[KATARIBE 30653] [HA14L] チャットログ『突然のお知らせから』

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Date: Thu, 18 Jan 2007 01:32:28 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30653] [HA14L] チャットログ『突然のお知らせから』
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2007年01月18日:01時32分27秒
Sub:[HA14L]チャットログ『突然のお知らせから』:
From:久志


 久志です。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
チャットログ『突然のお知らせから』
==================================

登場キャラクター 
---------------- 
 鬼崎野枝実(きざき・のえみ)
     :影を支配し、意のままに操る影使いの力を持つ者。
 本宮友久(もとみや・ともひさ)
     :青い瞳の空間操作能力者。野枝実の家に居候。
 薔氷冴(みずたで・ひさえ)
     :小さなバー、FROZEN ROSESの女マスター、凍れる女。
 宮部晃一(みやべ・こういち)
     :過去に人体実験をされていた強化超能力少年。
 鬼李(きり) 
     :野枝実の相棒の影猫。
 叶野紗耶(かのう・さや)
     :傀儡使い。かつて野枝実をねらった過去がある。

始まりは突然に
--------------

[ER] ちょとしょっくー 
[ER] (へれへれ) 
[ER] 今さ、うちに来てたゆーびん見てたら 
[ER] 「あんたの借りてる家、来年の更新はでけへんぜ(意訳)」となっててさ
[Catshop] うへ 
[ER] 「貸してたおばさん亡くなったんだぜー(意訳)」 
[ER] と。 
[ER] ……そういうこともあるのかー(愕然) 
[Catshop] うむむ。 
[ER] まあ、まだ一年以上あるんで、今すぐってわけじゃないんだけど(苦笑
[Catshop] マンションかなにかになるんですかねぇ。 
[ER] やー、まだそれはわかんないけど 
[ER] 位置としては一等地だしねえ……どうなるんだか(えう) 
[Catshop] ふむむ 
[ER] いやまあ、最初に見た時には「え、すぐでてけってのかっ(滝汗)」
   となったので、えらいびびったのだが 
[ER] 良く見たら、来年越してまだ先だった(^^;;<びびった奴 
[Catshop] それはビビりますよね(笑) 
[ER] びびりましたよー 
[Catshop] 確か、あるんですよね。法律で、退去を求めるなら何日以上前にみ
     たいなの。 
[ER] うん 
[ER] 住んでる人間にも、「居住権」みたいなのがあるって奴じゃなかったっけ? 
[Catshop] だったと思います。 
[Catshop] 無理やりに追い出すことはできぬ、みたいな。 
[ER] うみゅ 
[ER] ……とりあえず 
[ER] 今年のことじゃなくて良かったー(号泣) 
[Saw] 半年前っすね<建物賃貸借契約の更新停止申し入れ 
[Catshop] お、専門家が来た。 
[Saw] 専門家ってほどじゃw 
[ER] ほむ 
[Catshop] ボクよりはせんもんてきなようごをしってるよ? 
[ER] おおー 
[ER] ……つかまあ、正確には、『半年前』じゃないけど 
[Saw] 一年以内六月以上すね 
[ER] あ、いや、半年前どこじゃあないか、一年とちょっとだ 
[ER] うむ、十分な期間です 
[ER] (また今年と勘違いしてた(^^;; 
[ER] ほにゃー 


とばっちりを食う
----------------

[ER] ……というわけで、この体験を生かすとしたら! 
[Catshop] まぁ、いずれERさんの引越し前祝いOFFをせねばなりますまいな。 
[ER] (げふごふ 
[ER] ……まだまだ先さねー(えう 
[Catshop] 月イチくらいでやれば、12回もできる(笑) 
[ER] いや、ほら、野枝実んとこがたたき出されるとかそういう<おまいも
   道連れだー 
[ER] (げふ 
[Hisasi] んのお 
[ER] こばー 
[ER] というわけで 

 野枝実    :「…………(通知の紙見て硬直)」 
 友久     :「どうした?」 
 鬼李     :「まあ……頃合だろうよ(達観)」 
 晃一     :『お姉ちゃん?』

[Hisasi] #居候多いしな 
[ER] #うむ(笑 

 野枝実    :「うん……来年には、ここ出ないといけなくなった(汗)」
 友久     :「……そう、か」 

[ER] #はい、と、友久氏に紙渡しつつ 
[Hisasi] #というか戸籍もない身なので 
[Hisasi] #いかんとも 
[ER] #あー 

 野枝実    :「いや、また部屋を借りればいいんだけど」 
 野枝実    :「これくらい、安い部屋は難しいかも(汗)」 
 友久     :「……ツテを辿って」 

[Hisasi] #氷冴さんとか狭霧さんとかに頼んで探してもらうてもあるなあとか
[ER] #あー 
[ER] #ええと、山本さんの不動産だけはやめよう、怖いから(汗)
   <いろいろと 

 野枝実    :「まあ、今すぐってことじゃない……一年は間があるから」
 友久     :「…………まあ、俺も協力する」 
 野枝実    :「お願いします(ぺこ)」 

[Hisasi] #というか居候の身だからな 
[ER] #うみゅ 
[Hisasi] #肩身せまいよ(その癖にえらそうだな) 
[ER] #わはは(汗)>居候 
[ER] #……狭そうに見えない(太鼓判) 
[ER] でもあれだ 
[ER] 友久氏くらい腕がいいと、相当稼いでいると見た 
[Hisasi] それなりに 
[Hisasi] ちゃんとお家にお金いれてるよ!? 
[ER] うむ 
[ER] (そこらはやりそう(笑 
[ER] だから結構、引っ越すったってそんな問題はなさそうなんだけど 
[ER] #異能で部屋を広げなくてもいいくらいには(笑 
[Hisasi] #うむ 
[Hisasi] お部屋下見しに行くの、みんなで? 
[Hisasi] ご夫婦ですか? 
[ER] …… 
[ER] (がふごふ 
[ER] ……いや、ごふうふですかはともかく 
[ER] 晃一君がなんと見られるか(汗 
[Hisasi] 晃一は…… 
[ER] (子供さんですかとまでは(汗)) 
[Hisasi] 中学生くらいとはいえ、見た目はちみっこい小学生高学年くらい 


家を下見しつつ
--------------

 不動産業者  :(聞いてはいけないのか?ええとええと) 

[ER] ……あーでも奇妙だろうなあ 
[ER] ちゃんと、一家の大黒柱らしき人間がいるのに 
[Hisasi] うむ 
[ER] 契約者は『一見奥さん』 
[ER] (一見だ一見!) 
[gombeLOG] 大丈夫 
[ER] ほえ 
[gombeLOG] 今は専業主夫というのは十分あり得る 
[ER] (ごふうっ)>ごんべさ 

 不動産業者  :「いかがです、奥様。こちら台所もつかいやすくて」
        :>なちゅらるに説明しつつ 
 野枝実    :「……いえあの、別にそういう(汗)」 

[gombeLOG] こないだの大改造劇的ビフォーアフターの依頼者のおうちが
      そうだった>専業主夫 
[ER] そ、そなのか(汗 
[gombeLOG] だからかどうか、依頼者は奥さんだったよ 
[ER] #つーか今の部屋は、確か友久氏がずーっと異能で広げてたかと 
[ER] ……でもねごんべさ。 
[ER] ここんちの場合は、それかなり嘘ですもの(きらきら) 
[ER] >友久氏の家事能力は低かったはずだ! 
[gombeLOG] うひひひ 
[Hisasi] うん! 

 野枝実    :「……友久は、戸籍がないんだっけ」 

[ER] #ほてほてと帰り道 
[ER] (もしくは帰ってから 

 友久     :「まあ、表向きは俺はもう死んでることになってるからな」 
 鬼李     :「微妙にそれは……面倒だな(ふむ、と)」 

[Hisasi] #小池さんがお葬式出してくれた 
[ER] #あうー 
[gombeLOG] #誰まで知ってるんだ>実は生きてる 
[Hisasi] #今は小池さんだけ 
[gombeLOG] #なるほど 
[ER] #ほむ 
[Hisasi] #勘付いてるじゃないかというのが尚父と史兄 
[gombeLOG] #ありうる 

 鬼李     :「こう……新しい戸籍とかを入手することはできないの
        :かね?」 

[ER] #こー、しっぽをくるんと回して 

 友久     :「……できなくもない」 

[Hisasi] #裏戸籍とか狭霧さんプロだし 

 鬼李     :「でも、気が乗らない、か?」 
 友久     :「そういうわけじゃない」 

[Hisasi] #仮で偽の戸籍とかもったことあるけど 

 鬼李     :「それなら、取っておくのも良いんじゃないかな?」 
 友久     :「……」 

[Hisasi] #いまは家族いるしな 
[ER] #きろん、と、金の目を向けて 

 友久     :「…………そうだな」 

[Hisasi] #覚悟決めたし 

 鬼李     :「籍を入れるとかそういうことも、考える必要があるん
        :じゃないのかね」 
 友久     :(ごほっ) 

[Hisasi] #不意打ちきた 

 野枝実    :「……へ(汗)」 

[ER] #そらー父親代わり(あれ?) 

 晃一     :(ぢーっと見上げてる) 

[Hisasi] #娘と息子が 
[Hisasi] #ちがーっ 
[ER] #わはは 
[TK-Leana] # 鬼李がお母さんですか 

 鬼李     :「……何を咳き込んでるんだね?(きろりん☆)」 

[ER] #……せめておとーさんと(汗) 
[Hisasi] #年齢的に順当かもしらん 

 友久     :「……い、いや、別に」 

[Hisasi] #ええい、覚悟きめたやろ 
[TK-Leana] # じゃ、友久さんがおかあさんに……なぜだ、違和感ねえ 
[Hisasi] #まったくねえ 
[ER] #ごふがふ 

 鬼李     :「考えておいてもらいたいな(うんうん)」 

[ER] #しっぽぴこぴこ 
[TK-Leana] # ここまでの流れだと鬼李さんからプロポーズしたみたいにも
       見えますよ! 
[TK-Leana] # ごめんなさい 
[ER] #…………… 
[Hisasi] #うちの娘をなんとか 
[Toyolina] #いや僕にも見えた 

 友久     :「……考えるさ」 

[Hisasi] #一気にそこまでいくのかよ、と思いつつ 
[ER] #……いや、娘が黙っちゃったもんで、とーちゃんが代わりに(汗) 
[Hisasi] #というか、その気はあるんだ 
[Hisasi] #覚悟もしたんだ 
[Hisasi] #なんでおちつかんのじゃ 

 野枝実    :「…………ってかあの、そういう必要は」 

[ER] #わたわた 

 野枝実    :「部屋借りるくらいは、まだあたしで問題無いし」 
 友久     :「……」>ぽん、と頭に手をのせて 

[Hisasi] #あとではっきりいうよ、うん 

 野枝実    :「だから……戸籍とかはそんな急がなくても(わたたっ)」 

[ER] #ぽん、とされて、余計にわたたたと 

 友久     :「ちゃんと、考えるから。まだ時間あるんだろ」 
 野枝実    :「……うん」 

[ER] (こっくり) 


そしてによによと見守られる
--------------------------

[Hisasi] #そして新しい戸籍をげっとする友久氏だった 
[ER] #……狭霧さんが、さんざんからかいそうだ(^^;; 
[Hisasi] #そりゃもう 
[ER] #ほんで横に、いまいち判ってない野枝実がちょんと 
[ER] <いぢめだいぢめだ 
[Hisasi] #そして遠目に氷冴さんがたのしげーに眺めてる 
[Hisasi] #これなんていぢめですか? 
[ER] #……こんなもなにも、いぢめです(きっぱり) 
[Hisasi] #これで沙耶さんがいたら 
[Hisasi] #なんて拷問?みたいな 
[Tihiro] #なんてゆかいな。 
[ER] #無論居る!>紗耶 
[Hisasi] #うむw 

 友久     :(なんで揃いも揃って)>頭いてえ 
 野枝実    :「……戻ろう、か」>(そでひっぱり) 
 友久     :「……いや」 

[Hisasi] #きちんと書類とかあれこれもらって 

 紗耶     :(ふふーん) 
 狭霧     :(これでちゃんとぷろぽーずできるよねー)>にこにこ 

[ER] #によによと見てるよ 

 氷冴     :(うふふ) 

[Hisasi] #あらあら、がんばってね(うふ)みたいな 

 野枝実    :「…………」 

[ER] #意味はわかってないけど、でもなんか視線の圧力が、と 

 野枝実    :(……悪いこと言ったかなあ(しゅん)) 
 友久     :「……助かった、狭霧」 
 狭霧     :「うふふ、どういたしまして」 

[Hisasi] #で、晃一をなでて 

 狭霧     :「じゃ、今日は晃一君うちでご飯たべてってもらうから」 

[Hisasi] #ごゆっくりぃ〜と 

 鬼李     :(ちょんちょん☆:狭霧さんをつついてる) 

[ER] #私もいいかね、と 

 狭霧     :(ウィンク)>おっけー、と 
 鬼李     :(有難い:ウィンク)>あいこんたくと〜 
 友久     :(あたまいてぇ) 
 野枝実    :(……そんなことしたら、余計に友久機嫌が悪くなるのに
        :……(ぴー)) 
 友久     :「いくぞ、野枝実」 
 野枝実    :「あ、うんっ」 

[ER] #わたわた 

 友久     :(どういえと……って、なあ) 

[Hisasi] #幼稚園児並だぜ?と 
[ER] #う 


ぷろぽおず
----------

 友久     :「…………」 

[Hisasi] #二人で歩いて 
[Hisasi] #いや怒ってるわけじゃない 
[ER] #うぐうぐ 
[Hisasi] #お家に帰る 

 野枝実    :「…………」 

[ER] #しょんぼりと 

 野枝実    :「………………ごめん、友久」 
 野枝実    :「引っ越せばいいだけのことなのに、大事にしちゃって」 
 友久     :「いや、」 
 野枝実    :「あの、ほんとに、あたしが何とかすればいいだけのこと
        :だし」 
 友久     :「……いったよな」>じっと 
 野枝実    :「……え?」 
 友久     :「家族だ、って」 
 野枝実    :「………………うん」>(しょんぼり) 
 野枝実    :「それは、そうなんだけど」 
 友久     :「ホントの、家族になってもいいか?」 
 野枝実    :「え」 

[ER] #ちょっときょとん 
[Hisasi] #だーーーら!と俺は言いたい 
[Hisasi] #内心 
[ER] #わはは 
[Hisasi] #一から十までいわんとわからんのか!わからんだろうけど! 
[ER] #……いや、わかんないから野枝実だ 
[Hisasi] #うむ、、、 

 野枝実    :「……でも、家族だから、もう」 
 友久     :「一応、だけどな。籍作ってもらえたから」 
 野枝実    :「…………」 
 野枝実    :「………………」 
 友久     :「お前と晃一、皆、籍入れよう……書類上っつってもな、
        :俺がそうしたいんだよ」 
 野枝実    :「………………え」 

[ER] #なんとかこー、意味はこーじゃないかなーとは感づいたらしい 
[ER] #ただ、それを言うのは怖いらしい(滅 

 友久     :「だから……」<言わないといけないの、俺 

[ER] #言わないのか 
[Hisasi] #俺もう泣けそうだよ(色々と)>言うけど 
[ER] #……てか、言わないと判らないのは確かに野枝実が悪いが 
[ER] #言わないで済ます積もりなのかー(鬼李) 
[Hisasi] #微妙に為とか迷いとかあって 

 友久     :「……結婚しよう」 

[Hisasi] #長い葛藤だった 

 野枝実    :「え」 

[ER] #つーかなんでそこで、え、で、真剣に驚くんだ(えうえう)>野枝実 

 野枝実    :「…………あの」 
 友久     :「…………」>返事くらいしてほしいです、はい 
 野枝実    :「……いいの?」 

[ER] #…………orz 

 友久     :「……いいから、言ったんだろうがっ」 

[Hisasi] #ええい、と 

 友久     :「……答えてくれよ」 

[Hisasi] #たのむよ、と 
[Hisasi] #……がんばれ、友久 

 野枝実    :「…………あの」 

[Toyolina] #5分経過。がんばれw 

 野枝実    :「………………ありがとう」 

[ER] #そこでかうんとするなー(笑)>とよりん 

 友久     :「…………ああ」 

[Hisasi] #へよへよ 
[Toyolina] #だってNickの左に時間が…… 

 野枝実    :(ぱた:立ち止まってる) 

[ER] #いやそーなんだけど(^^;; 

 野枝実    :(ぱたぱた:無言でぽろぽろ泣いてる) 
 友久     :「……ほんっとに」 

[Hisasi] #わしっと頭なでて 

 友久     :「さんっざん、振り回しやがって……」 

[Hisasi] #で、そーっと腕をまわして 

 野枝実    :「…………ふ、振り回してなんかっ(必死)」 

[Hisasi] #奴みたく、いきなりむぎゅとできないあたりが 

 友久     :「わかってる」 

[Hisasi] #そーっと抱きしめて 

 野枝実    :「……家族になれるの?」 
 野枝実    :「一番大事って言っていいの?」 

[ER] #なんか涙目で 
[ER] #いい募るよ 

 友久     :「だから、いいといってる」 
 野枝実    :「…………っ」 

[ER] #わあっと……泣いてる 

 友久     :「……」>頭撫でてる 
 野枝実    :「……家族に、して下さい」 

[ER] #わんわん泣きながら 

 野枝実    :「師匠じゃなくて、弟子じゃなくて」 
 友久     :「……ああ」 
 友久     :「……対等、だ」 
 野枝実    :「…………っ」 

[ER] #そらもう、わんわん泣くよ 
[ER] #つーかこー 
[Hisasi] #うむ 
[ER] #なんかぎっちり、「師匠と弟子」みたいな意識が(滅 
[Hisasi] #なんとなく先輩と真帆さんから考えると 
[Hisasi] #友久の方が紳士的か 
[ER] #それはそう 
[ER] #……というか、先輩の場合はつっぱしる 
[ER] #友久氏のほーは、野枝実を見てからどうしようかって考える 
[ER] #おかしい。 
[ER] #なんで前者のほーが効率がいいんだ(えう 
[Toyolina] #過程を積極的に省いているからではないでしょうかw 
[Toyolina] #具体的には三点リーダの数が少ない 
[ER] #いや、結構三点リーダーは多い>先輩と真帆も 
[Toyolina] #あ、わかった、三点リーダの後のセリフが違うんだ 
[ER] #それは……そうかも(汗 
[Hisasi] #うむ 
[Hisasi] #そして奴はなにより 
[ER] #ほむ 
[Hisasi] #光速の手の早さ 
[ER] #がふごふ 
[Toyolina] #のえみ>考えてるから三点リーダ ともひさ>それを見てるか
       ら三点リーダ 
[ER] #下手の考え休むに似たり>野枝実の三点リーダ(えう 
[ER] #つーかこー 
[ER] #そこまで一気に言うとは、絶対野枝実は思ってなかった(太鼓判) 
[ER] <おしてどーする 
[Hisasi] 言わないとどうにもならないことは 
[Hisasi] 学習しすぎるほど学習した 
[ER] (がふごふ 
[ER] ……というか、言わないで感づくってことは無い。 
[ER] 結婚しようと言うとは、全くもって考えてなかった(ちーん)>野枝実 
[Hisasi] 奴も思ってませんでした 
[Hisasi] ホントに急展開 
[ER] ……あれ??(汗 
[ER] なんでじゃあそーなるんだ(^^;; 
[Hisasi] いや、籍を入れようとは話そうとおもった 
[ER] うん 
[ER] (それはねえ 
[Hisasi] で、籍いれようだけじゃ、なんか 
[ER] ほむ 
[ER] 足りない? 
[ER] (というか足りてるとは思うが 
[Hisasi] 野枝実ちゃんを揺さぶるにはパンチがたりない 
[ER] (がふごふごふ 
[ER] ……そらもう、ゆすぶられましたよ 

 野枝実    : 
 野枝実    :(ひっくひっく:ようやく泣きやんで) 
 友久     :(頭なでてる) 
 野枝実    :「…………(手を伸ばして、友久氏の手を掴もう、として)」 

[ER] #止まる<とめるなよ 

 友久     :(手を広げて待ってる) 

[Hisasi] #そこで掴みにいけないのが 

 野枝実    :「…………怒らないで」 

[ER] #小さな声で、早口で 

 友久     :「怒らない」 
 野枝実    :(手を伸ばして、友久氏の手を掴む) 
 友久     :(ぎゅ) 

[ER] #必死で 
[ER] #多分、手を掴んだまま、一緒に帰る 

 友久     :(ぎゅっと手を握ってる) 

[ER] ……………なんつかこー 

 鬼李     :「狭霧さん。ちょっと一ヶ月かそこら、そっちに住んでい
        :いだろうか(居直った)」 
 狭霧     :「ええ、大歓迎」 
 晃一     :『……お願いします、狭霧さん』>ぺこん 
 鬼李     :「それくらいしないと、あの二人家族と『師匠とその弟子』
        :を混戦するぞっ(しくしく)」 
 鬼李     :「私はなんか哀しいよ(ほろほろ)」 

[ER] <いろいろと(笑 

 晃一     :『……でも、よかったね』 

[Hisasi] #しみじみ 

 鬼李     :「……というか……晃一、狭霧さん」 

[ER] #きゅっと尻尾まで居住まいを正して 

 鬼李     :「これだけ一緒に長いこと住んでて、籍を入れようって発
        :想が微塵も無いほうが、ちょっとおかしいと思うのは私が
        :おかしいのだろうか(しくしく)」 
 狭霧     :「……あの子も浮世離れしてるけど、友久もどうかと思う
        :わねえ」 
 鬼李     :「私が覚えている限り、友久ってのは……相当にたらし
        :じゃなかったかねっ」 
 狭霧     :「立派な」 
 鬼李     :「……たらしってのは、あれかね、結婚しようというまで
        :に延々とかかる奴を言うのだろうかね」 

[ER] #えうーと 

 狭霧     :「あれよねえ、本気になったら手が出せないってタイプ」 

[Hisasi] #うんうん 

 鬼李     :「……てーか!じゃあ、あれは一体いつから本気だったの
        :かと!」 
 鬼李     :「数年単位で本気だったってのかっ(がおー)」 
 狭霧     :「結構昔から本気だったと思ったんだけどねえ」 
 狭霧     :「ほんっと、世話の焼ける」 
 鬼李     :「……ほんとに(ほろほろ)」>(杯前に、ほろほろと) 
 狭霧     :「ふふ、お幸せに……ね」 

[Hisasi] #グラスを掲げて 

 晃一     :『うん』>オレンジジュースの入ったグラスを 

[Hisasi] #で、鬼李の前においてある杯にさんにんでこつん 

 鬼李     :「……同感」 
 鬼李     :「これで野枝実を不幸にするようなら…………っ」 

[ER] #しっぽのさきぴこぴこ 
[ER] <あんたはいつから野枝実のとーちゃんになりましたかと(笑 
[Hisasi] #そらもうお父さんですよ 
[ER] #えうえう 
[ER] #つか、ログ読み返して、ふと今頃気がついたんですけど 
[ER] #友久氏 
[Hisasi] うんk 
[ER] #ああた、野枝実が断る可能性ありとか思ってんかいと(笑 
[Hisasi] #だって 
[ER] #えー 
[Hisasi] #やだって言われたら 
[ER] #やだっていうと思ってたのかー(ぢたばた) 
[Hisasi] #いうかもしれないじゃまいかー 
[Hisasi] ##そういえば関係ないですけどKA-02に穂波さん人間ばーじょん
       あげました 
[ER] ##おおおおうっ 
[ER] ##びじんじゃまいかーーー 
[ER] ##友久氏の前においたら、くらっときそうな!<あ、しどいわ 
[Hisasi] ##呉羽さんより年下っぽく見える 
[ER] ##そうかなあ>年下 

 友久     :「するかっ」 
 紗耶     :「なあんだ、ざーんねん(ちぇー)」 
 紗耶     :「くらっときたときには、かっさらう積もりだったのに
        :ねー(ほぅ)」 
 友久     :「……断る」 
 紗耶     :「なんでさ。野枝実ちゃんを幸せにはしたげる積もりよ?」 

[ER] #こー、真顔のなか、目だけが笑ってるの図 

 紗耶     :「頑張りに頑張ってるから、肩ほぐしてあげて、楽にして
        :あげて」 
 紗耶     :「一週間くらいはくーっと楽にしたげて」 
 友久     :「お前には渡さん」 
 紗耶     :「そっからゆっくり口説くくらいのこたーする積もりだったのに」 
 紗耶     :「……なんでさ」>(ぶーぶー 
 友久     :「……奴は」 

[Hisasi] #止まるな 

 友久     :「……俺の家族だ」 
 紗耶     :「へー」 
 紗耶     :「んじゃ、あたしんとこに養子でもらうってのありよね?」 

[ER] #くすっと 

 友久     :「渡さん」 
 紗耶     :「おやまあ 
 紗耶     :「じゃあ、なんで?」 

[ER] #無論、傍らで氷冴さんが聞いているのを期待してがんがんにいぢめな
    のだお<こら 

 友久     :「……俺がお前に渡したくないだけだ」>ふい、っと 
 紗耶     :「……うちの義理の兄上もそんなんゆーてましたけどね」 

[ER] #くすっと 

 紗耶     :「娘の一人は、叶の家の跡継ぎに、引っ張り込む予定なん
        :だよね」 
 友久     :「野枝実は、渡さない。お前がなんと言おうとな」 
 紗耶     :「……へー」 

[Hisasi] #そもてめえのじゃねえよ、と 
[ER] #それはそうだ(笑 
[Hisasi] #いってやりたいけど言わない 

 紗耶     :「えらそうに言ってくれるじゃない?」(くすくす 
 友久     :「言うさ」>ふん、と 
 紗耶     :「なんで(笑)」 

[ER] #にやり、と 
[Hisasi] #そこでw 

 友久     :「…………(んのやろ)」 

[Hisasi] #あれを言わせたいのかw 
[ER] #だって、ぷろぽーずしたって、まだ聞いてないもーん<紗耶談(鬼) 

 友久     :「……俺の女だから、だ」 
 紗耶     :「…………」 

[Hisasi] #ええいこんちくしょーと思いつつ 

 紗耶     :(ぷくくくくくっ) 

[Hisasi] #いい感じでネ用 
[ER] #うみ(笑 
[ER] #そらもう、大うけして大笑いしてますさー 

 友久     :「……」>祝、年貢納め
 紗耶     :「だっから、収めたくない年貢なら、納めなくっていいっ
        :て言ってるのにー(どわははは)<いぢめっこ)」
 野枝実    :「……ほんとうに、家族になれるんだね」") 


時系列と舞台 
------------ 
 2007/01 
解説 
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 突然の知らせから、部屋探し、そしてぷろぽーずにいたる。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
以上。



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