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Date: Fri, 6 Jul 2007 15:15:46 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31197] [HA06L] 和解しました
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200707060615.PAA12324@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 31197
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31100/31197.html
2007年07月06日:15時15分46秒
Sub:[HA06L] 和解しました:
From:Toyolina
[HA06L] 和解しました
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登場人物
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蒼雅紫
御厨正樹
別タイトル:スパルタ式謝罪講座
前振り
------
[kisito] さてさて。
[kisito] ゆかりんを創作部に誘いたいなーと考える今日この頃。
[kisito] ひさにゃー、あと正樹がやらねばならない事はありましたか(恐る恐る
[Hisasi] 土下座しなさい
[kisito] えーっと。
[Hisasi] とりあえずゆかりんは、正樹さまのお宅へ猛一度
[Hisasi] そん時にちゃんと謝って反省してるといっておくれ
[Hisasi] ソウでないと許すもんも許せないべ
[kisito] ら、らじゃ
[Hisasi] ひねりはいらないんだから
[kisito] 後ろ向きは駄目なんだよね
[Hisasi] うむ
[kisito] OK
[Hisasi] ここで後ろ向きになられたら、、、
[Hisasi] もうPLでもふぉろーできない
[kisito] だねぇ……
[kisito] じゃあ、かかもーん。
本編
----
[Hisasi] じゃあ、正樹さまのお宅を訪ねよう
[Hisasi] 泣いて落ち着いて、
[Hisasi] で、あらためて
[kisito] もう、男友達のごとくすーっと入ってこれます
紫 :「こんにちは、正樹さま。あの風邪の方はよくなりましたか?」
[Hisasi] なんか吹っ切れたさっぱりした顔で
正樹 :「それはもう、すっかり。良薬口に苦しとはよく言ったもの
:だね」
紫 :「良かったです」
[Hisasi] にこっと
紫 :「……」
[Hisasi] こうして落ち着いて話すのも久しぶりだなぁとか思った
正樹 :「……(はぁ、こういう会話が出来るってすごく安らぐなぁ)」
[kisito] さて、どういうタイミングで謝ろう。
[kisito] 失敗できないから、お伺いモード
[Hisasi] そうだねえ、
[Hisasi] こう、正樹様から居住まいをただして
[Hisasi] あらためて、ごめん、と
[kisito] ういさ。
[Hisasi] 許して欲しい、また高校の頃みたいにみんなで仲良くしたい、と
正樹 :「……」
:すっと背筋伸ばして
[Hisasi] それをきっちりいってくれずに後ろ向きになるから
[Hisasi] こじれにこじれまくったんだのう、、
[kisito] 話がこじれるんですね……
紫 :(つられて背筋のばす)
正樹 :「……3月から今まで、つらい思いさせてごめん」
正樹 :「また前みたいに一緒に創作部で色々一緒に作ったりしたい」
紫 :「……」
[Hisasi] まっすぐゆかりんのことを見て言うのね
[kisito] うん、正樹は目を見ていうタイプかな
紫 :「……」>正樹様みてる
[Hisasi] じっと見て
紫 :「……はい」
[Hisasi] こくんと頷いて
[Hisasi] 小さく笑う
正樹 :「……そ、そっか……よかった……(はぁ」
[Hisasi] きをぬくなよ!
[kisito] はっ
※あぶねえよw
正樹 :しゃき
正樹 :「……(な、何気を抜いてる俺っ)」
紫 :「……ずっと、辛かったです」
[Hisasi] ぽつりと
紫 :「でも」
正樹 :「……でも?」
紫 :「また……皆、仲良くできますよね?」
[Hisasi] じっと
[Hisasi] 訴える目だ
正樹 :「……うん、俺はそうしたいと思ってる」
[Hisasi] もう裏切っちゃいやですよ
紫 :「……はい」
[kisito] 先に聞いてみる
#正樹 :「俺は……ゆか……蒼雅さんとずっと仲良くしたいよ」
とかどうですか
[Hisasi] みぎーは
[kisito] みぎーに対しても呼び方を苗字に戻しますよ
[kisito] って、みぎー入ってないw
[kisito] みぎー入れます、やっぱ聞いてよかった、あぶねぇ
[Hisasi] うむ
※あぶなすぎるよw
正樹 :「俺は……ゆか……蒼雅さんと品咲さんとずっと仲良く
:したいよ」
紫 :「はい……私も、です。渚さまと正樹さまと……仲良く
:していたいです」
[Hisasi] 名前の順番であきらかになる、想い
[kisito] でも気づかない正樹……だめだなぁ
正樹 :「じゃあ、また友達として……」
紫 :「はい」
[Hisasi] にこっとわらう
[Hisasi] すっきりとした顔で
[kisito] 気をぬいてもいい?
[Hisasi] だめ
[Hisasi] でもこの時ゆかりんの中では
[Hisasi] 正樹さまに対しての想いは、すっきりけじめがついた
[Hisasi] つまり、大事な友人だけど
[Hisasi] 恋人ではない
[Hisasi] と
[kisito] まぁ、あれですか。砕けて話すのは翌日くらいからですか?
[Hisasi] 一週間くらい我慢しとけ
[kisito] らじゃ
※個人的にはこれが一番危ないと思いました。
※認識がw
紫 :「また、一緒に部活……あ、いえ、サークルでしたっけ、
:一緒に、やりたいです」
正樹 :「うん。今創作部を作ろうと思ってる」
紫 :「ほんとうですか?」
[Hisasi] わぁ、と
[Hisasi] で、なごやかむーどのうちに
[Hisasi] 話を終わらせてゆかりんが帰ってから気を抜きなさい
[kisito] 了解であります
[kisito] じゃあ、ゆかりん帰ってから
[Hisasi] うむ
正樹 :「……はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
[kisito] ずべらー
正樹 :「……これで、また高校の時の雰囲気が帰ってくればいい
:な……」
[mikeyama] まさきさまには、場合によってはつかさルートをご用意しており
ます^^
[kisito] いりませんっ
※ひどいよなあw
時系列と舞台
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2007年7月頃
解説
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鬼コーチ。
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Toyolina
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