[KATARIBE 30597] [HA21L] チャットログ『夜の街を泳ぐ娘達』

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Date: Fri, 5 Jan 2007 20:30:38 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30597] [HA21L] チャットログ『夜の街を泳ぐ娘達』
To: kataribe-ml@trpg.net
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2007年01月05日:20時30分38秒
Sub:[HA21L]チャットログ『夜の街を泳ぐ娘達』:
From:久志


 久志です。
溜まったログをざこざこ流します。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
チャットログ『夜の街を泳ぐ娘達』
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登場人物
--------
 片桐壮平(かたぎり・そうへい)
     :吹利県警巡査、魂の無い不死身の男。
 淡蒲萄(うすえび)
     :夜を跳ね回る女子高生。実は吸血鬼

引きずる
--------

 吹利県、某所。

 片桐     :「ほれ、顔拭かんかい。ぐしゃぐしゃやぞ」 

[Hisasi] #ぐしぐし泣いてる女の子にしわくちゃのハンカチを渡して 

 女の子    :「ぐすっ、えぐっ……」 

 片桐     :「落ち着いてからでええわ、ゆっくり話せばええ」 

[Hisasi] #わしわしと頭撫でて 
[Toyolina] #|・)また一人 
[Hisasi] #えーw 
[Hisasi] #ブレザーの制服の女の子、見た目から16・7くらい 
[Hisasi] #しゃがみこんで泣いてるのを隣でかがんで頭撫でてる 
[Toyolina] #上にいった 
[hari] #吹利の狼 

 女の子    :「……あの、あの……あたし」 

[hari] #送りとか言うと怒られるから 

 片桐     :「わあっとるわい」 

[Hisasi] #ぐしぐしと顔をぬぐって 

 女の子    :「…………あたし、あの」 

[Hisasi] #俯いて 

 片桐     :「この名刺じゃろ」 

[Hisasi] #どっかのキャバクラの名刺 

 女の子    :「…………はい」 

[Hisasi] #どうやら働いていたらしい 

 片桐     :「派遣でキャバクラにでとったんは、嬢ちゃんじゃろ」
 女の子    :「ごめ、なさい……」 
 片桐     :「謝らんでええわい、いつからじゃ」 
 女の子    :「あの……半年くらい、前から……声かけられて、友達と
        :一緒に……」 
 片桐     :「……ほうか、そんで?」 
 女の子    :「最初は……最初はね、一緒にお酒飲んでおしゃべりして
        :ご飯食べて……」 

[Hisasi] #ちょっと言葉をつまらせて 
[Toyolina] #ああ 

 女の子    :「ちょっとえっちなことするだけでお金一杯もらえて、
        :それで……すごく楽しいって、これでお金もらえるなら
        :もっとやりたいって」 
 片桐     :「そうか……それで」 

[Hisasi] #頭なでつつ 

 女の子    :「でも……だんだん、抜け出せなくなっちゃって……
        :辛いっていったら親や学校に言いふらすって……それで」
 片桐     :「……それで、ワシんとこきたっちゅうこっちゃ?」
 女の子    :(こくん) 
 片桐     :「よう言った」 

[Hisasi] #ぽんぽんと背中なでて

 片桐     :「わかっとるがな、嬢ちゃんも不純じゃったけどな。そん
        :な嬢ちゃんを悪い道に引きずり込む悪い奴がおるんじゃ。
        :ワシらはそうういう奴を取りしまっとる」 
 女の子    :「……ごめんなさい……あの」 
 片桐     :「友達の子じゃろ?」 
 女の子    :「うん……でも、警察に言ったら……(ぼろぼろ)」 
 片桐     :「大丈夫じゃ、おっちゃんが助ける。ちゃんとな、署の相
        :談係のとこにもちゃんとホントのこといって保護してもら
        :うからの」 
 女の子    :(ふええ) 

[Toyolina] #潜入捜査だ! 

 片桐     :「泣いてもええんじゃ、もう大丈夫やぞ」 

[Hisasi] #よしよし 
[Hisasi] #そうか! 

 女の子    :「ご、ごめんなさ……」 

[Toyolina] #オモシロソーw 

 片桐     :「楽して遊んで金もらえる仕事なぞどこの世界にもありゃ
        :せんわい」 
 女の子    :「……はい」 
 片桐     :「どっかに落とし穴ある、じゃがそうなる前に言ってくれ
        :てほんまによかった」
 女の子    :「…………はい」 

[Hisasi] #よしよしと撫でて 

 片桐     :「歩けるか?」 
 女の子    :(こくん) 
 片桐     :「よし、いくかの」 

[Hisasi] #で、県警で細かい事情を聞いて 
[Hisasi] #調査開始だ 
[Toyolina] #おー 


捜査開始だ
----------

[Hisasi] #うっちゃんに協力依頼だ 
[Hisasi] #ひょっとして巷を騒がせてるあれかもしれんし 
[Hisasi] #むしろ殺っちゃだめだよと言い含めておかないとな! 

 淡蒲萄    :「……ちぇー」 
 片桐     :「情報ひっぱれんのじゃ、我慢しとかんかい」 

[Hisasi] #止めろよ!ギリちゃん! 

 淡蒲萄    :「しゃーないなー。オトナって面倒だ、色々と」 
 片桐     :「糸引いとる悪い奴がおるんじゃ、そいつをおさえんこと
        :には、終わらん」 
 淡蒲萄    :「あー。じゃあそいつでガマンしよう、うん」 

[Toyolina] #何をだ 
[Hisasi] #ひーw 

 淡蒲萄    :「大丈夫、約束はちゃんと守るからさ(んふふ。ぺろり)」 

[Toyolina] #舌なめずり。 

 片桐     :「やれやれ、物騒じゃのう」 

[Hisasi] #特殊警棒を内側のホルダーに装着しつつ 
[Hisasi] #二丁、銃もきっちり 
[Hisasi] #一丁は怪異用、もう一丁は普通の奴 
[Hisasi] #ミッション、女の子を救出せよ 
[Hisasi] #でも殺っちゃダメ(人は) 
[Toyolina] #難しい。一口もらえたら、どっちかなんてすぐワカルノニー 
[Hisasi] #むろん人じゃない敵も出てくるよ(PL発言) 
[Toyolina] #ヨッシャー 

 淡蒲萄    :「メンドーだから男は全部眠らせていいよね」 
 片桐     :「おう、その方が面倒がないわい」 

[Hisasi] #そして、目を鋭くして 

 片桐     :「その方が、こっちの都合がええわい」 
 淡蒲萄    :「ヨシヨシ。やあ、腕が鳴るってやつ?(ワキワキ)」 

[Hisasi] #以下次号 
[Toyolina] #正面から乗り込みそうです。危険w 
[Hisasi] #真の敵があきらかに、 
[Hisasi] 敵はナニモノかに乗っ取られた人外 


情報収集(オカマバー)
----------------------

 吹利、繁華街。

 片桐     :(歩いてる) 

[Hisasi] #自然に一軒の店へ入っていく 
[Hisasi] #煌びやかな灯り 

 モモコ    :「いらっしゃぁい、あらぁギリちゃーん」 

[Hisasi] #きらっきらな服装の 
[Hisasi] #お化粧あざやかな 

 モモコ    :「おう、しばらくぶりじゃのう」 

[Toyolina] #新年早々w 

 モモコ    :「まってたわぁギリちゃん、さ、座ってすわってぇ」

[Hisasi] #腕絡めてひっぱられてく 

 片桐     :「はは、新年早々ご苦労なこっちゃ」 

[Hisasi] #ちょっと声が太かったりするがきにするな 
[Hisasi] #微かにヒゲの剃り跡がみえるのもきにするな 
[Toyolina] #のど仏もつっこんじゃだめ 
[Hisasi] #心の目で見えないことシトケ 

 モモコ    :「ねぇんギリちゃん。最近、ギリちゃんがあんまり見回り
        :にきてくれなくて心細かったんだからぁ」 
 片桐     :「すまんのう、忙しゅうてなあ」 

[Hisasi] #夜のお店巡回、日課でしたヨ 
[Toyolina] #ローテーション 
[Toyolina] #今日は釜曜日 

 ママ     :「そおそお、ギリちゃんが出入りしてくれるおかげで安心
        :していられるからねぇ」 

[Hisasi] #和風美人のママさん。首が太いのはきにするな 

 片桐     :「はは、最近物騒な事件がおおくての、ひっぱりだこじゃ」 

[Hisasi] #グラスの氷からんと揺らしつつ 

 片桐     :「最近……派遣の話を聞かんかな?」 
 モモコ    :「派遣……ああ」 

[Hisasi] #キャバクラの派遣のこと、らしい 

 片桐     :「やはり、正規より取締りがゆるうてなあ……少々、
        :厄介での」 
 モモコ    :「(声をひそめて)ねえ、危ないわよおギリちゃん……噂
        :だと、最近危ない派遣ちゃんの話聞くし……」 
 片桐     :「その危ないのをなんとかするのがワシらじゃろ?なぁ」 

[Hisasi] #肩に手を回して(プロですね、ギリちゃん) 
[Toyolina] #さすがですね 

 モモコ    :「そんなぁ……ギリちゃんが守ってくれるのはアタシだけ
        :でいいわぁ(上目遣い、大量のつけ睫毛しばたたかせつつ)」
 片桐     :「そうもいかんのじゃ、なあ?……その派遣の元締めに近
        :づく為に少しでも情報がいるんじゃ」 

[Hisasi] #肩を撫でつつ 

 モモコ    :「…………(こそっ)後で紹介してあげるわ、詳しい子に」 
 片桐     :「助かるわ」>耳元で 
 モモコ    :「ねぇ、お礼はなにをくれるのぉ」 

[Hisasi] #くねくね 

 片桐     :「……ボトルいれちゃるわ」 
 モモコ    :「えぇ?ギリちゃんならアタシお家に来てもらってもいい
        :のにぃ」 
 片桐     :「…………それは、なあ」 

[Hisasi] #微妙に困っている 

 モモコ    :「じゃあ、またお店来てねぇ?」 
 片桐     :「おう、ありがとうな」 

[Hisasi] #で、帰り道 
[Hisasi] #ほっぺにべったりついた口紅の跡(きすまーく)をぬぐいつつ 

 片桐     :「やれやれ……まいったもんじゃ」 

[Toyolina] #夜の帝王w 


情報収集(ホストクラブ)
----------------------

 吹利県、夜の繁華街のお店。
 淡い照明にタキシード姿のおにーちゃんが飲み物運んだりお客さんのお相手
したり。

 片桐     :「……どうも」 
 店員     :「いらっしゃいませ、お一人で?」 
 片桐     :「ちょっと、ご紹介があってのう」 

[Hisasi] #こしょこしょと何かを話して 
[Hisasi] #席に通される 

 片桐     :「やれやれ」 

[Hisasi] #居心地悪そうに革張りソファに座る 
[Hisasi] #配置的に人目につかない風 

 ヒデキ    :「……片桐さま、でいらっしゃいますね?」 
 片桐     :「そうじゃ、モモコちゃんがいうとった兄ちゃんてのはあ
        :んたじゃろ」 
 ヒデキ    :「……あ」 

[Hisasi] #細面のいかにもホスト系美形にいちゃん 

 片桐     :「派遣の事について、ちょいとお聞きしたいんじゃがの」
 ヒデキ    :「よ、よかったっ!」>がばっ 

[Hisasi] #なんか、いきなりがばっちょと首に抱きつかれた 
[Toyolina] What 

 片桐     :「はい?」 
 ヒデキ    :「……こ、怖かった、怖かったんです、ボク」 

[Hisasi] #がくぶる 

 片桐     :「…………どういうこっちゃ」 
 ヒデキ    :「……あ、あの、あの、あいつ……恐ろしいんデス……
        :ボク、見ちゃったんです、だから」 

[Hisasi] #ガクブル震える青年に抱きつかれたまま 

 片桐     :「……ああ、ちゃんと聞くわい……いいから離れてくれんかの」 

[Hisasi] #こんなのばっかりじゃ、ワシ 
[Hisasi] #青年曰く、キャバクラ嬢派遣の裏にいる奴はヤヴァイ奴らしい 
[Hisasi] #なんか正体に勘付いたけど怖くて逃げられなくて 
[Hisasi] #雇われておかしくなった女の子や、 
[Hisasi] #行方知れずになちゃた子もいるらしい 

 片桐     :「……なるほどのう」 
 ヒデキ    :「……でも、もし、逃げたりしたらボクが……」
        :>なんかそのまましがみつかれぱなし 
 片桐     :「わかった。ワシが動く、だから安心しとれ、な?」 

[Hisasi] #背中撫でて 

 ヒデキ    :「……ハイ(ぽっ)」 

[Toyolina] #<●>ω<●> 

 片桐     :(なんか脱力しそう) 

[Hisasi] #こうして、潜入ネタの下地を作る 
[Hisasi] そして相変わらずモテモテなギリちゃん 
[Hisasi] 男女問わず 
[Toyolina] ああ、ほんとに男だったんだw 
[Hisasi] プロのおネエちゃんからママさんからオカマさんからゲイボーイ
     からホストにまで 
[Toyolina] モテ王 


ギリちゃん、溜息
----------------

 片桐     :「……男にモテるのはどーかのう」 

[Hisasi] #溜息 

 淡蒲萄    :「シゴトしやすくていいんじゃね?」 
 片桐     :「それはそうなんじゃがのう」 

[Hisasi] #オカマさんからホストにまで 
[Hisasi] #包容力らしい(ぽいんと) 

 淡蒲萄    :「ああでも、アレか。男の人だと抱いても堅くてイヤとか
        :そんな感じ」 
 片桐     :「やっぱり抱き心地はおネエちゃんのほうがええな」 

[Hisasi] #抱きしめる、方だよ 
[Hisasi] #いっとくけどネ 
[Toyolina] #こっちもそのつもりですヨ 
[Hisasi] #念のためにネw 
[Toyolina] #健全さをアピアー 

 片桐     :「……うっちゃん見たいな嬢ちゃんらは、抱きしめるっ
        :ちゅーより守ってやりたいちゅーほうに気があるもんじゃ、
        :普通はな」 

[Hisasi] #煙草くわえてちょっと空を見て 

 片桐     :「それを、逆にいたぶって喜ぶっちゅーロクデナシがおる
        :んじゃ……」 

[Hisasi] #ぎりっと煙草のフィルターかみ締めて 

 片桐     :「……なんとかせんと」 
 淡蒲萄    :(目が爛々と輝いている。久々にいいエモノキターってな
        :感じ)
 淡蒲萄    :「うん、そりゃほっといちゃダメ。やっちゃおう」 
 片桐     :「……ほっとかんのは確かだが、ほどほどにせい」 

[Hisasi] #つまり殺っちゃだめだめ 

 淡蒲萄    :「……つまり生け捕り」 
 片桐     :「おう、まあ、ちょっと血抜きするくらいなら許す」

[Hisasi] #許すなよ!?w 

 片桐     :「死なん程度になあ」 
 淡蒲萄    :「ギリちゃんのそーいうところ、大好きv
        :(腕くんでみたり)」 
 片桐     :「こらこら」 

[Hisasi] #一見アレですね 
[Toyolina] #ええ、まったく 


時系列と舞台
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 http://kataribe.com/IRC/KA-03/2006/12/20061231.html#220000
 http://kataribe.com/IRC/KA-06/2007/01/20070101.html#180000
 2006年12月頃。
解説 
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 ギリちゃん、派遣キャバクラを追う。そしてモテ王。
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以上。



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