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Date: Thu, 1 Feb 2007 21:12:52 +0900
From: Subject: [KATARIBE 30717] [HA06L] 「同盟」の温泉旅行2
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[HA06L] 「同盟」の温泉旅行2
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登場人物
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神終空音
途奥 彗
市原千沙紀
篠崎あまり
大木和枝
仲村渠灰太
まずは浸かる
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SE :「ちゃぽん」
空音 :「ふぇー……ごくらくごくらく」
[Toyomacx] もう着いてるッ?
[Saw] 始めようと思った時にはもう着いてなければならないッ
[Toyomacx] まさにギャング
[chita] 露天風呂でしょうか
[Saw] です。
彗 :「……熱っ……」
:(とりあえず膝まで入ってゆっくりつかる算段)
[Saw] 日中なので人は殆どいない
空音 :(ぼけーっと山を見ている)
彗 :「ガラガラだね(腰までつかった)」
あまり :「ほほはほへへほほひほは」>彗
[chita] あ、もう入ってたか
[Toyomacx] 腰までね!
空音 :「熱い?」
彗 :「うん、割と。外寒いせいかも」
あまり :(口から人差し指を抜く)
:「温泉の水で歯を磨くと、歯がきゅっきゅって言うって聞
:いたけど」
[Hisasi] 水着で混浴のほうとはちがうんだっけか
[Saw] んにゃ。水着ですよ
彗 :(意を決して、桶にお湯を汲んで肩からかけようとして
:迷っている)
[chita] 入ってませんから。あまりは
千沙紀 :「……でも、すごく広い。すごいな」
空音 :「でしょ。吹利でも有数のレジャースポットだもん」(伸び)
空音 :「はー……ごくらくごくらく」(ぷへー)
あまり :(清水で口を漱いでいる)
彗 :「……えやぁ」(カラダにお湯をかけて浸かる)
千沙紀 :(足先からちゃぽんと入ってみる)
千沙紀 :「わーあったかい」
空音 :(弛緩しきってたゆたってる)
[Toyomacx] そいつぁなんともレアなお姿。
空音 :「……脱力してばかりもいられないわね」(シャキン)
彗 :「……ほぅ」(ちょうど脱力した)
あまり :(体を洗っている)
彗 :「あったかい。もうちょっと、ふぬけてていい? ソラネ」
空音 :「いいけど、話は聞いておいてね。今後の予定について話し
:ます。まずは14時から音感と肺活量のトレーニングを専用の
:部屋で3時間行います。1時間の休憩の後に夕食。その後
:2時間のカードを使った頭脳トレーニングに移ります。結果
:次第で罰ゲームが待っているので各自真剣に望むように」
[Toyolina] カラオケとトランプかなんかだな
[Saw] そうともいう
千沙紀 :「罰ゲーム……なんだろう(どきどき)」
彗 :「トレーニング(気合いが入った)。よし、がんばる。罰ゲー
:ムは絶対避けよう、千沙紀くん」
空音 :「私の罰ゲームから生きてかえったモノはいないと言われてる」
彗 :「……真剣勝負だね」
千沙紀 :「……が、がんばる(ちょっとどきどき)」
彗 :「ちなみに、今まで、何人が罰ゲーム受けたの?」
空音 :「それは言えないわ。私の罪を公開する事になるから」
空音 :「ちなみに勝者以外は全員敗者です」
空音 :「勝っても負けてもいないなんて中途半端は許しません」
あまり :「じゃあ」
あまり :「遊んでいいのは、いまのうちだけ」
空音 :「そういうこと」
空音 :(だらーん)
千沙紀 :(ほわー)
[Hisasi] くて
あまり :(湯に浸かる)
彗 :「……勝負の厳しさを、身をもって体験する、そういうチャ
:ンス」
[Toyolina] ゴゴゴゴ
あまり :(水面に、人差し指の脇に親指の腹を乗せた形の握りこぶ
:しを出し、親指の爪を空音に向け、拳を握る)
空音 :(びちゃ)
空音 :「……」
[Toyolina] もうちょっとワカリヤスイ表現でオネガイしますw
空音 :「どっこいしょ」(ざばー)
あまり :(空音を目で追う)
空音 :(あまりの顔面に両手で湯をかける)
あまり :「……」
あまり :(水鉄砲を空音に連射)
空音 :「やったわね……」(髪の毛が顔にかかって大分コワイ感じ)
空音 :(更衣室に帰っていく)
千沙紀 :(わぁ、空音さん……怖い)
西海道ソラネ
------------
あまり :「……私の勝ち?」>彗
空音 :(両手にピンクの拳銃を持って戻ってくる)
彗 :「……遊ぶ時間って言ったの自分じゃん。矛盾してる」
[Toyolina] なんか持ってきたよw
空音 :「爆裂のエンドレスブリットー」(あまりを集中砲火)
[Toyolina] アハさんw
[Saw] ちなみに中身は冷水
あまり :「あぶぶ」
彗 :(数滴かかったあたりでゆったり泳いで回避)
あまり :「盾、盾」(彗を追っていく)
[Toyolina] ひどいなw
千沙紀 :「あ、あまりさんっ、ちょっ」
[Hisasi] 彗さん危ないと
あまり :(彗に追いついて、空音のほうを見て、言うべきことに思い
:至る)
:「武器を捨てなさい。この子の顔がどうなってもいいの」
[Toyolina] ヒドスw
[Toyolina] なんてヴァイオレンスw
空音 :「卑怯者! トオクに何をする気?」
[chita] 彗の顔の脇に、握りこぶしを向けたりして
あまり :「それは貴方次第じゃないかしら」
[chita] お湯かけちゃうぞー
空音 :「くっ……」(銃を床に置く)
空音 :「トオクを離しなさい」
彗 :(なんて言おう。迷ってる……うちに銃を置いてしまった)
あまり :「市原さん、銃を回収して」
千沙紀 :「え? ……はいっ」
[Hisasi] なぜ従う
[Hisasi] すかさず銃を拾って
空音 :(忌々しげに千沙紀を見る)「あなたもグルだったのね……」
千沙紀 :「……」
[Hisasi] 真っ直ぐにあまりのこめかみに突きつける
彗 :「1対3」
千沙紀 :「……彗さんを離して、この距離ならオレのほうが早い」
あまり :「トオクさんもこちら側だったの?」
あまり :「……」
空音 :「残念。そちら側はあなただけよ」(腕を組む)
あまり :(彗をひきずって後ずさり)
千沙紀 :「動かないで」
彗 :(どうしよう。足をつかむ>溺れたらタイヘン 水着をつかむ
:>脱げたらタイヘン)
あまり :「もはや、これまで、ぶくぶくぶく」(彗をひきずって潜る)
[Toyolina] わー
[Hisasi] ひーw
空音 :「ふ。計算通り! ノクト、今よ!」
[chita] 泳げるよね?
[Toyolina] 25メートルくらいなら^^
ノクト :(ぷかー)<お湯に当たった
空音 :「……ノクト?」
[chita] ふざけてる場合じゃないのだろうか
彗 :「わぷ(ちゃぽん)ぷふ(ちゃぽん)この(ちゃぽん……)みみっ
:(ちゃぽん……)みみはいった><(ちゃぽん)」
[chita] 彗さん、ノクトさんを助けてあげて下さい。その間にあまりは
潜水して向こう岸に逃げます
ノクト :「我は水が苦手だと……」(ぐふ)
[Toyolina] じゃあ手を離してw
[chita] 放しました
千沙紀 :「す、彗さんっ」
彗 :(ぷはあ)「耳はいった……(片耳押さえてトントンやってる。
:すると流れてきたノクトさんが足にあたる)」
彗 :「ああっ、ノクトさんが! ノクトさんが!(あわてて抱き上げる)」 千沙紀 :「……ノクトさん……生きてる?」
ノクト :(水吹いてる)
彗 :「え、えっとこういうときは、お腹を押さえると水が」
[Toyolina] やったらとどめ
空音 :「人工呼吸、か」
千沙紀 :「……えーと鼻を塞いで首を……首?」
彗 :「それもそうだけど、水抜かないと(わたふた)」
あまり :「何かあったの」
空音 :(ノクトを逆さに持ち上げて振る)
[chita] 誰も追ってこないので歩いて戻ってきました
ノクト :(ごべばべば)
彗 :「あ……そ、それで大丈夫……なの……?(あまりにいつもの
:アレなので)」
空音 :「重力に任せるのが一番だと思うの」
ノクト :「げぷ……」
あまり :(ノクトを指でつつく)
[chita] いらんことしなくても大丈夫かなー
彗 :「ノクトさん、しっかりして!」
ノクト :「おう。生き返った、ぜ」
千沙紀 :「……よかった……ノクトさん」
ノクト :「まったく。いきなり水中に召喚するなど非常識にも程が
:あるぞ貴様」
空音 :(目を逸らす)
あまり :「混浴で良かった。男湯で溺れてたら、助けられない」
彗 :「よかった、ノクトさん無事で……よかったね、ソラネ
:(嬉しそう)」
空音 :「結果的にトオクも助けられたしよしとしましょう」
あまり :「尊い犠牲」
彗 :「うん、よかった。ところでさっき、どうするつもりだっ
:たの?」>あまり
[Toyolina] 顔がどうこうのあたり
あまり :「? どう、って」(空音を見る)
空音 :「それはもう、酷い事よ」
彗 :「ヒドイこと」
空音 :「酷すぎて口に出せないくらい」
千沙紀 :「……そんなヒドイことを」
彗 :(がくぶる。コワイ想像に)
空音 :「ノクトはそんなトオクを助けるために尊い犠牲になったの」
ノクト :「そうであったか。ならば仕方あるまいな」
あまり :「そうそう」
彗 :「……ノクトさん、ありがとう……今度、にんじんいっぱい
:あげる」
衝撃のノクトさん
----------------
ノクト :「などというと思ったら大間違いだ。こんなペチャパイの
:事など知るものか」
彗 :(ガーン)
彗 :(ガーンガーン) 演出効果:小さくフェードしていくアレ
空音 :(遠投)「トオク。気にしないで。なんにでもマニアはいるわ」
あまり :(投げられたノクトを避ける。ノクトは温泉へ逆戻り)
[Toyolina] フォローなってねえw
千沙紀 :「の、ノクトさんっ」
彗 :「……牛乳飲んでるのに……マ、マニ……」
あまり :「良いのかなあ」(助けない)
千沙紀 :「ノクトさん、しっかりして」
[Hisasi] ゆさゆさ
ノクト :(ふすんふすん)
空音 :「退去」(びしっ)
彗 :「……の、ノクトさんのバカー!!」
ノクト :(びくっ)
空音 :(びくっ)
[Saw] 一緒に驚いて止まる
彗 :「う、うちの家、みんな胸大きいんだから!! 後で後悔し
:ても、許してあげないんだから!!(力説)」
空音 :(気にしてたんだ)
千沙紀 :(ないほうがいいのに……)
[Toyolina] 気にしてましたw
ノクト :「なんだ貴様。我に惚れていたのか? いや、それは構わん
:が我はもう少し毛並みの良い方が……」
[Hisasi] 自分の事を考えて
[Toyolina] このうさぎめw
千沙紀 :「彗さんは可愛いよ!(力説)」
[Hisasi] オレ小さい方がいいし!
あまり :「毛並みが良いと、胸が大きいの?」
彗 :「ほ、ホレ……うーっ……(語彙の限界に到達)」
ノクト :「まあよかろう。そこまで言うのなら貴様が大きくなった
:暁には相手にしてやらんでもない」
あまり :「神終さんって、そうは見えないけど、胸は大きいのかしら」
:>ノクト
[chita] 止めないからもっと要らんこと言ってくださいウサギさん
空音 :「そうは見えないって……」(自信があったらしい)
彗 :「……(ふるふる)……あ、相手して、やらん、でもない……」
千沙紀 :「……(う)」
:>このメンバだとひょっとして一番大きいかもしれん
[chita] 訂正したいが、うまい言い方が思いつかない
ノクト :「別に言うほどでもないな。そりゃあトオクのように皆無
:ではないが。この中ならそこのそいつが一番大きかろうよ」
:>千沙紀を指さす
千沙紀 :(うぅっ)
[Hisasi] とっさに腕を交差させてちぢこまる
彗 :(ガーン)「か、かい……かい……む……」
あまり :「これって、セクハラかしら」
ノクト :「おそらくな。だが聞いたのは貴様だ」
空音 :「退去」(びしっ)
ノクト :「ぬぉ」(ぷしゅるーん)
空音 :「トオク……大丈夫?」
千沙紀 :「あの……彗、さん」
あまり :「こんな目に遭うくらいなら、助からないほうが良かった」
あまり :「……って思ってるかも」
彗 :「……大丈夫、うん、大丈夫、こんなくらい全然平気」
[Toyolina] しゅうしゅう。お怒りのおかげで体温上昇中
空音 :(顔が久々にダーク!)
[Toyolina] 久々ってw
[Toyolina] 前ダークだったのいつか覚えてないw
空音 :「ほら……たかだかウサギの言う事だし。ね?」
彗 :「……うん、そうだね、ウサギさんだし……千沙紀くんも、
:ありがと、落ち着いた」
千沙紀 :「……うん。オレ、彗さんは今のままですごく可愛いと、思う」
空音 :「うん。かわいい」
彗 :「……う。で、でも身長はもうちょっと……160、ううん、
:せめて155は……」
[Toyolina] カワイイ言われてるのでご機嫌治ってきました
空音 :「トオクは小さいからかわいいって部分もあると思うよ」
彗 :「……ホント? そ、それって、たとえば、どういうとこ?」
千沙紀 :「たとえば、その、守ってあげたい、とか」
あまり :「味方が多いのも、私より、トオクさんが可愛いからじゃ
:ないかしら」
空音 :「かわいいというのは小さいというのと関係がある」
彗 :「……そ、そうかな……(なんか照れてきた)」
あまり :「なるほど、なるほど」(言いながら更衣室へ)
[Saw] とりあえず切りかな
[Toyolina] そげなかんじで。
[chita] 彗が可愛いので、大抵のことは解決するのでした
[Toyolina] ノクトさんに攻撃されるとは思ってもみなかったw
その後、兄貴が語ること
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灰太 :「胸の大小なんてたいした問題じゃねえ」
灰太 :「要するに似合うか似合わないかだぜ」
[Toyolina] 兄貴カッケエ
[TK-Leana] 普通胸に似合うとかは言わない
[Toyolina] 真に受けますよ
彗 :「似合うか似合わないか(うなずく)」
灰太 :「その点彗はレベル高いぜ。兎の言うことなんざ気にすんな」
[TK-Leana] 聞き様によれば褒めてない
彗 :「レベル高い、かな、なんか照れる(テレテレ)。うん、
:気にしないことにする。ちょっと言われたのがショック
:だっただけだし」
灰太 :「大切なのは内面から滲み出る輝きだ。心は体と共に日々
:成長していく。健やかに育てよ、彗」
[Toyolina] いいこと言ってるw
[TK-Leana] 灰太はなんでもありなだけという気がしなくもない
和枝 :「……(なんだかなー)」
彗 :「健やか。うん、がんばる(何を?)」
灰太 :「その意気だ」
彗 :「ありがと、やっぱり仲村渠くんに相談してよかった」
おまけ
------
[MOTOI] けしからんが登場したら台無しかしら(ぉぃぉぃ
[Toyolina] 胸大きい人は見慣れてるからそれは大丈夫です^^
[Toyolina] 自慢したり肩こってタイヘンとか、足下見えなくてタイヘンとか
言い出さない限りはw
[MOTOI] 和枝は無自覚ですからのぉ(ぉ
[TK-Leana] とても気持ちよさそうにマッサージチェアに腰掛けながら、肩が
凝ることを愚痴る
[TK-Leana] 振動で揺れてる胸
[TK-Leana] 千切れるハンケチ
[Toyolina] 神様って残酷
[Toyolina] けしからんは体型よりアレです、無自覚過ぎるところが同性と
してはきっと許せないw
和枝 :「あ゛〜〜〜〜〜〜」(ごくらくごくらく
彗 :(体脂肪計と平均体重をにらめっこ)
[MOTOI] よかったなぁ、ノクトさんのバカのシーンに和枝がいなくて
(ぉぃぉぃ
[MOTOI] きっと芳弘君といch(撲殺
[TK-Leana] 二人で家族風呂ですか
[TK-Leana] エロイですね
[Toyolina] やっちまったな
[Toyolina] 色々と。
[TK-Leana] そりゃヤッヂマイナーといったのは我々でしたが
[Toyolina] エロスは程々にな。
[MOTOI] はて、自分からは家族風呂に行ったなんて一言も言ってないのに
なぁ(目逸らす
[chita] もしかしたら篠崎あまり、思ったより無難に「同盟」に溶け込ん
でいるのかも知れない
[chita] と振り返って思った
[Toyolina] もうすっかり。
[Toyolina] なんとなく会話も成立するようになってきたし。11月の頃は会話に
なってなかったからなあw
[chita] キャラを変えずにペースを上げることが出来た。なぜかいつのまにか
時系列と舞台
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試験休みにやってきました。
解説
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「同盟」 http://hiki.kataribe.com/HA06/?AnAlliance
「同盟」の温泉旅行
http://hiki.kataribe.jp/HA06/?SpaTravelOfAnAlliance
の、ノクトさんのバカー!!!!!
http://kataribe.com/HA/06/G/200702/0001/
ノクトさんは巨乳スキー。
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Toyolina
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