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Date: Tue, 4 Nov 2008 21:58:50 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31886] [HA06L] マリヲと空音とキノコ
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
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[HA06L] マリヲと空音とキノコ
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登場人物
--------
HA06C:革命公主:神終空音(かみはて・そらね)[魔術師][吹利学校][同盟][ゲーマー]
[ウサギ][本屋][生活力皆無]
http://kataribe.com/HA/06/C/0675/
HA06C:【B】毎日が違う大怪我:南足鞠緒(きたまくら・まりお) [配管工][キノコ嫌い]
[空音の唇を奪った][兄は百合ヲタ][弟は椅子][無限増殖][キノコ生えてた]
http://kataribe.com/HA/06/C/0683/
HA06C:【B】必殺!太極胎!:南足四方耶(きたまくら・よもや)[椅子][ウル中]
[変態という名の紳士][デブ][弟][太極拳]
http://kataribe.com/HA/06/C/0807/
居眠り空音さん
--------------
[Saway] 公園
空音 :(うつらうつら)
鞠緒 :「眠そうだね、空音。最近疲れてない?」
空音 :(かくっ)「ねっ、寝てないわよ。大丈夫大丈夫」
空音 :「いい天気だね。暑くもなく寒くもなく」
鞠緒 :「どうみても寝てるけど、そだね、それには同意。ここん
:とこ妙に蒸したり寒かったりだったもんね」
鞠緒 :「で、なんでそんなに疲れてるわけ? あたしが手伝える
:こと?」
空音 :「うーん、いまのところはまだ大丈夫。でも、その時が
:来たらお願いね」
鞠緒 :「おっけ、空音がそういうなら今のとこは心配しないどく。
:さてと」(ベンチから立ち上がり、ぐーと伸び)
鞠緒 :「ちょっとのどかわいちゃった、あそこの売店でなんか
:買って来るけど空音もいる?」
空音 :「うん。それじゃあコーラゼロを」
鞠緒 :「おっけ」
:(売店までひとっ走り、コーラゼロとペプシホワイトを)
鞠緒 :「はいよ」(ベンチにすわり、空音の横に置く)
鞠緒 :(白ペプシ一口飲んで)「ぶぇ。……あたしこれはダメかも」
空音 :(うつらうつら)
空音 :(かくん)
[Saway] 肩枕
鞠緒 :「……。ま、寝かしといてやるか、風邪ひくような天気でも
:ないしね」
[kurov] 呟いて、また白ペプシを一口
鞠緒 :「……やっぱダメだわ、これ」
[Suo] 二人の向かいのベンチで、無駄にイチャイチャするバカップルの姿
[Toyolina] 刺激きた!
[kurov] 鞠緒そんなケないよ!w
[kisito] 刺激w
[kurov] ふざけてじゃれあったりするくらいですよ? そのうちエスカレー
トとかしちゃったのが西生駒の人達。
バカップル(女):「ほら、今日はよっちゃんのためにお弁当作って来たの」
バカップル(男):「わぁ、ミッチー凄いや」
バカップル(女):「食べさせてあげる。はい、あーんして」
バカップル(男):「あーん」(ぱくっ)
バカップル(女):「うふふふ」
バカップル(男):「えへへへ」
[Suo] イチャイチャベタベタ
[Toyolina] 健全だとしたら逆効果か……!
鞠緒 :「……公衆の面前でベタベタと……! いいな……あたしも
:彼氏欲しい」
[kurov] ところでよっちゃんはともかっくミッチーがすごい気になるんです
……ほんとに(女)?
[Suo] みっちーはしっかり女の子ですよw
[kurov] 名前の最後にルが略されてるんじゃないかと思うと夜も眠れません……
[Suo] ミチコとかそんな感じの名前と想像してくださいw
[Suo] 今回はタダのバカップルですw
[Suo] ミチルは青九郎さんにお熱なので通りすがりのNPCには手を出し
たりしませんw
[kisito] いや、そのまえにミチルだったら怖いw
空音 :(むにゃむにゃ)「お父さん……お母さん……」
バカップル(男):「今度は僕が食べさせてあげるよ。はい、あーんして」
バカップル(女):「もう、ミッチーったらぁ、こんな場所で恥ずかしい。……
:皆見てるしぃ」
バカップル(男):「大丈夫だって。はい、あーん♪」
バカップル(女):「んもぅ……あーん」
鞠緒 :「……やっぱちょっと心配」(空音の頭撫でる)
[Suo] コイツ等景観を汚染してますよ!
[Suo] <バカップル
[kurov] しかし鞠緒は肩を空音に貸しているので動けないのだった。ひた
すら見せ付けられるだけの人
[Saway] 開放してあげよう
強まる刺激
----------
空音 :(ずるっ)
[Saway] 膝のうえにうつむせに
[chita] 拘束レベル上がってない?
鞠緒 :「っとと、空音! 息詰まるって」((顔横に起こす)
[kurov] 丁度バカップルも膝枕はじめたりするんだな。
空音 :「ううん……」
バカップル(男):「ねぇミッチー、眠くなっちゃったよ〜」
バカップル(女):「もう、よっちゃんったら、しょうがないわねー」
オワタ@通りがかり:「ほら、りま。寒いだろ」
:>カバンもってあげて彼女の肩に手を回す北メンはこれだから
[Suo] ミッチーに膝枕して貰って眠るよっちゃん
鞠緒 :「……帰って寝ればいいのに、公園で膝枕とか……」
[Hisasi] その脇をカップルが通り過ぎていく
りまりま :「うん、ちょっと風強いねー」
[Toyolina] くっついてな!
[Hisasi] いちゃつきやがって! これだから!
鞠緒 :(膝で眠る空音見て)「……あたしもか、うう、なんか今日
:カップル多いなあ」
空音 :(寝返りをうって仰向けになる)
[kisito] 秦弥だったら 「蓉子、寒くない?」とか言うんだろうな。肩に
手は回さないけど手はつなぐと思うぜ!(何を主張してるのか
蓉子 :「あ、まってください秦弥さん」>手にぎったままで
秦弥 :「あ、ごめん。ゆっくり歩くね」
[Hisasi] かっぽー空間ですかそうですか
[kisito] なんすか、これ。バカップルの集会所ですかw
鞠緒 :「独り身に寒風が吹きすさぶ……この、気持ちよさそうに
:寝てからに、チューしちゃうぞ」(空音のほぺたつつく)
[Saway] 間近でみると睫毛長い、鼻高い
鞠緒 :「……空音? そらねー? ……ほんとに、寝てるかな?
:んー……」
[Toyolina] 誘惑にかられそうなので注目
空音 :(熟睡)
ばかっぷる女2号:「ほらぁ、トシローあたしさむぅい」
ばかっぷる男2号:「しょうがねーなぁ、ほら(ぎゅーと)」
鞠緒 :「はっ、空気に呑まれるとこだった、ないない、あたし
:さぶっ。……」(一度顔を上げ、また空音の顔じっと見る)
[Suo] 鞠緒嬢が顔を上げた先、別のベンチではでぃーぷきす中な薔薇
カップル(ぁ
[Suo] セリフはカットだぜ!
鞠緒 :「……あらためてみると空音美人だよねえ……ほんと、うら
:やま……んー……」
[kurov] 薔薇カップル!?
[Suo] 大丈夫、ミチルと青九郎さんじゃないから。ちゃんと普通の美男子
コンビですw
誘惑に負けたマリヲ
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空音 :(すぅっと寝息を立て口を少し開く)
ダニエル :「ふふ、困った天使さんだねジョージ」>下まつげ
ジョージ :「そんな、君こそ」>ほほを染めるわれ顎
鞠緒 :(どきん)「えーと。あたしは別にレズじゃない、と。だから
:ふざけてるだけだよーと」(むちゅっ)
[Hisasi] なんか台無しオーラ
[Suo] 更にカオスw
鞠緒 :「……ごちそうさまでした」
鞠緒 :「……あははははは、ひー! なにやってんのあたし」
:(急に恥ずかしくなった)
[Toyolina] いただかれたぞおい!
[miburo] ほう
空音 :「……う、うぅん」(妙に色っぽい声)
[Toyolina] マリヲめ、やりおったわー!
バカップル女2号:「ねぇ……どっかいこ? トシロー、もっと一杯あっためて
:(艶かしい)」>背後から聞こえてきた
鞠緒 :「……くう、空音! かわいいじゃないのさ」
[Hisasi] もっといっぱいですか、そうですか
鞠緒 :「……あっため……」
[Hisasi] ここで妄想をふくらませてもいい
[Hisasi] 膨らませなくてもいい
[kurov] 妄想するまでもなく熟知してますよ! 弟が椅子だからね!
[kurov] 兄は百合オタだしね!(たしか)
[Toyolina] 相談乗るよ!
[Suo] 百合ヲタなのかっ! <兄さん というと、四方耶たんが兄さんの
本棚から抜き出したエロ本というのは……
[kurov] 洋物のハードレズ本?
[Suo] きゃー
空音 :(へくちっ)
[Toyolina] あっためないと!
鞠緒 :「……いやいや、ないない。あたしも早く彼氏作ろう……
:いつまでも一人だから空音に……こう……と、寒い? かな?」
鞠緒 :(暫し考えた末、上着を脱いで空音にかける)
:「……うん、これでよし」
空音 :(薄く笑ったかのように見える)
鞠緒 :「よしよし、ふう」
[kurov] ちょっと意識しちゃった。ていうか百合ばっかしか! 男子少ない
からしょうがないのか。
[Toyolina] よかったよかった
空音 :「大丈夫。みんな守ってあげる、から……」
[miburo] マリヲ罪悪感ww
鞠緒 :「くっ……空音、かわいい……! 反則!」
[Toyolina] 萌えに転化した!
[miburo] 俺のニーソ神が!
[kurov] 空音当然素直キュンと付き合ってるの隠してますよね^^
[Saway] バレバレな気もしますが……鞠緒さんは自称ノーマルなのでどっち
でも関係ないかもしれませんw
[Toyolina] だそうです!
[kurov] そうですよね^^
鞠緒 :「……こ、これ以上いるとヤバい、気がする。けど、起こし
:づらい……な……」(空音の髪撫でる)
[Toyolina] そろそろ風が冷たくなってきそうですね^^
空音 :(安らかな寝顔)
鞠緒 :「……だめだ、起こそう、これじゃ風邪引いちゃうよ、
:足寒そうだし。寒そうだし……細いなー……」
鞠緒 :「……じゃない。じゃない。空音、起きて! もう夕方
:だよー、風邪ひくよ」
[kurov] ぽんぽん
空音 :「う、ううん……あと5分」(うにうに)
鞠緒 :「じゃ五分だけ、ってそれで起きたためしないでしょうが!
:さっさと起きる!」(肩つかんで引き起こす)
鞠緒 :「はい立って、目さめた? 歩ける?」
空音 :(だらんと起こされる)
空音 :「……あれ、鞠緒?」
[Toyolina] 寝起きの空音さまを独占出来るなんて!
鞠緒 :「おはよ、空音。風邪ひく前に帰ろ、寝るなら布団で!」
空音 :「もしかして私、軽く寝ていた?」
鞠緒 :「うん。軽くじゃないけどね」
空音 :「……うん、軽く寝ていたか。ごめん」(手を合わす)
[Toyolina] 軽くは譲らないんですね^^
鞠緒 :「うん、軽く寝てた。全然おっけ、どんとこい。何回でも
:歓迎」
空音 :「鞠緒のオーラって暖かいから妙に眠くなるのよね……」
鞠緒 :「そうかな、えっへへ、なんとなく嬉しいよ。あたしの膝で
:よければいつでも貸したげるよ、空音になら」
鞠緒 :「んじゃかえろか、大分遅くなっちゃったけど晩御飯どうする?」
空音 :「鞠緒さえよければどこかで食べていきたい。どうせうちに
:帰ってもろくなものないし」
鞠緒 :「ん、いいよ、何がいいかな、久しぶりにパスタとか食べたい
:かも。ここ最近ご飯モノばっかだったし」
空音 :「それでは、本日はパスタの日とします」
鞠緒 :「アイアイサー」
ノクト :「お前も変わった女だな。まあ我には関係のない事柄であるが」
[Saway] >鞠緒に向かってぼそりと
鞠緒 :(ぎくりとして立ち止まる)「……いたの? みてた?」
空音 :(ぱっすたぱすたーと口ずさみながら先行している)
ノクト :「あえて語るまい」
鞠緒 :「……く、油断した……違うから? あたしはその、別に、
:ちょっと魔がさしただけだから?」
ノクト :「別段いう気もないが、今度から店に来るときに上質の
:ニンジンを持ってくる我の口はさぞ堅くなることであろう」
:(すぅっと消える)
鞠緒 :「……」(拳をぎゅっと握り締める)
空音 :「マリオ、どうかした?」
鞠緒 :「ん、んーん、なーんでもない」(言って小走りで空音に追いつく)
空音 :「すぐに色んな物に気を引かれて、子供みたいだな。君は」
:(くすっ)
鞠緒 :「えー、空音だって似たようなもんじゃん、てか今のは別に」
空音 :「別に?」
[Saway] 歩きながら
鞠緒 :「別に……ちょっとボーっとしてただけ?」
空音 :「怪我しないようにね」(しょうがないなあと笑う)
鞠緒 :「大丈夫大丈夫、運動神経だけはいいんだ」(笑う)
おまけが現実に
--------------
[kurov] 次回、鞠緒に茸が生えるの巻に乞うご期待。うそです。
[Saway] 大きくなるフラグか……
[kurov] どこが大きくなるのか。
[Saway] 危険だ……
[Toyolina] うそだからね!
ヨモヤ :「おい、姉ちゃん朝だぞー。……早く起きないと布団剥い
:じゃうぞー」(嬉しそうに布団引っ張る)
ヨモヤ :「……」
ヨモヤ :「ッギャー!」
[Toyolina] 太極拳えろい
[kurov] 姉の布団剥ぎ取るとは!w
鞠緒 :「ちょっと、部屋に勝手に入るなって言ったじゃない……
:なにその顔?」
ヨモヤ :(口をパクパクさせながら指をさす)
[miburo] やりやがったw
鞠緒 :「ちょっと、四方耶? なに? あたしのどこ見て……?」
:(視線を下に)
鞠緒 :「……!? !! ?? ! ? 」
:(ば、とパジャマのズボン引っ張って中を確認)
鞠緒 :(四方耶を蹴り飛ばして部屋の外に、バン! と扉を閉める)
ヨモヤ :(毬のように蹴り飛ばされて廊下の壁にぶつかりバウンドする)
鞠緒 :(再度確認)「……マンマミーヤ!!」
ヨモヤ@廊下 :「母ちゃん! 母ちゃん! 姉ちゃんが!」
鞠緒 :「……落ち着け、落ち着け、素数を数えるんだ、2、4、
:16、32、64ってうわわわ
:」(バーンと扉を開けて四方耶を引っ張り込んで口ふさぐ)
鞠緒 :「黙れこの! いい? 誰かに言ったらひどいかんね」
ヨモヤ :(むぐー! むぐー!)
鞠緒 :「むぐーじゃわかんないでしょうが」
:(チョップが延髄に決まる)
[Saway] なんという不条理
ヨモヤ :(かくんと落ちた)
[Toyolina] カワイソスw
鞠緒 :「……さて、と、あ、なんでもなーい! なんでもない
:からね!」(ドア開けて階下に)
鞠緒 :「さて、と……さてとって言うの二度目」
:(四方耶を廊下に出し、鏡の前で下を半分脱いでみる)
鞠緒 :「……キノコ、なんでキノコ。とれる? かな? とれない
:……こ、これじゃ学校行けないよ、ど、どうにかおさまらない
:かな」(四苦八苦)
[Saway] マリオ……;;
[Toyolina] ひ
[Toyolina] まじはえた
鞠緒 :「……サポーター履けばどうにか格好はつく、か、よし、
:大丈夫、だよね」(制服着て横のシルエットを確認)
鞠緒 :「……仰け反らなければ大丈夫、と」
鞠緒 :「……ええい、大丈夫、たぶん!」(ドア開けて廊下に)
鞠緒 :「あれ、四方耶まだ寝てんの?」
ヨモヤ :(魂抜けてる)
鞠緒 :「世話の焼ける……」(ガッと両足つかんで電気あんま)
鞠緒 :(電気あんましながら笑顔で)
:「おはよ、四方耶。さっきなんか見た?」
ヨモヤ :(ビクンビクン)
[TK-Sleep] 状況から見て、今マリオ賢者タイムなのか
[kurov] なんだと!w
ヨモヤ :「……はっ」
ヨモヤ :「も、もっとっ」
鞠緒 :「……あんたそういう奴だっけ」(足を外す)
[Toyolina] きめえw
鞠緒 :「中学入ってから性癖変わってない? いい? 四方耶。
:さっきのは夢だからね。誰に言っても信じやしないからね。
:じゃ、あたしは先行くからあんたも遅刻しないようにしなよ」
[kurov] ちょっと前傾気味に階段を降り、そのまま玄関から飛び出す
ヨモヤ :「はぁーん、あふーん」(放置プ堪能)
[Toyolina] ヒドスw
[Saway] 遅刻しました
[kurov] ヨモヤたんすっかりキュベレーたんに調教されちゃって……
鞠緒 :(鞄を前に持って歩いてる)「なんでこんなことに……」
時系列と舞台
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10月下旬
解説
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マリヲさんのいじられっぷりはパネエっす……
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Toyolina
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