[KATARIBE 30361] [HA06L] 11月の小さな集まり

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Date: Wed, 22 Nov 2006 14:03:40 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30361] [HA06L] 11月の小さな集まり
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] 11月の小さな集まり
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登場人物
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 神終空音   http://kataribe.com/HA/06/C/0675/
 小日向素直  http://kataribe.com/HA/06/C/0678/
 天海森羅   http://kataribe.com/HA/06/C/0600/
 仲村渠灰太  http://kataribe.com/HA/06/C/0676/
 途奥 彗   http://kataribe.com/HA/06/C/0677/
 岡野晴一   http://kataribe.com/HA/06/C/0679/
 橋本芳弘   http://kataribe.com/HA/06/C/0469/
 篠崎あまり  http://kataribe.com/HA/06/C/0670/


対策会議
--------


[miburo]    :対策会議はどうしますかね
[chita]     :本題が
[Sawafk]    :今日はもう遅いんで明日やりましょうか
[Sawafk]    :とおもったけど
[Sawafk]    :人数多いから休日にさっくりやった方がいいな
[toyolina]   :ソウデスネ

 晴一     :「じゃ、そろそろ本題入る?」

[Sawafk]    :筋だけ追ってみる感じで、さっくりと
[Sawafk]    :相当汚かったであろう居間を彗の献身的な努力で何とか人
        :の入れる状態にw

 芳弘     :「……うん」

[toyolina]   :空音表現ではとても伝わりづらかった惨状

 空音     :「今日みんなに集まって貰ったのは、その為だからね……」
        :(立ち上がる)
 彗      :(なんとなくカーテンを閉める)
 灰太     :「おう。怪しげな雰囲気になってきたな」
 素直     :ぽにゃーん

[Catshop]    :くっ、小動物めっ
[Hisasi]    :くぅっ
[Hisasi]    :萌え

 空音     :(ちらっと素直を見る)
        :「今更だけど、私達のクラスにはイヤな奴らがいる。私は、
        :このままあいつらをほっとくことは出来ない。みんなも
        :大なり小なり同じ気持ちだと思ってる」
 あまり    :(ぼー)
 芳弘     :「……ああ、でも、力だけじゃ解決できないってことも……
        :わかってる」
 空音     :「大事なのは数の力。まずは、みんなで群れることから始め
        :ようとおもうの」
 晴一     :(黙って聞いてる)
 あまり    :「魔王に対抗するために勇者が集まるのね」
 彗      :「単独行動禁止とか」
 空音     :(トオクに頷く)
        :「なるべく一人で行動しない。昼休みなんかはみんなで
        :ご飯を食べる。そして私達は連中を監視する」
 晴一     :「そうだねぇ」
 芳弘     :「……むこうも監視してるだろうしね」
 空音     :「何か意見ある?」(見回す)
 彗      :「今のところ、ない」


 芳弘     :「そして何か連中に嫌がらせをされたらこの仲間内にだけは
        :即座に報告する、ということで」
 あまり    :「いじめかえすのね」
 芳弘     :「少しづつでも証拠とかやり方とかを蓄積していって」
 晴一     :「教師にも問題は通知しておいた方がいいと思うよ。それから
        :記録も残しておいた方がいいね」


 空音     :「やり返すつもりは私はない。どうしてもってなら止め
        :ないけど」>あまり

 晴一     :「報復はさらなる報復を生むだけだしね」
 灰太     :「やめとこうぜ、泥沼だ」
 森羅     :「不毛だよね……」
 芳弘     :「……うん、こっちから手を出したら向こうの思う壺の
        :ような気がする」
 空音     :「……ここまでは防衛の話。次は攻撃の話。岡野も言ってた
        :ように証拠を集めていくのは有効だと思う」

 彗      :「どうやったらいいかな。モノなくなってるとかだと、
        :そのときいないと」
 晴一     :「モノがなくなった、ってことを記録に残しておけばいい
        :んじゃないかな」
 空音     :「そこは私に任せて。ちょっと考えがあるから」
 晴一     :「探すのは皆でやればいいし──それで証拠も一緒に見つ
        :かるかもだしね」
 あまり    :「なにかされたら、神終さんに言いつけたら良いの?」

[toyolina]   :恨み帳と化しそうだ>記録

 空音     :(篠崎をちらっとみる)「うん、それでいい」
 彗      :「考えか。神終さんが言うならきっと名案」
 晴一     :「空音、考えがあるならちゃんと説明してほしいな」
 芳弘     :「協力できることがあるなら、俺も手伝いたいし」
 森羅     :「やれる事から、だね」
 空音     :(思考)「いや、たいした案じゃないんだけどね。私なら
        :体育もさぼりやすいから監視しやすいでしょ」
 空音     :「それだけ」

 彗      :「一人で?」
 空音     :「みんなが戻ってくるまでのプレッシャーになれば充分
        :だと思うし」
 森羅     :「僕も体育は休めるけど……僕はどうする?」
 空音     :「それじゃたまに天海にも頼む。とりあえずこんなとこかな」
 空音     :「ああ、そうだ。みんなのケータイのアドレス教えてくれる?
        :今日はトオクが晩ご飯用意してくれたからよかったら食べて
        :いって」

[toyolina]   :ぐつぐつ
[toyolina]   :鍋です

 素直     :「僕は」
 灰太     :「向こうが積極的に攻勢に出てきた場合はどうする?」

 森羅     :「了解」>天海にも〜
 素直     :「両親に心配をかけたくないから、できれば学校を巻き込ん
        :だ話にはしたくないな……」
 灰太     :「あいつらにしたら俺らなんざ目の上のたんこぶだろ。
        :人を陥れる方法なんていくらでもあるぜ」
 芳弘     :「うん、仕掛けてくることはありそうだ」
 空音     :(あれ、小日向ってこんな引き腰なの……?)
 あまり    :「今でも、刺激しなければ、なんとなく放置してくれてるし、
        :距離を置いてれば大丈夫かなあ、なんて」
 空音     :「群れていれば大したことはできないはず。暴力沙汰なん
        :かは証拠押さえれば退学だし。危ないのは学校外かな、
        :むしろ……」

 晴一     :「素直はなにか考えがあるのかな?そんな顔してるけど」
 芳弘     :「……むしろ挑発にのらないようにすることが大事、かな」
 素直     :「あ、う、ないよ。無いのにわがまま言ってごめん」
 空音     :「……(小日向がおかしい気がする)」
 晴一     :「そう?」(含みのない真っ直ぐな目で見る)
 空音     :「そうね。挑発に乗らないように気をつける。仲間がそう
        :なったら止める」
 素直     :(へにょ)

 晴一     :「ま、いいや。それで、この状況はどうやって収束させる
        :つもり?」
 森羅     :「挑発に乗らないように……うん」
 彗      :(なんとなく小動物の共感を覚えた)>素直

 晴一     :「まさかずっと群れてれば収まるなんて思ってないんでしょ。
        :みんな」
 空音     :「状況の推移によるけど、向こうが動き出した時がチャンス
        :だと思ってる」
 芳弘     :「うん、俺らが群れてる間にも、あいつらあちこちで手を
        :だしてるとおもうんだ」
 灰太     :「まあ、群れるだけってのも一個の手だけどな」
 芳弘     :「その動きをなんとか捉えられないかな、って」
 灰太     :「相手より群れをでかくすりゃいいんだから」
 あまり    :「他の人をいじめるようになったら、先生に言いつければ
        :いいのかな」
 空音     :「うん。動かざるを得ないくらいいいつけよう」

[Sawafk]    :まあそんなかんじで部分的に有耶無耶なトコも残しつつ、
        :だらだらと時間流れるのがそれっぽいかなとかおもうんですが
[Sawafk]    :どうでしょう
[toyolina]   :ぉぅぃぇ
[toyolina]   :一回目ですし
[Sawafk]    :0時近いしw

 芳弘     :「……あと、メンバーだけど……大木さんも仲間に入れて
        :いいかな?」

[Hisasi]    :これだけ言っとこう

 空音     :「勿論」


空音と素直
----------


 空音     :(ぐったり)

[Sawafk]    :で、解散後に素直君に聞きます。
        :「どの辺りが信用出来そうだと思った?」 と

 素直     :「うううううん」

[Catshop]    :空音ちゃんが疲れきってゐる
[toyolina]   :実は気を張りすぎると疲れちゃうか弱い子ちゃん

 素直     :「まあ、しばらくは持つんじゃないかなぁ」
 空音     :「そうだ。小日向には言っておこう。私はこのグループの
        :御輿になるつもり。もう大分一部には嫌われてるしね」
 素直     :「本気? リスク大きいよ。委員長にやらせればいい
        :じゃない」
 空音     :「来るなら来いってのよ。こちとら魔術師よ。なんかして
        :きたらバッチリ録画してやるわ」

 素直     :「それは君が被害にあうってことなんだよ」
 空音     :「優しいんだ。大丈夫、心は強いから…… でね、学校
        :巻き込むのがイヤって本気?」
 素直     :「割と。親に心配をかけたくないってのは本気」
 素直     :「証拠映像ってやつなら既にあるしね」>デジカメを投げる
 空音     :(見る)「…………決定的じゃない」
 素直     :「5人しか映っていない」

[toyolina]   :3〜7か

 素直     :「郷田と袴田ってのが頭っぽいんだけど、彼らは学外の
        :人間なんだ」
 素直     :「うちの校内だけ防いでも本質的解決にならない」
 空音     :「…………」

[chita]     :しまった。先生にチクる戦術が仕えない

 空音     :「わかった。そう言うことならコレは封印しとこう」
        :(カメラ返す)
 空音     :「ただ、私の方で証拠押さえた場合、それは使うよ。それ
        :なら小日向の問題にはならない」

 素直     :「橋本くんは大木さんにちょっかいかけるぞと脅されれば
        :手を引くだろうし、ナカンダや岡野くんはあんまり利害
        :なさそうじゃない?」
 素直     :「少しずつ突き崩されて、学校と親に知られたけど解決
        :しない、というパターンに陥る確率が高いね。大体10日
        :ほどで」

 空音     :「仲村渠は木田と犬猿の仲。岡野もあれでかなり対立して
        :るみたい。この二人はむしろ私は使えると思ってる」
 空音     :「橋本と大木の件は一理あるけど……」

 素直     :「ま、どのみち問題は学外だよ」
 空音     :「学外か……二人だけなら直接手を出すのも……いや、
        :まずは警察か」
 素直     :「警察かぁ……」
 素直     :「それくらいなら直接なんとかするほうを選びたいなぁ」
 空音     :「一応聞いておく。なんとかって、どこまでやるつもり?」

 素直     :「やだなぁ、素手だよ素手」
 空音     :(素直の顔をじっとみる)
 素直     :「いじめられていることを親にも言えない気の小さい僕」
        :(上目遣い)
 空音     :「わかった。じゃあ片方は私がやる」
 素直     :「そう。そのことなんだ。かみはてさんのウサギを見て
        :疑いが濃くなったんだけど、袴田ってね」

 素直     :「人間じゃないのかも」
 空音     :「(一瞬きょとんとするが)……だったらいいな。遠慮
        :なくやれるから」
 空音     :「その2人って、居所掴める?」
 素直     :「うん」

 空音     :「じゃあ、あとは校内の連中を分断するタイミングか」
 素直     :「そうだね。明日の反応を見て対策するよ」
 空音     :「最後に一つ聞いていいかしら」
 素直     :「なあに」
 空音     :「小日向ってすごい猫かぶり? それとも二重人格?」
 素直     :「どちらかというと二重人格かな。えっとね、気合入って
        :るときとそうでないときで差が激しいというか」

 空音     :「恐いな。しかも自覚的なのか……頼むから裏切らないでね」
        :(半ば本当に脅えながら笑う)
 素直     :「そっちこそ、魔法かけないでよね」(少し哀しそうな顔で笑う)
 空音     :「……かけるかも」
 素直     :「え」

[Catshop]    :コイ・ノ・マホウ

 空音     :「守護の魔法」(小指を取る)

[Catshop]    :きゃっ
[Sawafk]    :ちげーw
[toyolina]   :きゃっ

 素直     :「ど、どんな効果な、の」
 空音     :(自分の指輪を嵌める)
        :「男子の指だと小指にしか入らないね。小日向が危険な時は
        :行くから」
 素直     :「ありがとう……僕はなにを返せばいいの」

[toyolina]   :愛

 空音     :「疑ったの謝るから、こっちも信用しておいて」
 素直     :「――うん」

 空音     :「指切りはしない。私のとは系統が違うから」(小指離す)

[Sawafk]    :部屋の時計が8時を指す

 SE      :「ボーン」

 素直     :「遅くまでごめんね」
 空音     :「そんなことより、気をつけて帰ること」

 素直     :「そうだね(ほにゃ)」
 空音     :「なんか危なっかしいなあ……無事帰ったらメール入れ
        :なさい」(見送る)
 素直     :「子供じゃないよう。それじゃ、ありがと。また明日」
        :(手を振る)
 空音     :「また明日」

[Catshop]    :小動物扱いなので、きっと子供以下(笑)
[toyolina]   :空音がお姉さん→保母さんにクラスチェンジしつつあるな
[Sawafk]    :どんどん年上キャラにw
[miburo]    :痛いくらい若かったのにw
[toyolina]   :困ったモンですw
[Tihiron]    :うきゅー
[Catshop]    :つまりリーダーになるというのは、人を急速に育てると
        :いうことなのですよ(笑)

 ノクト    :「痛い出費が続くな。以前のネックレスも今の指輪も
        :小学生の頃譲り受けた品だろう?」
 空音     :「まったくよ。次はあんたを誰かにあげないといけなく
        :なりそう」


おまけ
------


[chita]     :じゃあ武田がリーダーになったら、彼も成長する?
[toyolina]   :このご恩はかならずや
[Catshop]    :それはどうだろう。でも、もしかしたらそうかもしれない。
        :>武田
[Sawafk]    :映画版のジャイアンみたいになります
[NATI]     :カッコヨスww
[toyolina]   :ちょw美化されすぎw
[toyolina]   :きれいなジャイアンじゃなくてよかった
[Tihiron]    :綺麗なジャイアンはw


[Sawafk]    :そらね:「やっぱり男の子の指なのね」
        :とか言いそうになって、危ないトコでした。
        :雰囲気に流されるトコだった
[toyolina]   :あぶねえw
[miburo]    :www
[miburo]    :雰囲気恐るべし
[Sawafk]    :緊張感は維持しとかないとw
[chita]     :無事解決したら抱き合って喜びますか

[miburo]    :多分トオクと。
[Sawafk]    :唐突に海でも見に行くかも>トオクと
[toyolina]   :海w
[Sawafk]    :冬の日本海をw
[toyolina]   :ちょw
[toyolina]   :なんでそんな荒波&崖
[miburo]    :つ【東尋坊】
[toyolina]   :イヤー
[Tihiron]    :冬の日本海……

[Sawafk]    :吹利だと日本海の方が近そうだったんでついw
[chita]     :大阪湾は?
[misasagi]   :あえて夏の瀬戸内海とかどうよ?
[miburo]    :南紀白浜
[chita]     :悲しい色だった。

[Sawafk]    :お金かけずにはしゃげる砂浜とかがよさげすね。
[Sawafk]    :西生駒で故が死にかけたのはどこだっけ
[Tihiron]    :津軽海峡雪景色。(マテ

[toyolina]   :夏の瀬戸内海はいいもんですよ
[toyolina]   :それはもう
[toyolina]   :死体が浮き上がったり
[misasagi]   :ちょ!


[toyolina]   :空音さんは面倒見がいいです
[Sawafk]    :面倒見がいいつもりはないのに
[toyolina]   :なんかギリギリキャラが多かったのかもしれない
[Tihiron]    :しかし、面倒見が良いですよね?>つもりはないのに
[miburo]    :ほかにいないんだw


 空音     :「ほっとくと消えそうな人ばっかりなんだもん」
 あまり    :「反論できない」
 彗      :(左手首をじっとみる)
 あまり    :「あの人も、あの人も、あの人も出オチっぽいって言う
        :のね、そうよね」>空音
 森羅     :(うなだれる
 空音     :「せめて一発屋位にはなって貰わないと……って違う」

[toyolina]   :デッカイ花火

 あまり    :(ぺち)「あ痛」
 あまり    :「ツッコミを磨いて、空音さんはあの星になれば良いわ。
        :消える私たちのことまで心配しないで」

[chita]     :なんか饒舌でうそっぽいですよ
[toyolina]   :難しい子だ

 空音     :(゜口゜;;)(どう返したらいいのお婆ちゃん!)

 おばあちゃん :「スルーじゃ」
 おばあちゃん :「わからんことはわからん、それは真理」

 空音     :(クール且つミステリアスに微笑む)
        :<何もわかってはいない
 彗      :(さすが神終さん)<尊敬のまなざし

 鋭司     :「ノンノンノン、それはイケナイ」
 鋭司     :「スルーはイケません。そう、ツッコミこそ真実」
 空音     :(゜口゜;;)「て言うかあんた誰?!」
 彗      :(高等部の人だ、やっぱ高校生、おっきいなあ)
 森羅     :「ええっと、とりあえず、貴方誰でしょうか、と言う
        :突っ込みでお願いします」

[toyolina]   :えーじくんは特別製

 あまり    :「かっこいい。今、神終さんと心が通い合った。そう思う」
 鋭司     :「そう、その呼吸。スバラスィ!出来れば、ジェスチャーも
        :交えれば、スンゴクイイ!
 森羅     :「……なんだか、胡散臭い外人のおじさんを思い出したよ
        :……」(がくっ

 鋭司     :「さぁ、鍛えなさい。そして、星になるのデス」
 彗      :「漫才、生で初めて見た。なんでやねん、って言わないん
        :だね>使い魔の鳥ちゃん」
 鳥ちゃん   :「ヒッヒッヒッ(鳴き声)」
 空音     :「なんか鬱陶しい。とりあえず……殴ってもいい?」
        :(腕に絡み付いたノクトが鋭司蹴飛ばす)

[toyolina]   :自らの手は汚さないのかw

 鋭司     :(退場)
 空音     :「また一つ星がうまれた……」
        :(空を見上げてなんとなく〆)

[hari]     :星になるのだ。あの、北斗七星の脇に、紅く輝く星に。

 彗      :「今日もよく見える」

[miburo]    :ちょww
[Sawafk]    :死兆星の戦士達篇(完)


[toyolina]   :もうちょっとしっかりしないと
[toyolina]   :空音さんが道半ばで心労で倒れるな
[Tihiron]    :うひぃ
[Sawafk]    :灰太君とかオレ天とか橋本君は頼れるけど心労溜まるから
        :なあw
[Sawafk]    :<道半ばで
[hari]     :お疲れ様です


 えーじ    :「姐さん、お勤めご苦労様です」<だからやめい
 あまり    :「……かつおも勉強しなきゃだめよ」

[Tihiron]    :あんまり役に立ってない上に微妙な森羅はどうしろとorz

 えーじ    :「姐さんの髪型は、いい加減どうかと思うよ」

[chita]     :篠崎と同じレベル?

 あまり    :「シャンプーしてないから、寝癖が取れないのよお」



[toyolina]   :せめて支えに、とか言うとフラグたったとか言われそう
[chita]     :実は、空音は、いじめられっこ達がみんな小動物に見えて
        :いるというのはどうか
[toyolina]   :そういう異能か
[Tihiron]    :灰太の人と同じ系統ですか(汗
[Sawafk]    :この件済んだら(空音)念願の親友ってことになるんす
        :かねえ。そう言う終わり方だといいなあ
[toyolina]   :そうしたいっすねえ


時系列と舞台
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11月。空音の家。


解説
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簡単な対策を練りました。


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Toyolina
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