[KATARIBE 31054] [HA06L] フィンランドカフェでデート

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Date: Mon, 4 Jun 2007 01:33:03 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31054] [HA06L] フィンランドカフェでデート
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200706031633.BAA94575@www.mahoroba.ne.jp>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
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2007年06月04日:01時33分02秒
Sub:[HA06L] フィンランドカフェでデート:
From:Toyolina


[HA06L] フィンランドカフェでデート
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登場人物
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 蒼雅紫
 品咲渚


あの世
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 渚      :「紫、この地球上には、太陽が沈まんかったりのぼらんかっ
        :たりする国があるんやって」(旅行雑誌見ながら)
 紫      :「えぇ!?」
 紫      :「……それは、あの世ですか?」

[Hisasi]  違う
[Toyolina] ちがうw
[chita]   こういう人、欲しい

 渚      :「え、生きてる人間がちゃんと住んでる国やって。地球上の
        :話やってさっき言ったやん、もー(ほっぺたぷにぷに)」

[Toyolina] 可愛いなあチクショウ
[H_Aoi]   その感覚、ナイスだっ

 紫      :「想像もつきません……」

[Hisasi]  世の中広いです

 渚      :「うん、でもほら、写真」

[Hisasi]  ほー
[Toyolina] http://www.moimoifinland.com/basic/season-kaamos.php

 紫      :「わあ」
 渚      :「フィンランドさいほくたんのうつよき、ではにかげつい
        :じょうもたいようがしずまない、夏の長い一日、が続きます」
        :(音読)

[Toyolina] 難しそうなところはかんで含めるように

 紫      :「すごい……でもその時はいつ眠ればいいんでしょう」

[Hisasi]  何か違う

 渚      :「眠くなったら寝るねん、きっと。お昼寝してても怒られ
        :へんかも。すいません、今夜やと思ってましたーとか言って」

 渚      :「んでな、フィンランドカフェっていうのが駅前に出来た
        :んやけど、今からいかへん?」

[chita]   枕長っ
[Toyolina] 枕? 
[chita]   話をフィンランドカフェにもっていこうとしたのですね、と
[Toyolina] たぶんログ切ったら10行くらいですよ、長そうにみえるけどw

 紫      :「いきますっ!」

[Hisasi]  ふぃんらんどかふぇ、
[Hisasi]  太陽がでてるんでしょうか
[Hisasi]  でてないから、、
[Toyolina] イメージ的には夜中でもそんな感じの照明だったり、映像流して
      たりする感じ。


Kaamosにて
----------

[Toyolina] そんなわけでフィンランドカフェkaamos(カーモス)でっちあげ。
[Hisasi]  おー
[Hisasi]  そして、感動しつつ
[Toyolina] まだ箱はない。
[Toyolina] 汎用性をもたせてHAにつくる http://hiki.kataribe.jp/HA/?Kaamos
[Hisasi]  おおー

 渚@店内   :「夜でも明るいから、フィンランドの大人の人って、こう
        :いうところで夜遊びするんやって」
 紫@店内   :「でも雰囲気が素敵ですね」

[Hisasi]  わぁ、素敵だーと
[Toyolina] 雰囲気つかむ資料
      http://www.moimoifinland.com/thisweek/nightclub06.php

 渚      :「ここ日本でよかったね、フィンランドやったら、25歳未満
        :禁止ーとか言われるとこやった」

[Hisasi]  おおう、綺麗
[Toyolina] テーブルにはわかりやすいフィンランドのシンボルであるムーミン
      とか置いてあったり

 紫      :「まあ、フィンランドは厳しいんですね」

[Hisasi]  ムーミンをなでなでしつつ

 紫      :「可愛いかばさんですね」

[Hisasi]  かばゆっちゃだめ! 
[Toyolina] やっぱりw>かば

 渚      :「そのカバさん、冬眠するんやで」

[hari]   かば違うー
[Toyolina] ムーミンまめちしき。お父さんカバはシルクハットかぶって新聞
      読んでばっかりやねんでー

 紫      :「まあ、新種のかばさんなんですね」
 ウェイターさん:「ええ、フィンランドにしかいない、珍しい種類なんですよ」

[Toyolina] 嘘は言ってない
[Hisasi]  うむw

 ウェイターさん:「夏至の日は、イベントやりますから、是非お越しくださ
        :いね。オールでやりますんで」
 紫      :「はい! ぜひ!」
 渚      :「よかった、紫喜んでくれて」

[Toyolina] ムーミンはカバちゃうけど、どうでもええわー(ほわほわ)

[Toyolina] >水辺で燃え盛るかがり火に加えて、白樺の木が立ち、民族衣装に
      身を包んだ少女達がいて、頭上には青と白のフィンランド国旗が
      はためいているのが理想的な夏至祭の光景です。
[Toyolina] http://www.moimoifinland.com/basic/season-mid.php

[Toyolina] 再現することに。>夏至の日
[Hisasi]  おおう
[Toyolina] かがり火は難しいが。
[H_Aoi]   鬼火なら(ヨセ

[H_Aoi]   でも、夏至祭いいなあ
[hari]   かがり火っぽいガスバーナーはあるから
[hari]   それで一つ
[H_Aoi]   固形アルコールをうまく使ってやったらダメかしら>かがり火
[Toyolina] ビル内テナントイメージなので消防法で許してもらえそうな範疇で一つ。
[hari]   そうすると、光で照らして、風を送って布をはためかせるタイプで
[H_Aoi]   だな


お互いの写真を壁紙に
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 渚      :「ニョロニョロ(ニョロニョロを持ってゆかりんの肩に乗せる)」
 紫      :「にょろにょろさま可愛い」

[Hisasi]  わー

 渚      :「カワイイけど、実は触ると感電する危険人物やねん」
 紫      :「まあ、スリリングなお方なんですね」

[Hisasi]  手にとって
[Hisasi]  ぢっと目と目で見つめあう
[Toyolina] ちょw

 渚      :「そうね、紫と同じくらいスリリング」
 渚      :「ニョロニョロさまと戯れる紫……あ、すいません、ここっ
        :て店内って撮影は」
 ウェイターさん:「お連れ様と携帯で撮るくらいでしたら構いませんよ」

[hari]   ノーフラッシュ、とかかな

 紫      :「はい、にょろにょろさまです」

[Hisasi]  目の前でばっと
[Toyolina] 今の時期ならミッドナイト・サンで店内明るいのでナシでも行ける
[Hisasi]  ぽーづ

 渚      :(激写ー)
 渚      :「わ、……み、見てみて、めっちゃ可愛い。やばー、うち
        :これ壁紙にする!」
 紫      :「綺麗にとれてます! すごいです渚さま」

[Hisasi]  私にもおくってくださーい
[Hisasi]  お母さまに自慢しなきゃ

 渚      :「うん、今送ったー。うちも撮って。うちコレと一緒
        :(スナフキンさま)」

[Toyolina] 吊り目っぽいところが共感を
[Toyolina] ミィじゃなくてよかった。PLとして。
[H_Aoi]   ミィw

 紫      :「では、いきまーす」

[Hisasi]  カメラ構えて超マジ顔

 渚      :(う、真剣……キリッ)
 紫      :「せいっ!」

[Hisasi]  ぱしゃ
[Hisasi]  掛け声に意味は無い

 ウェイターさん:(セイ?)
 お客さんA  :(せい?)

[Toyolina] そこには、微妙に緊張がうつったのか、若干? ひきつり気味な
      みぎーの笑顔

 紫      :「はい、とれました!」
 渚      :「わ、すごい、紫写真上手!」

[Toyolina] 以前の床とか道路とか足とかに比べれば

 紫      :「私はこれを壁紙にしますね」

[Hisasi]  えへへ

 渚      :「え、ほ、ほんま? なんか照れる、っていうか恥ずかし
        :なってきた……」テレテレ
 紫      :「えへへ……」

[Hisasi]  ほわほわと淡いオーラが

 ウェイターさん:(仲いいなあ)←和んだ

 ウェイターさん:「差し出がましいですが、お二人で撮られてはどうでしょう?
        :お店のボードにも貼らせていただけるなら、ワンドリンク
        :サービスさせていただいてますけど」
 紫      :「本当ですか!」

 ウェイターさん:「ええ。携帯でもデジカメでも、シャッター押させていた
        :だきますよ(よく訓練された接客のポフェッショナル的笑顔)」
 渚      :「えーっと、じゃあ、お願いしても、いいですか? 紫、
        :ええかな?」
 紫      :「はい、一緒に」

[Hisasi]  ぺたっとみぎーと腕を組んで

 ウェイターさん:(みぎーの携帯構えて)「じゃ、笑ってー、はい」
 渚      :(もう幸せ満面の笑顔で)
 紫      :(にこっと笑顔)
 お客さんたち :(幸せオーラに感染)

 ウェイターさん:「はい、こんな風に撮れました。これ、お店のメールに送っ
        :ておきます、んで、プリントしておきますね」

[Toyolina] 次きたらプリントしたやつくれる

 紫      :「はい! またきます!」
 ウェイターさん:「はい、是非。お待ちしてます。あ、こちら携帯お返し
        :します。で、お会計のときに、こちらレジに出していただ
        :ければ」

[Toyolina] 50%オフ。ワンドリンクよりさらにサービスしてくれた
[Hisasi]  なんて素敵なお店
[Toyolina] 大盤振る舞いですね。

 渚      :(携帯受け取って)「……うん、今度、夏至の日でしたっけ、
        :イベントのとき、二人で来ます」
 紫      :「楽しみです」

[Hisasi]  わーい、と
[Toyolina] 曜日と合わせて、6/22(金)にやることにしておく
[Hisasi]  おー
[Toyolina] 21日だと木曜日なんで、オールでやるのもなんかな、と思った次第w


お互いがんばる
--------------

[Toyolina] そして帰り道。

 渚@帰途   :「お店の人、すっごい親切やったねー」
 紫      :「はい! 私も見習う必要があります」

[Hisasi]  お店でバイトするものとして! 
[Toyolina] 同業者として

 渚      :「うん、紫があの人くらいすごいウェイトレスさんになっ
        :たら……すごい人気出そう。看板娘」
 紫      :「……人気がでる、お客さんがあつまる……」

[Hisasi]  つまり店長さんが助かる

 紫      :「がんばります!」

[Toyolina] すごく人間が出来てる! 

 渚      :「うん、がんばって、うちもがんばるし、応援してる。
        :……でも、ちょっとだけ寂しいけど、ガマンガマン」
 紫      :「はい! 渚さまも応援しますから」
 渚      :「……うん、がんばろうね、二人で」
 紫      :「はい……お互い、目指すもののために」

[Hisasi]  えへへ
[Toyolina] 超看板娘を目指すんだな、ゆかりん
[Hisasi]  めざせ! GARDENの看板娘
[Hisasi]  最強の看板娘として

 渚      :「うん(ゆかりんの袖つまんで)」

[Toyolina] 武芸方面で最強になりそうな予感 


時系列と舞台
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 2007年06月初旬

解説
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 フィンランドカフェでデートしました。


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Toyolina



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