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Date: Mon, 12 Feb 2007 15:39:26 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30796] [HA21L] M と S と蒼雅家の事情
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200702120639.PAA91226@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 30796
Web: http://kataribe.com/HA/21/
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2007年02月12日:15時39分26秒
Sub:[HA21L] MとSと蒼雅家の事情:
From:Toyolina
[HA21L] MとSと蒼雅家の事情
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登場人物
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蒼雅西条 溺れ、壊れる男
真朱 溺れさせ、壊す女
[Hisasi] とりあえず描く時間と書く時間はあるんで、
[Hisasi] 西条まそっぷのエロい話でも妄想していよう
[Toyolina] 妄想<●>ω<●>
[Toyolina] なんか西条さんちのまそっぷさんに見えるYO
[Hisasi] きゃw
[Toyolina] あの手この手で悪夢について詳しく、ってやりそう>まそ
[Hisasi] うむ
[Hisasi] それで、おぼろげに
[Hisasi] なんか蒼雅は創られたものっぽいとか
[Hisasi] 上に何かいるらしいという情報が
[Hisasi] まそっぷを通じて黄櫨染に入っていく
真朱 :「そっか、それは、思い出したら……辛いよねぇ(うにうに。
:眠い)」
西条 :「……偽りだ、我が家は……」
[Hisasi] どこかうつろな目で
西条 :「……蒼雅は、道具に過ぎない……操られているだけなのだ」
真朱 :「そうだね、そんな事情で、巫女さん捧げたり……やって
:らんないよねぇ」
西条 :「……そうだ、梓さまも……巧さまも……」
[Hisasi] 震えながら
西条 :「……渡さぬ」
真朱 :「(ぎゅ。頭を抱く)うん、そんな偽り、従わなくていいよね」
[Hisasi] ぎゅ、と。まそっぷの背中に腕をまわして
西条 :「……梓さま」
[Hisasi] 略
[Hisasi] 21のカタリンは働き者
[Toyolina] まったくもって。
[Toyolina] 読者の皆様におきましてはお察しください
[miburo] 代用か。
[Toyolina] ええ、代用
[miburo] ぐふふ
[hari] おや、みぶろさん。突然お笑いになって、何ぞ楽しいことでも(ククク
[miburo] イイヨネ
[miburo] 代用
[hari] 贋物
[Toyolina] 髪の色が似てるだけの代用
[Toyolina] 体型についてはあえて言及しない。
[Toyolina] 似てるかもしれんけど
[Hisasi] おみ足がにていたのかもしれない、白くて
[Hisasi] 足フェチかよ! 西条!
[hari] 爪の形が
[Toyolina] ふとももの肉付きが
[gombeLOG] いや、ふくらはぎだ
[hari] 小指が
[Hisasi] なんてマニアックな
[hari] 細部に行けば行くほど、妄想
[hari] みたことないから
[hari] 似てると思えば、似てるのサ(クケケ
[Toyolina] 眩惑してるかもしれんしな
[Hisasi] されてるかもしれない
[Hisasi] 焦点の合ってない目で
[hari] ほら、滑らかな肌でしょう
[hari] きっと、梓様もこんなふうに滑らかな肌なのよ
[Hisasi] いやーんw
西条 :「梓さま……」>なんか熱に浮かされたように
[hari] 段々刷り込んでいけば、『梓様を抱いている』感がアップすると
いう効果。更に、そんなばでぃのまそっぷに、どんどん溺れていくと
いう寸法で
[hari] 現実の梓様がどーであるかは問題じゃないのだ(マテ
[Hisasi] うまくかかったとおもいつつ
[Hisasi] どことなく虚しさをかんじなくもないまそっぷとかだと
[Hisasi] 面白くなってくるのう
[Toyolina] ヒヒヒ
真朱 :(順調すぎだなー)(ぼけらー。天井見てる)
西条 :(まそっぷに腕枕しながら寝てる)
[Hisasi] 時々ぼそっと梓、とかつぶやきながら
真朱 :(この人、梓って思えたら、誰でもいーのかなあ)
[Hisasi] ふふ
[miburo] サイアクだw
[Toyolina] かなりw
真朱 :「……馬鹿らし」
[Toyolina] そんな発想したことについて
[Hisasi] 利用してるだけなんだから、そんなこと考えるのおかしい
よね、と
[Toyolina] まさにそう
[Hisasi] うまく手の上で踊ってるんだから、このままで都合がいいのに
[Hisasi] ……
[Hisasi] みたいな
[hari] ほら
[hari] あまり簡単にいくとつまらないから
[hari] そういうことだよ
[Toyolina] いろいろあるんですきっと
[Toyolina] うまくいきすぎて大丈夫かよ、とか
[Toyolina] 前述のむなしさとか
[Toyolina] こいつホントに大丈夫かよ、とか
[Toyolina] 不慣れな眩惑。
[Hisasi] 西条は調整がうまくいかなかったんだ
[Hisasi] たくみんや梓姉さんはうまく調整できたのに
[Toyolina] そっちか、カワイソウに
[Hisasi] だから霊獣も弱いのしかつかえねえ
[Hisasi] 不信感が取り除けないまま、マインドコントロールがうまくはたら
いてない
[gombeLOG] 誰に調整されたんだ>たくみんや梓姉さん
[Hisasi] 蒼雅を使役してる人たちらしい
[gombeLOG] うひい
[Hisasi] 霞ヶ池B文明の遺物だから>蒼雅の人たち
[gombeLOG] そんなブラック裏設定があったとわ
[Hisasi] つい最近できました
[Hisasi] (計画性なし)
[gombeLOG] お役目大事な人たちだからねえ
[gombeLOG] そう言う意味では不思議ではないか
[Hisasi] 橋本は力よわくなってきたしあまし汎用性ないんでほったらかされ
ました
[gombeLOG] 太古からアリシア人のやってきたことも似たようなもんだし(こら
[Hisasi] 蒼雅はそこそこ使えそうだったんで、ダビスタのごとく血を濃く
したり他の強い血をいれたりして
[Hisasi] うまく使えるようにしました
[Hisasi] マインドコントロールで、反抗できないように
[Hisasi] 三人に一人はボケなのは、余計なことを考えないようにするため
[Hisasi] だんだんブラックになってきました
[gombeLOG] なるほどのう(汗
[Hisasi] ボケてないのは胃痛で早く死ぬし
[Hisasi] 死んだらプールに蓄えて次の霊獣として再利用
[gombeLOG] あー
[gombeLOG] そう言うサイクルができているのですな
[gombeLOG] だから穂波は早死にして若い、と(マテ)<ぼけてない
[hari] 十分ボケてる気がするが
[Hisasi] ずれてはいそうだ
[Hisasi] 世間知らずだし
[Hisasi] だから棗ママが43で生まれて初めて学校に通うと
[gombeLOG] きっと珊瑚と気が合う
[Hisasi] 大喜びなんだ
[gombeLOG] いあ、傾向が似ているだけか(ぉ <珊瑚と
[hari] 知恵には近づかないように
[hari] 危険だよ(ぉ
[gombeLOG] (ぉ
[hari] 頓珍漢なループに
時系列と舞台
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2007年2月頃
解説
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今、こうして西条を籠絡している自分も、蒼雅家と同じく、お役目に動かされ
ているだけではないのか、という葛藤ではない様子。
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Toyolina
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