[KATARIBE 31838] [HA06L] ついに得た穏やかな時間

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Date: Sun, 19 Oct 2008 03:49:20 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31838] [HA06L] ついに得た穏やかな時間
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[HA06L] ついに得た穏やかな時間
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登場人物
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HA06C:心は少年体は少女:市原千沙紀(いちはら・ちさき)
    http://kataribe.com/HA/06/C/0693/
HA06C:奇書の主:途奥彗(とおく・すい) [トオクさん][ヤンデル][百合][相互依存]
[まな板][一高][同盟][サトミマンション]
    http://kataribe.com/HA/06/C/0677/
HA06C:奇書に変じた魔女:アリスン・クーネルダール
    http://kataribe.com/HA/06/C/0776/

HA06C:革命公主:神終空音(かみはて・そらね)[魔術師][吹利学校][同盟][ゲーマー]
[ウサギ][本屋]
    http://kataribe.com/HA/06/C/0675/
HA06C:【B】毎日が違う大怪我:南足鞠緒(きたまくら・まりお)
    http://kataribe.com/HA/06/C/0683/


千沙紀の秘密が増えた
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 トオクさん  :(駅前のカッパ像のところで待っている)

[Toyolina] 昨晩、ハスキーボイスなちさきちくんから
      「明日ちょっと時間あったら会えない?(嬉しそう)」
      とか電話きたので
[Hisasi]  うえへへへ
[Hisasi]  しかし、朝、目を覚ましたら女に戻ってました
[Hisasi]  そして、しおしおと歩いてきた

 千沙紀@女  :「……(よろよろ)」

[Toyolina] アリスンさんは昼寝大爆睡中で話しかけても
      「うーん」「ふぁーい」「あるじー」
      とかしか言わなかったので書き置き残してきました。2時間くらい
      出てきます、プリン入ってます
[Hisasi]  ベッドで幸せそうにごろごろしてるようです
[Toyolina] つд`)

[Toyolina] ちさこさんは以前と比べてどうなんでしょうか
[Toyolina] っていうか前と一緒か
[Hisasi]  ですね
[TK-Leana] まあ、今のトオクさんは、ノンケでもかまわず食っちまう百合
      ですから問題ないぜ、きっと
[Hisasi]  小動物ぽく
[Toyolina] ノンケ〜食っちまうは間違って居るぞ!
[Saw]    トオクさん、遠いところに……

 千沙紀@女  :「あ、彗さん……(片手をあげて)」

[Hisasi]  いつもと同じちょっと自信なさそげな
[Saw]    せっかくだから混ざっていいですか
[TK-Leana] ちさきちさんはノンケじゃないですもんね、わりと

 トオクさん  :「あ、千沙紀くん(手を振る)」

 千沙紀    :「ごめん、急に呼び出しちゃって……(ちょっと疲れたように
        :笑って)」

[Toyolina] 僕はだいじょうびですとも>まざる

 トオクさん  :「ううん、大丈夫。なんかいいことでもあったの?
        :お母さん良くなったとか……」
 千沙紀    :「うん、母さんは元気、だよ……父さんとも仲がいいし……」

[Hisasi]  主に問題は自分で
[Saw]    呼び出しの場面に偶然居合わせるとか状況的にあんまりなさそうなので
      遠慮しときます。大事なシーンみたいだしw
[Toyolina] 同盟オフで会いましょうw

 トオクさん  :「昨日の夜、電話で嬉しそうだったから……もしかして、
        :って思ったんだけど……体調悪い?」
 千沙紀@女  :「……うん、いいことは……あったんだけど」

[Hisasi]  なんかずぅんと暗そうです

 トオクさん  :「あった……んだけど?」

[Toyolina] とりあえずマックとかそんなんに移動
[Hisasi]  うむ
[Hisasi]  そして移動して

 千沙紀@女  :「……オレ、自分がわからなくなってきちゃったんだ」
 トオクさん  :「え? わからないって……えっと、その……」

[Toyolina] 女の子になりたくなってきたとか……

 千沙紀@女  :「……オレ、何者なんだろうって……」

 千沙紀@女  :「……彗さん、オレが今からいうこと信用してくれる?」
 トオクさん  :「(学校でなんかあったのかな……)う、うん。もちろん。信じる」
        :(gkr)
 千沙紀@女  :「……うん……実は、ね」

[Hisasi]  千沙紀の口から離される

 千沙紀@女  :「実は、昨日の朝」
 千沙紀@女  :「起きたら突然男になってたんだ」

[Hisasi]  えー!?

 トオクさん  :「……? え、千沙紀君男の子でしょ……?」

[Toyolina] ちょっと意味が掴めなかったですね

 千沙紀@女  :「いや、その、気持ちはそうなんだけど……体、が」

 千沙紀@女  :「……男の、体に、なってたんだ」
 トオクさん  :「……え……き、昨日……?」
 千沙紀@女  :「あ、いや、今は女なんだ、体は……でも、昨日、起きたら、
        :なんか体ががっしりしてて、声も違ってて」

[Hisasi]  ちょっと目を伏せて

 千沙紀@女  :「……男になってたんだ」

[Hisasi]  細かいことは伏せました、トオクさん女の子だし
[Hisasi]  ついてたなんていえないぜ
[Toyolina] ジェントルね!
[Hisasi]  紳士だからね!
[Hisasi]  ……しかし紳士って言葉の信頼性の低さはどうなのか

 トオクさん  :「……いいこと、ってそれだったんだ……え、でも、その
        :……ま、また、なるかもしれないよね」
 千沙紀@女  :「うん……それで、今日起きたら女になってて」
 トオクさん  :「……そ、そうだったんだ……で、でもそれって何で……?
        :急な話、だよね……」
 千沙紀@女  :「……うん、なんか他の人に話せなくて」
 トオクさん  :「じゃ、他には言ってないんだ……わかった。秘密にしとく」
 千沙紀@女  :「うん……変な奴って……これ以上思われるの、つらいんだ」

[Hisasi]  今でさえ
[Hisasi]  中身は男で体が女でとかで色んな目で見られてるのに

 トオクさん  :「変じゃないよ、千沙紀くんは……。変なのは、そんな風に、
        :言ったり見たり、してる人の方」
 千沙紀@女  :「……そう、かな……嬉しいよ、彗さん。彗さんは……
        :オレのこと、変な目で見たりしないから」
 トオクさん  :「私は、知ってる。千沙紀くんが、どんな風に思ったり、
        :考えたりするかって……」
 千沙紀@女  :「……うん」

[Hisasi]  女状態の千沙紀は、以前の千沙紀よりしおらしく見えた

 トオクさん  :「……私じゃ、全然頼りにならないかもだけど……安心して?
        :(ちさきちくんの手に手をそえて)」
 千沙紀@女  :「……ありがと、彗さん……」

[Hisasi]  男状態だったらドキっとなったかもしれないが
[Hisasi]  今は女モードだったので、素直に感動したようだ。
[Toyolina] よかったよかった

[Toyolina] 次男子化したときはその日のうちに会わないといけませんね!
[Hisasi]  朝メールで、今日あえる!? 放課後1!! と
[Hisasi]  勢いのあるメールがくることでしょう
[Toyolina] まるでデートのお誘いではないか
[Hisasi]  もちろん、彼はその気ですよ
[Toyolina] デスヨネー
[Hisasi]  そして、会うとなんかちょっと違う雰囲気の千沙紀さんが
[Hisasi]  生き生きと男らしく
[Hisasi]  待った? 彗さん(笑顔)
[Hisasi]  とかで、
[Toyolina] 爽やか
[Hisasi]  一緒に歩いてるとかっぷる? とおもわれるほどに
[Hisasi]  あらあら、なんかいいじゃない? トオクさんちょっと勝組感
[Toyolina] ついに!
[Hisasi]  なんか気分がのって、以前みたいに手握って歩いてみても
[Hisasi]  なんか違いますよ、手もがっしりしてて
[Hisasi]  遠目で高橋涙目です
[Toyolina] 認定されてしまったよ!
[Hisasi]  こういうときだけ駆り出される高橋、それが高橋クオリティ
[Toyolina] 高橋Certified


穏やかな時間の始まり
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 トオクさん  :(おうちに帰ってきました)「ただいま−」
 アリスン   :「(んー)……ああ、お帰り主」

[Hisasi]  ベッドでもそもそ起き上がって
[Hisasi]  のてのてのてと
[Hisasi]  もふっと抱きついてきました
[Hisasi]  そのままふにふにと

 アリスン   :「……寝ていた(見ればわかります)」
 トオクさん  :「見たらわかるよー。でも、珍しいね。普段だったら、飛び
        :ついてくるのに」
 アリスン   :「ああ、今日はあたたかかったから、朝から眠くて」

[Hisasi]  ごろごろごろ

 トオクさん  :「そうだね、あったかいね−」

[Toyolina] 書き置きの位置が変わってないのに気づいた

 アリスン   :「ああ……この所眠くてしょうがない」

[Hisasi]  だんだん消耗してきちゃってるんですね

 トオクさん  :「ずっと寝てたの?(アリスンの前髪はりついてるのとか
        :直してあげたりしつつ)」

[Toyolina] つд`9

[Hisasi]  完全な書化の術を完成させた父や、後でしっかり手段を確立して
      から書化したエリスンさん達と違って
[Hisasi]  なんか、超勢いで書化しちゃったので、制御とかdけいないんです。
[Toyolina] ひ

 トオクさん  :「……もう、あんまり夜更かしするからだよ」
 アリスン   :「最近はそうでもないぞ? ……それに一緒にいるのは心地
        :いいんだ」

[Hisasi]  夜も最近は大人しくなってきたよ
[Hisasi]  解釈は色々
[Toyolina] 最近はとか

 トオクさん  :(恥ずかしくなってきた)「も、もう……」

[Toyolina] ここで、でもそう言えばとか思い始めたらひどい展開になりそう
      なのでじじゅう

 アリスン   :「……嬉しいんだ」

[Hisasi]  すりすり
[kurov]   エロエロ! この彼氏に仕込まれたトオクさんはちさきちで我慢
      できるんでしょうか。
[Hisasi]  むしろちさきち困惑しちゃうよ
[Hisasi]  あのトオクさんが!?
[Toyolina] それはそれで!

 アリスン   :「……今まで、満たされたことなど……なかった。いや、
        :姉に愛されてはいたけれど……それでも虚しさや苦しさは
        :消えなかった」
 トオクさん  :「うん……私、アリスンの……苦しさとか、埋めれてる?
        :ちゃんと……」
 アリスン   :「ああ……主がいてくれる、私が居ることを肯定してくれる、
        :それが嬉しい」

[Hisasi]  なんか満ち足りたようなもへーっとした笑顔で

 トオクさん  :「私もそうだよ。ちゃんと側にいて、見てくれてるから……
        :気づくの遅くて、心配いっぱいかけたけど……もう、大丈夫
        :だから」
 アリスン   :「うん、もう、心配なんかない」

[Hisasi]  笑ってます
[Hisasi]  幸せそうに

 トオクさん  :「アリスンのおかげだよ。だから、これからも……一緒に
        :……ね?」

[Toyolina] 言い慣れてないのではずかしいですうまく言えないようです

 アリスン   :「もちろんだ、ずっと一緒に」

[Hisasi]  ちゅー

 トオクさん  :「……ば、晩ご飯、そろそろ支度するね」
 アリスン   :「うんっ」

[Hisasi]  わーい、と
[Toyolina] なんか照れくさくなったので!
[Hisasi]  なんか最初の頃の
[Hisasi]  つんつんっぽさが大分薄れてます
[Toyolina] 馴染んできて素直になってきたと解釈すればいいんですねわかります

 トオクさん  :(私、アリスンにすごく迷惑かけてた……見てくれるから、
        :心配してくれるからって、それに甘えてた)

[Toyolina] 包丁たんとんしつつ

 アリスン   :「……(ごろごろしつつ待ってる)」

[Hisasi]  猫のようにべっどでころころしつつ

 トオクさん  :(たぶん、あんな風にしてるのが、ホントのアリスンなんだ
        :……なんか、わかった気がする……)

[Toyolina] 料理メニューは浮かびませんがアリスンさんの好物の法がいいですね
[Hisasi]  シチューとかそういう系ですよ
[Toyolina] じゃあシチューにしましょう

 トオクさん  :「暖かかったから、ちょっと合わないけど、シチューで
        :いいかな」

[Toyolina] いいかなって言いながらもう作ってんだけどね!

 アリスン   :「うん!」

[Hisasi]  わーい
[Toyolina] なんか子供っぽい→素直になれたアリスンってホントはこんな
      カワイイ子 という受け取り方

 トオクさん  :(嬉しそうなアリスンさんを見てなんか穏やかな気持ちに)

[H_Aoi] なんですかこのほわほわ感w

 アリスン   :(幸せそうにトオクさんの後姿を見ている)

[Hisasi]  枕をぽふぽふしつつ
[Toyolina] そんな感じで傷口を舐め合うだけだった二人はやっと良い方向に
      かみ合った
[Toyolina] かにみえた
[Hisasi]  そう、全てが平穏になろうとしたそのとき
[Hisasi]  しかしそれは崩壊の始まりでもあったのだ
[Hisasi]  つづく


おまけ
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[Toyolina] 可哀想です;;
[CorDrink] なんと、最近激しく百合ってたかと思ったら崩壊の危機ですか。
[Toyolina] 別にケンカしたとか合わないとかじゃないのよ!
[CorDrink] トオクさんがノーマルに惹かれつつあるからですか?(ぉぃ
[Toyolina] 嗜好に変化があったわけじゃないです!
[Toyolina] ついでにいうと百合専じゃないです!
[CorDrink] これからどうなってゆくのか愉しみです

[Toyolina] 今後の予定としては
[Toyolina] ちさおの猛アタックで三角関係になります
[Hisasi]  おおう
[Toyolina] いやわかりませんよ?
[Toyolina] でもちさこは兄貴++
[Hisasi]  でも男になったちさおさん、頑張っちゃいますよ
[Hisasi]  でも女になると兄貴にもどきっとするんです、オレあたまがおか
      しくなっちゃったよ

[Toyolina] ところで兄貴って彼女いませんでしたっけ
[Hisasi]  いたっけ?
[kurov]   彼女いたっけ? 兄貴が彼女?
[Toyolina] 記憶違いか。
[CorDrink] 芳弘と和枝も同盟だったっけ、忘れてたw
[CorDrink] この間の打上げにも来てないに違いない
[Toyolina] あの二人はリア充だし
[Toyolina] 基準はリア充かよ
[Hisasi]  そんなだから、、、
[Toyolina] 本質的にわかりあえなそうな感じしませんか
[CorDrink] リア充になると退会ですか>同盟
[kurov]   そういう意味では鞠緒もけっこうリアルは充実してそうな。彼氏は
      居ないけど。
[Saw]    それだと首謀者二人がまっさきに退けられかねませんよ
[Hisasi]  ばれてないからへいき
[kurov]   なんという
[CorDrink] 非公認なら許可ですかw

[Toyolina] リア充? になった今ならわかりあえるかもしれない
[Toyolina] そんなかんじ。
[Toyolina] よくわかりませんがとにかくトオクさんはあの二人に苦手意識がある
[Hisasi]  だって、前向きだから
[Hisasi]  余計に自分のダメなところとかがいやになるんですよ
[Hisasi]  真面目で前向きでがんばってる、なにそれ嫌味キャラ? みたいな
[Toyolina] アリスンにとっての姉みたいな感じ。好き感情なかったらそりゃあ……
[Hisasi]  うむ
[Hisasi]  近くにいればいるほど
[Hisasi]  自分がダメだと思ってしまう
[Toyolina] ところでホントに同盟オフに「彼氏」連れてこないとダメなん
      でしょうか
[Toyolina] 大変困難なミッションに思えてきたんですが

 空音     :「そんなちゃらちゃらしたイベントは許しません」

[Toyolina] マリヲさんどうしよう、盟主がダメっていってます

 鞠緒     :「えー、でも彗の彼氏ってどんなのか気にならない?
        :ま、ひさしぶりの同窓会だもんねえ、今回は水入らずが
        :いいかな」
 空音     :「トオクが幸せならそれでいいじゃない……」

[Toyolina] 不参加になりそうだ!

 鞠緒     :「そだね、軽率でありました! 盟主! それじゃ彗には
        :連絡入れとくね、水入らずって」(びし)

[Hisasi]  アリスンはいい子でお留守番してますよ
[Hisasi]  ころころと寝てます。

 空音     :「別に、わざわざ明言するものでもないとおもうんだけど」
        :(ため息)

 空音     :「万一トオクがつれてきたいと思えば連れてくるでしょうし、
        :それでいいじゃない」
 鞠緒     :「んっふふ、そだね。じゃ連絡はしなーい」

[TK-Sleep] ログを読む。兄貴に彼女はいませんね
[TK-Sleep] その代り、兄貴が昔好きだった人はいた気がします。その人は
      今一高にかよってます。男になってます。
[Toyolina] そういえばあの人は兄貴経由でトオクさんのことを知っていた

HA06C:妖蛆の王:東雲陵(しののめ・みささぎ)[一高][クトゥルー神話]
[八月の騎士団]
    http://kataribe.com/HA/06/C/0762/

[TK-Sleep] 中学生時代からよくお見舞いに行ってた感じ。時々花束抱えて
      歩いてたのはそのため、つっこまれなかったので登場しなかったが
[Toyolina] 一次会参加のみ(二次会あるのかどうかはしらんが)。二次会は?
      って聞かれたらバレバレな態度で答えづらそうにすることにします


時系列と舞台
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10月?

解説
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はたしてトオクさんはアリスンさんを誰かに紹介したりするのかしら……

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Toyolina
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