[KATARIBE 30425] [HA06L] (J)やさぐれみぎー

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Date: Sun, 3 Dec 2006 02:04:59 +0900
From: Subject: [KATARIBE 30425] [HA06L] (J)やさぐれみぎー
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] (J)やさぐれみぎー
=========================
登場人物
--------
 みぎー    品咲渚
 ゆかりん   蒼雅紫
 まさき    御厨正樹
 くれは    呉羽
 さとし    関口聡


 まさきさまとゆかりんがくっついたら、というif話。

[sf]      :http://kataribe.com/HA/06/G/200612/0001/

[ER]      :そしてみぎーとゆかりんの絵を見る
[ER]      :……
[ER]      :実現するといいねえ(しみじみ)
[Hisa_kaki]   :それだと
[Hisa_kaki]   :最後にみぎーにちう、なのかな、とも
[ER]      :(あぎゃ
[Hisa_kaki]   :ゆかりんなりのみぎーの気持ちに対する答えとけじめ
[Hisa_kaki]   :で、きっぱりと
[ER]      :振られるのねっ
[ER]      :(あ、しどい
[Toyolina]   :それは切ないんです><>けじめ
[Hisa_kaki]   :なんかゆかりんがオトナになりつつあるのが
[ER]      :……>オトナ
[ER]      :(オトナ?)<こらまて
[Hisa_kaki]   :せめておこちゃまが中学生くらいには
[ER]      :ああ、それは確かに
[ER]      :……てかこー、ああそうか
[ER]      :なんか、岡目八目から見てると、ゆかりんとまさきさま、
        :というよりは
[ER]      :呉羽とまさきさまのほーが似合ってる気がするんだよなあ
        :<こら
[Hisa_kaki]   :そ、それは(目をそらす)
[ER]      :何か長期的に
[Toyolina]   :たぶんみんなそう思っている気がしますよw>まさくれ

[ER]      :うむ……
[ER]      :(そしてひさしゃがめをそらしている(笑))
[Toyolina]   :みぎーの件抜きで考えると
[ER]      :ほむ
[Toyolina]   :まさきさまとくっつくと、やっぱりゆかりんもダメンズ
        :ウォーカーなのかなあと
[Toyolina]   :思うわけです
[ER]      :(ぶっ
[Hisa_kaki]   :だめんずうぉーかーというより
[Hisa_kaki]   :箱育ちすぎてだめかどうかがわからない
[ER]      :……え、えとえと、ゆかりんの場合は、他に知らないだけ
        :でわ(汗
[ER]      :(あ、意見の一致(笑
[Hisa_kaki]   :お父さまとかにいさまとかは男である前に家族だし
[ER]      :うむ
[ER]      :……しかし
[ER]      :そうすると
[ER]      :呉羽ちゃんが振られてうるうるになるのくわっ
[ER]      :……
[Toyolina]   :そうなったらゆってやる


 みぎー    :「うちが男やったらよかった」

[ER]      :……わかる、わかるよ(ほろほろ
[ER]      :……
[Toyolina]   :悲しくなってきたw

 くれは    :(すりすり)

[Hisa_kaki]   :しくしく
[Toyolina]   :新ジャンル:みぎくれ
[ER]      :きゃー
[Toyolina]   :面倒見のいいコンビ

 にせくれは  :「みぎーさんてば、あたしがいないとだめなんだから」
        :(てれてれ)

 嘉穂     :「……ちょっと違うわね(むぅ、と唸りつつ消し消し)」<おい

[ER]      :すっかり、みぎくれ同人本作成途上ですよ(汗
[Toyolina]   :困るなあw
[Toyolina]   :みぎゆか本はポシャったのかよw
[ER]      :いや。無論それもある! >みぎゆか本
[Hisa_kaki]   :みぎーだめ化計画(だめだよ!?)

 歩      :「言葉遣いが違う。そういうりありてぃは細部に宿るんだから」
 くれは    :「みぎーさん、わたしが一緒にいる時は気を抜いて甘えて
        :くださってもいいんですよ?」
 みぎー    :「そう言われても、家のこと一人でやってたからどうして
        :ええかサッパリ」

[Toyolina]   :ためしにゴロゴロしてみる。落ち着かない
[ER]      :(可愛いじゃないか>気を抜いて甘えられないみぎー)
[Hisa_kaki]   :きっところんと寝転がってるときに側で羽毛を膨らませて
        :となりにいて
[Hisa_kaki]   :ほこほこさせてあげるんだろう
[H_AoiKaki]   :あ゛ーとか良いながら羽毛の腹に顔突っ込んだり(w

 みぎー    :(・△・)「このてざわり……」
 くれは    :「そうやってどうやって気を抜こうと考えたりせずに、こう
        :やってしばらくぼうっとしてらばいいんです」

[Toyolina]   :くれはさんが誘導している
[Hisa_kaki]   :こうしてみぎーをダメっ子にしたてあげて
        :(ヤメナサイ呉羽サン)
[Toyolina]   :あくどいw

 嘉穂     :「……ここは、くれはさんが悪女よね。穏やかで優しくて、
        :でも自分が居なければダメって風に調教する悪女」

[ER]      :調教ってあーた(汗

 嘉穂     :「……緩やかに堕ちてゆく。真綿に包まれ、暖かく」
 嘉穂     :「……(ごおおおっ:ばっくに重なる炎)」
 薗煮     :「さあ、私の腕の中でお眠りなさい……うふふ」

[Hisa_kaki]   :なんか目があやしい

 薗煮     :「これよ」

[Toyolina]   :ついに得られた安らぎはホニャララ

 嘉穂     :「……谷山さんの「ろーりんぐだうん」かも(うふふふ)」
 薗煮     :「私の手の中からは逃げられないのよ……うふふふふふ」
 薗煮     :「いいわ、これはいいわっ!」

[Toyolina]   :それ実現すると
[Toyolina]   :大学入ったら学校こなくなりそうです
[Hisa_kaki]   :くれはーーーっ!?
[Toyolina]   :心配になって家を訪れると


 くれは@人化 :(みぎーを膝枕してなでなでしてる)>鼻歌うたいつつ
 みぎー    :(ごろごろ)「ずっとこうしててええんかなあ」
 くれは@人化 :「はい、みぎわさま。わたくしがついておりますから、ね?」
        :>よしよし

[Hisa_kaki]   :ダメだよ、ダメだよ呉羽サン!
[Hisa_kaki]   :あんたが一番ダメ女だよ!?(涙目)

 みぎー    :「そーやんなあ、こうしてたら振られたりとかないもん
        :なあ(ごろごろ)」

[Toyolina]   :堕落
[Hisa_kaki]   :墜落
[Toyolina]   :人としてダメな方向に
[Hisa_kaki]   :そうなる前にたくみんと秋芳が止めます、大丈夫
[kisito]    :そこで、まさきが現れて叱咤する。……きっと面白くない。
[ER]      :……
[Toyolina]   :見違えるようになっていたら聞きますよw>叱咤
[ER]      :つ『Rolling Down/谷山浩子』
[Toyolina]   :現状のままだったらふざけんなとか言っておとんの水虫サン
        :ダルとかとんできます

 まさき    :「きさまはそれでも……俺のしんゆ……らいばるかぁ!」

[kisito]    :面白くなかったらするーでw

 みぎー    :「勝ち犬が負け犬にお情けっすか(はっ)」

[Toyolina]   :スレまくってるw
[Hisa_kaki]   :みぎーーww

 まさき    :「貴様は決まっても居ない勝負をあきらめるのかっ」

[Toyolina]   :前提を取り違えられているw
[kisito]    :もうぐちゃぐちゃw

 まさき    :「決まってたっけ?」

[Toyolina]   :この状況で何を言うかまさきさまw
[kisito]    :……しょせんは正樹……
[ER]      :つーか、くれみぎが成り立つ状態でそれをまさきさまが
        :ゆーと、
[ER]      :呉羽まで自分のものにっ(きゃー)となる状態だぞ
[kisito]    :な、なんだってー!
[gombeLOG]   :見落としていたらしいw
[kisito]    :ま、まぁ……私のキャラですから……(ぉぃ

 みぎー    :「ええねん、気ぃつかってがんばって生きてもええこと
        :ないねん。そんならダラダラ寝てても一緒や、うちはもう
        :疲れた。あとは任せた(ごろごろ)」

[ER]      :……きしとんのきゃらくたーは、みんなみんな欲しがる
        :わけか
[Toyolina]   :(Jなんで堕落しきってます)
[kisito]    :いや、欲しがっては居ないけど……こう……ねぇ?

 まさき    :「……」(無言でくすぐってみる

[Toyolina]   :えっちw
[ER]      :ぶわはは

 くれは    :「失礼なっ!」>ぺしっ
 まさき    :「……あいてっ」

[Hisa_kaki]   :手にした扇でぺちっ
[Hisa_kaki]   :そのまま膝枕したみぎーをまもるように頭をなでて
[ER]      :(……ああ、やっぱり、タニヤマヒロコさんのあの曲だーー)

 まさき    :「まずは笑うところからだと御厨さんはおもうのですよ!」

[Toyolina]   :思考能力低下してるうえに、反応する前にくれはさんが
        :動いてくれるのでもうダメダメ
[ER]      :(ちなみに、坂ノ下でお母さんが見守ってて、そのままで
        :いいのよ、眠りなさい、と語りかけるという歌)
[ER]      :(そして最後に白蛇にぷわくっと!!)
[Hisa_kaki]   :(久志は岩崎ひろみの聖女たちのララバイとか思い浮かべ
        :ました)
[ER]      :(あーあれかー)
[ER]      :……どちらもだめんず製造機<ちがうそれわちがうだろう
[Hisa_kaki]   :orz

 みぎー    :「あー、ごはん買いにいかんと、買い置きあれへん」
 くれは    :「では、買出しにいってまいりますね。みぎわさま」
        :>よしよし

[Hisa_kaki]   :だめだーーー

 みぎー    :「ありがとぉー、くれはさんだいすき」

[Toyolina]   :だめすぎるw

 くれは    :「はい、みぎわさまのお好きなものをご用意しますからね?」

[Hisa_kaki]   :こうやってヒトはダメになっていくんだ
[ER]      :……
[Hisa_kaki]   :……Jだ、J
[Toyolina]   :そうしましょう

 真帆     :(ずーん:なんか見ててちょっと刺さっているらしい)

[Toyolina]   :かみ合いすぎるにも程がある
[ER]      :わははは

 まさき    :「えぇい、そうがさんのところに引きずってってやるー!」
 みぎー    :「用があるならそっちからこいよー(無抵抗)」
 まさき    :「ここに居たら呉羽フィールドに当てられてだめになって
        :しまうっ」

[Hisa_kaki]   :呉羽ふぃーるどw

 みぎー    :「なんや、ゆかりんおんのに何が不満やねん、なんでも
        :持ってッといて、なんもないうちになにせーっちゅーねん」
        :(ずるずる)

[Hisa_kaki]   :ああ、やさぐれみぎーw
[Toyolina]   :でも無気力

 みぎー    :「ああ太陽が眩しい。こんだけ眩しいとそりゃ殺意も芽生え
        :るわ」
 まさき    :「あーもー、さんざん人の事いっておいてなんたるざまだ……」
 ゆかりん   :「……みぎわさま」>ばたんとドアをあけて

[Hisa_kaki]   :ぢっと目に涙を溜めて

 くれは    :「……あ」

[Hisa_kaki]   :びくっと

 みぎー    :「あ(気まずい)」
 ゆかりん   :「……みぎささま……(ぢっ)」

[Hisa_kaki]   :目に涙溜めて訴える目

 くれは    :「……あの、ゆかりさま……(すげぇ顔あわせづらい)」
 みぎー    :「げんきそーやね。うちはだいじょうぶ、げんきにしとるから」
        :(目を背けつつ)
 ゆかりん   :「……(ぢっ)」

[Toyolina]   :超シュラバ
[ER]      :(見物)<こら

 みぎー    :「だいじょうぶ、ちゃんとたのしくやっとるし、うちのこと
        :なんか忘れて、オネガイ」
 ゆかりん   :「……わたし……みぎわさまは大切な友達で……だから……」
        :(う"ぅ)

[Hisa_kaki]   :泣いちゃうぞ

 まさき    :「……ここまで言わせて引きこもる?」

[ER]      :(だが、振ったのはゆかりんで、原因はまさきさまのような
        :気が(笑))
[Toyolina]   :(デスヨネー)
[Hisa_kaki]   :(うむ)
[Toyolina]   :言ったら全部終わるから言わないのに(設定上)
[ER]      :(つまり、みぎーが落ち込む直接原因はこの二人であると!

 みぎー    :「うちかて二人とも大事やもん、それはほんと。でもうちには
        :なんも残ってないもん、ほっといて、オネガイ」

[Toyolina]   :やさぐれ続行

 ゆかりん   :「みぎわさま……(うぅ)」
 みぎー    :「……泣かれるとつらいなあ。サイアクや、おねがいやから、
        :嫌いにならんうちに消えてってゆってんのに(しゃがみこむ)」

[Toyolina]   :この三人では解決しそうにないぜ
[ER]      :くれはちゃんは……駄目か(笑
[Toyolina]   :前提条件がダメだ、そもそもw
[Toyolina]   :おれら幸せ、なにおまえひきこもってんの、こっちこいよ、
        :って言われてるw
[Toyolina]   :誰が行くかw
[ER]      :そりゃ行かないわなあ
[ER]      :(笑
[ER]      :……Jだよね、これ
[Toyolina]   :ウン
[Hisa_kaki]   :うんw
[ER]      :よっしゃー
[Toyolina]   :Jじゃなかったらもっと悲惨w


 さとし    :「……まあ、てけとにごろごろしてたらいんじゃないですかー」

[ER]      :>みぎーに

 みぎー    :(さとちんにも見捨てられた)
 みぎー    :(開き直ってごろってやる)
 さとし    :「それで、退屈で仕方なくなったら起きてきたらいいんです」
        :(にこにこ)

[ER]      :いや見捨ててないから
[Toyolina]   :何か期待してたみたいです
[Toyolina]   :先輩サイアクですね、とかカッコワルイっすね、とか言う
        :かなーとか

 さとし    :「僕の知ってる品咲先輩は、ごろごろしてるだけでは満足
        :できない人だから」

[ER]      :にこにこと
[ER]      :そんな、自分によりかからせる台詞は聡は言いません(Jでも)

 みぎー    :「んじゃおためしで三日くらい、いやまて、一週間、クーリング
        :オフ限界まで(ごろごろ)」
 さとし    :「どっちかと言うと、先輩のほーが、周りをごろごろっとさせる
        :ほうじゃないですか(あはは)」
 さとし    :「……先輩」

[ER]      :ぢーっと、見てる

 みぎー    :「そうかなあ、うちはホントはごろごろしたかってん……
        :なに?(ごろごろしながら)」
 さとし    :「良く、頑張りました(にこにこしながら、頭をぽんぽん、と)」

[ER]      :だって、大学受かってるから
[Toyolina]   :そこまで言わないと勘違いしかねませんよ?w
[ER]      :しそうだなと思ったらかるーく突き放します。
[ER]      :それが聡の異能(ふふり

 さとし    :「ちゃんと大学入るまで頑張って、それからくてーっとなっ
        :てるから、先輩やっぱり、倒れるとこは見極めてるんですよ」
 みぎー    :「だってそーせな巻き込むみたいでいややん」
 さとし    :「……やっぱり先輩だなあ(あははっと笑って)」
 さとし    :「大丈夫です。先輩なら、これで退学とか、これ以上やったら
        :休学とか、そこまでごろごろしたら、自分から後ろめたくなっ
        :て大学に行きますから」

[ER]      :おぜぜが無駄になるよーとか

 みぎー    :「……そーやんなあ、就職と考えたらなあ。すごい今贅沢しとる」
 さとし    :「それが判るなら、先輩は大丈夫ですよ(にこにこ)」

[Toyolina]   :くれはさんがいなかったら立ち直るようだ
[ER]      :ががーそ

 さとし    :「……とりあえず(ものっそ真顔でぢーーっとみぎー見てる)」
 みぎー    :(ぎくり。後ろめたさが残っていた)
 さとし    :「美味しいラーメン屋行きましょう(にこにこ)」
 さとし    :「あれ食べたら、先輩絶対、また食べたくなりますから」

[Hisa_kaki]   :きっと蒼雅のおうちでがっつりお説教されてるので大丈夫
        :です>くれはさん
[ER]      :わはは

 みぎー    :「美味しいなら行く(起きた)」
 さとし    :「長距離トラックの運ちゃんが、ここでならって食べにゆく
        :屋台なんです」
 さとし    :「美味しいですよ(にこにこ)」
 みぎー    :「よし行こう。店何時から」
 さとし    :「んー……(時計見て)……確か
 さとし    :「五時半から、だから、今行くと丁度良いです」

[ER]      :よいしょーと

 みぎー    :「やー、ラーメンひさしぶりや(楽しみそう)」
 さとし    :「そんじゃ、行きましょう」

[ER]      :と、ひっぱりだす
[Toyolina]   :あっさり引っ張り出されました
[ER]      :……自分でも今気がついたんですが
[ER]      :真帆といい、聡といい
[Hisa_kaki]   :やっぱりくれはですか
[Hisa_kaki]   :原因は
[ER]      :いざとなるとメシをネタにひっぱりだす(えうえうえう
[Toyolina]   :だってくれはさん
[Toyolina]   :包容力有りすぎw
[ER]      :だめんず数匹、かるーく養えそう(笑
[Hisa_kaki]   :ヘタすると創作部の三人余裕で包んじゃいそうだしな
[Toyolina]   :このログ面白いから切ろう
[ER]      :……Jなんじゃ(汗
[Hisa_kaki]   :ぇーw
[Toyolina]   :やめとく?w
[Toyolina]   :Jはちゃんとつけるつもりでいますが
[ER]      :ああ、じゃあいんじゃない<おい
[Toyolina]   :しかし困りましたね
[Toyolina]   :引きこもるオプションは放棄せざるを得ない
[ER]      :でも、ゆかりんとまさきさまと一緒に居るのはきつそう
        :だよなあ、流石に
[Toyolina]   :きちーきちー
[ER]      :流石にむごいよなとは思う
[Toyolina]   :彼らの悪意のなさが余計にキツイw
[ER]      :うむ

 ケイト    :(おいでなのおいでなの)

[ER]      :(まねきまねき:裏部室)
[Toyolina]   :PL視点でいうと、悪意がないのと、根本的に理解してくれ
        :そうにない点かしら
[ER]      :うむ……
[ER]      :それって、一番残酷な取り合わせだわ(えうえう
[ER]      :<以前真帆でそれやって、ちなっちゃんをそりゃもう怒ら
        :せた奴
[Toyolina]   :いっそ大学受かるだけ受かって逃亡したほうがいいのかも
        :しれない
[Toyolina]   :入学→休学→一年くらいして復学
[ER]      :ほみゅ?
[ER]      :あー
[ER]      :友人という位置から逃げられそうにないからなあ(苦笑
[Toyolina]   :それだけならまだしも
[Toyolina]   :自分で言い出したとはいえ
[Toyolina]   :近くにいろって言われるんですよw
[Toyolina]   :逃げるわw
[ER]      :……逃げる。

 さとし    :「……とりあえず、携帯の番号替えるとか」
        :(苦笑してみてる)
 みぎー    :「それは露骨すぎると思わん?」

[Toyolina]   :意気地なし

 さとし    :「……先輩(ぢーーー)」

[ER]      :みぎーがうんとかすんとか言うまでぢーーーーーっと見てる
        :(やな奴

 みぎー    :(ぎくぎく)「なんでしょう(棒読み)」
 さとし    :「じゃあ、紫先輩から
        :『遊びに行きましょう、まさきさまといっしょに(はあと)』
        :とか、御厨先輩から
        :『一緒にご飯食べよう、ゆかりと(はあと)』とか」
 さとし    :「そういうメールが来ても平気なんですね? すごいなあ」
        :(にこにこ)
 みぎー    :「平気っちゃうけどさあ、全部切れるのも怖いしなあ」
        :(ぐったり)
 さとし    :「全部切れるなんて心配する必要があるんなら、先輩ここで
        :へたってないんじゃないですか?」

[ER]      :ざっくりこ
[ER]      :相手が切ってくれないから、みぎーがここでうだうだになると
        :おもうのであった

 みぎー    :「ちゃうねん、切れる切れへんやなくてなあ……うちの
        :未練がうざいだけの話で」
 さとし    :「……そしたら、二つ携帯持ったらいいじゃないですか」

[ER]      :あっさりと

 さとし    :「かたっぽは、紫先輩と御厨先輩の分。もう片方は他の人
        :たちの分」
 みぎー    :「それもそうやなあ」
 さとし    :「ふるいほうの料金を払い忘れるようになったら、それは
        :それで区切りってことで(にこにこ)」
 みぎー    :「達観しとるなあ」
 さとし    :「山また山と出会わず。人また人と出会う
 さとし    :「出会うべき人とは、どうやったって切れませんって」

[ER]      :(にこーっと)

 みぎー    :「カッコイイこと言うなあ。うん、明日携帯もう一個買う」
 さとし    :「それがいいです」

[ER]      :ほっとしたよーににこっと
[Toyolina]   :色々わかった
[Toyolina]   :この設定だと、あの二人が成長してくれないと困るという
        :ことが

 さとし    :「そんだけ馴染んでるなら、なんとかなるでしょー」
        :(すたすた)

[ER]      :<ひどい
[Toyolina]   :さとちんに切ってオトされたので
[ER]      :わははは
[Toyolina]   :泥カブルかと覚悟するJみぎーであった

 みぎー    :(……うちばっかり泥かぶるのも納得いかん、っていうか
        :これが根本やねんなあ。ぶつぶつ)

[ER]      :いや、そゆことはねー

 さとし    :「あのね、先輩」

[ER]      :はーと溜息

 さとし    :「泥を被るも何も、二人と一緒に居たいとか思うなら、それは
        :もう無条件に、先輩が泥をかぶっちゃうんです」

[ER]      :というか今の状態では、という注釈つきです、無論
[ER]      :((つーか、いかん、なんかすげーたいむらぐがある)

 さとし    :「先輩は、どっちを望みますか。先輩が泥かぶって、後の
        :二人が幸せになるのを見てるのか」
 さとし    :「二人の都合を放り出しても、自分が幸せになりたいと思うのか」
 みぎー    :「その二択はそもそも不公平やけど、前者」
 さとし    :「……じゃあ、僕の出来ることは、無いですよ(にこ)」

[ER]      :すっぱりとな^

 みぎー    :「いや、美味しいラーメン教えてもらうっていう重要な仕事が」

[Toyolina]   :立ち直った

 さとし    :「……それは確かに、重要です(ものごっつ真顔)」
 さとし    :「但し、じゃあ、先輩、約束してはもらえないですか」

[ER]      :すげー真顔で

 みぎー    :「ナンデショウ」
 さとし    :「僕の教える店、御厨先輩達には教えないこと」

[ER]      :にこにこ

 みぎー    :「(ぷ)肝に銘じとく」
 さとし    :「じゃ、行きましょうか」

[ER]      :そらもうてこてこと

 みぎー    :「へいへい、ごちそうさまでした」



時系列と舞台
------------
Jにつきなし。


解説
----
正樹と紫がくっついて、二人が成長しないままだったら、というif話。
くれはさんに優しくしてもらう編
そこに正樹と紫がやってくる編
聡にすっぱり切ってもらう編


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
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