[KATARIBE 31058] [HA06L] チャットログ『仙、高等部潜入』

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Date: Mon, 4 Jun 2007 15:09:00 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31058] [HA06L] チャットログ『仙、高等部潜入』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200706040609.PAA14447@www.mahoroba.ne.jp>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
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2007年06月04日:15時09分00秒
Sub:[HA06L]チャットログ『仙、高等部潜入』:
From:久志


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チャットログ『仙、高等部潜入』
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登場人物
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 仙(せん):妖狐見習い。まだまだヒヨコ。中学一年生。
 麻双正(あさふ・ただし):魔導書の継承者な高校一年生。
 三笠月夜(みかさ・つくよ):魔女な高校一年生。

降ってきた
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 元ログ。仙、男を磨く為にあちこち情報集め。
 http://kataribe.com/IRC/HA06/2007/05/20070502.html#000001


 仙      :「高等部潜入!!!モテの秘訣をさぐるぜいっ」 

[Hisasi] #これもたまに出没します 

 正      :「……この本は持ち歩くものでは無いのかも……重い……」

[kisito] #こんな感じだろうと思う。 

 仙      :「潜入!高等部っ!!」>どろん 

[Hisasi] #そして頭上から降ってくる 

 SE     :べしゃ 
 正      :「ぐえっ」 
 月夜     :「稲荷さん……」(あたまかかえ 
 仙      :「わわっ、失敗!?」 

[Hisasi] #背中にのっかったまま 

 正      :「……はや……く……ど、どいて……」 
 仙      :「す、す、すみませんーーー」 

[kisito] #仙→本→正 
[kisito] #位置関係 
[Hisasi] #んせんせ 

 正      :「……な、中身が出るかと思った……」 
 仙      :「だ、大丈夫ですか!?」 

[Hisasi] #ぺしぺしと埃をはらいつつ 

 月夜     :「何をしに来たんですの……」(溜息 
 正      :「な、なんとか……」 
 正      :「えーと(この状況は何なんだ?)」 
 正      :「ダレカ、状況を説明ぷりーず」 
 月夜     :「あまり考えない方がよろしいかと思いますわ」(はぁ 
 仙      :「え、ええと、男を磨きにきました!」 

[Hisasi] #びっと手をあげて 
[Hisasi] #どういうわけで男を磨きになるのかは不明 

 正      :「……はい?」 

[kisito] #はいはーいしつもーん。学年を教えて二人とも。 
[MOTOI] #仙:中一 月夜:高一 
[MOTOI] #ただ面識はある様子。 
[Hisasi] #うむ、今回のようなことを繰り返しているようす 
[MOTOI] #どこで面識持ったかは自分の継続課題になっております(爆) 
[kisito] #ありがとです。一応正(ただし)君は普通科の予定。予定は未定。

 仙      :「月夜センパイ、ええと、大人の渋さを身に着けるために
        :高等部に潜入調査中です」 

[Hisasi] #この時点で潜入になってねえよ 

 正      :「高校生は渋くないと思う……」 
 月夜     :「……潜入とは気づかれないようにやるものですわ」 

[kisito] #突込みどころ満載 

 仙      :「で、でも中学生よりはオトナな気がします!」 

[Hisasi] #当たり前だ 

 正      :「無理して背伸びしても良いことは無いと思うけどなぁ……」
 仙      :「えぇ!?」 
 仙      :「でも、こうイイ男を見て男は育つんだと、刑事さんな
        :ヒトがいってました」 
 正      :「いや、渋い中学生ってなんだか気持ち悪いし。」 

[Hisasi] #某ヤク避けとかが 
[Hisasi] #でも俺はまだレベル高すぎだから他あたってね、と 
[Hisasi] #(意訳)俺に付きまとうな 
[Toyolina] #先輩言うことがカッコイイな 
[kisito] #まねできないなw 

 仙      :「渋い帽子もかぶってみたんですけど、いまいちこう」 

[Hisasi] #耳がつっかえて帽子がふくらむんです 
[Hisasi] #いや、みみを隠せばいいんですがね 
[Hisasi] #サングラスもだめなんです、耳が上だから 
[Hisasi] #頭にのっけるくらいしか 

 正      :「……ファッションのことはわからないが……あまり
        :似合っているようには見えないな」 
 仙      :「うぅむ……しつもーん!かっこいいとはどういうこと
        :ですか」 

[Toyolina] ターバンや、ターバンを巻くとええんやで 
[Hisasi] #すちゃっとマイク(葉っぱつき)をさしだして 

 月夜     :「口で説明できれば全員格好良くなりますわ」 

[MOTOI] #めっさ呆れてる 
[Toyolina] と、カリスマカモノハシ(サングラスを華麗に着こなす)の幻影
      が囁いた 
[Hisasi] #くはw 

 仙      :「あうぅ」 
 正      :「え、えぇ!?そんなこと聞かれても……大体俺だって
        :2ヶ月前は中学生だったんだし……」 
 仙      :「で、で、でもでも、僕も中学というか学校がはじめて
        :です!」 

[Hisasi] #いきなりカミングアウトする莫迦がどこにいるーー!!
     (狐爺の叫び) 

 正      :「……学校が始めて?(首かしげ」 
 仙      :「あ!?今の内緒です!」>しー 
 月夜     :「………………」 
 正      :「…………」 

[Toyolina] #大丈夫、棗ちゃんも学校初めてやってゆってた、って月ちゃん
       フォロー入れれ 
[MOTOI] #もうあきれてものがいえねへ 
[Toyolina] #どうぶつ仲間としてカリスマカモノハシは見守っています。
       行間から。 

 正      :「……OK、内緒だな。」 
 仙      :「はい、お願いします!!」 

[Hisasi] #必死 
[Hisasi] #爺に怒られる 
[Hisasi] #いやもう既に怒られるねたありすぎて爺大変 

 月夜     :「さぁ、中等部に帰りましょう」(強引に手を引いて 
 正      :「……まぁ、秘密のひとつや二つ誰でも持ってるよね
        :うんうん」
 仙      :「は、はひー」 

[Hisasi] #手ひっぱれててづるづる 
[Hisasi] #おたっしゃでーと正さんに手をふりつつ 
[Hisasi] #ひっぱられていく 

 正      :「……(手を振り返す」 
 正      :「……お年頃……なのかなぁ?」 
 月夜     :「……人間界の学校で学ぶのであれば、もう少し振る舞い
        :や言動を学ぶべきですわ」(はぁ 
 仙      :「は、はいっ!」 

[Hisasi] #てこてこを手をひかれつつ 
[Hisasi] #なんか力関係がくっきりと 
[kisito] #ふむ、正は自動的にたいじょー 
[Hisasi] #これで幕、かな 
[Hisasi] #顔見世もできたし(すげぇアホっぷりをさらしただけともいうが) 
[MOTOI] #この二人、最後は強引に引っ張ってづるづるが定番になりそうな
     悪寒。 

 すっかり困ったガキんちょ扱いです。

時系列と舞台
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 2007年4月
解説
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 仙、高等部に潜入。というかちっとも潜んでないし。
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以上。



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