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Date: Sun, 20 Jan 2008 17:14:37 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31510] [HA06L] 彗のお部屋探し ５
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] 彗のお部屋探し ５
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登場人物
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途奥彗
市原千沙紀
大木和枝
綺胤凛
2LDK2万円なんてありえないだろう、常考
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和枝 ：「(相変わらず仲いいなー、お似合いのお二人って感じかなー)」
[MOTOI] お前が言うな
[Hisasi] というか一人暮らしでいったらセンパイじゃね？ ＞かずえっち
[MOTOI] そのとーり
[Hisasi] キミタチ、かずえっちに相談するんだ(ゆんゆんゆん)
[Toyolina] それは既定路線のうちに入っておりますｗ
[Hisasi] じゃあ、ここでトオクさんがもらってきた図面とかみて
[Hisasi] ここに何を置いたほうがとかやってるところに
[Hisasi] 話しかけてくるというのは
千沙紀 ：「……わあ、広いんだね」
[Toyolina] 2LDK、家賃2万円。
[Hisasi] 見取り図とかみて(それくらいもらってるだろう)
[Hisasi] どんないわくつきなんだ、その物件ｗ
トオクさん ：「これで家賃２万円なんだって。オーナーの人が、すごい
：いい人で」
千沙紀 ：「すごい……これで月二万って、破格なんじゃないの？」
[Hisasi] うわーすごーい
[Hisasi] いい人なんだねーと
トオクさん ：「資産家だから家賃割とどうでもいいって、それで、うん。
：凄く安いと思う」
[Hisasi] 素直に喜ぶ
[Toyolina] いい人ですよね、まいちゃん。
[Toyolina] おっといいゾンビ。
千沙紀 ：「資産家さんはすることが違うんだね」
[Hisasi] なんか、アラブの富豪みたいな想像をめぐらせつつ
トオクさん ：「お庭におっきい犬とかいて、あと狸とか狐もいるって
：言ってた」
[Tihiro] 里見ですか……？(汗
[Toyolina] デス
千沙紀 ：「おうちに森があるのかな……」
[Hisasi] そんなに広いんだ、すごい、、
トオクさん ：「森の中にあるって感じだったよ。いくときはなんか馬車
：とか乗ったし……」
千沙紀 ：「馬車!?」
千沙紀 ：「……そうかあ……いい人にめぐり合ったんだね」
[Hisasi] トランペットを買ってもらった子のように
千沙紀 ：「あ、でもここ見て。エアコンって書いてある」
：＞図面指差して
[Hisasi] よかったねエアコンついてたよ(そういうことになった)
トオクさん ：「あ、ほんとだ。よかった。でもやっぱりストーブはほし
：いな。やかん置いたりお餅焼いたりするの」
千沙紀 ：「そうだね、お部屋広いからエアコンだと高くついちゃう
：かも」
[Hisasi] ここらで、和枝っちかもんだ
和枝 ：「あれ、二人とも、まだ残ってるの？」
[MOTOI] 勝手に放課後の教室に設定してしまったがよかったのだろうか。
[Hisasi] おけおけ
千沙紀 ：「あ、和枝さん」
トオクさん ：「うん、ちょっと話してて……あ、そうだ、超いいタイミング！」
和枝 ：「え、なにが？」＞タイミング
トオクさん ：「大木さん、一人暮らし、だよね。よかったら、いろいろ
：教えてほしいなって」
千沙紀 ：「あ、そうだった、和枝さんって一人暮らしだったんだっけ」
和枝 ：「うん、北海道に両親がいるんだけどね」
トオクさん ：「今度、一人暮らしすることになって」
和枝 ：「え、誰が？」
トオクさん ：「私」
和枝 ：「なるほど、途奥さんが……って、えええ??」
[MOTOI] 事情を知らないひと
和枝 ：「な、なにかあったの??」
千沙紀 ：「え、と、一人暮らしで必要なこととか……オレ達じゃわか
：らなくて……その事情があるんだ」
[Hisasi] なんとか彗さんに言わせずに誤魔化そうと
和枝 ：「……もしかして、家庭の事情？」
[MOTOI] 両親蒸発とか虐待とか死別とかいろんなこと想像しちゃう
千沙紀 ：「色々と、さ、だから……なんとか力になれないかなって
：……その」
[Toyolina] 正解が混じっている件ｗ
和枝 ：「……わかった！」
トオクさん ：「それでね、一応もうお部屋は決まったんだけど……え？」
[Tihiro] はうぁｗ
[Toyolina] なんか得心いってるｗ
和枝 ：「なにも聞かないから、私の家へ……って、お家は決まっ
：てるの??」
千沙紀 ：「うん、ここ」
[Hisasi] 見取り図を
和枝 ：「……
トオクさん ：「うん、でも、気持ちはすごく嬉しい、ありがとう(えへー)」
和枝 ：「これって……２LDK、だよね……こんないい部屋、どう
：やって？」
千沙紀 ：「……資産家さん？ が」
[Hisasi] 彗さんを見て
[Hisasi] ようやく常識がありそうな人が、、
トオクさん ：「うん……いろいろあって、親切な資産家の人……まいちゃん
：って言うんだけど、その人が」
[Toyolina] 2万円で貸したげる、って
和枝 ：「えーっ!?」
和枝 ：「貸し部屋で、ニマンエン??」
[MOTOI] びっくりして台詞がカタカナニ
トオクさん ：「うん……あ、共益費が一万円だから、トータル三万円だよ」
和枝 ：「おかしい、あやしい、アリエナイ」
[MOTOI] 目ぱちくり
千沙紀 ：「……え、怪しい、の？」
トオクさん ：「え、でも、すっごく親切で、いい人だったよ？ 住んでる
：人も、いい人そうっぽかったし」
[Hisasi] あやしいよ、トオクさん！
和枝 ：「このお部屋だったら、最低でも７万円はするはずだよ」
[Toyolina] だって毒ババアは回避したし、宵さんもなんか遠ざけられてたし
[Toyolina] 深く考える前にｗ
[MOTOI] 地方都市のバス利用ということを考えても
[MOTOI] これくらいじゃないかとおもう＞７万
千沙紀 ：「そ、そんなにするの!?」
[Toyolina] するよねー
トオクさん ：「うん、だからすっごいお得だよね」
和枝 ：「お得って問題じゃないってば」
[MOTOI] 仮説：欠陥住宅
[Toyolina] 大変立派な欧米的建造物でした
[MOTOI] でも欠陥隠すくらいだったらもっと高くすると思うし、うーん
[MOTOI] もう完全に理解不能
[Hisasi] つまり和枝っちをつれて三人で里見マンションを訪問するイベントが
[Hisasi] とにかくモノを見なきゃ！ と
[Hisasi] そして、三人が足を踏み入れたのは……
[Hisasi] 略
[MOTOI] あたるんだったりして(何
[Tihiro] ここで久々に(意味も無く)、(口調が独特な)あの人を出してもいい
でしょうか(何
[Toyolina] 住人ならば居るほうが普通だｗ
[Tihiro] いえ、そっちじゃなく、学校時点でｗ
[Hisasi] ゆっきー夫妻はださないぜ、バレるから
[Hisasi] ＰＬの悪意
[Tihiro] ひぃｗ
[Tihiro] まぁ、ネリンとかネリンとかネリンですよ(ぉ
[Hisasi] きっとゆっきー夫妻はちゃんとマンションのこともまいちゃんの
ことも話しちゃうだろうしナ
[Toyolina] ネリン久しいｗ
[Toyolina] それでなくても里見に利用されるのがわかっているのにｗ
[MOTOI] かがみネリン……嘘ですゴメンナサイ
[Tihiro] 大丈夫です、妹はレンですｗ
[MOTOI] 逆だ(何が？
[Tihiro] 逆ですね
綺胤 ：「おや、どうしたのかね麗しき先輩方」
：(生徒会長になったとかなら無かったとか。
和枝 ：「あれ、綺胤くん」
[Toyolina] 面識あったかどうか定かでない件ｗ
[Tihiro] かずえっちとだけはあったはず(ぉぃ
千沙紀 ：「あ……会長さん」
[Hisasi] 挨拶してた人だというくらいの
綺胤 ：「ふふふ、会長は堅苦しいから綺胤と呼び捨てでも結構だね？
：市原先輩」
[Tihiro] (なんでなまえしっとんねん。
千沙紀 ：「……はぁ……」
和枝 ：「で、今日はどうしたの？」」
綺胤 ：「何、校内の見回りだよ、はははは」
トオクさん ：「2LDKが3万円ってどう思う？ 家賃」
綺胤 ：「ふむ、それはアレだね？」＞家賃
千沙紀 ：「……おかしい、のかなあ」
綺胤 ：「まぁ、いわゆる幽霊屋敷とかそう言った類ではないか、
：ということだね？ ははは、楽しそうではあるね」
トオクさん ：「幽霊屋敷……そんなことない、と思うけどなあ……」
和枝 ：「でも、お化けが出るにしても安すぎる気がする……」
[Toyolina] 魔女じゃなくなったのでそんなの全くわからなくなったトオクさん
ではあったが
[Toyolina] そんな違和感をさておいてもお買い得
千沙紀 ：「……一度見に行ってみる、というのはどうかなあ」
[Hisasi] ここで何気なく発した言葉が
[Hisasi] あの出来事の発端になったとは、この場の全員思いもしなかった
[Hisasi] 無駄にあやしげなモノローグ
[Tihiro] ふははは
和枝 ：「そうだね……まだ信じられないけど」
トオクさん ：「みんな心配性だなあ。でもありがとう」
[Toyolina] 君が脳天気すぎるんだ
その地雷は踏んじゃだめだ
------------------------
綺胤 ：「しかし、真面目な話、３万円は可笑しいね？ 途奥先輩は
：もう少し考えることをお勧めしよう」
トオクさん ：「……」
千沙紀 ：「……うーん」
[Toyolina] その時トオクさんから黒とも紫ともつかない不吉なオーラが
千沙紀 ：「彗さん？」
[Hisasi] 黒がでてくる１？
和枝 ：「途奥さん？」(え、なんか魔力の場がおかしい
[Tihiro] きゃー
[Toyolina] そりゃあなた、初対面同然の下級生にもっと頭使えよバーヤ(意訳)
なんて言われたらｗ
[Tihiro] 怖いね！
[Toyolina] これくらいで怒ったりするんだから、トオクさんって実は大変扱い
づらい子ですね
[Hisasi] 多分、、、もっと暗黒面を制御できるようになるために
[Hisasi] 里見マンションでアレな面々と渡り合うという試練を
[Hisasi] その結果利用されたとしてもそれはよい経験ということで！
トオクさん ：「ちゃんと住んでる人だっているのに、値段だけで胡散臭い
：とか怪しいとか、頭悪いとかもっとがんばりましょうとか」
[Toyolina] 言ってません
綺胤 ：「おっと、言い過ぎたかね？ しかし、今の時代至る所に
：落とし穴があるのだから、一度深く考えておかないと危険
：だと人生の先輩から忠告しておくとしよう」
[Tihiro] (言い方が悪い。
[Toyolina] センパイてｗ
和枝 ：「ちょ、ちょっと、途奥さん、落ち着いて!!」
千沙紀 ：「す、彗さんっ」
[MOTOI] ただならぬ雰囲気は察した
[Toyolina] 幸い本は持ってない
[Tihiro] まぁ、殴り倒されてもぽーかーふぇいす。
トオクさん ：「見てもないのに、聞いただけでなんか言う人の話なんか、
：聞くに値しない」
綺胤 ：「ふむ、確かに目で見て確かめることは重要だね？」
[Toyolina] 大変鬼姉にそっくりです。言い回しとか性悪なところとか
[Hisasi] ああ、鬼姉と同じ血が流れてるのね、、、
[Toyolina] ええ、実に。
和枝 ：「だから、みんなで見に行こうって、市原くんも言ってるん
：だよ？ ね、一緒に行こ？」
千沙紀 ：「うん、オレも彗さんが引っ越すお家見てみたいし」
[MOTOI] お姉さんの語りかけ:13でも発動しとくか？(ぉぃ
[Toyolina] 本がないので単にキレて怖いだけですが
[Hisasi] イマドキの大人しいけどキレると怖い子
[Toyolina] わいせつメガネいきなり殴り倒してましたからね、箒で
[Tihiro] 嘆かわしい世の中ですね……
[Tihiro] さて、どうしたものかなー。
[Toyolina] 二人の取りなしもあって黒トオクさんは引っ込んだ！
トオクさん ：「うん、わかった……ちょっと考えたけど、あんたのしゃ
：べり方、むかつく」
[Toyolina] フェイントだった！
和枝 ：「(戻ってないーっ)」
[Toyolina] 何が彼女をここまで強気にさせるのか。僕にもわからない。アレ
ルヤさん現象ということにしておく
綺胤 ：「確かに、その点は全面的に認めるとも。自分でも良く思う
：ものだとも」
[chita] 火に油を注ぎ続けるアヤタネリン
[Tihiro] 話し方的にそうなるですorz
[Hisasi] だって頑張って部屋探しして、やった素敵な物件げと！
[Hisasi] で、もっとかんがえたら(プ)みたいなこといわれたら
(いってないけど
[Hisasi] なにおぅ(鼻息)になるってもんさ
[Toyolina] なまじ得物がないのでストッパーがなかった
トオクさん ：「……帰る。もう少し考えて話すことをお勧めしよう」
[Toyolina] ぷいっとな。でも嫌みも忘れないあたり鬼姉そっくり
[Toyolina] 悪いところばっかり似て
[Hisasi] ……トオクさん
[Toyolina] そりゃ鬼姉のことイヤにもなります
[Hisasi] 意外と黒い
綺胤 ：「殆ど脊髄反射だから厳しいが、善処しよう。お疲れ様」
[Tihiro] 同属嫌悪……？
[Toyolina] トオクさんちの一族はみんなきっとどす黒い。
トオクさん ：「脊髄あったんだ。それじゃ、また」
和枝 ：「……悪いこと言っちゃった？」＞千沙紀くん
[MOTOI] 怪しいとか怪しいとか怪しいとか
[Toyolina] それはあんまり気にしてなかったｗ
千沙紀 ：「……彗さん、色々いったから機嫌損ねちゃったのかな」
綺胤 ：「まぁ、大半の原因は私だろう。しかし、本当に問題が
：あった場合、それからでは遅いのだがね……」(ふぅ、と
[Toyolina] やっぱりもう少し考えろよこのスイーツ(笑)pgr←言ってません
これがきたｗ
[Tihiro] スイーツ(笑)の意味が分かりません＞＜
和枝 ：「私も心配。なるべく早く見に行ってあげないと」
[Toyolina] アットホームでいい感じのお部屋って思っちゃってるからな
[Toyolina] 実際アットホームでいい感じじゃないですか＾＾
[Hisasi] うん、ここから引っ越した後にアレな目にあうのが楽しみなんじゃ
ないか
[Hisasi] (ひでぇ)
[Toyolina] ですよねー＾＾
[Hisasi] 世間って厳しいよネという
[chita] 事情知らないんだけど、もしかしてサで始まるとこ？
[Toyolina] これからお世話になります
[Tihiro] んー、まぁ、取り越し苦労で済めばいいかな、と願い。
[Hisasi] ヤバイ目にあうのは
[Toyolina] ネリンは貧乏くじをひいてしまっただけで
[Tihiro] (不可能そうだけど
[Toyolina] ほら、犬にかまれたと思って
[Tihiro] や、ネリンはへこみませんがっｗ
[Hisasi] きっとＰＬ的に確定的に明らか＞アレな目にあうとおくさん
[Toyolina] バケツとかたらいとか後ろ後ろーみたいなノリでさんざんな目に
[Tihiro] ただまぁ、私が震えが止まらず胃痛がしてるだけDEATHw
[Toyolina] ひい、やっぱり。ゴメン
[Tihiro] いえ、無問題っすーｗ
[Tihiro] 修羅場は苦手ですからっ。
[Tihiro] っていうか、柔道の校内試合でも震えが止まらなくなる程度でしてｗ
[Toyolina] まじかｗ
[Tihiro] まじっすー
[Tihiro] まぁ、いつか和解できればいいな、とだけ。
[Toyolina] 白いときは聞き分けいいから大丈夫です
[Toyolina] 黒は
[Toyolina] ぷち鬼姉なんで多分無理ｗ
[Tihiro] まぁ、１回以上というか、痛い目見るまでは無理そうですがｗ
[Tihiro] (エンカウントで強制黒化しそうな気がするです
[Toyolina] それはないｗ＞強制
[Tihiro] んー、大丈夫かなｗ
[Toyolina] ちょっとムスっとするだけですｗ
時系列と舞台
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１月中旬？
解説
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女の子は否定しちゃだめだというレッスンその１。
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Toyolina
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