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Date: Wed, 21 Feb 2007 10:50:50 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30831] [HA21L] チャットログ『草薙家の者』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200702210150.KAA59170@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 30831
Web: http://kataribe.com/HA/21/
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2007年02月21日:10時50分50秒
Sub:[HA21L]チャットログ『草薙家の者』:
From:久志
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チャットログ『草薙家の者』
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登場人物
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草薙琉姫(くさなぎ・るき)
:草薙家から霞ヶ池の調査の命を受けた。
穂波(ほなみ)
:蒼雅家の霊獣。三本尻尾の狐。蒼雅梓の対。結構好戦的。
蒼雅巧(そうが・たくみ)
:霊獣使い蒼雅家の長男。現当主。御霞神社の守護を務める。
訪問
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[Ruki] 琉姫動かすつもりだったけど皆さん忙しそうだ。
[Toyolina] いやたぶん大丈夫ッスよ、僕は。
[Toyolina] ワルモンしか空いてませんけどw
[TK-Sleep] わたしもまだ余裕はあります〜
[TK-Sleep] 現状3人動かしてますが、ひさにゃもきっとまだ余裕だ。10人くら
いなら平行して動かせるに違いない。私にゃ無理ですが
[Hisasi] びびびびb
[Ruki] ひさにゃには人形遣いの称号を差し上げましょう
[H_Aoi] 一級のキャラ使いたちが揃っているようだ
[Hisasi] かくーんかくーん
[Ruki] どんなシチュエーションが可能かな
[Hisasi] 御霞くる?
[Hisasi] ここらであれこれ調べるからヨロシクみたいな
[Ruki] いいかも
[Ruki] ツヅラサマ奉ってるとこですよね
[Hisasi] 入ろうとすると、狐に見つかります
[Ruki] 蒼雅とは直接面識はないものの同業者ゆえ家名くらいは聞いた事がある、
という感じで良いですかね
[Hisasi] #じゃあ、神社に入ろうとすると
[Hisasi] #鳥居くぐった先にちょこんと一匹の狐がいるのが見えますのう
琉姫 :(ゆっくりと歩を進める)
穂波 :(ちょん、とその前でちょこんとでむかえる)
[Hisasi] #霊狐、普通の人には見えないけどきっと琉姫さんには見えてる
琉姫 :(穂波の前で立ち止まって)「あなたはここの門番ですか?」
穂波 :『私はこの御霞神社の守護、貴方はどちら様ですか?』
琉姫 :「私は草薙琉姫と申す者。一族の命によりこの辺りの調査
:に参りました。」
穂波 :『草薙家……はい、お名前は存じております』
[Hisasi] #ぺこんと頭を下げて
穂波 :『立場は違えど地鎮としての蒼雅とは近しい立場です』
琉姫 :(こちらも頭を下げてから)「こちらを調査するに当たり
:蒼雅のお力を借りたく、ご挨拶に来たのです。」
穂波 :『わが家の当主は現在、御霞の守護としてこちらにおいで
:です。ご協力できることがありましたらお力になりましょう』
[Hisasi] #で、当主のところへ案内しませう
[Hisasi] #とことこと歩いて
[Hisasi] #くるっと振り向いて
[Hisasi] #ふいてきてーと
[Hisasi] #ついてきて
[Ruki] #後ろから付いていく
[Hisasi] #で、てこてこと案内されて
[Hisasi] #詰め所で
[Hisasi] #ぼわんと、穂波さんが人間に変身
穂波 :「どうぞ、おあがりください」
琉姫 :「お邪魔します」
[Ruki] #ブーツを脱いで上がる
[Hisasi] #で、障子の前で
穂波 :「穂波です。草薙家の琉姫さまと名乗られたお方がおいで
:です。当主さま、お会いできましょうか?」
[Hisasi] #で、程なく
巧 :「どうぞ、こちらへ」
[Hisasi] #すすすと、穂波が障子を開けて
巧 :「蒼雅巧です。ようこそおいでくださいました」
[Hisasi] #どうぞ、と
[Ruki] #中へ入って
巧 :「どうぞ、お座りください」
[Hisasi] #で、ぺこりと挨拶する
[Ruki] #座って、こちらもぺこりと挨拶
琉姫 :「草薙琉姫です。突然お邪魔してすみません。」
巧 :「いえ、蒼雅も貴方様の草薙家も同じく地鎮を担う家。
:お力になれるならば」
琉姫 :「では早速ですが、手短にこの辺りの状況を教えていただ
:けますか?」
巧 :「わかりました」
[Hisasi] #で、水の封印が緩んでたり、あちこちに霞ヶ池の影響がでてたり
[Hisasi] #かなめ石たる御霞を狙うものがいるらしいとか
[Hisasi] #そういう近況をお話しますよ
[Ruki] #しばし静聴
巧 :「綻びを放っておくわけにいきませんが、我らも御霞の守
:護をおろそかにするわけにはいきません」
巧 :「霊獣達や家の者に調査などを命じておりますが、本腰を
:入れてというわけにもいきませんで」
[Hisasi] #そして調べてるはずの西条は女としけこんでる始末だ、しかも気
づいてないよ当主様
[Toyolina] #ゲラゲラ
[Ruki] #あららw
[hari_2nd] #外部への依頼は、中の人間を納得させるための瑣末な調査しか
やらせてないし
[Hisasi] #霊獣どもは我が強いうえに反目しあってるし
琉姫 :「なるほど。そういえばここへ来る途中、“何でも旨くい
:くようになる水”なるものを配布している連中が居ました
:が、あれについて何かご存知ですか?」
巧 :「……はい」
[Hisasi] #眉をしかめて
[Hisasi] #一応それなりに調べてはいて、怪しいということもわかっているが
[Hisasi] #それ以上乗り出すには手が足りない
[Hisasi] #巫女は潔斎と沈めに、当主はその守護にと
[Ruki] #なかなか内情は世知辛い
巧 :「できれば私も乗り出したいのですが……そうもいきません」
[Hisasi] #マインドコントロール:3かかってるし
琉姫 :「そうですか…。色々と事情がおありのようで。」
巧 :「はい、こちらで調べた情報はできるかぎりお渡ししたい
:と思っています」
巧 :「そして、何か力が必要なときがありましたら、できる範
:囲でお貸ししましょう」
巧 :「……その代わりといいましょうか、水に関わる情報が入
:りましたらこちらにもお教えいただけませんか?」
琉姫 :「分かりました。よろしくお願いします。」
[Ruki] #支援のほうはあまり期待していないがおくびにも出さない
[Hisasi] #情報流すのが精一杯
琉姫 :「あぁ、そうだ…。同じように水の脅威を止めようとして
:いる者で、会っておくと良い人物は居ますか?」
[Hisasi] #せいぜい秋芳を貸すのが精一杯
巧 :「……そうですね」
[Hisasi] #一応公権力の零課とか、水道局とか、皆上神社とか
[Ruki] #零課はぎりちゃんですか
[Hisasi] #他はあまり水と対抗するあくちぶなやからがおらんw
[Ruki] #皆上神社はここと同じようなスタンスだろうし、水道局は見るから
にお役所仕事w
[Toyolina] #神社いっぱいあっても、みたいなPL都合とか
[Toyolina] #古くからある設定にはあえて触れようとしない僕みたいなひね
くれとか相まって
[Toyolina] #その二つはPL関与してないから無視してもいいかと。現状。
[Toyolina] #ほっといたらNPCがなんかしました、くらいのアイテム扱い
[Hisasi] #うむ
[Ruki] #ははw
琉姫 :「零課にでもお邪魔してみることにします。」
巧 :「ええ、この場を離れられぬ私どもより多くの情報をお持
:ちでしょう」
琉姫 :「それでは、今日のところはこれで失礼しますね」
巧 :「はい、わざわざご挨拶いただきありがとうございます」
[Ruki] #ぺこりと挨拶をして外へ
[Ruki] #鳥居をくぐって境内の外に出てから
[Hisasi] うに
琉姫 :「(まぁ、こんなものか…。期待はしていなかったけど…。)」
琉姫 :「(零課とやらが前向きな対応をしているといいんですけ
:どね…)」
[Hisasi] #前向きですが人手が足りなくて
[Hisasi] #でずっぱり
[Ruki] #てくてくと歩み去る
[Ruki] こんなところで〆で?
[Hisasi] うに
[Ruki] ありがとでした
[Hisasi] とりあえず、協力はします
[Hisasi] 霊獣の力をお貸しするくらいならば
[Hisasi] 秋芳あたりを
[Ruki] 同じ鳥系だから気が合いそうですね
[Toyolina] まっとうな神経の持ち主そうだし
[Hisasi] 一番まっとうな人です
[Toyolina] 昨日のギリちゃんじゃないけど
[Toyolina] 顔つき会わせていがみあったりしないし
[Toyolina] 落ち着いて話できるし
とりあえず協力体制。
時系列と舞台
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http://kataribe.com/IRC/KA-04/2007/02/20070220.html#220000
2007年2月頃。御霞神社。
解説
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草薙琉姫、御霞神社へ訪れる。
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以上。
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