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Date: Mon, 27 Nov 2006 10:45:30 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30388] [HA06L] クリスマス2006〜中2編その1
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20611261745x3d5a23daq1895e9052ef354b5@mail.gmail.com>
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Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
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中学生組
http://hiki.kataribe.com/HA06/?JuniorHighSchoolStudent
[HA06L] クリスマス2006〜中2編その1
====================================
登場人物
--------
仲村渠灰太 http://kataribe.com/HA/06/C/0676/
橋本芳弘 http://kataribe.com/HA/06/C/0469/
神終空音 http://kataribe.com/HA/06/C/0675/
天海森羅 http://kataribe.com/HA/06/C/0600/
途奥 彗 http://kataribe.com/HA/06/C/0677/
南足鞠緒 http://kataribe.com/HA/06/C/0683/
がんばれ芳弘
------------
灰太 :「そうか、もうあと一ヶ月でクリスマスか……」
灰太 :(もっそ渋い声で)「……恋人がほしいぜ」
灰太 :「考えてみりゃあ俺らももう中学生、そろそろそういった
:浮いた話が出てきてもおかしくねえ年頃だろう」
灰太 :「なかよしこよしの誕生日パーティーなどもういらん!
:止めてくれるな、俺は恋人を作るぜ!」
[toyolina] :誰か彼女なって
[toyolina] :って言ってるようにしかw
[Sawork] :こうしましょう。集まりの場で灰太は男子に語ってる。
:でも丸聞こえ
[Sawork] :芳弘さん、聞き役に! 仲村渠くんの未来のために!
芳弘 :「……クリスマス」
灰太 :(アッパー)
芳弘 :(ごふっ)
[toyolina] :いきなりなぐられとるw
芳弘 :「な、なにすんだよっ」
灰太 :「貴様は口を開くな! こののろけ野郎!」
[Hisasi] :顎をおさえつつ
芳弘 :「なっ、べ、べつにのろけてなんかないっ!?」
[Hisasi] :激赤面しつつ
灰太 :「でもこれからのろけるんだろう」
芳弘 :「の、のろけ、なんて、でも、そんな、クリスマスなんて
:……無理だろっ!」
[Hisasi] :誘いたいけど誘えないよ!
灰太 :「甘ったれるんじゃねえェッ!」(ストレート)
芳弘 :(ぐはつ)
芳弘 :「だ、だって、そんな、彼女って!浮いた話って、雑誌とか
:みたいになるわけないだろっ!」
灰太 :「てめえは、すぐ届くところに幸せがあるかもしれないのに!
:チャンスを見逃そうってのかよ! 分かってんのか、そいつは
:裏切りだ。チャンスすら与えられない俺ら全員へのだッ!!」
芳弘 :「み、みのがしたくなんかないっ!」
[Hisasi] :あ、本音でた
灰太 :「いいか! 確かに、挑戦しても成功しないかもしれない。
:けどな、挑戦しなかったら、絶対に成功しないんだ!
:それを忘れるなよ」
芳弘 :「でも、そんなうまくいくかっ!い、いろいろ俺だって、
:研究しようと」
[Hisasi] :机に雑誌隠してる
[toyolina] :カワユスw
芳弘 :「……だ、だって、そういうのお前のほうが詳しそうじゃ
:ないかっ!」
灰太 :「自慢じゃねえが、俺は生まれて十四年女と付き合った
:ことはねえ!」
[Sawork] :熱すぎるw
[Tihiro] :もえてますねーw
[toyolina] :排他w
芳弘 :「お、俺、だって……で、でもっ……いつも、その、いつも
:最後に釘が」
[Hisasi] :最後に落とされる系
芳弘 :「……でも、そうそう、誘えるかよっ!だ、だって、色々……
:その、わかるだろっ!」
灰太 :「なら、お前はあの委員長が、お前とは別の誰かと付き合っ
:てもいいって言うんだな」
芳弘 :「!」
[Hisasi] :ごごごご
芳弘 :「だ……ダメだっ!!」
[Hisasi] :今いないから言えます
芳弘 :(頭ぐしぐししつつ)
灰太 :「クリスマス。一世一代のチャンスだぜ、ここを逃して先、
:お前にこれ以上のチャンスが来ると思うか? そして、
:あの委員長が来年のクリスマスまでフリーでいるって保証は
:あるか!?」
芳弘 :「……だ、だめだっ、そんな……」
芳弘 :「…………(びくっ)」
芳弘 :「……大木さんが……」
[Hisasi] :オトナっぽいしけしからんし優しいし
芳弘 :「……それはっ」
[Hisasi] :ぐぐぐ
灰太 :「そうか、そんなら俺が告白しちまおうかな」
芳弘 :「……な、なんだと!?!」
芳弘 :「ま、待てっ!それはっ」
[Hisasi] :襟首つかみかねん勢いで
灰太 :「彼女かわいいしな。別にいいんだろう、お前は……どう
:なんだッ!」
芳弘 :「俺は……俺はっ」
芳弘 :「俺は……俺だって……ちゃんと言う!!」
[Hisasi] :宣言した
[Hisasi] :というかクラスでこんなんやってる時点で回りにばればれ
:ですよ
灰太 :「ようし、言ったな。聞いたな、野郎ども!!」
野郎ども :「聞いたぞ聞いたぞ」>やんややんや
芳弘 :「…………(あ)」
[Hisasi] :やっとギャラリーに気づいた
[toyolina] :フラグたったw
灰太 :「ふっ、三人寄れば文殊の知恵。この一世一代の大告白。
:クラス男子全員でバックアップに当たるぜ。最高のクリスマス
:をお前にプレゼントしてやる!」
[TK-Leana] :そして自分のことは忘れている灰太。きっと気付いたら
:クリスマス終わってる
[toyolina] :歯痛 つд`)
芳弘 :「……あ、ありがとう……みんな」
芳弘 :「……クリスマス、ぜっっっったい」
芳弘 :「絶対、言ってみせる!!」
[Hisasi] :なんか妙な方向で盛り上がった
[misasagi] :これは楽しみな展開
[TK-Leana] :コレを普通にけしからん人が聞いてる電撃展開とか
[Hisasi] :ぎゃあああ
[TK-Leana] :しまった、普通に誤解してたけど、委員長は芳弘くんで
:あって、けしからん人は別にそういうわけでもないんだっけ
[Hisasi] :二人ともクラス委員だよ
[TK-Leana] :そうか、なら安心
[TK-Leana] :まあ、MOTOIさんがいないので、幸運にもそのとき教室に居な
:かったのでしょうね
[Hisasi] :そしてクラス男子一同でクリスマス雑誌ながめつつ右往左往
[Hisasi] :そしてうっかり「彼女をソノ気にさせるクリスマス読本」
:とかを皆で
[Hisasi] :大騒ぎ
[toyolina] :それをうっかり机にいれっぱの芳弘くん
[TK-Leana] :先走って明るい家族計画を買ってくる男子A
男子A :「これを持っていけ。俺たちの、魂だ!」
[toyolina] :うわあ熱すぎる
[Hisasi] :ぎゃあ
[Sawork] :www
[Hisasi] :そして机にいれておいて
[Hisasi] :なんでこんなときにというタイミングでおちるのだな
女子A@ドアの外:「男どもがバカやってるけど……どーする?」
[TK-Leana] :ここは成功させてあげたいところ
女子B@ドアの外:「(溜息)夢見させとけば?」
[Hisasi] :最終的に
[Hisasi] :懸垂しながら告白とかでしめるといいかもしれない
[toyolina] :なにか取り憑かれているのかよしひろw
[Hisasi] :クリスマスの魔物に
[TK-Leana] :超ガンバレ
[toyolina] :懸垂だけは誰か止めてあげて
厳かにクリスマス会
------------------
灰太のシャウトを聞きながら、一方女子たちは。
彗 :「すごい真剣」
森羅 :「そんなものなのかなぁ……」
空音 :「馬鹿馬鹿しい。クリスマスをそんな、み、淫らなことに
:使うなんて」
彗 :「そっか、そういわれたら……みだら?」
[toyolina] :聞き返す
[Hisasi] :うひw
[Hisasi] :真っ直ぐな目で
空音 :(顔を本で隠す)
森羅 :「空音さん……なにか勘違いしてる気がするんだけど……」
彗 :「……あとで教えてね?」(何の疑念もない)
空音 :「まったく。クリスマスをなんだと思ってるのか」
:(女子グループの席)
森羅 :「そ、空音さんもどう解釈してるのか……」(汗
彗 :「クリスマス楽しいよね、ケーキ食べたり七面鳥焼いたり」
空音 :「あ、あの連中はそ、それとは違うクリスマスを考えてるのよ」
彗 :「それって、さっきいってた、みだらってやつ?」
[toyolina] :ど真ん中
空音 :「不届きだわ。あ、あんな大きな声で」(下向きっぱなし)
[Catshop] :耳年増すぎだ(笑)
彗 :「そっかー。んでも、彼氏とか出来たら変わるもんなのかな」
空音 :「トオクは……彼氏欲しい?」
森羅 :「彼氏かぁ……」
彗 :「神終さんはなんか私より知って……ほしいかって言われると」
[toyolina] :思案
彗 :「今よりよくなるんだったら、ほしいかも」
空音 :「男子って、あんな連中だよ……?」
:(冷たい視線を灰太に送る)
森羅 :「……全部、あんな人じゃない……と思うけど…………」
彗 :「だったらちょっと要らないかなあ。友達の方がいいや」
[toyolina] :あっさりと空音の思惑に乗る彗であった
空音 :「概ねあんな連中です(きっぱり)」
空音 :「そうじゃなければもっと悪いか。岡野みたいに」
森羅 :「ううん…………(誰かさんを思い浮かべてる)……もっと
:酷いかも…………?」(誰かさん=ネリン
彗 :「神終さんはクリスマスとかどうするの?」
空音 :「普通に聖誕祭として厳かに過ごす。魔術師だから……
:………………トオクも暇だったら来てもいい」
空音 :「必要ならケーキ……ええと、買うわ」
:(作ると言いかけて0.5秒で不可能と判断)
彗 :「じゃあ行く!」
空音 :「天海もどう?」
空音 :「ただし、あくまで厳かに。私達は……み、淫らなクリス
:マスとは無縁だから」
彗 :「また言ってる。家帰って調べないと」>みだら
空音 :「調べないでよろしい。まったく。大木も大変ね。あ、
:いや大変ていっても、そんな意味じゃなくて……」(ッカー)
[Hisasi] :気になってるのか、みだらw
[toyolina] :何回も言うから、よっぽど重要な単語なんだなとw
空音 :「…………兎に角! クリスマスはそういうモノじゃないの。
:暦的にも重要な時期なんだから」
彗 :(びくん)
:「う、うん、分かった。ちゃんと間違えないように調べる」
空音 :「……ところで、クリスマス会って…………」(逡巡)
彗 :「うん」
空音 :(途奥の耳元に口を寄せて囁く)
:「クリスマス会ってどんなことするの?」
彗 :「……ケーキ食べたり、七面鳥食べたり、あ、面倒だったら
:ケンタッキーとかだけど、あとプレゼント交換したり」
:(ひそひそ)
空音 :「……」(ノートの端にめもっていく)
彗 :「あ、あとシャンパン飲んだり」
空音 :「アルコールは駄目」(くわっ)
彗 :(びくん)「そ、そうだね、ジュースとかで」
空音 :「ヨシ」
マリオちゃんも参加
------------------
鞠緒 :「ん、なに?クリスマス?」
空音 :「……ええと。南足マリオ」
鞠緒 :「なんかその発音嫌な感じ」
彗 :「あ、南足さん、うん、今……うん、アルコールはダメな
:クリスマス会について話してた」
森羅 :「あ、参加していいのなら参加するー」
鞠緒 :「あたしもクリスマス暇でさー、混ぜて」
[toyolina] :発音w
空音 :「……あくまで厳かな会なんだからね」
空音 :「でもケーキを食べたり鳥を食べたりはする。プレゼント
:交換もする」
空音 :「……そ、そこまでだからね」
[toyolina] :空音さんつд`)
鞠緒 :「そこまで、って。その先に何かあるの?」
森羅 :「料理何作ろうかなー」(♪
彗 :「あるのかな、あるとしたら、きっとみだらっていう言葉が
:関係してると思う」
鞠緒 :「猥ら……黒ミサとか?」
[TK-Leana] :ブフー
[Hisasi] :ひーw
[toyolina] :だってきになってるんだよw
[Hisasi] :空音さんの反応がw
鞠緒 :「鶏吊るして裸で踊り狂うとかそういう方向? あたし
:それはパス」
空音 :「!!!!!!?!?!?! し、信じられない。なんて
:事言うの!?」(真っ赤)
彗 :「あ、そういうのは私もヤダ」>鳥つるして裸で踊り狂う
空音 :(鼻を押さえる)
[TK-Leana] :純だ
鞠緒 :「わー、神終さんなんかカワイイ」(つつく)
彗 :「神終さん、大丈夫?(じっ)」
空音 :「ば、馬鹿にしないで。とにかく、クリスマスは正しく
:過ごすべき」(下向きっぱなし)
[toyolina] :心配視線
鞠緒 :「馬鹿になんてしてないのに。よっし、清く正しく美しくね」
彗 :「楽しみだねえ(えへへ)」
空音 :「そう。わかっていればヨシ」(南足も特別参加とメモ)
鞠緒 :「イェー、よろしくー」
[kurow] :Vサイン
彗 :「ヨロシクー(ハイタッチ)」
空音 :「私は場所とケーキを提供するから」(暗に料理はないぞ、と)
鞠緒 :「じゃあたしシチュー作ってこうかな、全部で何人くらい?」
空音 :「4人だけ。今のところ」
森羅 :「んー。七面鳥挑戦してみようかな……」
彗 :「じゃあケーキ焼いていく」
鞠緒 :「ケーキかぶってない?」(笑う)
彗 :「はっ。じゃあ、掃除担当」
空音 :「……じゃあ、私は、ええと」
:(なんか買えるモノ、買えるモノ)
鞠緒 :「オッケー、まかしといて」
彗 :「神終さん、さっきケーキと場所って」
空音 :「トオクがつくってくれるなら……(そっちが食べたい)」
空音 :「どっちでもいいけど」(言えなかった)
彗 :「うん、じゃあ作ろう」
鞠緒 :「あ、プレゼント交換するんだよね、どうする?これから
:買いに行こうか」
空音 :「よし」
空音 :「トオクと天海はなんとなくわかるけど。南足がどんなもの
:欲しいか検討も付かないから一週間待って欲しい」
鞠緒 :「んー?わかった、ヒミツね?あたしもなんかヒミツで
:用意する、えっへっへへ」
空音 :(多分花とかキノコとかそういうのだろう。花、キノコとメモ)
[toyolina] :ひどすw
[toyolina] :はらいてえw
[kurow] :スーパーとかファイアーとかになってしまうw
彗 :(何がいいのかなあ、神終さん。うさぎがいいのかな、うさぎ)
空音 :(貯金がいま……3000円はあるはず……ご飯代をケチればもう
:すこし増やせるはず)
[toyolina] :中学生の金銭事情はわびしいぜ つд`)
鞠緒 :「で、会場はどこ?神終さんちでいいの?」
森羅 :「(えーっと、月谷さんから作り方教えてもらわないと……)」
空音 :(……最悪自作も考えよう)
ノクト :(ソレはやめておけ。お前の制作物は見るものを不安にさせる)
[toyolina] :うひひ
空音 :(香水の瓶を握りしめる)
:「うん、うちでいい。…………ちょっと散らかってるかも
:しれないけど」
鞠緒 :「オッケー、……どこだっけ。よく考えたら場所知らない」
森羅 :「それだったら、皆で片付けちゃえば」
空音 :「駄目。片付けて置くから心配しないで。場所は沼の方」
森羅 :「んー、りょうかいだよー」(あはー
彗 :「今度地図つくってメールしとくよぅ」
鞠緒 :「お願い。あ、メアドと携帯番号教えとくね」
ノクト :(先日のトオクの件でようやく自分の家がどれだけ汚いか
:わかったか)
空音 :「五月蠅い。うちはちょっと蟲がわいてゴミが腰まで積み
:重なってるだけ」
鞠緒 :「う、うるさい?ゴメンっていうかそれちょっとって言わ
:なくない……?」
森羅 :「…………空音さん、片付けよう、皆で」(ぐっ
彗 :「うんヨロシク。そんなにひどくなかったよ。膝くらい
:だったよ?」
[toyolina] :自爆には慣れたらしい
空音 :「……(またやってしまった)」
鞠緒 :「ひ、ひざ?」
森羅 :「…………結構……大変な状態だと……思う……よ?」
:>ひざ
空音 :「と云う種類の冗談でした。私達の会話は奥が深い」
鞠緒 :「よし、じゃ今から片付けに行こう!」
空音 :「ダメ! 見ないで!」
彗 :「うん、神終さんの冗談でした。ついていくの大変、アレ?」
[Sawork] :必死
鞠緒 :「場所もわかるし。いい考えだと思わない……冗談?
:そういう感じじゃなかったような気も……」
鞠緒 :「えー、ダメ?つまんない、いいじゃない」
ノクト :(いいではないか。そう悪い奴でも無さそうだぞこの娘)
空音 :「……けして驚いたり笑わないという誓約を結ぶのなら
:許可する」
森羅 :「うん、大丈夫…………うん。……うん」
鞠緒 :(右手上に上げて)
:「宣誓、神終さんの家がどんなに汚くても驚きません!
:……これでいい?」(にっこりと笑う)
空音 :「ホントに? 血判とるからね? 裏切ったら全身の皮膚が
:ぶつぶつになってそこから蟲が湧くからね?」
彗 :(にこにこ)
空音 :(目が真剣)
森羅 :「…………の、呪いが怖すぎると思う……よ……?」
鞠緒 :「う、ぶつぶつ?……。大丈夫!絶対!……たぶん」
空音 :「ヨシ」
[Sawork] :きっとマジで家の前で契約書にサインとられますw
[CorDially] :迂闊に入ると全身の皮膚がぶつぶつになってそこから蟲が
:湧くほど汚染されているとか?
[Sawork] :さすがにそんなバイオハザードでは空音も生きてけないw
[toyolina] :空音さんの呪うセリフはこういう系統ばっかり故
鞠緒 :「ブツブツ……蟲……」
彗 :「破ると大変だからねぇ」
空音 :(初めてのクリスマス会……)
ノクト :(よかったな)
[toyolina] :つд`)
空音 :(コクン)(ポーカーフェイスだが目が輝いてる)
鞠緒 :「よし、覚悟決まった。いこう」
森羅 :「……(諦観の構えにしておこう……(大真面目)」
空音ハウスを片付けろ
--------------------
[toyolina] :覚悟w
[kurow] :ぶつぶつになる覚悟じゃなくて驚かないための覚悟w
[Sawork] :そしてトオクは先日片付けたばかりなのにもう膝までたまっ
:てるリビングを目の当たりにするのでした。
[Sawork] :他の部屋に積み重なって多分がながれてきてフラットに
:なったw
[toyolina] :がんばれトオクさん〜お掃除編 市役所と掛け合うの巻
[Sawork] :立派にゴミ屋敷
[toyolina] :ヒドスw
鞠緒 :「凄い。……あ、いや、もう徹底的にやるしかないねこれ」
[Sawork] :一瞬、マリオの腕がぶつぶつぶつぶつぶつ
[toyolina] :呪いキタコレ
空音 :(くわっと、とても印象的な三白眼で南足を見る)
彗 :(黙って雪崩の大本の部屋の扉をしめる)
鞠緒 :「……わ、笑ってないよ、驚いてもないし、あは」
森羅 :「あは〜。はやくかたずけよ〜」(内心ガクガク
空音 :(頷く)「いくね」(慣れた様子でゴミの上を歩いていく)
[Sawork] :----1分後
[toyolina] :速攻w
鞠緒 :「あ、、ちょ(なんか嫌なもの踏みそ)」
空音 :(落ちていた本を読みふけっている)
彗 :(気にせず通路を確保する)
鞠緒 :(口の周りにタオル巻いてる)「……こーらー」
:(丸めた雑誌で頭はたく)
森羅 :「あぅー」(がすがす片付けてる
空音 :「あ……いや……」(いい訳思い付かず)
彗 :「あんまり怒らないであげて。私がその分やるから」
:(しょうがないなあという顔)
鞠緒 :「そんなんで片付くわけないじゃない、そこの古雑誌表に
:出しといてよ」(すずらんテープで結ばれた紙の束指差す)
[toyolina] :ダメンズウォーカー対女版
空音 :「ああ、こんな所にコート埋まってるし」
:(うずたかく積まれた本とゴミの間だから引っ張り出す)
鞠緒 :「それじゃ元の木阿弥じゃない、片付けたらその状態を
:キープ、それが一番大事なんだから」
SE :「どさどさどさどさ」
鞠緒 :「あば」
空音 :「キャー!」
森羅 :「うわぁー……」
鞠緒 :「だ、大丈夫!?」
空音 :(埋没)
森羅 :「掘り起こさないと!」
空音の手 :(ずぼっ)
彗 :「じゃ、このあたり押さえてるから手早く」
[toyolina] :崩れそうな山を
空音 :「大丈夫……慣れてるから」(ヘビのようにくねって出てくる)
鞠緒 :「うわたー」(積み重なったもの掘り起こす)
森羅 :「大丈夫?」(空音さんを引っ張りだす
空音 :「生きていれば、たまに、こういうことは、ある」(ぜぇはぁ)
森羅 :「うわー。上手。というか、この技術…………使い道が……」
:(汗
彗 :「うん、だから神終さんは本読んでていいんだよ(にっこり)」
鞠緒 :(ため息をついて携帯電話を取り出す)
:「あ、累次?ちょっと今日帰れないかもしれないから。
:うん、晩御飯昨日の残りあっためて食べて」
[Sawork] :ちょw ルイジw
[toyolina] :ぶへへw
[Tihiro] :いひw
空音 :(首を振って大丈夫、頑張れるよとアピール)
空音 :(二分後、一週間ぶりに発見したPSPに没頭)
森羅 :「……あー、空音さん」
鞠緒 :「……前途多難」
彗 :(気にしていない。手早く分別し、袋ワケを済ませ、開いて
:いる窓から外にポイポイ)
空音 :(ハッ)「……ゲームは危険よ。みんな気をつけて」
鞠緒 :「それは空音だけ、あんたも!」
[Sawork] :トオク、もう嫁のように慣れきってるw
[toyolina] :さぞや初回で度肝を抜かれたんだろうw
[kurow] :いつのまにか名前呼び捨てに
[toyolina] :抜け駆けはゆるさないw
彗 :「ちゃんとさんをつけないと」
森羅 :「ソフト何?」(そっち?
空音 :「数独」
鞠緒 :(取り上げる)「これは終わるまでおあずけです」
空音 :「でも封印する」(ゴミの山の上にのっける)
空音 :「ああ」(封印する前にとられた)
森羅 :「あ、GBASP見つけた」(ごそごそと
鞠緒 :(その辺で見つけた掃除機の延長パイプを森羅の背中に
:突きつける)
彗 :(携帯で市役所のHPを見ている。ゴミの回収日を確認)
森羅 :「うひゃぅ!?」(びっくうっ(ホールドアップ
鞠緒 :(SP取り上げて適当な棚の引き出しに入れようとして、やっぱり
:棚の上におく)
彗 :「今日は燃えるゴミを一番外側に出して、次は不燃物で最後
:ペットボトルとかね」
森羅 :「み、みつけただけなのに……」(汗
空音 :「あ、そこ、生ゴミあるから……って、遅かったか」
:(森羅が驚いて踏んでしまった足下を指さす)
汁 :「うじゅーー」
[toyolina] :ギャー
鞠緒 :「オッケー、途奥さんだけだわ頼りになるの、っぐへっ、
:はにゃがまがるッ」
森羅 :「うひゃぅっ!?ってうきゅぅっ!?」(飛び上がる
彗 :(音を聞いた瞬間にマスクをつけている)「ああやっちゃった」
黒いの :「カサカサカサ」
空音 :「こう言う時は、殺虫剤」(先週これだけ学習した)
空音 :(殺虫剤見つからない……)
鞠緒 :(黒いの箒で叩き潰す)
森羅 :「きゃーーーっ!!」(思わずガスガンで打ち抜く
鞠緒 :「うっわ、あぶな」
彗 :(びし。跳弾が当たる)
空音 :「……!」
彗 :「なんか当たった」
空音 :「馬鹿! なんてことするの!」(彗に駆け寄る)
森羅 :「わーっ、ごめんなさいごめんなさいつい!」(大焦り
空音 :「……大丈夫?」
彗 :「このへんあたった、見てくれる?(こめかみあたり)」
[Sawork] :目とか当たるとシャレにならないからのう
空音 :(前髪をあげてのぞきこむ)「……少し赤くなってる」
鞠緒 :「はい没収」
彗 :「それくらいだったら、冷やしてたら大丈夫かな」
:(黙ってされるままにしている)
森羅 :「ぁぅ……ごめんなさい…………」
:(ポシェットから手当ての道具探してる
空音 :(自分の指輪に口づけをしてから患部に口づけ)
空音 :「……よし」
鞠緒 :「……みだらってアレのこと?」
[toyolina] :チューされちゃった!
空音 :「ち、ちがうっ」
森羅 :「違うと思うけど……第一責任は僕だし…………」
空音 :(なんか主張してるけど言葉にならない)
鞠緒 :「えー?っと、片付け片付け」(笑ってる)
彗 :「痛くなくなった、嬉しいなぁ(にこにこ)」
ノクト :(落ち着け、ソラネ)
空音 :(顔を伏せて片付けにいそしむ)
森羅 :(ヘコミつつ倍速で仕事)
[Sawork] :というあたりで、しめ、かな
[Sawork] :めでたく足の踏み場が出来ましたw
[toyolina] :めでたしw
[Tihiro] :おつかれさまでしたー
[Sawork] :バランスいいカルテットになりそう
[Sawork] :たのしみ
[kurow] :弟の名前が決まってしまった。
[toyolina] :累次w
[kurow] :ほかに思い浮かばなかったんだものw
[toyolina] :ワロスw
[Sawdead] :酷いw
[Tihiro] :累次ですからね……
[Sawdead] :男子も馬鹿っぽくておもしろかったし
[Sawdead] :例の事件が解決させてマターリモードに早く移ろう
[toyolina] :ソウデスネ
[Tihiro] :まったりと。
[Tihiro] :……デザートバイキングで苦しむ空音さんを(違
時系列と舞台
------------
教室及び神終家。クリスマス前、らしい。
解説
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人外魔境神終家。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
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