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Date: Thu, 31 Jan 2008 14:40:04 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31529] [HA06L] 眞由美さん言質ゲット
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31500/31529.html
[HA06L] 眞由美さん言質ゲット
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登場人物
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市原眞由美
佐上氷我利
リン酸オセルタミビル
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眞由美 :「あ、氷我利さん。年末調整の書類関係すませておきまし
:たよ」
氷我利 :「うぉっ、何時の間に」
眞由美 :「あと、お年賀状の名簿とか、今年は出さない人とかいまし
:たら早めにお願いしますね」
[Hisasi] お茶をもってきつつ
眞由美 :「商店街の人に出す分とかは早めに書いた方がいいですし」
[Hisasi] お茶菓子をだしつつ
氷我利 :「まぁ、そうだね」
眞由美 :「今年は夏祭りとかイベントで商店街の方たちとも交流が
:ありましたしねえ」
[Hisasi] パンの宣伝もかねつつ
氷我利 :「……」
氷我利 :「そういやそうだな。何でだろ」
[kisito] 眞由美さんががんばってるからなぁw
[Hisasi] 宣伝とかしてくれてるからね
氷我利 :「ふと思うことがあるのだけれど」
眞由美 :「はい?」
眞由美 :「どうしたんですか?」
氷我利 :「雑貨店の皮を被ってないで、市原パン屋を作ったらどう
:です? どこかいいところに」
眞由美 :「あら、でも雑貨店は氷我利さんの大切なお店じゃないですか」
氷我利 :「ここで、じゃなくて」
[kisito] まぁ、そういう意味じゃないんだろうけど。あえて言って見る。
[miburo] キタ
[Toyone] 乗っ取りの部分をさっ引いて見ると、何突然別れ話持ち出してん
の、っていう絵図w
[kisito] その前に付き合ってすら居ない事実w
眞由美 :「……」
[Hisasi] それは出て行けということなのかな、と
氷我利 :「いや、邪魔とかそういう意味じゃなくて」
[kisito] わたくた
[Toyone] もしやお金出してあげるから新しいお店をお建て、なんてパトロン
作戦
[kisito] なにいいいいw
眞由美 :「……このお店には、私が……必要ないんでしょうか」
氷我利 :「そ、そうじゃなくて!」
氷我利 :「いや、居てくれたほうが助か……じゃなくて、嬉しいけど!」
氷我利 :「なんというか、パンの売れ行き見てるとここに居たら俺が
:邪魔してるんじゃ無いかなーと思えてきちゃって」
[Toyone] カンがいいな。土地と上物にしか用がないとw
[kisito] 土地と上物ってw
[miburo] わりと露骨に邪魔者扱いされてゆ魔女であった。
#眞由美 :「わたしのパンは、佐上パンのお荷物だったんですねーッ!!」
:泣きながら店を出て行く眞由美さん(CV:井上喜久子)
#氷我利 :「俺は大好きだーーーーーーーーー」
[kisito] ってクラナドw
[OTE] それはあれだ。「俺となんか一緒にいるよりも。君にはもっと良い
所があるんじゃないかって。思うんだ……」とか!!
眞由美 :「……」>なんか超展開にびっくり
眞由美 :「そんな、ここは氷我利さんのお店ですし……私はその力に
:なれるかと、思って、ずっと」
氷我利 :「……(どーみても侵食されてるようにしか見えなかったん
:だが……善意100%かよ……)」
氷我利 :「いや、最近雑貨店に見えなくてさ……パンが半分占めてるし」
[CorDrink] 侵食されてると認識してた事に驚き
[Toyone] 僕もですw>認識してた
眞由美 :「……あの、売り場を調整しましょうか?」
[Hisasi] 微妙に違う
[miburo] 粘るww
[Toyone] 駅前の大通りに面してる土地ですもの。これはゲットすると後々
ええことになります
[Hisasi] だってお店の為にパンも置くようにしたんだから、お店の為に
ならないなら自重するべきなのかしらと
[Hisasi] ナチュラル善意、かつ猛禽
氷我利 :「まぁ、そうしてくれると……(意図通じてねぇぇぇぇ!
:まぁ眞由美さんらしいか。)」
眞由美 :「よかった……ここにいられなくなるのか、って思って」
[Hisasi] だって遠まわしに出て行けといわれたのかと
氷我利 :「そんな事言いませんよ……」
[Toyone] いや言ったじゃんw
[Hisasi] いったね
氷我利 :「いや、言ったかもしれませんが。あああああ」
[Hisasi] そこでコメントに踊らされちゃいけませんよ、氷我利さん
氷我利 :「違いますからね! 出て行ってほしかったから言ったん
:じゃないですから!」
眞由美 :「え、あの……では、どういう意味で」
[kisito] 肩つかんでがくがく
[Tihiro] まゆみっち最凶w
[Hisasi] 氷我利さんテラタミフル
[Tihiro] たみふーw
氷我利 :「あー、えと」
[miburo] つまり財布を一緒にしよう
[Toyone] これはヤバイ
眞由美 :「……あの、氷我利さん……」
[Hisasi] 目の前で情緒不安定気味な氷我利さんに
[Hisasi] 微妙に混乱しつつ
氷我利 :「どうせ俺は駄目な奴ですからぁぁぁぁぁぁぁ……」
:(走って逃げようと
眞由美 :「ま、まってくださいっ」
[Hisasi] はっしと腰に手をまわしてつかまえて
[Tihiro] なんだろう、このこみかるw
[Hisasi] 行かないでくださいよよよ、風に
[miburo] 鎮静剤いりますか
[Hisasi] だって、眞由美さんわけわかめですよ
[miburo] バール様のもの
氷我利 :ぴたっと止まる
[kisito] 死ぬ! それ死ぬ!
眞由美 :「……あの、氷我利さんは駄目じゃないです」
[Hisasi] まずはここを否定
氷我利 :「は、はい」
眞由美 :「だから、落ち着いてちゃんと話してください」
[Hisasi] で、たぶんしがみついたままですよ
氷我利 :「いや、その」
氷我利 :「と……とりあえず、離れてください」
[Hisasi] 行かないでください風な感じで
眞由美 :「あ……すみませんっ」
[Hisasi] で、ちょこんと正座して
氷我利 :「まぁ、なんというか」
眞由美 :「……あの、これだけは確認したいのですけど……」
眞由美 :「私がこのお店にいるのは、邪魔では……ない、ですか?」
氷我利 :「無いです。(きぱっ」
[kisito] 雑貨店をパン屋にしなかったらNA!
眞由美 :「……よかった」
[Hisasi] 大丈夫、最初からその気はない
[Toyone] 看板的な意味で。
[kisito] ひーw
眞由美 :「……あの、なら、私がこのお店にパンを置くことは邪魔に
:なってしまってたんでしょうか?」
[Hisasi] これが一番心配
[miburo] 少しずつ言質を取っているww
氷我利 :「えーと、なんと言うか……このままだと雑貨店じゃなくて
:パン屋になっちゃうなーとは思ってました」
[Hisasi] ('3')〜
[Tihiro] ちょw
[gombeLOG] 習性だろう、仕方無し(こら
[Toyone] 彼女居ない歴=実年齢の若造にとって魔女の巧みな話術を見抜く
すべはない
眞由美 :「でも、ここは氷我利さんのお店ですから……少しでも、
:力になれれば、と、思ってて……でも、結果として氷我利
:さんがそう思ってしまったのなら」
[gombeLOG] しかも悪意センサーが仮にあったとしても反応するまい
[Hisasi] ヨクナイのかしら、と振ってみる
氷我利 :「ま、まぁなんといいますか。……一部ならいいんです
:一部なら……」
眞由美 :「氷我利さん?」
氷我利 :「最近、ここをパン屋だと思ってる人多くて……」
[Hisasi] なんか氷我利さんがもにょってる? と
[Toyone] 商売的に超甘っちょろい事言ってますねこの男w
眞由美 :「だったら、雑貨店としてももっと宣伝をしましょうか?」
氷我利 :「は、はい。(だから、元々のままで別に良かったんだっ
:てば!)」
眞由美 :「……私」
[Hisasi] ぽつり、と
眞由美 :「……私は、ここに居たいです」
氷我利 :「はい」
眞由美 :「ここのお店を……氷我利さんの力になれると思って色々
:と、頑張ってみたんですけど」
眞由美 :「私……本当に氷我利さんの力になれていますか?」
氷我利 :「はい、なれてますよ。眞由美さんが来てからかなり楽に
:なりました」
眞由美 :「よかった……」
氷我利 :「星子も彩乃もセレーナも学業はおろそかにしてほしく
:なかったので、手伝わせて無かったですからねぇ……」
[kisito] 一人増えただけでとても楽に。
眞由美 :「……はい、私も……ここで氷我利さんに使ってもらえ
:なかったら、千沙紀くんを守ることが出来ませんでしたから」
氷我利 :「なんだかんだで、見かけて手伝った気はしますけどね」
眞由美 :「あのう、まだ……この先、ここに居てもいいですか?」
氷我利 :「もちろん」
眞由美 :「ありがとうございます……」
[Hisasi] ぺこり
[Toyone] これでもう出て行けとは言えなくなった。
[kisito] あははは……
おまけ
------
[Hisasi] さて、この次はクリスマスでトドメといくか
[Hisasi] なんのトドメなんですか、久志さん
[kisito] とどめ!? とどめって何!?
[Toyone] 人生勉強になりますね。
[Hisasi] さぁ(ふふ)
[Tihiro] とどめてw
[Toyone] ついにねんがんのよめをてにいれたぞ
[Toyone] 悲願かなってよかったじゃないですか氷我利マン。
[kisito] 手に入れた言うなw
[Hisasi] むしろ氷我利ん捕まえられたと
[Tihiro] 殺してでもとか言う人も居ないから安心w
[kisito] 現れてもなぁw
[Toyone] 嫁が欲しい彼女が欲しいとか叫んでたあの頃を思えば天国だろう?w
[kisito] まぁ、確かにw
[Toyone] 何が不満やねん
[Toyone] 看板か、看板なのか
[Hisasi] 男は追われると逃げる生き物なんですよ
[Hisasi] 嫁につかまえられたひがりさん
[Toyone] おめでとうございます。周囲が羨む嫁。
[Toyone] 気だてが良くて美人で家事万能。商売も上手。よく気がつく。
[Hisasi] また市原の女か
[Hisasi] と、
[kisito] また、とかいうなーw
[Hisasi] ぼそっと言う誰かがいうかもしれませんが
[Hisasi] そんな陰口キニシナイ
[Toyone] 言う人はマイノリティ。周囲から見たら人生勝ち組です。
[Hisasi] きっと言うのは負け犬女とかです
[Hisasi] 眞由美さんは『臨死! 江古田ちゃん』でいうところの猛禽で確定
です
[miburo] 中の人猛禽疑惑。
[kisito] どう見ても(ry
[Hisasi] 鬼姉は勝手に江古田ちゃんタイプと見てます
[Toyone] せつねw
時系列と舞台
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12月
解説
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そういえば氷我利マンって対人スキルに問題があるんでしたね。
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Toyolina
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