Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Thu, 5 Apr 2007 13:12:42 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30955] [HA06L] チャットログ『流され狼』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200704050412.NAA78848@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 30955
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30900/30955.html
2007年04月05日:13時12分42秒
Sub:[HA06L]チャットログ『流され狼』:
From:久志
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
チャットログ『流され狼』
========================
登場人物
--------
橋本朱敏(はしもと・あけとし)
:ワーウルフな大学生。押しに弱く空気の読めない地雷踏み。
お姉さん
:失恋したらしいです。かつてマリみてぽいラブを送っていたらしく。
軽部片帆(かるべ・かたほ)
:朱敏のバイト先ジャニスガレージの後輩。毒舌。
飲み会帰りに
------------
[Hisasi] #吹利、夜。
朱敏 :「ふあぁ……」>飲み会帰りでほわんほわん
[Hisasi] #てこてこと道を歩いて
朱敏 :「……んーなんか茶でものもー」
[Hisasi] #と手近にあった自販機に近寄って
お姉さん :「うー」
朱敏 :「のわっ」
[Toyolina] #あ、なんか新しい出会いだよ!?
[Hisasi] #飲んだくれたっぽいお姉さんが
朱敏 :「……えーと、おねいさん?」
お姉さん :「あー」
[Hisasi] #ロングヘア、銀縁眼鏡、パンツスーツ、ひっつめ髪
朱敏 :「あのー、おねいさん。酔ってる?」
お姉さん :「……うーん、あ?……キミ誰?」
[Hisasi] #目据わってる
朱敏 :「あ、いえ、唯のとーりがかりっす、はい」
[Hisasi] #一瞬びびって
朱敏 :「……だいじょぶっすか、おねーさん」
:>なんか手差し出しつつ
お姉さん :「だいじょーぶ、うん、だいじょうぶ」
:>手を掴んで
朱敏 :「よっと」>引っ張り上げて
お姉さん :「……ふわぁ」>お酒臭い息
朱敏 :「……酔ってます?おねーさん」
お姉さん :「おう、へーきへーき、ぜんぜんへーき」
[Hisasi] #ヒールの靴でコケそうになりつつ
朱敏 :「全然だいじょぶじゃねー」>支えつつ
お姉さん :「…………キミ、幾つ?」
[Hisasi] #据わった目で上目遣いで朱敏をにらむ
朱敏 :「……えー、ハタチです、一応」
お姉さん :「よし、行こう!」
朱敏 :「は?」
お姉さん :「いーから行こう、というか買った」
朱敏 :「はい?」
[Hisasi] #むんずと腕をつかまれて
[Hisasi] #づるづると連れて行かれました
朱敏 :「ちょ、おねーさんっ」
[Hisasi] #なんかやけくそ気味に引っ張り込まれたのは
[Hisasi] #なんかちょっとあれですね、入り口に選ぶボタンがあったりして
フロントの顔が見えないとこでした
[Toyolina] #おねえさんカッコイー
[Toyolina] #あけとしぃ流されすぎー
朱敏 :「……おねーさーん(ぼそぼそ)」
お姉さん :「だいじょーぶ、お金ならねえ、たんともらってあるんだ
:からー」
[Hisasi] #なんか札のつまった封筒とかとりだしつつ
朱敏 :「ちょ……ま……」
[Hisasi] #到着
お姉さん :「はー、飲みなおそ飲みなおそ」
朱敏 :「…………あのー」
[Hisasi] #ばさっとスーツの上着を放って、ひっつめ髪を解いて
[Hisasi] #冷蔵庫を開ける
朱敏 :「スイマセン、あの、俺」>行き場のない手
お姉さん :「スーパードライ?ラガー?ああ、エビスもあるわよ」
朱敏 :「えーと、スーパードライで……」
お姉さん :「おし、はい」
[Hisasi] #ぽんと放り投げられて
朱敏 :「……ども」
[Hisasi] #ちまっとベッドの上に座ってぷしっとビールを開ける
[TK-Leana] # このまま流されて彼岸までたどり着きそうな勢い
お姉さん :「おし、乾杯しよう乾杯。あの腐れ女と旦那に全ての不幸
:と災いが降りかかりますように!」
[Hisasi] #ビールの缶差し出して
[TK-Leana] # 次の朝、お姉さんはベッドの横に転がるあけとしぃを発見して
顔を青ざめ、慌てて外に放り出すのである。きっと
朱敏 :「か、かんぱひ」>こつんと
お姉さん :「……(ぐびぐび)」
朱敏 :「…………(ちびちび)」
[Hisasi] #なんか言わないとダメかなーとか思いつつ
[Hisasi] #ぐびぐびやってるおねいさんを見てなんか言葉でてこねー
お姉さん :「……(ぷは)」
朱敏 :「……あ、あのー」
お姉さん :「んー、何?」
朱敏 :「あ、いえ、そのー、買ったとおっしゃられましますと、
:その」
[Hisasi] #微妙に低姿勢
お姉さん :「……あー、そうねー、ほら、まあ、飲みなさい」
朱敏 :「いやその……」>ちびちび
お姉さん :「お金の心配ならねえ、いらないわよー」
[Hisasi] #札束の詰まった封筒をバッグから引っ張り出して
お姉さん :「こんなんで……全部なかったことになるってさ、ははっ、
:笑っちゃうわね」
[Hisasi] #べしぃっと床に叩きつけて
[Hisasi] #散らばる
朱敏 :「……わー」
[Hisasi] #胡坐かいてぽかんと口を開けて舞い散る札を眺めてる
朱敏 :「えーと」
お姉さん :「……ふ、はは……う……」
[Hisasi] #ぐしぐしと鼻をすすってビールに口をつける
朱敏 :「……えーと、その、お姉さん」
お姉さん :「……なによ」
[Hisasi] #ずずっと鼻をすすって
朱敏 :「いわゆる……失恋っすか?」
[Hisasi] #おま、そこで……
お姉さん :「…………」
[Hisasi] #ゆらり
朱敏 :「……あ、あのー」
[Tihiro] #地雷踏みの真髄w
お姉さん :「なにがぁっ!失恋よっ!」
朱敏 :「のわっ」
[Hisasi] #のしかかって襟首つかまれてがくんがくん
お姉さん :「な、なによあのクソアマっ!」
朱敏 :「す、スイマセン」>反射的
お姉さん :「……あんな……出世に目のくらんだ男をとるなんて!」
朱敏 :「……はい?」
お姉さん :「そりゃあ不毛よ!分かってるわよ!」
朱敏 :「すんません、話見えないんすけど……」
お姉さん :「人のことを過去の青春の迷いとか勝手に思い出変換しく
:さって!かつて憧れた青春のヒトだの抜かして式のスピー
:チまでさせたのよ? 信じられる!?あのビッチがっ!」
朱敏 :「……へ?」
[Hisasi] #がくがく襟を掴んでゆさぶりつつ
お姉さん :「ヒトの……ヒトの大事にしたい思い出を土足で踏みにじ
:りくさったのよ?『少女達の淡い想い』だのっ、やっちゃ
:いけない最低行為をよっ!」
朱敏 :「……あ」
[Hisasi] #揺さぶられつつ
朱敏 :「あの、お姉さん……ひょっとして」
お姉さん :「……(ぜーはー)」
朱敏 :「……そっち系?」
お姉さん :「……悪い?」
[Hisasi] #完全に据わった目
朱敏 :「あ、イエ、ヒトは好みそれぞれ……」>びくびく
お姉さん :「じゃあなによ。あたしのことキモイだの不毛だの野郎共
:の勝手なエロ妄想の偽レズ崩れみたいなのだと思ってん
:の?え?」
朱敏 :「イッテマセン、ホント」>がくがく
お姉さん :「……いいのよ、こんなん続かないってことくらい、エン
:ドレスお花畑百合小説みたいな世界なんてどこにもないな
:んて知ってたわよ」
[Hisasi] #のてのてと起き上がって冷蔵庫からビールと取り出して
朱敏 :(けふかふ)
お姉さん :「ていうか、あんな雛菊のようなあの子が将来性とか安定
:性とか超自分都合で頭の弱いボンボンひっ捕まえるクソビ
:ッチに成り下がっていたことのほうが……くそっ!」
[Hisasi] #げし
[Toyolina] #ひぃ
朱敏 :「……そ、それは辛いっすねー」
[Hisasi] #もう無条件降伏モードに以降
お姉さん :「ていうかアレよ、男も男よ、アホ過ぎるわ!あんのドス
:腹黒いクソビッチを『計算しない可愛い奴』ってどんだけ
:おめでたい頭してるのよ!節穴にも程があるわ!奴は猛禽
:よ!!」
朱敏 :「……は、はい、男はあほっすねー」>びくびく
お姉さん :「……もう、バカみたいよ……」
[Hisasi] #ぐびっとビールすすって
[TK-Leana] # つまり、カッコいいお姉さんのほうが実は純情だったというあ
りがちなお話
お姉さん :「……あほらしいわ……なんなのあたしの苦悩」
[Hisasi] #ぼふっとクッションを殴って
[TK-Leana] # 「やめやめ」とか「くだらない」とか言いながら実はすごく傷
ついてると言うツンデレの一形態
朱敏 :「……まあ、飲みますか、ねえ、はい。付き合います……」
[Hisasi] #逆らわない方向で
お姉さん :「……飲むわよ」
[Hisasi] #空になった缶を放り捨てて
[Hisasi] #もう一本
朱敏 :「いや、ほら、えーと、こう、そんなんうっちゃって、
:がーっと飲んで、はい」
お姉さん :「……そうよ、あたしもね、賢くずるく生きてやるのよ」
[Hisasi] #ぷはー
朱敏 :「そっすよ、うん、それがイイっす、はい」
[Hisasi] #逆なでしないよう、同調しつつ
お姉さん :「……というわけで、キミ」>びし
朱敏 :「は、はいっ」
お姉さん :「…………いくら?」
朱敏 :「はい?」
お姉さん :「……いや、その、こういう相場知らないし……」
朱敏 :「……いえ、俺も知らねーっす(汗)」
お姉さん :「……そういう時とかは、リードするもんなんじゃない
:の!? よく分からないけど! 少なくともあたしは頭
:使ってアアだこうだ考えたわっ」
[Hisasi] #逆切れ
朱敏 :「い、いや、その、リードつーか、俺がひっぱりこんだわ
:けじゃ」
お姉さん :「……もう一本飲むわ、まだ無理」
[Hisasi] #なんか耳まで赤いのと飲んでるのは
[Hisasi] #緊張してるセイらしかった
朱敏 :「……はぁ」>ぐびぐびと
お姉さん :「……ぷは」
朱敏 :「…………」>なんとなく想像はついたけど
お姉さん :「……はぁ」
朱敏 :「おねーさん、ひょっとして」
[Hisasi] #流石に言うのははばかられた
お姉さん :「可笑しいのね、笑えばいいじゃない、指差してっ」
朱敏 :「はぁ……まあ、なるほど、と」
[Hisasi] #逆にちょっと落ち着いた
お姉さん :「……だからねぇっ、こう、さくっと経験済ませて何とか
:立ち直りたいのよ」>うつむいてもそもそと
朱敏 :「……いや、その」
[Hisasi] #そー言われても据え膳はオイシイかもしんないけどやばそうです
いろんな意味で
お姉さん :「……(うぅ)」>ぐしぐしと
朱敏 :「……いやその、えーと、なんと言いますか」
[Hisasi] #すげぇリアクションしづれぇ
お姉さん :「…………」
朱敏 :「いや、ええと、やけっぱち……よくないっすよ、うん」
お姉さん :「……うぅ」
朱敏 :「こう、自分大切にしないヨクナイ」
[Hisasi] #いや、まあ、オイシイ状況というのは理解するけど
[Hisasi] #そこでうへへと行くにはお人よすぎでへたれすぎた
お姉さん :「ふえぇぇぇぇぇぇぇん」
[Hisasi] #泣いた
朱敏 :「……あー、泣かないで……」
[Hisasi] #うわーやべー
お姉さん :「うえぇぇぇん、あのクソアマぁっ!地獄におちろぉっ!
:わぁぁぁん」
朱敏 :「……あー、はい、もう地獄の一丁目にいっちまえーって
:かんじっす、はい」
[Hisasi] #びーびー泣いてるお姉さんの頭撫でて
朱敏 :「……(なんだかなー)」
[Hisasi] #こんな新年度
[Hisasi] #春は遠い
[Tihiro] おつかれさまでしたー
[Hisasi] #翌日、酔いの覚めたお姉さんに平謝りされつつ
[Hisasi] #迷惑料としてもらった五万を懐におさめつつ、
朱敏 :「……はぁ」
朱敏 :「色恋って……めんどい」
[TK-Leana] # ちゃんと流されなかったようだ
その頃のKA-04
-------------
連れ込まれちゃったあたりの会話。
[ER] #そして朱敏君が買われているっ(きゃー)<ろぐみろぐみ
[Hisasi] #へへへw
[ER] #…………とことん押しに弱いねえ(しみじみ)
[Hisasi] #まったくもって、、
[ER] #ついでに言うとなんつか……女性運悪いねえ(もっとしみじみ)
<おいこら
[Hisasi] #だって久志の息子だよ?
[TK-Leana] # 恨みを恨めということか
[ER] #他のはいーじゃん!!基本として
[ER] #先輩とか友久氏はちょっと横においといても
[TK-Leana] # 生まれを恨めだ、恨み恨んでどうするんだ
[ER] #史兄は奈々さん、ゆっきーは美絵子さん、豆柴君はみこち。
[ER] #……女性運いいじゃん(太鼓判)
[Hisasi] #紆余曲折して美味しくなるのだ
[TK-Leana] # ゆっきーも途中まで不幸の代名詞でしたね
[ER] #曲折しまくってるよ(汗)
[ER] #…………こー、でも、朱敏君の問題点は。
[ER] #こういうことがありんしたーと、結構おーぷんに言っちゃうことだと
ぼかーみたねっ!
おねーさんの愚痴が始まったあたりの会話。
[ER] …………
[Hisasi] うに
[ER] いあ、朱敏君……
[ER] そういう場合はとっとと逃げろー<薄情者
[Hisasi] ……いやもう
[ER] そこで付き合っちゃうからえらいというかなんというか
[Tihiro] なんか。にげれないよね。
[ER] 己と己のきゃらは逃げる(断言)
[Tihiro] あのノリは逃げれねェです、自分w
[ER] 逃げるというより、「それはとても間違えている」と言い切って圧倒で
ける(どーん)
[Toyolina] 僕だったら逃げるか、飲むの付き合ってさっさとつぶれるw
[ER] ……だって、一番そういう意味で、きっぱり言わないのがうちでは聡だ
けど
[ER] あれだって「ああ、僕をそういう対象にするのはとても間違えてます。
ちゃんと証明しましょうか?」と
[ER] …………(つまり全般的に全員人が悪い(えうえう))
[Tihiro] 聡くんも結構びしといいますもんねー
[ER] 結構なんてもんじゃない。
[ER] 言う時は相当ひどい(汗
[Tihiro] (自キャラは殆どながされ人〜
[Tihiro] ですね……
[ER] 本体が流れないので、きゃらくたーも流れないのです(えう)
[Toyolina] 個人的にはワクワクながら見ているんだけれどもw>ha06-01
[ER] いや、わくわくはしているのだが
[ER] なんかほれ、朱敏君だと、これこれこーなんすけど、どーしましょーとか
[ER] バイト先でゆーてしまいそうで(汗
[Tihiro] HA06-01は、お姉さんかわいいなとしか(こら。
[ER] #そして鉄拳制裁(えうえう)
[ER] かわいい、かなあ
[ER] >おねーさん
[Hisasi] かなりダメなヒトだよ
[Toyolina] ダメな人ですね
[Tihiro] えー、かわいい。
[ER] だって片帆なら、「自分が立ち直るために、誰かを踏みつけるってそれ、
びっちと同類ってやつ?」とか言いそう
[Toyolina] #みぎーもヘタすりゃこうなったかもしれない(例えば、相手が
ゆかりんでなくもっとハラグロな子だったりしたらというif)
[ER] #あー
[Tihiro] そして、地雷さんも好きだw
[ER] …………なんつか基本、やっぱしうちの連中は人付き合いがどっかでお
かしい(うんうん)
[ER] 自分の為に誰かが踏みつけられるのは絶対いや。
[ER] 無論踏みつけられるのはもっといや。
[ER] で、がしっと一線、そこから入るならざっくりこーという……
[ER] …………
[ER] (だから難儀言われるのかーっ(えうえう))
[ER] ……
[ER] …………
[ER] ………………
[ER] (否定してくらさいだれか(しくしく)
[Toyolina] コメントしづらくw
[Tihiro] ……………………(遠い眼
[ER] だからそこはとよりん、「そんな、難儀じゃないよ」とか!!
[Hisasi] そこでざっくりやられても
[Hisasi] 反射で同じ傷がいくから
[ER] …………う
[Hisasi] 先輩が真帆さんと結婚でけたんじゃないか
[ER] (がふがふごふ
[Hisasi] そこで斬られても、負けじと首根っこ捕まえてめっとしかれるから
[Hisasi] 友久と野枝実ちゃんがくっついたんじゃないか
[ER] …………
[ER] (千鈞の重みが(えうえうえう))
[ER] こーでもなあ
[ER] ある意味、朱敏君て、えらいなあ
[ER] (ある意味て(^^;;;)
[ER] 流されないことがじゃなくて、そういうおねーさんにちゃんと最後まで
付き合うとこが。
[Hisasi] ほっとけよと
[Hisasi] 久志も書いてて思ったw
[ER] (わははは(汗))
[Hisasi] そんなんだから
[Hisasi] 女友達の愚痴につきあわされて
片帆 :「………………ある意味、すげー尊敬するよ(呆れ顔)」
[Hisasi] 部屋に呼ばれてご飯たべさせてもらってカレシの愚痴きかされて
[ER] うむ
[ER] …………
[Hisasi] ひどいでしょーと
[ER] そこで頷いて、機嫌を損ねるとか?
[Hisasi] うむ
朱敏 :「……いや、こう、俺に何を期待してるのかなーとかは」
片帆 :「何をって……そらー」
片帆 :「ゴミ箱になってって奴だろうね」
[ER] #すぱーん
朱敏 :「ゴミ箱っすか」
片帆 :「そう。自分の感情の汚いとことかだーっと流すから、
:自分に都合よく処理してねって奴」
[ER] #…………うちで一番口の悪い奴だった(えうえう)
朱敏 :「……むぅ」
[Hisasi] #大丈夫、地雷踏みは頑丈
片帆 :「そりゃさ、自分で覚悟して、自分はゴミ箱になるって
:やってる人はいる」
[Tihiro] #片帆さんは強力だぜぃ
片帆 :「でも、橋本君の場合、そこまで悟ってもないんだよね?」
朱敏 :「……俺の場合は……うーん」
[ER] #……ええそらもう。出刃包丁くらいの価値は(汗)>片帆
朱敏 :「いや、聞いてくれっていうなら聞くし」
片帆 :「………………あーのーね」
朱敏 :「……は、はい?」
片帆 :「聞く、ですみゃーいいよね」
[ER] #すげー三白眼
[Hisasi] #彼氏が構ってくれないのとかゆって連れ出されてなんかよく分か
らないけど腕組まれてべたべたされて
[ER] #…………
[Hisasi] #翌日には彼氏と仲直りできたのとか電話くる
[ER] #がふごふ
[Hisasi] #ああそうかーと思ったら
[Hisasi] #またしばらくして、今度付き合ってで
[Hisasi] #リピート
片帆 :「なんか都合いい時だけくっついてこられて、気が済んだ
:らぽいってされてって繰り返したりしない?」
[ER] #じゃあ、図星ついとこう
朱敏 :「なんか、しょっちゅーです、はい」
片帆 :「…………(ごすっ)」>鉄拳
朱敏 :「はうっ」
片帆 :「ちったあ学習せんかっ!(咆哮)」
朱敏 :「は、はひっ」
片帆 :「そういうねえ、利用されてぽい、利用されてぽいって
:……そんで最終的に『橋本君はいい人ねー』で終わるって
:どうよ!」
朱敏 :「う、いてぇっす、それ」>刺さる
片帆 :「痛いなら!利用されないようにしようとかどうして思わ
:ない!」>びしばーし
朱敏 :「は、はいっ」
片帆 :「あーほんとはらたつっ」
[ER] #ぷんぷん
[Hisasi] #なんかビシバシやられます
[Hisasi] #少しはあくちぶになれるとイイね
[ER] #こーあれだよ、ぶっちゃけ片帆にしたら友人だから>朱敏君
[Hisasi] #うん
[ER] #友人が凹むのとかやっぱりやなんだよなと思う。>片帆が
[Hisasi] #友人と思ってるから話すし、言葉もちゃんと聞くんだろうなあ
>朱敏も
[ER] #うむ
片帆 :「ほんっと……利用されてんじゃないよっ(ごすっ)」
朱敏 :「はうっ」
[ER] #殴っておこう <一番乱暴
[Hisasi] #飼いならされ狼
[ER] #…………
[ER] #なんかこー
[ER] #軽部姉妹って、全然方向性は違うが、狼を飼いならしてるわけか?
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #……狼が対極に位置してるよ
[ER] #…………うむ
[Hisasi] #というわけでねよう
[ER] #あーおやすー
[Toyolina] オヤッス
[ER] #って、1時過ぎか!!
[Tihiro] #おやすみなさいませー
[ER] <時間見ろよ己
[Hisasi] 明日は幸せになれるといいね!(無理)>朱敏
[ER] …………無理に3票
[Toyolina] 明日じゃ無理やろw
[Tihiro] むりっすー
がんばれ地雷踏み。
時系列と舞台
------------
2007年4月
解説
----
http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2007/04/20070404.html#230000
http://kataribe.com/IRC/KA-04/2007/04/20070405.html#000000
飲み会帰りにお姉さんに連れ込まれて愚痴られる朱敏、がんばれ。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
以上。
---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30900/30955.html