Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Fri, 29 Feb 2008 11:21:48 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31554] [HA06L] 猛禽進捗報告
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20802281821n4bd7b000t2c32506a62dd3ce2@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 31554
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31500/31554.html
[HA06L] 猛禽進捗報告
====================
登場人物
--------
りまりま 天然猛禽。
わっしぃ 応用力と攻撃力のある猛禽。
抱きしめられて
--------------
りまりま :「そう言えば、この前の雨の日、秀くんと一緒の傘で帰っ
:たんだよね? なんかあった?」>わっしぃ
わっしぃ :「ふふふ、実はね……」
[Hisasi] で、りまりま子さんをひっぱって内緒話
[Hisasi] いわゆる一部始終をこっそりと
わっしぃ :「……あの日ね、丁度……家族、誰もいなくてね。秀くんに
:ご飯食べにきてもらって」
りまりま :(聞いてる)「うんうん」
[Hisasi] お部屋でB級映画を見ていたら
わっしぃ :「そこでね……シナイマンと鎧姫のラブシーンの時に」
りまりま :「時に……(wktk)」
[Hisasi] 身振り手振りをくわえつつ
わっしぃ :「秀くんがね、こう……肩に手を回してね
:『こうしたいって、思って』……って(きゃー)」
りまりま :「えええええ! な、なにがあったの!? めっちゃ積極的
:なってない!?」
[Toyolina] あの秀くんが
わっしぃ :「うん、もう……どきどきしちゃって……」
[Hisasi] きゃー
[Hisasi] 頬に手をあててきゃーみたいな
りまりま :(ドキドキ)「それで、それで? 肩に手ーまわして!?」
わっしぃ :「うん、それでね……しばらくぴたってくっついて……
:一緒にDVD見てて」
[Hisasi] もう、どっきどきな
わっしぃ :「……そこでね」
りまりま :「うん、うん」
[Hisasi] なんかこう顔をぽぉっと赤らめて
[Hisasi] 声を潜めてりまりまっこさんにひそひそと
わっしぃ :「……抱いて、いい? ……って」>なんという
[Hisasi] あの秀くんが
りまりま :(髪かきあげて耳ダンボ)
:「だ、だだ抱いて……えええええええ、やあああ、なにそれ、
:え、まじ? 秀くんが!? 抱いて……あああああ、それで
:それでそれでそれでその」
[Toyolina] どうなったんすか、抱かれたんですか(文字通りの意味で)!?
わっしぃ :「……なんかね、もうね……そのまま……って思った、
:んだけど」
[Hisasi] だんだん声が
りまりま :「……うんうんうんうん(うなずきまくり)」
わっしぃ :「それでね、秀くんのほうからキスしてくれて」
:>ここが最高潮だった、、、なのに
りまりま :「ええええええええ、いいなああああああ、すごい、秀くん
:やるぅー!?」
わっしぃ :「うん、すっごくドキドキして……でも、そこでお父さん
:帰ってきちゃって……(がくーっと)」
[Hisasi] もうガッカリだよ、お父さん(ひどい)
りまりま :「あ……う、うん……それは……その、ほら、やっぱ、
:家だと……そういうのって、あるんだよね、うん」
わっしぃ :「……やっぱり、家とかだと厳しいよね……なんか、すっごく
:勿体なかったなぁ……本当、もうすっごくドキドキだったのに」
[Hisasi] くー、おしぃ! と
りまりま :「そ、そうだよね、超チャンスだったよね……で、でもさ、
:これでその、秀くんもちょっと抵抗なくなったっていうか、
:そういうの期待できなくない?」
わっしぃ :「うん、あんなに積極的な秀くん始めてみちゃった……
:なんか、すごく男らしいっていうか……なんか惚れ直しそう」
:>きゃーとりまりま子さんに恥ずかしさのあまりに張り手どーん
[Toyolina] 張り手w
りまりま :「惚れ直しそうって、どんだけ秀くんのこと好きなのー!?
:(二三歩ふらふらしつつ)」
わっしぃ :「でもさでもさあ、そんな風に迫られたらすごくどきどき
:しない!? オワタ先輩とかに!」
[Hisasi] どうよ! りまこさん!
りまりま :「う、ん……や、だめ。だめだめ。今ちょっと想像して、
:ぽわってなった……」
[Toyolina] トリップしかけた
わっしぃ :「でしょでしょ、でもりまりまだってこないだ先輩に押し
:倒されたって言ってたじゃん!」
[Hisasi] なんかすごく語弊がある言い方ですね
りまりま :「う、うん、あれはその、実は偶然だったんだけど……
:うん、あのときとか、なんかもうどきどきして頭真っ白
:なってたよ!?」
わっしぃ :「でしょでしょ? そんな感じ! あーなんかまた思い
:出しそう」
[Hisasi] おめめきらつかせつつ
りまりま :「……やば、なんかどきどきしてきた……」
うらやましかったのでタミフった
------------------------------
りまりま :「今日も帰り、秀くんと一緒? もしかしなくても」
わっしぃ :「もちろん、一緒に帰るよ」
[Hisasi] 手きゅっと繋いでな
りまりま :「……いいなあ……家まで一緒って。いいないいないいな
:あああああ!!」
わっしぃ :「り、りまりま?(びびり)」
[Hisasi] りまこさんがタミふった
[Toyolina] たみふったw
りまりま :「だってだってだって、今日送って、とか普通に言えるし!?
:てーがくん、優しいから、言ったら送ってくれるけどさ、
:でもさ、だからって家とか方向結構違うし、そう考えたら
:あんまり言えないし!?」
わっしぃ :「た、たしかに……うん、隣だからずっと一緒に歩けるし、
:窓開ければ向こうにいるし……」
[Hisasi] またファイアーにオイルを注ぐような発言を
りまりま :「……だよねだよね、ほんと近くにいるっていいな、うら
:やましい……」
[kisito] 窓開ければ向こうに居るってwすごい漫画的なw
[Hisasi] 二階の窓ごしに会話できますよ、どこのテンプレ幼馴染
わっしぃ :「……ほら、もっと……距離を縮めるというか」
りまりま :「距離。。」
わっしぃ :「あれだよ、密着だよ! やっぱり」
[Hisasi] またすごい発言が飛び出したよ、わっしぃさん
りまりま :「やっぱそれかな!?」
[kisito] 大暴走してるw
わっしぃ :「うん、だってこないだのときだって……ずっと隣に秀くんが
:いて、肩に手まわって……それで、ぎゅーってしてもらって
:……すっごくほわーってしたもん」
りまりま :「……そっか、一緒に遊んだりとかはしてるけど、密着
:しないと意味ないんだ……」
[Toyolina] ラーニング中
[TK-Leana] 密着して一緒に遊ぶというシチュエーションで、末夜さんとタマヲ
さんが思い浮かんだ私は末期かもしれない
[TK-Leana] 根を張るほど密着
りまりま :「ね、そのときってどれくらい密着してたの!? これくらい?
:(ぴとっ)」
わっしぃ :「なんかね、言葉とかよりも……なんかこう、ぴたって
:してるだけでなんか会話成立っていうか」
[Hisasi] で、ぴたっと
わっしぃ :「こう、こんな風にね」
[Hisasi] 肩に手を回して(でもわっしぃさんはりま子さんより小さいですが)
[Hisasi] そして、ぎゅっと抱きしめるように、と
りまりま :「……こんな風に抱きしめてあげたらいいんだ」
[Hisasi] オワタ逃げてー1
[Hisasi] もう耐久テスト並の攻撃がくるわー!
[kisito] むしろ、耐久テストが出来てしまうことがそもそもw
りまりま :「それで、抱きしめてあげたら、えーっと」
[Toyolina] 抱いて、だっけ?
わっしぃ :「こう、抱きしめてもらうだけで、ほら、なんか満たされるっ
:てうか……ほら、もうきゃー!(張り手再び)」
[Hisasi] 恥ずかしいらしい
りまりま :「……うんうん(こくこく)」
[Toyolina] バシバシと二の腕あたりを張り手くらいつつ
わっしぃ :「やっぱりオワタ先輩も……オクテ、なのかなー」
[Hisasi] 言わずもがな
りまりま :「……うーん……なのかな? 比べてみないとわかんない
:けど、比べようがないし……」
[Toyolina] 比較対象:兄ちゃん
りまりま :「でもなんか話聞いてると、てーがくん、オクテっぽい
:かもしんない」
わっしぃ :「……秀くんもかなりオクテだと思うけど、いい勝負かも」
りまりま :「うーん、話聞いてると、秀くんレベルアップしてるっぽく
:ない? もしかしたらてーがくんの方がさらにオクテかも……」
[Toyolina] ランキング的に
わっしぃ :「ちょっと秀くんがランクアップしたっぽいね」
わっしぃ :「でもここは、ひとつ密着でスキンシップだよ!」
[Hisasi] また、、、
りまりま :「こうやって、腕くんでるだけじゃだめかな(むにゅん)」
わっしぃ :「ぅわぉ」
[Hisasi] ふにっとしました、腕に!
りまりま :「あ、ごめん、痛かった? ちょっと手引っ張りすぎたかも」
わっしぃ :「う、ううん……さすが、りまりま、すごい破壊力」
わっしぃ :「というか、これはきくよ!」
[Hisasi] 力説
[Hisasi] あたしも一瞬、うわぉぅと思いましたよ!
りまりま :「ほんと!? まじ? じゃ、まずはこれからいってみるしか!?」
[Toyolina] でも効果ほんとにあるのかちょっと疑っている
わっしぃ :「うん、きっとオワタ先輩もKOだよ!」
[Hisasi] KOしてどうするのだ、わっしぃ
[Toyolina] 猛々しいぜw
りまりま :「う、うん、そうだよね、よし、がんばる。てーがくん色々
:忙しかったりするから、こういうのはあたしが分担」
[Toyolina] なんか違う
[Hisasi] そうなのか?W
りまりま :「でも、理想はやっぱり……てーがくんの方から……」
わっしぃ :「そーだよねー」
[Hisasi] そしてこのとき、オワタと秀くんもまた
[Hisasi] 秀くんの、報告で
[Hisasi] 衝撃の事実をしるのだつた
[Hisasi] 俺、秀に負けてる(がーん)と
[Hisasi] それはまた後日。
[Toyolina] 奮起フラグ
[Hisasi] 会長や部長に負けてもいいけおd
[Hisasi] 秀に遅れを取るのは先輩としてちょっとそれはいただけない
[Toyolina] 後輩にはさすがに。
[Hisasi] へんな男のプライドが
[Toyolina] わかるなあ つд;)
[Toyolina] 秀くんは大人の階段がどこにあるのか知ってしまった。あとは
行くだけ。
時系列と舞台
------------
2月下旬
解説
----
次はりまこさんのターン。
夏まで持つのか、オワタよ。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31500/31554.html