[KATARIBE 31517] [HA06L] 彗のお部屋探し 8

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Date: Thu, 24 Jan 2008 12:54:19 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31517] [HA06L] 彗のお部屋探し 8
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[HA06L] 彗のお部屋探し 8
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登場人物
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 途奥彗
 中・ホワイト
 比企玉緒


かわいそう
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[Toyolina] とりあえず住む部屋はツナギさんの隣がいいな
[Toyolina] 同じ4Fだし
[saway]   進呈^^
[Toyolina] ヽ(`Д´)ノとったどー
[saway]   4階は部屋余ってたと思います
[Hisasi]  よりによってHENTAIの隣
[gombe]   賑やかさには事欠かない
[gombe]   時々窓から飛びます。もとい、落ちます。
[MOTOI]   亜美の家と反対側か
[Hisasi]  しかもすっぽんぽんで
[Toyolina] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?SatomiMansion
[Toyolina] 403になるのかしら
[saway]   んですかねー
[Toyolina] かいといた
[gombe]   何かエラーメッセージみたいな(ぉ
[chita]   もう引っ越してきたのかな
[Toyolina] その様子

 あたる    :(眉根を寄せて彗を見上げる)
 あたる    :「幼い」
 彗      :Σ
 あたる    :「私と、そう違わない人が、なぜわざわざこのマンションを
        :選んだ」

[gombe]   年長者に向かって失礼なやっちゃなw
[Toyolina] .char_db あたる
[Role]   char_db: 中・ホワイト(あたる・−)
[Role]   さんがみつかりましたわ♪>Toyolinaさん
[Toyolina] 何センチか見てやるぜ!
[chita]   哀れんでるんですよ。それはそれでしつれいだが
[Toyolina] そっちのが20センチも下ジャマイカ
[chita]   背丈じゃなく、年齢(外見)の話ですよ。それはそれでしつれいだが

 # トオクさん150センチちょっと。あたるさん130センチ。

 彗      :(何か言い返そうかと思って口をパクパクしかけて──子供
        :相手に大人げない、それに暇なとき面倒みてあげてって
        :言われてるし、などと思い出す)

 彗      :「こ、これでも、四月から高校生なんだよ……」

[Toyolina] どうだ、大人に一歩近づいてんだぜ、とでも言いたげ

 あたる    :(目を見開く)「まだ高校生」

[chita]   可哀想な人だという認識をさらに強くした。
[Toyolina] なんでかわいそうなんだw
[chita]   あたるは、諸事情により、このマンションがひどいところだという
      認識を持っている

[chita]   どうしてわざわざ、ここを選んだのか、とも思う。そう聞いて
      良いですか
[Toyolina] そんなところに一人で引っ越してきたりして……
[Toyolina] 是非訊いてあげてくださいw

 あたる    :「なぜ、よりによってこのマンションに決めた」

[Hisasi]  なんかサトミマンションにきてようやくまともな反応を示して
      くれる人が
[Hisasi]  ここダメなとこなのに!?

 彗      :「え。なぜ、って……まいちゃん、親切だし……保証人にも
        :なってくれたし……それにお部屋広いし……」

[chita]   ダメにしてる張本人の一人だという自覚は、もちろん無い。あたるは、
      自分は「マンションの住民ではまともなほうの部類」だと思っている

 あたる    :「坂本」
 彗      :「うん、坂本まいちゃん」
 あたる    :「坂本は、このマンションの管理を司っていて、店子を訳
        :隔てなく、温かい目で監視している」
 彗      :(やっぱりまいちゃんいい人なんだ)
 あたる    :「仲良くしてやって欲しい。来て早々に坂本と仲良くなれた
        :とは、運の無い」
 彗      :「監視? え? 運のない……?」
 あたる    :(うつむく)

[Toyolina] どゆこと!? 資産家なのに!?(関係ない)

 彗      :「……仲良く、は、うん。そうだよね、いい人だし……」

[Toyolina] 死んでるけど

 あたる    :「時々、部屋に、様子を見に入ってくるかも知れない。酒
        :などを出して応対してやって欲しい。坂本はきっと、酒を
        :飲めば使命も役割も忘れる」
 玉緒     :「ホワイト、何をしているの」
 あたる    :(首をすくめて、ゆっくりと玉緒に向き直る)「玉緒様」
 彗      :「こ、こんにちは」
 玉緒     :(彗を一瞥)「こんなところで油を売って……随分と余裕、ね」
 あたる    :「申し訳ありません、玉緒様。何者かが紛れ込んでいるので、
        :探りを入れておりました」
 彗      :(ま、まぎれ)

 彗      :「さ、探り……」
 あたる    :「話をあわせて欲しい」>彗

[Toyolina] 難易度たけーw
[Toyolina] マンションに対する認識が180度違うのでこれは難しいぜw


玉緒さま迫力ありすぎです
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 あたる    :「今、正体が判りました、玉緒様。このマンションの新しい
        :住民です」
 彗      :「は、はい、挨拶が遅れて、それでいろいろ」
 玉緒     :「ホワイト、其はあなたの後輩になる娘。追い抜かれない
        :ように」
 あたる    :「後輩……」
 彗      :「先輩……」
 あたる    :(また彗を見上げる。見上げて、なぜか眉根が寄る)

 あたる    :(俯く)「それならば、玉緒様について、しっかりと学んで
        :欲しい。貴方が優秀であるなら、私は要らない」
 玉緒     :「そうね、彼女が優秀であればあなたは用無しね」
 彗      :「は、はい、がんばります……、よろしくお願いしま……
        :(用無し!?)」
 あたる    :(俯いたまま無言)
 彗      :(す、すごく厳しいところなんじゃ……)
 あたる    :(俯いたまま、さらに頭を下げる。礼)
        :「玉緒様のもとに身を寄せている、中・ホワイトと言う、
        :言います。よろしくお願いします」

[chita]   まずい。尻に火がついた。学校さぼって本を片手に寝てる場合じゃ
      なくなった

 彗      :「こ、こちらこそ、よろしくお願いします。途奥、彗、です
        :(ぺこぺこ)」
 あたる    :(頭を上げる)「とおくすい」
 玉緒     :「スイは貴方より血筋も仕込みもいい。それは事実。……
        :努力なさい」
 彗      :(うんうん……ってえええ)

[Toyolina] やっぱ厳しい予感がしてきたトオクサン

 あたる    :「……帰る」(言って、玉緒の脇を抜けて、とぼとぼと上階に
        :抜ける階段に歩いていく)
 玉緒     :「まったく」(ホワイトの背中を見送る)

[chita]   彗さん、玉緒さんにご挨拶をどうぞ
[chita]   済んでる?

 彗      :「……あ、あの、お店……の……先輩……なんですよね」
 玉緒     :「そういうわけですから、今日時間あるかしら。夕食の後でも
        :かまわない」
 彗      :「だ、大丈夫です、出来れば、後の方が助かります」

[Toyolina] テレビくるし

 玉緒     :「あの子は店のほうには立たせてないわ」

[chita]   商品が傷むから。
[saway]   近づけることすらw

 彗      :「そう、なんですか、お仕事、がんばります。時間ですけど、
        :7時にはもう空いてます」
 玉緒     :「そう……とりあえず22時に裏庭で。汚れてもいい服装が
        :好ましいわ、ね。鮮血は場所を選ばない」
 彗      :「十時、に裏庭……はい、わかりました」
        :(せんけつ……?)
 玉緒     :「名前……鮮血公爵。他愛もない草木。害は……あまりない」
 彗      :「わかりました、十時に、裏庭ですね!」

[Toyolina] 植木の手入れとかだと思ってます

 玉緒     :「繰り返さなくて、いい」(ふいっと振り返りすーっと移動
        :していく)
 彗      :「は、はい」

[saway]   まったくもってその通りなんですがw<手入れ
[Toyolina] もっとふつうのお花とかそっち系のをw
[saway]   ただちょっと敏感肌で頻繁に多量の出血をするというだけの草です。
      あとちょっとうねります。見た目はでかいローズ。
[Toyolina] 手入れ大変そうw
[saway]   生贄、輸血などに便利
[Toyolina] 確かに便利

[saway]   慣れるまでは毎日頭からつま先まで血塗れかもですが、ホラーに
      耐性あるトオクさんならきっと大丈夫
[Toyolina] 道理で汚れてもいい服、とw
[Toyolina] 学校のジャージとかで行って大変な目に遭うしかない
[saway]   すくわれないのぜ
[Toyolina] 一人だけ赤黒いジャージ
[saway]   やってるうちに物悲しくなってきそうな
[Toyolina] 洗っても落ちないんです。
[Toyolina] 公爵のお世話用に二着、学校用に二着は要りますね
[saway]   それでも実家にいた頃よりはいいやと思い、頑張り、付け込まれる。
      泥沼w
[Toyolina] そして雨の日生乾きで切なさ倍増
[Toyolina] どう転んでも泥沼だ、タノシーw

[chita]   作業を終えると日が替わっている。部屋に戻るとなぜか風呂の準備が
      出来ている。変だな。まあいいや

[TK-Leana0] 公爵……
[TK-Leana0] 庭に半分埋められたモジャではないかと疑ってみる
[Toyolina] もじゃの血を全身にくまなく


 時系列と舞台
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1月?


解説
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お仕事もやりごたえありそうでそろそろ前途多難。


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Toyolina
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