[KATARIBE 31738] [HA06L] 浴衣姫2

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Date: Tue, 16 Sep 2008 00:00:18 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31738] [HA06L] 浴衣姫2
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] 浴衣姫2
===============
登場人物
--------
 白貝・ルーシー・菜摘
 橋本保鷹
 ナントカ・カントーカ


浴衣でも自重しない
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[Toyolina] 縁日やりますか

[Hisasi]  おー
[Hisasi]  黒塗りの車でお送りいたしますよ
[Toyolina] 財団カー
 ナントカ   :「さ、どうぞ」

[Hisasi]  ドアをあけておまちかね

 ルーシー   :「ありがとうー。道混んでたね。帰りは早めに連絡した方が
        :いいのかな」
 ナントカ   :「帰りは、彼におまかせしましょう。あまり遅くなるよう
        :なら連絡をお願いします」
 ルーシー   :「わかった。じゃ行ってきます」

[Toyolina] ちっちゃい巾着(他に名前あるのかどうかしらん)をぶんぶん振り回し
      ながら

 ナントカ   :「お気をつけて」

[Hisasi]  ぺこりと
[Hisasi]  周りからみたら
[Hisasi]  どこのお嬢様ダヨ? 的な
[Hisasi]  で、待ち合わせの場所で
[Toyolina] まったくもってどこのお嬢

 保鷹     :(浴衣姿できょろきょろしてる)

[Hisasi]  一応お財布とかハンカチとか入れた巾着(母作成)をもって
[Hisasi]  いかんせん、男の子らしさよりもかわいいボウヤ的なのは否め
      なかった
[Toyolina] これはお姉さんキラーの予感

 保鷹     :(どきどきしてきた)

[Hisasi]  なんでかなー
[Hisasi]  ルーシーさんまだかなぁ

 ルーシー   :「Hi,ヤスタカ」

[Toyolina] 無造作に手を挙げたので袖がずるっと

 保鷹     :「あ、ルーシーさん」

[Hisasi]  そんな隙だらけな

 保鷹     :「(あわあわ)ルーシーさん、あまり手をあげると袖がっ(汗)」
 ルーシー   :「あ、片手で隠すんだっけ」
 保鷹     :「うん、浴衣って……あまり大きく動くと崩れちゃうから」

[Toyolina] なんか違うな、とか思って袖を引っ張って直したりする
[Hisasi]  真っ白くて細い腕にちょっとどきっとしたのは気のせい

 ルーシー   :「一応聞いて、少し慣らしたんだけど、難しいね。で、
        :あれ何?」>わたがし
 保鷹     :「ああ、あれはね、綿菓子っていって。ザラメっていう
        :お砂糖を熱して……」

[Hisasi]  てこてこと歩きながら案内しようとして
[Hisasi]  なれない下駄でよたよた歩くんですね、ルの字
[Hisasi]  周りは人でごった返す縁日です
[Hisasi]  はぐれたら大変ですよね?
[Toyolina] 大変です。誘拐されてしまうかもしれない

 保鷹     :「……ルーシーさん、足元、大丈夫?」

[Hisasi]  おぼつかない足取りのルの字さんを見て

 ルーシー   :(石畳はさすがに歩き慣れていないので)
        :「……平らじゃないから歩きづらいな」

[Hisasi]  下駄はいて歩く練習したけど、流石に

 保鷹     :「……(うーむうーむうーむ)」

[Hisasi]  ここはちゃんとエスコートしてあげないといけませんね
[Hisasi]  で、計算した結果

 保鷹     :「……え、えっと……ルーシーさん」

[Hisasi]  ぼくのてにつかまって
[Hisasi]  言おうよ
[Toyolina] 計算w
[Toyolina] もぐしっているか おじょうはえすこーとをようきゅうしない

 保鷹     :「……あの、よかったら……手、つかまって」

[Toyolina] されるのが当然だから!
[Hisasi]  おずおずと手を差し出すのだ
[Hisasi]  セレ人、ルの字さんをナチュラルにお嬢化させすぎ
[Toyolina] ちやほやしすぎ

 ルーシー   :「ありがとう、ヤスタカ」(手を取ったらちょっとバランス
        :くずしてわたわた)

[Hisasi]  ぎゅっと握りこむんですね、わかります

 ルーシー   :「動かないで。今、危険」
 保鷹     :「うん……大丈夫?」

[Hisasi]  なんかドキドキしてきた
[Hisasi]  直立したまま、ぎゅっと握った手でルの字さんを支えつつ

 ルーシー   :(どうにかバランス取れた。すごい。運動音痴がんばった)
 保鷹     :「じゃあ、あの……ゆ、ゆっくり、あるくね(かくかく)」

[Hisasi]  ちょっと緊張してるぽい

 ルーシー   :「そうして。こっちも真剣なんだから」
 保鷹     :「うん……じゃあ、綿菓子のとこ、いこう、か」


お嬢の財布には諭吉しか
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[Hisasi]  ここで綿菓子がどういう仕組みで作られてとかいらん説明をしつつ
      (生真面目)

 保鷹     :「……それで割り箸で飴を巻き取って……ていうのが綿菓子の
        :ことなんだよ(説明してた)」

[Hisasi]  ルの字さんには右から左かもしれないが

 ルーシー   :「え? 砂糖菓子なの? ……(三秒ほど考えて)一個、
        :ください」

[Hisasi]  ここで縁日初心者なルーシーさんは札ばかりだったというのは
      どうです?
[Hisasi]  しかも諭吉
[Toyolina] それだ

 #セレ人   :(多めにあったほうがいいかもしれない)>余計な配慮

[Toyolina] 金もってんな!
[Hisasi]  しかし、小回りについては把握しきれていなかった、セレ人なに
      やってんの

 ルーシー   :「……いくらですか?」
 オヤジ緑   :「三百円ダヨ」>ゲッツポーズ

[Hisasi]  こんなとこでなにやってんですか、緑

 ルーシー   :「300円? ……おつり、ありますか?」

[Toyolina] YUKITY

 オヤジ緑   :「ウン、あるよ(700円のお釣りかなとか思いつつ)」

[Hisasi]  万札だしてくるんですね、わかります

 ルーシー   :「よかった。はい」

[Toyolina] YUKITY

 オヤジ緑   :「……」

[Hisasi]  止まる
[Toyolina] 天は(万)札の上に札を作らず

 保鷹     :「……(汗)」
 オヤジ緑   :(万札を見て、ルーシーさんの顔を一度見て、もう一度
        :万札を見る)

[Hisasi]  いや、お釣りはあるっちゃあるんだけどサ

 保鷹     :「あ、あ、あの。細かいの、あります」
 ルーシー   :「? ちゃんとしたお札だけど……」

[Hisasi]  ここはなんとかフォローしよう、エスコート的な意味で

 ルーシー   :「ヤスタカ? ありがとう」

[Toyolina] よくわかんないけど場が丸く収まったみたいだ、ヤスタカGJね!

 オヤジ緑   :(お、ナイスダヨ! 少年)「うん、三百円丁度ダネ、はい、
        :どうぞ」

[Hisasi]  ちゃりちゃりんと

 保鷹     :「ありがとうございます」

[Hisasi]  ほっと、しつつ
[Hisasi]  屋台からちょっとだけ離れて


綿飴はじめて
------------

 保鷹     :「えっとね、その……ああいう屋台は……細かいお金が
        :あったほうが、便利、かなって」
 ルーシー   :「……(綿菓子を観察中。どうやって食べるのかわからない)
        :あ、そうか。money exchange はないの?」

 保鷹     :「両替? うーん、あまりないかも……ああ、ちょっと大きな
        :ところなら出来るかも。でも、今日は多めに小銭を持ってきた
        :から大丈夫だよ」

[Hisasi]  で、綿飴を凝視してるルの字さんに気づく

 ルーシー   :「金額、覚えておいてね、なるべくこっちも覚えるように
        :するけど……これどうやって食べるの?」
 保鷹     :「うん。あと、ええとね、綿菓子はそのままかぶりついても
        :いいし、ちょっと指でつまんでひっぱってちぎって食べるのも
        :いいかな? 口の周り汚れないし」

[Hisasi]  かぶりつくのは口がべたべたするからねえ

 ルーシー   :「……歩きながら食べれるサイズだったらもっといいのに
        :……(ちまちまちぎって食べてみる)」
 保鷹     :「このふわっとした甘いのが、好きかな……確かにちょっと
        :食べづらいけど」

[Hisasi]  ちまちまわたあめをもふってる姿が可愛いなあ、と

 ルーシー   :「うん、甘ーい……ヤスタカも食べよう? ほら」
 保鷹     :「え?」

[Hisasi]  つまんでちぎったのをはい、ですか
[Hisasi]  そうですか

 ルーシー   :「溶けそうだから早くして?」
 保鷹     :「あ、うん」

[Hisasi]  あーん
[Hisasi]  受け取って食べるという手段もあったのだけど、反射的にあーん
      ぱくっとやってしまった(慣れは怖い)
[Toyolina] 年上キラーの素質十分ですね

 保鷹     :「……あ、ありがとう」

[Hisasi]  照れ
[Hisasi]  高橋とか見たらスレ立ててそうですね
[Hisasi]  またかよ

 ルーシー   :「他には何があるの?」
 保鷹     :「(どきどき)う、うん、じゃあ、あ、あっちのヨーヨー
        :すくい、とかいってみようか(かくかく)」


ヨーヨーすくいでも自重しない
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[Toyolina] 綿飴を集中して食べることもないと思い至った
[Toyolina] そしてヨーヨーすくいの現場に到着した

 オヤジ赤   :「いらっしゃーい、んんーっ、可愛いカップルさんダネー」

[Hisasi]  口髭をつまみつつ

 保鷹     :「……かっ(ちょっと赤くなる)」
 ルーシー   :(子どもがわーきゃー言いながらやってるのをのぞき込む。
        :カップルはスルー)
 保鷹     :「え、えっと。僕やります」

[Hisasi]  お手本みせてあげないとね

 保鷹     :「ルーシーさん、僕が……やってみせるから」

[Toyolina] そうだね! いいとこみせるべき!

 オヤジ赤   :(うんうん)「ぐっどらっく(サムズアップ)」
 ルーシー   :「本当? じゃあちゃんと観察する」

[Toyolina] ちょこんと隣にしゃがみこむ
[Hisasi]  そしてここは何度か落ちる落ちる! となりつつもちっこいヨー
      ヨーをかろうじて吊り上げることにした

 保鷹     :(ヨーヨーすくいのやり方をひと目でみてわかるように……
        :わかるように……と)

[Hisasi]  そろそろと、息をつめて針の着いた紙紐を落として

 保鷹     :「……輪ゴムに、ひっかけて(真剣)」

[Hisasi]  がんばれ、いいとこを見せるんだ

 ルーシー   :(視線は針に)
 保鷹     :「……こう」

[Hisasi]  針がくくっと、輪ゴムにかかって

 保鷹     :「濡れた紙紐が切れないように……そっと……持ち上げる
        :(息を潜めて)」

[Hisasi]  息を潜める意味はあまりない気がするが、気分の問題

 ルーシー   :「……(超真剣)」
 保鷹     :「(ゆっくりと持ち上がったヨーヨーを手にとって)……
        :取れた(ふーー)」

[Hisasi]  ミッションコンプリート
[Hisasi]  やり遂げた顔で額を拭う

 ルーシー   :「……すごい、ヤスタカすごい!」
 保鷹     :「そ、そんなことないよ(照)……ルーシーさんもやってみる?」
 ルーシー   :「もちろん。おじさん、私も一回!」
 オヤジ赤   :「オッケー! ふぁいと」

[Hisasi]  渡して

 ルーシー   :「……この針を……輪ゴムに……輪がちいさいんだけど……
        :大きくしてくれないの?」

[Toyolina] 取れるヤツを狙うという発想がなかった

 オヤジ赤   :「ハンターの掟、確実に殺(と)れるヤツを的確に狙う、さ
        :(キラーン)」

[Hisasi]  なんか物騒な発言してますが、このオヤジ

 ルーシー   :「……そっか、それは大事なことだけど……私は……他のは
        :どうでもいいし(延々とターゲットのわっかをつんつく)」
 保鷹     :(ああ、そんなに水に浸しちゃ)>うずうず
 ルーシー   :(わっかが大きくなったぞ!)
        :「よし、これで……(ひもが切れた)」

 ルーシー   :「……もう一回」
 オヤジ赤   :「オッケー、その意気気に入ったヨ」

[Hisasi]  サムズアップ

 保鷹     :「……(意外と負けず嫌いなんだなぁ)」

[Hisasi]  ここで、こうやってと手を添えてもいい
[Hisasi]  添えなくて、胸の内でうずうずしてもいい
[Toyolina] しかしルの字はそんなモグの心中を察することはなく
[Hisasi]  とりそこねたさっきの赤いヤツをねらうんですね(赤いことになった)
[Toyolina] ええ。

 ルーシー   :「今ならいける(断言)」

[Toyolina] さくっと一撃で赤いのをゲットした

 保鷹     :「わっ」

[Hisasi]  覚醒した! w

 保鷹     :「すごいっ」

[Hisasi]  ぱちぱち
[Hisasi]  でもちょっとだけ残念かもしれないのはどうしてだろう

 オヤジ赤   :「……ふっ、いい釣りだったゼ(ニヒルに)」

[Toyolina] 覚醒てw

 ルーシー   :「だってこれが一番色が綺麗だったから、これがほしかったし
        :(得意げ)」
 保鷹     :「うん、赤くて……浴衣にも、にあってる……って、思う」

[Hisasi]  最後ちょっと視線がおよぎました
[Hisasi]  ちょっとはずかしかった

 ルーシー   :(へへーん。ぽよんぽよんとヨーヨーで遊びながら)
        :「本当? 似合ってる?」
 保鷹     :「……うん(こくこく)」

[Hisasi]  こいつら

 ルーシー   :「ヤスタカの持ってる、青いヨーヨーも似合ってるよ」
 保鷹     :「そう?(えへへ)」
 ルーシー   :「次、次! 次行こう! なんかわかってきた!」
 保鷹     :「え、わっ、まって」

[Hisasi]  手繋いだまま下駄でかこかこと走り出す(ヨーヨー装備)
[Toyolina] だんだん自爆しそうになってきましたね


自重しなさすぎてはだけた!
--------------------------

 保鷹     :「じゃあ、あっち……輪投げ、とか」

[Toyolina] 金魚すくいも実演してもらったりして
[Toyolina] 明後日の方向に飛んでいくぜ>輪投げ
[Hisasi]  金魚はラストで赤いのをゲットしよう
[Hisasi]  手からすっぽぬけて後ろ歩いてた高橋あたりに?
[Hisasi]  >なぜ高橋
[Toyolina] 高橋カワイソス

 保鷹     :「ほら、ここ」
 オヤジ黄   :「へいへーい! 輪投げはどうだーい!?」

[Hisasi]  このシリーズみんな出店してるようです

 ルーシー   :「ワナ? 投げて、どうするの?」
 保鷹     :「えっとね、輪投げはこのわっかを投げて、欲しいものに
        :ひっかけるんだよ」
 ルーシー   :「わかりやすいね。これなら、すぐ出来そう」
 オヤジ黄   :「どうだい、嬢ちゃん。やってみるカイ!」
 ルーシー   :「うん、やってみる!」

[Toyolina] テンションかなり上がってきてる
[Toyolina] そろそろはだけそう
[Hisasi]  ぶんっとブン投げようとして後ろにとんで
[Hisasi]  あわわわ、と

 ルーシー   :「あれ? わっか、なくなった……ま、いいか、次」

[Hisasi]  手からすっぽぬけて

 高橋     :「あいっ(こつん)」
 保鷹     :「……あ」

[Hisasi]  後方
[Hisasi]  突然頭にクリーンヒットしたわっかにあわくってる高橋

 保鷹     :「す、すみませんっ」

[Hisasi]  で、保鷹があやまったりしてるあいだに
[Hisasi]  あらぬ方向に飛ぶわっかですか
[Toyolina] ええ

 オヤジ黄   :(目の前に飛んできたわっかを指二本でつまんで)
        :「……クレイジーだぜ」
 ルーシー   :「……おかしいな……投げるだけなのに……」

[Toyolina] らす1オリャー
[Hisasi]  1d6で、1でぬいぐるみ、6で不思議なキノコ、それ以外ははずれ

[Toyolina] 1d6
[kataribe] Toyolina: 4(1D6) = 4

[Toyolina] 茸こなかった。。。
[Toyolina] 残念。
[Hisasi]  ちぇ
[Hisasi]  そして
[Hisasi]  なんか大暴れしたせいか
[Hisasi]  ちょっと襟元とかが

 保鷹     :「て、る、ルーシーさんっ」

[Toyolina] 大変なことに
[Hisasi]  あわわ
[Hisasi]  前にでて襟元とか帯とかちょっと崩れそうになってるのを隠しつつ

 保鷹     :「浴衣、ちょっと直さないとっ」

[Hisasi]  手を引いて

 ルーシー   :「うん? あ、ほんとだ、ちょっとずれてきてるね」

[Toyolina] ぐい
[Hisasi]  変にひっぱっちゃ

 保鷹     :「あ、変にひっぱっちゃ」

[Hisasi]  といったときにはもうひっぱってる

 ルーシー   :「あ、そうだ、変に直したらダメなんだった……」
 保鷹     :「ちょっとじっとしてて、ちょっとヨーヨーもっててね」

[Hisasi]  そして、よいしょとあっちをひっぱって直したり、きゅっと帯を
      直したり
[Hisasi]  じっとしてるのは得意そうですね、ルの字さん。慣れてそうだし
[Toyolina] ええ

 保鷹     :「ここを……(慣れた手つきできゅっと直してる)」

[Toyolina] かいがいしい弟に見える
[Hisasi]  そうか、日本人は浴衣の着付けくらい当然のようにマスターして
      いるのね、と
[Hisasi]  間違った解釈をするルの字さん

 ルーシー   :「やっぱり普段から着る機会が多いの? 浴衣」
 保鷹     :「え? うーん、お祭りとかは着るけど、普段からは着ない、
        :かなあ」

 保鷹     :「僕は田舎のおばあちゃんが教えてくれたから……あと
        :お母さんが浴衣縫うの好きだったから」
 ルーシー   :「民族衣装、だもんね。やっぱり歴史の積み重ねがあるって
        :すごいことなのね」
 保鷹     :「……確かに、民族衣装……だねえ(うーむ)」

[Hisasi]  聞き慣れないけど、間違ってはいないしなぁ、うーむ

 ルーシー   :「Statesにはないから。作りもしないし、生まれもしないと
        :思うけど」
 保鷹     :「……(アメリカの民族衣装)」

[Hisasi]  インディオは違うから……とか考えたり

 保鷹     :「浴衣……気に入った、かなあ? 着付けとか、面倒かも
        :しれない、けど」

[Toyolina] あえて言うならリーバイス? カウボーイ? みたいなところ

 ルーシー   :「直さなくちゃ行けないのは面倒だけど、結構気に入ってる。
        :寮でも着ておこうかな? そうしたら、ちゃんと慣れると
        :思うし」
 保鷹     :「……うん、似合う、かも」

[Hisasi]  訂正
[Hisasi]  浴衣姿可愛いな、とか
[Hisasi]  ちょっと内心思ってる。

 ルーシー   :「本当? 日本の女の子っぽい?」

[Toyolina] それはどうかな

 保鷹     :「……少しは、近づくかもしれない」

[Hisasi]  空気を読む子
[Toyolina] さっすがー
[Hisasi]  長兄やったら「無理しょ」とばっさりやってた
[Toyolina] デスヨネー

 ルーシー   :「せっかく日本にいるんだし、もっといろいろ体験しないと。
        :ヤスタカにも教えてもらって」
 保鷹     :「……うん」

 保鷹     :「……また、来年も、お祭り行こうね」

[Hisasi]  何年先まで約束できるのかしら(んふ
[Toyolina] ンフフ
 ルーシー   :「うん。再来年もね。その先は……まだ不明、だけど」
 保鷹     :「うん……楽しみ」

[Hisasi]  この時の約束が、苦しい想い出に変わるなんて……あの頃の僕は
      思いもしなかった(モノローグ)
[Hisasi]  どこのモノローグですか
[Toyolina] 何年後のモノローグなんだw
[Hisasi]  さあw
[Hisasi]  ここらでしめてもいい気がしてきた
[Hisasi]  こっから手繋いだままお送りするのか(セレ人尾行つきですが)
[Hisasi]  大丈夫、外側を変えてますから
[Toyolina] 黒服じゃないんだw
[Hisasi]  なんどか職質を受けたので学習しました
[Toyolina] 一般人を装うセレ人
[Hisasi]  夜歩いてても違和感ない人の外側を装着
[Hisasi]  さりげなく尾行しつつ
[Hisasi]  手をつないでヨーヨーと輪投げでゲットした(保鷹が)と思われる
      ウサギのぬいぐるみを手に

 保鷹     :「楽しかったね」>かこんかこんと、歩いてる
 ルーシー   :「うん、ちょっと疲れたけど……いろいろ遊んだね」
 保鷹     :「……うん」

[Hisasi]  人混みすごかったから、ちょっと顔が熱いね。うん
[Hisasi]  そういうことで納得した

 ルーシー   :「日本のお祭りは、初めてだけど、ヤスタカ? ヤスタカも
        :疲れた?」
 保鷹     :「ううん、平気。最近鍛えてる成果が……ちょっとだけでたの
        :かな」

[Hisasi]  背だってのびたんですよ
[Hisasi]  ルの字さんものびましたが
[Toyolina] でもこっちはそろそろ止まりそう。そっちはまだまだ伸びそうだ
[Hisasi]  まだ縮まらない差

 ナントカ@ 外皮:「……(楽しんだようですね、Type.L、ヤスタカ)」

[Hisasi]  ステルスかよ
[Toyolina] ハイテクですね
[Hisasi]  というわけでEnd
[Hisasi]  ありがっとー
[Toyolina] お疲れ様下
[Hisasi]  ここまで姫とは思わなかった(仕立て上げておいて)
[Toyolina] ひどいやw


時系列と舞台
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8月

解説
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もっと小生意気な女子にする予定だったとは信じてもらえないだろう


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Toyolina
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