[KATARIBE 30644] [HA21L] ソラソラさん危機一髪

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Date: Mon, 15 Jan 2007 02:15:52 +0900
From: Subject: [KATARIBE 30644] [HA21L] ソラソラさん危機一髪
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[HA21L] ソラソラさん危機一髪
============================
登場人物
--------
 月光線宙空 地雷踏み体質な記者さん、今日も命がけだ
 桜居ミヅキ 人喰い体質なお嬢さん(自称)、今日もペロリとねらってるぞ
 鴫崎 妙  トイレに行けないメイドさん、今日もトイレを探してるぞ
 淡蒲萄   ちぎるのが大好きな女子高生吸血鬼、今日もちぎる相手募集中
 片桐壮平  女の子に敏感な刑事さん、今日も面倒ごとに巻き込まれるぞ


茶荘にて
--------


 ミヅキ    :「さっぱりした奴ならなんでもいいわ」

[Saway]   >店員

 淡蒲萄    :「プーアル茶ください」>店員
 店員     :「かしこまりました」
 妙      :「……あ、私氷頂烏龍お願いします」
 妙      :「ん? どこかで聞いたような声が」
 宙空     :「……探し人発見!」
 店員     :「あ、はい。凍頂烏龍ですね」

[Saway]   今日は妙さんと一緒にお茶です

 店員     :(カウンターに戻る)
 宙空     :「ふふふ、……やあ、偶然ですね〜」>妙さん
 妙      :「あら……えっとどちら様だったでしょうか?」
        :(本気で首をかしげる

[hari]   暫くして、ミヅキさんには寿眉をガラスのティーポットで。
      プーアル茶は、大振りの茶壷。妙さんの凍頂烏龍は、茶船と
      紫砂の茶壷で。

 ミヅキ    :「あら? 妙さんてばぼくに内緒で友達作ったの?」

[hari]   それぞれ、1煎目を入れて

 淡蒲萄    :「あらら、いーけないんだ、悪いメイド(ニヨニヨ)」
 妙      :「えっと、こんな親しい人は知り合いの方にいた記憶が
        :全くないのですが……」
 宙空     :「あら〜、トイレの目の前で面白そうな事件について語った
        :じゃないですか……死体がなくなる話とか」
 妙      :「ああああああああああああああああああああああああああ!!」

[mikeyama] 大声でトイレという言葉をかき消そうとする

 店員     :(1煎目を入れてる)「……あの(微苦笑)」
 ミヅキ    :「んー? どうしたのかしら急に」(ニヤニヤ)

[hari]   ほかのお客様もいらっしゃいますので、と>大声

 宙空     :「……いや、さすがに驚きすぎじゃぁ? ……牛乳あります」
        :>店員に
 妙      :「す、すいません。何故か急に強烈なこむら返りが足に」
 ミヅキ    :「あはは! こむら返りだって! ジジむさいメイド!」
 宙空     :「ははは! ……ところで相席よろしいかしら?」>妙さん

 妙      :「うううう。ちょ、ちょっと失礼します。知り合いじゃないと
        :思うんでちょっと誤解を解いてきますっ」
        :>相席しようとした宙空をつれてちょっと外へ

 淡蒲萄    :「……隠し事の予感がプンプンする」
 ミヅキ    :「いいでしょう。ごゆっくり」(ニヤニヤ)
 ミヅキ    :「妙さんもアレで色々大変なのよ」(両手広げる)
 店員     :「1煎目、入れて大丈夫ですか?」

[hari]   残ったお二人に

 宙空     :「あらぁ〜……」(連れて行かれました
 妙      :「宙空さんっ、なんで急にあんなこというんですかっ!」
 淡蒲萄    :「オネガイシマス」

[mikeyama] 分かりにくいのでアットマークをつけよう

 店員     :「では、茶杯もお持ちしますね」
 宙空     :「……あれ? 言っちゃ駄目な事言ったっけ?」>妙さん

[hari]   二人で飲む用に

 妙@外    :「いいですかっ、何があってもあの二人の前でトイレと
        :いう単語を使っちゃだめですっ」
 宙空@外   :「そうですね〜……働いてる場所教えてくれたら考えて
        :おこうかなぁ〜」
 妙@外    :「え……(ど、どうすればっ! 妙、おちついてっ。この
        :発言如何で貴方の寿命が変わるのよっ」

[mikeyama] 冷や汗だらだら

 宙空@外   :「フフフフフフ」(邪笑

 淡蒲萄@店内 :「いいなあ、あんなおもしろメイド、その辺に落ちてない
        :かな、ウラヤマシイ」
 店員     :(手際よく三人の茶を煎れてる)
 ミヅキ@店内 :「だーめ。あげませんからね。妙さんはぼくのなんだから」
 淡蒲萄@店内 :「ケチー。よく考えたらお屋敷をまず手に入れないと……」
 店員@店内  :「お待たせしました。こちらはお湯を残して、注ぎ足しな
        :がらお飲みください」

[hari]   寿眉の説明

 宙空@外   :「……あ、そうだ! 働いてる主人の名前でもいいですよ〜」
        :>妙
 妙@外    :「あ、あのですね……(よしっ、こうなったら)、さっき
        :一緒にお茶してた人がいるじゃないですか、その内の派手めな
        :お方のほうが私の主様です。詳しくは主様に聞いてください。
        :ただし、トイレについては一切公言しないように!」
 宙空@外   :「……ふむ。情報提供ありがと〜。約束はた・ぶ・ん守るよ〜」

 妙      :「では、もどり……ますかね……」
 宙空     :「そうですね〜」>妙さんに付いていってる

[mikeyama] すっかり超絶的いじられキャラだ(涙

 妙      :「えっとですね……こちら、街で取材された事でお知り合いに
        :なった宙空さんです」

[mikeyama] >二人に

 ミヅキ    :「ソラソラ? 変わったお名前ね。私はミヅキ。よろしくね」
        :(にこり)
 淡蒲萄    :「うん、よくわかんないけど初めまして。淡蒲萄です、
        :変わった名前度なら負けない自信あるよ」

 宙空     :「みなさん始めましてよろしく〜……ちなみにバラバラ
        :死体とかいう感じの変わった事件について調べてる記者です」
 妙      :「……」(冷や汗だらだら

 宙空     :「そんな感じの何か面白いこと知りませんか?」
 ミヅキ    :「記者さん? バラバラ殺人か。最近流行ってるらしいわね。
        :恐いわ」
 淡蒲萄    :「えー、アタシそんなのわかんないしー」
 妙      :「なんか最近、ホント物騒ですよねえ……あははは……」
 宙空     :「うん、最近結構多いんですよね〜……案外近くの人が
        :やってたりとかね〜」(にこやかに
 淡蒲萄    :「近くの人?」>妙さんを見る

[Toyolina] ニコニコしながら
[misasagi] ちなみに宙空はミヅキさんのことは妙さんとの会話で最初から
      マークしてますよ

 妙      :「え?」(何でこっちを見るんですかと
 ミヅキ    :「殺人事件があると、犯人の顔見知りはみんな
        :『そんな人には見えなかった』って言いますものね。
        :そんな見るからに人殺しそうな奴いるもんですか」
 妙      :「(何も変な事は言ってませんよぅ)」
        :(という感じのアイコンタクト

 ミヅキ    :(帰ったらお仕置きですからね)(にっこり)>妙
 妙      :(顔面蒼白)
 宙空     :「ふふふ。……もしかしたらみなさん夜は殺人鬼とかじゃ
        :ないんですか〜」(冗談っぽく

[mikeyama] はじめてのお仕置きなのだろうか、それとも何回かされているの
      だろうか?w
[misasagi] なんか妙さんを追い詰めてる気がしてきた
[Saway]   どっちがいいですか?^^
[mikeyama] はじめてでオネガイシマス

 淡蒲萄    :「えー、なんかそれマンガとかエーガみたい。ありえねー」
        :(アハハハハ。バカウケ)
 妙      :「アハハハー、ソーデスヨォ」
 ミヅキ    :「……初対面で酷い事言うわね。記者って失礼な人種なの
        :かしら」

[Saway]   普通に怒ってる風

 宙空     :「ハハハハハ! 冗談ですよ〜」(にこにこ
 ミヅキ    :「まるで笑えないわ。下手な冗談は記者寿命を縮めると
        :思いますよ」(笑顔で返す)

 妙      :「(落ち着けー、『お仕置き』というのは命までとられる事は
        :きっとないわっ。問題は今よ! これ以上、ヘマやらかし
        :たら……)」
 淡蒲萄    :「あー、おもしろ、あー、サイコー、あ、ごめんちょっと
        :お手洗い」

[mikeyama] 百面相よろしく表情がコロコロ変わっております
[hari]   だが、必殺仕置き人とかでは
[hari]   死んでるゾ

 ミヅキ    :(お茶を口に運ぶ)
 妙      :「!?」(言い出さないかどうか宙空を見る

[hari]   寿眉は、白茶。さっぱりして紅茶に近い感じ

 ミヅキ    :「妙さん。おかわり」

[mikeyama] それは言ってはいけませんw

 妙      :「は、はいっ」

[hari]   紅茶と違って注ぎきらないでね。

 宙空     :「……あ、すいませ〜ん牛乳くださ〜い」>店員さんに

[hari]   大き目のガラスポットだから、注ぎ足して飲んでネ

 店員     :「はい、今お持ちします」
 妙      :(慎重に色合いを見て、お茶を入れる
 妙      :「どうぞ」

 宙空     :「……まあ、すでに大分寿命は短くなってるかもな〜」(ボソ

 ミヅキ    :「ありがとう。ところで記者さん。今のところ何かわかって
        :るのかしら。ぼくワイドショーとかでたまに見るくらい
        :なのだけど、この辺で行方不明者が続出してるんですって?」

 宙空     :「……まあ、いろいろですよ〜。たとえば道端、公園、
        :……死体安置場とかもあったような〜」
 ミヅキ    :「へえ。そんな人目に触れそうなところで。恐いわね、
        :妙さん。気を付けないと」

 淡蒲萄    :(戻ってきた)「あー、面白かった、で、何々? 犯行予告
        :とかそんな話になったりしてる?」

 妙      :「こ、こわいですね……。で、でも私メイド武術という
        :ものを習得しておりまして、主様の身はちゃんとお守りする
        :所存でございます」
 ミヅキ    :「ぷはっ! メイド武術。妙さんてホントに面白いわね」
 妙      :「なんかおかしな事言いましたでしょうか、わたくし?」
 ミヅキ    :「妙さんは存在が面白いのよ。いいのいいの。いつまでも
        :そのままでいてね」
 妙      :「は、はい!」

[mikeyama] (今のところ自分の保身だけだけどねっ

 宙空     :「あら〜淡蒲萄さんお帰り〜……なんとなくミヅキさんの
        :ほうが強いような気がするけどね〜」
 妙      :「(だって、主様への身の危険って私の手に負えなさそう
        :なんだもんっ><)」

 ミヅキ    :「こんな儚い美少女捕まえて強そうだなんて。記者さんに
        :何か嫌われるようなコトしたかしら」
 宙空     :「ん……そういえばメイド武術って聞いたことがないなぁ〜
        :……ちょっとやって見せてよ〜」
 淡蒲萄    :「アレなんじゃない、そーいう話術。でも、メイド武術は
        :ちょっと見てみたいなー」

 宙空     :「みてみたぁ〜い」(わ〜い
 妙      :「ここで、ですか?」
 ミヅキ    :「やだ。お店で暴れるなんてはしたなくてよ。やるなら外で
        :おやりなさい」
 淡蒲萄    :「ここはまずくね? うん、外で外で」
 ミヅキ    :「そう言えば屋上があるのよね、ここ」
 宙空     :「じゃあ屋上で〜……ふふふ楽しみ〜」

[Toyolina] ガーン

 妙      :「は、はあ……」(見せてもなあという面持ちで
 淡蒲萄    :「落ちたらアブナイし、下降りない?」
 ミヅキ    :「一階上に上がる方が楽だわ」
 宙空     :「ん〜まあ、私は見れたらどこでもいいけどね〜」(わくわく
 淡蒲萄    :「あがれるのかなー、あ、すいません、お勘定オネガイ
        :シマス」

[Toyolina] あっさりあきらめた

 ミヅキ    :(代金をカウンターに置き伸びをしつつ上がっていく)
 店員     :「ありがとうございました」
 妙      :(どんなものを見せようか……あんまり変な事やると……
 妙      :(店員さんにご馳走様でございましたと頭を下げて出て行く
 宙空     :(たっぷりの小銭で勘定


屋上で
------


[mikeyama] で、屋上?
[Toyolina] 屋上。
[Toyolina] バラックがある。
[Toyolina] それ以外は至って普通の屋上
[misasagi] 屋上で

 淡蒲萄    :「アツー。あたしここで見てるからそこでやってよ」
        :>ドア出たすぐんところ
 ミヅキ    :(うーんと伸び)「へー、こうなってるんだ」
 ミヅキ    :(この間上から見た時に気になってたのよね。妙に生活臭が
        :あるから)

[Toyolina] 上からw

 ミヅキ    :「さ、妙さんがんばってー」
 淡蒲萄    :「メイド武術って型とかあんの? ホアチャーとか」

 妙      :「えっと、メイド武術といいますのはメイドの普段の服、
        :持っているもので如何に効果的に相手を攻撃もしくは防御し、
        :主様を助けるのを第一に考えられたというものでございます」
 宙空     :「……わくわくどきどき」

 妙      :「例えば」
 妙      :(手持ちカバンをごそごそ
 妙      :(手にはどこにでもあるハンガー
 妙      :「このような何気ないハンガーも使いようによっては立派な
        :武器になるのです」
 宙空     :「ふむふむ……」(めもめも

 淡蒲萄    :「ふーん。耳の穴とか鼻の穴に突き刺してノーミソほじっ
        :たりすんの? もしかして(ワクワク)」

 ミヅキ    :「じゃあ、それで記者の人をやっつけてみて」
 妙      :「え」
 ミヅキ    :「記者の人をやっつけてみて」(にっこり)
 妙      :「いや、あの……」
 宙空     :「ええ!! いや〜それは……痛そうだ」
 ミヅキ    :(屋上の入り口に腰掛ける)「遠慮しないでいいわ」
 妙      :(どうしてもやらなきゃ駄目ですか?)という目

[misasagi] 一様言っておくと宙空は格闘もそこそこ強いよ

 淡蒲萄    :(面白くなってきた)「ガチバトル?」

[mikeyama] メイド武術はメイン異能? なんですがw

 宙空     :「ええ……そんな事いってるとさっきの約束破りますよ」
        :>妙さん

[misasagi] 外道

 妙      :「え、ちょっ……」
 妙      :「(どどどどどどどうすれば」
 ミヅキ    :(にこにこ)
 淡蒲萄    :(ワクワク)
 宙空     :「……」(ジィィィィ

 妙      :「ま、まずはハンガーを使った通称『ハンガーヌンチャク』の
        :実演をっ!」(こ、これでとりあえず時間稼ぎを!
 妙      :「ホチャア! ワチャア!」

 ミヅキ    :「それでどうやって人を殺すの?」(氷の微笑)
 淡蒲萄    :「あまりいたくなさそー」(疑惑)

[hari]   刑事物語かよっ
[hari]   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E4%BA%8B%E7%89%A9%E8%AA%9E
[hari]   ちなみに、刑事物語


 宙空     :「……って殺す気ですか!」>ミヅキさん
 ミヅキ    :「武術というからには最終的には『その為』のものだと思った
        :のだけど」
 淡蒲萄    :「それじゃバット持ったヤンキーも無理そー」

[Toyolina] がんばって言い逃れるんだ、メイドw

 妙      :「いや、あのっ、これは演舞の一つでしてっ、実際はこう
        :いう動きではっ」

[mikeyama] ハンガーヌンチャクでウケを狙う作戦失敗w

 ミヅキ    :「記者さんもどうせなら演舞より実際的な動きを見たいです
        :よねえ」
 妙      :「(ごめんなさい武田鉄也先生)」

[Saway]   受けた事は受けましたが、なにかもう、不穏な空気でまくりですよw
[Toyolina] ご機嫌を損ねてるw

 宙空     :「……まあ、たしかに実践的なほうが」
 妙      :「(ど、どうすればっ)」
 宙空     :「(まあ……自分が狙われなければですけど)」

[mikeyama] そういえば、ここのバラックって
[Toyolina] ギリちゃんのお家です
[Toyolina] 被害が及んだときはお覚悟あれ
[misasagi] ……知らなかった
[mikeyama] ぎゃー!
[Toyolina] 大事なセカンドハウス
[mikeyama] なにその絶体絶命っぷり
[mikeyama] 逃げ込むこともできやしねえw
[Toyolina] 今ギリちゃんお仕事でいないから不法侵入もいいとこですねw

 ミヅキ    :「そう言えば記者さんもなかなか引き締まった体つきして
        :ますね。何かやってらっしゃるんですか?」
 宙空     :「ん? ……まあ弓を少々ね」
 妙      :「(えっと……ど、どうすればこの事態を打開……)」

[mikeyama] こまんど:あたりをみまわす
[Toyolina] 何もない。

 ミヅキ    :「ボク、記者さんと妙さんの組み手が見たいなあ。弓対
        :メイド武術なんて異種もいいところでなかなかの余興だと
        :思うわ」
 妙      :「(やっぱりもうダメだーっ)」(滝汗

 淡蒲萄    :(あくび)「あー、それもいいね、弓撃ってもらって、メイド
        :武術でどうたたき落とすのかとか見たかったけど」

 ミヅキ    :(殺っちゃって。妙さん)(にっこり)
 宙空     :「……妙さん襲ってきたら約束がどうなるか」(邪笑

[misasagi] 宙空としては出来れば戦いたくないです
[Saway]   ミヅキは殺る気満々です。
[Saway]   そりゃあそうです。人喰いに嫌疑をかけたのだからw
[Toyolina] うっちゃんはガチバトルになったら楽しーなと思ってます
[misasagi] きゃぁぁぁぁ……まあ予想してましたが
[Toyolina] そりゃそうです、ひきちぎり殺人犯なんですからw

 妙      :「(戦っても戦わなくても命がないって、や、やばいよー)」
 ミヅキ    :(あなたの雇い主は誰? 覚悟を決めるのよ妙さん。帰ったら
        :ご褒美もあげるわ)
 宙空     :(襲ってきたら数日前のことは絶対バラスバラス

[mikeyama] 本当に困ったぞw
[Saway]   こう言う時はデスネ
[Saway]   ギリちゃんに返ってきて貰って有耶無耶に。という逃げ道があります。
[Saway]   ギリちゃんの存在はミヅキにとって想定外ですから。

[Toyolina] もしくはほら、最初につばぜり合いかなんかして、談合して互角に
      持ち込むとか
[Toyolina] 抜群の演技力が要求されますけど

[Saway]   ちなみに実際にバトル始まって手の内を見たら
[Saway]   ミヅキ喰いにかかります。それは先に宣言w
[Toyolina] ワーイw
[Saway]   逃げる方向で考えてみてください。

[Hisasi]  ギリちゃん帰ってきたほうがいい?
[Saway]   ミササギさんがそれを望むのならば。
[misasagi] なんだかんだで助かります……

[mikeyama] 先に宣言しておくと妙ちゃんは自分の安全第一なんで、それなら
      宙空を生贄にしかねないがそれもできないと(笑
[Saway]   PCの利益を優先すれば僕はここで宙空さんやるしかないのでw

 淡蒲萄    :(ふわー)「まだー? タイクツしてきちゃったよアタシ。
        :メ・イ・ド。ぶ・じゅ・つ」

[misasagi] 宙空は襲われたら真剣に逃げます
[misasagi] ばらした後
[Saway]   そのために屋上、1VS3というシチュエーションに持ち込んだの
      でした
[mikeyama] こうなったら宙空さんの発言を戯言だと一か八か説得するという
      方法しかないなあ
[mikeyama] こちらとしたら
[mikeyama] もちろん、攻撃はしかけた後ねw

[Toyolina] 階段の上にはヅッキン、扉のところにはうっちゃん(位置)
[misasagi] 宙空が逃げるとしたら中央突破しかないかも?
[mikeyama] PC的には、PL的には申し訳ないと思うけど助ける義理がない

[Saway]   よし
[Saway]   久志さんへるぷw
[Hisasi]  Ok
[mikeyama] オネガイシマス
[misasagi] グググ……助けて〜
[Hisasi]  で、ぴりぴりしまくったところで


ギリちゃん登場
--------------


 ミヅキ    :「妙さんがやらないのなら──」(目が怪しく光る)

[Hisasi]  屋上のドアがあくですよ

 SE     :ガチャ

 妙      :「わ、私がやり……」

[Hisasi]  おっさん登場

 ミヅキ    :(ごすっ)<押し戸が後頭部に当たった
 片桐     :「お?」
 淡蒲萄    :「んわ(避けて尻餅つきそうになる)」
 妙      :「」
 ミヅキ    :(ずべっ)
 宙空     :「……どなた?」
 片桐     :「……なんじゃ、こんなとこで」
 淡蒲萄    :「あー、ギリちゃん、お帰り」

[Hisasi]  四人をながめて

 妙      :(だ、誰この人という顔。手にはハンガーのメイド服
 ミヅキ    :「いったーい。首がもげるかと思ったわ」
 片桐     :「おう、帰ったぞ」

 片桐     :「ああ、すまんすまん。しかし、こんなところで何をやっ
        :とるんじゃ?」
 妙      :「わ、私のことですか?」
 宙空     :「え〜と、新しい武術実演……ってここの住人ですか!!」

 ミヅキ    :「うっちゃんの恋人?」
 淡蒲萄    :「え、恋人ってゆーか、パパ?」
 片桐     :「誰がパパじゃい」
 ミヅキ    :「うっちゃんてばワルなんだからー」

 片桐     :「まあ、確かに屋上に間借りしとるもんじゃ」
 妙      :「私は……『ハンガーヌンチャク』を……」(顔真っ赤
 宙空     :「……ふう」(なんだかんだで危なかったから助かった

 淡蒲萄    :「えへへ、でもカレシじゃないしとりあえずパパ?
        :そんな感じにしといてよ」
 ミヅキ    :「うっちゃんの友達のミヅキです。お邪魔してます」
        :(深々)>ギリ
 ミヅキ    :「そしてあっちでハンガー持って踊ってるのがボクのメイドの
        :妙さんです」

 片桐     :「おお、友達かい。ワシは片桐壮平……まあ、うっちゃんは
        :まあ、よう世話になっとる」
 宙空     :「ええ〜と、なんだかお邪魔してます」>片桐
 淡蒲萄    :「で、あっちの冷や汗かいてるひとがえーっと……ソラソラ?
        :さん?」
 妙      :「は、はじめまして……」(消え入りそうな声で
 片桐     :「おう、メイドさん? ほんまもん初めてみたわい」

[NATI]   ニセモノはたくさん見てるんですね。
[Hisasi]  ええ、お店とかでたくさん

 ミヅキ    :「歳の離れた男女ってなんだか淫靡で、面白そう」
        :(妙さんの脇に移動する)
 ミヅキ    :「それじゃ、あんまりお邪魔しても悪いしそろそろ行きま
        :しょう妙さん」
 妙      :「あ……はい……」

[mikeyama] (元ネタ知ってそうなおじさんに見られたー

 片桐     :「おお、またの」
 宙空     :「ふ〜……ネタには逃げられたけど命がなくなるよりは
        :いいか……明日があるしね」
 妙      :「(もうお嫁に行けないっ)」
 ミヅキ    :「またね、うっちゃん、パパさん──記者さんもまた今度
        :会いましょう」(目が怪しく光る)
 淡蒲萄    :「うん、またね。でも別に淫靡とかないんだけど」

[Toyolina] 血吸ってるけどな

 宙空     :「ハハハ、いつか会いに行きますよ〜」>ミヅキさん

[mikeyama] 耽美なんだろうか
[mikeyama] 懲りない人だw

 ミヅキ    :「あら、屋敷の住所までご存知なんですの?」
 宙空     :「……あ、そういえば聞いてなかった」

[Toyolina] そんな墓穴をw

 片桐     :「……なにが淫靡じゃい」

[Hisasi]  憮然

 ミヅキ    :「ふふ。面白い人ね、記者さん。さあ、いきますよ妙さん。
        :もうお腹ぺこぺこだわ」

[Saway]   階段を下りていく)

 宙空     :「……大丈夫です。調べますから」(ボソ

[misasagi] ほんと懲りない

 妙      :「はい……」

[mikeyama] 今度こそ死ぬでw
[misasagi] 馬鹿は死ななきゃ直らない……ですよw

 片桐     :「ほんで、そっちの姉ちゃん」>宙空さんに

[Saway]   このコードは利害関係が不一致になったら殺し合いも辞さないです
      からねw
[Hisasi]  一応、誰か聞いておこう

 片桐     :「アンタもうっちゃんらの友達かい?」

[mikeyama] 妙ちゃんは半分ストックホルム症候群のようなもんだからなあ
[Hisasi]  事件調べてる記者だってゆったら、関わるなといっておこう

 宙空     :「あ、始めまして〜、え〜と淡蒲萄さんとはそれほど仲良く
        :ないかなぁ〜……まあ新聞記者みたいなもので」
 片桐     :「ほう、記者さんかい」

[Hisasi]  目を細める
[Hisasi]  へんにうっちゃんや自分をかぎまわられるとウザイなとか思った

 宙空     :「最近のバラバラ殺人などの面白そうな事件を調べてるん
        :です……何か知ってます?」
 片桐     :(ぎっと目が怖くなる)
 淡蒲萄    :「……(いい加減くどいな、と思った)」
 宙空     :「え〜と……その感じだと何か知ってますね〜」
        :(またか! また命の危険か!)

[Toyolina] あまりしつこいと魅了しちゃいますけどw

 片桐     :「姉ちゃん」

[Hisasi]  じろっ

 片桐     :「悪いこといわん、その件……首突っ込みすぎると、ヤバイぞ」
 片桐     :「手ぇ引いたほうがいいのう、命がいらんのなら止めや
        :せんが……」
 宙空     :「ん〜、これが生きがいなんでね〜。死んでもやめられません」
 淡蒲萄    :(ぴく)

[misasagi] このキャラ散りそうだ
[Saway]   ギリちゃんとうまく交渉して仲間になる事をオススメします。

 片桐     :「そうかい、まあ……骨は拾ってやらんこともないがの」
 宙空     :「ハハハ! 葬式は真言宗で! ……ところでなんか今日は
        :ありがとうございました〜」

[misasagi] ちょうど帰ってきてくれたことに対して

[Hisasi]  交渉しないなら返しちゃうぞ、、
[Toyolina] 逃がさないでおこうかな
[Hisasi]  次は助けられないヨ!?

[Hisasi]  で、うっちゃんに目配せして
[Hisasi]  こいつなんとかできんか? と
[Hisasi]  死なれるのは後味わるいんで
[Toyolina] 如何様にもw
[Hisasi]  ちょっと血抜きして
[Hisasi]  いらんことせんように頭いじっといて
[Toyolina] 血抜きしていいなら、複雑な命令与えれるから都合よく出来そうw

 宙空     :「まあ、それはさておき今度あったらご飯でもおごりま
        :しょうか?……いろいろ話したいですし」

[Hisasi]  ……それ、警察の人がいうことじゃねえw
[misasagi] ってやめて〜

 片桐     :「まあ、折角来たんじゃ(ぽん、と背中を叩いて)」

[Hisasi]  ゴーサイン

 淡蒲萄    :「うーん、アタシ今がいいなー(ゆらり)」
 片桐     :(ええぞ)

[Toyolina] 抵抗したいならどうぞ。しないでいいなら問答無用ですw

 宙空     :「じゃあ! 近くにいい店が……あれ?淡蒲萄さんなんか
        :怖いんですけど……」

[Toyolina] 明言:今かまれておけば命は間違いなく助かります
[misasagi] 抵抗します
[Toyolina] では

 片桐     :「気のせいじゃろ」

[Toyolina] 魅了:15 釘付けになる視線:2で強制力12
[Hisasi]  で、肩を押さえて逃げないように
[Toyolina] おっと、助力があったw
[Toyolina] もはや逃れられんぞw
[Toyolina] どうします、判定する?
      僕はかまれておいた方が絶対安全だと保証できる
[Toyolina] 人間もやめずに済みます

[misasagi] 逃走:15+見切り:3で
[Toyolina] じゃあ判定勝負しますか。
[misasagi] きっと宙空は嫌がる
[Hisasi]  で、肩をつかまれてる:1がマイナス

[Toyolina] 15+2-12-2d6
[kataribe] Toyolina_: 15+2-12-8(2D6) = -3
[Toyolina] 集中

[kataribe] Toyolina_: 15+2-12-11(2D6) = -6
[kataribe] Toyolina_: 15+2-12-7(2D6) = -2
[kataribe] Toyolina_: 15+2-12-9(2D6) = -4
[kataribe] Toyolina_: 15+2-12-8(2D6) = -3

[Toyolina] ちょw

[kataribe] Toyolina_: 15+2-12-7(2D6) = -2
[kataribe] Toyolina_: 15+2-12-2(2D6) = 3

[misasagi] お〜いw
[Toyolina] ふうw
[Toyolina] めっさ使ったw
[Hisasi]  ここで逃げちゃったら、
[Hisasi]  死ぬぞー、、、
[Toyolina] さんざん忠告したし
[Toyolina] もうそれはいいんじゃないでしょうかw
[misasagi] 死にますね〜……がんばろう
[Hisasi]  まあ、これ以上はギリちゃんも追えない

[misasagi] 逃走:15+見切り:3
[Toyolina] -1もね
[Toyolina] 肩捕まれてる
[Hisasi]  5以下

[misasagi] 2D6
[kataribe] misasagi: 2D6 = 9
[kataribe] misasagi: 2D6 = 6
[kataribe] misasagi: 2D6 = 4

[Hisasi]  ああ
[Toyolina] さようなら
[misasagi] いってきま〜す

 宙空     :「……くぅ」>振り切って超ダッシュ
 片桐     :「……っ!」

[Hisasi]  このあほうがっ

 淡蒲萄    :「あん(突き飛ばされた)」

[misasagi] なんか一対多数の孤立無援の戦いになりそうな予感
[Toyolina] 頑張ってとしか

 宙空     :「え〜と! 近くであったらなんかおごりますよ〜」
        :(逃げながら)
 淡蒲萄    :「……バカだなあ……次会ったら……」
 片桐     :「……死体でないことを祈るな」

[Hisasi]  その可能性がすげえ高いなあとおもいつつ

 店員@七星茶楼:「??」>階段を駆け下りていく気配を不思議そうに
 クローディア :「騒がしいことだ」(ぺらり)

 淡蒲萄    :「ヅッキンには……言っても言わなくても一緒かあ」
 片桐     :「……しかし、ヅッキンかい。すこし変わった嬢ちゃん
        :じゃのう」

[Hisasi]  ぼそっと

 宙空@外   :「あぁぁぁ〜……一瞬、意識がなくなりかけた……これは
        :実は結構やばいんじゃぁ?」

 淡蒲萄    :「お金持ちのお嬢様だからねー。変わってて当たり前かも」
 片桐     :「そうかい……いや、うん、ひっかからなかった、ちゅうか、
        :なんじゃろなあ……なんぞ違う感覚がしてなあ」

[Hisasi]  男だからね
[Toyolina] だもんね
[misasagi] ですね
[Saway]   いえあw

 淡蒲萄    :「なにそれヒッカカルって、あー、きれいどころのオネー
        :チャンじゃないもんねー」

[Toyolina] 年齢の話だと思っておいた

 片桐     :「うーん、いや、年齢とはちがってのう……にぶったか
        :のう、ワシの感覚も」

[Hisasi]  だって女じゃないからネ!

 淡蒲萄    :「んー、なんだろ。まあいいんじゃない、あのヘンな記者の
        :せいにしとこー」

[misasagi] 私のせいか!!

 片桐     :「まあ、そうじゃな……」

[Toyolina] 調子が狂ったとかそんな扱いでw
[Hisasi]  一応片隅にとどめておく
[Hisasi]  勘の働かないみょうな嬢ちゃん
[NATI]   なんかだめっぽい勘だ。

 片桐     :「……(妙なことばかりあるせいか、いや……ちゃうな、
        :勘が働かないことと……なんじゃろなあ、別の)」

[Hisasi]  ううむ
[Hisasi]  頭をひねりつつ

 片桐     :「そうそう、わすれとった。土産かってきたぞ」
        :>紙袋に入ったタイヤキ
 淡蒲萄    :「まあいいじゃん、って、おー、タイヤキ。わ、なんか
        :久しぶりに食べる気がする。よっし、お茶入れるよ」

[Toyolina] サントリーのをグラスに注ぐだけ
[hari]   しかも、ギリちゃんちだし
[Hisasi]  本人より勝手知ったる
[Toyolina] 冷蔵庫とグラスの位置はばっちり把握してます
[Toyolina] 家事技能ないんで、その辺はお察しw


時系列と舞台
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七星茶荘とその屋上


解説
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21って大変だ。好奇心猫を殺すッてやつだ。


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Toyolina
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