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Date: Tue, 28 Aug 2007 12:32:24 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31291] [HA06L] ランダム小隊・無防備
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200708280332.MAA81059@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 31291
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31200/31291.html
2007年08月28日:12時32分23秒
Sub:[HA06L] ランダム小隊・無防備:
From:Toyolina
[HA06L] ランダム小隊・無防備
============================
登場人物
--------
箕備瀬梨真【みびぜ・りま】 通称 りまりま
御羽貞我 【おわ・ていが】 通称 オワタ
篠浦空 【しのうら・そら】
瀬羽有 【セパ・アリ】
千保紗江 【ちほ・さえ】
エセル・エノゾバ 通称 エッセ
フジヤマ
--------
紗江 :「パフェ食べたい」
オワタ :「とーとつだなあ」
紗江 :「始まりはいつだって唐突故〜」
梨真 :「唐突なのって、始まりなんスか!?」
紗江 :「りまりまもないかな、突然なにか食べたくなるの」
オワタ :「シュークリームが食べたい、なんとなくとかはある」
梨真 :「あー、突然コーラ飲みたくなったり」
紗江 :「だよね、だよねー。というわけで、パフェ食べに行こうッ」
オワタ :「今日かよーって、まあ悪くねーなあ」
梨真 :「うぃーす」
紗江 :「どこかパフェおいしいところってあるのかなー」
[Toyolina] http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn005/koronbia/koronbia.html
[Toyolina] こんなのとかどうでしょう^−^
[Hisasi] ぎゃw
紗江 :「グッド」
紗江 :「じゃ、梅田まで出よー」
オワタ :「まじかい!」
[Hisasi] でも行く
[arcaneco] コロンビア。。。
オワタ :「うし、いこーぜりまりま」
梨真 :「梅田久しぶりー!」
[Toyolina] wkwk
[TK-Leana] 一路梅田へ
[TK-Leana] しかし、パフェ食うキャラチャなんてどう盛り上げればいいんだw
[Toyolina] がたんごとーん
オワタ :「って、梅田って最近きてなかったなー」
[Hisasi] 電車に揺られつつ
梨真 :「これ挑戦してみない?(関西ウォーカー)」
[Toyolina] 困ったら関西ウォーカー
オワタ :「お、今週号? どれどれ」
[Toyolina] 2d4
[kataribe] Toyolina: 5(2D4) = 5
[Toyolina] りまりま5千円持ってます
[Hisasi] 2d4
[kataribe] Hisasi: 6(2D4) = 6
[TK-Leana] 2d4
[kataribe] TK-Leana: 5(2D4) = 5
[Hisasi] オワタ6千円もってます
[Toyolina] よし、お金がないなんて逃げ道は塞いだぜ
[arcaneco] 関西圏以外置いてけぼりな会話ですねw
[Toyolina] 僕名古屋人^^
[Hisasi] ボク東京人^^
[arcaneco] とうきょういた^^
[TK-Leana] 私兵庫県民^^
梨真 :「あたしこれちょっと興味あってー」
[Toyolina] もちろんフジヤマ(富士山)
[Toyolina] http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn005/koronbia/koronbi5.jpg
紗江 :「おー、フッジサーンだ」
紗江 :「オワタ君の仲間だね」
[TK-Leana] /^o^\
[Toyolina] 仲間w
梨真 :「さっちサン結構食べれる方だっけ。オワタくんは?」
紗江 :「あ、あとでロフト寄っていいかな。買いたいものがある故」
オワタ :「多少はいけるけど、三人でなんとかできるかー?」
オワタ :「ロフトいいな、俺もちょっとみてこかな」
梨真 :「別に残しても罰金とかないし、挑戦しよーよ」
[Toyolina] ノリノリ
オワタ :「せっかくだし、いってみっか」
[Hisasi] おらワクワクしてきたぞ
梨真 :「おー」
紗江 :「ごーごー」
[Toyolina] http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn005/koronbia/koronbi6.jpg
[Toyolina] 全高50センチくらいありそう
梨真 :Σ (´д`)
オワタ :(゜д゜)
[arcaneco] マッターホルン
[chita] アベックパフェでおさえとこうぜ、ってなんでいるんだ紗江
梨真 :「……富士山……」
オワタ :「……すげー」
[gombeLOG] アイガー北壁
紗江 :ヽ(´▽`)ノ
梨真 :「よっし、いただきます! 食べよう、無心で!」
紗江 :「いっただっきま〜す♪」
[Toyolina] 3d20
[kataribe] Toyolina: 24(3D20) = 24
[Toyolina] 24分後。
りまりま :「……ごめん、もうだめ」
紗江 :(もぐもぐもぐ)
りまりま :(えー。なんでまだ食べれんの。っていうかどこに栄養行ってんの)
オワタ :「う……(せめて最後のひとくち)」
[Hisasi] 手がぷるぷると
紗江 :「大げさだなあ、オワタくん」
りまりま :「手、震えてるし、無理しない方が」
オワタ :「……だめ、俺降参」
[Hisasi] それなりに頑張った、でも無理だった
[TK-Leana] ペース落ちてねえ紗江
[Toyolina] でもがんばった。ふたりで1/3は片付けた
[Toyolina] 残り2/3だ
[Toyolina] つまりさっちは二人の4倍スゴイ
[TK-Leana] 既に1/2は紗江の胃の中に
[TK-Leana] 2d6
[kataribe] TK-Leana: 6(2D6) = 6
梨真 :(調子乗って食べ過ぎた……おなかぽっこなっちゃうじゃん)
[TK-Leana] 六分後、完食
[Toyolina] かばんを膝の上に置いて目立たないようにガード
オワタ :「……すげ」
紗江 :(´▽`)
梨真 :「さっちサン、なんで平気なんすか……」
[TK-Leana] 口元クリームでべたべた
紗江 :「ほら、なんていったっけ。甘いものは別腹だよ」
オワタ :「その体のどこに別腹があんだよ……」
梨真 :「さっちサン、3年生なんだから、口くらい拭いてくださいよ」
紗江 :「えへへ、拭いてー」
梨真 :「……しょうがないなー、もう」
[TK-Leana] やっぱり、姉貴分というより妹
[Toyolina] よほど恩を売れるイベントをこなしたに違いない
[TK-Leana] 昔からの知り合いだし、なんとなく力関係決まっちゃっただけかも
紗江 :「お会計、割り勘でいいよね」
りまりま :「え、はい、いいっスよ。もちろん」
紗江 :「あちしだけたくさん食べちゃってごめんなさいだけど」
りまりま :「いえ、正直助かったし」
紗江 :「よし、じゃ、いこっか」
りまりま :「あ、はーい。ロフトで何買うんスか(鞄おなかの前抱えて
:激しくガード)」
オワタ :「ん、ちょっとカバンとかかなー」
[Hisasi] 他にもこまごまとしたものとか
紗江 :「あちしはねえ、銀粘土」
りまりま :「ふーん。銀粘土?」
[chita] ちょっとたんま
[TK-Leana] なにゃ?
[chita] 24分で2人ギブアップ、6分後に紗江が完食したのなら、30分割って
ないか
[TK-Leana] そうですね
[chita] 無料?
[TK-Leana] そういやそうですね」
[TK-Leana] まあ、ぎりぎり30分オーバーだったんでは?
オワタ :「銀粘土? 細工でもすんの?」
紗江 :「うん、趣味なの」
りまりま :「そういう趣味あったんだ。あたし別に何もないけど、運動
:しないとだし」
[Toyolina] 階段でいこうぜ!?
オワタ :「オカ研で運動してないからだろー」
[Hisasi] ぺちぺち、と頭叩いて
りまりま :「う、う。ちゃんとカロリー計算して動いてんだって」
紗江 :「でも、こないだ体重計に乗ってうなってなかった?」
りまりま :「な、なんで知ってんスか!?」
オワタ :「やってたんかい」
[Toyolina] 日々の誤差でも一喜一憂
紗江 :「ちょうどおばさまにカバニエ・ドールのケーキをおよばれ
:して来てた故」
[TK-Leana] しかし、ネタ的にこういう立ち居地は異性の方がおいしかった
かなあとちょい後悔
りまりま :「だってあたし別腹じゃないし……ほら、さっちサン、
:うちのおかーさんとか知ってるじゃないですか」
[Toyolina] 金色のガッシュのワイフみたいな感じ。
オワタ :「そーいや、母同士が知り合いなんだっけか」
りまりま :「そー。一緒に旅行行ったり、家が隣だったり。マンガかっ
:ていう」
紗江 :「ママとりまのおばさまは昔からの親友なんだって」
オワタ :「へー、いいじゃん」
[TK-Leana] 関係ないが、母のことをママって呼ぶキャラ06にいたっけ
[Toyolina] みぎー
[Hisasi] みぎ
[TK-Leana] おおう
[TK-Leana] 父はおとんなのに
[Toyolina] ママはママなんです
家族構成
--------
りまりま :「あー、これカワイイ」
:(パールコートのガラスの一輪挿しのような何か)
オワタ :「なに、部屋に飾るとか? なんかセレブっぽいなあ」
りまりま :「え、いやそれもあるけどー。そういうとこみせといたら、
:おとーさんとかなぜかお小遣いくれるしさー」
紗江 :「おじさま、りまりまに甘いもんね」
オワタ :「……なんか計算してるしよ」
りまりま :「末っ子の特権ってヤツ?」
[Toyolina] 兄2名コワモテ
[Toyolina] 今決定
オワタ :「うちなんか妹が一番デカイ面してるからなぁ……妹に
:オワタ呼ばわりされるんだぜ、俺が」
[Toyolina] まさにキョンの妹w
りまりま :「へー、何人兄妹? っていうか妹っていくつ? 中学生
:くらい?」
オワタ :「妹いま小6、すげー生意気っつーか口うるせえ」
[Hisasi] オワタ! もうしっかりしろよなー!
[Hisasi] みたいな
紗江 :「うちは一人っ子だからわかんないなあ。強いて言うなら、
:りまりまが妹みたいな?」
[Hisasi] ツインテール仁王立ちニーソ釣り目
[Toyolina] それはまた中の人的にツボをいろいろ備えていますね
[Hisasi] 無論中の人のツボ全開
[TK-Leana] なんと典型的ツンデレ妹よ
りまりま :「うちの兄ちゃんたちはー、さっちサンのこと妹みたいーっ
:て言ってたよ。実の妹よりいいみたい(アハハハ)」
りまりま :「ちなみに上の兄ちゃんがこれくらいあってー(背伸びして
:手を伸ばす)。下の兄ちゃんがこれくらい?(それより数センチ
:低いアタリ)」
[Toyolina] どうみても190近辺です。本当に
オワタ :「兄ちゃんずでけーよ」
紗江 :「兄さまたちったら、すぐあちきのことをちっちゃい子扱い
:するんだからッ! ちい兄さまなんて、同い年なのに」
[Toyolina] 下の兄ちゃん高3になった。
[TK-Leana] かってに高三にしてしまつた
[Toyolina] 特に決めてないというか成り行き任せなので構わないw
[TK-Leana] よかったよかった
りまりま :「おとーさんもおっきいからさー。同じもの食べてるのに、
:あたし普通くらいだし、なんでこんな違うかなあ」
[TK-Leana] なんで同い年なのにさっちも兄さまって読んでるかは謎
[Toyolina] 謎ぃ
[TK-Leana] りまりまが兄って呼んでるから染ったんかな
[TK-Leana] 数ヶ月単位で年上なのだろう
オワタ :「まあ、女の子はそんくらいが丁度よくね?」
無防備だよりまりま
------------------
[Toyolina] とかいってるとほどよく揺れる胸とか視界に入るんだぜ
[Toyolina] 絶対そっちに栄養いっただろうっていう。
オワタ :「……(目をそらせつつ)」
[Hisasi] ある意味困ります
紗江 :(にやにや)
[TK-Leana] そらしたところにいるさっち
[Toyolina] 見られたw
紗江 :「オワタくんは『大きい』方が好きなのかな」
オワタ :「な、なんだよ唐突に」
[Hisasi] どぎまぎ
紗江 :「べっつにぃ〜」
オワタ :「んだよ、ったく(ぷいと更に顔をそらせつつ)」
[Hisasi] まあ、ちょっと耳のとことか赤いけどな
りまりま :「何々、なんの話?(乗り出す)」
オワタ :「なんでもねーよ(あさって見つつ)」
紗江 :「あのねー」
[TK-Leana] と、チクろうとする
りまりま :「うんうん」
[Toyolina] 身長差があるのでちょっとかがむと、胸元なにか見えたりするかも
しれないトラップ
オワタ :「ま、まてこらっ!」
[Hisasi] と、そこに視界に飛び込んでくる谷間
オワタ :(慌ててそっぽ向く)
[Hisasi] りまりま、その無防備っぷりはどうよ!?
[Toyolina] 暑いからw
紗江 :「オワタくんがりまりまのおっぱい大きいほうが好きなん
:だってー」
[Toyolina] しかも
[Toyolina] すんげえ剛速球ど真ん中キタコレ
オワタ :「なにいってんだよ! さっち! てめぇ」
紗江 :「あはははは」
[TK-Leana] 楽しそうに逃げる
オワタ :「待てこらっ!」
りまりま :「! ……そ、そんな、変わったりしないっつーの!?(胸元
:隠しながら)」
[Hisasi] 頬赤くして追いかける
[Toyolina] そうじゃねえ
[Toyolina] in梅田のロフト
[TK-Leana] 五分後
[TK-Leana] 店員にしかられました
[Toyolina] スイマセンスイマセン(ぺこぺこ)
[Hisasi] 店内を走ってはいけません
[Hisasi] すみませんすみません
りまりま :「もー。さっちサンのせいで怒られた」
紗江 :「でも面白かったよー」
オワタ :「つーか、変なこというなよなー」
[Hisasi] ぶすっくれつつ
りまりま :「オワタくんが巨乳フェチだっていうのは収穫かなー」
オワタ :「ちげーよっ!」
りまりま :「ふぅぅん。じゃあどれくらい?」
オワタ :「どれくらいって、いや、そら、サイズだけじゃねえだろ」
[Hisasi] どぎまぎ
紗江 :「カタチ?」
りまりま :(……感度とか想像して言わなくて良かったと思った安堵)
[TK-Leana] りまりまえっちぃな
[Hisasi] りまりまーー!?
[gombeLOG] さすが勝負下着の娘
[Toyolina] 耳年増。
オワタ :「だ、だからそのネタから離れろよ!」
りまりま :「う、うん、そうだね(自爆ドキドキ)」
りまりま考察
------------
[Toyolina] 第三者がいたせいかぱんつは無事だった。
[Toyolina] しかしPLの悪意は以下略
[gombeLOG] きっと谷間の下着が
[gombeLOG] 見られてしまったに違いない
[Toyolina] ハーフカップだったので谷間しか見えなかったかもしれません
[Toyolina] っていうか肉部分のみ
[gombeLOG] どこまでも勝負チョイスなのかりまりま
[Hisasi] 下着はだめで谷間はいいんですか!?
[Toyolina] 違う、カワイイ(主観的に)下着を選んでたら勝負になってるだけなんだ!
[Toyolina] わざとじゃないしいいんじゃないでしょうか^^
[gombeLOG] いつもわざとじゃないらしいよ?
[Hisasi] そうなんだけどね
[Toyolina] いつもぱんつみられてるから
[Toyolina] 下のガードに意識がいってて
[Toyolina] 上はおろそかに。
[Toyolina] 理にかなってるっぽくないですか
[Hisasi] かたよっちゃだめだね
[Toyolina] それはこれからバランス感覚を身につけていくことでしょう
[Toyolina] 指摘されたら直しますよ、ちゃんと。
ぱんつだけじゃなく
------------------
[Toyolina] ……まだ育っててブラウスきつくなってきてるとか考えた。
僕ダメ人間/(=ω=.)\
[Hisasi] ボタンた飛びますか
紗江 :「少しはあちしにも分けれーッ」(もみもみ)
[Hisasi] そしてオワタの額にクリーンヒット
[Toyolina] ぷちーん(糸がはじけ飛んだ)
オワタ :「のわっ」
[Hisasi] ぺちっと額にあたるボタン
りまりま :「わあっ」
オワタ :「!?」
[Toyolina] さっちがモンだから
[gombeLOG] そしてブラウスのあわせから覗くハーフカップ
[Toyolina] ブラウスがひっぱられる>ToLoveる
ひっぱられない>普通の話
紗江 :「あちゃー」
りまりま :「ちょ、さっちサン、わけるとか無理だし(胸元涼しい。
:視線を下に。あら大変)」
りまりま :「いやーッ!?」
オワタ :「〜〜(顔押さえて)」
りまりま :「え、あ、あの、オワタ……くん……なんか、そっち、
:飛んでかなかった……?」
[Toyolina] おそるおそる
[Toyolina] 超痛そうだし
オワタ :「い、いや……たいしたことない」
[Hisasi] ボタンがあたったのは大していたくない
[Hisasi] それ以上に(略)
[Toyolina] オワタアイが捕らえた衝撃の瞬間
りまりま :「そ、そぉ。よかった、大事なくて……(胸元隠しながら
:床に視線を)」
りまりま :「ボタン、ボタン……」
[Toyolina] これは大変な危機である。今現在、JustNow。
オワタ :(あぶねえ、あぶねえよりまりま)
[Hisasi] どきどき
[Hisasi] 近くの椅子にぺたんと座ってはぁ、と
[Hisasi] ここで転倒ですか
紗江 :「りまりま、それで屈んだらあぶないから。見えちゃう
:見えちゃう」
りまりま :「え、え! で、でもボタンどこかわかんないし(振り向き
:ながら前に歩を)」
机 :(カモン)
[Hisasi] きゃあw
りまりま :「あああっ!?」
[Toyolina] ガタンゴトンドスン
オワタ :「のわっ」
[Hisasi] オワタ下敷き
りまりま :「あいたたた……あ、アレ、オワタくん?(振り向きながら。
:うつぶせ)」
[Toyolina] オワタくん顔を上げると……
オワタ :「ってて……」
[Hisasi] 顔をあげると
[Toyolina] =□○ りまりま
[Toyolina] ○□= オワタ
[Hisasi] きゃあ
オワタ :「っ!! ?!」
りまりま :「あっ……ご、ごめん、すぐ退くから、ちょっとじっと
:してて!?」
[Toyolina] ごそごそ。
オワタ :「ちょ、あの、はやく」
[Hisasi] わぁ、
[Toyolina] どう退くにしても地獄だぜぇ
[Hisasi] 大変です、大変なことに
りまりま :「……ふぅ」
[Toyolina] 恥ずかしいけど、結果ケガしなくて済んだ。っていうかこういう
のが多くて
オワタ :「……(ぼーっと)」
りまりま :(その場にへたり込んで、おちつけーおちつけー)
紗江 :「ボタンあったよー」
オワタ :「……はぁぁ(色々とどっと)」
[Toyolina] さっち超冷静
[Hisasi] さっち、観察してそうだしw
りまりま :「え、ホント? よかったあ!」
[Toyolina] 受け取ろうとする。もちろん手で。
[Toyolina] 手を伸ばして。
[TK-Leana] ぺらり
[TK-Leana] となるよねー
[Toyolina] なりますねー
[Hisasi] ひい
オワタ :「って、りまりま! 前! 前!!」
りまりま :「え、ええっ、あっ、ご、ごめん!」
[Toyolina] そろそろ無防備っぷりを叱られそうですね
紗江 :「もー、りまりまったら」
りまりま :「……どうしよう、身動きとれないよ」
紗江 :「つけたげるから、かがんでかがんで」
りまりま :「うん、お願い」
[TK-Leana] うさちゃんのアップリケがついたソーイングセットを取り出す
[Toyolina] さっちサン少女ー
紗江 :「白い糸しかないから、あとでつけなおしてね……よしっと」
[TK-Leana] たまには姉貴分らしく
りまりま :「はぁい……今日はおとなしくしてよう……」
オワタ :「……はぁ」
[Hisasi] 心臓どきどき
りまりま :「オワタくんも、ありがとーね。おかげでケガしなくて
:済んだ」
[Toyolina] 正気に返れば返る程恥ずかしいので伏し目がちにチラ見っぽく
オワタ :「お、おう」
[Hisasi] 心なしか横を向きつつ
りまりま :(なんか最近ちょっとブラウスきつかったし……新しいの
:買わないとかなあ)
[Hisasi] すっかり立ち位置が
[Hisasi] 固まったネ
[Toyolina] ました値
[TK-Sleep] りまりまはオワタルート確定っぽ
[kisito0] はやっ
[gombeLOG] どきどきしっぱなし
[Toyolina] ブラウスへのダメージを最小限に止めなくてはならない
[Toyolina] そんな毎日ケンシロウみたいにボタンとばすわけにはいかねえ。
[Hisasi] 毎日さっちに塗ってもらう
[Hisasi] ふん!
[Hisasi] と
[Toyolina] さっちの嫉妬の対象になぜかならないのがせめてもの救い。
[TK-Sleep] あんまり気にしてませんしね
[TK-Sleep] 言ってもCカップあるんだぜ、さっち
[Toyolina] あら
[Toyolina] てっきりフラットかと。
[arcaneco] ふらっととか
サイズ以外の大事な要素
----------------------
エッセ :「ふーん、紗江とパフェを食べに言ったデスか。支払いは
:ちゃんと頭割りにしたデスよね?」
エッセ :「あの人種は、はしゃいで興奮すると胃袋が巨大化するデス。
:見ているとリスを思い出す」
[gombeLOG] そのうち頬袋が
エッセ :「そう、小動物は代謝が激しいので、いつも腹を空かせて
:いるという。生物の授業で習いませんでしたか」
りまりま :「割り勘。そっか、そう言われるとなんか納得……」
[chita] 異能の詳細を思いつかないせいで動かせないエセル
[Toyolina] りまりまの異能はもはやエロい
[chita] アポーツはどこいったんですか
[Toyolina] /(=ω=.)\アポー
[gombeLOG] 下着交換の小道具と化してそうデス>アポーツ
エッセ :(意味も無くノートパソコンを開いたり閉じたり)
りまりま :(なんか思い出した)
#オワタ :「どれくらいって、いや、そら、サイズだけじゃねえだろ」
りまりま :「だけじゃねえ、ってじゃあ何」
[Toyolina] 考える
エッセ :(ブリックパックから牛乳をすする)
りまりま :「なあ、空くんさあ、サイズ以外で大事な要素って心当たり
:ない?」
エッセ :(ぶば)
[Toyolina] 何の、とは言ってないですよッ
[chita] じゃ、今のなし。
[gombeLOG] 聞き手の妄想に任せる
[Toyolina] いやいいんじゃないですか、エッセさんもすけべ仲間。
[chita] そ、そうネ、ええとたとえば持続力とか? とかいう発言もなし。
[Toyolina] ちょーえろーいw
エッセ :(ノートパソコンをティッシュでぬぐっている)
りまりま :「やっぱこういうのって、他の人の意見とか聞かないと……
:あれエッセさん何してんスか」
エッセ :「ちょっと牛乳こぼしチャッタネ。大事無いよ」
りまりま :「あー、最近のパソコンって、防水すごいっていいますもん
:ねー。エッセさんはどー思います?」
[Toyolina] なんという探求心
エッセ :「何について解答すればいいのかな」
りまりま :「あ、いえ、あのですね、いろんな人の嗜好のパターンとか
:知ってたら、百戦危うからずだと思いません?」
りまりま :「料理とかだったらー。味、っていう人だっているだろうし、
:量って人だっているじゃないですかぁ」
[Toyolina] なんて無防備ッ子
エッセ :(頭を抱え込んで、額をデスクに乗せている)
[gombeLOG] 「とかだったら」。次に来る言葉が怖いですね。
エッセ :(一体全体プライベートでどんな会話交わしてたんだ、
:コイツラ)
エッセ :(むくり)「一つだけ確かなことアルね。一度大きくなったら、
:小さくなることはナーイ」
りまりま :「で、とりあえず身近なところから聞いてみようと思って
:……はぁはぁ、それって、胃袋の話ですか? そうなんだ。
:やっばいな、気をつけないと」
[Toyolina] 直前に料理の話を振ったので料理つながりだと判断
[arcaneco] 。。。
[Toyolina] 小動物はよく食べるっていう話もしたしね
エッセ :(顎を落とす。かくん)
りまりま :「じゃあじゃあ、大きいのずーっと選んでたら、どんどん
:大きくなっちゃったりするもんなんですか?」
[Toyolina] 何が、かは言わない
エッセ :(無難な返答を模索した)「メイビー」
りまりま :「空くんとか案外ずっと小さいの選びそうだよね。細いし」
エッセ :「よし。次の機会があったら、梨真サンならどうしますか」
りまりま :「あたし? どういうチャンス?」
[chita] ものすごく慎重になって、探りをいれたりする
エッセ :「その、大きいか小さいか選ぶとしたら」
りまりま :「いやー、太っちゃったらやだし、小さい方から様子見
:ですよー」
エッセ :(ぽん。手を打つ)「パフェは固形物ばかりで、思ったより
:ヘビーね」
りまりま :「でしょー。この前富士山っていうのみんなで食べたん
:ですけどー、ってアレこれさっき言いましたっけ」
エッセ :「想像に難くないネ。紗江が大活躍」
りまりま :「でね、そのあと、歩いてて、オワタくんがすっごい力説
:してたんですよ。サイズだけじゃねえ、って」
りまりま :「多すぎても確かになーって。あのときさっちサンがいた
:から切り抜けたけどー」
エッセ :(カクカクと肯く)
エッセ :「ビクリしました。大きい小さい言う話だから、てっき──」
りまりま :「てっきり? てっきり……」
エッセ :(口を「い」の発音形にして固まる)
エッセ :(言わせンなこんにゃろ。スローパンチを梨真の胸に当てる)
りまりま :「ゃん」
エッセ :「ヤー、もう先輩としては紗江がおデートの邪魔をしたん
:じゃないかと気が気じゃないですよ」
[chita] 気まずいのでぶっちゃけモードに入る
りまりま :「おデート? えええええ、そ、そういう風に見えてるん
:ですか!?」
エッセ :「違うの?」
りまりま :「……あ、いえその。二人で、とか全然考えたことも……
:いや、なかった……んですけどぅ……」
エッセ :「うむ、先輩の勇み足だったデスカ」
りまりま :「い、いやその、そうとも限らないかもしれないっスけどぉ
:……まだ未遂どころかそういう雰囲気とか全然!」
エッセ :「ふーむ。思うに、そういう段階で第三者が色々言うのは
:混乱のもとではないか」
[chita] 大人ぶって気まずさをごまかす作戦に出た。経験があるわけではない
りまりま :「え、で、でも、そういうの言われたの、エッセさんが
:初めてなんスけど……」
エッセ :「そう。相談にはいつでも乗るから、何かあったら教えて
:くれなさい」
りまりま :「な、何か……あのぅ、たとえば、それはどういうことが、
:何か、に入るんでしょう」
エッセ :(しまった。また何かズレたネ、きっと」
りまりま :「た、たとえばですけど、その……下……な、なんでも
:ないっス(ぶんぶん)」
エッセ :(ゆっくり肯く)「良い良い。っと、ちょっと用事を思い
:出したから、これで帰るデス」
りまりま :「あ、は、はい。おつかれさまっした」
エッセ :(ぎくしゃくと逃げていく)
[Toyolina] よくわからんが大変困らせてしまった
[chita] 刺激が強すぎる。なんか変に気を回してしまったらしいが
[Toyolina] これでは煩悩全開と思われかねない。
時系列と舞台
------------
梅田とか
解説
----
りまりまがどんどん無防備えっちに。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
---------------------------------------------------------------------
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