[KATARIBE 31008] [HA06L] 渚と元彼

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Date: Tue, 8 May 2007 11:35:11 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 31008] [HA06L] 渚と元彼
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200705080235.LAA23217@www.mahoroba.ne.jp>
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2007年05月08日:11時35分10秒
Sub:[HA06L] 渚と元彼:
From:Toyolina


[HA06L] 渚と元彼
================
登場人物
--------
 品咲渚    http://kataribe.com/HA/06/C/0636/
 小林英輔   NPCにつきなし。渚の元彼。

 蒼雅紫    http://kataribe.com/HA/06/C/0573/
 李明美    http://kataribe.com/HA/06/C/0434/
 御厨正樹   http://kataribe.com/HA/06/C/0534/


渚、中学時代の元彼と遭遇する
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[Toyolina] ---- 吹大近くのコンビニ

 渚      :(今日はお茶どれ飲もうかなー)

[Toyolina] 昨日は伊藤園だったので今日はキリンかなー(特に基準はない)
[gombeLOG] お
[gombeLOG] どきどき
[Toyolina] 期待されてゆ
[Toyolina] 別に手が触れあったりはしません(予告)
[gombeLOG] (^^;

 男のデカい声 :(携帯で話してる)「え、だから今フーダイきてんだってフー
        :ダイ。いいから代返しとけって!」
 渚      :(うるさー。どこのアホやねん)
 男のデカい声 :「ギャハハハ、まかせとけって、一日いたら誰か絶対見つ
        :かるって」

[Toyolina] 運の悪いことにだんだん近づいてくるわけである

 渚      :(あかん、耐えられへん)

[Toyolina] さっさと若武者(お茶)あたりをとってとんずらを試みる
[Toyolina] その声は大体頭一個上あたりから響いていた
[gombeLOG] 何とも頭の悪いチャレンジのために吹利大に来ているらしい

 男      :「あ、すんませーんって……アレー?」
 渚      :「あー、こちらこそ」

[Toyolina] そそくさと目も合わさずにとんずらを試みる。LR押しっぱなし。
[Toyolina] この人、品の良いオジサマとお知り合いだから下品は耐えられな
      いんです
[gombeLOG] LRで加速って何だっけ(<どうでもいい
[Toyolina] FFのにげるコマンド。
[gombeLOG] うははw

 男      :「あれ、渚じゃねえ? なあ」
 渚      :(ぎくーん。うそ、こんな知り合いおらんでうち!)
        :「え、どちらさん……?」

[Toyolina] でも人が良いので無視すりゃいいのに返事をしてしまった
[Toyolina] 振り返ると、みぎーより頭一つ大きいチャラ男さん

 男      :「あ、やっぱ渚じゃん。俺俺」

[Toyolina] 携帯は通話状態のまま(なんてこと)
[gombeLOG] 新手のオレオレ詐欺! 

 渚      :「……? えーっと」

[gombeLOG] 下品なw>通話のまま
[Toyolina] 最悪っすねw>通話のまま

 俺俺サギ   :「俺だって、英輔英輔。何年ぶり? 中学以来? 3年?」

[Toyolina] バカなのでとっさに計算出来ない

 渚      :「……あー……うん、久しぶり」

[Toyolina] 思い出した。ころっと忘れてたんだけど。
[gombeLOG] いまだに高校気分とか言うのがありそげ>3年と数える
[Toyolina] きっとそれ。
[Toyolina] 少子化で名前書いてりゃ受かる状態にまでいっちゃってんのかも
      しれない。その辺は要考察。っていうか馬鹿すぎ? 流石に
[gombeLOG] 中に3年挟んで、とか数えると誤差範囲という説もあるけど
[gombeLOG] 伊吹大とかだとそう言う可能性もあるのか>受かる

 英輔     :「いや、マジで久しぶり。え、渚フーダイだったの?
        :何学部?」

[Toyolina] 通話状態のまま。携帯のスピーカーから、おい、エースケ!
      なに、もうゲット? とか声が聞こえる
[Toyolina] 当分このコンビニこれへん……渚は落胆した。大学最寄りで便利
      いいのに つД`)
[gombeLOG] 気の毒に
[gombeLOG] てかどうやって回避するんだ
[gombeLOG] >今から

 渚      :「……ころっと忘れとった。4年ぶりとかそれくらいっちゃう?
        :……中2んとき以来やし」

[Toyolina] うわー、会いたくなかった、こんなヤツ。ってのがもう態度に
      ありあり

 渚      :(レジに向かって歩き出す)

[Toyolina] 極力無視する方向に出ました

 英輔     :「え? お前うっせーって。ちげーよ、前カノに会ったん
        :だって、偶然偶然」

[Toyolina] To携帯

 渚      :(もうあかん……orz)

[Toyolina] さよならコンビニ。
[Toyolina] 後に彼女は述懐する。人違いやでー。と言ってどうして回避しな
      かったのかと。

 英輔     :「ちょっと待ってって、イヤホント偶然、むしろ奇跡?
        :なつかしー。元気だった?」

[Toyolina] コンビニの外にもついてきた。

 渚      :「……おかげさまで」
 英輔     :「え、俺なんかしたっけ。でもホント、なつかしーよな。
        :何なの、女子大生なってるし」
 渚      :「……大学生やもん、自分は今なにしてんの? 浪人?」

[Toyolina] もう目一杯冷たい口調と視線。しかも浪人決めつけ。

 英輔     :(携帯切りながら)「イヤ、大学生だって、イブダイだけどさ、
        :商学部よ商学部」
 渚      :「ふーん」

[gombeLOG] はらはら
[Toyolina] ところで、関西弁ネイティブなのに、二人称でアンタ、とか言うと
[Toyolina] すごく冷たい印象とかありませんか
[gombeLOG] 多少ネガティブな二人称な印象はあります
[Toyolina] 会話相手と認めてないというか、そんなふいんきありますよね、雰囲気。

 英輔     :「これで卒業したら証券入って、年収イッセンマンよイッ
        :センマン」
 渚      :「ふーん……アンタ変わってへんなあ、全然。背だけでか
        :なった感じ」

[gombeLOG] ヒドス

 英輔     :「え、そう? そうだろ、俺当時から結構イケてたもんなー
        :(アヒャヒャ)」

[Toyolina] バカは幸せ
[gombeLOG] 意識に引っかかるポイントが違う

 渚      :「そやな、中身変わってないわ、ほんまに」

[Toyolina] 量が。ガタイだけでかくなってるから余計に薄い

 渚      :(こんなんと付き合ってたなんて、人生の汚点や……)

[Toyolina] 中学当時はそれが良く見えた

 渚      :「……ほなね、うち講義あるし、ばいばい」

[Toyolina] すたすた


紫と明美、渚を迎えに来る
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[Hisasi]  さて迎えにいったほうがいいかな
[Toyolina] 助けてーw

 紫      :「渚さまっ、こちらでしたかっ」

[Hisasi]  てこてこと

 英輔     :「え、ちゃんと勉強してんの? すげーなー。って、え?
        :さま?」

[Hisasi]  ノートを胸にかかえて走ってきます、ゆかりん
[Hisasi]  一見、おとなしそうにもみえるかもしれません

 渚      :「あ、紫ー。うん、ちょっとお茶買いに行っててん」
 紫      :「ええと、お知り合いですか?」

[Hisasi]  でもなんか渚さまは嫌がってるようにもみえます
[Hisasi]  ちょっと不審度あっぷ

 渚      :「え? あ、うん、中学んとき一緒のクラスやってん。
        :そこでたまたま会ったからちょっと久しぶりやなーとか言ってた」
 英輔     :「あ、ども、はじめましてー。渚の元カレのエースケでっす」

[Toyolina] ヘラヘラ

 渚      :(隠してたのにあっさり言った!)
 紫      :「蒼雅紫です、渚さまの高校からの時のクラスメイトです」

[Hisasi]  一応、きちんと応じておく。
[Toyolina] わあなんかジト目されてそー
[Hisasi]  元彼ゆわれても、あんましピンときません。
[gombeLOG] うむ、この場はゆかりんに任せておこう(<大丈夫かそれで)

 英輔     :「そーなんだ、へー。渚とは同じ学部なん? フーダイ、
        :やっぱレベルたけー(ウヒョヒョ)」

[Toyolina] この瞬間、一部の人間の脳裏で、この男の顔面に バカ と書き
      文字されたのであった

 べーしっ君 - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B9%E3%83%BC%E3%81%97%E3%81%A3%E5%90%9B

 ※ネタ元

[gombeLOG] 何のレベルかは推して知るべし
[gombeLOG] >高い

 紫      :「え? はい、文学部の……私は史学科で」

[Hisasi]  なんかよくわからないけど、なんか直感で嫌な感じがします

 渚      :「小林くん、さっきも言ったけど、うちら講義あるから、
        :また今度な、会ったら」

[Toyolina] 遮るように
[Toyolina] とりあえずイヤんなったらぶん投げたりしてくれていいです、こいつ。

 英輔     :「史学科なんだ、へー、なんかお嬢様って感じするよねー、
        :渚もそーなの? 渚って庶民なのに文学部?」

[Toyolina] カレの脳内では文学部に通う女子=お嬢様
[Hisasi]  頭悪そうだなあw
[Toyolina] 頭悪いですw
[Toyolina] おおまかな背景
      http://kataribe.com/IRC/HA06-02/2007/05/20070507.html230000
[Hisasi]  イブ大はあんま程度高くないというのが皆が知る
[Toyolina] あけとしには悪いがそうらしい
[Hisasi]  もともとそのつもりw

 渚      :「そーよ、庶民で文学部やけど、それが何か?」

[kisito]  のわ、なんだか変な奴に絡まれてる
[Toyolina] こんなのが元彼

 明美     :「もしもし、通路の真ん中、邪魔なんですけど」
        :<いつもより1オクターブ低い声で

[Toyolina] ボコられそうな雰囲気が漂ってきましたw

 英輔     :「いーんじゃない、結構似合ってると思うし、ねえ、えーっと
        :ソーガさ……って、あースンマセン」
 紫      :「はい、なんですか?」

[Hisasi]  とりあえず触れて唯で済むとおもうなヨ>PL
[Toyolina] その為だけに出てきたキャラなので
[Toyolina] さわるとも

 渚      :「あー、りっちゃん、おはよー」
 明美     :「あぁ、二人とも、次の授業は出席厳しいですよ、急がな
        :いと!」

[MOTOI]   雰囲気を察した

 渚      :「あ、そうやった、んじゃそういうことで、小林くん、
        :縁があったら。もうないやろーけど」
 英輔     :「え、やっぱ文学部、女子多いな! なあ渚、今度合コン
        :しよう合コン。こっちも人数集めるからさ」
 紫      :「は、はい、急ぎましょう」

[Hisasi]  みぎーの手を取って
[Toyolina] 追いすがり気味

 明美     :(英輔君は完全無視で)「急ぎましょうね、急ぎましょうね」

[Hisasi]  そこでゆかりんの腕を掴んでくれれば
[Hisasi]  なんかちょっといいじゃん! と引っ張るかんじで
[Hisasi]  一回転させてあげます


まさきさまがきた
----------------


 正樹     :「……はいストップ(がしっと男の手をつかむ」

[Toyolina] 予想外
[gombeLOG] おおっ
[MOTOI]   まさきさまキターッ
[Hisasi]  おおおw

 紫      :「……あ」

[Hisasi]  どき

 英輔     :「ん、何お前? あんたには用事ないんだけど」
 正樹     :「あんたには無くても俺にはある」

[Toyolina] まさきさまの掴んでる手をさらに掴む。痛い。
[Toyolina] ギリギリ。

 正樹     :「……っ」
 紫      :「……正樹さま」

[gombeLOG] 負けるなまさきさま

 英輔     :「俺に用事って何? ねえ」
 正樹     :「ん? 二人を誘うのはやめてくれないかなと」

[kisito]  早く行ってと目で訴える

 英輔     :「二人? 二人? 三人でも一人でもなくて? 何わかん
        :ないこと言ってんの」

[Toyolina] 身長差30センチ近いです

 明美     :「……行きましょう、本当に遅刻してしまいます」
        :<訴えを察した

[MOTOI]   ゆかりんが強いことまだ知らないからなぁ(ということにしとく

 紫      :「……や」

[Hisasi]  やめてください! と言いたい

 正樹     :「最初に話しかけてた二人のことさ、僕にとって大事な人
        :なんで手を出すのは遠慮してくれないかな」
 紫      :「……(どき)」

[Toyolina] そろそろ人目がいい加減気になってきたエースケ(ヘタレ)
[kisito]  まぁ、道端で口論してれば目立つよなぁw
[Toyolina] その前から散々バカっぷりを見せびらかしてましたし

 紫      :「ま、正樹さま……」

[Hisasi]  なんか道行く人がじろじろ見てます

 英輔     :「アホらし。帰るわ、またな渚」

[Toyolina] ギリギリしてるのをパッと離す
[gombeLOG] ここはなるべく自分に優位に取り繕って去ろうとするだろう
[gombeLOG] 適当にケータイにかっこつけて言い訳しながら帰るに違いない

 明美     :「……(紫さんの恋人かしら……でも、紫さんからそんな話
        :聞いたことないし……)」
 正樹     :「……」

[kisito]  じーっとにらんでる。

 英輔     :「離せよ理系」
 正樹     :「……わかったよ」

[Toyolina] 離してくれないと帰れない。じろじろ見られてオラこっぱずかしいだ! 
[kisito]  それを口に出した瞬間にキャライメージががらっとw
[Toyolina] 心象風景w
[kisito]  とりあえず、手は離しますよ。
[Toyolina] ごんべさんの期待に応えて、携帯かけながら去っていく。大声で。
[gombeLOG] 期待通りにw

 正樹     :「……いったたたたた……」
 明美     :「あの……どなたか存じませんが、ありがとうございます」
 渚      :「正樹久しぶりやん、いきとった? いや、ほんま助かった」
 紫      :「……正樹さまっ」

[Hisasi]  駆け寄ってみようして

 正樹     :「まぁ、一応……ね。うまくいってよかったよ」
 紫      :「……」

[Hisasi]  一旦とまって
[Hisasi]  うぅぅとなって

 正樹     :「……紫……」
 紫      :「正樹さま……あの、お怪我、は?」
 正樹     :「……大丈夫、ちょっと痛むだけだよ大したこと無い」

[gombeLOG] そしてコンビニから去ろうとしたところに何かを察した白犬に
      見とがめられて、100mくらい吼え続けられながら帰ってもらおう(ぉ
      >英輔
[Toyolina] 脇役ひどい扱いw

 明美     :(なんとなく疎外感)
 紫      :「そう、ですか……よかった」

[Hisasi]  ほっと

 渚      :(ゆかりんの様子を見て)
        :「……いやホント助かった、あんなんうちの人生の汚点
        :その1で……お礼にランチくらい奢るわ」
 正樹     :「……そんなに気にしなくて良いのに、二人を助けるのは
        :当然というか……何というか」
 明美     :「あの……先に授業に行っています……つのる話がありそう
        :なので」

[MOTOI]   なにか気つかってるらしい

 正樹     :「……って、そうだ授業は大丈夫なの!?」
 紫      :「あ、ええと……」

[Hisasi]  あ、と
[Hisasi]  わたわたと
[Hisasi]  正樹様の顔をみて、明美さんの顔をみて一瞬どうしようという顔に
      なりつつ
[Hisasi]  いや授業にでないといけないんだけど、でもこのまま正樹さまと
      離れちゃうのもいやだけど、だってすごく久しぶりにお話を、、、
[Hisasi]  と
[Hisasi]  わやわやと
[Toyolina] 出席きついのは方便だしなw
[MOTOI]   授業自体が方便のつもりだった(ぉ
[Toyolina] 実はなかった説
[MOTOI]   対英輔も、今の台詞も

 渚      :「実は次のコマは講義がないんやけどな」
 正樹     :「あ、そうなんだ……よかった」
 紫      :「……」

[Hisasi]  何か色々話したいこととか色々あったりするんだけど
[Hisasi]  なんか言葉になってくれない

 正樹     :「……なんか……3人集まるのも久しぶりだね……」
 渚      :「正樹は次のコマは? あいとったら、ちょっと早いけど
        :ランチにせーへん? 奢りやで奢り」
 紫      :「……えと、あの」
 紫      :「いきます!」

[Hisasi]  がんばった
[gombeLOG] がんばった

 渚      :「りっちゃんもよかったらきてよ、紹介するし」
 正樹     :「次は開いてるよ、問題なし」
 明美     :「え、でも……」(いいんですか、と
 正樹     :「紫もそれで良いなら僕は反対する理由は無いよ」
 渚      :「りっちゃんも助けてくれたもん、アレ、もしかしてうち
        :三人分奢り……一人千円までな」
 正樹     :「むしろ、千円超える外食なんてしたこと無いなぁ……」
 明美     :「では、お言葉に甘えて……次の機会は私が奢りますね」
        :(ちょっと笑顔が戻る
 紫      :「……は、はい」

[Hisasi]  ちょっとどきどきしつつ
[Hisasi]  わあ、なんだかものすごく久しぶりだあとか思いながら
[Toyolina] 人数多い方が気が紛れるんちゃうかと思った配慮

 正樹     :(平常心……平常心……ネガティブもバカなノリも封印……)


ランチ中
--------


[Toyolina] エースケがいかにヒドイヤツか聞かされますけどいいですか
[Hisasi]  どうぞどうぞ
[kisito]  いくらでも
[Hisasi]  ゆるせません(めらめら)
[Hisasi]  と
[MOTOI]   やっちゃってください

 紫      :「ひ、ひどいですっ!」

[Hisasi]  と、ご立腹してくれそうです

 正樹     :「……さすがにそれは……」

[Toyolina] なんかワルぶっててちょっと遊んでそうで、でも中学生当時の品咲
      さんにはちょっと格好良く見えたのでなんとなく付き合ってたけど
[Toyolina] 入院して退院してきたら他の女とつきあってました。コロス。
[Toyolina] (コロス、は今のテンションだから言えるけど当時のテンションでは
      へこみ倒し)

 正樹     :「……で、その上さっきのあれか」
 明美     :「最低ですね……」
 渚      :「うん、会うと思ってなかったからもう最悪で最悪で」
 正樹     :「ついて無いな(しみじみ」
 渚      :「もう泣きそう」

[Toyolina] コンビニで恥かいたし、通りでも恥かいたし

 明美     :「お察しします……」
 紫      :「……ひどいです」

[Hisasi]  ごごごごご
[Hisasi]  怒っております
[Hisasi]  髪さかだつほど
[Toyolina] でもコンパに出ると、三回に一度はイブダイスペシャルゲストと
      してカレが出てきます
[Toyolina] お気をつけ遊ばせ
[Hisasi]  今度あったら絶対に渚さまに触れさせない! 

 正樹     :「無視しようにも顔知られてるしなぁ……見かけたら今日
        :みたいに邪魔してやるよ」

[Hisasi]  もうお空のお母さまに誓っちゃうくらいやる気
[Hisasi]  死んでないよお母さま
[kisito]  しんでるーw
[Toyolina] お母様道はさんだ向かいの高校にいてはる

 渚      :「いやでも、アレ、ほんまアホやけどケンカ強いから、
        :あんまり無理とかせんといてな」

[Toyolina] まさきさまの手首に残る、心霊現象のような握った跡
[Toyolina] ギャー

 正樹     :「普通なら勝ち目は無いけど、かつ方法ならいくらでも
        :あるさ」
 明美     :「全力で助太刀しますよ、みっちゃん」

[kisito]  矛盾してるような事いってる
[kisito]  >正樹
[Toyolina] 普通じゃない方法を使うといってるわけですね

 紫      :「絶対、あんな人に負けません!」
 正樹     :「……ま、まぁ……紫なら楽勝だと思うけど……(汗」

[Hisasi]  負けないことは負けないだろうが、、、
[Hisasi]  逆に心配

 正樹     :「……やりすぎないでよ?」

[Toyolina] ケンカ慣れしててなおかつ武術の心得があったらたぶん勝てますよ。
      テレフォンパンチだし。

 紫      :「あ、はい……注意します」

[Hisasi]  は、いけない。つまらぬものを斬ってはいけません
[Hisasi]  なにかちがくね? 

 明美     :「あの……紫さんってそんなに強いんですか?」
        :<みっちゃんにぼそっと
 渚      :「え、うん、めっちゃ強いよ。こんなカワイイ顔して」
 正樹     :「普通の人は鉄扇で殴ったら大怪我だからね?」

[Toyolina] とろいとは言わなかった
[kisito]  たしなめるように

 紫      :「はい、怪我をさせない程度にこらしめます」
 正樹     :(できればスマートに済ませてほしいけど……きっと無理)
 明美     :「(意外……)」


おまけ
------


[Hisasi]  とりあえず、こんな感じで
[Hisasi]  一旦あれかな
[Toyolina] うい

[Hisasi]  なんか、、、なんとなく正樹さまと仲直りできそうというか
[MOTOI]   仲直りのひとつのきっかけとなることを期待。
[kisito]  や、やっと会話できたよっ……
[Hisasi]  少しづつ空気を戻していこう
[Hisasi]  というわけで
[Hisasi]  おや
[MOTOI]   本当にきっちり仲直りできるかどうかは正樹君の頑張り次第ですよ? 
[kisito]  それはもう。
[kisito]  当分は今のノリの正樹君ですね。
[MOTOI]   きっと音々にきつーく言われてるだろう(ぉ

[Toyolina] すげえ食いつきだと思ったw
[Toyolina] 物陰から狙ってタカのようなタイミングw
[kisito]  通りすがりに見かけて隠れようかと思ったら軽薄そうな奴に絡まれ
      てるから逃げられそうに無かったら邪魔しようと
[Toyolina] 自発的な行動が見れて良かったです
[kisito]  がんばります。今の正樹を動かすとテンションが低め安定になるなぁ
[Toyolina] あとはアレですね、相談相談。やっぱり会話しないとキャラってのは
      どうしても沈む。
[kisito]  キャラの気分も沈んじゃいますしね。こういう状況だと。
[Toyolina] ええまったく。とりあえず最初の関門クリア

[gombeLOG_] キャラチャってのは、喋ったり動いたりしないと、行動しなかった
      ことになりますしねえ(^^;
[sf]    うむうむ
[Toyolina] キャラチャに限らず、行動の宣言が成されてないってのは寝てると
      同義ですからねえw

[kisito]  男友達が少ないのが痛い……やりにくい……
[Toyolina] エースケと意気投合(あり得ない)
[kisito]  ありえないどころか、下手すると次の邂逅で対決ですよw
[sf]    どきどき

 エースケ   :「渚の初めて(のキス)の相手は俺なんだぜ(げへへへ)」

[sf]    そして大学生の男性PCってアクティブで誰がいたっけな
[sf]    うわー

 マサキ    :「……だから?」

[Toyolina] 噛み合わないので対決路線は辞めた方がいいと思ったw
[kisito]  というかwろくな結果にならなさそうw
[Toyolina] カレは前述の通り1d6で1か4が出たら合コンに居るんです。
      そんな合コンバカ

[Toyolina] 1d6
[kataribe] Toyolina: 6(1D6) = 6
[kataribe] Toyolina: 5(1D6) = 5
[kataribe] Toyolina: 4(1D6) = 4

[Toyolina] うん、3回に1回は居る
[sf]    金持ちだ
[chita_]  提案が有ります。沖縄旅行中にもそのチェックを
[Toyolina] イブダイに裏金入学なんだと。きっと。
[Toyolina] イヤーッw>沖縄旅行中
[Toyolina] ちゅら空に車田飛び。
[Toyolina] 金持ちのボンだったら尚更、中学生当時だと遊んでたりして、
      だまされそうな気がしてきた。


時系列と舞台
------------
GW明け。

解説
----
不運にも元彼に遭遇した渚。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina 




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