[KATARIBE 30778] [HA21L] 匂いフェチと生き別れのお兄ちゃん

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Date: Fri, 9 Feb 2007 15:14:10 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30778] [HA21L] 匂いフェチと生き別れのお兄ちゃん
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200702090614.PAA26092@www.mahoroba.ne.jp>
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Web:	http://kataribe.com/HA/21/
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2007年02月09日:15時14分09秒
Sub:[HA21L] 匂いフェチと生き別れのお兄ちゃん:
From:Toyolina


[HA21L] 匂いフェチと生き別れのお兄ちゃん
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登場人物
--------
 保険屋    インチキ保険を商材(ダシ)にしつつ、匂いをかぐ真性の変態
 佐柄夢希   常識人ゆえに振り回される
 月光線宙空  今回は存在感を発揮できなかった
 兄      すべての妹の兄

前フリ
------


[mikeyama] そういえば数日キャラチャしてないな
[mikeyama] ううむ
[mikeyama] 保険屋固めるか。
[Hisasi]  宙空さんお見舞いに来たついでに出くわしてみようか>夢希
[Hisasi]  ものごっつ怪しい人間を見る目で見そうだけど
[mikeyama] それもいいですねえw
[mikeyama] ただ、ちょっと気になってることがあって
[mikeyama] まあ異能は「保険」なわけですが、相手に特徴とか付加するのは
      どういうガイドラインがあるんかなと
[mikeyama] PL間で話し合ってつけてもらえばいいんじゃろか
[Hisasi]  なんかあったよーな気も、、、というか、余力つきても死ぬわけ
      じゃなくてPLの采配にゆだねられてるような感じも
[mikeyama] まあ基本的にインチキ商売なので^^
[mikeyama] まあ、その話は抜きにして、遭遇編お願いシマス
[Hisasi]  じゃあ宙空さんを見舞いにいって


保険屋との接近遭遇
------------------


 夢希     :「大丈夫かしら、宙空さん」

[Hisasi]  で、病室に入っていく
[Hisasi]  あれ、宙空さんベッド抜け出して調査いってるよ! 

 夢希     :「……宙空さん、てば」
 保険屋    :「宙空さん、こんにちはー。日記取りに参りましたよー」
 保険屋    :「っと」
 夢希     :「あら?」

[Hisasi]  ばったり
[mikeyama] 七三分けメガネの如何にも胡散臭いサラリーマンがやってきた

 夢希     :「……宙空さんのお知り合いですか?」

[Hisasi]  微妙に警戒しつつ

 保険屋    :「ええ、そうですけれども」

[mikeyama] しらっと

 保険屋    :「貴方は宙空さんのお友達ですか?」

[mikeyama] .char_db 夢希
[Role]   char_db: http://kataribe.com/HA/21/C/0022/
      佐柄夢希(さがら・ゆめき)
[Role]   さんがみつかりましたわ♪>mikeyamaさん

 夢希     :「はい……一応、同居人です」

[Hisasi]  厳密に言うと転がり込んできた

 保険屋    :「おやおや……それは話には聞いていませんでしたね」
        :(メガネきらーん
 夢希     :「……なんでしょう?」

[Hisasi]  なにこいつ胡散くさっという顔

 保険屋    :「ワタクシ、保険会社のものでして、宙空さんはワタクシ
        :どもの保険のモニターをですね、して頂いているのですよ」
 夢希     :「保険?」>更にうさんくさい

[Hisasi]  ぢとめ風

 保険屋    :「(とりあえず、警戒心をとって匂いを……うふふふふ)」

[mikeyama] しかし顔には微塵も出さない
[Toyolina] そういや匂いフェチでしたね
[Hisasi]  あやすぃw

 夢希     :「……失礼ですが、どのような保険ですか」

[Hisasi]  うわーうさんくせーという風に

 保険屋    :「ワタクシどもの会社は他の会社が取り扱わないような
        :保険や特約などがありまして、そのうちの一つをモニター
        :していただいておりますです」
 夢希     :「たとえば、どのような?」

[Hisasi]  警戒しつつ

 保険屋    :「えっとですね、名前は
        :『どんな危ない時にも何とかなります 危険保険』と
        :言いまして……」

[mikeyama] カバンを開けてごそごそ

 夢希     :「……はい?」

[Hisasi]  また更に胡散臭い保険でてきた! 

 保険屋    :「あれ、おかしいなあ、パンフレット会社においてきちゃっ
        :たようだ」
 保険屋    :「まあですね、名前の通りなんで必要ないかと」
 夢希     :「……具体的にどういう保険なんでしょう」

[Hisasi]  ぢとめ

 夢希     :「……何を保障していただける保険なんですか?」
 保険屋    :「(う、またじと目……。ガード堅いなあ……うふふふ)」

[Hisasi]  すげええ、疑ってる視線

 保険屋    :「だからですね、危険をですね、危機一髪で回避するという
        :効果がある保険でしてー」
 夢希     :「危険を、回避?」
 保険屋    :「ええ、それはもう映画のように」
 夢希     :「……」>うわあ、あやしぃ
 夢希     :「あの、宙空さん……加入したんですか?」

 保険屋    :「(ううむ……ここからじゃあんまり嗅げないなあもうちょっ
        :と近くで濃いの嗅ぎたいなあ、うふふふふ)」

[Hisasi]  ちょw
[Hisasi]  変態だよw
[misasagi] うはw

 保険屋    :「加入というかモニターですね」

[mikeyama] 変態ですよ

 夢希     :「……はぁ、やりそうですね、彼女なら」

[Hisasi]  珍しいもん大好きだもんな
[mikeyama] ただ、本当に匂いにしか興味が無い究極形


至高の匂い
----------


 保険屋    :「ええ、貴方もどうですか? モニターでも結構ですよ
        :(ニコニコ」
 夢希     :「……あとで高額な請求とかはないですよね?」
 保険屋    :「いやいや、ないですよー。その代わり期間終了後は自動で
        :有料契約に更新されるんですけどね(ボソ」
 夢希     :「じゃあ期間終了前にモニター解約すれば問題ないんですね」

[Hisasi]  きっぱり

 保険屋    :「ええ、そうですよ(チッ耳ざとい子だ。けど、いい匂〜い、
        :うふふふふ」

[Hisasi]  ひいw

 夢希     :「……あの、どうしました?」>怪訝そうに

[Toyolina] 変態めw
[Hisasi]  なんか顔がにやけてますよ! 

 保険屋    :「!? いや、なんでもありません」

[mikeyama] オレの鉄壁スマイルがやぶられただとっ

 夢希     :「……念のため、お話だけでもお聞かせできませんか?」

[Hisasi]  変なもんだったら宙空さんにやめさせないと
[Hisasi]  暴走しそうだから、あの人(妙な保護者意識)
[misasagi] ちなみに話し終わったぐらいに入ってもよろしい?
[Hisasi]  Ok

 保険屋    :「ワタクシどもはお客様一人ひとりにあったオーダーメイド
        :保険も取り扱っておりまして、
        :『どんな危ない時にも何とかなります 危険保険』はその
        :うちの一つでもあるんですよー」(さっきと軽く矛盾
 夢希     :「……すいません、さっき言ったこととずれてる気がします」

 保険屋    :「ずれてるとおっしゃいますと?」
 夢希     :「オーダーメイドの保険、その中のひとつが危険保険なん
        :ですよね」
 夢希     :「危険にもパターンがある、ということなんですか?」
 夢希     :「それとも危険保険の他にもさまざまな保険が?」
 保険屋    :「ええ、ありますよ」
 保険屋    :「(思ったより頭が回るな……でも、いい匂〜い。うふふふ)」

[Hisasi]  ちょw
[misasagi] く、変体め

 夢希     :「たとえばどういった」

[Hisasi]  身を乗り出して(危険ですよ! 夢希さん!)
[Toyolina] ド変態の称号を与える

 保険屋    :「えっとですね……アレ、おかしいな鼻の調子が(すんすん
        :……すんすん……うふふふふふふふ)」

[mikeyama] ごまかしてるフリをしてにおいをかぐ高等技術
[misasagi] わぁw

 夢希     :「はい?」

[Hisasi]  やべー! 宙空さんたすけて! 
[misasagi] じゃあ行きますか

 保険屋    :「すいません。ちょっと鼻がおかしいな花粉症かな」

[mikeyama] なおも嗅ぎ続けるぜっ

 宙空     :「はぁ〜、なかなか情報って集まらないものだね……あれ?
        :夢希さんと無意味にすんすんする保険屋さんだ!」
        :(部屋に入ってきながら
 夢希     :「……あの、どうかしまし?」>不審げ

[Toyolina] 変態王にランクアップ
[Hisasi]  なにかいやな予感がするよ! 

 保険屋    :「!?」
 保険屋    :「(さ、さすがは記者。私の意図を一発で看破するとはあっ
        :ぱれなり! それにしてもいい匂いだった。うふふふふふ
        :ふふふふふふふふふふ)」
 夢希     :「……(な、なんか怪しい! このひと!)」

[Hisasi]  ひきつつ

 宙空     :「あら? どうしました?」(ニコ

[misasagi] まあ、気にしてないけど(待て

 保険屋    :「あ、えっとですね……宙空さんの今日のレポートを取りに
        :来たのですがいませんでしたので、ちょうどいらっしゃった
        :この方とちょっと歓談をデスネ」
 夢希     :「ちょっと、宙空さん」

[Hisasi]  こそっと

 夢希     :「(ひそひそ)いいんですか? この人なんだか……怪しいん
        :ですけど」
 保険屋    :「(すんすん……ほう、二人の匂いのブレンドはこの距離
        :だとちょっと薄いがなかなかよい感じだなあ、うふふふふ
        :ふふふふふふふ。くっふふぅ!)」

[mikeyama] うふふふの最上級、「くっふふぅ!」が出ました! 

 宙空     :「はい? ……まあ良いんじゃないんですか?まあ……変な
        :ことしてきたら追い返しますけど」(ボソ

[Toyolina] ちょw
[Toyolina] カタリン呼ぶぞw
[Ruki]   なんという変態w


生き別れのお兄ちゃんキター
--------------------------


[TK-Sleep] 乱入していい? 
[misasagi] どうぞ
[mikeyama] 保険屋、キャラシーになる前に消滅かっ!(ぉ
[TK-Sleep] では、保険屋に向かって突然鉄扇が飛んで来る
[misasagi] 天の助けが! 

 保険屋    :「(うふふふふふふふふふ)ハグッ!」(頭直撃
 保険屋    :「ぎゃあああああああああああ」(床を転がる

[Ruki]   痛そうだ

 夢希     :「な、なにっ!?」

[Hisasi]  びびり

 男@塀の上に仁王立ち:「そこの男、我が妹に無粋な変態行為は慎んでもらおう」

[Toyolina] キタw
[Toyolina] ヤツがきたw

 夢希     :「……妹?」
 宙空     :「……妹?」(夢希さんを見ながら

[Hisasi]  宙空さん見ながら
[misasagi] 反応同じw

 男      :(口元を扇子で隠す)「大丈夫だったかね、妹達よ」
 保険屋    :「ワタクシが何をしたというんですか……」
        :(頭の痛みがある程度ひき、よろよろと立ち上がる
 夢希     :「……あのう……どちらさまでしょうか?」

[Hisasi]  すげー遠慮がちに

 男      :「ふっ、誇って名乗るべき名など持ち合わせていないが、
        :そうだな、生き別れのお兄ちゃんとでも言っておこう」

[Toyolina] 生き別れw

 宙空     :「ん〜、大丈夫でしたけど……ストーカーとかだったら
        :ご退場願うけど」(ニコ

[Ruki]   w

 保険屋    :「お兄ちゃん……変態か」

[mikeyama] ちょっと素が出始めた

 男      :「幸いながら、生まれてこのかたストーキング行為を働いた
        :ことは一度もない」
 宙空     :「じゃあ、今で一回目ね」(ふふ

[misasagi] 男はストーカーの称号を手に入れた! 

 夢希     :「……変な人ばかり(ぼそ)」
 保険屋    :「よし、この間に……」
 宙空     :「ちなみに……はい日記どうぞ」(日記を保険屋に渡す

[misasagi] 逃がさん

 保険屋    :「あ、どうも」
 保険屋    :「ではちょっと日記拝見しますねー」(何事も無かったかの
        :ように日記を読むかのように、宙空さんの残り香を嗅いでいる

 男      :「悲しいことを言ってくれるな、妹よ」
 夢希     :「……ところで……妹とはどちらのことですか」
 男      :「両方だ」
 夢希     :「……は?」

[Ruki]   問題発言。

 宙空     :「きっと夢希とすんすんするこの人ですよね?」(ニコ
 保険屋    :「はい結構ですありがとうございました。昨日の分は大丈夫
        :です」>宙空さんに返す
 男      :「人類皆兄妹というでわないか……おい、そこの変態。
        :さりげなく匂いをかいで自らのフェティシズムを満たすな」
 保険屋    :「すんすん……? すんすんとはどなたの事でしょう」
 夢希     :(ぞっ)
 男      :「まあ、そいつも広義では妹と言えないこともないが」

[Hisasi]  宙空の背に隠れる
[Hisasi]  二人から
[Hisasi]  こいつら変! 変だよ! 

 宙空     :「貴方のような気がしますけど他に誰か適切な人が?」
        :(保険屋に向かって
 夢希     :「……へ、変態」
 保険屋    :「(ううむ、コイツ妙に動くから匂いがこっちに来るなあ。
        :男はあんまり好きじゃないんだが、チクショウなかなか
        :ものだぜ)」

 保険屋    :「あ、私ですか。失礼な私にそんな趣味はございません。
        :すんすんするのは子供のころからの癖でして」
 保険屋    :「別ににおい嗅いでるわけじゃあございません」
 男      :「なんと、子供のころから変態であったか。変態ながら天晴れ」
 宙空     :「なるほど……二人とも変態なのはわかった」(ふむふむ

 宙空     :「とりあえず……すんすんさんはともかく貴方は何をしに?」
        :(男に向かって
 男      :「妹がなにやら変態に迫られていたようだったので、助けに
        :来たのだ」
 宙空     :「ああ……その定義だと自分で自分をボコボコにしないと
        :いけませんよ?」(男に向かって

 保険屋    :「失礼な人達ですねー。この典型的サラリーマンの私の
        :どこが変態だというのですか。はっはっはっは」
 宙空     :「もちろんすべてですよ(にこにこ」(保険屋に向かって
 男      :「む、おかしいな。我が一体なにをしたというのだ」

[misasagi] もうそらそら目線だと二人とも超変態

 保険屋    :「(今日はこの辺で帰った方がいいかも知れんな。明日以降
        :彼女らの匂いをより嗅げるようにするための対策を練らねば」

[TK-Sleep] ちょ、保険屋途中から口に出てる

 保険屋    :「はっ」
 男      :「それ見たことか」
 宙空     :「……」(ゴゴゴゴゴゴゴゴg
 保険屋    :「えっと……」
 夢希     :「……変態、、、」

[Ruki]   死亡フラグ! 

 保険屋    :「宙空さん、また明日日記見に来ますんで、じゃっ!」
 宙空     :「……明日から日記を取りに来たらすぐ帰ろうね」(恐笑
 男      :「ふっ、変態は去ったか」
 夢希     :「……今度きたら」

[Hisasi]  天井にぶっとばしてやる、あの男

 男      :「それではな、おまえたちも早く家に帰るように。お兄ちゃん
        :はいつだって妹の味方だ」

[TK-Sleep] とうっと、ボス倒した後のロックマンのように消える

保険屋@離れたところ:「クソ、あの男さえいなければ。私の至高のにほひタイム
          :がー!!」(頭を抱えてうめく

 宙空     :「うむ、二度と来るな」
 夢希     :「次きたらどうなっても知りません」

[TK-Sleep] そんなひどい

 ナレーション :しょうがない次は変装していこう。こりない保険屋であった。

[misasagi] もっと怪しいわ! 

 宙空     :「……あ、そういえば夢希さんはどうしてここに?」
        :(ふと気がついたように
 夢希     :「だって、入院したなんて」
 夢希     :「びっくりしましたよ」
 宙空     :「……ああ、そういえば私入院中だったっけ?」

保険屋@離れたところ:「うーん、物足りない……。しょうがない、今日は
          :コインランドリー外のの乾燥機の排気口のところに
          :寄っていこう」

[Hisasi]  やべええw
[misasagi] わぁぁw
[mikeyama] 匂いフェチをなめてもらっちゃあこまるぜっ

 夢希     :「……楽園といい……最近、変な人ばかりで滅入りそうです」

 男      :「かくてこの世は事もなし。妹の平和は守られたのだ。うむ!」

[TK-Sleep] スカーフを翻して電柱の上で


夢希の部屋で
------------


 夢希     :「……やっぱり同居して正解だったかもしれませんね」

[Hisasi]  世の中油断できません
[mikeyama] いろいろ薀蓄はあるがとっておこう

 夢希     :「怪しい人物が多すぎます……(ため息)」

[mikeyama] こういう寝た文章は書いてて楽しいなw

 宙空     :「ん〜変態以外なら変な人は歓迎だけどね」(ふにふに
 夢希     :「……どちらも変態でしたね」

[Hisasi]  飛んできたコーヒーカップてにとりつつ
[Hisasi]  どうぞ、と

 宙空     :「……ですね……お、ありがとうございます」(受け取る
 宙空     :「……苦ぁ……そういえば楽園の変態はこのごろ来ますか?」
        :(ふと思い出したように
 夢希     :「……そういえば、最近ききませんね」

[Hisasi]  そのほうがいいんですけどね、と思いつつ

 夢希     :「!」

[Hisasi]  眩暈
[Hisasi]  振ってくる、なにk
[Hisasi]  未来の映像

 宙空     :「そうですか……っとどうしたんです?」

[Hisasi]  空から何かが降ってくるイメージ

 夢希     :「あ……」

[Hisasi]  目をぱちくり

 夢希     :「……振ってくる」

[Hisasi]  ものすごいでかい何かが振ってくるイメージ

 宙空     :「変態が?」(待て
 夢希     :「ちがいますっ!!」

[Hisasi]  必死w
[misasagi] 想像したらめっちゃ嫌だった
[Hisasi]  変態がわらわらふってくる図が

 宙空     :「ん? じゃあ何が振ってくるんです?」
 夢希     :「ただ……何かが振ってくる、大きな、板? モノリス?」
 夢希     :「……それと、蔓、茨? ……すいません、なんだかイメー
        :ジがあいまいで」
 宙空     :「つまり明日はモノリス時々茨かぁ〜……ごめん、めっちゃ
        :嫌だった」

[misasagi] 想像したら

 夢希     :「……いいえ、あいまいな情報しかわからなくて」
 宙空     :「……まあ、未来のことがすべてわかったら面白くないし
        :ね〜その方がいいと思うよ」
 夢希     :「……そう、ですね。変態は予知できなかったし……」

[Hisasi]  はぁ、と

 夢希     :「万能じゃないってこと、ですね」

[Hisasi]  飲み終わったカップをふわふわと空中で回転させて

 宙空     :「大丈夫! 変態に明日はないから!」(キラン

[misasagi] 理由になってない

 夢希     :「……はぁ(根拠はないけどすごい自信だ)」

[Toyolina] 司書さんってば
[Toyolina] 何見て育ってんだw

 夢希     :「……なんか張っちゃけられる人ってうらやましい」
        :(ため息)

[Hisasi]  下手に常識人なせいで振り回されまくってる、悲劇


おまけ
------


[misasagi] そういえばそろそろ退院するつもりだけど……保険屋はどうするの
      だろうか? 
[Hisasi]  妹フェチや匂いフェチとどうレベルにおかれました、楽園
[mikeyama] 保険屋は独自のネットワークで夢希さんの住所ゲッツですよ
[Hisasi]  ひぃw
[mikeyama] そして別人になりすまし訪問
[TK-Sleep] ホンモノダー

 宙空     :「変なことは歓迎だけど変態は滅殺かなぁ〜」(ふにふに
 保険屋    :「当社の人間がご迷惑をおかけしたようで」

[Toyolina] ヤベエー
[Hisasi]  きたらサイコキネシス:15+コントロール抜群:3でふっとばす
[TK-Sleep] お兄ちゃんはただ助けに来ただけなのに
[mikeyama] 保険ですぐに治るぜっ! 
[misasagi] 今なら日記を渡した後にせせらぎ流弓術:15+異常な身体能力:3を
      おまけでプレゼント! 
[mikeyama] くそうっ、どうすればいいんだっ

[Toyolina] その変態をアピアーしたければ
[Toyolina] 女子キャラをことごとくターゲットするがいい
[mikeyama] その末に不慮の死を><
[misasagi] それだ! すばらしい!(待て

 23:57:03 Topic of channel HA21 by mikeyama: 不慮の死

[mikeyama] おっと
[mikeyama] 誤爆
[Toyolina] 確定w
[Hisasi]  ちょw
[Hisasi]  おいしすぎw

[mikeyama] もうちょっと設定固めて
[mikeyama] 懲りない不死身キャラにしてやるっ
[misasagi] がんばれ〜
[TK-Sleep] おかしい、カッコイイお兄ちゃんなのに何故か変態扱い
[Hisasi]  いや、あの登場と言動でw
[TK-Sleep] やはり、正義のために戦う戦士は孤独なのか

[mikeyama] くそー
[mikeyama] 性的行為はなんらしてないのに
[Hisasi]  変態行為はしてた
[misasagi] もしかしたら別の登場の仕方なら普通の人に……なるかな? 
[mikeyama] 何故さげすまれなければいけないのだろう
[Hisasi]  嗅いでたし
[Hisasi]  悦に入ってたし

 保険屋    :「次回からは趣味と仕事時間を分けたいと思います。公私
        :混同はやっぱりよくありませんね」

[Hisasi]  そして定時がすぎると鼻を荒げて匂いをかぐ
[misasagi] 怖! 

 保険屋    :「やっぱり新品から数えて4回同じ洗剤で洗って天日で
        :干した後のタオルの匂いを嗅ぐと一日の疲れがとれるなあ。
        :うふふふふふふふふ」

[Hisasi]  ぶふーw
[misasagi] なんかこだわってるぅ〜w
[Toyolina] マニヤだw
[Ruki]   マニアですね……w

[sf]    うはー。ログを読んだ。すげえ。すごすぎるよ。
[Toyolina] w
[Toyolina] ヤバイっすよね。ド変態
[TK-Sleep] ここまで真性の変態は今までなかった
[sf]    面白すぎ。
[Tihiro]  HA21の変態
[sf]    やはり馬鹿がやれるといいものだ


霞ヶ池の闇
http://hiki.kataribe.jp/HA/?KasumiGaIkeNoYami


時系列と舞台
------------
病院と夢希の部屋


解説
----
水何も関係あれへんがなw


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina



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