[KATARIBE 31789] [HA06L] 下着から始まる大渦2

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Date: Wed, 8 Oct 2008 14:01:22 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31789] [HA06L] 下着から始まる大渦2
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] 下着から始まる大渦2
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登場人物
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バイオウェポンな小学校教師:燕彩花(えん・さいか=ヤン・ツァイファ)
	http://kataribe.com/HA/06/C/0238/
あいまいむじな:贄崎錯狸(にえさき・さくり)
	http://kataribe.com/HA/06/C/0450/
自堕落吸血姫ネットアイドル :兎夜宵姫(うさぎや・よいひめ)
    http://kataribe.com/HA/06/C/0346/
生命の汚水:坂本麻依子(さかもと・まいこ)
    http://kataribe.com/HA/06/C/0256/


錯狸錯乱
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 サクリ    :(ばたん、とただいまもなく入ってくる)

[Saw]    普段は挨拶はする子

 彩花     :「おかえり。どうかしましたカ。妙な顔して」
 サクリ    :(靴を乱雑にぬぎすてて呆けた顔のまま自室に入っていく)
 彩花     :(混乱してるなー)
 サクリ    :(ばたん)

 サクリ    :(ぎぃっ)(すぐに出てきた)

 サクリ    :「うっがー! わかんねー!」
 彩花     :「どーしたんでス」

[TK-Leana] 彩花先生には、ホモではなかったようですとだけメールが

 サクリ    :「彩花、ちょっとオレ出かけてくる。晩飯いらないや」
        :(飛び出す)

[matuya]  彩花先生、告白シーンを階段の上から聞き届けて部屋にもどりました。
[matuya]  じつは今は懸命に笑いをこらえています。
[Toyolina] 大人はヒドイw

 彩花     :「赤飯でもつくろうかナ」
 サクリ    :(MTBに跨りマンションの庭を抜けて丘を一気に降りる)

 サクリ    :「わっかんねー! わっかんねーー!!」
        :(がむしゃらにこぎまくった)

 サクリ    :(ぜぇはぁぜぇはぁ)

 サクリ    :「どこだここ」

 サクリ    :「……おお、大阪だ」

[matuya]  すげえw
[Toyolina] えらく走ったなw

 サクリ    :「せっかくだからたこ焼き食ってけえるべ」

 サクリ    :(食った。食ったら帰るのしんどくなったんで公園で寝た)

 サクリ    :(起きた)「……ふぁー」

 サクリ    :「あれ? あ、そうか。大阪だ」

 サクリ    :「うーん、やっぱりわかんねーな。まあ、わかんねーもんは仕方ないか」

 サクリ    :(まったり寄り道しながら帰った)

[Toyolina] フリーダムだな
[MOTOI]   フリーダムですごい行動力。
[Hisasi]  覗き行為はまだ発覚してないようでよかったよかった
[matuya]  これって二日くらい行方不明じゃないのかw
[Saw]    そうとも言いますw
[Hisasi]  ダンボールにくるまって夜を明かした中学二年の秋
[Saw]    元々野良なので手馴れたもんです
[matuya]  いい青春。

[Hisasi]  思い出のパンツを握り締めて、家へと帰る。ちょっとだけ大人に
      なった気がした。
[Hisasi]  ……あれ?
[Saw]    ふぉぉぉぉ
[kurov]   究極! 変態狸。
[Hisasi]  かぶるのかよw
[Toyolina] 思い出のパンツ……


うっかりまた盗ってしまった!そしてパンツ怪盗が現れた!
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[Hisasi]  そして干していたトオクさんのパンツが一枚なくなっていた。
[Hisasi]  洗濯籠はさすがに、、
[Toyolina] ヒドイw
[Toyolina] 昨日はいてたうすいピンクのが
[matuya]  【計5枚】
[Toyolina] だいぶ減った……

 サクリ    :(またやっちまった……俺のバカバカバカ)

[matuya]  欲望に忠実すぎる。

 #アリスン  :「……しかし、おかしい。主のパンツ一枚だけ、他にも干して
        :あったのに?」


 ラ・パンツ三世:「む、先客がいたか。同好の士よ」
 サクリ    :(トイレに20分くらいこもって出てくる)

[Toyolina] 君たち!
[Toyolina] いいぞもっとやれ
[CorDrink] ちょw

 ラ・パンツ三世:「ふっ、ここが数々の下着ドロたちを恐怖の淵に叩き落と
        :した、伝説の難所里見マンションか」

[Toyolina] ラパンツもトイレにこもってたのか?
[kurov]   変態すぎる! W
[Hisasi]  HENTAI! HENTAIがいます!!

 ラ・パンツ三世:「だが、この下着怪盗ラ・パンツ三世の腕をもってすれば
        :この程度の警備網、紙よりも薄い。手始めに、数枚もらって
        :いこうか」
 麻依子    :「いい度胸だこの変態」(にたー)

[kisito]  逃げてーw変態逃げてーw

 ラ・パンツ三世:「おっと、お嬢さん。危険ですよ」
 麻依子    :「この管理人様がいるうちはマンションの女の子たちに手
        :出せると思うなよぉ」
 ラ・パンツ三世:「そんな、パンツを履かないまま外に出歩かれては」

[TK-Leana] と、言いながら手でパンツをもてあそんでる

 麻依子    :(慌てて確認する)

[Saw]    基本ジーンズなのに!

 ラ・パンツ三世:「隙有り! とうッ!」

[Toyolina] なんという
[matuya]  可能性として玉緒のパンツを盗むとかあり状況だなとか、考えた
      だけで何だか違和感で脳がくらくらしました。

 麻依子    :「甘いッ」(ギターで頭叩き割られりゃっ)

[TK-Leana] 忍法下着隠れの術
[kurov]   られりゃっ? w

 麻依子    :「うっわ、なんだこりゃ!」
 ラ・パンツ三世:「これぞ秘儀、百花繚乱華吹雪」

[TK-Leana] 巻きあがるパンティの嵐
[Hisasi]  玉緒さまはパンツをはいていらっしゃるのだろうか

 麻依子    :「いや、でも本体丸見えだし。しょせんただのパンツだし。
        :無視して叩いていいのかな、これ叩くけど」(グワーン)

[TK-Leana] そして、ラ・パンツ三世はいない
[kurov]   玉緒さまのスカートの中は闇。
[Toyolina] すごく根源的な問いだ>玉緒さまはパンツ

 麻依子    :「……ちっ、逃したか」

[Saw]    玉緒さまのスカートの中は造りの甘いポリゴンのように空洞
[Saw]    踝から下だけがロングスカートから出ているという
[Saw]    ほんとかよ
[TK-Leana] ラ・パンツ動かすの実は二度目
[kurov]   子供向けフィギュア仕様!
[Hisasi]  スマブラフィギュアだってパンツはいてたのに!!
[Toyolina] 第一の防壁 まいちゃんが突破されてしまった
[kurov]   ドロワーズでしたけどね。
[TK-Leana] というわけで、マンションから数着の下着が盗まれました
[Hisasi]  主にトオクさん
[matuya]  また三枚ほど減ったw


パンツバレした!
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 サクリ    :(ありがとう誰だか知らない人。お陰でオレの罪があいまいに
        :なった)

[TK-Leana] 同時に、サクリの部屋から発見されるパンツ
[Hisasi]  いーやーw

 サクリ    :「なってねええぇっ」

[TK-Leana] 全部罪がサクリに

 彩花     :「こ、これはッ」

[Hisasi]  女物のパンツ、あきらかに新品とは違いますね
[Hisasi]  隠してありました
[Toyolina] (((・д・;)))

 彩花     :「通し番号がついてタグに点数が書いてある」(わなわな)

[Toyolina] 点数w

 サクリ    :「……こ、これは陰謀だ! オレならパンツに順位なんて
        :つけない、それが証拠!」

[TK-Leana] 途中同好の士を発見したので、ささやかな手助けとして整理して
      おいてあげました
[Hisasi]  そしてポケットからうすピンクの布がはみ出してるんですね

 彩花     :「なんという変態。私は教育を間違えたのかそれとも鐘継が
        :悪いこと教えたのか」(ぶつぶつ)

[Hisasi]  レースつきの

 サクリ    :「違うよ先生! 信じてよ! ホントに俺じゃないってば!」
 彩花     :「陰謀――?」

[Toyolina] 先生男の子はアル瞬間から大変暴走を。それは先生の責任ではあり
      ません。

 彩花     :「するとそのポケットのブツも陰謀?」
 サクリ    :「こ、これは……」

 サクリ    :「そう、自分用だよ! ちょっとこういうの履いてみたかっ
        :たんだ、オレ……」

[Hisasi]  さくりw
[kurov]   なんという
[matuya]  どう反応していいか一瞬意識が飛んだw
[Toyolina] だからって盗んじゃダメ
[Hisasi]  憧れのおねえさんのパンツを盗んでかぶって自分で着用ですと
[Hisasi]  どこへいってしまうの!
[kisito]  遠いお空へ

 彩花     :「そうですか。女の子で過ごすことにしましたか」
 サクリ    :(なんか大変な事になってしまった……だが、もう引けない。
        :こうなったらオレは覚悟を決めるぜ)

[Toyolina] さすがにはかれるのは……
[matuya]  さすがにちょっと……

 彩花     :「でもそれはちょっとまた大人すぎると思いますネ。もう
        :少し地味なのにしなさい」
 サクリ    :「彩花先生、オレはやっぱり男だよ……だけど、たまに
        :オレの中の雌豹が暴れだすんだ!」

[matuya]  トオクさん大人下着説。
[kisito]  すげえwそこまで言うのか、サクリw

 彩花     :「なにか教育者としての自分をかなぐりすてて衝動に身を
        :任せたくなりつつありますがどうしよう」

[Hisasi]  薄いピンクででもちょっとすけちゃうんです、レースがかわいくて
      (アリスンがこれがいいとゆった)
[Hisasi]  ちょっと大人っぽいかな? でも下着くらい大人っぽくてもいい
      よね、うん
[Hisasi]  覗かれてるとも知らずに、、、
[Toyolina] かわいそうに

 サクリ    :「きっとこれは仕方のないことなんだ! これがあいまいな
        :体に生まれてしまった俺の十字架! だから先生、ここは
        :暖かく見守っていてくれ!」

[Toyolina] なんかいいこと言ってるげな

 彩花     :「つまりそれは、時々パンツレベルから女装するが気に
        :するなと」

[Hisasi]  そしてうすピンクのパンツのタグに名前をかいていたりしませんか、
      トオクさん
[gombeLOG] 「1ねん2くみ とおくすい」
[Toyolina] ひい
[Toyolina] 体操服かよ!

 サクリ    :「あ、いや、そうはっきり言われると……否! そうです!」

[gombeLOG] クラスは書かなかったらしい
[Toyolina] 残念ながら書いていないことにする。しかしサイズを鑑みれば
      おのずと、本来の着用者は大変華奢であることが推測出来るとは思う
[Hisasi]  これを無理してはくとちょっとぴちぴちしすぎて大変なことに
      ならね? 的な


思い入れパンツ
--------------

 彩花     :「とりあえずポケットからパンツ垂らしてるのはよしなさい」
        :(取る)
 サクリ    :「ああっ、スイがっ」

[Toyolina] 名前で呼んでる!

 彩花     :「……スイ?」

[Toyolina] 下着を!
[TK-Leana] パンツに名前を付けてかわいがってるだけです

 サクリ    :(はっ!)「パンツに名前を付けてかわいがってるダケデス」

[Toyolina] 回覧板でも回すか。下着ドロに注意的な

 彩花     :「そんな鐘継でも開拓してないハイブロウな境地に踏み込ん
        :ではダメです」

[Hisasi]  回覧板で下着泥の被害にあった方がいます

 サクリ    :「……はい、もうやめます」

[Hisasi]  不審者を見かけたら管理人まで Byまいっち

 サクリ    :「だから返して」(涙がだーっと)

[Toyolina] めっちゃ大事にしてるわあ……

 彩花     :「そんなに大事なんだ……」

[CorDrink] そんな扱いの彼とどうしてくっついたのだろうw>彩花先生
[matuya]  そこは不思議なところでw

 サクリ    :「オレの生き甲斐なんです……」(だーっ)
 彩花     :「……そこまで。いつのまにこんなホンマモンに」

 彩花     :「仕方ありませんね。その涙に免じて返しましょう」

[Toyolina] だめんず属性

 サクリ    :「ハハーっ、ありがとうございます」(恭しく受け取る)
 彩花     :「――ところで香水をつけてるんですか?」

[matuya]  彩花先生の嗅覚は時に人類の数千倍に。
[TK-Leana] それは匂いでお隣さんのと分かるんじゃ

 サクリ    :「香水?」(くんかくんか)

[Saw]    サクリも嗅覚はいいはず

 宵姫     :(コンコン)「彩花さーん、マンション各所で下着ドロが
        :出たんですけど、お宅のは大丈夫でしたー?」

[matuya]  下着の匂いを真面目にかぎたくないんだw

 彩花     :「えーと。うちは取られてはいませんネ」
 宵姫     :「そうですか、気を付けてくださいねー」(去る)
 サクリ    :(こくこくこくこく)
 彩花     :「――のだけどこれはどうしたものか」(タグつき下着)
 サクリ    :「……陰謀なんだー」
 彩花     :「これは本当に取ったものじゃない?」
 サクリ    :「そっちは違うよう、点数なんてオレつけないよう」

[TK-Leana] ただ元からあったのを整理しただけ
[TK-Leana] 取った獲物は持ち帰りますからー
[matuya]  どっちなんだw
[Toyolina] つまりサクリコレクションには間違いないが、点数をつけたのは
      ラパンツ

 彩花     :「仮にここで突き出したとすれば、血祭りは必定。冤罪
        :だったら手遅れですネ」

 彩花     :「仕方ない……。今回は信じましょう。ただし!」
 サクリ    :(びくっ)
 彩花     :「その下着ドロを捉えて身の証しを立てなさい。手段は問い
        :ません」
 サクリ    :「……ハードルたけぇ」

 サクリ    :「あ、そうだ。思い出した! 鐘継が盗んでた!」

[TK-Leana] なんという
[matuya]  なんというw
[kurov]   ひでえ! w
[kurov]   ブラッドフェスティバルの開催だ!

 サクリ    :「くそう、鐘継めぇ! オレを陰謀にはめようとするなんてー」
 彩花     :「ところで」
 サクリ    :「?」
 彩花     :「確かにアレは助平です」

[CorDrink] このままだと生贄と化した彼は六臂モードでたこ殴りですね?

 サクリ    :「まったくだ」
 彩花     :「が、主に中身が好きなので、下着にそれほど執着はしま
        :せん。少なくとも点数はつけない」
 サクリ    :(ガーン!)

 サクリ    :「流石大人だぜ……中身……」(鼻血吹いた)
 彩花     :「両のこめかみに指が食い込んだ状態になった今、あらためて
        :聞きたいのですが」

 彩花     :「これは誰が取ったの?」
 サクリ    :「……知らない人です」(久々に身の危険を!)

 サクリ    :(ぷるぷるとおびえるタヌキの目でみる)

[Toyolina] w

 彩花     :「本」
 彩花     :「当」
 彩花     :「に」
 彩花     :「?」
 サクリ    :「良心に誓って……っ」

[Toyolina] すごい、強いw

 サクリ    :(ガクガクガク)
 彩花     :「良心か」

 彩花     :(降ろす)
 サクリ    :「……たすかった」(へたり)
 彩花     :「ところで。あとで別のことが分かった場合には」

 彩花     :「わたしも久々に考えます」

 彩花     :「覚えておきなさい。もしも嘘をつくなら墓場まで担いで
        :いきなさい。ただ、それだけ君の一生は重たくなる」

 彩花     :「ごはんにしましょうか」

 サクリ    :「……」

 サクリ    :「あの、こっちは本当に違うけど、こっちのは盗りました
        :……すんません!」(土下座

[kisito]  ご飯がまずそうです。精神的に。

 彩花     :「よし」

 彩花     :「……そっちの大事なやつが盗ったほうか。ああ」
 サクリ    :「出来心だったんです!」
 彩花     :「でしょうね。泣くほどなんだから」

 彩花     :「もう盗らないこと。そして、返してきなさい」
 サクリ    :「かえっ!? そ、それはちょっと……」

 サクリ    :「あ、いや、ポストに放り込むくらいなら何とか……」
 彩花     :「ひとつ。正面から返しに行って怒られる。ふたつ。密かに
        :返して怒られない」
 サクリ    :「後者のほうが賢い感じだね!」
 彩花     :「そうですね。そして私は馬鹿が好きです」
 サクリ    :「……わーったよ! 返して来ればいいんだろ!」

[Toyolina] イエア

 サクリ    :(ばたばたばた)
 彩花     :「そうそう。自分が嫌いになったら人を好きになるなんて
        :出来ませんよ。サクリ」

 彩花     :「少なくとも私はそういう君が好き」(台所に去る)

 彩花     :「そして正直に言った御褒美に、下着ドロはわたしが血祭りに
        :あげましょうね」

[Hisasi]  ラ・パンツにげてー
[TK-Leana] 残念ながら、ラ・パンツは数日後、最後に取っておいた玉緒さんの
      下着を盗むため再びやってくるのでした
[TK-Leana] どう考えても死ぬな
[kurov]   ラパンツ逃げてー!
[matuya]  なんで久々にキャラチャしたらいきなり教育問題に直面するんだw
[Hisasi]  ……ラパンツやめてー! 死ぬワー!
[TK-Leana] さようならラ・パンツ最後の事件


時系列と舞台
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10月?

解説
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まだまだ大丈夫でした、このときは──。
そう、ぱんつの所有者がトオクさんでなかったら──。


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Toyolina
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