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Date: Mon, 4 Jun 2007 14:08:18 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31055] [HA21L] 淡蒲萄さん、安西の所行に動揺する 1
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200706040508.OAA12201@www.mahoroba.ne.jp>
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2007年06月04日:14時08分18秒
Sub:[HA21L] 淡蒲萄さん、安西の所行に動揺する 1:
From:Toyolina
[HA21L] 淡蒲萄さん、安西の所行に動揺する 1
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登場人物
--------
安西志郎 うさんくさい男が一人。
淡蒲萄 吸血鬼の女の子。揺さぶりに弱い生もの。
今宮タカ 不思議系の少女。安西によくかみついている。仲いいね。
安西がやってきた
----------------
[hari] 未成年なので、長家は飲みません
[hari] お酒だ
[hari] なにより、制御が甘くなってね
安西 :「気がつくと別人になってたりするから厄介だ」
[Toyolina] 未成年だったんだ
[Toyolina] 異次元の生ものだとばかり。
[hari] 人の皮はかぶってますんで(ヘヘ
[hari] そんな訳で、お茶のみ安西
[hari] お茶は健康にも良いですぞ
[hari] ギリちゃんちには、大家が新茶を届けてそうだ
[hari] うっちゃんは、紅茶の人だったっけ
[Toyolina] 別に美味しかったら何でも。
[hari] ふむ
[Toyolina] 一番いいのはB型らしいですよ
[hari] 今度差し入れようかしら
[hari] ふー、熱い茶が旨い
[Toyolina] 一体どんなたくらみごとを
[hari] ただ、茶を届けにいこうかなぁと
[hari] ふと思っただけですよう
[hari] ようよう
SE :ぴんぽーん
[Toyolina] ホントにキター
淡蒲萄 :「……はーい」
[Toyolina] 普段なら絶対でないのに、その日に限って何を思ったか出たのだった。
[hari] ドアを開ければ安西
[Toyolina] きっと他に誰もいなかったから。
安西 :「よう」
淡蒲萄 :「……ギリちゃんなら居ませんよ」
安西 :「タカ坊もかね」
淡蒲萄 :「居ないなあ」
安西 :「それじゃあしょうがないな」
[hari] 手に提げてた風呂敷を、ずいと
[hari] ちょっとした大きさの木箱をつつんでるっぽい
安西 :「お前さんでもよかろう。こいつを渡してくれ」
淡蒲萄 :「……(受け取りながら)コレは一体」
安西 :「越前塗の吸物碗」
淡蒲萄 :「お、押し売り……?」
[Toyolina] ヒドイ偏見だ
安西 :「ククク……最近刑務所から出てきたばかりにでも見えるかね」
[Toyolina] だってギリちゃんお金ないーって言ってるし、なんか高そうだし
淡蒲萄 :「い、いやだってほら、タカはあの通り子供だし、ギリ
:ちゃんが……頼むとかありえないし」
[hari] http://webcr05.surfboard.co.jp/shikki/detail.asp?id=41
[hari] 中身はこんなの
安西 :「まぁ、中を見てから判断しろ」
[hari] と、とりあげて、玄関先で広げちゃう
[hari] 開けちまったからには、買ってもらわねぇとなぁ。とかではない。
念のため
淡蒲萄 :(高そう……)
[Toyolina] そんな責任感とは無縁なので、それは心配していないw
[hari] 5客セットっす
淡蒲萄 :「ん……これはまたよいものを……」
安西 :「あまり分かってないだろ」
淡蒲萄 :「失礼な。解説とかは無理だけど、こう見えても高級品には
:縁があるんだぜ」
安西 :「へー」
淡蒲萄 :(疑ってやがりますねこの鼻から抜けるようなへーは)
安西 :「まぁ、深く追求しないでおくか」
[hari] クク、と
淡蒲萄 :(っても説得力ないし、しょーがないか)
:「そうしてくださるかしら。で、これは片桐巡査がお買い
:求めになったのかしら」
安西 :「袖の下だ」
淡蒲萄 :「……そんな公務員の家庭に露骨な」
安西 :「まぁ、冗談だがな」
淡蒲萄 :「お中元?」
安西 :「そう言うことにしておけ」
[hari] とくに理由はないらしい
淡蒲萄 :「じゃあ一応預かっておく」
安西 :「あぁ、これはもうひとつ」
おすそわけ!?
--------------
[hari] 今度は、小ぶりの缶。錫製
淡蒲萄 :「……猫缶?」
安西 :「茶缶だ」
淡蒲萄 :「そういえばココにはお茶缶なかった」
安西 :「新茶のいい所を客に分けてもらったもんのおすそ分けだ」
淡蒲萄 :「新茶!? お、おすそわけ? ……」
安西 :「動揺が激しいな」
[Toyolina] え、なにそのご近所づきあいの大切にしてるっぷりは!?
[Toyolina] とてもたじろいでいる
安西 :「そのうち、醤油でも借りに来るかもな(クク)」
[Toyolina] 吹利砂漠にこんな潤いが。殺伐界の住人としては信じられないの
だった。
淡蒲萄 :「に、煮物作りすぎたとか言ったりしないよね……?」
安西 :「おぉ」
[hari] そいつは名案だなぁ、と言いたげな笑み
淡蒲萄 :(やぶ蛇!)
安西 :「お宅は食べ盛りが多いからなぁ。今度創りすぎたらそう
:しよう(ククク)」
淡蒲萄 :「い、いや食べるのは一番下と一番上だけだって」
安西 :「なに、遠慮することは無い。近所のよしみだ」
[hari] 蝶楽しげ
淡蒲萄 :「待てよ、一番下もそんなに食べないか……え、そんなに
:近所だったの!?」
[Toyolina] 知らなかったぞオイ!
[hari] そりゃそうだ。近所じゃないモン
[ER] ……
安西 :「まあ、今日のところは引き上げるとしよう」
[hari] すっと立ち上がって
淡蒲萄 :「あ、はい」
安西 :「デカによろしくな(ククッ)」
[hari] 動揺が抜けきらない内に撤収
[Toyolina] そして残された袖の下とお茶
淡蒲萄 :「……とりあえず……テーブルの上にでもおいとけばいいか」
タカさん帰宅、モデル歩き
------------------------
[ER] (ててててて)
タカ :「ただいまー」
淡蒲萄 :(ホワイトボードに「賄賂が届きました」と書く)
タカ :「うーねーちゃん、ただいまー(とてとて)」
[ER] おうちでは走らないようにしましょう
淡蒲萄 :「お帰りー、ええ女は走ったりしないんだぜ」
タカ :「う」
[ER] がーん
タカ :(そろそろ)
[ER] ぬきあしさしあしになってる
淡蒲萄 :「足音も立てない」
タカ :(うぐー)
[ER] そろりそろり
淡蒲萄 :「顎を引いて腰から歩く」
[Toyolina] だんだんモデル歩きに
タカ :「あごをひーて……」
[ER] えいしょっと
タカ :「……こしからあるくって?」
[ER] これはもう、純粋に疑問符の世界
[ER] 多分タカの頭には、腰が前に進んで、足と頭が居残る状況が浮かん
でいるのだろう(間違い)
淡蒲萄 :「腰っていうかお腹でいいか、お腹を前に出して、えーっと。
:そっから上? が後からくるかんじ」
[Toyolina] くっついてるから居残ったりしないのにw
タカ :「……ほえ」
[ER] いやそうなんだが
[ER] とりあえずえいっとお腹を前に出す
[ER] なんか、ちっちゃい子が、蛙のふくれあがったとこを真似した
よーな格好
タカ :(てててて)
[Toyolina] ふんぞり返ってるだけに見え
[ER] その状態でてててと歩く
[ER] ……むっちゃ、変。
淡蒲萄 :「……まあ最初はそれでいいか」
[Toyolina] よくない
タカ :「……で、でも、なんかおねーちゃん、これ前が見えないー」
[ER] というか、足元がなんか見づらい
淡蒲萄 :「前見てないじゃん」
タカ :「だって、えいってお腹出したら、上みちゃうもん」
淡蒲萄 :「こうやんの」
タカ :「ほえ」
[Toyolina] モデル歩きのお手本
[ER] 元の体勢に戻って見学
タカ :「……ほえー」
[ER] なんか不思議な歩き方ー<おい
淡蒲萄 :「上半身が先にいっちゃうと、なんか姿勢悪くて、あんまり
:可愛くない……ってお父様が言ってた」
タカ :「……うーねーちゃんって、やっぱりすごい」
[ER] ほれぼれ
[Toyolina] パパ、理想の娘育成の為に頑張りました
[ER] ……なんかすごくこう、偏った頑張り方な気がする……
[Toyolina] そりゃスク水着せたりしてますからねパパ
[ER] がふごふ<絵、見ました
賄賂発見
--------
タカ :「……あ」
[ER] ひょいっと、テーブルの上の、さっきアンザインが置いてった箱を
発見
タカ :「うーねーちゃん、これなあに?」
淡蒲萄 :「ああ、なんかえーっと……賄賂。ギリちゃんかタカにって」
タカ :「わいろ?」
淡蒲萄 :「これあげるから悪いこと今からチョットするけど見逃して
:くださいよっていう」
タカ :「……悪いこと?(むー)」
[ER] こー、片帆のこととか色々思いついてる
[ER] 多分とっても外れてるからそれ
淡蒲萄 :「って本人が言ってた」
タカ :「……(むううーっ)」
[Toyolina] 冷静に考えて、安西の名前知らないんじゃないかこの人
タカ :「だ、だめーっ! おにーちゃん、片帆さんいぢめたりし
:たら駄目なんだもっ!」
[ER] ……あ、そなの?
[Toyolina] 名前聞いた記憶ありません。本人からも周りからも。
[ER] ……
[ER] アンザインある意味不憫(えうえう
[Toyolina] ギリちゃんと仕事上の付き合いで顔は知ってる、しゃべったこと
もある。
[ER] あ、いかん
[Toyolina] 第一印象最悪だったせいで、あとは余程のことがない限り悪くなら
ないというある意味ラッキーな人
[ER] そうか、タカは、アンザインがこれ持ってきたって、わかんない……
[ER] ……触手の人、と、説明があったということで!!
[ER] <おまいがはやとちりなのがわるいのだよ
淡蒲萄 :「知ってる? 銀縁眼鏡で、白衣きてて、クククって笑う
:悪人っぽい」
タカ :「……わかる」
タカ :(えうーえうー)
淡蒲萄 :「ご近所さんらしくて、そっちの缶はお裾分けの新茶だっ
:て……」
タカ :「アンザインのおにーちゃん、時々やっぱわかんなひー」
[ER] (ぴー
[Toyolina] まだしんじらんねー
タカ :「おすそわけのしんちゃ?」
タカ :「……お茶?」
淡蒲萄 :「今年採れたばっかりのお茶。を。おすそわけ」
タカ :「あー、おにーちゃんお茶好きだから」
[ER] ちょっとなっとく
[hari] 雨前の釜炒り
[ER] へ?
タカ :「おにーちゃんのお茶って美味しいよ」
[ER] 飲んだこと無いけど<おい
[ER] あ、あるか
[ER] んじゃ、ある、ということで断言
淡蒲萄 :「……」
[Toyolina] ますます意外。しんじらんない、なんだってーという顔
タカ :「おにーちゃんお茶好きだから」
[ER] うんうん
淡蒲萄 :「それはなんとなくわかるけど……うーん」
[Toyolina] もしや混乱させて楽しもうなんていう魂胆なのでは!?
[Toyolina] 疑心暗鬼
タカ :「おじちゃんが帰ってきたら、みんなでのもーよ」
[ER] ね、ね、と
[hari] まさかそんな。クク
[hari] 安西の飲み方は、タカ坊がみてるしの
[ER] うむ
淡蒲萄 :「う、うん、そうしようか」
タカ :「……ほえ?」
[ER] なんかおねーちゃん、困ってる?
[ER] <いや困ってませんたぶん
[Toyolina] うすえびは こんらんしている!
タカ :「うーねーちゃん、どしたの?」
[hari] あんざい の おすそわけ
[hari] こうかはばつぐんだ
[ER] タカにしたら、おにーちゃんはときどきわかんないけど、でも多分
いい人のときもある、だから<おい
淡蒲萄 :「……い、いや、なんでもない、なんでもないんだぜ」
タカ :「おかしとかあったらいーよね」
淡蒲萄 :「……買ってくるかな」
[Toyolina] ちょっと外の空気吸って気分転換しないと、頭ん中ごちゃごちゃ
[ER] わはは
[Toyolina] なんて揺さぶりに弱い生ものなんだこの人は
[ER] うみゅう
[Toyolina] そんなおろおろするところを見て萌えていたパパが悪い
[Toyolina] そういうことにしとこう。なんでもパパのせい。
おまけ
------
[hari] 今度は何を持っていこう
[hari] 忘れた頃に
[Toyolina] 湯飲みとか……
[hari] 手料理?
[Toyolina] 嫉妬
[hari] しまった
[Toyolina] あ、あたしが望んでも手に入れられないものを、この男、持って
いる! 既に!
[hari] やべえ、千切られる
[Toyolina] いや、さすがにそれはw
[Toyolina] 安西先生……料理が……料理がしたいです
[Toyolina] ここで三井ネタはアンザイン相手になってしまうことが発覚
[hari] ほっほっほ
[Toyolina] あきらめたら、そこで試合終了だな(ククク)
安西 :「下手糞の上級者への道のりは己の下手さを知りて一歩目」
安西 :「お前さんは、もう一歩目を踏み出してるよ」
淡蒲萄 :「一万年と二千年前から練習してるんだけど、八千年過ぎ
:ても上手にならないんです」
安西 :「遠いと思うから遠く、出来ないと思うから出来ない。
:距離も時間も苦手も好みも、すべては心の生み出す幻想だ」
淡蒲萄 :(もしや人間はみんなそうで、吸血鬼だから無理なんじゃ……)
[Toyolina] 誤解
淡蒲萄 :(だって、白たちだって、お刺身ばっかりだったもん、
:もしかして、お料理とか出来ない運命なんじゃ」
安西 :「そうでもないらしいぞ」
淡蒲萄 :「い、今ココロを読んだなっ」
安西 :「口に出てたからな」
[Toyolina] ぶつぶつ言ってたらしい
[hari] とじ括弧が、」だったから(w
[Toyolina] 途中から口に出てたという表現技法ということにしようw
安西 :「基礎を身につければ、食べれるものは作れるはずだがな」
淡蒲萄 :「キソ」
[hari] 化学の婆さんで、錬金術のお袋みたいなものだからな、と
淡蒲萄 :(……まず細かくちぎ)
[Toyolina] そこから間違っていた
[hari] ちゃんこか
安西 :「調理手順は化学実験の手順と同じだ。守れば、まず外さない」
淡蒲萄 :「か、カガク……?」
[Toyolina] やったことないんだけどー
安西 :「クク、まあ見ていろ」
淡蒲萄 :「……守ってるつもりなんだけど」
[Toyolina] やってる途中でなぜか間違っている
淡蒲萄 :「お、おう、お手並み拝見させてもらうわっ」
[hari] 計量してる?
[Toyolina] 目分量で
安西 :(ざっと計量カップや計量スプーン、秤をならべて)
安西 :「計量を疎かにする奴ほど料理が不味い」
[hari] 正確に計量しながら料理を作り始める
淡蒲萄 :(慣れてる、この手つき……もしかしてプロ!?)
[ER] セミプロに一票
淡蒲萄 :(とりあえず手の内を知るのは損しないし)
[Toyolina] カンチガイ
[hari] 茶碗蒸しでもつくるか
[hari] 上品そうなところで
淡蒲萄 :(くっ……なんだこれは……もしかして、コンプレックス
:強めていじめてるつもりなんじゃ……)
[Toyolina] カンチガイ
安西 :「……」(卵液をざるでこしてる)
淡蒲萄 :(だとしたらおかしいよ、なんであたしいじめられてんの?
:え、もしかして、あたしいじめられキャラ? いやいや
:それはありねえー)
[hari] 出汁を冷ましている間に下ごしらえしておいた具を器に入れて、
卵液を静かに注ぎ、蒸し器に
[Toyolina] ありえねー
安西 :(時計をセット)「はじめは、時間も正確に」
[hari] そして蒸しあがった茶碗蒸しに三つ葉と柚子の皮を飾り、蓋を
してうっちゃんの前に
淡蒲萄 :「……お、美味しそうじゃないですか……」
安西 :「見た目も大事だからな」
[ER] ……小料理屋アンザイン
[hari] 注文の多い小料理店
安西 :「まぁ、実際の味は食べて判断しろ」
淡蒲萄 :(と、とどめを刺しに来たな……くそぅ……この土俵に上
:がっちゃダメなんだ……でも横綱はそれでも勝つ)
[Toyolina] これを勝負と認識
淡蒲萄 :(お上品に口をつける)
安西 :(蒸し器を洗ってる。それ以外は、蒸してる間に片付け済み)
[ER] ……料理の先生ですかと(汗)>アンザイン
[hari] つか、料理している時は、そんなもんだろう(w
淡蒲萄 :「負けた……」
[Toyolina] いや、この土俵じゃ貴方絶対勝てないから
[hari] 10分やそこらは空くし>蒸し
[ER] うむ……>勝てない
安西 :「のこりの茶碗蒸しは、冷やして食べると良いだろう」
淡蒲萄 :「そうさせて頂きます、きっと喜ぶ、ギリちゃんとか感涙
:もんだよきっと」
安西 :「冷蔵庫に入れておくぞ」
[ER] タカとかわーいと喜んじゃうよ
[hari] いつの間にか家に上がりこんで調理していたことにしてみる(ぉ
淡蒲萄 :(……でも料理はもうしない)
[Toyolina] 家庭内不和の元だから!
[hari] 親を恨みなさい
[Toyolina] パパもちょっとくらいは後悔してます
[Toyolina] やりすぎたって。
[hari] 改造するかい?(ニヤ
[hari] チャージアップで、料理が出来るように
[hari] しかし、時間制限付
[Toyolina] エンリョシトキマース
[hari] 時間を過ぎると、超電子コイルが爆発する
時系列と舞台
------------
2007年05月
解説
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何をたくらんでいる、安西。
しっかりしろ、淡蒲萄さん。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
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