[KATARIBE 30733] [HA21L] ソラソラさんマジヤバイって

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Date: Sat, 3 Feb 2007 17:10:45 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30733] [HA21L] ソラソラさんマジヤバイって
To: kataribe-ml@trpg.net
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2007年02月03日:17時10分45秒
Sub:[HA21L] ソラソラさんマジヤバイって:
From:Toyolina


[HA21L] ソラソラさんマジヤバイって
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登場人物
--------
 月光線宙空  HA21屈指の地雷踏み記者。
 淡蒲萄    女子高生吸血鬼。宙空にかぎ回られている。


前振り
------


[Toyolina] みささぎさんに一つ提案というか相談というかなんとやら。
[misasagi] なんですか?
[Toyolina] ソラソラさんの仮住まいなホテル、HazyHotelにしませんか
[Hisasi]  そこでうっちゃんに出くわして
[Toyolina] ええ
[Toyolina] 速く逃げないとヤバイヨコレみたいな
[Hisasi]  ガクガクブルブル
[Toyolina] エレベータで鉢合わせ。しかもお互い上り。
[Hisasi]  トランク日取るで飛び出して
[Toyolina] 幸い買い出しの帰りなので、こっちは手がふさがっている
[misasagi] いいですけど……佐柄夢希さんとこに転がり込む予定なんですけど? 
[misasagi] その前ってことですか?
[Toyolina] その後押しです。むしろ転がり込んでくださいw
[Hisasi]  うむw

[Hisasi]  ややや、ヤバイヨー! 
[Hisasi]  に、にげなきゃ! いますぐ! 
[misasagi] きゃぁー
[Hisasi]  ピコーン!(閃く音)
[Toyolina] 別に取って食ったりはしませんし、取引に応じてくれれば助力し
      てもいいんですから
[Hisasi]  助けて運命共同体! 
[Toyolina] 理由:楽園は敵
[misasagi] ふに……じゃあ動かしてみましょうか?
[Hisasi]  うみ

[Toyolina] .wiki HazyHotel
[Role]   wiki: http://www.koubou.com/keywords/HazyHotel HazyHotel
[Role]   がみつかりましたわ♪>Toyolinaさん

[Hisasi]  夢希とはメールやりとりしたり、電話連絡できるようになってると
      いう前提で
[Toyolina] 7Fくらいがいいっすね、泊まってるの
[misasagi] 了解
[Toyolina] うちのは10階に定住してるんで

[Toyolina] 場面としてはエレベータにソラソラさんが走って乗り込むあたりで
      (手っ取り早く)
[misasagi] 了解!


遭遇しちゃった
--------------


 SE      :ち〜ん

[Toyolina] エレベータ到着。
[Toyolina] 両手にコンビニ袋を提げて、さらにドラマみたいに沢山買い込んだ
      買い物袋を抱きかかえてる女子高生が先に乗り込む

 宙空     :「そのエレベータに乗りますから閉めないで〜」
        :(向こうから走りこみながら

[misasagi] っで乗り込む

 女子高生   :「はーい(コンビニ袋下げた手の甲でボタン押してる)」
 宙空     :「いや〜、ありがとね……ん?」(ふと女子高生の顔を見る
 女子高生   :「いえいえ、ここエレベータ長いから……ん」
 宙空     :「……あ! 例の怪しい人だ!」
 宙空     :「たしか淡蒲萄さんだっけ?」(きらん
 淡蒲萄    :(ビキビキ)「コンニチハーっす……怪しい記者さん」
 宙空     :「いやぁ〜、なんか偶然ですね〜」(目は合わせない
 淡蒲萄    :「……その性格ホント素なんですねー」

 宙空     :「ハハハ、常にまじめですよ! ……ところでなにか面白い
        :ことでもありませんでしたか?」(キラン
 淡蒲萄    :「ここ泊まってらしたんですかー。奇遇ですねー、アタシも
        :なんですよ」
 宙空     :「へ〜……ここにね〜、ちなみに何階ですか?」(キラキラ

[Toyolina] やっぱりキルゾーンに自ら入ってきてるよw
[Hisasi]  あぶねーw
[misasagi] ほんと素

 淡蒲萄    :「あたしですかー。あたしは10階のダブルのお部屋なん
        :ですよー。えーっと月光ナントカさんは、7階なんですね」

[Toyolina] ボタン押してあるしな
[TK-Leana] なんか月光仮面みたいですね、その呼び方

 宙空     :「ちなみに月光線宙空ね……ふ〜ん、十階は行った事ない
        :なぁ〜」
 淡蒲萄    :「よかったら来ます? あんまり人こないから、貸し切り
        :みたいで結構優雅ですよー」

[Toyolina] 作戦変更
[Hisasi]  きゃー死亡フラグよーw
[misasagi] 絶対行っちゃいますよ
[Toyolina] じゃあいらっしゃいませ。両手ふさがってるからアレです、荷物
      部屋に入れてからです、行動はw
[Hisasi]  ひーw

 宙空     :「わー、いいですね〜、楽しみです」(キラキラ

[misasagi] だから行くなよとか言わない
[Toyolina] そして10階に足を踏み入れると

[Toyolina] ソラソラさんはオカルトっぽい感覚とかどうですか、敏感ですか、
      凡人ですか
[misasagi] ないですね〜……その上周りが見えない:1が
[Toyolina] 残念。うっちゃんがいると10階は他界になるんですけど
[Toyolina] のこのことやってきちゃったわけだ……
[Hisasi]  ひぃ
[Toyolina] 部屋に入ったらアレですよ、普通の人じゃ関知できない
[misasagi] きゃぁー
[misasagi] でも行く!それがソラソラ
[Toyolina] では部屋に。


淡蒲萄のお部屋
--------------


 淡蒲萄    :(足でドア開いたまま)
        :「手、ふさがってるんで先入ってくださーい」
 宙空     :「は〜い……牛乳あります?」(部屋に入りながら

[Toyolina] 牛乳w

 SE      :バタン。ドアが閉まる。

[misasagi] 好物+背が高くなる
[misasagi] ちなみにどんな部屋です?

 淡蒲萄    :「ちょうど買ってきたとこです、三角パックの探すの大変で」

[Hisasi]  ああ、トラウマがw
[Toyolina] ダブルベッドがあって、いろいろ脱ぎ散らかしたりされてます^^
[Toyolina] もういかにも長く居着いてて、ベッドメイクくらいしかされて
      ないよな、これ くらいの生活感は
[Toyolina] ええw>トラウマ

 宙空     :「お、ありがとうございます。……ところでこの部屋には
        :長く?」
 淡蒲萄    :「ええ。かなり。月光ナントカさんよりは」
 宙空     :「ふ〜ん、正確にはいつぐらいから?」
 淡蒲萄    :「いつぐらいだっけなあ……覚えてないんですよ、まだ知り
        :たいこととかあります? 今日は機嫌いいから、割と何でも
        :答えちゃいますよ」

[Toyolina] 牛乳が最期の晩餐とは哀れな人だ、ケケケケ みたいなカンジで
      ご機嫌
[Hisasi]  ひぃw
[Toyolina] PL各氏、最近世話焼きなお姉さんやってるからって忘れてはいけ
      ない、ドSはそれじゃ治らない
[Hisasi]  提案
[Hisasi]  ここで、一緒に逃げる予知

 宙空     :「お、奇遇ですね〜私も結構機嫌がよくて……じゃあとり
        :あえず楽園の巫女がうんぬんかんぬんについてなにか知って
        :ます?」

[Hisasi]  ぶふー
[Toyolina] ああ、PLとしてはここでは殺る気はないんですw
[misasagi] ……ほw
[Toyolina] 先に言うの忘れてましたねw
[misasagi] ^^

 淡蒲萄    :「楽園……(ビキビキ。出脱ぎを思い出した。やってくれた喃)。
        :前世占いってやつ? アレまだやったことなくってー、
        :そのうちやろうとか思ってますよ」
 淡蒲萄    :「でも月光さん(長いので略した)、いっつも直球っすよねえ。
        :相手がヤクザとかでもこういう聞き方してんすか?」
 宙空     :「ヤクザだったら組長に聞きに言ったことぐらいしかない
        :かなぁ」(回想

[misasagi] もちろん正面から
[Tihiro]  いったのかっw

 淡蒲萄    :「ふぅん、それじゃ、なんじゃワレ、タマとったらんかぃ、
        :簀巻きにすんぞ! とか言われてたりして」
 宙空     :「そういう人も良く来てましたね〜……最近は来てないかな?」
 淡蒲萄    :「ああ、そっか、逃げ足早いっすもんねー、ま、この部屋
        :入ったら最後、逃げたり出来ないわけなんですけど」

 宙空     :「……え? 本当に? ビルから飛び降りるとかドアをぶち
        :破るとかここが大爆発するとかそんなことも含めて?」
 淡蒲萄    :「やってみます? 別に窓開けてもいいですけど、窓の外
        :どうなってるかなー」

[Toyolina] うねうねうごめく謎空間(イメージ)

 宙空     :「じゃあ開けてみようかなぁ〜(謎空間を見る)……へ〜
        :ここってこんな風になってるんですか〜初めて知りました」

[Toyolina] つまり飛び降りれるけど飛び降りた先はさっきまでいた世界ではない
[misasagi] 出来る限り(待て)飛び込まないでおこう

 淡蒲萄    :「超安全ですよ。女の一人暮らしって結構大変なんで、
        :ゲッコさんも、その辺は共感すると思うんだー」

[Toyolina] 少しずつ短くなる
[Toyolina] 最後はゲさん
[Tihiro]  ゲさんw
[misasagi] ゲってw


ドSなうっちゃん
----------------


 淡蒲萄    :「ファーッハッハッハッハー、つまりもうすっかり罠にはまっ
        :ているということだぁー……ダメだ、キャラに合わない。無理」
 宙空     「ほ、そんなキャラだったらどうしようかと思いましたよ」
 淡蒲萄    :「ちょっとハジけてみようかと思ったんですけど、無理無理。
        :でも罠はホント。そっちから入ってきたけど」

 淡蒲萄    :「回りくどいのもアレなんで、あっさり。あたしのことは
        :かぎまわるな、あたしの友人関係も含めて」
 宙空     :「え〜、それだと私の生きがいが……あ、他に情報がある
        :なら別ですが」
 淡蒲萄    :「わかってないっすね、ゲッさんには首を縦に振るしか手は
        :ないんすよ」

[Hisasi]  げっw
[Toyolina] ある種カウントダウンw
[Tihiro]  げげっw

 淡蒲萄    :「泣いて謝って許してって叫んで、ついでに忠誠誓ったり
        :したら高得点だけど」
 宙空     :「まあ、とりあえず絶対ここでは首を振るけどね……って
        :それはいや」

[misasagi] ここでは首は振るけど=約束は守らないかも

 淡蒲萄    :「ここでは?」
        :(いつの間にか背後に居て、耳元でささやいてる
 宙空     :「う〜ん、もし逆の立場だったらどうします?」

[Toyolina] この人はもうw
[misasagi] って怖い殺される
[misasagi] でもこれがソラソラ

 淡蒲萄    :「殺してから考える(首筋、頸動脈にそって指をなぞる。
        :いつでも切れるよ)」

[Hisasi]  きゃーwうっちゃん萌え! 

 宙空     :「出来ればやめて欲しいと思うんですけど」
        :(ちょっと離れながら

[Toyolina] 萌えてるw

 淡蒲萄    :「うん、そうだよね、そう思うよね。だから殺したくなっ
        :ちゃうんだけど、今日は機嫌いいからガマンしてる」

[Toyolina] ニヤニヤ

 宙空     :「……ふ〜、とりあえずありがとうございます」(っほ
 淡蒲萄    :「言い忘れたけど、あたし気変わるの早いから」

 淡蒲萄    :「誓って記者人生まっとうするか」(右となりに立っている)
 淡蒲萄    :「言いつくろって逃げ回るか」(左となりに立っている)
 淡蒲萄    :「普段のノリでここで死ぬか」

 宙空     :「少なくても左ではないですね〜……お願いだからノリで
        :殺さないで」(あせ
 淡蒲萄    :「選べ、人間」

[Toyolina] 目が据わってます
[Tihiro]  まーべらす、えびちー。
[Toyolina] 誓えば無傷。ただし監視はします
[Toyolina] 言いつくろって逃げるならこの場は逃がします、殺す気ないんで
[Toyolina] ただしその後は見かけ次第お察し
[Tihiro]  DEATHね〜


誓約=制約
----------


 宙空     :「まあ、選べって言われれば『誓って記者人生まっとう』
        :……って淡蒲萄さん目が怖いですよ」

[Toyolina] 最後のは推奨しません。人生妥協も必要w
[misasagi] まあ、こっちでしょ
[misasagi] でも監視がついてしまった

 淡蒲萄    :「なんか物足りないけど、誓うって言ったからいいか。
        :あたしたちってそういうのすごく大事にすっから」
 淡蒲萄    :(背後から耳たぶ軽くつまんでぷにぷにしつつ)
 淡蒲萄    :「守る限りは、無事だから安心していーよ? その代わり、
        :いつでも見てる(耳にふーっと息を)」
 宙空     :「え〜、見てるんですか?」
 淡蒲萄    :「うん、お風呂でもお手洗いでも、ベッドでも」

[Toyolina] ニヤニヤ
[Tihiro]  そこで、『す、すとーかー……ッ!!』と言いたくなる私(笑

 宙空     :「いやん、……ところで楽園関係については調べていいの
        :かな?」
 淡蒲萄    :「いいよ、それは別に。あたしとは関係ないし」

[Toyolina] 敵対してるけど

 宙空     :「っほ、じゃあこれが解決して暇になるまでは安全だな」

[misasagi] 暇になったら調べちゃうかも……
[Toyolina] 見てるから^^
[Tihiro]  いやんw

 淡蒲萄    :「よかったね、あたしが優しくてお人好しでさあ。あ、
        :お帰りはあちら。お土産いる? 牛乳もってっていいよ」
 宙空     :「……あ、あと誰が淡蒲萄さんの友達かわからんのだけど」
        :(ふと思い出したように
 淡蒲萄    :「片桐壮平、んで、ヅッキンでしょ、あと……」

[Toyolina] ソラソラリストにはあと誰がいましたっけ
[Hisasi]  妙ちゃんなちゅらるにはぶられてるw
[Toyolina] あれは友達のメイドですからw
[misasagi] 妙さんとナコトくん(顔のみ)です。

 淡蒲萄    :「とりあえずその二人。あ、あとから追加するから、思い
        :出したり増えたりしたら」

[misasagi] 指定がなければナコト君のところに行くかもしれませんよ? 

 淡蒲萄    :「ん、この子もダメ>ナコト とりあえずそれで」
 宙空     :「むう、まあ良いですよ……楽園の方が気になりますから
        :ね〜……本当に楽園について何も知らない?」
 淡蒲萄    :「知ってたらむしろ教えると思わない?」
 宙空     :「う〜ん、間接的に友好関係って線もあるかと思って……」

[Tihiro]  えびちゃん、これ以降も顔広がるだろうしなぁ……少しずつ狭まる
      そらそらの行動範囲……まけるなげっ! 
[misasagi] ぎゃぁー

 淡蒲萄    :「一つだけいっとく、アレかぎまわるんだったら大歓迎」
 宙空     :「それはよかった! 精神的に死ななくてすみます! 
        :……とりあえず誓ったことさえ守れば淡蒲萄さんとその友達に
        :殺されないんですよね?」
 淡蒲萄    :「うん、いや友達はわかんないよ、あたしは殺さないけど」

[Toyolina] ヅッキンはしらんw
[Catshop]  猫につかまった鼠、みたいな格好になるんでないかと。

 宙空     :「……え〜心配事が減ったって事にしとこうって楽観的に
        :考えるつもりだったのに……あ、それから牛乳はもちろん
        :全部もって帰りますけどいい?」(牛乳パックを持ちながら」
 淡蒲萄    :「一個だけのこしといて」
 宙空     :「じゃあ、一個残しておきます……じゃあ最後に私の名前は
        :月光線宙空だからね」

[misasagi] さて出て行きますけどよろしい?

 淡蒲萄    :「ゲッコーセンソラソラ。覚えたよ」

[Toyolina] はいどうぞ。

 宙空     :「ふ〜、じゃあ取材ご協力ありがとう?ございました。
        :……ちなみに情報わかったらここに電話して……あと監視は
        :ほどほどにね」(ドアから出て行きました
 淡蒲萄    :「……24時間週7日」

[Toyolina] おかしい、エレベータでびっくりしてさっさと逃げると思ったのに
[Toyolina] 脅迫するしかなかった、いいけどw
[misasagi] ……逃げませんよ一様ターゲートですから
[misasagi] ターゲットね


時系列と舞台
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2007年2月初旬頃


解説
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ちょっと脅すだけのつもりがかなりの脅迫に。
でもこの人、効いてるのかどうか判断しづらい。


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Toyolina 


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