[KATARIBE 30498] [HA06L] いわゆる未来予想図

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Date: Mon, 18 Dec 2006 13:02:15 +0900
From: Subject: [KATARIBE 30498] [HA06L] いわゆる未来予想図
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[HA06L] いわゆる未来予想図
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 大学に無事合格し、一回生(関西なのでこう表記)になったみぎゆか想像図。

 みぎゆか http://hiki.kataribe.jp/HA06/?MigiYuka


スカートが短い理由
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[sf]    マンガ的誇張を用いたトオクさんラフ
      http://kataribe.com/HA/06/G/200612/0049/
[sf]    スカートが短いのがトオク流(おい)
[Toyolina] マジデーッ

[ER]    いや、とおくちゃんだけじゃないから
[ER]    みぎーもだから!
[ER]    そしてゆかりんも(以下略
[Toyolina] えへ
[ER]    趣味が爆発していると見た(ふ)

[Toyolina] ゆかりんは特徴だからしょうがないです>スカート短い
[ER]    そうか、それは仕方ない(え?)
[Toyolina] うんうん

 みぎー    :「いやだって制服でスカート長いとヘンやし」

[Toyolina] だそうです

 ゆかり    :「え? これが普通だと思ってました」
 まほ     :「……そういう時代なんだねえ(ほぅ)」

[Hisasi]  誰だ最初にミニを着せた奴
[ER]    ……ひさしゃだ(どきっぱり)
[Toyolina] 前の学校入学時なんかで制服の採寸にいったら
[ER]    ほむ
[Toyolina] 上級生はのきなみミニ
[ER]    げー
[Toyolina] これなら信じてもまったく違和感ありません


ロングも似合うよ
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[ER]    でもこー、ゆかりんってすらっと背が高いから、ロングタイト
      なんかも似合いそうなんだけど
[Toyolina] たぶん二十歳過ぎたらみぎーが着せると思いますよ
[ER]    おおお!
[ER]    (ごうごう:燃えている)
[Toyolina] その前にロングが流行ったら前倒しになると思います
[ER]    おおー
[ER]    ……でも、ろんぐたいとだと
[ER]    ゆかりんならすっこけそうだ
[ER]    (こけっ)

 みぎー    :「生傷が耐えない新成人……これはあかん」
 ゆかりん   :「わあ」>裾踏んでけつまづく
 みぎー    :「あかんこれは。ゆかりん、今から講義さぼって服買いに
        :行こう」

[Toyolina] ダメ学生
[ER]    こらこらこら(笑

 みぎー    :「……と思ったけど出席くらいは出よう」
 ゆかりん   :「は、はい」

[Hisasi]  ちょいと裾をつまんで
[Hisasi]  てこてこと
[Hisasi]  両手で裾ちょんともって歩くゆかりんの図
[ER]    ああっそんなっ
[ER]    みぎーの煩悩直撃なっ! <みぎーのなのかっ(笑

 みぎー    :(おちつけ素数を数え羊も数え教授が〜ですね、って何回
        :語尾につけるか数えるんや)

[Toyolina] 男子の視線からもガードしなくちゃですし、ちょっとオーバー
      ワーク気味ですね
[ER]    うむ


コンパは断る
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[Hisasi]  コンパのお誘いとか大変ですね
[Hisasi]  みぎーと一緒じゃないと行かないはずですが
[ER]    うむ

 みぎー    :「だが断る」

[ER]    (わはは

 みぎー    :(自分らの魂胆とゆかりんの肝臓を比較すると、首を縦に
        :振ったら……自分らの命が危うい。許せ男子ども)

 # ゆかりさんは酒に弱くて、あとベアハッグすると絞め殺しちゃう危険が
   あります。相手を。

[Toyolina] けが人出しちゃまずいですからね
[ER]    つーか、3回くらい断れば、大概誘われなくなると思うけどなあ
[Toyolina] 学年が変わるとまた事情が
[ER]    いやでも、学部は同じだから
[ER]    (=つまり面子は同じ)
[Toyolina] ああそうか、国立だから
[Toyolina] そんなに学生人数多くないんですよね
[ER]    うん
[Toyolina] 私立文系なんでいっぱいいたからw
[ER]    国立理系だと、女子なんて4、5人だからなあ


男子トリオ、みぎゆかについて話し合う
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 男子その一  :「蒼雅さん誰か誘えたやついる?」
 男子その二  :「いや無理。っていうか言うだけ無駄っぽ」
 男子其の三  :「品咲さん含めて、どうもこうも」

[ER]    ふたりしてがーど硬い

 男子その二  :「前たまたま一人んときに声かけたわけ。そしたらあれよ。
        :『みぎわさまがご一緒でないと』って超笑顔」
 男子その一  :「品咲さんおっかねーし」
 男子其の三  :「鉄壁のガードだなありゃ」

 男子その二  :「んで、考え変えて、品咲さん一人んときに声かけたわけ」
 男子其の三  :「……どうなった?」
 男子その二  :「そしたら、『だが断る』って超笑顔。おまえどこの漫画家
        :だよって」
 男子其の三  :「……なんかすげー予想通り」
 男子その一  :「高等部から来たヤツにきいたんだけど、なんかそのとき
        :から二人でべたべたなんだって」
 男子其の三  :「へえ……」

[ER]    ふと、男子其の三の頭を、あらぬ疑いが過ぎったのであった<こら

 男子その二  :「ああ、そうなんだ。んじゃとりあえずあれはもうなかった
        :ことにしとこー」

[Toyolina] お誘いリストから消失

 男子其の三  :「だなー」
 男子その一  :「もったいねーけど(トホホ)」


蓼食う虫じゃないよ
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[ER]    出でよ勇者! みたいな(笑
[Toyolina] このトリオがまさきさまの存在に気づくと
[Toyolina] ドロドロしてきそうです
[ER]    ……
[ER]    混乱もしそうだが
[Toyolina] それもあるかもしれませんが
[Toyolina] まさきさまは さえない っていうスペックの持ち主なんで
[Toyolina] 外見がね
[ER]    ほほー
[Toyolina] >ぼさぼさの髪:1  髪に焦げ:1
[ER]    だが髪の毛を切ったら、紅顔の美少年! ……とかだったら
[Hisasi]  で、まさきさまとみぎわさまのことを聞いたら
[ER]    ……なんかまんま漫画やね<おい

[Hisasi]  頬を染めつつ
[Hisasi]  「大事な人です」
[Hisasi]  と
[ER]    ……


 男子その二  :「えーーーーーー」

[hari] 嫉妬団降臨

 男子其の三  :「……蒼雅さんは蓼食う虫なのか」

[ER]    (うむうむ)<こら
[Hisasi]  ひでぇw
[Toyolina] ひでえw
[hari]   あぁ
[ER]    だって嫉妬団ならこれくらいは(笑
[hari]   蓼じゃありません、と怒られそうだ


疑惑に挑む男子その二
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 男子その二  :「ね、ねえ、一つ聞いていい? みぎわさま、って品咲さん
        :……だよね」

[ER]    蓼じゃありません、人間です、とやりそうで怖いゆかりんです(ぼそ
[hari]   辛いと言うより甘いし

 ゆかりん   :「はい、そうです」

[Hisasi]  にっこし
[Hisasi]  100%笑顔

 男子その二  :「そ、そうなんだ……仲いいって、いいよね、うん、ごめん、
        :時間とって」

[Toyolina] よろよろ

 男子其の三  :「……」
 男子その二  :「この埋め合わせはそのうちするから(よろよろ)」

[ER]    嗚呼、この時男子其の三の胸に芽生えた疑惑は深く根を張り広がった
      のであった(ちょーん☆)

[hari]   女の子同士が良いなら……俺だってまさきさまと(植え込み)
[ER]    ぎゃー
[hari]   ふぅ、よい仕事をした(あせふき)
[ER]    どんなよい仕事じゃーーっ
[ER]    (おかあさま、とかいはこわいところです(めもめも))

[hari]   肥料も……( ・д・)つ『お前を好きな蒼雅さんと品咲さんが
      好きあってるなら、蒼雅さんを好きな俺とお前が好きあったって
      良いじゃないか(荒い息)』

[hari]   っと
[hari]   これでよし(ふぅ、と汗拭き)
[ER]    ぎゃーーーー
[ER]    はりにゃはあくまだわー
[ER]    ……ってどちらにころがすねん(汗
[hari]   うに?
[ER]    もーみんなねこやさんやひさしゃの影響を受けすぎよっ
[ER]    (ぺちぺち)
[Toyolina] わけわかんねw>肥料
[Hisasi]  そ、そんないけないわ(ふんかふんか)

[hari]   『蒼雅さんや品咲さんも可愛いし好きだ……けど、お前を好きだっ
      て気持ちも……嘘じゃないぜ』とかそういう
[hari]   相手の性別見てから言えよみたいな展開

 男子その二  :「……今起こったことをありのままに話すぜ」
 男子その一  :「お、おう」

 男子その二  :「なんとなく品咲さんはもしかしたらって思ってたけど……
        :蒼雅さんもだった」

 男子其の三  :「……あ、やっぱり」<妙に納得している(こらまて
 男子その一  :「マジカ……え、じゃなに、あの二人はガチ」
 男子その二  :「それは未確認だけどさ……とりあえず入る余地なし?」
 男子其の三  :「……(深く納得している)」


解説
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大学生になってもあまり変化なさそう。


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Toyolina
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