[KATARIBE 30687] [HA21L] タカの過去

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Date: Fri, 26 Jan 2007 14:14:09 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30687] [HA21L] タカの過去
To: kataribe-ml@trpg.net
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2007年01月26日:14時14分09秒
Sub:[HA21L] タカの過去:
From:Toyolina


[HA21L] タカの過去
------------------
登場人物
--------
 淡蒲萄    女子高生吸血鬼。人間だった頃の記憶がない。
 片桐壮平   不死身の刑事。
        面倒見がいいのでモテモテ。ただし、悉くボール球。
 今宮タカ   流れを見、操る女の子。


前振り
------

[ER]    高校生のおねーちゃんにおんぶしてもらえるとは、タカってば
      果報者(ほろり)
[Toyolina] 学校いってるかどうかは定かではないんで
[Toyolina] 実はコスプレ説
[ER]    (がふごふ

[ER]    ……こすぷれ
[ER]    いやいや、女子高生くらいは可愛いもの
[ER]    見てくれがそれに似合っているのだし(うんうん)
[Toyolina] そうですね
[Toyolina] 広義ではそうだけどってことにw
[ER]    わはは

[ER]    ……いや、こすぷれと言われるとこー
[ER]    県警の面々がどーゆーわけか目の前に(くらくら)
[ER]    <連想げーむなのだ
[Toyolina] ゲラゲラ
[ER]    ……いやまさか
[ER]    がくらん着た豆柴君やらセーラー服のギリちゃんやらブレザーに
      折りスカートの先輩を想像したわけじゃありませんよ? 
[ER]    <んじゃ書くなよっ

[Hisasi]  エプロンドレスは着用しましたが>ギリちゃん
[ER]    ……
[Hisasi]  きっとうっちゃんかまなっちあたりがアルバムを発掘する罠
[ER]    おお
[ER]    タカも見るよっ! 
[Toyolina] ワーイ
[ER]    絶対見せてくれるし>おねーちゃんず
[Hisasi]  うむw
[Tihiro]  3姉妹、PLさん方がとてもそういうのがす(銃声


ギリinエプロンドレス
--------------------


 タカ     :「……(あぜーん)」

[ER]    流石に、おじちゃん似合ってる、とは正直だから言えない

 淡蒲萄    :(ぷるぷる。くっ、ぷふっ、ぷふ)
 タカ     :「……おねーちゃんこれ、おじちゃんに、似合ってるよって
        :言わないとダメかな」

[ER]    ものごっつ真剣

 片桐     :「……くそ、あんの男(あたまいてぇ)」
 淡蒲萄    :「言ったら傷つプフ、ゴメンぷ、も、だめ」
        :(プハッハハハッハハハハハッハハ)

[Toyolina] 引きつけ起こす寸前くらいまで笑いますよ

 タカ     :「……おじちゃん、でもなんでこんなの着てるの?」
 片桐     :「しょーもないイベントじゃ」

[Hisasi]  はーっと溜息
[ER]    そらー笑うわな
[Tihiro]  はめられたともいう、、
[ER]    うむ
[Toyolina] どこのメイドガイかと

 タカ     :(ぢーと写真を見てまたぢーとギリちゃんを見る)
 片桐     :「……警察学校で一番成績のええ奴が、女装するっちゅー
        :あほうな伝統がなあ……」
 タカ     :「じゃ、おじちゃん一番成績良かったんだ」

[ER]    なんかちょっとほっ

 タカ     :「おじちゃんすごいなあ」
 淡蒲萄    :(まだ笑ってる。ヒクヒク)

[ER]    純粋な賞賛のおめめ

 片桐     :「うそじゃい……トップの奴は知っててわざとワシに譲ったん
        :じゃい」
 タカ     :「ほへ?」
 片桐     :「……首席の奴が女装させられるっちゅー伝統を知ってて、
        :次席になって逃げたんじゃい」

[Hisasi]  となりで腹抱えて笑ってる相羽センパイにらみつつ
[Hisasi]  写真の
[ER]    わはは

 淡蒲萄    :「はー、ひー、しぬ……わらいしぬ……」
 タカ     :「……その、ずっこい人ここに居る?」

[ER]    ぢー
[ER]    いや、タカにしたら、笑うにはあまりにしょっきんぐで(汗)
      >おじちゃんにえぷろん

 片桐     :「……隣で笑っとる奴じゃい」>写真指差して
 タカ     :(ぢーーー)
 タカ     :「……おねーちゃんと同じくらい笑ってるね」

[ER]    (うーちゃん見つつ

 タカ     :「……てことは、おじちゃんのお友達なんだ」

[ER]    こー、ぽつんと

 淡蒲萄    :(ぐったり。笑いすぎてヒクヒクしてる)
 片桐     :「……まあ、同期じゃの」
 タカ     :「同期って……同じクラスの人?」

[ER]    まあ、そういう理解(笑

 片桐     :「そんなもんじゃ」
 タカ     :「おともだち、遠くに居るの?」
 片桐     :「いや……たまにあうぞ」

[ER]    すーっと透き通るような目をして

 淡蒲萄    :(蘇生)「はー、ウケたー……もうダメかと」
        :(涙出てる。それ程受けた)

[TK-Leana] 蘇生か
[TK-Leana] よもや一度一瞬笑い死にして生き返ったのでは
[Toyolina] かもしれません、それほど受けたと>よもや

 片桐     :「今は、部署がちごうてな」
 タカ     :「……ふぅん」

[ER]    こー、多分、写真を見ていたら
[ER]    互いに交流があるのがわかったんだと思う
[ER]    交『流』だしな
[ER]    <タカには見えるっ

[Hisasi]  細い
[Hisasi]  だんだん細くなってるのが
[Hisasi]  わかるかもしれない
[ER]    ほむ
[Hisasi]  ギリちゃん側からね


切れていく流れ
--------------


 タカ     :「……おじちゃん(ギリちゃんの腕に手をかける)」
 片桐     :「ん?」
 タカ     :「ダメだよ、そういうの」

[ER]    びしっと

 片桐     :「へ?」
 タカ     :「自分から切っちゃ、ダメなんだよ」

[ER]    きっと見据えるように

 片桐     :「……」

[Hisasi]  一瞬ちょっとゆらめいて

 片桐     :「……そうもいかんのじゃなあ」

[Hisasi]  ちょっと苦笑い

 タカ     :「なんで?」

[Hisasi]  巻き込んじゃダメ

 片桐     :「ワシにはよくないもんが寄って来るんじゃ」
 タカ     :「それは、知ってる。見えるもの」

[ER]    しゃん、と座って

 タカ     :「でも、おじちゃんから斬られるほうが、みんな悲しい」
 片桐     :「……そうじゃな、タカにはかくせんのじゃった」

[Hisasi]  はは、と笑って
[Toyolina] さらにコドモだからまっすぐゆっちゃうし
[ER]    うむ

 片桐     :「だがなあ、斬りたくないが……斬られるのはもっと辛いん
        :じゃ」
 タカ     :「……うん」

[ER]    きっと、またギリちゃんを見ている

 片桐     :「それにな、なんぞあってからじゃ遅いんじゃ」
 タカ     :「……そんなことないっ」
 片桐     :「……おっちゃんはそれで何回も後悔した」
 タカ     :「そんなことないっ」
 片桐     :「たとえそれで周りが悲しいと思ってもな」
 タカ     :「……」

[ER]    ぎっと睨むくらいの目で見てる
[ER]    肩にみやま乗っけて

 タカ     :「……おかーさんは、死ぬ前に何度も言った。タカごめんね、
        :タカごめんねって」
 タカ     :「なんにもおかーさん悪いことしてないのに」
 タカ     :「そうやって……あたしを斬った!」
 片桐     :「……」
 タカ     :「一年たったけど、あたしごめんねの理由がわからない。
        :まだ判らない」
 タカ     :「そんなの……ずるいよっ」

[ER]    いや、ずるいというのは的確ではないが、多分タカの語彙では
      いっぱいいっぱい

 片桐     :「つらいのう」

[Hisasi]  肩をすくめて
[Hisasi]  それを言われちゃうとね
[ER]    うむ

 タカ     :「……」

[ER]    ぴゃっと、おこたから立ち上がって
[ER]    てててっと外に飛び出してゆく
[ER]    肩の、みやまがちょっとだけギリちゃんを見て、そのままくるんと
      前を向いて
[ER]    ばたっ……ぱたぱたぱたっ

 片桐     :「タカ!」

[ER]    靴突っかけて
[Hisasi]  追いかけろ、とワシのゴーストがささやきおった
[Hisasi]  追いかける
[Toyolina] お留守番してますよ
[ER]    ごーすとかい(^^;;
[ER]    こー、階段駆け下りて、だだだっと
[ER]    半泣きで降りてきますよ

 片桐     :「タカ! またんかい」

[Hisasi]  てこてこてこと
[ER]    ……びるのおーなーが見てたら、後でギリちゃんを横目で睨む
      よーな顔で(あうあう)
[Hisasi]  追いかけるよ
[Hisasi]  えうー


おじちゃんの、ばかあああっ
--------------------------


 タカ     :「……っ」

[ER]    こー、ビルから飛び出して、しゃにむに走ってゆく
[Hisasi]  で、まあ、追いかけて
[ER]    うむ
[Hisasi]  追いついたら抱き上げて
[ER]    どっかでとっ捕まえてくらさい
[Hisasi]  すまん、と謝る

 片桐     :「タカ!」

[Hisasi]  ひょい、と

 タカ     :「……っ(ぢたぢた)」

[ER]    こー、猫の子がぢたぢたするよーに

 片桐     :「すまん、悪かった……」>ぢたぢたするタカちゃんを
        :抱えて平謝り
 タカ     :「……(口がおもきしへの字になって)」
 タカ     :(もー涙目になって)
 タカ     :「……おじちゃんの、ばかあああっ」
 片桐     :「……悪かった」

[Hisasi]  頭撫でて

 タカ     :「おじちゃんも、おかーさんみたいに、ごめんごめんで、
        :どっかいっちゃうじゃないかあっ」

[ER]    内角低めー<ちょっとちがう

 タカ     :(ぢたばた)

[ER]    というか、まだどっか行くのは遥か先です(多分)
[ER]    そこで、その時間経緯を考えないあたりがおこちゃまなのです

 片桐     :「……どこにもいったりせんわい」

[Toyolina] 理が通じないので難儀度大幅UPだと思いましたw
[ER]    ががーそ

 タカ     :「……っ」

[ER]    色々言いたいらしいのだが、語彙がいかんせん不足気味
[Tihiro]  どこまでいってもなんぎですかー。
[ER]    ……ちーがーーーっ

 タカ     :(ふえ……)
 タカ     :(うわあああああんっ)

[ER]    大泣

 片桐     :「……大事なんじゃ……相羽の奴も、県警連中も、うっちゃんも
        :まなも、タカも」

[Hisasi]  頭撫でて
[Hisasi]  大事なのに
[Hisasi]  近くにいたら迷惑がかかるのヨ

 タカ     :(えぐっえぐっ)

[ER]    ……そんなああた
[ER]    真帆みたいなことを言うし>ギリちゃん
[Hisasi]  うぐ
[ER]    つまり、一番の難儀はギリちゃんだーーーっ(鬼の首をとったよーに)

 片桐     :「……悪かった」
 片桐     :「泣かすつもりも置いていくつもりもないんじゃ、これだけは
        :わかっとってほしい」

[Hisasi]  えぐぅ

 淡蒲萄@ギリ家:「寒い」
        :<ポットに水入れてる。水道は外。寒風吹いてるビルの屋上

 タカ     :(わんわん泣いてる)

[ER]    でも泣かしているー
[ER]    こー、おじちゃんにしがみついて、わんわんと
[ER]    ……こー、ふつーの道だったりすると、怒られた娘とそのとーちゃん
      という風情(汗
[Hisasi]  抱っこして頭なでて
[Hisasi]  どう見ても親子ですね
[Hisasi]  年齢的にみても雰囲気からみても
[ER]    うむ

 タカ     :(えぐっえぐっ:だいぶ泣き疲れた)
 タカ     :(ひっくひっく)
 片桐     :(なでなで)

[Hisasi]  ぽふぽふと背中叩いて
[ER]    こー、ひっくひっく、なんとか泣き止もうとして、頑張ってるよ
[Hisasi]  こう、あれだね

 タカ     :「……おじちゃんまで、いなくなっちゃったら、いやだよ……」

[ER]    ほむ
[Hisasi]  泣き止むまでそのまま

 片桐     :「いなくなったりせんがな」

[ER]    泣き止む頃には疲れて、半分うとうとですがな
[ER]    <なぜそこまで泣く(^^;;
[Toyolina] 難儀な子……ッ
[ER]    がーんっ
[Hisasi]  うん、寝たらお家帰って
[ER]    うむ
[Hisasi]  寝かせておこう

 タカ     :(ひっく……ひっく)

[ER]    うとうと

 片桐     :「……すまんな」

[ER]    おじちゃんにかじりついてますよ
[Hisasi]  大分うとうとしてるタカちゃんの背中なでて
[ER]    穂波ちゃんにぎゅーっとする……よりはちょっと軽めに(わはは
[Hisasi]  大丈夫、穂波よりは頑丈だし
[ER]    あー確かに
[Hisasi]  あっちはぎゅーされたらきゅーっとなるけど

 タカ     :「……(くぅ)」

[ER]    寝た

 片桐     :「……さて」

[Hisasi]  帰るかのう、と
[Hisasi]  色々家庭の事情があるってのは知ってるから
[ER]    うむ

 みやま    :「……」

[ER]    きろん、と、琥珀の目で無表情に見ている


捨てたりしない
--------------


[Hisasi]  お家で寝かせておこう
[ER]    うみゅ
[Hisasi]  で、お家帰って
[Hisasi]  留守番してたうっちゃんにただいまーと
[Toyolina] おかえりーっと

 片桐     :「すまんの、うっちゃん。ちょっとふとんのけてくれるか?」

[Hisasi]  タカちゃんかかえたまま
[Hisasi]  ベッドに寝かせとこう

 淡蒲萄    :「あー、やっぱ寝ちゃってるか。お湯わかしといたんだけど
        :なー、はいはい」
 タカ     :(くー)

[ER]    完全に泣き寝入り

 片桐     :「……よっと」

[Hisasi]  よっこらせとしがみついた手をはずして
[Hisasi]  寝かせてふとんをかける

[Toyolina] 無断外泊になりますけど、お父さん探したりはしてないんですよね
[Hisasi]  前も泊まってるんですのう
[ER]    しないから困るのです(えう)>無断外泊でも構わないとーちゃん
[ER]    うみゅ……
[Hisasi]  で、そんときもなんもいわれない。夜うろちょろしててもなんも
      いわれない
[Hisasi]  だったらうちにいた方がまだ安全

 タカ     :(もにゃもにゃ口が動いてる)
 タカ     :(すー)
 淡蒲萄    :「なんか飲む? インスタントしかないけど!」

[Toyolina] だって湯沸かしポットだから
[ER]    おちゃけならいんすたんとじゃないぞっ

 片桐     :「おう、珈琲もらえるかのう」

[Hisasi]  タカちゃんの頭そっと撫でてから

 淡蒲萄    :「はい。なんかすっごく大変そーだね。あたし覚えてないから
        :何も言えなかった」
 片桐     :「……色々、あるみたいじゃのう」

[Hisasi]  タカちゃんの家庭のこと
[ER]    えへへー、まだまだだよーん<PL悪党

 淡蒲萄    :「だね、まだ小さいのに。もうちょっと、大きくなったら……
        :きっとわかるのかな」
 片桐     :「……どこにもいかん、と。約束したわい」

[ER]    ……>わかる
[ER]    ……orz (そこをわからないから、難儀って言われるんです)

 片桐     :「……ワシも捨てきれんもんじゃ」

[Hisasi]  転がり落ちて色々捨てる羽目になって
[Hisasi]  でもやっぱり拾ってしまうサガ
[ER]    ……
[ER]    業だねえ

 淡蒲萄    :「あたしも捨てたりしないよ。……って、寝てる時にゆっても
        :しょうがないか……」
 片桐     :「……おう、捨てたりせんわい。みんな」

[Hisasi]  小さく笑って

 淡蒲萄    :「どんどん仕事増えるね」

[ER]    うう(ずーん)

[Hisasi]  この時ワシは思った、とっくにあきらめていたはずの……アイツを
      亡くした時にもう二度と手にはいらんと思ったものは、ひょっと
      したらこういう感覚やったのかと

[Hisasi]  無駄にヤバげなモノローグ
[Toyolina] きゃあ
[ER]    ……
[ER]    ギリちゃん……難儀な子(ほろほろ)
      <うちの連中とはまた別の意味で(笑

[Toyolina] ギリちゃんToDoリスト
[Toyolina] 派遣コンパニオン 楽園 タカ うっちゃん(無自覚なので一番後)

[Hisasi]  うむ
[ER]    でもこー、タカの場合、どーしよーもないんじゃないかと(汗
[Toyolina] それを言っちゃあ……
[ER]    でもこー翌日は、ひどいかおで起きてきて
[ER]    ごしごし顔洗って
[Hisasi]  朝ごはん食べさしてあげて
[ER]    みんながおきるまで、おこたでくるんと

 タカ     :(しょぼん)
 片桐     :「……んー?」>もそっと

[Hisasi]  また床でねてました

 タカ     :(おこたのお布団の中でもぞもぞ)

[ER]    おじちゃんにはごめんなさい、なんだが
[ER]    でもこー、ごめんなさいとゆーには……なんつか、多分自分間違えて
      ないぞーってのがあるので

 タカ     :(くにゃー:おこたのなかでもぞもぞ)
 片桐     :(ぽん、とタカちゃんの頭に手のせて)
 片桐     :「おう、もう起きとったか」
 タカ     :「……(口が盛大にへの字)」
 タカ     :「……うん」

[Toyolina] みんなが、なのでうっちゃんの寝場所を考えなくては!
      天井からぶら下がっている。やめ
[Tihiro]  てんじょうw
[Toyolina] 蝙蝠みたいに

[ER]    ……タカと一緒にベッドで寝よう
[ER]    (勧誘)
[Toyolina] ワーイ
[ER]    だいじょぶ! タカは寝相いいから! 
[Hisasi]  うっちゃんの服きゅーっと握ってそう
[ER]    あーかも
[ER]    近くに居たらきゅーっとしてるよ
[Toyolina] 近くにいるもんです、だってベッド狭いし、きっと
[ER]    うむ

 タカ     :「……ふにゅぅ……(きゅーっとうーちゃんに抱きついてる)」

[ER]    無論寝てます
[ER]    でもこー、ゆたんぽ並にあったかです
[Toyolina] それは熟睡いんg
[Hisasi]  うに

 タカ     :「……(もにゃーとなんか言ってる」
        :(うーちゃんに抱きついたまま)
 淡蒲萄    :(あったけー。ゴロゴロ)<イメージ

[Toyolina] 猫が喉ならしてるカンジのイメェジ
[ER]    うーちゃんは耳良いよね
[Toyolina] ええ。

 タカ     :「……まま……ぁ」

[ER]    と、ちーさな声で聞こえる
[ER]    ほんでぺたーっと

 淡蒲萄    :(ママ……か……お姉ちゃんだけどガマンしてくれっかなー)

[Toyolina] 軽くだっこして布団かぶる

 タカ     :(くー)

[ER]    こどもこどもした顔でくーくーと


おまけ
------


[Hisasi]  うっちゃんがママ化するのか
[Toyolina] 難しそうです
[ER]    隠れたる母性を引っ張り出すタカである
[Toyolina] お姉ちゃんでもかなり背伸びしてるのにw

[ER]    ……こーやっぱあれだよ
[ER]    書いてて、こいつってば、21の雨竜だよ!! 
[ER]    (ままーっ(ぺたっ))
[Tihiro]  雨竜ふたたび。
[ER]    うむ

[Toyolina] 難しいなあ、ママは、流石にw
[Toyolina] うっちゃん的想像の産物になりそうですよ
[ER]    わはは
[ER]    いやこー、タカを「そんなんじゃないわよっ」と突き放さないだけで
      もう御の字です
[ER]    (おがみっ

[Hisasi]  じゃあギリちゃんに任せよう
[Hisasi]  え? 

[Toyolina] 翌朝。起きるとギリちゃんがエプロンをして七輪の前でサンマを
      焼いていた
[ER]    (ぶわははは
[Toyolina] (シンクないから出来そうな料理を想像してみた)
[ER]    ……まあ、いんすたんとのお味噌汁と、卵御飯なんてどーでしょう
[Hisasi]  せいぜい外で七輪おいて
[Hisasi]  ぱたぱたと
[ER]    (七輪て!!)
[ER]    寒いよ! 
[Hisasi]  火に当たりながら
[Hisasi]  さむいのう(ぱたぱた)と

[ER]    ……って、何を焼いているんだろう>七輪
[Toyolina] みたことない魚
[Toyolina] カラフル
[Toyolina] 魚屋さんがくれた
[Toyolina] 刺身はまずいから焼くか煮つけるかしないとダメだよ

[ER]    ……びみょーにきけん?(汗
[Toyolina] ……焼くなら出来る! 
[Toyolina] 一匹真っ黒になりました
[ER]    ……ぼかーおもうが
[Toyolina] 見かねたギリちゃんまかせんかい
[Tihiro]  うひぃ
[ER]    煮るほーが安全だよ>焦げないから
[Toyolina] 鍋もコンロもありません^^
[ER]    ががーそ

 #真帆    :「……そ、それは盲点だったっ」
        :<盲点というよりあると思っていた(^^;;

[Hisasi]  ヤカンはある
[Toyolina] カセットコンロですね、次なるアイテムは
[ER]    うむ
[Toyolina] もしくはIHのアレ
[ER]    肉抜きジンギスカンすらできゃせん
[Toyolina] もう食べ飽きましたよw
[ER]    いや、IHよりかは、カセットコンロのほーが……なんつか威勢が
      いい(笑
[Hisasi]  料理はできないわけじゃない
[ER]    うむ
[Hisasi]  調理器具と時間とコンロがないくらいでd
[ER]    ……
[Hisasi]  (結構致命的なきもしなくもない)


 #真帆     :「相羽さん、これ、この前の片桐さんに」

[ER]    カセットコンロと、おなべと

 #相羽     :「ん?」

[ER]    あと、百円ショップのちいちゃい土鍋<結構これが使えるんだよ

 #真帆    :「あのうち、ちょっと見たけど、まっっっっったく何にも
        :無かったから」

[Hisasi]  ようできた嫁はんじゃ(感涙)
[ER]    えらい強調
[ER]    いやこう……一人暮らし長期戦者としては、「なんだこりゃー」と
      思ったらしく(笑
 #真帆    :「あとはお味噌と、今なら持つから大根と……ひじきの
        :煮つけとあと煮卵」

[ER]    けっこうんまい>煮卵


[ER]    ……うむぅ
[ER]    タカの絵がないよう、とか思って見てたら
[ER]    14のほーにいってるのね
[ER]    (もさもさ
[Hisasi]  うみ

[ER]    あ、ちなみに
[Hisasi]  身長差からすると
[ER]    ほえ
[Hisasi]  おなかにとどくかどうか? 
[ER]    (・_・)
[Toyolina] それじゃ1メートルくらいしかw
[ER]    ……いや、かろうじて流石にそれは(汗
[Hisasi]  胸にやっと頭が
[ER]    うむ

[Toyolina] うっちゃんで肩に頭届くかどうかくらいの筈
[ER]    うんうん
[Toyolina] 190と157
[Hisasi]  腕くんでもぶら下がってるようにしか
[ER]    あーそれはほんとに、胸に頭がよーやっとだ
[Toyolina] 大変です
[ER]    ほむ
[Toyolina] カノジョです、っていってもなおさら信じてもらえないw
[ER]    わはは

[ER]    ……うう
[ER]    なんかこー、話書いてるんだけどさー
[ER]    最後の一言が!
[ER]    (ふきらんがいないとー)

[Hisasi]  タカちゃんだったらもう
[ER]    ほえ>タカ
[Hisasi]  親子ですで疑われない
[ER]    そらもーでんでん
[ER]    ……ああ
[ER]    「似てない親子だなあ」とは言われるかもだが<まて
[ER]    ……あれだよ。
[Hisasi]  うむw
[ER]    真帆とか信じちゃうよ
! 
 #真帆    :「……あれ、娘さんかなあ(遠目)」
 #淡蒲萄   :「うふふ、カノジョです」

[Toyolina] 信じる? 

 #真帆    :「まあ、それはそれは(にこにこ)」

[ER]    ……流石に信じないなあ

 #相羽     :「宗旨替え?」

[Toyolina] 仲のいい親戚の子くらいに思われたw

 #片桐    :「あほかいっ!」<げんこつ
 #タカ    :(わー、オトモダチの人だーっ)

[ER]    ギリちゃんにへばりついて、後ろからぢーっと見てる
[Hisasi]  いや、先輩もまーた世話した女の子に懐かれたのー? 
[Hisasi]  という
[Toyolina] 当たらずとも遠からず
[Toyolina] 世話してるし
[ER]    わはは


時系列と舞台
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片桐家。


解説
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難儀揃い。


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina 




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