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Date: Mon, 27 Oct 2008 15:47:55 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31869] [HA06L] 市原の協力を得よ
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31800/31869.html
[HA06L] 市原の協力を得よ
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登場人物
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HA06C:奇書の主:途奥彗(とおく・すい) [トオクさん][ヤンデル][百合][相互依存]
[まな板][一高][同盟][サトミマンション]
http://kataribe.com/HA/06/C/0677/
HA06C:革命公主:神終空音(かみはて・そらね)[魔術師][吹利学校][同盟][ゲーマー]
[ウサギ][本屋]
http://kataribe.com/HA/06/C/0675/
HA06C:心は少年体は少女:市原千沙紀(いちはら・ちさき)
http://kataribe.com/HA/06/C/0693/
HA06C:魔女:市原眞由美
http://kataribe.com/HA/06/C/0674/
HA06C:人の良い魔道具使い:佐上氷我利(さかみ・ひがり)[ヘタレ][嫁持ち][店主]
http://kataribe.com/HA/06/C/0497/
盟主と小動物二名、市原の魔女を訪ねる
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[Saw] というわけでパン屋さんに行きたいですよ
[Hisasi] ほほう
[Hisasi] 奥さんがお出迎えしますよ。
[Saw] 情報が足りないのです
[Hisasi] 書化についての話とか
[Saw] 空音は調整役にはなれてもそれ以上にはなれないので、装丁職人と、
正統な力の行使者の協力が欲しいなあと
[Hisasi] 市原魔女の元祖のこととか話してくれる。
[Saw] とりあえず06-02が一段落つくのまつなり
[Hisasi] ういうい
[Saw] ちさきちの今後の立ち居地がどうなるかも重要だし
空音 :「なんだか予想外の場所に住んでいるわね……」
[Hisasi] ふむ
[Toyolina] 雑貨店
[Saw] パンの市原(旧佐上雑貨店)
[kisito] やめれwそーにゃw
[kisito] 勝手に店を変えるなw
[Saw] どうやら私の認識は間違っていたらしい……
[Hisasi] 鼻歌うたいながらハタキをかけてる新妻が
[Hisasi] 引退レースを済ませて、めでたく
[Hisasi] もう入籍済みでいいヨネ(外堀を埋める)
[kisito] イイヨ
空音 :「トオク、大丈夫?」
トオクさん :「うん……」
[kisito] 家庭用魔術を組んでる店主とか。居ますね。
[Hisasi] 千沙紀もモブでいることにしておこう。
[Saw] なんならさっきからの流れでちさきちもいても!
[Hisasi] いるよ!
[Saw] 同じことを考えていたw
眞由美 :(ぱたぱたとハタキをかけている)
トオクさん :「こ、こんにちは……」
氷我利 :「温度探知と火力調節と……おや」
空音 :「お邪魔します」
氷我利 :「いらっしゃい二人とも」
[kisito] あ、千沙紀が居るんだから3人かΣ
千沙紀 :「……あ、どうも」
眞由美 :「あらあら、いらっしゃい。お久しぶりね」
[kisito] 棒を一本かきたし。
トオクさん :「お、お久しぶりです……」
空音 :「ご無沙汰しております」(にこり)
氷我利 :「ふむ……眞由美さんに用事かな?」
眞由美 :「どうぞ、あがって。お茶でもいれますから」
[Hisasi] と
奇書と縁深き魔女の助力
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空音 :(応援の意味をこめて途奥の手を握る)
千沙紀 :「……(彗さんをみて頷く)」
トオクさん :「は、はい……お邪魔します」
空音 :「すみません、突然来たのにお気使いさせてしまって」
トオクさん :(深呼吸)「……眞由美さんに……お願いがあって、来ました」
眞由美 :「お願い、ですか?」
[Hisasi] 小首をかしげて
氷我利@空気 :(おぉ、すげえ。あたりだよ。まぁ、この面子で買い物とか
:俺に用事とか無いだろうと思っただけだが。)
空音 :(すんごい見守る)
千沙紀 :(ゴクリ)
[kisito] 予想通り、氷我利に出番はなかったZEw
[Saw] すまねw
[Toyolina] すまんすのうw
トオクさん :「はい……眞由美さんしか、お願い出来なくて……この、
:本のことなので……(肩提げのトートからアリスン本を
:取り出す)」
眞由美 :「……これは」
[Hisasi] ごくり
トオクさん :「今は、私の本なんです」
眞由美 :「……奇書を……彗さんが?」
トオクさん :「はい……アリスンは、私にとって……大事な、存在……
:なんです。ですけど」
眞由美 :「……ええ」
[Hisasi] その目は真剣だと思った
トオクさん :「……アリスンは、もうすぐ……消えて……しまうんです
:……」
眞由美 :「……それ、は」
[Hisasi] で、ハワ父から聞いた話とかをしてくれれば
眞由美 :「……」
[Toyolina] つっかえながらもハワ父の話をした
トオクさん :「……それで、本のままで……今は過ごしてます」
氷我利 :(何とかするほう方があるなら手伝ってあげたいなぁ……
:どーせまた真由美さんが一人でやっちゃうんだろうな)
眞由美 :「……それで……書を、いえ、アリスンを消さないために」
トオクさん :「……はい……これは……私のワガママ……なのはわかって
:ます」
眞由美 :「……大切なんですね……」
[Hisasi] 笑って
トオクさん :「……はい……ですから、その……アリスンを……奇書を
:調べるのに……力を、貸してください……お願いします!」
眞由美 :「書化の術の始まりや口伝などでよければ、お教えします。
:足りなければ他の魔女達からも情報を聞いて」
眞由美 :「……出来る限りのことをします。彗さんがそれほどまでに
:大切にしている人の為なら」
トオクさん :(頭をゆっくり上げて)「……眞由美、さん……ほんとに……?」
眞由美 :「はい」
[Hisasi] 頷いて
千沙紀 :「……(彗さん)」
空音 :(頑張ったね、トオク)
トオクさん :「……ありがとうございます!」
空音 :「ご協力感謝します。クーネルダールの魔女」
千沙紀 :「ありがとう、まゆねえ」
[Hisasi] こうして協力者をゲットした
[Hisasi] トオクさん、一人じゃないヨ
トオクさん :「……よかった……私……よかった……」
[Toyolina] ね
氷我利 :「……何も無いといいなぁ」
[Toyolina] 危ないことはきっと何もない……と信じている!
[Saw] 今のところ邪魔しようって人もいませんしね
[Toyolina] なんか不安があるとしたらアリスンが戻るのイヤがってこのまま
成仏する! とか言い出さないかな、くらいの懸念
時系列と舞台
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10月下旬
解説
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一大プロジェクトになりつつある。
ところで眞由美さんまだ魔力あるんですか?(Y/N)
参考リンク:
狭間06 Wiki - 市原の魔女達
http://hiki.kataribe.jp/HA06/?Ichiharaswitches
狭間06 Wiki - クーネルダールの奇書
http://hiki.kataribe.jp/HA06/?KunelDahlStrangeBook
狭間06 Wiki - 魔女達の闘争
http://hiki.kataribe.jp/HA06/?TheWitchesStruggles
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Toyolina
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