[KATARIBE 31077] [HA06L] チャットログ『棗ママ、オカ研を見学』

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Date: Thu, 14 Jun 2007 20:24:52 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31077] [HA06L] チャットログ『棗ママ、オカ研を見学』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200706141124.UAA98174@www.mahoroba.ne.jp>
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2007年06月14日:20時24分51秒
Sub:[HA06L]チャットログ『棗ママ、オカ研を見学』:
From:久志


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チャットログ『棗ママ、オカ研を見学』
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登場人物
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 麻双正(あさふ・ただし):魔導書の継承者な高校一年生。
 蒼雅棗(そうが・なつめ):ママは高校一年生。
 三笠月夜(みかさ・つくよ):魔女な高校一年生。
 風祭優一(かざまつり・ゆういち):オカ研所属な高校二年生。

また降ってきた
--------------

 元ログ。棗ママ、オカ研に顔を出すのこと。
 http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2007/05/20070522.html#230000

 正      :「結局オカルト研に入ってしまったが……まぁいいか」

[kisito] #超投げやり 
[Hisasi] #そして棗ママが見学にいこう 
[kisito] #来るんだw 
[Hisasi] #うん 

 SE     :トントン 
 正      :「開いてますよー」 
 棗      :「失礼いたします」 

[Hisasi] #からからと戸が開いて 
[Hisasi] #インパクトのあるクラスメイトが 

 正      :「あ、蒼雅さん」 

[kisito] #さすがに記憶には残っているらしいw 

 棗      :「あら、どうも」 

[Hisasi] #ぺこり、と 

 正      :「……えーと……(ど、どういう態度をとったら良いのか
        :めちゃくちゃ困るー!)」 
 棗      :「麻双さんはオカルト研究会の所属なんですの?」 

[Hisasi] #小首をかしげて 

 正      :「え、えぇまぁ……一応……」 
 棗      :「まあ、そうですの。私今日は部活の見学に」 

[Hisasi] #丁寧に頭をさげて 

 棗      :「あのう、他の部員さまたちはいらっしゃいませんか?」
 正      :「な、なるほど見学ですか(ぺこぺこ」 

[kisito] #み、みけやーん!たーすけてー! 
[kisito] #と助けを求めてみる。 

 棗      :「あら、そんなに頭を下げられなくても(ぺこぺこ)」
 正      :「え、えーと……」 
 正      :「か、風祭せんぱーいっ」 
 優一     :「……呼んだ?」 

[kisito] #入り口に立ってる 

 正      :(ほんとに来たぁっ) 
 優一     :「えーと……どちらさまですか?」 
 棗      :「はい、今年入学した一年の蒼雅と申します」 

[Hisasi] #ぺこり 

 棗      :「麻双さんのクラスメイトです」 

[Hisasi] #きっぱり 

 優一     :「あぁ、そうなんです……一年生っ!?」 

[kisito] #ふつーは驚く……よね? 
[Hisasi] #うむ 

 棗      :「はい、一年です」 
 棗      :「それであちこちの部活を見学していて……まだ決まって
        :いないのです」 
 優一     :「な、なるほど……それで今日はうちの見学に?」 
 棗      :「はい、どのような活動をなさっているのかと思いまして」
 優一     :「えーと、基本的にはオカルト関係の研究ですね」 
 優一     :「未解読の魔導書の解読とか、超能力の制御方法とか……
        :新しい魔術の開発とか……色々です。」 
 棗      :「まどうしょ、まじゅつ」 
 棗      :「……ええと、術、ですよねえ」 

[Hisasi] #術ならお父さまとか至ちゃんが得意ですねえ、とか思いつつ 

 優一     :「まぁ、実際に使うことよりは調べたり研究したりがメイ
        :ン……のはずです……たぶん」 
 月夜     :「遅くなりましたわ」 

[MOTO-i] #はいってくる 

 棗      :「まあ、月夜さん」 
 優一     :「……あ、来たな。素直じゃない新入部員。」 
 月夜     :「あら、蒼雅さんではありませんか」 
 棗      :「はい、今日はこちらの部に見学にまいりました」 
 正      :(変わった人多いよなぁ……うちのクラス……)<お前もナ
 月夜     :「なにゆえ、このような場所へ?」 
 優一     :「……(スルーか……)」 
 棗      :「では皆さん術の研究をなさってるんですね」 

[Hisasi] #うんうん 

 優一     :「僕は超能力だけどね」 
 棗      :「私は……昔、鎮めの舞手でしたねえ」 

[Hisasi] #大怪我して舞えなくなりましたが 

 月夜     :「(オカルトのイメージが湧きませんわ)」>棗さん 
 棗      :「ああ、でも歌ならば歌えますよー」 

[Hisasi] #鎮める歌 

 正      :「……鎮めの舞手……って何だろう……」 
 優一     :「……さぁ?……」 
 棗      :「鎮め……そうですねえ、穢れを祓うといいましょうか」

[Hisasi] #つまり浄化 

 月夜     :「風祭さん、まだ正式でない方に話していいんですの?」
 棗      :「水垢離をして身を清めて……舞うんです、清廉に保つ
        :ために」 

[MOTO-i] #<超能力 
[Hisasi] #巫女さんだったからな 

 優一     :「……大丈夫じゃない?普通の人はこの部屋に近づいたり
        :しないだろうし。」 
 正      :「……なるほどぉ……」 
 優一     :「……あぁ、心配してくれたのか。」 
 月夜     :「舞を媒体とした魔術は確かに実在するはずですわ」 
 棗      :「清めや鎮め……巫女を務めておりましたから」 

[Hisasi] #ほわほわと笑って 

 月夜     :「べ、別に心配など」(ぷい) 

[MOTO-i] #携帯からなので反応遅れ勘弁 

 正      :「態度が雄弁に語ってるね」 

[kisito] #了解です。というか、よくついてこられるなぁと感心してる。
      >携帯 

 月夜     :「そ、それはともかく」 
 月夜     :「蒼雅さんが舞を……ですか」 
 棗      :「はい」 
 棗      :「……すこおし、怪我をしてあまり舞えなくなってしまい
        :ましたが」 

[Hisasi] #今でも多少はできますよーと 
[MOTO-i] #普段のとろさから想像が(ぉ 

 正      :「へぇ〜……」 

[Hisasi] #昔は鎮めの舞:15だったけど怪我をしてから舞:13くらいに
      なっちゃいました 
[Hisasi] #とても動きがゆっくりで見ていて眠くなります 
[kisito] #誘眠効果w 
[MOTO-i] #w 

 棗      :「簡単なものならば、できますねえ」 

[Hisasi] #ごらんになります? 
[Hisasi] #さあ、お昼寝の時間だ 

 棗      :「ごらんになります?」 

[kisito] #眠らせる目的だととろさがプラス修正にっ!? 

 月夜     :「……」(うつらうつら) 
 正      :「ふぁぁ……」 
 棗      :(優雅だけどものすごくのろーっと舞ってる) 

[Hisasi] #ふわっと扇を翻して 
[Hisasi] #だんだん眠くなってくる 
[Hisasi] #みんな 

 優一     :(ね、ねるなぁぁぁぁぁ!) 
 月夜     :「zzz……」 

[MOTO-i] #寝た 

 優一     :「べ、ベクトルの長さが……みじ……みか……(ぐて」 
 棗      :(くるりと回って) 

[Hisasi] #とん、と足をならして 

 正      :「ねーむーいー……」 
 棗      :(ふわり) 

[MOTO-i] #寝顔は非常にかわいかったりしてw<月夜 
[Luna_] #いぢりがいがあるくらい?(マテ<月夜ちん 
[kisito] #終わった?>舞 
[Hisasi] #うん 
[MOTO-i] #え、いぢるキャラ導入?(マテ 

 棗      :(とん、と止めて) 
 棗      :「いかがでしょう?」 
 正      :「うぅ、めちゃくちゃねむか……うわっ二人とも
        :寝てるっ!?」 

[Hisasi] #あれ、皆寝てます? 

 棗      :「まあ」 

[Hisasi] #やっぱり 
[Hisasi] #紫ちゃんもいつも寝てました 

 月夜     :(すーすー) 

[Hisasi] #お父さんは必死でおきてましたねえ 

 正      :「う、うわ(……なんかめちゃくちゃ寝顔かわいいしっ)」 
 棗      :「うふふ、可愛らしい寝顔ですね」 

[Hisasi] #くすくす 
[MOTO-i] #普段のツン具合からは想像できないような 
[Luna_] #寝顔がデレかいw 
[MOTO-i] #天使の寝顔 

 正      :「……いつもこうならかわいげも……いや、いつもからあ
        :るか」 

[MOTO-i] #誰か描いて(またんかい 

 棗      :「あら、月夜さんはいつも可愛らしいですよ?」 
 正      :「そうですね、確かにそのとおりです。(うんうん」 
 月夜     :(すぃー) 
 正      :「この間なんか真っ赤になりながら『友達ですっ』とか言
        :ってくれましたしね」 
 棗      :「ええ、すこおし、恥ずかしがり屋さんなだけなんですよ、
        :ね?」 

[Hisasi] #くすくすと 

 正      :「まったくですw」 
 月夜     :「……ん」 
 棗      :「あら、起きられました?」 
 正      :「おはよう」 

[MOTO-i] #やっと起きた 

 月夜     :「おはようございます……」 

[MOTO-i] #おもいっきり寝起き 

 正      :「よく寝てたねぇ……」 
 優一     :「Zzz」 
 棗      :「そうですねえ……私が舞をお見せするといつも見てる方
        :が眠ってしまわれるんです」 

[Hisasi] #小首をかしげて 

 月夜     :「(私は……なにを)」 
 正      :「俺も危うく寝てしまうところでしたが、おきててよかっ
        :たです」 
 正      :「……誰かさんの寝顔とか見られたし」 
 月夜     :「(あぁ……蒼雅さんの舞を拝見して……眠気を催して)」 

[Hisasi] #いらんこといいめw 
[MOTO-i] #だんだん冴える頭 
[kisito] #この子をいじらなくてほかに何をしようかっ(力説 

 月夜     :「……!!!」 

[MOTO-i] #状況理解 

 月夜     :「じ、若干睡眠不足だったようですわっ」(ぷい) 
 正      :「……なるほど、そうくるのか。」 
 棗      :「まあ、ちゃんと寝ないといけませんねえ」 
 月夜     :「(うう、人前にて居眠りなど、何たる不覚っ)」 

[MOTO-i] #すごくくやしそう 
[kisito] #そればっかりかっw 
[MOTO-i] #だって月夜だし(ぉ 

 正      :「……寝てればとってもかわいいのになぁ……」
 棗      :「あら、普段も可愛いですよ?」 
 月夜     :「……風祭さんっ」 

[Hisasi] #おいうち 

 優一     :「ふぁ……ふぁいっ!寝てませんねてませんよっ」 
 SE     :ガタガタガタ 
 月夜     :「いつまで眠っておられるのですかっ」 
 優一     :「は、はいっ……すみませんっ」 

[MOTO-i] #ほとんど八つ当たり(ぉ 

 正      :「先輩に八つ当たりしなくても……」 
 月夜     :「な、な、な、な」<かわいい 

[MOTO-i] #まっかっか 
[kisito] #一度落ちますがすぐ戻ってきます。 
[kisito] #ただいま 
[Hisasi] #おかか 
[kisito0] #配線が抜けた… 
[MOTO-i] #おかり 

 正      :「まぁ、確かにこの反応はかわいすぎる……」 
 月夜     :「ほ、褒めたとて、何も出ませんわっ」(ぷいっ 
 棗      :「うふふ」 

[Hisasi] #可愛いなあ、と 
[Hisasi] #二人を眺めつつ 
[MOTO-i] #もうぐだぐだw 
[Hisasi] #こんな感じでしめ 
[kisito0] #うい、というか……こういうせりふを平気で言わせてるから主人
      公とか言われるのかw? 
[MOTO-i] 月夜は因ちんにいぢられた時点でキャラ決まりましたのw 
[MOTO-i] 「12月のサヨナラ」登場当初はこんなはずじゃなかったw 

時系列と舞台
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 2007年5月
解説
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 棗ママ、オカ研を見学。ついでに部員達を寝かせてしまう。
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以上



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