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Date: Sun, 13 May 2007 20:44:55 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31019] [HA06L] 相変わらず仲良し
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31000/31019.html
[HA06L] 相変わらず仲良し
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登場人物
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蒼雅紫 最近、「眼球少女ミスティ◎メミi」に夢中
品咲渚 紫の為に、律儀に録画している。最高画質で
Wiki 眼球少女ミスティ◎メミi
http://hiki.kataribe.jp/HA06/?EyeballGirlMistyMemii
魔法少女ユカリン@渚の脳内
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渚 :「魔法少女……(ゆかりんを見てぼんやり考える)」
[Toyolina] なんか必殺技の見栄を張るところで思いっきり転ぶシーンを妄想
渚 :(ありかもしれん……)
[chita] ありなんだ
[Toyolina] みぎーにとってゆかりんは万事正しい
[H_Aoi] 転倒したり、失敗したら
[H_Aoi] それが勝利の鍵となる
紫 :「……来週のメミさまはどうなるんでしょうね」
:(わくわくわく)
[Toyolina] 楽しみに毎週みてるよこの子
[Hisasi] そらもう
※ 大学一年生です
[H_Aoi] 番変期の特番で潰れたりすると、TV局に抗議電話を入れるMさん
Mさん :「こらどないなってんねん、野球なんかどうでもええねん!
:あとトリビア特集とかもう見たっちゅーねん」
[Toyolina] 4クールものはこれがあるから困る。
渚 :「紫、お詫びに来週1時間スペシャルで2話放送するって、
:総集編なしやって」
[Toyolina] 別にお詫びでもなんでもない
紫 :「わあ! やった!!」
[Hisasi] わーいメミさまがスペシャルです!
渚 :「そろそろ話がどんどん暗くなってくねん、前のシリーズも
:そうやった」
紫 :「でも、振り切って戦うメミさまはとても凛々しくて……
:憧れます」
渚 :(悲しみを乗り越えて凛々しい紫……)
[Toyolina] ほうっ
[chita] ありなんだ
[Toyolina] ありあり。
お互いみならう
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渚 :(そうや、紫やったらきっと乗り越える。うちも見習って……
:でも転ぶのは無理)
[Toyolina] いろいろ考えた。
紫 :「渚さま?」
渚 :(まず、こう、拳を握って……)
:「え、な、何? ごめん、聞いてなかった」
[Toyolina] 握った拳のやり場に困る
紫 :「あの、どうしたんですか? 考え事でも?」
[Hisasi] ことんと首をかしげて
渚 :「え、えーっと、えーっと……うん、紫は、いっつも前向
:きやなー、見習わなあかんなー、って思っててん」
紫 :「え? ……あ、そう……ですか? えっと……でも渚さま
:だって、私が見習いたいところたくさんあります!」
[Hisasi] 握りこぶしで主張
渚 :「え、ほんま? そんなんあったんや、え、どういうとこ?
:言われたことないから聞きたい聞きたい」
紫 :「私……ずっと世間知らずで、狭い世界しかしらなくて……
:渚さまは色んな広い世界をしってて、どんどん自分から広げ
:ていってて」
紫 :「その、そういう、物怖じしないところとか、すごくうらや
:ましいんです」
渚 :「物怖じ……ううん、ほんまは怖くてしょうがないんよ、
:うち。ぼーっとしてたら、なんか絶対うまくいかへんって、
:そんな気がして。そやから」
[Toyolina] 自分の行動の結果ならまだあきらめがつくしー
紫 :「……でも、そうやって行動できるところが、すごいです。
:ほんとに」
紫 :「だからっ、渚さまももっと自信もっていいんですっ」
[Hisasi] みぎーすごいひとなんだもー素敵なひとなんだもーー
[Toyolina] 尊敬されてゆ
[Hisasi] そりゃあもう
お互い手を握って重ねる
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渚 :「自信、自信……うん、わかった、自信もってみる」
[Toyolina] 紫がそう望むなら
[Toyolina] 主権委譲してるぞ
紫 :「はいっ」
[Hisasi] ぎゅっと手を握って
渚 :(うん、いまんとこは間違ってない、間違ってないよな……)
:(握られた手にさらに手を重ねたりして)
[Toyolina] イブ大に通う元彼から始まった失敗の連続により、いつも色々気に
しているのでした。
紫 :「……それに、嫌なことがあっても……私がいますから」
[Hisasi] 親友だもの
紫 :「ええと、あまり役に立てないかもしれないけど……辛い
:こととかいやなことがあったら、私、相談にのります!」
[Hisasi] 今度は私が!
紫 :「だから、大丈夫です」
[Hisasi] 今度は私が渚さまをお助けする番!
[Hisasi] とやる気充分
[Hisasi] 相談相手としてはちょっと、、、ピントがずれてるかもしれないが
[Toyolina] 気が紛れる効果は抜群
渚 :「……うん、そんときは、真っ先に言うね? よかった、
:ほんま、紫に会えて」
紫 :「はい、私も……渚さまに会えてよかった」
[Toyolina] 自然に接して、後から気にしたこととかほとんどないから
渚 :(なんか握ってたいので手はそのままにしてる)
紫 :(ぎゅっと握って)
[Toyolina] 慎め君は
[Hisasi] 幸せそうに笑ってる
[Hisasi] ……というか、君ら慎もうヨ
[Toyolina] ですよね。でも慎まない
[kisito] ……まぁ、なんだ。
[kisito] みぎゆかはほんと怪しいよな。
[kisito] (どういう意味かは聞くな
時系列と舞台
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5月。
解説
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この二人は……
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Toyolina
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