[KATARIBE 31830] [HA06L] チャットログ:『ミチルちゃんと愉快な腐女子達』

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Sat, 18 Oct 2008 22:27:56 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31830] [HA06L] チャットログ:『ミチルちゃんと愉快な腐女子達』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20081018132756.7CB6C49DB02@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 31830

Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31800/31830.html

2008年10月18日:22時27分56秒
Sub:[HA06L]チャットログ:『ミチルちゃんと愉快な腐女子達』:
From:いー・あーる


というわけで、いー・あーるです。
何か硬い話が多いので、こういうのを。

……エピソードにしようかとも思ったんですが、ログに留めておくのが
良いような気もしましてええ(汗)

************************
チャットログ:『ミチルちゃんと愉快な腐女子達』
=============================================

 八房ミチル(やつぶさ・みちる)
   :美と退廃をこよなく愛する黒薔薇貴族会の主宰者で、
   :潤野学舎中学校に座敷童の如くに居座る謎のオカマ。
 中里嘉穂(なかざと・かほ)
   :吹大一年生、姐御肌の同人誌作成者。吹利或る意味最強な腐女子の一人。
 吉野 歩(よしの・あゆみ)
   :吹大一年生、メイド服作成係。中里嘉穂とは中学からの付き合い。
   :口数は少ないが萌えは外さない。
 薗煮広美(そのに・ひろみ)
   :吹大一年生、漫研かつ剣道部所属の腐女子さん。薗煮広矢とはおじと姪。


理論家と実践家は、話が合うものであろうか
----------------------------------------

[ER] ……こう、ミチルさんてさ  
   「ミチルちゃん!」て呼ぶと、一番喜ばれる、の図? 
[Hisasi] ……腐女子どもと会話したら 
[ER] ……ものめっさ仲いいよ多分。 
[Hisasi] 盛り上がりそうな気もするけど、ソレハ嫌だ(心情的に) 
[kisito] 光景的にも嫌だw 
[Hisasi] #カプ話で盛り上がりそうです 
[Suo_drunk] #オソロシイセリフがポンポンと浮かぶ自分がちょっとイヤだorz 

 ミチル    :「何かしらー?聞きたいことがあったらなーんでも聞いて
        :ちょーだい(くねっ」 
 広美     :「そうそう、こないだのミチルちゃんの一押しの奴よんだ
        :よー!良かった!(鼻息)」 
 嘉穂     :「あー、ミチルちゃん、これ読んでみてくんない?このカ
        :プ、これでいいかなあ」 
        :(印刷前の原稿を) 

[ER] #……いや、こう、薔薇萌えについては、ものすごく的確な意見をくれ
   そうじゃん? 

 ミチル    :「んー、そうねぇ……。ねぇ、アナタ達が求めるのはリア
        :リティー?それともファンタジー?それによって答えが変
        :わって来るわよ(くねっ」 

[gombeLOG] #リアリティーいやああああ 

 嘉穂     :「うーん……7割ファンタジー、3割リアル、かな」 
        :(腕組みして真剣に) 
 広美     :「そうよね、ファンタジーも大切だけど多少なりともリア
        :リティは必要だしねー」 
 嘉穂     :「……だって、この近くだと、オールドローズな人達とか、
        :リアルでいるんだもん」 

[ER] #またんかいっ 
[Hisasi] #コレを喫茶店でやってるんですね 

 ミチル    :「うーん、それじゃ生々しすぎてもダメよねー」 

[Hisasi] #なんて傍迷惑な 
[ER] #……本宮とーちゃん、小池さん、逃げて逃げてーっ 
[Suo_drunk] #しかも大声だよ! 

 広美     :「でも、リアリティのあるオールドローズも……それはそ
        :れで美味しいわ、禁欲的だとなおいいわ」 
        :(ごくり) 
 歩      :(ちくちく:なにやら黒で縫いながら、話を聞いている) 
 嘉穂     :「禁欲的ってのは或る意味ではファンタジーよ」 

[ER] (おい!! 

 ミチル    :「そうねぇ。……というと、カラダじゃなくて大事なのは
        :ココロ、と。そういうワケね」 
 広美     :「そうよねそうよね!そこでいけないとおもいつつ!みた
        :いなのが!」 
        :(握りこぶし
 嘉穂     :「それなのそれなの!」 
        :(握りこぶし) 
 ミチル    :「なんとなく分かるわー。それ」

[Hisasi] #やべ、すごい仲いいじゃんw 
[ER] #……うん、予想外に仲いいね(汗) 
[Suo_drunk] #意気投合しておる……w 

 結論。仲はかなり良いようです(汗)。


ココロとカラダ
--------------

 嘉穂     :「でも、ミチルちゃんも、リアルってもやっぱり……ココ
        :ロ、じゃない?」 
        :(小首かしげっ) 
 ミチル    :「んー、そうねぇ……カラダの相性、とか?」 

[Suo_drunk] #うぎゃー 
[Hisasi] #きゃー 
[Suo_drunk] #深く考えちゃダメだ! 

 広美     :「きゃー!(ばしばし)」
        :(脳内変換で薔薇まみれにしつつ) 
 嘉穂     :「うーん……そこまで書くと、ちょっと学校で売れなくな
        :るから……」 
 歩      :「……少しは照れなさい(ぺし:嘉穂に)」
 ミチル    :「うーん、そうねぇ……学校ならば……うーん……」 
 広美     :「そうよね、最近は間口広くいかないとうるさいのよねえ」 

[Hisasi] #腐女子はどこにでもいるんだぜ、、、 
[ER] #多分、学祭なんかで売ってるよこのひとたち。 

 ミチル    :「万人受けっていうのは中々難しいわよねぇ……」 
 嘉穂     :「うーん……」 

[Hisasi] #そしてキット売れる 
[ER] #うむ 

 ミチル    :「だってアタシ達って、人にもよるけど男なら誰でも良いっ
        :て訳じゃないしー」 
 歩      :「そこを突き詰めると、ココロの話に出来ないだろうか
        :(手はやっぱりちくちくと)」 
 ミチル    :「うーん……でもそんなに多くは無いけど、ココロの相性
        :が合う人がいいって人もいない訳じゃないわ」 
 嘉穂     :「あ、多くないほうが、話としてはオイシイかもよ」 
        :(わくわくと)
 
[ER] #………… 
[ER] #何をまじめにはなしているんだちみたちわ 

 歩      :「……あ、でけた(ぽん、と、糸を切って)」 
 歩      :「はい、ミチルちゃん。黒薔薇」 

[ER] #造花を作っていたらしい(衣装担当者) 

 ミチル    :「アラ、ステキー。歩ちゃんってホント器用よねー。羨ま
        :しいわー」 
 歩      :「ミチルちゃんは喜んでくれるから……」 
 ミチル    :「いっつもありがとーv(キャッキャ」 

[ER] #……もしかして、衣装の一部は、歩が(以下略 
[Hisasi] #それだ! 
[Hisasi] #喜んできてくれるし 
[ER] #うむ! 
[Hisasi] #本の感想もきちんとくれるし 
[ER] ……………… 
[Hisasi] #お勧めの本とか教えてくれるし 
[Hisasi] #なんか超仲良くね? 
[ER] #うん、相当仲良いね 

 歩      :「……うん、今度は、小さい薔薇をピアス用に作ろう!」
        :(ぐっ) 

[ER] <間違えたほうに突っ込んだ例 
[ER] #無論黒薔薇だ 

 ミチル    :「フフフ、楽しみにしてるわぁ」 

 ボンデージのミニなんかいいですよね。ニットなら着易いし(歩談)<おい。


ここは、魔窟だ
--------------

[ER] ……多分さ。そのうち 
[ER] この4人がわーきゃー言ってるのを入り口で見て 
[ER] くるっと引返す小池さん(若いばーじょん)とか出てくるのでわ(笑 

 ミチル    :「(きゅぴーん)」 
 こいけ@若  :(たいさんたいさん)
 りっか    :「……どうしたんです?(汗)」 

[Hisasi] #ここは魔窟だ 

 ミチル    :「青九郎ちゃんもステキだけど、今の着流しで白い髪の殿
        :方もステキよね……v」 
 嘉穂     :「えっ……ええ見損なったーっ!」 
 ミチル    :「あ、青九郎ちゃんってのはアタシの未来の夫候補の一人
        :よ(ぉぃ」 

[Suo_drunk] #こいつとんでもないこと言ってますよ! 

 こいけ@若  :「……いえ、なんだか奇妙な胸騒ぎがして……(六華さん
        :の手をとってガン逃げ)」
 りっか    :「……はあ(手をひっぱられて、てててっと)」 

 ミチル    :「あら、どうしたの?」<見損なった 
 歩      :「あの、白い髪の人だよ嘉穂」 
 嘉穂     :「ううん、今、原稿見直してたから……ちっ」 
 広美     :「あの、白髪美麗なお兄さんね!もう一冊描けそうよ!」 

[Hisasi] #描くなよ 
 

ミチルちゃんの彼氏
------------------

 嘉穂     :「あ、でも、ミチルちゃん、彼氏居るんだー」 
 嘉穂     :「ね、ね、どんな人?」 
        :(わくわく) 
 広美     :「えー、どんなひとー!」 

[Hisasi] #もう彼氏認定 

 ミチル    :「ウフフ、こんな(ささっ」 

[Suo_drunk] #青九郎さん生着替え(滅 
[ER] #え、写真?絵? 
[Suo_drunk] #タスケテ、こいつ暴走してる 
[Suo_drunk] #勿論写真ですだよ 
[ER] #ぎゃー 
[Suo_drunk] #いつ撮ったか分からないし分かりたくもないけどね! 
[kurov] #ちょーちょちょちょ!w

 嘉穂     :「ほーーーっ」 
 ミチル    :「ステキでしょー(くねくね」 

[kurov] #青九郎ほぼ風呂場でしか着替えないんで丸出し部分も撮ってやがり
    ますねこのお兄様は。 
[ER] #いや、流石にそれは……勿体無くて見せてないと思うけど 
[ER] <そっちか理由は 
[Suo_drunk] #てっきり自室で着替えてるところだと思ってたけどそうでした
      か風呂場でしたかw 
[Suo_drunk] #大丈夫、丸出し写真は秘蔵なので、上半身脱ぎかけくらいの感
      じで(ぉぃ 
[Hisasi] #秘蔵なのかw 
[Suo_drunk] #何に使うのかは決して考えてはイケマセン(ぉぃ 
[ER] #でも、青ちゃんって、もじゃーになってなかったら結構かっこよくね? 

 広美     :「へーーー」 
 嘉穂     :「髪の毛長いねー」 
 ミチル    :「そーなのよー。アタシとしてはもーちょっと短い方が好
        :きなんだけど……」 
 青九郎    :「あー、面倒で切ってないだけスけどね」 
 嘉穂     :「うわあああっ(汗)」 

[ER] #唐突に来るし(わはは 

 広美     :「わぁっ」 

[kurov] #でも割と綺麗にはしている。キューティクル。つやつや。天使の輪。 

 ミチル    :「あらイヤン、青九郎ちゃーんv」 
 青九郎    :「げ」 
 歩      :「…………なるほど(写真と本人を交互に)」 
 ミチル    :「会いたかったわv」 

[Hisasi] #そして逃げるセイをおって走るミチル 
[Hisasi] #これからデートなのねと見送る三人 
[Hisasi] #で、〆はどうか 
[ER] #うむ(笑 
[Hisasi] #暖かい目 

 ミチル    :「ちょっとセイちゃん待ってーーーーー!!!」 
 嘉穂     :「……なんだかんだ言って、ミチルちゃん面食いかも(笑)」 
        :(うんうん)

[Suo_drunk] #凄いことになってるよ……w 

 広美     :「お似合いじゃなーい」 
 歩      :「確かに(頷)」 

[ER] #……ひどいわあんたら(笑 


時系列
------
 2008年秋、文化祭の少し前頃

解説
----
 ミチルちゃんと腐女子の邂逅。和気藹々としてます。
 ……なんと恐ろしい(おい)。

元のログ
http://kataribe.com/IRC/KA-04/2008/10/20081005.html#000000
を加工したものです。
*******************************

 てなもんです。
 であであ。
 
 


 ---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31800/31830.html

    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage