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Date: Tue, 4 Mar 2008 01:33:44 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31568] [HA06L] チャットログ『夢という名の呪い』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20080303163344.71F6E30680A@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 31568
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
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2008年03月04日:01時33分44秒
Sub:[HA06L] チャットログ『夢という名の呪い』:
From:久志
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チャットログ『夢という名の呪い』
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登場人物
--------
橋本保鷹(はしもと・やすたか)
:ワーモグラな少年、のほほんとした、天才くん……だったはずが。
ハワード・オースティン・クーネルダール
:悩める人の前に現れる謎の魔術師。怪しい。
橋本家の人達
吹利地方ローカルテレビ出演のみなさん
ドクター・クレイ
:マッドなお方。
デビュー
--------
[Hisasi] #吹利地方ローカルテレビにて。
[Hisasi] #よくある学校教育のなんたらと、ちょっと全国放送からすると
ちょっと旬のずれたタレントやらどっかの教授とかが
[Hisasi] #ゆとりがどーした、知識がどーしたなどとしゃべくっている
[Hisasi] #なんだか知ってるんだか知ってないんだかよくわからない風の
司会のキャスターが話題を振り
[Hisasi] #タレントがずれた答えをしつつ、微妙にすべった話をしつつ、
どこぞの教授や知識人が偉そうなうんちくを話している。
[sf] .kk FFTV
[Role] 語り部キーワード一覧の 語り部キーワード一覧:FFTV をどうぞ♪
司会 :「ここで、吹利県のある中学校を紹介したいと思います」
[Hisasi] #映像切り替わって、まだ新しい校舎
[Hisasi] #広々とした校内、大学キャンパスのようないかにもカメラ意識し
てます風な
[Hisasi] #歩いてる生徒はブレザーの少年とセーラー服の女の子、談笑しつ
つ歩いてる(ちょっとぎこちなさを残しつつも)
[Toyolina] #スポンサーがよくわかる
司会 :「ここ、吹利霞中学校は学園都市と呼ばれる吹利県の中
:でもまだ新しい学校であり、中でも注目されているのは
:その個々を伸ばすカリキュラムです」
タレント :「わあ、きれーい、だいがくみたいですねー」
[Hisasi] #ちょっと棒
教授 :「うん、真にね、ゆとり教育というのをね、しっかりと、
:理解しているね」
[Hisasi] #そして勉強している生徒達を映した映像、グラフで競争率がうな
ぎのぼりで全国からも優秀な生徒集まってるんだゼ!みたいな
[Hisasi] #いかにもな説明
司会 :「そしてこのように、生徒の意欲の高さと保ち、学ぶこと
:の楽しさをしっかりと身につけさせる、このようなやり方
:こそこれからの教育に求められていると思います」
教授 :「うん、素晴らしいすばらしい」
タレント :「すごいですねー」>台詞の大半がこれ
[Hisasi] #そして画面切り替わって
[Hisasi] #マイクを差し出す手と
[Hisasi] #一人のメガネの少年
レポーター :「霞中学校を選んだ理由はなにかな?」
保鷹 :「はい、生徒個人個人の力をしっかりと見て、実力をのば
:せる学校だと思いました」
レポーター :「君は霞中に入ってから何をしたいかな?」
保鷹 :「やりたいことはたくさんあります、ただ、その為にも
:自分自身もっと知識や情報や一般常識をもっと身につけた
:い。学校というと閉鎖的な印象もありますが、霞中は海外
:や他校との交流も多く、さまざまなことを学ぶ機会がたく
:さん得られると思います」
レポーター :「なるほど、一日も早く霞中の学校生活をはじめたいですね」
保鷹 :「はい」
[Hisasi] #笑顔で頷いて。
レポーター :「ありがとう」
[Hisasi] #で、画面に向き直って
レポーター :「新年度霞中首席、橋本君のインタビューでした」
[Hisasi] #画面切り替わって。
[Toyolina] デビュウ
司会 :「いやあ、しっかりした子ですねえ」
教授 :「うん、子供はこうでなければ。希望に満ちた顔、これこ
:そが真に教育にもとめられるもので(長くなりそうな予感)」
司会 :「はい、ありがとうございました。吹利の教育を考える、
:若い芽を育てる新しい風、霞中学校特集でした」
[Hisasi] #ちゃらららん
[Hisasi] #そしてCMへとかわり
桃花 :「…………」>録画終了
芳弘 :「……(ごくり)」
朱敏 :「すげー」
保鷹 :(ごくん)>お茶飲んでる
桃花 :「すごーい、ばっちり映ってたよ! DVDに焼いておじい
:ちゃんとこにも送ってあげなきゃ!」
芳弘 :「そうだ、保存用とかにも!」
保鷹 :「ちょっとしか映ってないのに」
朱敏 :「だってすげーだろ、ローカルでもばっちりテレビ映った
:んだぞ?」
保鷹 :「大げさだなあ(えへへ)」
[Hisasi] #ぽへっと笑ってる。
謎の男との邂逅
--------------
[Hisasi] #広い一室
[Hisasi] #数名の白衣姿の研究員が席についてなにやら議論をかわしあっている
[Hisasi] #自分の説を説明するもの
[Hisasi] #質問をするもの、なにやら頷きつつメモを書きとめるもの
保鷹 :「…………」
[Hisasi] #じっと、メガネの向こうで語っている研究員の言葉を聴いて、頭
の中であれこれを組み合わせている
保鷹 :「あの……質問、いいですか」
研究員 :「ああ、君は……どうぞ」
[Hisasi] #視線が集まる中
[Hisasi] #ぶかぶかの白衣姿でもそもそと立ち上がって、質問を投げかける。
[Hisasi] #視線が集まる中
保鷹 :「え、と。僕からの質問は以上です」
研究員 :「なかなか鋭い見方をしているね」
[Hisasi] #明らかに年齢の違う研究員らが、ちらちらを視線を送っているの
を感じる
保鷹 :「……ありがとう、ございます」
[Hisasi] #まだ議論を交し合ったり、実験データを見て話し合ったり、
次の構想を語る人達に小さく会釈しつつ
保鷹 :「…………」
[Hisasi] #なんだか、すごく遠いところにいる。
[Hisasi] #空き地に作ったちいさな秘密基地
[Hisasi] #夕日の照らす中
[Hisasi] #内緒の秘密基地
保鷹 :「…………にーちゃん」>ぽつり、と
[Hisasi] #そして、ほどなく議論は終わり。帰り際にあちこちの研究員と
話しつつ
[Hisasi] #人脈を広げる為に頑張っている保鷹。
保鷹 :「…………」
[Hisasi] #研究室を後にして
[Hisasi] #車で送るという誘いを断って、日の落ちた道を歩く。
保鷹 :(とん、と一歩)
[Hisasi] #空に浮かんでるのは丸い月。
保鷹 :「…………」
[Hisasi] #どうして自分はここにいるのか。
[Hisasi] #何故、諦められないのか。
?? :「何か、お考えですか?」
保鷹 :「え?」
[Hisasi] #振り向いた先
[Hisasi] #黒いコート、黒髪に口髭の男が佇んでいる
保鷹 :「……あの……どなた、ですか?」
?? :「ああ、失礼。随分物憂げに月を見上げていたので……
:つい声を掛けてしましました」
[Hisasi] #微妙に警戒した風の保鷹に一礼し、
?? :「こちらの財団の方と少々面識のある者でして。
:ハワード・オースティンと申します。驚かせてすみません」
保鷹 :「……はい、僕は橋本保鷹です。こちらの……研究室に
:仮の籍を置いてます」
[TK-Leana0] # 名前がとても胡散臭い
ハワード :「……こちらの……なるほど、貴方は『金の卵』」
[Toyolina] #一人でいる少年少女に見境なく声をかけてる人だとただのHENTAI
[Hisasi] #もちろんHENTAIですよ
[Hisasi] #やばい方の意味で
保鷹 :「……その呼び名が正しいかはわかりませんが、財団の方
:には期待されているようです」
ハワード :「謙虚ですね、美徳です」
保鷹 :「……ありがとうございます」
ハワード :「貴方は……夢、とはどのようなものだとお思いですか?」
[Hisasi] #なにを突然に
保鷹 :「……え?」
ハワード :「なに、ただなんとなくお聞きしてみたかっただけです」
保鷹 :「……夢、ですか」
ハワード :「夢といっても、様々です。ささやかな生活を過ごす夢、
:世界の覇権を握る夢、一生をかけて追求する夢」
保鷹 :「…………」
ハワード :「夢に貴賎はない、それがどのような夢であろうと」
ハワード :「夢に生きて、夢がある故に苦しみ、時に夢を抱いたが為
:に命を落とす」
保鷹 :「…………はい」
ハワード :「貴方にも、ありますか?」
保鷹 :「…………僕は」
[Hisasi] #壊されてしまった秘密基地
[Hisasi] #絶対に誰にも内緒の、自分だけの夢
「月の裏って、地球から見えないんだぞ」
「じゃあ、月の裏に基地を作れば見つからない?」
「うん、絶対絶対」
保鷹 :「多分、聞いたら笑うと思います」
ハワード :「何故?」
保鷹 :「本当に、子供みたいな夢だから」
ハワード :「……子供みたいな夢だから、それは適わないと?」
保鷹 :「…………」
ハワード :「夢というものは、呪いのようなものですよ」
保鷹 :「え」
ハワード :「呪いを解く方法はたった一つ、夢を実現させることしか
:ない」
保鷹 :「……」
ハワード :「たとえその夢が遂げられずに挫折しようとも、いつまで
:も心の奥底で呪われ続けるものです」
保鷹 :「……でも、本当に夢がかなった人はそんなにたくさんい
:るんですか?」
ハワード :「いいえ、呪いは解けずとも、仕方ないと目を逸らして生
:きることはできる……どうせ適わぬ夢だった、と。子供の
:見た夢だったのだ、と……適うはずもない、愚かなことだ
:と、自分に言い聞かせて」
保鷹 :「……僕は」
ハワード :「貴方は、見上げているだけで満足できなかった」
保鷹 :「!」
[Hisasi] #なんか、ふと、周りから隔絶されている感覚
ハワード :「子供のような憧れだと、無邪気なごっこ遊びだと……
:昇華することができなかった」
保鷹 :「僕は」
ハワード :「何故かな?」
保鷹 :「少しでも幸せな時間を長く過ごしていたかった」
ハワード :「きっと、この道を進まずとも、貴方はきっと家族に愛さ
:れて大切にされて楽しい学校生活を送り……幸せに過ごせ
:るはずでしょう」
保鷹 :「……」
ハワード :「それとも、貴方は疑っているのですか?」
保鷹 :「僕は知ってます。僕が……橋本の子じゃないことを」
ハワード :「実の子である無いが、そんなに大切ですか?」
保鷹 :「実の子じゃなくても、本当の兄弟じゃないかもしれない
:けど、僕は両親も兄達も姉さんも好きで、きっと大切にさ
:れてると思います」
ハワード :「ならば、何故貴方は険しい道を歩むのかな?」
保鷹 :「……きっと貴方の言葉のままです、僕はあきらめられな
:かった、月を見上げてるだけじゃ我慢できなかった。家族
:がどうとかじゃない、そこに行きたかった」
ハワード :「……そうですか」
保鷹 :「だから、僕は僕の選んだ道を行きます」
ハワード :「……フォン・ブラウン」
保鷹 :「え?」
ハワード :「ご存知ですか?」
保鷹 :「ヴェルナー・フォン・ブラウン、、ロケット技術開発
:初期の……最重要指導者」
ハワード :「ええ、大戦時にV2号ミサイルの製作を指揮し、ナチス
:党員でもあった」
保鷹 :「…………はい」
ハワード :「こんなことを言ったそうです、
:『宇宙にいく為なら悪魔に魂を売り渡してもよいと思った』
:と」
保鷹 :「…………」
ハワード :(にやり)
[Hisasi] #薄ら笑いを浮かべた
ハワード :「その覚悟も、貴方は出来ると」
保鷹 :「…………(ぐ)」
ハワード :「いや、失敬。素直ですね……すみません、つい、失言が
:過ぎました」
保鷹 :「あ、いいえ……」
ハワード :「貴方には、力を望む必要がないようですね……自らの力
:で登っていく覚悟を決めている」
保鷹 :「……はい」
ハワード :「貴方のような目をした人は好感が持てますよ。遠く、
:まだ見ぬ先を見て……決して物怖じしない、探求者の目
:です」
保鷹 :「……あの、ハワードさん、は……一体」
ハワード :「私も、同じく……道を究めることを望む者ですから」
[Hisasi] #すっと、音も無くハワードの姿が離れて
保鷹 :「……あ」
[Hisasi] #ばさっと黒コートを翻して
[Hisasi] #消えた
保鷹 :「……え」
[Hisasi] #きょろきょろ
[Hisasi] #帰り道、なんかぽっとその場におりたったかのように
[Hisasi] #普通の通り道、人も歩いてる
[Hisasi] #さっきまでハワードと二人しかいなかったはずなのに
保鷹 :「……いまの」
[Hisasi] #なんだったんだろう
[Hisasi] #ふと、
朱敏 :「やすたかー」
保鷹 :「あ」
[Hisasi] #顔をあげる
[Hisasi] #息を切らせて駆け寄ってくる姿
保鷹 :「にーちゃ!」
朱敏 :「おう!保鷹!どこいってたんだ、お前……帰り、
:遅いから(はあはあ)」
[Hisasi] #ぜえはあ息をきらせて、駆け寄ってきた長兄
保鷹 :「ごめん、色々……話してたら、遅くなっちゃって」
朱敏 :「おう、ちゃんと電話しろよなー、もう暗いんだから、な?」
保鷹 :「……ごめんなさい」
[Hisasi] #なんとなく、手を伸ばして
朱敏 :「まあ、無事ならいいや、帰ろうぜ」
[Hisasi] #ぎゅっと伸ばした手をにぎって
保鷹 :「うん、ごめんなさい……にーちゃ」
[Hisasi] #歩きつつ
[Hisasi] #見上げた空にかかる月
保鷹 :「…………」
「夢というものは、呪いのようなものですよ」
[Hisasi] #近くて遠い夢
保鷹 :「…………やくそく」
朱敏 :「ん?どした」
保鷹 :「ううん、なんでもない。おなかすいちゃった」
朱敏 :「はは、しょーがないな、急ごうぜ」
保鷹 :「うんっ」
[Hisasi] #てててて、と
[Hisasi] #保鷹、謎の男との接触。
[Hisasi] #なんだか先行き不穏なものも感じさせつつ
[MOTOI] 橋本家はドラマティックすぎますよw
[Hisasi] ドラマティックですねえ、
一番ゆるくない?
-----------------
[MOTOI] なんか三男がいちばんユルくなってきてませんか!?(ぉぃ
[Hisasi] 一番普通っぽいのは芳弘ですか、青年らしい青々しさが
かずえ :「芳くんって、おきらくー」
よしひろ :「ががーん」
[gombeLOG] 進級試験は受かってるだろうな、胸に目を奪われてなけりゃw
[gombeLOG] <勉強会で
[Hisasi] めでたく合格したようです、
かずえ :「でも……居心地いいな」(きゅっ
[Hisasi] 橋本家でも息抜きのマリカをぐっと我慢しつつ
よしひろ :「え。いやその、うん、うかって、よかったっ」
[Hisasi] #どきばく
かずえ :「高校でも、勉強も空手も頑張らないとダメだぞ」
かずえ :「……でも、たまには一緒に遊びに行きたいな」(くす
[MOTOI] #ちゃっかりデヱトに誘ってるよこのひと!
よしひろ :「……も、もちろんっ」
ドクター・クレイのつぶやき
--------------------------
ドクター・クレイ:「セレスティアルか」(新聞の地方面を読みながら)
民子さん :「どうかなさいました?」(お茶を淹れつつ)
ドクター・クレイ:「いや何」(ばさりと新聞をめくる)
ドクター・クレイ:「セレスティアル財団の学校法人やら研究所やらがいつ
:の間にか出来ておるという話だよ」
民子さん :「せれすてぃある……? 聞いたことがありませんね」
ドクター・クレイ:「私はよく知っている。知る人ぞ知ると言うやつだとも」
ドクター・クレイ:「君や3号のメモリに入れる価値は無いがね」
民子さん :「まあ。何故ですの?」
ドクター・クレイ:「財団と言っておるが、要は企業と変わらぬ訳でな。
:人材や研究という名の“先物”を手玉にとって、マネー
:ゲームをしておるに過ぎん」
ドクター・クレイ:「ロマンがないとは思わんかね」
民子さん :「なるほど」(にこにこ)
ドクター・クレイ:「それにあそこは、研究所の連中も今ひとつ性に合わん」
民子さん :「まあ。何故ですの?」
ドクター・クレイ:「みんな真面目すぎる」(どきっぱり)
ドクター・クレイ:「いいかね、そもそも研究というものは(以下略)」
[gombeLOG] どっとはらい。
[gombeLOG] まあ、こんな感じじゃないかなあと勝手に思ってみる
[gombeLOG] >セレスティアルとか、ドクターから見た感想とか
[Hisasi] きっとマッドな人からすると
[Hisasi] とっても居心地悪そうですね
[gombeLOG] だってみんな、目を輝かせて真面目に邁進してそうですもの
[gombeLOG] 経済面を財団に持って行かれても研究が出来るなら御の字とか、
そう言う人たちが
[gombeLOG] いあ、ある意味ドクターもよく似てるんですが
[gombeLOG] 財団は、何というかあれかな
[Hisasi] もっとがつがつしてそうですね
[gombeLOG] がめついけど悪どいわけではない、腹黒いけど暗部な黒さじゃ
ない、と言う感じがする(ぉ >財団
[gombeLOG] 黒幕なのに隠微じゃない、みたいな
#どくたー :「そこはアジトを構える隠微さが無いと駄目だろうっ!?」
[Hisasi] どうせならもっと秘密結社的な悪であって欲しい
[gombeLOG] 多分、限りなく黒くて壁として立ちはだかる存在なんだけど、
悪じゃないんだろう。もしかして拝金主義に過ぎないのかも
知れない >財団
[kisito] #真面目じゃない研究者……
[kisito] #正樹?
[Hisasi] きっと正樹さまはマッドですごいけどスカウトはこなさそうだ
[Hisasi] 飼いならせるタイプじゃなさそうだし
[Hisasi] むしろ爆破しそうだし
[Hisasi] 誰にも飼われないオレの道をゆく正樹さま
[Hisasi] 孤高です
[gombeLOG] ああ、飼い慣らされてる感じも好かんかもね
[kisito] 爆破はむしろ喜ばれそうw
[gombeLOG] <ドクター
[gombeLOG] とまあ、かようなイメージを持っているPLから見ると、先程の
ドクターのシーンのような感想を財団に抱くんですよ
[Hisasi] うむ
[gombeLOG] <ドクター
[kisito] 爆破の一つも……みたいな。
[gombeLOG] 久志さんの財団イメージとどのくらいずれているかが気になるが
[Hisasi] きっと保鷹も夢の為に飼われている。
[Hisasi] 大体近いかもしれない。
[gombeLOG] ほむほむ。
[gombeLOG] おおむねOKなら、今後のすりあわせで何とかなるかな
[Hisasi] 飼いならせる優秀な人材を集めて、研究させてお金になる技術や
特許をゲットする
[Hisasi] 飼いならせそうにも無いドクターや正樹さまみたいなタイプは
なかなか。
[kisito] ドクターが何やってるかは知らないな。そういえばw >PLが
[gombeLOG] 雇ってしまって契約を結べば、職務発明として吸い上げられる
からな
[gombeLOG] >お金になる技術や特許をゲット
[kisito] 正樹を飼いならすねぇ……
[kisito] まぁ、出来ないことも無い……のだろうか?
[Toyolina] 無理
[kisito] 断言されましたよ
[Toyolina] 女子で飼い慣らせないものをほかの何が飼い慣らせようか
[Toyolina] ネコくらいなもんです
[kisito] ……(遠い目
[Saw] 首輪かけて足を舐めさせたりとかそう言うのですか><
[Toyolina] それは犬っぽいです^^
[kisito] まぁ、正樹が飼い慣らされるさまなんて創造も出来ないけど。
[kisito] 誰かに心酔とか鳴らしそうだが。
[kisito] ……ホントダメな奴だな。
時系列と舞台
------------
2008年2月末くらい
解説
----
保鷹の周りで動き始める様々な者達。
財団の研究員として勤める傍ら、謎の男に遭遇する。
夢とは……呪い、なのか。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
以上
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