[KATARIBE 30358] [HA06L] 創作部〜クリスマスの予定

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Tue, 21 Nov 2006 11:05:18 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30358] [HA06L] 創作部〜クリスマスの予定
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20611201805p3c85af9bn28afcbbcaa62fa05@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 30358

Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30300/30358.html

 せっかくなので創作部のクリスマスについてもとっかかって
おこうかと思いました
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
[HA06L] 創作部〜クリスマスの予定
================================
登場人物
--------
 御厨正樹   http://kataribe.com/HA/06/C/0534/
 蒼雅 紫   http://kataribe.com/HA/06/C/0573/
 品咲 渚   http://kataribe.com/HA/06/C/0636/
 一之瀬二条  http://kataribe.com/HA/06/C/0578/
 一之瀬京   http://kataribe.com/HA/06/C/0601/
 唯鋼鋼洋   http://kataribe.com/HA/06/C/0640/
 中内音々   http://kataribe.com/HA/06/C/0582/


なにすんべ
----------


 音々     :「もうそんな時期なんですねー」
 渚      :「一ヶ月と一週間弱。今年はうっかり気づくのを忘れとった」
 一之瀬    :「昨年はアクセサリーを聡さんに連れてってもらって見に
        :行きましたね、そういえば」
 渚      :「今年はどうしますん、皆さんは」
 正樹     :「寝る」
 渚      :「なんて不健全な」
 聡      :「…………へ?(読んでいた本から目を上げる)」

[ER]      :おまいわ夕樹君か

 一之瀬    :「正樹さん、もう少し有意義に過ごしましょうよ……」
 音々     :「創作部らしいクリスマスってどんな感じなんでしょうねぇ」

 正樹     :「じゃあ、景気よく花火を作って打ち上げる」
 紫      :「クリスマス……またプレゼントを」
 聡      :「一緒にケーキ食べたらいいんじゃないでしょうか」
        :(本にしおりを挟みながら)

 渚      :「プレゼント交換は無難でなおかつ盛り上がってよろしゅ
        :うございますな」
 正樹     :「俺の作ったプレゼントがほしいと?なんと命知ら……
        :もとい、度胸のある」
 音々     :「作らずに何か買ってきてくださいっ」
 京      :「怪我人が出ないことを、切に願わせていただきます」
        :>正樹様
 正樹     :「ぇー」
 渚      :「自信作は爆発せんと信じてるし。個人的にはゆかりんの
        :自信作がホシイ。どんな怪異か」
 聡      :「……御厨先輩、普通プレゼントって、相手が喜ぶもの
        :だと思います」

[ER]      :しみじみと

 正樹     :「怪異は確定なのか」
 ケイト    :(わーい:ゆかりんの自信作みたいー)<おい
 正樹     :「不特定多数の人間に受けるものねぇ……」
 一之瀬    :「そういえばケイトちゃん、あれから増えましたか……?」
        :(遠い眼
 紫      :「はいっ、がんばりますっ」
 ケイト    :(ほに??)>増えたってなんだろ、と
 正樹     :「やっぱり、特製花火を」

[Hisasi]    :みぎわさまの分とマサキサマの分と、ええとええと

 渚      :「うん、創作らしく、全員お手製で一つ」
 京      :「暴発事故が起こらない事を切に願います」>正樹様

[Hisasi]    :すべてにからみつくまふらー
[TihiRon]    :やっぱりかぁぁぁっw>すべてに
[toyolina]   :毛糸ミイラ爆誕

 聡      :「…………(クリスマスには、裏にいったほうが危険が少な
        :いかな(真顔で考え込んでる))」
 唯鋼     :「それでは、私は硝子細工でも作るとしましょう」
 正樹     :「ま、氷我利さんに細工物でも教えてもらうかな」


ヨゴレ
------


 渚      :「そして、もしかしてキミら、相手おらん集まり?」

[toyolina]   :自分のことは忘れている発言

 正樹     :「何を言う、同士渚。当たり前じゃないか」
 聡      :「相手って……何でですか?」

[ER]      :ものごっつそぼくな疑問>みぎー

 唯鋼     :「相手は……居ませんね。創作部で良いじゃないでしょうか」
 紫      :「みなさんと集まってクリスマスのお祝い……楽しいですっ」
 渚      :「なんでと言われても……さとちんの眼差し。うちがヨゴレ
        :なんちゃうかと……」
 正樹     :「品咲さんは汚れてるのか?」

[kisito]    :素ボケ

 聡      :「だって品咲先輩、クリスマスって、一人の人の誕生日なん
        :ですから。そういう風に祝えばいいんじゃないですか?(にこ)」
 一之瀬    :「私たちも家に帰るのは大変ですし。今年も創作部で祝いま
        :しょうか。少し賑やかにいきたいですが」
 音々     :「私は料理でも作りましょうかねー」(なにかをメモしつつ
 渚      :「……ああ、うちの心は毒されすぎてることがわかった、
        :そうやんな、みんなで、ええと誰かさんの誕生日を」
 聡      :「お祝いしましょう(にこにこ)」

 ケイト    :(わーいわーいっ:お祝いで大喜び)
 京      :「渚様、あまり深く考えない日も合った方が良いと判断します」
 正樹     :「……どうせ、日本のクリスマスなんて飲んで騒ぐだけジャ
        :ン……(ぼそ」


場所決まった
------------


 渚      :「では場所は君たちに任せる。飲んで騒いでマグロみたいに
        :並んで寝られる場所を確保してくれたまえよ」
 紫      :「ならば、私のお家にいらっしゃいますか?」
 唯鋼     :「蒼雅家は大丈夫なんですか?紫姉さん」
 音々     :「ゆかりセンパイの家ですかー」
 正樹     :「……質問。当日に巧は居る?」
 音々     :「ていうかお酒はダメですよ」(メモしつつ
 紫      :「………………」

[Hisasi]    :珠魅ちゃんとデートやん

 聡      :(苦笑:ゆかりん見てついつい)
 渚      :(なんてこと聞きやがるこのまさきさまめ、という顔)
 紫      :「……いえ、にいさまは……ご予定が、ありまして……」

[Hisasi]    :語尾消えそう

 渚      :「大丈夫、うちがおるやん、さらにいっぱいおるし」
 一之瀬    :「そうですか……それは残念です…………しかし、その分
        :騒いで忘れましょうよ」
 正樹     :「……えーと、蒼雅家は避けるべきだと御厨正樹の本能が
        :叫んでおります」

[kisito]    :蒼雅母とゆかりんのタッグは危険だっ
[kisito]    :正樹では抑止力足りえないっ

 京      :「ふむ。正樹様。判断材料の列挙をお願いいたします」
 紫      :「え?どうしてですか?」
 渚      :「なんで?」

[Hisasi]    :安心したまい、母はぱぱんが押さえておいてくれるから

 聡      :「御厨先輩が、爆発しそうだからですか?」
 唯鋼     :「問題ないと思うのですが……」
 正樹     :「私の勘」

 正樹     :「……あと、俺が爆発するとは面白い冗談だな」
 聡      :「……本気なんですけど」
[ER]      :おい
 音々     :「爆発するじゃないですか」(真剣)
 正樹     :「なら、ご期待通りに爆発するもの持ってこようか?」

[kisito]    :にたぁり

 聡      :「それは僕らにではなく、紫先輩に言うべきだと思います」
        :(にこにこ)」>まさきさま
 正樹     :「蒼雅さんはそんな酷い事いわねーもん」


飲むなよ、飲むなよ?
--------------------


 正樹     :「あー、蒼雅さんの両親は居るんだっけ?」
 渚      :「聞いてる話やと、いてはる筈」
 紫      :「はい、お父さまとお母さまもいらっしゃいますが」
 紫      :「はしゃぎすぎない程度ならば、多めに見てくださいますよ?」
 正樹     :「……(ごめん、おじさん……おばさんをお願いするかも……)」

 紫      :「はい、お食事はお母さまが腕を振るってくださるはずです」

[Hisasi]    :自分で作るとは言わないあたり学習しました

 京      :「ふむ、紫様、私も手伝いに行って宜しいでしょうか?」
        :>料理
 渚      :「そうなん? おばさまのお料理つくるとこ見てみたかっ
        :たのになあ」
 正樹     :「……まぁ、何とかなるかな……」
 渚      :「とりあえず酒はなし、という建前で」
 唯鋼     :「酒は本音を言うと飲みたいですね……出来れば建前だけ
        :でお願いします、渚さん」(ぼそり

 一之瀬    :「混沌としてきましたね……。お茶でも入れて仕切り直し
        :ましょうか。後は計画も立てないといけませんし」
        :(お茶を淹れに行く
 音々     :「私は飲めませんよ、建前でも本音でも」

[MOTOI]     :だって酔うと首が(以下自主規制

 正樹     :「同じく酒は無理」
 聡      :(無言)

[TihiRon]    :(前略)ぽろりと落ちますモンね(ぉぃ
[ER]      :己のキャラである限り、それなりにざるだろう>聡
[TihiRon]    :さっけのみぃねぇ〜(爆

 紫      :「お酒…………(はてどこかで飲んだような?)」

[Hisasi]    :いつぞやのビールのことは覚えてません

 正樹     :「……とりあえず、品咲さんにお酒は飲ませたくない」

[TihiRon]    :憶えてないのか……

 渚      :「なんで? 失礼やな。うちはゆかりんと酒注ぎ合う日々
        :を心待ちにしとるのに」

[toyolina]   :懲りてません

 正樹     :「……やかましい、俺の部屋で酷い事になったのをもう忘
        :れたのか」
 京      :「渚様は酒癖が悪いのですか?と疑問を投げかけます」
 紫      :「……えーと?」

[Hisasi]    :それも覚えてないらしい

 聡      :(悪そうだ)
 ケイト    :(こわいね、こわいね)
 渚      :「……あれくらいで?(素朴)」
 正樹     :「……俺があの薬に耐性が無かったらどうなっていたこと
        :か……」
 京      :「いろいろあったのだと推察しておきます。もう少し資料が
        :欲しいので、隙を見て考察しましょう」
 正樹     :「……勝手な事した上に、騒ぎを拡大させるようなことする
        :当たりがいやだって言ってるんだ」
 渚      :「はっきりとは覚えてないんやけど、まさきさまのご機嫌を
        :損ねたのは確からしい。んじゃうちは飲まんとく、これでOK?」

 正樹     :「……というか、未成年なんだから誰も飲むなよ……」
 渚      :「そうや、みんな飲むなよ、飲むなよ?」
 唯鋼     :「……そうですね。間違っても飲まないようにしましょう」
 一之瀬    :「一息入れましょうか。ミルクティーとハーブシフォンです。
        :例の如く京の作ったケーキですけど」

[TihiRon]    :カートに乗せて持ってくる

 正樹     :「……こっそり酒混ぜた奴は……何か罰ゲームを用意して
        :おくので覚悟しておくように」
 渚      :「そんなこと言うと、真っ先に潰されるオチが見える」
 正樹     :「……大丈夫、後で呉羽さんに聞くから」
 音々     :「くれはさん?」

[MOTOI]     :誰、って顔

 渚      :「まさきさまのお姉様」
 正樹     :「……ちがうっ」
 正樹     :「……蒼雅さんがお世話になってる人」
 音々     :「?」
 正樹     :「……まぁまぁ、きにしないきにしない」
 唯鋼     :「そうですね。とりあえず、ミルクティー頂きます」

[TihiRon]    :京が酒を混入させて居たら予想外ですか?(ぉぃ
[toyolina]   :その辺は任せますよ>混入
[toyolina]   :みぎーの飲むなよ、は押すなよ?のアレなんで
[TihiRon]    :実行するかどうかはやるときに考えます。私がヘタレなので
        :多分しませんが。

 音々     :(まさきセンパイとゆかりセンパイにはお世話になってる人が
        :いるみたいですが、詳細は不明です)<音々メモより


おまけ
------


 呉羽     :(ぢっと見守るお姉さんの目)
 呉羽     :(ダメです、もうっ)

[Hisasi]    :しょうがない人達=創作部を見守る
[Hisasi]    :でも内心嬉しい呉羽さんでした

[Hisasi]    :ダメっ子スキー呉羽
[TihiRon]    :駄目だ、呉羽さんw
[ER]      :勿体無いっ>呉羽さんっ


[toyolina]   :いかにして呉羽さんを抱き込むか、まさきさまとみぎーの
        :水面下の争い
[ER]      :将を射んとすれば、まず馬をってやつ?(笑)
        :>呉羽さんのとりあいっこ
[toyolina]   :それもありですねw>将を射んとせばまず馬を射よ
[ER]      :ありなのかー(笑


[Hisasi]    :もうっ、私がいないとダメなんだからっ(輝)
[toyolina]   :嬉しそうですw
[TihiRon]    :彼女の仕事が減らないように努力しましょうw
[toyolina]   :当日お騒がせしますが是非よしなに
[Hisasi]    :きっと嬉々としてつぶれたゆかりんやみぎーにふとんを
        :かけたり
[Hisasi]    :散らかったお部屋をせっせと片付けては
[Hisasi]    :満ち足りた顔をしてるんでしょう
[toyolina]   :だめな子たちねえ(嬉)
[Hisasi]    :……やべえ、どんどん呉羽さんがダメんずうぉーかーに
        :なってゆく
[ER]      :…………ある意味、こあい人だ(えう)
[ER]      :ぶわはははは>だめんずうぉーかー

 唯鋼     :「呉羽さんが楽しそうに見えるのは……きのせいですか
        :にゃー?」

[kisito]    :すごくやばい未来予想図が見えたが、やばいので見なかっ
        :たことにする。
[kisito]    :ま、正樹は成長させないと。
[ER]      :しっかりと見よう(わくわく)>未来予想図
[toyolina]   :何をでしょうw>未来予想図
[Hisasi]    :きっとゆかりん父やたくみん、たくみん父だけでなく秋芳も
        :胃を痛めてそうだね
[kisito]    :このまま駄目な奴になってしまうと……ガクガクブルブル
[Hisasi]    :ダメな奴になってしまうと……

 呉羽     :「いけませんよ?正樹さま」

[Hisasi]    :もう、ダメな人なんだからっ
[ER]      :呉羽ちゃんが輝くことでしょう(おい
[chita]     :魔女(予定)の女性と結婚してしまう、と
[Hisasi]    :すりすり

[kisito]    :うぁぁぁ……やっぱりぃぃぃ
[ER]      :……なあんだ、未来予想図みんないっしょじゃーん(うわはは)
        :<おい
[TihiRon]    :やぱりそうなるのかーw


[toyolina]   :なるほどそうすれば障害が
[ER]      :(ぶっ

 邪なみぎー  :「まさきさまの為を思ってや、感謝して(酒を混ぜる)」

[Hisasi]    :きゃーー

 邪なみぎー  :「最近呉羽さんもまさきさまにつきっきりやなあ、でも
        :大丈夫、うちがずっと一緒におるから(にしし)」

[toyolina]   :あまり邪じゃない気がしてきた
[ER]      :真っ直ぐ純情かも

 微黒京    :「渚様流石です。私が正樹様の所までお持ちいたしましょ
        :うか?」(くすくす

[toyolina]   :ちょっと着る服間違えてるだけに見える
[TihiRon]    :orz
[toyolina]   :ワルぶってみたけどー、無理でした
[TihiRon]    :むりですねー
[toyolina]   :その子に任せる


時系列と舞台
------------
創作部。11月下旬。


解説
----
久しぶりに大所帯


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
 ---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30300/30358.html

    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage