[KATARIBE 31719] [HA06L] 父親は娘が可愛くて仕方ない

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Date: Thu, 28 Aug 2008 00:44:30 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31719] [HA06L] 父親は娘が可愛くて仕方ない
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] 父親は娘が可愛くて仕方ない
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登場人物
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 品咲渚のおとん おとん。
 蒼雅譲     ゆかりんのお父さん。

 蒼雅紫     旦那ときどき嫁
 蒼雅渚     嫁ときどき旦那

 朱晃      超安い飲み屋、あげはの店番。


娘持ちのおとん2名
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[Toyolina] >21:50 [Hisasi]  おぢさん、超照れて真っ赤なんですよ、
      かわゆす(げへへ)
[Toyolina] 果たしてそれが品咲渚のおとんでもかわゆすなんだろうか
[Hisasi]  おとんかわゆすじゃないですか

 品咲渚のおとん:「昔一回だけ会社見学にあの子が来たことあってなあ
        :(ヒック)」
 譲      :「ほう! それはそれは」

[Hisasi]  ま、どうぞどうぞ
[Hisasi]  とくとくと
[Toyolina] これはお父さん二人による娘自慢大会の始まりw
[Hisasi]  いかにうちの娘がかわゆすかをお互い語りまくる会

 おとん    :「あ、これはこれはどうもご丁寧に。いやー、うちはずっと
        :共働きで、授業参観なんかも全然いけませんでしてなあ、
        :逆に、それで絶対行きたいって、珍しくわがまま言いまして」
 譲      :「でも、そのわがままが嬉しいんですね、わかります
        :(ほわーんと)」
 おとん    :「ええまあ、こんなちっさいときから(地上高30センチくらい。
        :オーバートーク)、全然わがまま言わん子でして、かえって
        :それでなんとしても都合つけて、その日は会社にいよう思い
        :ましてなあ」
 譲      :「いい話ですね……こう、お仕事をしているお父さんを見た
        :かったんでしょう(うんうん)」

 おとん    :「こう、なんかこの辺から、じーっとワシのこと見てましてな、
        :それがなんというか、いやあ、父親として誇らしい気持ち
        :なりましてなあ(ウイック)」
 譲      :「じっと見つめて……(ちびゆかりんがお父さまを見上げてる
        :図を思い出して)……いい、とてもいいです……胸が熱くなり
        :ます(はー)」
 おとん    :「いやあ、紫ちゃんも、きっと小さい頃から可愛らしいええ子
        :やったんでしょうなあ。ほんまにまっすぐで」
 譲      :「それはもう、うちの紫は本当に純真で無垢で……(以下省略)」

[Hisasi]  1d6
[kataribe] Hisasi: 3(1D6) = 3
[Hisasi]  ほおっておくと30分は余裕でこの調子
[Toyolina] しかし誰もお父さん二人を止めないだろう

 朱      :(うるせぇ)

[Hisasi]  下手に声をかけたら巻き込まれること必須なので
[hari]   うむ
[Toyolina] しかもこの店だったか!
[Hisasi]  偶然であってなんとなく立ち寄りマシた^^

 朱      :「ちっ、奥の座敷にほうりこんどきゃ良かった……」
 譲      :「お父さまの為に……と、あの子が(まだ続く)」

[Hisasi]  もうホントうちの娘テラかわゆす! と

 おとん    :「会社なんて何もないのに、うちの子ときたらそりゃ嬉し
        :そうで嬉しそうで、その日は仕事、ほかの子らが代わって
        :くれましてなあ、娘と一緒に家帰るなんて初めてでもうなんと
        :いうか」
 譲      :「娘と手を繋いで一緒に……素晴らしい」

 朱      :「……」(黙ってつまみの玉子焼きを置く)

[hari]   おやじフィールドに口出しを控える様子

 朱      :(他所いかねぇかな……)

[Toyolina] 大丈夫、フラフラなっておぼつかないところを迎えにいく
[hari]   夫婦で?
[Toyolina] だって一人じゃ手が足りないw
[Hisasi]  うむw


泥酔の父親を迎えにきた娘達
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 おとん    :「おー、最愛の娘−、おとんここやぞー!」ノシ

[Toyolina] 店の前でグラグラしながら

 譲      :「ああ、渚さん。紫とは仲良くやっていますか(でも足元
        :ちょっとふらついてる)」
 紫      :「お父さま、しっかり(がっし)」

[Hisasi]  娘におぶって帰ってもらう幸せ(あれ?)
[Toyolina] あれw

 朱      :「……二度とくんな」

 渚      :「はい、お義父さま、うちのおとんが、もしかして無理矢理
        :お酒付き合わせて……ほら、立って、うちはおぶったりして
        :あげられへんから、自分で歩いて!」
 紫      :「さ、お父様(よいしょ)」
 おとん    :「大将、ごっそさんでした! また来ますよってに」ノシ

[Hisasi]  軽々と父を背負う可憐な娘

 渚      :「ほらもー、大将さんにも迷惑かけてー。あ、そっちちゃう、
        :車こっち!」

[Toyolina] 娘に手を引かれて歩く幸せ

 朱      :「……(塩でもまくか)」

[hari]   お二人で5000円というところで
[Toyolina] 安上がりだなあ

 紫      :「すみません、失礼します(父背負ったままぺこぺこと)」

[hari]   背中のお父様ががくんがくんしてますよ

 渚      :「大将さん、ほんまご迷惑おかけして、おとん、そっち違うっ
        :て、おとなしくしとって、もー!」

[Toyolina] お会計済ませてどうにか車に押し込む
[hari]   おやじ二人は、しばらく幸せな世界に浸ってそうだ
[Hisasi]  後部座席で幸せそうに

 紫      :「子供みたいですね」

[Hisasi]  後部座席でくてんとしてる父二人を見て優しい目

 渚      :「ほんまに、お酒飲んだらいっつもこうなんやから」

[Toyolina] でも怒ってない
[hari]   手をつないだり寄り添ったりしてたら、少しアレだが
      >おやじふたり
[hari]   あぁ、娘と勘違いして、ね>となり
[Hisasi]  きっと幸せそうに寝てますよ
[Toyolina] それはちょっとキモイぜw

 渚      :「もうちょっとだけおとなしくしてくれたら、別にお酒
        :どんだけ飲んでもおこらへんねんけどなあ」
 紫      :「久しぶりにゆっくりできて、楽しかったんじゃないで
        :しょうか」

[Hisasi]  慈愛の眼差しです
[Toyolina] タニヨリモフカイアイニメザメタユカリ

 渚      :「うん、たまのお家やし、好きにしてええの。おとん、
        :ずっと忙しいし、一応ママの代わりに言ってるだけなん」

[Toyolina] せっかくだから譲パパの胃痛以外のいいところを聞こうか

 紫      :「ええ……お父さまも、何かと御家のことで大変でした
        :から……」

 紫      :「小さい頃から御家のお勤めをしながら、お母さまや私を
        :ずっと守ってきてくれて、いつも頼もしかった」

 紫      :「でも、こんな風にのんびりしたところを見せてくれるように
        :なったのは、ちょっとだけ私が頼れるようになったから、
        :かな、って」

[Hisasi]  とっても頼れる旦那様になりました(あれ?

 渚      :「高校の頃はどっちかっていうと危なっかしくて、この子
        :ほっとけやん、って感じやったけど、今は紫、すごく頼もしい。
        :なんていうかね、可愛いくてカッコイイっていうか」
 紫      :「本当ですか? ……渚さまにそういってもらえると、すごく、
        :嬉しいです」

[Hisasi]  はにかみわらい
[Hisasi]  嬉しそうですね

 渚      :「本当。うち、もうどこまでも甘えたくなっちゃうもん」
 紫      :「……甘えて欲しいです、私、受け止められるような人に
        :なりたいから」
 渚      :「うん……じゃあ、もっと甘えるね」

[Toyolina] 加減わかんないけど!

 渚      :「帰ったら……膝枕してほしい」

[Toyolina] 宣言。いつもしてそうなイメージありますが

 紫      :「はい」

[Hisasi]  素敵笑顔で

 渚      :「うん。じゃ、帰ろっか、冷えへんうちに」

[Hisasi]  助手席で幸せそうに笑って
[Hisasi]  おっさん二人を後部座席にのせて
[Toyolina] 帰ったらこいつらを車から引きずり出すミッション

[Toyolina] 汗かいちゃったねー>お風呂わいてますから入りましょう、
      お背中流します>キャッキャウフフ

[Toyolina] とか普通にするのに膝枕してくれをがんばって言うのはなぜなん
      だぜ
[Hisasi]  まったく、この子達は
[Toyolina] もっと甘えてください>うん、わかった甘える>さあ膝枕ってときに
      メガネ着用して、ゆかりんさんをドキドキさせる遊びとか思いついた
[Hisasi]  きゃww
[Toyolina] あまりの軽さに着用していることを忘れるほどのミギワメガネ。
[Toyolina] カタリン確定になりそうなので自粛。


時系列と舞台
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8月?

解説
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幸せですねこの親子たち。


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Toyolina
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