[KATARIBE 31705] [HA06L] 手料理研究会・定例試食会

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Date: Mon, 4 Aug 2008 00:35:30 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31705] [HA06L] 手料理研究会・定例試食会
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[HA06L] 手料理研究会・定例試食会
================================
登場人物
--------
 蒼雅紫
 蒼雅渚(旧姓:品咲)

 御厨正樹

 佐緒里


セルフスピーカー
----------------

 正樹     :「部活時間中に、ろくに部活動してない俺が部長でいいん
        :だろうか。(ぼけらー」
 正樹     :おなかすいたうた を歌ってる
 正樹     :「べつに、おなかすいてないけどねー」

[CorDrink] 傍から見ると、弁当を催促してるように見えるのは気のせいですか?
[kisito]  気のせいです
[Toyolina] 差し入れでもしてあげようか
[kisito]  別に、おなかがすいてるわけじゃないです。
[Toyolina] それはツンデレなのか素なのか(キャラ的に)
[kisito]  正樹にツンデレとかありえないw

 正樹     :「なんか、ネタがないかなぁ……」
 正樹     :「うーむ」
 正樹     :「……いっそ、俺も創作部やめ……てどうすんだよ」

[Toyolina] ほんとだよw

 正樹     :「いっそ、ここは変な方向に突っ走ってみる」
 正樹     :「ぱらぱぱっぱぱー、はーつーねーみーくー」

[kisito]  (ぉぃ

 はくあ    :|ω・) (部長、以前以上に痛い子になってて見てるのが
        :辛いですよ) (物陰からコソーリ眺めている

 正樹     :「誰も突っ込んでくれない。誰もいないからなー」
 正樹     :「しかも、歌わせるんじゃなくて。しゃべらせてやるぜ!」
 正樹     :「……まぁ、いうだけならただだよね」
 正樹     :「ひーまーだー……(ぱたり」

[Toyolina] リア充にはほど遠いな……w
[kisito]  到達できるんでしょうかね
[Toyolina] 正樹さまの携帯にでもメールしてやろう。超短文で。今おる?
      っていう四文字
[kisito]  ほんとに短文ですな

 正樹@メール :「部室で干からびてる」
 渚@メール  :「もうしばらくひからびとって」
 正樹@メール :「ういー」


手料理研究会・定例試食会
------------------------

[Toyolina] 十分後くらい。

 渚      :「(=゜ω゜)ノぃょぅ 」
 正樹     :「よー」
 渚      :「手料理に興味はある? あるやろ、男子やもんなあ」
 正樹     :「そりゃあ、あるに決まっている」
 渚      :「実はこういう催しがあってな」
 正樹     :「催し?」

[Toyolina] A4のビラ。手料理研究会・定例試食会 などと書かれている

 正樹     :「ていれいししょくかい、はぁ……そんあものが」
 渚      :「うん。手料理研っていう北女の巣窟みたいなサークルが
        :あってな」
 渚      :「毎月やってんやって」
 正樹     :「へぇ〜」
 渚      :「で、そのビラ持ってくと試食メンバーとして参加出来ると
        :いう話」

 正樹     :「……ちょっとまって……」
 渚      :「はいなんでしょう」
 正樹     :「北女の巣窟なんだよね?」
 渚      :「うん。メンバーの2/3は北女」
 正樹     :「……そんな中にいける訳ないじゃろう……」
 渚      :「なんで。北女、可愛い子いっぱいやで」
 渚      :「しかも料理はめっちゃ美味しい」
 正樹     :「いや……女の子が多い空間は苦手だと前に言ったような
        :記憶が/」
 渚      :「大丈夫、基本的に男子も一緒くらいおる」
 正樹     :「あー」

[Toyolina] 手料理研メンバー:女子 試食メンバー:男子

 正樹     :「なら大丈夫かって。知り合いいないよな……」
 渚      :「かち合ったら気まずい?」
 正樹     :「いや、むしろいた方がいいけど」
 渚      :「相手に? こっちに?」
 正樹     :「どっちでもいいけど。いや、おれ……初対面の人とかと
        :話すの苦手だし」

[kisito]  嘘だろ

 渚      :「いや気にしすぎやって。もしかしたら当日うちもお手伝い
        :してるかもしれんし」
 正樹     :「そうか。まぁ……行くだけ行ってみるよ」

[kisito]  あ、そうか……にしてない。

 渚      :「あ、それ持ってること、フリーの男子に言っ
たらあかんで」
 正樹     :「……はい? ……あ、あーもしかして」
 正樹     :「『ころしてでもうばいとる』とかそんな感じに?」
 渚      :「結構競争率高いみたい。ほら、北女って完璧超人の集まり
        :やから、男子人気とかすごいし」

[arca]   公式合コンティケット
[Toyolina] いかにも

 正樹     :「なるほどねぇ……わかった」
 正樹     :(まぁ、それを言ったら俺もフリーの男子なんだが……
        :まぁ、俺だしなぁw)

[Toyolina] ほかのフリーの男子にって意味なんだぜ!

 正樹     :「しかし……そんなにおいしいんだろうか」

[kisito]  あえて、ぼけさせてみた

 渚      :「うん。もう切磋琢磨しまくってるってかんじ。でもみんな
        :基本的に仲ええの」
 正樹     :「いい部活だねぇ……うちと違って」
 渚      :「嫁にしたいランキングで上位独占やからな、北女は」
 正樹     :「そりゃあ、そうなるわなぁ」

[kisito]  だめだこいつ。
[kisito]  見てる先がおいしいご飯だ!
[Toyolina] 超客観的
[kisito]  行ったら、そのときになって固まるんだぜ
[Toyolina] ご飯目当てに朝飯抜いてきたぜ! なんですかこれは!
[kisito]  ちょ! 何ここ!

 北女猛禽1年生:「こんにちはー、こちらにどうぞー」

[Toyolina] 清楚かつエプロン。もうこれだけでお腹いっぱいになる男子も
      多かろう
[kisito]  なるなる
[Toyolina] そんなのがいっぱいいる。
[kisito]  何という、破壊力

[Toyolina] 北高人気を支えるのは北女であり、それに釣り合うべく努力した
      結果の結晶である北メン
[kisito]  すごいところだw
[kisito]  そして、明らかに場違いな雰囲気を感じて困る正樹!
[Toyolina] 良妻養成所みたいなところなので優しくしてくれますよ
[kisito]  余計に固まる正樹!
[kisito]  (俺基準
[Toyolina] もったいない。。
[kisito]  まぁ、あれだ。
[kisito]  うん。
[kisito]  あるいみ、人見知りするんだ。
[Toyolina] 色気より食い気。


チケットを巡る
--------------

 佐緒里    :(吹大2回生・北女)「品咲ー、よかった、あのさー」
 渚      :「はいはい。なに、サオリン」
 佐緒里    :「例会の案内の紙、持ってる? あたしさー、あれ間違えて
        :シュレッダーかけちゃって……」
 渚      :「はあ? アホやな自分。コピーさせてって? あれ連番
        :振ってるからだいたい無理やし、もう渡しちゃったけど」
 佐緒里    :「うそーん!! えええええ、どうしよ……」

 渚      :「素直に事情話して再発行してもらうとかしたらあかんの?」
 佐緒里    :「それが出来たら品咲に頼んだりしない……」
 渚      :「うーん。ほかにまだ渡してない子とか、心当たりないの?」
 佐緒里    :「……あ、蒼雅さんは聞いてない。品咲とばして直接とか
        :聞けないなって思って」

 渚      :「いやそんな気つかわんでもええのに」
 佐緒里    :「またまたそんなこと言って。実際やられたら不機嫌なる
        :くせに」
 渚      :「ばれてた。じゃあ、紫に余らしてないか聞いたらええの?」
 佐緒里    :「たのむ!」

[Toyolina] http://kataribe.com/IRC/HA06/2008/07/20080705.html220000
      ↑参照

 渚      :「はいはい(電話。ゆかりんにかける)」
 紫@電話   :「はい」
 渚      :「あ、紫、今良かった? あのね、手料理研の例の紙ペラの
        :招待状のアレ、まだ持ってる?」
 紫@電話   :「え? はい、あと一枚残ってます」
 渚      :「よかった、サオリンがね、あれ一枚コピーしたいって」

[Hisasi]  誰にあげたんでしょうか、パパとか
[Toyolina] パパ以外に挙げる人いるんですか

 紫@電話   :「ええ、はい。わかりました」
 佐緒里    :(やったー\(^o^)/)

[Toyolina] ↑サオリン
[Hisasi]  パパ、猿
[Toyolina] サルはパパの同伴でOKですよ
[Hisasi]  知らなかった、でもいつもお世話になっているのでサルに一枚あげて
      しまいました
[Hisasi]  プラチナチケットがずいぶんな扱いです
[Toyolina] それはそれで受けるのでおkにしようw
[Toyolina] というわけで一人3枚ということになった
      (割り当て。ただし家族分2名)
[Toyolina] 将来、家族になるかもしれない人に向けて
[Toyolina] なんという深謀遠慮
[Hisasi]  それで連れてくるのが父とサルというあたり
[Hisasi]  ゆかりさんの鉄壁ぶりには頭が下がります
[Toyolina] まったくですね

 たかはし   :「オレはサル以下!?(のぉぉ)」

 渚      :「じゃあバイト終わったくらいでええかな? ええよね?
        :>サオリン」
 佐緒里    :(こくこくこくこく)
 渚      :「バイト終わってから一枚偽造ってことで、ごめんね、
        :終わり頃に迎えいくから」


北女は秘めた関係すら見抜く。恐ろしい
------------------------------------

[Hisasi]  うむ
[Toyolina] 北女にはわかる。巧妙に隠してはいるが大変愛情に満ちあふれて
      いる声のトーン。

 渚      :(電話終わり)「よかったなあ、紫が一枚残してくれてて」
 佐緒里    :「いやほんともう、超助かった」
 渚      :「うちより紫に感謝して、お昼くらい奢ってあげなあかんで」
 佐緒里    :「そりゃもちろん、腕によりをかけるっつーの。あ、品咲も
        :一緒ね、そんときは」
 渚      :「え? うち電話しただけやん。ええの? 悪いなあ。遠慮
        :無くゴチんなります」
 佐緒里    :「……品咲おいといて蒼雅さんだけ招待したら、不機嫌に
        :なるくせに」
 渚      :「……お見通しっすか、北女はきっついわ……」

 佐緒里    :(フフフン)「いや、品咲は相当演技上手な方だよ」
 渚      :「ほんとに?」
 佐緒里    :「男子だったら絶対ばれないと思うよ、自信もっていいって」
 渚      :「……理解のあるクラスメイトで助かってます」
 佐緒里    :「いや、こっちもほら、助かるわけだしね」
 渚      :「サオリンは北女にしては正直やなあ」
 佐緒里    :「だから苦労してるわけ。品咲は北女でも相当上位に入る
        :から、自信もっていいって」
 渚      :「それはちょっと嬉しい」

 佐緒里    :「んじゃ、蒼雅さんのバイト終わりか……そうか……品咲の
        :BMWについに乗る日が」
 渚      :「うちのママの車やって。うちのっちゃう」
 佐緒里    :「いやいや、あれ似合ってるから、自信もっていいって」
 渚      :「自分、なんかあったら自信もっていいって言うなよ……」
 佐緒里    :「ごめーん。じゃあ、何時だっけ、バイトあがり。10時?
        :じゃ、9時くらいに拾ってもらえる?」
 渚      :「うん、じゃ、一回デニーズかどっかで準備して、そっから
        :迎えにいって、って感じでええかな」
 佐緒里    :「あいよー! じゃ、また8時くらいに電話するからー」

[Toyolina] (ぶんぶんと手を振って去っていくサオリン)

 渚      :「元気ええなあ……北女っぽくなさすぎ」

[kisito]  げんきっすねw
[Toyolina] 猛禽のすくつであるところの北女からは想像しづらい。
[kisito]  しかし、そんな怖いところに正樹を放り込むのか……まぁ、
      大丈夫か。
[kisito]  正樹だし。
[Toyolina] 試食メンバーの2/3はターゲットの家族ですから
[Toyolina] だいぶ安心になってきましたよ
[kisito]  最初は怖かったと
[Toyolina] 最初は北女ゲットしたい男の群れの予定でした
[Toyolina] (むしろ北女がゲットしたい男の群れ)
[kisito]  北女「を」ではなく、北女「が」なの? w
[Toyolina] そりゃそうよw
[kisito]  まぁ、そんな中。「ご飯うまうま」とのんびりする正樹がいるわけ
      だな。
[Toyolina] もしかしたらそんな鈍感さが琴線に触れる北女がいるかもしれない
[kisito]  どんな琴線なんだかw
[Toyolina] メロらせる気満々だったのにごちそうさましてあっさり帰って行った
      白衣の男に
[kisito]  本当に、あっさり帰りそうだな。
[Toyolina] こまったもんですね
[kisito]  まぁ、今までが今までだったので
[kisito]  あきらめフィルターがかかってそうだ。
[kisito]  やってみないと、どうなるかはわからないけどw
[kisito]  軽いシミュレーションでは、なんだか勝手に脳内でため息ついて
      おいしいご飯をかみ締めてる絵が浮かんだ


当日。試食会では
----------------

[Toyolina] 周りはうふふあははおいしいです(^q^)なのに
[Hisasi]  なんか半径1メートルがらんとしてそうな図ですね

 正樹     :「……ご飯おいしい。なるほど……」
 サル     :(お皿さしだす、これもいかが? という風に)

[Hisasi]  ちなみにゆかりんパパの元霊獣
[Hisasi]  構ってくれるのはサル

 正樹     :「あぁ、ありがとう」

 正樹     :「これは……(しまった、分析器がない……いやいや、
        :普通に味わえよ俺)」
 サル     :(もきゅもきゅ、うーんでりしゃす)

[Hisasi]  隣でもきゅもきゅしてる

 サル     :(空になった正樹のコップにお茶を注いでる)

[Toyolina] サルいいやつだなあ

 正樹     :「あぁ、すみません。あなたもどうぞ」(お茶注ぐ
 サル     :(コップを片手にぺこんと頭をさげてどうも、といただく)

[kisito]  なんすか、この人と動物の交流はw
[Toyolina] ムツゴロウさんが
[kisito]  これなら、本当に黙々と味わって帰ったになるねw
[Toyolina] カナシーw
[kisito]  感想

 正樹     :「やー、うまかった」
 サル     :(きゅっとお土産にもらった品をタッパーにつめて)

[kisito]  ぉぃ
[Hisasi]  一つわけてあげよう

 サル     :(一つ差し出す)
 正樹     :「あ、どうも。……準備良いですね」

[Hisasi]  もうひとつはお家にお土産
[Hisasi]  向こうで娘と娘嫁と歓談してる譲父をちらとみて、正樹さまをみて
      ぺこっとお辞儀
[Hisasi]  娘嫁とはまた斬新な響きですね
[Toyolina] 娘嫁w

 正樹     :会釈
 正樹     :白衣翻して去る(くるっと回れ右しただけとも言う

[Hisasi]  まさきさまはやっぱりまさきさまだった、、、
[kisito]  まぁ、いつでも白衣着てる人に近づく子もおるまいてw
[kisito]  きっと
[kisito]  翌日あたりに
[kisito]  みぎーに「うまかったー」とだけメールを送ることでしょうw
      (ぉぃ
[Toyolina] そんだけかいw
[kisito]  じゃあ、「サルが賢かった」も付け加えよう
[H_Aoi]   正樹様w


翌日、感想。こりゃダメかもしれん
--------------------------------

 正樹@メール :[]

[Toyolina] 空メかよw

 正樹@メール :「ご飯がうまくてさすがだと思った、人気があるのも
        :わかる。あと、なんかすごく賢いサルとかいたなぁ……」

[kisito]  いやいやw
[H_Aoi]   正樹様w

 渚      :「……楽俊さんが褒められてる」

[Toyolina] メール見た

 紫      :「まあ、正樹さまとご一緒だったのですね」

[Hisasi]  食事会の間、みぎーとパパンと楽しく食べてたので
[Hisasi]  一人ぽつんとしてたまさきさまをフォローしていたようです、サル
[kisito]  ナイス(?)サルw

 渚      :「うーん、もうちょっとなんかこう、今年20の大学生男子っ
        :ぽく、彼女! 嫁! って感じになるかと思ったんやけど」
 紫      :「正樹さまはご自分のペースでいたほうがよいような気も
        :します。無理をなさらなくても」

[Hisasi]  なんか経験上そんな気がします、遠い目
[Hisasi]  正樹さまのことになると、どこか達観した風な何かを感じます、
      ゆかりん
[Hisasi]  殿方はまいうぇいなところがありますから、と
[Hisasi]  なんかもう、男性不信なんだね、ゆかりさん
[kisito]  1くくりにされたw

 正樹@メール :「「お土産を持って帰ったらアゲハに全部食われたorz」
 渚      :(返事)「君は貴重な北女メシを……」
 正樹@メール :「「ええええ? 何で怒ってる!?」

[H_Aoi]   正樹様空気嫁w

 渚      :「……(電源オフ)」

[Hisasi]  まさきさまw
[kisito]  切られたw
[Toyolina] 気力がついえた

 正樹     :「うーむ……アゲハは喜んでいたのに、何が悪かったのか……」

[kisito]  誰にも話しかけられなかったのはきっと、その身に纏うオーラと
      対応のせいですね。
[Hisasi]  空気読めない系マイウェイ男子は
[Hisasi]  ツボにはまらなければガン無視でしょうな
[Hisasi]  僕がそうだからネ(酷い)
[kisito]  うははははw
[Tihiro]  ひぃ
[kisito]  俺が正樹の立場なら、本当に緊張して固まってしまうのにw
[kisito]  あれだね。
[Hisasi]  でもマイウェイ系男子つーと、うちだとあっきーとかも当てはまる
      けど
[Hisasi]  まさきさまとはまたベクトルが違うな
[kisito]  サルのおかげで孤独を感じなかったけど(それもどうかと思うが)
      それだから、寂しそうにも見えなかったのかもしれないw
[Hisasi]  サルとマトモに語り合いつつご飯食べてる男子
[Hisasi]  そりゃあちょっと声を掛けづらい
[Toyolina] 電波系の予感
[Tihiro]  なうーw
[kisito]  サルのフォローで機会を失った正樹であった
[kisito]  せめて、立ち去った後にはちゃんと感想を書いた紙を置いていく
      けどw

 正樹     :「……ご飯はおいしかったが……結局、やる気は出てこない
        :……うばー」

[kisito]  あぁ、なんだろう。動かしやすいんだがもうこいつだめだろとか
      思ってきたw
[Toyolina] だめかもしれんw
[Hisasi]  もうダメをつらぬこうぜ
[H_Aoi]   連れに
[H_Aoi]   似たようなヤツがいてかなりアレなw
[Hisasi]  ひとりでもいきていけるじゃない!
[Hisasi]  発明してればしあわせじゃない!(いぇい)
[kisito]  まったくだね!
[H_Aoi]   悪いヤツじゃないんだがw
[kisito]  結局、発明とかと彼女のどっちを取ると言われて発明取っちゃう人
      だからねw

 正樹     :「しかし……なんだか、周りは試食というより談笑しに
        :言ってるような感じだったな」
 正樹     :「そういうものだったんだろうか……」
 正樹     :「まぁ、俺と話しても面白くないだろうから別にいっか」

[Hisasi]  まさきさま……
[Hisasi]  ほんまだめなこやなぁ
[Hisasi]  その姿勢を釣らぬ手管際
[Hisasi]  つらぬいてください
[kisito]  むしろ、中途半端に崩すとまた落ち込みますよ。この子。
[kisito]  根っこは変わりそうにないし。
[arca]   重機の様な強引さの伴侶が必要そうですね
[kisito]  許容範囲が広い……だけじゃだめだなw
[Hisasi]  ヤンデレ並に思いつめられるほどの執着心がなければ厳しい
[kisito]  だが、多分ヤンデレに出会ったら逃げると思うw
[arca]   有無言わさず足を切ってでもいいえなんでもないです
[kisito]  こらこらw
[kisito]  それはもう06じゃない気がするw
[arca]   ですよねー、良いとこ薬ですかね
[kisito]  しかし、何させようかな。

 正樹     :どこからかギターを調達して、練習してみる
 正樹     :「……!」

[kisito]  指がつった

 正樹     :じたばた
 正樹     :「……む、無理だ……」

[Hisasi]  それこそ貞子並に
[Hisasi]  まさきさああぁん(ぞるぞるぞる)
[Hisasi]  くらいの女だったら!
[kisito]  こわw
[Hisasi]  或いはおしきれるかもしれぬ!
[arca]   もう一体化してしまうとか
[kisito]  どっちかというと、強度よりも時間だと思う。
[kisito]  たぶん、強すぎると折れちゃうw

[kisito]  アクティブな氷我利って正樹みたいになるんだろうか
[Toyolina] 結末がって意味で?
[kisito]  いや、性格的に
[Toyolina] 逆じゃね
[kisito]  逆……?

[Toyolina] アクティブの意味がよく掴めないけど対女子のアクションがある分
[kisito]  あぁ、そうか
[kisito]  そっちの意味ではひがりの方はまだ、あるのか。
[kisito]  欲求がw
[Hisasi]  だってまさきさまが
[Hisasi]  彼女ほしーとか言う図が
[Hisasi]  想像できないよ
[Hisasi]  彼女作る時間があったら発明してそうじゃん
[kisito]  だなぁ
[arca]   ライダーキバの初期状態思い出した
[kisito]  ライダーキバは知らんが。
[kisito]  ひがりと同じような環境になったらつぶやき始めたらあれだなぁw
[arca]   かいつまんで説明すると
[arca]   天性の引きこもりでバイオリンしか興味ない
[arca]   以上
[kisito]  引きこもってはいないだけだなw


時系列と舞台
------------
7月?

解説
----
刺激を与えてみたところ特に反応はなかった。


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Toyolina
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