Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Thu, 23 Nov 2006 22:20:23 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30373] [HA06L] 11月のある事件
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20611230520i2fe8680n77a2e416fb26f278@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 30373
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30300/30373.html
[HA06L] 11月のある事件
======================
登場人物
--------
神終空音 http://kataribe.com/HA/06/C/0675/
途奥 彗 http://kataribe.com/HA/06/C/0677/
本宮和久 http://kataribe.com/HA/06/C/0073/
武田 剛 http://hiki.kataribe.com/HA06/?EnemysOfSunao
叶その子 ↓
樋口恭子 ↓
放課後
------
その子 :「ねー、あいつマジむかつかない? ダブリの癖に調子乗り
:すぎだよねー」
樋口 :「このままにしといていいの? ツヨシー。学校じゃツヨシ
:が何とかするしかないんじゃないの? 実際」
武田 :「え? 俺かー? いや、まあそうかもしんねーけど。
:なんとかっスか?」(何故か敬語)
[Toyolina] :なぜw
その子 :「頼りに出来るのツヨシくんだけだし? やっちゃいなよ」
:(ニヨニヨ)
樋口 :「タカシくんもツヨシに任せとけば大丈夫って言ってたよ?」
:(ニヨニヨ)
武田 :(引きつった笑みを浮かべて背筋にイヤな汗をかく)
武田 :(とりあえず……なんだ。ヨシ、教科書に落書きしてやれ。
:まずは警告だ。俺様は寛大だからな)
ノクト :(ジー)
[Hisasi] :ちゃちいw
[MOTOI] :一瞬和枝出かかったよ(ぇ
空音 :(教科書一瞥するも無視。泰然として樋口達を冷笑)
[Saw] :そしてさらにかかるプレッシャー
[Saw] :両側から押し潰される武田さん。
[Toyolina] :さらばぶ
その子 :「ブーつかえねえ!!」
樋口 :「……やっぱり、見掛け倒しね(冷徹な目)」
武田 :「!?……」(俺はつかえなくなんかねぇ。俺は変わった
:んだ、イケてんだ)
武田 :(ブツブツブツブツ)
[MOTOI] :生暖かい目で見てあげますよ、和枝が(ぇぇ?
[TihiRon] :哀れみの目で見てあげますよ、森羅が(酷
武田 :「見てろよ、クソ」(警棒を鞄に仕込んで出て行く)
朝の教室
--------
[Saw] :----朝から教室がざわついている。登校してきた彗を呼び
:止める教師。
彗 :「はい、なんですか?(呼び止められた)」
教師 :「途奥。お前確か、神終と仲が良かったよな」
:(目が泳いでる)
彗 :「え、は、はい」
教師 :「ちょっときてくれ」
[Saw] :生徒指導室に連れて行かれる
彗 :(なんだろ)
教師 :(周囲を伺うように室内に入り、鍵までかける)
彗 :「え……先生?」
教師 :「神終と武田は、そのなんだ、なにかこじれてたのか」
彗 :「こ、こじれ……仲悪い……って意味ですか」
教師 :「そうだ。全くそんな風には見えなかった。そうだろう?」
彗 :「そ、そうだろって……神終さん、ケガでも……」
教師 :「突然だったからもう、先生もなにがなんだか」
:(額の前で手を組み祈るように体を折る)
彗 :「先生、何が……神終さん大丈夫なんですか??」
教師 :「昨日、帰りに神終と武田……その……もめたみたいでな。
:今病院だ」
彗 :(ビク)「だ、大丈夫なんですか? 病院どこなんですか……
:(がくがく)」
教師 :「神終は……多少、怪我しとる。骨が折れたらしい。武田も
:ショックだったんやろうな、心神喪失状態らしい。衝動的な
:事故だと思うんだが──」
彗 :「骨って、多少じゃ……病院どこですか、お見舞い行きます」
:(鍵のかかったドアノブをガチャガチャ回す)
教師 :「待て。この件はまだ誰にも言っちゃまずいんや」
[Saw] :でも途奥に言ってる
教師 :「とにかく今は情報をだな」(ぶつぶつ)
彗 :「……情報なんてないです。私今日は早退します」
教師 :「くれぐれもだな、おい、途奥」(積極的には止めない)
彗 :「病院、どこですか」
:(やっと鍵にきづいてガチャガチャ止める)
[Saw] :問題が問題だけに警察病院とかになるのかな
[Saw] :とりあえずそう言うことにしときます
[Toyolina] :また心理的に行きづらいところです
[Toyolina] :ではダッシュで病院に
[Saw] :かなり待たされた後に10分だけという約束で通されます
病室
----
空音 :(ぼーっと空見てる)
彗 :(病室に入る)「神終さん、大丈夫??」(小走り)
[Saw] :頭包帯巻きで左腕にギブス。左顔面をまるまるガーゼで覆っ
:てる
空音 :「トオク、なんて顔してるの……大丈夫に決まってるじゃない」
:(右側だけで笑う)
彗 :「……け、怪我したって、先生、多少って……大けが」
空音 :「こんなの大したことないよ。すぐにも学校行けるって。
:顔の腫れだけは引かせたいけど」
彗 :「……絶対引くし、すぐ治るよね(左手首を押さえて)」
空音 :「勿論。だからあと2-3日だけ我慢して。もう、トオクは
:大丈夫」(右手を彗の左手に伸ばす)
彗 :「うん……」
空音 :「そんな顔しないで。本当に大したことはさせなかったから」
彗 :「武田……は?」
空音 :「さあ。罪悪感に苦しんでるんじゃない」(吐き捨てるように)
彗 :「ごめん、ヘンなこと言ったね……そうだ、先生にいろいろ
:聞かれてるんだけど、何て言ったら」
空音 :「『私と樋口達がもめていて、武田は樋口とよく連んでいた』
:『樋口のことは私も恐いから私が言ったとは言わないで欲しい』
:この二点を頼む」
[Saw] :普段より怜悧な口調で
彗 :「……わかった(反芻)」
[Saw] :今の台詞は囁くように。あるいは念話だったのかもしれません。
[Toyolina] :責任重大
看護師 :「そろそろ……」
彗 :「あ、はい。明日も来ていい……ですか?」
:(空音から看護師に視線が移動しつつ)
看護師 :「私の方からはなんとも……難しいと思いますが」
空音 :「大丈夫。すぐに出て行くから。ありがとう、トオクは優しい」
彗 :「う、うん、じゃ、今度は学校で」
深夜、真闇の病室
----------------
ノクト :「可哀想に。彼女は本気で心配しているようだったが」
[NATI] :うそぷーだったのか、怪我は?
[Toyolina] :ドキドキ
空音 :「そうだね……でもこれでトオクは守られる。武田経由で
:樋口、叶を落とせば木田と骨川に打てる手は多い」
ノクト :「しかし肝心のが残っているだろう」
空音 :「予定より随分前倒しになっちゃったからな」
ノクト :「──怪我はどうだ」
空音 :「大丈夫。傷むけど、心は平気」
ノクト :「単純な暴力は存外侮れない。身に染みただろう。……
:わかったから泣くな」
空音 :「…………」
[Toyolina] :つд`)
[Saw] :電車での思いつきをつらつら
[chita] :やれやれ、良かった。空音「が」武田「を」刺したとか
:かと思った
[Saw] :それは流石にw
[chita] :そういうことになっちゃってるとか
[Saw] :武田はもうコレで術中にはまってるので使い潰されること
:でしょう。可哀想な子。
[chita] :やっぱあれ? キャラが立ってる順?
[Toyolina] :武田は当初から存在が約束されていました
[Toyolina] :たまたま、なまえがぶ……だっただけで
[gombe] :約束の地
[TihiRon] :リヴィエラ
[TihiRon] :(脱兎
空音と和久
----------
[Saw] :本当に警察病院にはいってるとしたら誰か真っ当な大人と
:知り合いたいなあ。
[Toyolina] :つ 豆柴
[Hisasi] :豆柴、史兄、相羽、薗煮
[Hisasi] :出会う確率の高さでいうと、少年課の豆柴かなあ
[Saw] :いい大人が揃っている。でも薗煮さんは恐いw
[TihiRon] :一応比呂
[Hisasi] :刑事組はまず会えないとみた
空音 :(パジャマのまま散歩してる)
[TihiRon] :マメシバンGO!
[TihiRon] :(ぉぃ
[Saw] :勝手に出歩いちゃ行けない状態
[Saw] :つまり抜け出していて問題にもなっている
[chita] :連行されてきた摘薙と
和久 :「……どこにいってるんだ(きょろきょろ)」
空音 :(兎を撫でながら森林浴中)
空音 :「……音楽?」(どこか遠くで誰かのひくアマリリス)
空音 :(自然と涙がでる)
[Hisasi] :てこてこ走り回ってる
[Hisasi] :さがしまわって
ノクト :(ぽんと空音の右頬に手を伸ばし、ふにふにする)
SE :がさがさ
和久 :「あ、いたっ!」
空音 :(びくっ)「誰?」(拭う)
[Hisasi] :制服姿のお巡りさん
和久 :「よかった……神終さんだね?」
[Hisasi] :髪に小枝とかつけつつ
空音 :「……あ、そっか。探されてるんだ」
和久 :「はい、吹利県警生活案全部少年課の本宮です。事情をお聞き
:しようと病院へきたのですが」
[Hisasi] :いなくなったんで探してた
空音 :(なんだかかわいい人だなあ)
[Saw] :いきなり侮ってる
[Saw] :ノクト出しっぱなしだし
[Catshop] :わはは
空音 :「ふうん。本宮、ね」(適当な樹に腰掛ける)
[Saw] :警察相手でも物怖じせず、逆に粋がるわけでもない、歳不相応
:な態度。
空音 :「で?」
和久 :「今回の怪我のことで」
[Hisasi] :少し声のトーンを落として
[Hisasi] :学校側はタダのケンカで済ませておきたいモード
[Hisasi] :警察に首突っ込まれたくないが、流石に大事すぎ?
[Hisasi] :みたいな風
和久 :「……君の口から、改めて聞いておきたいと思って」
空音 :(表情を消す)「出会い頭に頭を殴られて乱暴されかけた。
:彼のグループに私は疎まれていた──これでいい?」
和久 :「……」>じっと空音ちゃんの目を見る
[Hisasi] :手帳を手にしたまま
空音 :「被害者にも厳しいのね、警察って」
[Saw] :目を背ける
和久 :「一方的に信じきってしまうことができない、悲しいけどね」
和久 :「どんな事実でも、偏った見方で断じてしまうことはできない
:んだよ」
[Hisasi] :一応、メモをはしらせて
和久 :「……と、言いたいんだけどね」
[Hisasi] :肩をすくめて
和久 :「……本当は、学校側からは事故だっていわれてる」
和久 :「でも、どう考えても、信じられない。今、こうして君の姿を
:見て改めてそう思う」
空音 :「事故……? これが事故なら連続殺人は災害か」
[Saw] :憎々しげに呟く
和久 :「学校側は警察の介入を、酷く嫌ってるみたいだから」
空音 :「……だから吹きだまるんだ。本宮……さん、ちょっといい?」
:(「さん」と小さく後付けする)
和久 :「なに?」
[Hisasi] :頷く
空音 :「法治国家にも法の届かない領域がある。司法の手が及ばない
:場所で内部から変革をすることも難しい。そんな時虐げられた
:者達に出来ることは何?」
和久 :「……明るみに出す為の材料と信頼できる人員を確保……かな」
和久 :「正直、ね。今こうして君に事情を聞いてる時点で、僕も一枚
:噛んでるのと変わらないんだ」
[Hisasi] :首突っ込むなと言われてる、ホントは
空音 :(やっぱり私は間違ってない)「なるほど」
空音 :「じゃあ、本宮のことは信用する」
和久 :「ありがとう」
空音 :「たまに会いに来てくれない? 学校に」
[Saw] :ちょっと考えてから
和久 :「できれば、僕もそうしたい」
空音 :「……あ、違う。そうじゃない。変な意味ではなく」
[chita] :営業さえなきゃね
和久 :「……今までね、何件か保護した生徒達がいるんだ」
[Hisasi] :皆、暴力を振るわれたりしてたけど皆口をつぐんでる
和久 :「でも、誰も口を開かない。背後にいる者に怯えてる」
空音 :「…………」
:(そんなに大規模な組織なのか? 例の2人ってのが?
:何か違和感)
[Hisasi] :扇動とかしてるんだろう、たぶん
和久 :「なんていうかね、ケンカとかそういうのじゃない」
和久 :「一方的に暴力を振るうことを楽しんでいるような」
空音 :「だって暴行事件だから。でも被害者も体裁とかあるから、
:難しいよ」
和久 :「うん、被害者も加害者も、保護者も」
空音 :「でも本宮が私に会いに来ることは大きなプレッシャーに
:なると思う」
和久 :「……ああ」
和久 :「それは、わかる」
[Hisasi] :立場ゆえのプレッシャーとかそういうのは理解してる
空音 :「犯罪の多い地域に巡回を増やすのは基本よね」
和久 :「そうだね」
和久 :「こっちもできる限り、学校側の目に注意しつつそれとなく
:目を光らせるように掛け合ってみる」
空音 :「……本宮って、警察で浮いてない?」
[Hisasi] :巡回コースをあれこれしてみたり
和久 :「……正直、オモチャにされてることが多いかな」
[Hisasi] :苦笑しつつ
和久 :「どうにも、融通とか物分りのよさとかが足りなくてね」
空音 :「オモチャ? むしろ大物っぽいけど。イメージと違う」
和久 :「……いや、わかっててもうまく立ち回れないってところかな」
空音 :「ふーん。いい人なんだ」
[Toyolina] :中2女子に掌で転がされつつあるように見えます
和久 :「大物っていうより、目こぼしやフォローをもらってる
:ことのほうが多いよ。だから、ね。その分、僕をフォロー
:してくれた人達の信頼を裏切らないようにしたい」
和久 :「今回の件を不審に思ってるのは、僕だけじゃない。それは
:皆分かってる」
和久 :「そして、僕らが介入できないことも」
[Hisasi] :そこでほっといても首を突っ込んでいく奴(豆柴)
[Hisasi] :知りつつ、見ないフリをしてもらってる
空音 :「恵まれてる、本宮は──大人達が本気になるのに期待
:してるよ」
和久 :「うん、君達の信頼たりえる大人になりたいから、ね」
ノクト :「我からも頼む」
[chita] :おい
空音 :(蹴飛ばす)
和久 :「……今」
空音 :「……腹話術、うまいでしょ」
[Hisasi] :転がってゆくノクトを見て
和久 :「……そ、そう?」>汗
空音 :「そう」(ギンとした目)
和久 :「う、うん、わかった」
[Hisasi] :つっこんじゃダメなことだろうということは理解
空音 :「じゃあ、戻る」
和久 :「看護婦さん達が心配してたから、余り無茶はしないようにね」
空音 :「今は看護師って言わないといけないんだよ。ポリティカル
:コレクト」(人差し指を本宮の唇に近づけて勝手に歩いていく)
和久 :「わっ」
[Hisasi] :おい、中学生に遊ばれるるなヨ!
[gombe] :掌で遊ばれてる、やっぱり
[Saw] :ヨワスw
[Hisasi] :とりあえず、県警とのつなぎもできたってことで
[Saw] :県警というか「本宮君」ってとこっすかねえ。今は。
[Hisasi] :うむ
おまけ
------
空音 :「本宮って、仔犬みたい」
和久 :「…………それは(ぎくぅ)」
[Toyolina] :本性まで
[Hisasi] :豆柴よばわりがばれたら速攻で呼ばれそうです
空音 :「マ・メ・シ・バ?」(悪そうな笑み)
[Hisasi] :ひーw
紅 :「まめーしばーん」(ショーのお子さま方のノリで)
[Toyolina] :わあすぐバレタ
[Hisasi] :だってマメシバンポスターが
彗 :(決めポーズを期待している純なまなざし)
和久 :(くっ、その目は、その目はっ)
[Hisasi] :でも、サービスポーズを決めてしまう
空音 :(爆笑)
[Hisasi] :だって心から期待した目をされてしまったら
和久 :(これも、職務。これも、職務なんだっ)
[Hisasi] :マメシバン変身ポーズを決めつつ
彗 :(大喜び。写メ撮りまくり)
[Hisasi] :ひーw
[Hisasi] :翌日には知り合い皆に写メ送られてそうですよ!?
[Toyolina] :生マメシバン見ちゃったー
[Saw] :「同盟」の携帯の正式壁紙として採用
[Toyolina] :栄誉だ
芳弘 :(ぶっ)<吹いてる
芳弘 :「途奥さん、弟と妹に送ってやりたいからいくつか写真
:もらっていい?」>更に小学校に広まる
[Toyolina] :やべ、著作権にひっかかるw
[Toyolina] :もちろん気前よくばらまき
あたる :(震えている)「……おのれマメシバン」
サクリ :「カッチョイー!」
和久 :orz
ひとめ :「まめ、シバン……」
[Toyolina] :大人気
鏡介 :「うちの会社のポスターにつかっていい?」
[Saw] :最後に行き着いた
[Toyolina] :キネマはもはや映宣ポスターのように
[Hisasi] :なんか鏡介くんに似た怪獣と戦ってるマメシバン(合成)
[Saw] :映 画 化 決 定
[Toyolina] :銀幕デビュウですよ
[Toyolina] :快挙
[Hisasi] :愛、おぼえていましたか?
[Hisasi] :なんかどっかで聞いたようなキャッチフレーズ
[Hisasi] :帯とかに「禁じられた想い」とか描かれてるくせにポスターは
:怪獣鏡介とマメシバン
[Toyolina] :それは子供も見れる映画なんでしょうか
[Hisasi] :何故か片手でにぎられてるマメシバンに謎の黒髪美少女戦士が
[Hisasi] :(どんどんずれてきた)
[Saw] :もうなにがなんだかw
[Toyolina] :はっぴはちまきで祭り装束
[chita] :巻き込んだつもりで巻き込まれる空音
[chita] :あれ? 尊のほう?
[Toyolina] :僕は花屋だと思いました
[Hisasi] :さらばだ、とかいいつつ気球に乗って逃げる鏡介くん
[Saw] :萌えるヒンデンブルク号
[TK-Leana] :一瞬中等部に嘱託刑事がいたら話にならんかったんじゃない
:かなあと思ったり
[gombe] :予算の都合もあるだろうし、スカウトもそう行き届いていない
:可能性はあるかも知れない >学生に嘱託刑事はいるかどうか
[TK-Sleep] :そんな毎学校毎学年に居るわけじゃねえだけじゃね?
:予算の都合もあるし
[gombe] :スケバン刑事とかケータイ刑事とか
[Hisasi] :ゆるさんぜよ
[Toyolina] :二代目ですか
[TK-Leana] :マッポの手先
[TK-Leana] :最早マッポ死語
[Hisasi] :初代が一番好きでしたが
[gombe] :たまたまこの代は零課が声をかける相手がいなかったんだろう
[gombe] :てか、学生だから遠慮はしているかも知れない
[Hisasi] :まあ、学生は勉強とか遊びとか青臭い青春とかしてやがれ風
[gombe] :「15なら即戦力としてほしいがな……13じゃあ、まず義務
:教育済ませてこい」(だいぶんメタな零課刑事(ぉぃ
[TK-Leana] :中等部で13とか普通に将来有望ですよね
[TK-Leana] :みんな成長しねえが
[gombe] :将来はね
[gombe] :学業おろそかにさせてまで引き抜くほどじゃない、とかじゃ
:ないかな
時系列と舞台
------------
11月。病院。
解説
----
彗ビジョン:空音が酷い目にあったので気合い入れます
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30300/30373.html