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Date: Fri, 7 Dec 2007 14:56:26 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31445] [HA06L] クリスマスに何をする
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] クリスマスに何をする
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登場人物
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鳥 さぞかし名のある山の主とお見受けする
蒼雅紫 吹利大文学部一年。
李明美 吹利大文学部一年。
蒼雅渚 吹利大文学部一年。
坂崎つかさ 吹利大理学部一年。
御厨正樹 吹利大工学部一年。
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[MOTOI] 今日も遅い時間になってしまった
[MOTOI] ローラさんの創作部訪問は今からじゃ厳しいだろうなぁ
[Toyone] 美味しいクリスマス料理の研究くらいしかしてなさそうです
[MOTOI] 山に入って七面鳥を捕まえに行く相談とかしてないだろうね
(日本の山にはいないと思います
[Hisasi] もっと凶暴なものがいるかもしれない
[Toyone] 軍鶏で代用します
[Hisasi] 片目に傷があってヒヨちゃん並に凶暴
[Toyone] それはもう人類では勝てないのではないか
[MOTOI] ゆかりんなら勝てる!(か?
[Toyone] クマ殺しだから
[Toyone] 勝てるだろうな
[Hisasi] 死闘が見れそうですね
[Luna_] ダチョウあたりとも。
[Toyone] 軍鶏だか幻の山鳥(品種不明。凶暴)は蒼雅家で食うだろう
[Hisasi] 神聖な戦い
[Toyone] 鳥のターン! 右手に持った鉈を叩き落とす
[Hisasi] ゆかりんのターン! ここでエレガントに回転しつつかわす!
[Hisasi] バイトでつちかったエレガントさをここで生かす
鳥 :(今まで山に入ってきた猟師とはまったく違う動きコケ)
[Toyone] 語尾はコケ
ゆかりん :(この動き、できる)
[Hisasi] すちゃっと
[Toyone] お互いリスペクト
[Toyone] 3d6
[kataribe] Toyone: 10(3D6) = 10
[Toyone] 10ターンほどかかってしとめたようです
明美 :「日本ではクリスマスは休みじゃないんですよね」
渚 :「カレンダー次第やね」
[Toyone] 今年は天皇誕生日が日曜なので翌日のイヴは休みだが
[MOTOI] 韓国では法定祝日なんだそうで(Wikipediaより
[MOTOI] まー明美の場合は日本の方が長いのであまり関係ないのですが(ぉ
[Toyone] 最近日本にきたような台詞やなあと思っていたところw
[MOTOI] だって休みは多い方がいいじゃないか、とくに学生にはw
[Toyone] 当然だとも。っていうか大学だったらクリスマスあたりから休みに
なってんじゃねw
[MOTOI] それは大学によると思います
[Toyone] 休みにしとこう
[Toyone] もっとも休み空けたら試験が見えてるわけだが
[MOTOI] 丁度25日まで授業で、クリスマスが祝日だったらあと1日多く休める
のに、と思う生徒とか(ぉ
[Toyone] なにやら察したので26日から冬休みにしますか
察したけど別に何もなかった。
渚 :「一日だけ大学あるとかめんどくさいよね」
明美 :「中途半端ですよね」
渚 :「りっちゃん、クリスマスはどっかいくの? クリスマスっ
:ていうかその前の3連休」
明美 :「うーん、今のところ何の予定も」
つかさ :「こんちゃーっす」
明美 :「あ、こんにちは」
渚 :「ちゃーす。お家で過ごすのも結構いいよね。外出ても
:寒いし人いっぱいやし」
[Toyone] とか予定決まってる人が言ってます
つかさ :「明美さんに渚さん、何の話してるの?」
渚 :「クリスマスどうすんのーっていう話。12月っていったら
:もうそれしか頭にないし」
明美 :「つかささんは何かあります? クリスマス」
つかさ :「クリスマスかー。全然予定ないなー……」
つかさ :「一人でも寂しいので、どうせだから予定ない人とパーティ
:出来たら面白いかも」
渚 :(なんか危険な流れになってきた)
つかさ :「題して『クリスマスをぶっ飛ばせ』。なんちゃって」
渚 :「なんかクリスマスに怨みでも……?」
明美 :「ぶっ飛ばしちゃだめですよーっ」
つかさ :「あははは、冗談だよー。ほら、よくネットでそういう
:ネタがこの時期流行るので言ってみただけさっ」
渚 :(この子らはほんまに女子大生なんかしら……)
つかさ :「まあ、それは冗談として、クリスマスに出てくるような
:料理は作りたくもあるのでホームパーティでやってみたい
:かも」
[mikeyama] 渚さん、厳しいツッコミ><
[Toyone] 注:みぎーはざきつかのことを女子だと思ってますから
[Toyone] だって文学部なんて女子ばっかりで
[mikeyama] なるほどー。まあ、つかさは設定のとおり性別不明なので付き合い
たくても付き合えないジレンマに苦しんでいたので、こういう
イベントはちょっとやさぐれるのであった
渚 :「ホームパーティかー。ちょっとそういうの憧れるかも。
:うちやったことないし」
明美 :「みんなで楽しくやりたいですね」
つかさ :「ボクもやったことないけどねー。最近料理にも目覚めた
:から丁度いいかもとおもって。でも家に七面鳥焼くような
:でかいオーブンないなあ」
渚 :「予定が上手いこと合ったらええんやけどな」
明美 :「折角ですから、部内で何かやりたいですね。ちょうど25日
:じゃなくても」
つかさ :「うんうん、それいいねー」
つかさ :「創作部忘年会」
明美 :「ゆかりさんや、はくあさんや、御厨さんも一緒に楽しめ
:たら、なおいいですね」
つかさ :「でも、正樹くん『女子ばっかの集まりに出るのはなあ』
:とか言いそうだけど(笑」
正樹 :「うぃーす↓」
つかさ :「うわっと」
明美 :「あ、こんにちは……何か元気ないですね」
渚 :「あまりの寒さに鼻水出てそれに気づかず五分くらい歩い
:てて笑われたとか」
正樹 :「ないない」
正樹 :「まぁ、気にしない気にしない。俺にだって元気ない時だって
:あります」
紫 :「こんにちは!」>対照的に元気よくガラッと
つかさ :「なんかあやしーなー」
渚 :「あ、紫、おつかれー!」
[Toyone] 明らかにテンションUP
[Hisasi] ミニスカタイツブーツで風の子、強い強い
[mikeyama] TSUEEE
寒そうだけど普通にいますね。その辺に。
正樹 :「……何て寒そうな……」
紫 :「はい、教授にレポートを提出してたので」
明美 :「……寒さに強いんですね」
[Hisasi] でもほこほこです、強い子だから
正樹 :「……んで、さっきは何の話をしてたの? なんだか楽し
:そうだったけど」
明美 :「ああ、クリスマスですよ」>正樹くん
紫 :「わ、クリスマスですか。なにかお食事会でも?」
つかさ :「やれればいいなーと思って」
渚 :「忘年会と一緒にしてホームパーティとかやるー? って
:話になりかけてるとこ」
正樹 :「あぁ、毎年終了しましたフラッシュが作成されるあれ」(ぉぃ
つかさ :「へ?」
紫 :「ふらっしゅ?」
正樹 :「なんでもない」
正樹 :「やるのは良いと思うけど、どこで?」
[Hisasi] 場所的にみぎ宅か蒼雅家か
つかさ :「そこまではまだ」
紫 :「そうですね……人数がどれくらいになるかによると思うん
:ですけど」
明美 :「ぜんぜん」
渚 :「だって五分前にそういうのもえーよねーとか言ったところ
:やし」
正樹 :「……ふと思ったのだが、創作部でやるんだよね?」
紫 :「そうですねえ」
渚 :「メンツっていう意味なら」
つかさ :「そうだね」
正樹 :「……(うぐあ)……だったら俺はけっせ――」
明美 :「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」
渚 :「決戦?」
正樹 :「何とだよ!」
紫 :「戦うんですか?!」
[Hisasi] 正樹さま、誰かを誘おうと?
つかさ :「謎だ」
正樹 :「戦わないよ! 創作部女の子だらけだから逃げたかった
:だけだよ! 悪かったな! 苦手なんだよ!」
[kisito] 少なくとも良くは無いわなw
つかさ :「えー……もしやと思ったことが当たるとは」
渚 :「なんやそんな事。今更感漂いまくりやん、ねえ、紫」
紫 :「え、女子だけだとなにか不都合が?」
[Hisasi] だって高校の時からそんなだった気がします
[Toyone] デスヨネー
正樹 :「いや……その……」
明美 :「いいじゃないですかー」(くす
正樹 :「う……うぅ……」
渚 :「普通に食べて飲んでするだけの愉快な集まりやのに、遠慮
:せんだって」
つかさ :「あ、わかった。そんなこと言って実は彼女出来たんでしょ」
:(秘儀・発想の飛躍)
渚 :「え、いつの間に」
正樹 :「ふっ……そうだったらそう言ってるさ……orz」
紫 :「……あの」
:>あの先輩は、と言おうとして止まる
[Hisasi] そこでそういうことを言っちゃいけないということは学習した
[Hisasi] 成長したね、ゆかりん。
[Toyone] エラーイ
正樹 :「どーせ、俺はこー一生一人身で親に心配させながら生きる
:のさ……あははははは↓」
[mikeyama] エラーイ
[kisito] エラーイ
正樹 :「って! 何でこんな話に!」
つかさ :「だったら、いいじゃん。一緒に騒ごうよー。正樹君は
:男女とか意識しすぎるんだよっ」
正樹 :「ほっとけ! 意識しないほうが変なんじゃい!」
渚 :「いやいや、意識しすぎやし」
つかさ :「そんなことないよっ!」
[mikeyama] ヒートアップ
紫 :「ええと、では……他にどなたかお誘いする、というのは……」
[kisito] 何か意地になっちゃいましたな
[Hisasi] 打開策を考えてみた
明美 :「それなら、創作部だけでなく、他の部も巻き込んで、
:男性の人も呼びましょうよ」
正樹 :「……(そ、蒼雅さんがどんどん賢くなって逃げ場がーっ)」
[MOTOI] ごめん勢いで言った(苦笑
つかさ :「お、紫さんナイスアイディア。知り合いの男は……ってか、
:うちの部にもいっぱいいるじゃん。みゆきさんとか」
渚 :「え、そんな大人数なん」
つかさ :(勢いで言ったけど一人しかいないっ(汗)
[Toyone] みwiki以外いないよw
[kisito] み、みwiki!?
紫 :「剣道部の人とか、声を掛けてみるとか……」
[Hisasi] あっちも女だらけだった気がしますが、男子部員もいたっけかなー
くらい
正樹 :「!?」(がたがたがたバタン
正樹 :「ななななななななななな、何で剣道部!?」
[kisito] 落ち着けw
渚 :「剣道部っていっても溥センパイくらいしか知ってる人
:おらんけど」
正樹 :「あ、あうあう」
紫 :「……すみません、他にあまり知らなくて……」
[Hisasi] あっさり白状
[Hisasi] がんばったけど、あんまり引っ掛けとかごまかしはできない子だった
つかさ :「えーっと……(同じ科の男子とか呼ぶのは場違いだしなー」
渚 :「無理に人数ふやさんでも。苦手やから出たくないって
:いうんやったらそれはしゃーないよね」
正樹 :「あーもー! 出るさ! 出るとも! 出てやるとも!」
つかさ :「うーん。しょうがないか……ごめん正樹君意固地になって
:……っておおぅっ!」
[mikeyama] 素人的ノリツッコミ
紫 :「わあ、よかった。楽しみましょうね」
[Hisasi] たのしみです、と。
正樹 :「でも、お酒は飲めないからね」
つかさ :「そしたらシャンメリーだ」
明美 :「お酒なんかなくてもいいんです、楽しむことですよ」(くす
正樹 :「(ぶつぶつ)緊張して楽しむ所では無いと思ったからなん
:だけどなぁ」
つかさ :「よーし、そうしたら七面鳥の丸焼きとか作るぞー!」
:(メラメラ
[mikeyama] 相変わらずまさきさまは損する性格だなあ
紫 :「七面鳥ですか……どこで獲れるでしょうか」
明美 :「私は飾り付けの小物を作りますよ」
[Hisasi] 獲るところからなの?
[kisito] ゆかり:「とったどー」
正樹 :「(ぶつぶつ)あー……もう、剣術習いに行くしかないのか
:なぁ……でもなあ……(机に突っ伏してぶつぶつ」
つかさ :「七面鳥……大きな肉屋さんとか、今話題の会員制スーパー
:とかにありそう」
紫 :「……正樹さま?」
正樹 :「……え? あ、何?」
紫 :「なにか、悩んでるようにみえましたので……」
[Hisasi] ことんと首をかしげて
明美 :「もっと気楽にいきましょうよー」
正樹 :「あー、大丈夫大丈夫。悩みたくて悩んでるから」
つかさ :「そうそう」
正樹 :「いや、気楽に行ける話しじゃないから。いかれてもこまる
:から」
渚 :「そんなに忘年会とかお食事会とかイヤ?」
正樹 :「そっちの話じゃないから、気にしないで」
紫 :「ええと、何か力になれることがあったら、相談にのります
:から、あんまり一人で悩まないでくださいね」
[Hisasi] 心配です、大事なお友達ですからね
正樹 :「ん、ありがと」
つかさ :「ボクも力になるよー」
正樹 :「……気持ちだけもらっとくよ」
[Toyone] 差がw
[mikeyama] あえてここはつかさはきづかないぞっ
[Hisasi] ひどいw
[kisito] 気づけよっw
明美 :「……(うーん、ちょっと自重した方がいいかしら)」
[MOTOI] はんせい
つかさ :「ホント正樹くんは自分だけで解決しようとするよねー。
:もっとみんなを頼った方がいいゾ」
正樹 :「まぁ、善処するよ」
正樹 :(頼るったってなぁ……)
つかさ :「んで、とりあえずさ。今日着てない人たちも含めて話し
:合っていつにするか決めよう」
紫 :「そうですね」
つかさ :「よーし、ローストビーフとかそこらを調べておくぞー」
明美 :「楽しくしましょうね」
時系列と舞台
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12月あたまくらい。
解説
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しかし皆さんてんでバラバラの方向向いてますね。
成り行きに任せるのもいいけど、もうちょっと展開についてすりあわせくらい
するべきだったなと思いました。
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Toyolina
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