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Date: Mon, 4 Jun 2007 15:20:51 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31059] [HA06L] チャットログ『間違いだらけの部活選び』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200706040620.PAA14786@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 31059
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31000/31059.html
2007年06月04日:15時20分50秒
Sub:[HA06L]チャットログ『間違いだらけの部活選び』:
From:久志
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チャットログ『間違いだらけの部活選び』
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登場人物
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仙(せん):妖狐見習い。まだまだヒヨコ。中学一年生。
麻双正(あさふ・ただし):魔導書の継承者な高校一年生。
嶽乃旋守(たけの・せんす):眼帯少女な高校一年生
降ってきた
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元ログ。仙、部長になればモテモテになる(間違った知識)
http://kataribe.com/IRC/HA06/2007/05/20070504.html#010000
正 :「んー、なんかこうピンと来る部活動ってないよなぁ……」
仙 :「ぶかつ!?」
[Hisasi] #びょーん
正 :「のわっ」
仙 :「部活!た、たしかっ」
[Hisasi] #メモをたぐりつつ
仙 :「部長になればモテモテになる!」
[Hisasi] #違う
正 :「それは違う。」
某SS部の噂からきてると思われます。
[Toyolina] #誰から仕入れた知識なのかw
[Hisasi] #先人から仕入れた知識
[kisito] #発生源に心当たりがありすぎるw
[Hisasi] #部長になればハーレムになるらしい
[chita] # A-1:(ちー)「もてた覚えはないな」
[Hisasi] #部長になればもてる
仙 :「それにしても、部とはなんでしょうか」
[Hisasi] #そこからかよ
正 :「課外活動ともいって学校で授業以外のことをする場所
:かな」
[chita] # 先輩後輩の、種族を超えたほほえましい交流が始まる
仙 :「……かがいかつどう」
[Hisasi] #目白黒
[Hisasi] #よくわかってねえ
旋守 :「部活ってーのは、同じ趣味とか、同じものが好き、同じ
:ものに青春を賭けてる奴らが集う場所ぜよ」
:(握りこぶしをぐっと
正 :「だ、誰?」
仙 :「……せいしゅん、しってます!夕日にばかやろうですね」
[kisito] #仮にクラスメイトだったとしても覚えていない
[Hisasi] #なにかちげえ
[Hisasi] #どこで知識を仕入れてるのか
仙 :「センパイ!かっこいいです!せいしゅんです!よくわか
:らないけど!」
正 :「そのTVから仕入れたような知識は大方間違ってるから」
旋守 :「まー、気にしない気にしないぜよ。とりあえず熱ければ
:いいじゃんよー?」
正 :(いいのか?)
仙 :「センパイ部活に入るですか?」
正 :「どこかいいところがあったら入るつもり。」
旋守 :「私は恥ずかしいけど決めて無いぜよ」(えっへん
正 :「威張るようなことではないだろ」
旋守 :「照れ隠しじゃんよ〜」(むー。
仙 :「ああ!そういえば部活のプリントをもらった記憶があり
:ます!」
正 :「ところで……誰?」
[Hisasi] #そして鞄の隅っこでくしゃくしゃになってる部活一覧のプリント
[Hisasi] #いまだ発見していない
旋守 :「オレオレー、オレだよー…………もう少しプリントは
:丁寧に扱うぜよ。ファイルとかに入れるといいじゃんよー」
仙 :「オレさん、ですか」
正 :「誰だよ、と繰り返してやる。」
[Tihiro] #正氏は、高校1年A組です?
[kisito] #一応実権科1年
[kisito] #実験
[Tihiro] #ほむほむ。棗さんは何処でしたっけ?
[Tihiro] (実験or普通
[Toyolina] 同じクラスなんじゃ。
[Tihiro] #やー、念のため。
[kisito] #科が違ったらクラスは違うから一応確認は必要だよね
[Tihiro] #ですです。
[Tihiro] #(少なくとも棗さんとはクラス同じですが、、
[kisito] #じゃあ、実験科で同じクラスだ…よね?
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #つまり同じクラス
[Tihiro] #どうもです。安心しました(汗
[Tihiro] #<1週間のぶらんくはきついのです。
[Toyolina] 同じクラスってことでいいっすか、って聞くと、自分に都合良く
出来るぞ
旋守 :「や、少年天然過ぎぜよ。そして麻双氏、クラスメイトの
:名前はおぼえるじゃんよー?折角のボケがボケで返された
:ぜよー」(笑
[Tihiro] そんなに頭が回らなかったです(涙
正 :「はっはっは、クラスメイトの名前は全然覚えてないぜー」
仙 :「クラスメイトの名前!?」
[Hisasi] #こいつも覚えてなさそうだ
[Hisasi] #でもクラスメイト全員に初日で名前を覚えられてそうだが
旋守 :「威張れるようなことじゃないじゃんよー? ……少年、
:君もクラスメイトの名前は忘却の彼方ぜよ?」
仙 :「えーと、覚えていないのですが。帰り道や廊下で皆が僕
:を呼ぶのです」
[Hisasi] #みんな名前知ってる
正 :「なるほど、覚えられたか。印象深いから。」
旋守 :「うん、少年良いキャラしてるぜよー。そんな君の名前は
:何じゃんよー?」
仙 :「えーと、仙です。あ、ええと、苗字が稲荷、と言えとい
:われてます」
[Hisasi] #だから、お前、、、
正 :「……(このこは、本当に一言多い)」
旋守 :「……あー、少年。苗字、途轍もなくアレぜよ?」
正 :「その物言いだと、何か悪いみたいじゃないか。」
[Tihiro] #なんつーか、かんづかれるじゃんよー?と。
仙 :「あ、えっと稲荷仙です!中等部一年!」
[Hisasi] #取り繕う
[Hisasi] #手遅れのような気もしますが
正 :「あだ名がお稲荷様だったりして。」
旋守 :「……うん、とりあえず了解ぜよ。っていうか、気をつけ
:るぜよ。」
[Toyolina] #稲荷……稲荷寿司……寿司……スシボンバー
[Tihiro] (今度試しにあぶらあげもってきてみるかなーとか画策しつつ(何
[Hisasi] #とびつきますよ>あぶらあげ
旋守 :「で、私の名前は嶽乃旋守ぜよ。よろしくじゃんよー?」
:(あくしゅあくしゅ>仙
正 :「レアな苗字という点では引けをとってないと思うが?」
旋守 :「…………こっちは覚悟済みじゃんよ。」(ほんとに小声
正 :「……覚悟?」
旋守 :「気にするなーじゃんよー?」
正 :「……なら気になる物言いをしないことだ。」
[kisito] #とはいえ、製本限界に挑戦してるような本を背負ってる人が言う
ことではない
仙 :「??」>耳をぴこぴこさせつつ
[Hisasi] #だから、耳、でてるから!
旋守 :「ま、根が私素直だから…………」
:(見つけてちょっと驚いて素早く耳を押さえつけつつ
正 :「……仙君耳が出てる」
仙 :「あわわわ」
[Hisasi] #んせんせ
[Hisasi] #ぼわん
[Hisasi] #はい隠れた
仙 :「ええと、白昼夢です!」
[Hisasi] #耳はえてたのは
旋守 :「いやないから、じゃんよー」(びし、と突っ込み
正 :「……妖狐だか狐精なんだか…(ぼそ」
[Hisasi] #百年生きた狐が変じて
[Hisasi] #妖狐になったけど、あれ、精神年齢おこちゃまやん
仙 :「うぅぅ」
[kisito] #肉体にきひづられたかw
[Hisasi] #あたまにてぬぐいまいてとりあえず出ても見えないようにして
おこうそうしよう
正 :「……まぁ、きをつけなよ」
旋守 :「まー。私としては可愛いから大いに無問題ぜよ?」
:(ぉぃ
正 :「……みんなそのくらい能天気なららくなんだけどねー」
正 :「……しかし、部活動か……ほんと何にしようかなあまぁ、
:最悪レオと一緒でいよなぁ……」
旋守 :「うん、そんなに世の中あまくないのが問題ジャンよー」
旋守 :「私も悩むぜよー。少年も一緒に悩むぜよ?」(笑
仙 :「うーん、悩みます!」
旋守 :「よし、なら皆でなやむぜよー!」(ノリ。
正 :「……(あほか…)」
仙 :「えーと、そういえば誘われた部とかが」
正 :「……おぉ、どんなところ?」
旋守 :「ほほー、何処ぜよ?」
[Hisasi] #誘われた部、漫研(尻尾萌え)
[Hisasi] #耳も
[Hisasi] #手芸部(こすぷれさせてえはぁはぁ)
正 :「……ぜぇぇぇぇぇぇぇったい行くな」
旋守 :「色々やばそうなとこじゃんよ?」(汗
仙 :「……うーん、まんがを研究する場所らしいです」
[Hisasi] #よくわからないけど
仙 :「しゅげいぶの人は、やたらとサイズを測りたがっていま
:した」
[Hisasi] #なんか怖いのでにげました
正 :「……うちの文化部はそんなのばっかりかぅ」
旋守 :「この学校は腐女子とやらが強いというはなしぜよ」
正 :「……うげー……」
仙 :「ふじょしとはなんですか?」
[Hisasi] #おめめハテナ
正 :「……怪しげな趣味に走ってしまった駄目な女の子のこと」
[Toyolina] #あたまのなかでいろんなおはなしをつくってたのしむ、あたま
のいい女の子やでー(棒読み)
仙 :「あやしげなしゅみ」
[Hisasi] #なんだろう?よくわからないけどなんだかまがまがしいです(えう)
旋守 :「まー、知らない方が良い、らしいぜよ」(はー
正 :「……確かに、知らないほうが幸せだな」
正 :「……まぁ、運動部とかその辺が無難かなぁとは思ってる
:けど。」
仙 :「うーん、運動部ですか……運動はとくいです!」
[Hisasi] #がっつ
[Hisasi] #るーるがわからないですが
正 :「……なら、ルールを覚えて剣道部とか」
[kisito] #耳隠れるし
旋守 :「野球とかもいけそうじゃんよ?」
仙 :「わ、いいですねー」
[Hisasi] #むしろマスコットに使われそう>野球
[Tihiro] #かぁいいかんね♪
[Toyolina] #ドラッキーの代わりに。
[Tihiro] #ジャビッツとばとる?(何
[kisito] #ちなみに、野球ねたはわからんのであしからず
[Hisasi] #耳尻尾でユニフォームきてポンポン持ってバック宙
[Hisasi] #何かまちがってねぇ?
[Hisasi] #ソレがポジションだから
[Tihiro] #やってましたねぇw
[Hisasi] #騙されてるよ、仙
[Tihiro] #うん、なんか素敵ですw
[Tihiro] #ああっ、絵で見たいよ(にへやり
[Tihiro] #まぁ、そんな可愛いもの好きな私は置いておいて。
仙 :「ううむ、難しいものですね……部活選びも」
[Hisasi] #むむぅ
旋守 :「まぁ、色々と関わってくるし、悩むじゃんよー。」(ううん。
正 :「……ま、2年半くらい続けるから後悔のないようにってね。」
仙 :「はいっ!がんばりますっ」
[Hisasi] #はーいと手をあげて
時系列と舞台
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2007年5月
解説
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仙、モテる部活選びの巻。
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以上。
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