[KATARIBE 30745] [HA14L] チャットログ『超改研のその後から』

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Date: Mon, 5 Feb 2007 12:00:20 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30745] [HA14L] チャットログ『超改研のその後から』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200702050300.MAA99870@www.mahoroba.ne.jp>
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2007年02月05日:12時00分20秒
Sub:[HA14L]チャットログ『超改研のその後から』:
From:久志


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チャットログ『超改研のその後から』
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登場キャラクター 
---------------- 
 宮部晃一(みやべ・こういち)
     :過去に人体実験をされていた強化超能力少年。
 鬼李(きり) 
     :野枝実の相棒の影猫。
 鬼崎野枝実(きざき・のえみ)
     :影を支配し、意のままに操る影使いの力を持つ者。
 本宮友久(もとみや・ともひさ)
     :青い瞳の空間操作能力者。野枝実の家に居候。

あれからどうなった
------------------

 超改研について、参考にここいらの小説やエピソードをごらんください。
 http://kataribe.com/HA/14/N/
 http://kataribe.com/HA/14/P/
 なんか読み返したら吐血しそうデス。

[Hisasi] http://hiki.kataribe.jp/HA/?EspLaboratory 
[Hisasi] 超能力改革研究所のその後、ちょいとだけ入れときました 
[ER_dead] (吐血三斗) 
[ER_dead] おおー 
[ER_dead] えええええええ?! 
[Hisasi] こんな展開に 
[ER_dead] (読んだ) 
[ER_dead] ………………い、いや、確かにあのとーちゃんならそうなる、とか
     思わないではないが 
[ER_dead] ……おかーちゃん余程辛い思いをなすったね(ほろほろ) 
[Hisasi] おかーちゃんは今塀の中 
[ER_dead] いあそーなんだけど 
[ER_dead] その前から、すげーひでー扱いされてたもん 
[Hisasi] うむ 
[ER_dead] #そこのダンナー、奥さんは道具かー 
[ER_dead] #おう道具だよ、みたいな 
[Hisasi] どんどん狂っていく旦那に 
[Hisasi] とうとう、 
[ER_dead] ……うぐ 
[Hisasi] 見たいな感じ 
[ER_dead] ……子供さんいなくなっちゃうしねえ 
[ER_dead] 無事と判れば余計に歯止めがなくなるし 
[Hisasi] また晃一みたいな子を量産しようと 
[ER_dead] …………ああ、その為になら、幾らでも奥さんを利用しそうだよ
     あのとーちゃん(えう) 
[ER_dead] ……こー、友久氏とか野枝実とか、知ってるのかしら>その顛末 
[Hisasi] 少なくとも狭霧は情報掴んでる 
[Hisasi] でもまだ伝えてない 
[ER_dead] うぐ 
[Hisasi] で、それは晃一が一人で狭霧に聞きにいくという話にしようかなと。 
[ER_dead] ……ふむ 
[Hisasi] (でも懐に鬼李はいる) 
[ER_dead] (わははは) 
[Hisasi] というか、10年 
[ER_dead] (晃一君迂闊よっ(笑)) 
[ER_dead] ほえ 
[Hisasi] 晃一も17歳(ひええ) 
[ER_dead] (ぎゃああああっ 
[ER_dead] ……まま。 
[Hisasi] 、、あい 
[ER_dead] つまり、いたるんとかとおないどしくらい?(たきあせ) 
[Hisasi] うん 
[ER_dead] (踊っている) 
[ER_dead] (くるくるくる) 
[ER_dead] (あんぎゃー) 


親は無くとも
------------

 晃一も十七歳。大人になりました(反面教師とかで)

 鬼李     :「……出来すぎだよ、晃一は(苦笑)」 
 鬼李     :「ぐれもしない、家族に迷惑もかけない。少しくらい破目
        :を外して心配させてもいいっていうのに」 
 晃一     :『ん、でも……お兄ちゃんもお姉ちゃんも心配だから』 

[Hisasi] #子供に心配されてますよ 
[Hisasi] #というか、成長してもせいぜい中学生くらいの子 
[ER_dead] #えうー 

 鬼李     :「…………心配する必要はない!あれで一応三十路は越し
        :てるんだっ(くわっ)」 
 晃一     :『(びくぅ)う、うん……大丈夫。二人とも、大好きだし
        :……いちばん信頼してる』 
 鬼李     :「それならば……晃一、うんとぐれたって、あの二人は文
        :句言えない筈だよ?」 

[ER_dead] #一転して優しい声で 

 晃一     :『……僕ね、今までお姉ちゃんやお兄ちゃんや鬼李に守っ
        :てもらってたから』 
 鬼李     :「…………」 
 晃一     :『これから、すこしづつでも、自分で立っていけるように
        :……なりたいな』 
 鬼李     :(ほろりほろほろ) 
 鬼李     :「…………火宅の人なる本を書いた、檀さんという人が、
        :或る時言ったそうだけど」 
 晃一     :『え?』 
 鬼李     :「人は『親が無くても子は育つ』というが、正確には
        :『親があっても子は育つ』だ、と」 
 鬼李     :「……ほんに、その言葉の正しさを私は思い知っているよ
        :(ほろほろ)」 

[ER_dead] #親代わりのていたらくったらもーと 

 #野枝実   :(くちゅんっ) 
 #友久    :(へくしゅっ) 

[ER_dead] #……友久氏までくしゃみしてどないする(えう 
[Hisasi] #だって、今のへたれっぷりを見るにあたり 
[ER_dead] #えーうー 

 晃一     :『……今は、自信あるよ。お兄ちゃんもお姉ちゃんも鬼李
        :も、みんな家族だって』 

[Hisasi] #もう、お母さんを想って泣かない 

 鬼李     :「…………(無言で晃一君に近寄って)」 

[ER_dead] #頭をすりすりこすりつけてる 

 晃一     :(ふかふかと背中を撫でてる) 
 鬼李     :「……私達は、家族だ」 

[Hisasi] #さよなら、お父さんお母さん。 
[Hisasi] #僕には新しい家族がいるから 

 鬼李     :「そして……晃一を生んでくれたお父さんもお母さんも、
        :家族だよ」 
 晃一     :『うん』 

[ER_dead] #いやいや 
[Hisasi] #いや、頼るのをやめる 
[ER_dead] #あーなるほろ 

 鬼李     :「……運がいいんだよ、晃一は(顔をあげて目を細めてる)」 
 鬼李     :「ほんとうの家族が二組もあるんだから」 
 晃一     :『……そうだね』 

[Hisasi] #お母さんの思い出に縋るのをやめて、自分で立つ 
[Hisasi] #自分で考えて行動できるようになる 
[ER_dead] #にゃる…… 
[Hisasi] #お母さん、晃一は野良猫とお師匠様に育てられてこんなに立派に
      なりました 
[ER_dead] #がふがふごふ 


困った親代わり
--------------

[ER_dead] #……ねえまま。 
[Hisasi] #……あい 
[ER_dead] #その、野良猫ってのが、どうして鬼李じゃなくて、野枝実って読
      めてしまうんでしょう(えう) 
[Hisasi] #そのつもりだよ! 
[ER_dead] #そして鬼李は友久氏と一緒に、師匠に(えうえう) 
[ER_dead] #ががーそっ>そのつもりっ 
[Hisasi] #そして引越しで、お部屋ももらって 
[ER_dead] #ほむ 
[Hisasi] #ひとり立ちをすこしづつ 

 のえみ    :「……あたしは、鬼李より下?(憮然)」 
 きり     :「あたりまえだろうっ」 
 ともひさ   :「……年上だとおもってたのか」>ぼそ 
 のえみ    :「…………っ(ぽかぽか:拳でたたいてる)」 

[ER_dead] #思わず 
[ER_dead] #だいじょぶ、軽くだから 

 ともひさ   :「……(叩かれてる)」 

[Hisasi] #しょーがねえなあ、という感じ 

 のえみ    :「……どーせガキですから、とてもとてもっ」 
 のえみ    :「師匠の奥さんなんかに……」 
 ともひさ   :「……(ぽこぽこ叩かれてる手をひょいとつかまえて)」 
 ともひさ   :「ガキと結婚したつもりはない」 
 のえみ    :「…………(えう)」 
 ともひさ   :「……」>ぽふ、と頭をなでて 
 のえみ    :「…………そう、で、ありたいって、思う、けど」 

[ER_dead] #ふえーと 
[ER_dead] #自覚はあるらしい 

 ともひさ   :「なら、それでいいだろ」 

[Hisasi] #自覚が無かった頃よりはマシという 
[Hisasi] #何その低い目標 
[ER_dead] #えうえうえう 
[Hisasi] #だって野枝実ちゃんが嫁という時点で 
[ER_dead] #…………う 
[Hisasi] #色々一大事だよ!? 
[ER_dead] #…………うぐーって……一大事って? 
[Hisasi] #むしろ女であるという自覚すら(ひでえよ) 
[ER_dead] #ごふっ 

 のえみ    :「ある、それは、一応!!」 

[ER_dead] >女であるという自覚(えばるなそれくらいで 

 のえみ    :「……だから中学の頃、夜一人で外行ったら、殴る相手に
        :不足しなかったんだから!」 

[ER_dead] #なんぱされそになっては、ぼこなぐり 

 ともひさ   :「…………」 

[Hisasi] #無言でぎゅっと抱きしめてみる 
[Hisasi] #妬いてるらしい(言えよ!?) 
[ER_dead] #…………妬いてるのかっ?! 

 のえみ    :「……へ?」 

[ER_dead] #PLが判読でけへんことをするんじゃねー(笑)>友久氏 
[Hisasi] #やいてるんだよ! 

 ともひさ   :「…………(あー)」
        :>どうやら俺は妬いてるなということはわかった 

[ER_dead] #なんで妬くのかわかんねだよ!<PLも野枝実も(おい) 
[Hisasi] #ナンパしてきた相手に 

 のえみ    :「………………へ?」 

[ER_dead] #どしたんだろ、と 
[ER_dead] #無論野枝実はわかってません 

 ともひさ   :「……あのなあ」 

[Hisasi] #ぼそっと 

 ともひさ   :「…………妬くだろうが」 

[Hisasi] #なんでか、を言おうよ 
[Hisasi] #言葉が足りなさ過ぎだ 

 のえみ    :「……なんで?」 

[ER_dead] #きょとん 
[ER_dead] #無理だよ。野枝実が判るわけねーだよー 

 ともひさ   :「…………その、ナンパしてきた野郎に、だ」 
 のえみ    :「…………へ?」 
 のえみ    :「……あの、根こそぎ蹴り倒して来たけど?」 

[ER_dead] #そらもう(えうえう) 
[ER_dead] #……ああでも確かに、まだあの頃は野枝実が可愛い頃だった
      (ほぅ)<おい 

 ともひさ   :「…………(ぎゅ)」 
 のえみ    :「…………あの、友久?(汗)」 

[ER_dead] #な、なんか意に沿わないことをゆーたろーかと
      (どうしてそっちにゆくか(汗)) 

 ともひさ   :「……あのなあ……それで張り倒せなかったらどうする気
        :だったんだ」
 のえみ    :「………………」 
 のえみ    :「………………か、考えてなかった(汗)」 

[ER_dead] #おひ 

 ともひさ   :「…………(脱力)」 

[Hisasi] #もう、思いっきり 
[ER_dead] #だてー 

 ともひさ   :「……もう、無謀なことするな」 
 ともひさ   :「絶対に」 
 のえみ    :「…………はい」 

[ER_dead] #こっくし 

 ともひさ   :「……(はーっと安堵して)」 

[Hisasi] #掘り返したら胃に穴が空くかもしれん、と思った友久さんでした
[ER_dead] #えー 

 のえみ    :(で、でもそんな無謀なことはしてないつもりなんだけど) 

[ER_dead] <おいこら 
[ER_dead] #だいじょぶだよ友久氏! 
[Hisasi] #うに 
[ER_dead] #夜中に暴走族の影から湧き出して、大立ち回りになったとか
[Hisasi] #ぶふーw 
[ER_dead] #なんぱしかけた連中を、次々ふっとばしたとか! 
[ER_dead] その程度!! 
[ER_dead] ……詳しく話すと、なんかこー、えらいことになりそうなのでしみつ
     (しまいしまい) 
[Hisasi] 野枝実ちゃん、、 
[ER_dead] いやー、以前どっかでさー 
[Hisasi] うに 
[ER_dead] 異能の芽生えと共に、これがどれくらいの力か知りたくて、夜に街
     に出ては、喧嘩をふっかけまくっていた、と書いたおぼえが(汗) 
[ER_dead] #ちゅうがくのころね 
[Hisasi] うむ、あった 
[ER_dead] そのつづきさー(ほほほー 


やっぱり難儀
------------

 ともひさ   :(ふんづかまえてぶすっくれ顔) 
 のえみ    :「??(ふんづかまえられて、ついでになんでぶすっくれ
        :なんだろうと)」 
 のえみ    :「……だって、全戦全勝だったよ、あの頃は」 
 ともひさ   :「……わかってる、ただ……俺が勝手に心配して妬いてる
        :だけだ」 

[Hisasi] #ぶすっくれたまま 
[Hisasi] #だって友久が 
[ER_dead] #ほえ 
[Hisasi] #過去に何回も死に掛けて 
[ER_dead] #(うぐうぐ 
[Hisasi] #おねーちゃんとらぶったりしてました 
[Hisasi] #と、聞いて 
[ER_dead] #………… 
[Hisasi] #野枝実ちゃんは妬くことも心配することもしないんだねっ 
[ER_dead] #ええとええとね、野枝実ならね、 
[ER_dead] #……しょげる 

 のえみ    :「………………(しょぼん)」 

[ER_dead] #こー、手も伸ばさず、ただちんと座って 

 ともひさ   :「……ほら、来い」 

[Hisasi] #雨に打たれた野良猫に手を出す風 
[Hisasi] #(何故に 

 のえみ    :「…………(ちょっと顔上げて、友久氏見て)……
        :(またしょぼんと)」 

[ER_dead] (うごかないあたりがすなおじゃない) 

 ともひさ   :(ええい) 

[ER_dead] #だてー 
[Hisasi] #こいっ 
[ER_dead] # 
[Hisasi] #ぐい 

 のえみ    :「わっ」 

[ER_dead] #ぐらっ 
[ER_dead] #こー白蛇事件のことを、後から聞いた野枝実だったり(うわははは

 ともひさ   :(ぽふっと) 

[Hisasi] #ひひひw 
[H_Aoi] #・)らぶいカップルが居ると聞いて飛んできました 

 のえみ    :「…………(ぽふ、と、受け止められた格好のまま、
        :うぐーと)」 
 ともひさ   :(くしゃっと髪を撫でて) 

[ER_dead] #いまいち中学校の恋愛やってるかっぷるならおります(あれ?) 

 のえみ    :「………………だって(小声)」 

[Hisasi] #こー、先輩のはじけっぷりがこうしてみるとやはりすごいとおも
      います 
[ER_dead] #……うむ(汗 

 のえみ    :「…………(ぢーっと自分の手を見ている)」 

[ER_dead] #こー、爪もきっちり切ってて、そらー普通の手) 
[ER_dead] #飾りもなんも無い手 
[ER_dead] #……あったら包丁握るのに邪魔だしな! 

 ともひさ   :(きゅっと手を握ってみる) 

[H_Aoi] #包丁は、腰にしっかり押しつけて身体ごとぶつかるべし(アレ? 
[Hisasi] #ひい 
[ER_dead] #ぎゃー 
[H_Aoi] #マチガエマシタ 

 のえみ    :「…………ふつうの手だし」 
 ともひさ   :「……(だから)」 
 のえみ    :「頼り無くもないし、そんな際立って細くもないし、
        :壊れそうもないし」 

[Hisasi] #ここで先輩だと問答無用であれだよなあ、と 
[ER_dead] #と、白蛇読みながらPLが知恵をつけている 
[ER_dead] #うむ…… 

 のえみ    :「……手…てか、そりゃ、友久は仕事だったと思うけど」 
 のえみ    :「………………でも……楽しんでたとこもある、んじゃな
        :いかなって」 

[ER_dead] (へちゃん 

 ともひさ   :「……(だから、こいつは)」 
 ともひさ   :「だから、いまは」 

[Hisasi] #ぼそっと 

 ともひさ   :「お前が嫁だ、それだけだ」 

[Hisasi] #なんかこー、この男も、、、 

 のえみ    :「………………(ぐすっ)」 

[ER_dead] #なんかこー、涙ぐんでる 

 ともひさ   :「……(なんか色々蹴られてる、自律を)」 

[ER_dead] #でも顔に出ないじゃんー 

 ともひさ   :「おいで」 
 のえみ    :「…………はい」 

[ER_dead] #そーーと手を伸ばして 
[Hisasi] #略 
[ER_dead] えう 
[Hisasi] 多少はつっぱしるのも必要という教訓 
[ER_dead] つまりそれは 
[ER_dead] つっぱしるまで野枝実にぐすぐすさせとけという示唆であろうか
     <ものすごくちがいます 
[Hisasi] そりゃあ、こんだけ困ったお兄ちゃんとお姉ちゃん見てたら 
[Hisasi] 晃一しっかりします 
[ER_dead] えうーーー 
[ER_dead] ……でもこー、 
[Hisasi] うに 
[ER_dead] …………そんなにこまったおにーちゃんおねーちゃんかとゆーと
[ER_dead] (えうーふぉろーでけへん 
[Hisasi] そのうち晃一が保護者になってくれます 
[ER_dead] (がふっ) 
[Hisasi] (あれ?) 
[ER_dead] ……冗談に聞こえないのでやめませう(えうえう 
[H_Aoi] アレ、冗談だったの?(マテ 
[ER_dead] (うわあああんっ) 


大変ですね、色々と
------------------

[ER_dead] でもこー、友久氏って、ある意味、先輩よりも立場的に大変だよ 
[ER_dead] 真帆は、先輩が他の女性と付き合ってるとこ見てないけど 
[ER_dead] 野枝実は見てるも。 
[Hisasi] うん 
[Hisasi] でも友久はきちんと野枝実ちゃんを叱れる 
[Hisasi] ぺちこん、と 
[ER_dead] 氷冴さんに、惚れてたことも知ってるし 
[ER_dead] うむ>ぺちこん 
[Hisasi] 拗ねても、ふぎゃあと暴れても 
[Hisasi] ぺしこん、こらっ 
[Hisasi] と 

 のえみ    :「…………(へちゃん)」 
 ともひさ   :「……ほら」 

[ER_dead] #いや、こゆことについては、拗ねるとか暴れるとかしない。 
[Hisasi] #なでなで 
[ER_dead] #めげる 
[Hisasi] #めげたら 
[Hisasi] #よしよし 

 のえみ    :「………………だって狭霧さんも、氷冴さんも、すごく
        :素敵でかっこよくて」 

[ER_dead] #そらもう真剣に! 

 のえみ    :(ぺちゃん) 
 のえみ    :「…………そういう比較じゃないとか言わなくていいから」
 ともひさ   :「……」 

[Hisasi] #ええい 
[ER_dead] #ええいったってほんとやんかー(のえみ談(あれ??)) 
[Hisasi] #ぎゅ 

 のえみ    :「…………………(ぐすっ)」 
 のえみ    :(ひっくひっく) 
 ともひさ   :「……(あれを言わないといけないような気もする)」 

[Hisasi] #ぽふ、と頭を撫でて 

 のえみ    :「…………(ひくっ……一所懸命泣き止もうとしてる)」
 ともひさ   :「…………愛してるよ」 
 のえみ    :「…………っ」 

[ER_dead] #ああた覚悟は宜しいか 
[ER_dead] #声あげてわあんって泣くから、あとはよろしくっ!<無責任
[Hisasi] #おけ!>困るのは友久だから 
[ER_dead] #がふうっ 

 のえみ    :(わんわん泣いてる) 
 ともひさ   :(よしよし) 

[ER_dead] ………………ああ 
[ER_dead] 相羽家も大変大変と思っていたけど 
[ER_dead] もっと大変なのがここに(ごろごろ) 
[Hisasi] うむ、、 

 のえみ    :(ぽろぽろ泣きながら、友久氏の腕掴んでる)") 
 ともひさ   :(頭撫でてる)

 こっちもこっちで難儀夫婦です。はい。

時系列と舞台 
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 2007/02
 http://kataribe.com/IRC/KA-04/2007/02/20070203.html#000000
解説 
---- 
 超能力改革研究所のその後と、晃一の決意。
 そして難儀な友久と野枝実、夫婦になったんだから落ち着こうよ。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
以上。

 安西先生、昔書いた小説が痛いです……
 十年経ってももの書き力はちっとも上がってません……


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