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Date: Wed, 6 Dec 2006 09:48:45 +0900
From: Subject: [KATARIBE 30440] [HA06L] 「同盟」活動報告 4
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
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[HA06L] 「同盟」活動報告 4
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登場人物
---------
神終空音 http://kataribe.com/HA/06/C/0675/
途奥 彗 http://kataribe.com/HA/06/C/0677/
橋本芳弘 http://kataribe.com/HA/06/C/0469/
大木和枝 http://kataribe.com/HA/06/C/0656/
篠崎あまり http://kataribe.com/HA/06/C/0670/
天海森羅 http://kataribe.com/HA/06/C/0600/
比企玉緒 http://kataribe.com/HA/06/C/0242/
江崎ぐりこ http://kataribe.com/HA/06/C/0283/
寒いのが悪い
------------
彗 :「寒い(ハイネックにマフラー巻いてぶるぶる)」
森羅 :「……寒い……」(コート着込んでがたがた
和枝 :「寒いねー」(手袋&マフラーで完全武装
空音 :「……」(寒くて歩くのがいやになったので座り込んでる)
芳弘 :(はー)>息真っ白
[Hisasi] :コートの襟を寄せて手に息を吹きかけてる
彗 :「ソラネ、寝たら死ぬよ(ゆさゆさ)」
空音 :「いい。寒いのが悪い」
[Toyolina] :身も蓋もねえw
森羅 :「そ、空音さん……」(汗
紅 :(颯爽と薄着というかヘソ出しで歩いていく)
[Tihiro] :出たなッ!(笑
空音 :「小学生は元気だね」
芳弘 :「……見てるほうが寒そう(汗)」
彗 :「最近の小学生ってエロカワ入ってる」
[Toyolina] :さんざんな言われようw
[TK-Leana] :その後を全裸で歩くツナギを幻視
[TK-Leana] :さらにその後を骨だけで歩くサトミチャン
和枝 :「小学生でもあんな格好はまずいないと思うけどね」
[gombeLOG] :うひひ
森羅 :「うん、あれはレアだと思う……」
彗 :「このまま座ってたら、新聞載っちゃうよ、ソラネ」
紅 :(聞こえてるぞ小学生言うなーと思いつつ退場)
[Toyolina] :中学生路傍で凍死 寒いのが悪い
[Tihiro] :ひぃw
[Hisasi] :太陽が眩しかった並に素敵理由
空音 :「それは困る」(立った)
和枝 :「座ってたら地面が冷たいよー、行列したときそうだった
:もん」
彗 :「テントは張らなかったの? 結局」
森羅 :「凍死が困るのか、新聞に載るのが困るのか、判断が微妙
:なんだけど……」(焦
[gombeLOG] :行列w
和枝 :「テント張ったら止められると思ったからやめといた」
芳弘 :「……次の入荷待ちかな」
[gombeLOG] :森羅よりは高いことが判明(>紅の身長)。
:小学生扱いされるのは、多分、体形とかでの差だろうなあ
あまり :「ところで」
あまり :「これ、何の配給?」
鋭司 :「えー、おせんにぃきゃらめるぅー。おせんにぃきゃら
:めるぅー」
彗 :「え、なんかもらえるの」
[MOTOI] :いやべつに今行列してるわけじゃなくて。
森羅 :「おせんにきゃらめるって……いつの時代……」
空音 :「汚染?」
和枝 :「おせんべいのことだよー」
あまり :「じゃあ、キャラメルって何」>和枝
彗 :「あんまり暖かくなりそうにないね、ソラネ」
森羅 :「うぅ、どこか、暖まれる場所に行きたいかも……」
空音 :「うん。真紅の唐辛子煎餅でもない限り」
[Toyolina] :真っ赤っかのアレ
あまり :(彗の寒そうな様子を見る)
あまり :(自分の上着を脱ぐ)
空音 :「じゃあそこの店にでも」
和枝 :「キャラメルっていうのは……えーと……」
[MOTOI] :説明に困ってます
[Saw] :白い壁ばかりが目立つ幾何学的な建物に入っていく。一見
:なんの店だかもわからない。
[Tihiro] :唐辛子……嗚呼、あれかぁ……
芳弘 :「とりあえずはいってみようか」
森羅 :「……と、とりあえず付いて行こうっ」(付いていく
彗 :「店なのかなあ」
[Toyolina] :てくてく
あまり :(彗に服を羽織らせようと構えて、追い駆ける)
和枝 :「まってよ、みんな」
[Toyolina] :彗さんはアレです、日頃から微熱あるような感じなので
:余計に寒いんです、ということに
[Saw] :深い緑色で飾り気のないエプロンドレスを着た女が立っている
カバニエドール
--------------
玉緒 :「いらっしゃいませ……」
[Toyolina] :オーノー
[Tihiro] :きゃー。
空音 :「(いち、にい、さん……)5人、かな」
空音 :「6人。お願い」
彗 :「お邪魔します」
玉緒 :「奥の席にどうぞ」
芳弘 :「はい」
[Hisasi] :疑いもなく
[Saw] :薄暗い店内にぽつぽつと青白い灯がともり道を指し示す
彗 :「わー、なんかおしゃれだね、ソラネ」
森羅 :「……うわぁ」
和枝 :「……これって、演出?」
空音 :「ケーキ屋みたいね」
あまり :「途奥さん。まだ、寒い?」(上着を構えている)
彗 :(見とれている)「え? あ、大丈夫だよ、もう。外は寒いケド」
空音 :(奥のテーブルの一番奥の席にすわる)
彗 :(その隣、真ん中席に座る)
芳弘 :「……(なんか落ち着かない、男俺一人じゃん、、)」
あまり :(服を持ったまま考える)「橋本さんは寒い?」
森羅 :「ほえー」(彗の隣に座る)
[Toyolina] :やっと気づいた芳弘w
空音 :「天井高い。上が暗くて見えない」
和枝 :「不思議な空間だね」
森羅 :「色々凄い……」
あまり :「……。寒いですか」>玉緒
彗 :「どうなってんだろうねえ(キョロキョロ)」
玉緒 :「……存在が?」(テーブルに置かれた燭台に火を灯す)
玉緒 :「メニューになります。本日のケーキは血みどろベリーの
:パンナコッタ。それではごゆっくり」(すーっと店の奥に消える)
彗 :「チミドロベリーってどんな苺かな」
あまり :(服を構えたまま立っている。ぽつねん)
空音 :「私の想像では、赤い」
森羅 :「いやいや、『血みどろ』ベリーじゃないの……?」(汗
あまり :「座って良いかな」
和枝 :「天海さん、考えない方がいいかもしれないよ」(汗
芳弘 :「赤い、ってこと、なんだろうなあ」
空音 :「それは私が言った」(不満げに芳弘を見る)
彗 :(それこそルビーレッドなおいしそげソースのかかったパンナ
:コッタを想像中)
あまり :(隅に座る)
芳弘 :「……たのんでみようかな」
あまり :「ベリー血みどろ、っていうのは」
森羅 :「わたしもたのんでみよう……」
彗 :「他にないんじゃないかな、もしかして」
和枝 :「表現は気になるけど、頼んでみよっか」
空音 :「それじゃあ私はキャット・マルメール風モンブランて
:いうのにする。きっとフランス系」
あまり :「あ、あの、ええと、私も同じものを」
あまり :(違うものを頼んだ空音を凝視)
[Saw] :http://hiki.kataribe.jp/HA06/?KabanieDoll
[MOTOI] :ねこまるめ!?
空音 :「トオク、一口貰ってもいい?」
彗 :「うん、もちろんv」
[Toyolina] :だれかナギーフィッシュ頼んでよw
[Toyolina] :彗さんはチミドロ苺頼みます
空音 :「じゃあ、私のも一口あげる。等価交換だから」
あまり :「店員さーん」
彗 :「取引成立だね」
ぐりこ :「はいはーい」(ぶーん)
森羅 :「……ナギーフィッシュ……興味あるかも……」(うくぅ
あまり :「私は本日のケーキ。他に誰だっけ」
ぐりこ :「ブレーキ! 着陸! 注文をどうぞーっ、ビシ」(指さし)
彗 :(ハッ)<先日轢かれたのを思い出した
芳弘 :(びくっ)
[miburo] :うわ雰囲気にあわねぇw
[MOTOI] :店内飛んどるんか(汗
彗 :「ち、チミドロベリーのパンナコッタ下さい」
和枝 :「お、おなじく」(汗
ぐりこ :「了解してラジャー! パンナコタ3つ入りまーす」
彗 :(店員さんの様子を伺う。ノリは一緒だ……)
空音 :「マルメールさんのモンブランお願い」
森羅 :「あ、えっと、追加でナギーフィッシュおねがいしますっ」
芳弘 :「お。俺もチミドロのパンナコッタ、で」
ぐりこ :「モブランとバナナとパナコタもいっこ……」(メモメモ)
ぐりこ :「セットのお飲み物を注文した方がいい」
空音 :(何か日本語がおかしい気がする)
彗 :「……ロイヤルミルクティください」
[Toyolina] :素直
あまり :「ホットコーラを」
空音 :「レモンティ」
芳弘 :「コーヒーで」
ぐりこ :「ホットコーラはないのでホットドクターペッパになります」
和枝 :「ミルクティ、ホットでおねがいしますー」
森羅 :「レモンティー」
あまり :「ドクターペッパーは嫌だあ。何にしようか」
あまり :(もたもたとメニューをめくる)
ぐりこ :「時間切れ! まーたらーいしゅー」(ばささささ)
[Tihiro] :じかんぎれてw
空音 :「変わってる」
彗 :「おもしろいね」
あまり :(メニューから顔を上げて、空音を睨む)
空音 :「……?」
あまり :「神終さんは、悪くない。ごめん」
芳弘 :「……(ホットコーラにつっこんでいいのかホットドクター
:ぺっぱにつっこんだらいいのか)」
彗 :「ドクターってそんなに美味しいの?」
芳弘 :「…………」
[Toyolina] :闇医者
空音 :「ドクターペッパーは生きる上で重要」
空音 :「でもホットは頂けない」
芳弘 :「……うーん、好き好きみたいだけど」
和枝 :「まー、ネタ飲料?」(ぉぃ
空音 :「ドクターペッパーを馬鹿にする物はドクターペッパーに
:泣くことになるわ」
森羅 :「な、何……」(大汗
あまり :「ドクターペッパーのホットがあるのにコーラがないなんて、
:罠だわう」
芳弘 :「ものすごく甘そう……だね」
あまり :「神終さんと交換したい。ホットでさえなければ」
彗 :「冷たかったら美味しいんだ」
空音 :「ケーキとは合わないのでこの商談はなかったことに」
森羅 :「……ううん、大変な品物みたいだね……」
SE :「ガコッ」
[Saw] :床の円形のタイルがぐるぐる回りながらせり上がってくる
和枝 :「?」
ぐりこ :(一緒にぐるぐる回りながらせり上がってくる)
ぐりこ :(蒸気プシューッ)
芳弘 :(あんぐり)
彗 :(蒸気に隠れた床を見ようとしている)
森羅 :「……す、すごいかも」
ぐりこ :「ティータイムだー」(飲み物を置いていく)
ぐりこ :「ごゆっくりどうぞ! ケーキはもうすぐ来るよ」
和枝 :「……独特の演出だねー」
ぐりこ :「逆回転んぬ」(ぐるぐるぐるぐるシュポン)
あまり :(飲み物を口に含む)
芳弘 :「……独特、というか……どうやってでてきたんだろう」
彗 :「よくわかんないけど美味しそう」
森羅 :「……と、とりあえず飲もう」(飲み
[Saw] :きっかり摂氏68度。ティーポットの中では丁度茶葉が開き
:始めている
#あまり :「こっちにも食欲の沸くような描写ぷりーず」
芳弘 :「うん、演出は独特だけど……飲み物はおいしいね」
:>ひと口飲んで
空音 :「面白い。角砂糖に悪魔の印」
森羅 :「……手がこってるというか、なんというか、だね」
和枝 :「とことん演出に凝ってるんだねー」(ずず
[Saw] :ドクターペッパーが煮立ってドロリとしている。濃厚な
:フレーバーの匂いが鼻を突く。
[Toyolina] :きっかり摂氏68度。甘い香りがどす黒い液体の表面の
:ぽつぽつとした小さい泡がはじけるたびに漂う
あまり :(空音をまた睨む。涙目)
空音 :「なんで私を見るのよ……」(ぷい)
あまり :「ごめん。つい」
彗 :「? ? なんか珍味っぽくていいねそれ(フォロー)」
森羅 :「ひゃ、ひゃぅー……」(大汗
SE :「ガラガラガラ」
玉緒 :(鉄の処女を押し車にのせて運んでくる)
彗 :「……」
芳弘 :「……」
[Hisasi] :言葉がでてこない
芳弘 :「……な、なんか、すごく……怖い、んだけど」
玉緒 :「お待たせしました……」
和枝 :「……なんていうか」
森羅 :「なんとも……」
玉緒 :(かちゃりかちゃりと留め金を外していく)
彗 :(放心気味に見ている)
SE :「ギ……ギギギ……ギィ」(白い冷気が隙間から零れる)
鉄の処女 :(よく見ないとわからないが白い手が中から伸びて玉緒に
:ケーキを渡している)
芳弘 :(て、てが、手が、今)
玉緒 :(並べていく)
彗 :(変わった使い魔だなあ)
あまり :(カップを手に固まっていた)
芳弘 :(み、みんな、いま、今みた?)
[Hisasi] :必死に訴える目
彗 :(ん? 首を傾げる。お腹痛いのかな? とかそんな勘違い)
[miburo] :見ないほうがいいぞ
[Saw] :彗にはわかります。鉄の処女に刻まれた黒山羊会の好んで
:使う魔女の印。
森羅 :「……(こんな所でオカルト……いや、こんな所だからこそ
:オカルト? ……ううん。)」
芳弘 :(み、みんな平気なのか? むしろ俺が免疫なさすぎ?
:……やっぱり俺、置いてかれてる?!)
和枝 :「(今、ちょっと魔力感じたなぁ。そういう人なのかなぁ)」
[Toyolina] :玉緒っちもみたことはあるのだろうかしら
[Toyolina] :サバトとかで
空音 :「アレ欲しい」
あまり :(機械的にケーキにフォークを入れる)
あまり :(ケーキを口に運ぶ)
玉緒 :「それでは……」(一礼して鉄の処女をガンと閉じる)
彗 :(おとなしくしてた方がよさそう……お姉ちゃんにバレたら
:(がくがく))
[Saw] :中からうめき声。手押し車に血が零れる
あまり :(目を閉じてあごを少し上げる))「美味しい……」
芳弘 :「……」>思わず見送る
[chita] : 飲み物のあとだと特に美味しい
彗 :(ビク)「……い、いただきます」
芳弘 :「今……血……いや、うん、食べよう」
森羅 :「……い、いただきまーす……」
芳弘 :「いただき、ます」
和枝 :「(こんなに魔力みせびらかしていいものなのかなぁ?
:……まーいーや、食べてみよ)」
[Saw] :言われてみれば見かけることもあるかもしれないという
:くらい。黒山羊会の人達はあまり顔を出さないので。
[Saw] :そう言うことにしておきます。
[Toyolina] :YES
彗 :(黒山羊会のお店だったのか……)
:(チミドロソースをスプーンの先に軽くつけて味見)
和枝 :「うん、味は普通、ていうか普通以上だね」(もぐもぐ
あまり :(黙々と食べている)
森羅 :「お、美味しいっ。……中々あれだけど」
芳弘 :「(ぱく)……うん、おいしい」
[Saw] :ほのかに馨る血の臭いと濃厚なベリーの甘み
一人悶絶
--------
芳弘 :「……」
空音 :「トオク、口開けて」(スプーンひとすくい)
彗 :「え、う、うん(あーん)」
芳弘 :「……(今、こう、何か甘さの中に鉄臭い匂いが……)」
森羅 :「美味しい、けど、……美味しいでいいや。考えすぎると
:駄目……かも……」(ぱくぱく
空音 :「ほら、口元ついてる」(紙ナプキンでぬぐい取る)>トオク
彗 :「あ、あれ、そうかな(おとなしく拭かれてる)」
あまり :「ケーキは美味しい。ケーキは」
芳弘 :「うん、美味しい……」
空音 :「大木と橋本って恋人同士なの?」
[Saw] :ふと
[MOTOI] :ストレートに来たなずいぶん
彗 :「なの?」
森羅 :「……(恋人だよねぇ……)」
芳弘 :(ごふっ)
芳弘 :(げほごほごほっ)
[Hisasi] :テーブルにつっぷして
空音 :「何しろこういうのって確認しづらくて」
和枝 :「ねぇ、どうなの? 橋本くん」(しれっと
芳弘 :「な、な、な、なっ、なん、と、突然っ」
[Hisasi] :まっかっか
あまり :「え、そうだったの」
空音 :「前振りしてもきっと反応は変わらなかったと思うから直接
:言ってみた」
森羅 :「橋本君、誤魔化すと、男じゃない……よ……?」(ぼそり
[miburo] :カヅエ中学生の態度じゃねえええw
彗 :「そうだよね(ソラネたんの口元にスプーン運びながら)」
空音 :(ぱくり)
和枝 :「じゃあ、神終さんと途奥さんも恋人同士なの?」(くす
芳弘 :(ごほっ)
[Hisasi] :みだら
[Hisasi] :みだら対策がっ!
[Toyolina] :みだらキタコレ 空音×トオク
芳弘 :(必死で顔を抑えてテーブルに突っ伏してる)
空音 :(零れた赤いソースを舐め取る)
:「私、男子に見える?」
あまり :(芳弘を指差し、和枝を指差し、彗を指差し、空音を指差す)
あまり :(森羅を指差して自分を指差し)
:「付き合うことになるの?」
[Hisasi] :脳裏に浮かぶ、マリオ兄のみだらグッズ
森羅 :「……消去法にしなくてもっ」
和枝 :「とーっても仲良しな女の子同士に見える」(にこ)
森羅 :「和枝さんが……黒いかも……しれない……よ……?」
:(小声(汗
空音 :「仲はいい……よね?」(いまだに不安)>トオク
彗 :(うんうん)
:「だって私、ソラネのこと大好きだもん(笑いかける)」
あまり :「宿命の姉妹だったのかも」
芳弘 :(みだら、みだ、み……みだら……いや、まて、落ち着け俺っ)
空音 :「……トオク、あけすけ」(顔伏せる)
和枝 :「やっぱり仲良しさんだ」(にこ
森羅 :「……仲良しだねー」(うん。
彗 :「あれ、悪いこと言っちゃった? もうちょっと控えめな
:方が、よかったかな(あたふた)」
芳弘 :「……い、いいね、仲良し、なのは(落ち着け、落ち着け俺)」
彗 :「じゃあ今度は橋本君と大木さんの番」
芳弘 :(びくぅ)
芳弘 :「い、いや、その、そんな、俺ら、その、まだ、つきあってる
:わけじゃあ」
[Hisasi] :おろおろ
空音 :「まだ」
森羅 :「んー。まだ」
彗 :「じゃあ、いつ」
芳弘 :「あ"」
芳弘 :「い、いつって……そんな……いや、俺だけの都合じゃなくて、
:そのっ」
森羅 :「……んー、もう、さっぱりと言っちゃったらいいとおもう」
:(じー。
空音 :(顔に手を当てる。包容力のある薄い笑み)
:「いいよ、無理しないでも。大体わかった」
あまり :「嫌なら否定しないと、既成事実ということになる」
芳弘 :「う"、その、嫌なわけじゃなくて、その」
[Hisasi] :あわわと
芳弘 :「その、色々、順序とか、色々あるからっ、その」
あまり :「それとも、実は血の繋がってる兄弟とかだったら、うまく
:ごまかしたほうが」
芳弘 :「ち、ちがーっ」
あまり :(芳弘の大声にひるむ)
彗 :「あんまり突いちゃダメだよ、大木さん困ってるかもしれないし」
空音 :「もう答えてるようなものだしね」
芳弘 :「……いや、その、順序とか、段階、とか……あるから、その」
あまり :「儀式とか」
[Toyolina] :儀式w
空音 :「手順を踏んで。何をするのかな」
和枝 :「するのかなー」(ぢー
[miburo] :石の祭壇と斧が見える
彗 :(きっとみだらなことだ)
芳弘 :「……いや、その、それは……(汗じわ)」
彗 :(芳弘と目が合う)
空音 :「何をしてもいいけど──みだらなことは同盟内においては
:厳禁だから」
森羅 :「……」
:(歯切れが悪いから、逆に追い詰められてないかなぁ……)
空音 :「手を繋ぐまでなら、よし」
和枝 :「橋本くんにみだらとかふしだらなんて言葉合わないもんねー」
:(にこ)
芳弘 :(びくぅ)「み、みだらって、そういうの、よ、よくないよっ」
[Hisasi] :頭の中みだらで一杯のくせに
彗 :「うん、よくない、あれは大変なことになる」
彗 :「だよね?」>空音
和枝 :「神終さんと途奥さん、なにかみだらなことしたの?」
芳弘 :(びっくぅ)
[Hisasi] :心臓はねあがる
芳弘 :「……(みだら、みだ、みだら……)」
:>みだらビデオのタイトルがぐるぐると
あまり :「橋本さん」
森羅 :「……(橋本君、混乱しすぎ……)」
あまり :「悩んでるみ」
あまり :「……たいだけど、心当りがあるの」
彗 :「してない……筈だよね、ソラネ」
空音 :「……なんでそう言う想像するかな。みんな、もっと心を
:清廉に」
彗 :「そうそう、厳かに」
森羅 :「心を落ち着けて」
あまり :「おなかも膨れてるし」
芳弘 :「……そ、そう、だね」
[Hisasi] :すーはー
和枝 :「神終さんって、その手の話きらいなんだ」
空音 :「……き、嫌いというか……大木は好きなの?」
和枝 :「好きってことはないけどね」
和枝 :「ちょっと、興味はあるかも」(ぼそ
芳弘 :「……(びくぅ)」
[MOTOI] :そういう年頃です(ぇ
彗 :(意味ありげに橋本君を見る)
芳弘 :(きょ、きょうみ、興味って!? !)
[Hisasi] :コーヒーカップを持つ手がかたかたと
あまり :「ポットにまだ紅茶残ってる?」
[Hisasi] :必死で自然を装いつつ手が震えてます
空音 :「トオク。大木に悪影響受けちゃダメ」
和枝 :「まー、あまりにもえっちなのはいけないとおもいます」
芳弘 :(こくこくこく)
彗 :「うん、気をつける……そうだね、えっちなのはあんまり」
:(こくこく)
森羅 :「うん、きをつけよー」
[MOTOI] :まとまったかしら?
[Saw] :うすw
[Tihiro] :まとまってますかねーん
あまり :「橋本さんと」
あまり :「大木さんは、精神で繋がることにしたの」
芳弘 :(ごふっ)
[Hisasi] :これでシメ
[Tihiro] :ありがとうございましたー
[chita] :これから付き合うことにするという爆弾発言を引き出せず無念
[Hisasi] :本人は言ってないつもりなんだから
[chita] :むう
[chita] :鞠緒さんの絶妙ボケのようにはいかなかった
おまけ
------
01:47:07 ! MOTOI ("和枝:「えっちが好き、ってわけじゃないよ?」")
芳弘 :「ブフー」
[Saw] :なんて落ちメッセージ
[Hisasi] :ぱた
空音 :「みだら!」
空音 :「大木はだめだ」
彗 :「なんかいろいろ知ってそう」
森羅 :「なんだろう……」
[Hisasi] :いいつつ空音さんどきどきしてそう
あまり :「橋本さん」
あまり :「わかった」
あまり :「Hasimoto、だ」
時系列と舞台
------------
12月、帰り道にカバニエドールへ
解説
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「同盟」 http://hiki.kataribe.com/HA06/?AnAlliance
中学生組 http://hiki.kataribe.com/HA06/?JuniorHighSchoolStudent
カバニエドール
http://hiki.kataribe.com/HA06/?KabanieDoll
人数多かった。難しい。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
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