなぎってきたので、明日になんとか
続きを書いて長そう
[Hisasi] 流そう
[ToyoOSX] あのカップリングは予想外
[Hisasi] カップリングいうなw
[Hisasi] まだ未定だよ!?
[kurov] まだなんだ、そうなんだ。
[Hisasi] ちょ
[ToyoOSX] カップリングは、視線が合ったときから認定されるんだ
[kurov] 語り部初ガチ薔薇カップルはこんなところから……
[Hisasi] 予想GUY過ぎる
いや、想定なんかしてなかったんだ。
ただ流れに乗ったらそうなっちゃっただけで。
ごめん、銀ちゃん愛してる(えへ)
時系列と舞台
------------
2008年10月
解説
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酒場にて語らう銀二とウヤダ。
ウヤダ、たぶんこの時から銀ちゃんを愛してました(ヒヨコが親を見る的に)
http://kataribe.com/IRC/HA21/2008/11/20081101.html#010000
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
以上
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