[KATARIBE 30251] [HA06L] メイの旅 4

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Date: Thu, 19 Oct 2006 11:28:34 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30251] [HA06L] メイの旅 4
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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 収まりを考えて順番を入れ替えましたがお気になさらず
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[HA06L] メイの旅 4
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登場人物
--------
 前野浩  http://kataribe.com/HA/06/C/0128/
 煖    http://kataribe.com/HA/06/C/0136/

 蔡藍慶  http://kataribe.com/HA/06/C/0410/
 井助
 金人

 無道瞑  http://kataribe.com/HA/06/C/0671/


無道邸に着いた
--------------


[toyolina]   :さて、無道邸は夜何時まで開いてるんかしらね
[hari]     :呼び鈴押せば、遅くても
[hari]     :表戸は、7時くらいにはしまってそうだが
[toyolina]   :門限はやいなw
[hari]     :家の子は鍵持ってるし
[hari]     :深夜でなければ、呼び鈴押せばよいし
[toyolina]   :なるほろ
[hari]     :深夜でも、機嫌の悪いメイドさんが怖くなければ呼び鈴を……
[toyolina]   :じゃあ呼び鈴を押す方向で

[toyolina]   :深夜一時。無道邸玄関

 瞑      :(のたくた)
        :「……思ったより早くたどり着いてしまいました。残念」

[hari]     :よるあるくひとめっ(w

 瞑      :「思った以上に手入れが行き届いている、マエノサン、
        :いい仕事をするという評判は本当の様」

[toyolina]   :呼び鈴をとりあえず鳴らす
[toyolina]   :ちりんちりんちりん
[hari]     :……………(足音が近づいてくる)
[hari]     :12前野 34煖 56煌

[hari]     :1d6
[kataribe]   :hari:3(1D6)=3

[hari]     :ちっ
[toyolina]   :ちっ

 煖      :「はい、どちら様でしょう?」
 瞑      :「(……たしかこういうときはこう) マーエノサーン、
        :あーそーぼー(手帳見ながら)」
 煖      :「……ごめんなさいね、前野はいまお勉強中なの」
        :(困った顔で微笑)
 瞑      :「……そうなんですか、それは残念です。ではこれを、
        :マエノサンに」
 煖      :「はい、なんでしょうか?」

[toyolina]   :蝋で封されたお高そうな封書を

 瞑      :「チョッパヤで読んでくださいってお伝えください」
 煖      :「はい、ではこちらへどうぞ」

[hari]     :客間へ通す

 瞑      :「お邪魔致します」
 瞑      :(ついていきながら調度品とかちらちら観察)

 煖      :「前野を呼んで参りますので、しばらくお待ちください(礼)」
 瞑      :「よろしくお願いします(ぺこりん)」

[hari]     :一旦外に出る煖
[toyolina]   :ちょこーんと座っております
[hari]     :前野に連絡をいれてから、お茶の用意をして戻ってくる

 瞑      :(……どうも反応が聞いていたのと違う。お嬢様に謀られた
        :のかしら)(手帳をじっと見る)

[hari]     :はかられてるヨ
[hari]     :煖は、お母さん的対応をしてみたが
[toyolina]   :間違いないデスね
[toyolina]   :そこまで細かいマニュアルにはなっていないようです

 煖      :(トレイにティーポットを乗せて戻ってくる)

[toyolina]   :手帳には、「はーい」ってにこやかに出てくるマエノサン
        : って書いてあるようだ

 煖      :「紅茶でよろしかったでしょうか?」
 瞑      :「……ありがとう、頂きます」
 煖      :(とぽとぽとぽ)「どうぞ。いましばらくで前野も参りますので」
 瞑      :「そうさせて頂きます」

[hari]     :しばらくして

 前野     :「お待たせしました」
 瞑      :「はじめまして、マエノサン。メ……無道瞑です」
 前野     :「はじめまして。前野浩です」

[hari]     :手紙には、何が書かれていたのだろう

 瞑      :「詳しくはお渡しした手紙に書いてある筈なのですが……」
 前野     :「はい、拝見させていただきました」

[toyolina]   :1.資産価値とかいろいろ監査するのでヨロシク(意訳)
[toyolina]   :2.そんなに急いでないのでしばらく滞在するけどヨロシク
        :(意訳)
[toyolina]   :3.ボーナスもあげるのでヨロシク(意訳)

 前野     :「何か必要なことがありましたら、何なりとご相談ください」
        :(微笑)
 瞑      :「ああ、そうでした。これを忘れてはいけない行けない」

[toyolina]   :ごそごそと服の中を漁り出す

 前野     :「??」
 瞑      :「あったあった。ええとですね」

[toyolina]   :小さな封筒を取り出す

 前野     :「はい」
 瞑      :「この建物と土地の必要経費なんですが、こちらで決済して
        :ください。来月からでいいです」

[toyolina]   :手渡す。中にはAmexのプラチナカードが入っております

 前野     :「諒解しました。では、決済処理の変更手続きを始めますね」

[hari]     :ポイントでも貯め始めたのか?
[hari]     :とか思ってる(ぉ
[toyolina]   :領収書とか要らないから楽なんですよ
[toyolina]   :まあそれもあるかもしれませんがw

 瞑      :「で、その、監査を行うのが私なんですけれども……お部屋を
        :一つ用意して頂けますか。ネット出来る環境と」
 前野     :「回線は、お屋敷の回線と独立させますか?」
 瞑      :「そうして頂けると助かりますけど」
 瞑      :「面倒でなければ」
 前野     :「面倒ではないですよ。では、お部屋の用意などは明日に
        :でも行いますので、ひとまず客間をご利用ください」

 瞑      :「はい、ありがとう。マエノサン。お嬢様から伺っていた
        :とおり、出来る方のようですね」

[hari]     :客間と言うより、来客用の部屋だね

 前野     :「恐れ入ります」(微笑)
 瞑      :「あ、そうでした、もう一つ……」
        :(ごそごそ。例によって服の中を)
 前野     :(鞄は無いのか……)
 瞑      :「はい、お嬢様からのビデオレターです。DVDですけど」
 前野     :「ありがとうございます。後ほど見させていただきますね」

[toyolina]   :内容はお任せ
[hari]     :あたりさわりのないきんきょうみたいなものでひとつ
[toyolina]   :かわってねえなあ、って感じで
[hari]     :とりあえず、もとみーとみこちがつきあってるとかいったら
[hari]     :見に来そうだとか思ったくらいに、変わってないなー

 瞑      :「しばらくこちらにお邪魔しますが、どうぞよろしくお願い
        :します」
 前野     :「こちらこそ、よろしくお願いします」

[toyolina]   :夜分恐れ入ります、と一言もないのは吸血鬼故
[hari]     :Bフレのマルチセッションで一時繋いで
[hari]     :別回線の契約を取り次第、回線を完全分離しよう
[toyolina]   :ワーイ
[toyolina]   :VPNだわ(きっと本国につなぐ)
[hari]     :ひかり電話で、専用電話も
[toyolina]   :なにやらオフィスになった

[hari]     :無道邸は、色々いぢられてそうだ
[toyolina]   :たぶん好きにしてかまわんよ、なくさなかったら
[toyolina]   :的なことが描いてあるんだと思う
[toyolina]   :>無道邸をなくさなかったら
[hari]     :ざっぱだ(w
[toyolina]   :ざっぱだw
[toyolina]   :拠点として存在することがきっと一番大事
[toyolina]   :使う使わないは別にして
[hari]     :うむ
[toyolina]   :これで宿確保。ホテル住まいも終わりダ
[chita]     :え、目的それだけ?
[toyolina]   :無道邸のはね


龍穴にて 序文
--------------


[Catshop]    :---中国小物雑貨店龍穴

 藍慶     :「ふむ。そういえば、無道家のお嬢さんが中国からくる話
        :ありましたね」
 藍慶     :(ふっと思い出したように)
 井助     :「それがどうかしたんで?」
 藍慶     :「いえ、何か頼まれたのことあったような気がするしますが──」
        :(顎に指を当てて、小首を傾げる)
 井助     :「はぁ、それは大丈夫なんでございましょうかね?」
 藍慶     :「まぁ、思い出せないなら大丈夫のことあると思います」
 井助     :「何かメモとか?」
 藍慶     :「見当たらないのことですね。きっと、大した用事ないの
        :ことですね。それに──」
 藍慶     :(急に鋭い目つきになって)
 井助     :「そ、それに?」(ごくり)
 藍慶     :「用事があるなら、きっとこの店に来るのことしますね」
 藍慶     :(けろっ)
 井助     :(びろーん、と天井から伸び下がる)


[Catshop]    :---中国小物雑貨龍穴


 藍慶     :「手抜きは良くないのことありますね」
 藍慶     :(水を張ったボウルを取り出しつつ)
 藍慶     :(なにやら羅盤風のものを水の上に乗せる)

[gombe]水見式?(ぇ

 藍慶     :「たまには占いのこともするのは、修行になるしますね?」
 井助     :(びろーん、と天井からぶら下がって眺めている)
 藍慶     :「──」(ぶつぶつ呟きながら吹利市内の地図を取り出す)
 藍慶     :「ふむ。少女で鬼──陰の方向を見るよろしですね」
 藍慶     :「少陰と太陰──」
 藍慶     :「──なかなか難しいのことしますね」
 藍慶     :(くるくると回る羅盤風のものを眺めつつ)
 藍慶     :「ふむ」
 藍慶     :(目を細める)
 藍慶     :「電気の通うところ、集まるところ」
 藍慶     :「電網の竜穴の一つありますね──そこで、別の少女と会うの
        :ことありますね。これまた、陰」
 藍慶     :「また陰陽を一身に備えたものも共に」
 井助     :「それで、場所はどこなんで?」

[chita]     :サトミマンション202号室か

 藍慶     :「──さっぱり、ですね」(肩をすくめる)
 井助     :(びろーん、と伸び下がる)
 井助     :「そこまで分かってるのに?」
 藍慶     :「なかなか不便のことあるします。でも、この街にはいるの
        :ことは間違いない思うしますね」
 藍慶     :「来ないのことすれば、チラシをばら撒くのこともできますね」
 井助     :「はぁ」(びろん)
 藍慶     :「座して待つが吉、とも卦が出ていますね」
        :(はっはっは、と笑いつつ)


龍穴にて 本文
--------------


[toyolina]   :猫屋さんはヒマ人だろうか
[Catshop]    :ふむ。
[toyolina]   :鉄槌取りに行きたい系
[Catshop]    :真下君の活躍を見てる他は。
[Catshop]    :にゃるほど。
[toyolina]   :忘れる前に

[Catshop]    :---中国小物雑貨店龍穴

 藍慶     :「──ふむ、ですね」(とん、と茶杯を置く)
 井助     :「どうしたんで?」
 藍慶     :「そろそろとりに来る頃のこと予感しますね」
 藍慶     :(茶壷と茶葉を見繕いつつ)

[toyolina]   :予知能力者かw

 藍慶     :「今日は卦の組み合わせがそのように働くのことしますね」

[chita]     :客が風水を乱しまくってるとか
[Catshop]    :それは面白い案ですな。採用。

 藍慶     :「それに、風水が揺れてるのこと感じますね。そろそろ
        :誰か訪れるのことしますね」
 藍慶     :(にこにこ)
 井助     :「へぇ、また便利なもんですねぇ」

[toyolina]   :龍穴はどんな外装でやんすか、扉とか
[Catshop]    :扉は開いてますね。
[Catshop]    :小物雑貨の店で、道路側はガラス張りかな。おそらく。
[toyolina]   :なるほろ
[Catshop]    :で、中は若い女の子向けの小物雑貨と茶葉と風水グッズと、
        :それらのハイブリットが陳列されてる。なんだか、外から
        :見た感じよりも広そう。
[toyolina]   :ショーウィンドウぽくディスプレイはされておりますか
[Catshop]    :そうですね。女の子向けの商品は。>ショーウィンドウっぽく

 瞑      :「……ごめんくださいまし」
 井助     :(慌てて引っ込む)
 藍慶     :「いらっしゃいませのことですね」
 藍慶     :「まずはお茶をどうぞのことありますね。好みのこと分から
        :ないしましたから、無難に鳳凰単叢の乳香を淹れるしました」
 藍慶     :(店の奥のカウンターの上に、茶杯を置く)
 瞑      :「はい。ええと……これはご丁寧に、丁度何か頂きたかった
        :ところでございまして」
 藍慶     :(にこにこ)

[toyolina]   :時速2キロでのたくたと入店
[Catshop]    :にししし

 藍慶     :「その歩法は、何か呪術的の意味があるしますか?」

[Catshop]    :不自然に遅いので。

 瞑      :「は、コレですか。いえ、特に意識はしておりませんが……
        :ただ、歩きづらいだけで」

[toyolina]   :厚底ブーツだからねw
[H_Aoi]     :禹歩?w
[toyolina]   :仮にスニーカーでも時速2.1キロくらいになるだけですけど
[Catshop]    :0.1kgもあがるのか(笑)
[Catshop]    :──kgじゃないや。km/h
[toyolina]   :あれ歩きづらいですよ、まじでw
[Catshop]    :どーゆー単位間違いをしてるのだ(笑い)
[toyolina]   :軽くなるはずなのに重くなるWonder

 瞑      :(のたくた)
 藍慶     :「──ふむ。運少女金人」
 金人     :『轟っ』
 金人     :(のしのし)
 金人     :(瞑ちゃんをひょいっとお姫様抱っこして運ぶ)

[toyolina]   :紳士だ

 金人     :(ひょいっ、とカウンターの前で降ろす)
 藍慶     :「あらためて、いらっしゃいませのことありますね」
 瞑      :「ありがとう、GentleDoll。こちらこそ改めまして失礼
        :致します」
 藍慶     :「まずはお茶をどうぞですね」

[toyolina]   :用事を忘れそうな展開の予感

 瞑      :「頂戴いたします」
 藍慶     :「運八卦象槌金人」
 金人     :『轟!』
 金人     :(倉庫に引っ込む)

[Catshop]    :──そーいや龍穴の倉庫は二階だった。
[Catshop]    :────階段が抜けませんように。

 瞑      :「日本でもこの味が頂けるとは……」
 藍慶     :「広東語を喋るのこと上手ですか?」

[toyolina]   :なにやらノスタルジアに浸っている様子

 藍慶     :「お口に合うのことするなら、お代わりをあるしますね」
 藍慶     :(にこにこ)
 瞑      :「人並みには。日本語よりは話せます、あ、ではお願い
        :しても」
 藍慶     :(二煎目を淹れつつ)

[toyolina]   :以下、日本語に見えますが広東語でお送りしますw
[Catshop]    :---以下、広東語で(笑)

 藍慶     :「無道邸から依頼を頂いたときは少し驚きました。同じ街に
        :住んではいても、深い付き合いがあったわけではなかったので」
 藍慶     :「お嬢様は、どのようなご用事でこちらに?」
 藍慶     :(二杯目を差し出しつつ)
 瞑      :「あまり面白いお仕事ではないのですけれど……監査で
        :参りました」

[toyolina]   :両手で受け取りつつ

 藍慶     :「ほぅ──それはそれは。それにしては、無道邸の方からの
        :依頼は丁重でしたが」
 瞑      :「それは、マエノサン? マエノモン? がよい仕事を
        :なさっているということだと」
 瞑      :「なにせ、以前来たときには……まだ原野でしたので」
 藍慶     :「原野というと?つまり、孔子以前の歴史ということで
        :しょうか」
 瞑      :「い、いえそこまで昔では……戦前、まだ日本が帝國だった
        :頃で」
 藍慶     :「あぁ、つまり礼節の話ではなく物理的にそうだったという
        :意味ですね」
 藍慶     :「それにしても無道邸の方々の年齢は、見た目通りには
        :いきませんねぇ。鬼の領域だと頭ではわかっていても侵略戦争の
        :前と聞くと驚かされます」

[Catshop]    :ちっとも驚いてない風に。

 瞑      :「そうですね。人間であればもう赤子も老人に」
 瞑      :「あの頃はどこにいたかしら。……(軽く頭を左右に傾けて)
        :まあいいか」
 藍慶     :「昔のお話ですしね」(にこやかにうなづいてお代わりを出す)

 SE      :ぎしぎしぎし

 瞑      :「ああ、『彼』は無事に届いておりましたでしょうか」
 金人     :『轟』(鉄槌を持ってそろそろと降りてくる)
 藍慶     :「ちょうど今、金人が持ってきたところです」
 藍慶     :「──彼?とすると、つまりあれは意思を持った宝貝なの
        :ですか?」
 藍慶     :「風水の揺らぎからして、ただならぬものだとは思いましたが」
 瞑      :「ええ。あまりこう……出来のよいものではありませんが」
 瞑      :「起つ前に眠らせておいたので、おとなしかったとは思います
        :けれど」
 藍慶     :「ふむ。大したものですね」

 SE      :カタカタカタッ

[Catshop]    :周囲の小物が揺れる

 藍慶     :「──どうやら、お目覚めのようですよ?それとも寝ぼけて
        :いるのかな」
 瞑      :「……人間で言えば、あれは寝返りですね」
 金人     :『轟』(そろそろと鉄槌を瞑ちゃんに差し出す)
 藍慶     :「寝返りでこの有様ですか──本当に凄いものですね」
 瞑      :「ありがとう(にっこり)」
        :(ずしり。両手で受け取ってカウンターに立てかける)
 藍慶     :「申し訳ありませんが、店内では目覚めさせないでいただけ
        :ますか?相当なことになりそうです」(にこやかに)
 瞑      :「心得ております。もう少し寝てなさい」
        :(軽く蹴りを入れると揺れがおさまる)

[Catshop]    :蹴りっ(笑)
[toyolina]   :恐怖政治をw

 藍慶     :「ところで、それはお嬢様がお使いになるので?」
 藍慶     :「私には、重すぎてとても持ち上がりませんでしたが」
 瞑      :「はい。私の宝具ですから。」
 藍慶     :(ちょっと大げさに驚いたようなため息)
 藍慶     :「凄いものですねぇ」
 瞑      :「さすがに今は……(両手であらよっと持ち上げる)……
        :重い……(ゆっくりおろす)」
 藍慶     :「あぁ、やはりそういうものですか」
 瞑      :「ええ、起きていればもっと軽く」
 藍慶     :「大したものですね」

[Catshop]    :さて、このまま収束かな?
[toyolina]   :ソウデスネ。あとはおみやげにピクニック用茶器セット
        :買って帰るくらいなもんで
[Catshop]    :なるほど。
[toyolina]   :テレビっ子中にアリガトウございましたw
[Catshop]    :てへっ>テレビっ子中

 藍慶     :「お買い上げ、ありがとうございました。お茶をそろえて
        :お待ちしてますので、いつでもお越しください」
 藍慶     :(にこやかに見送る)
 瞑      :「こちらこそ。次は是非そうさせていただきます」

[toyolina]   :アルゼンチンバックブリーカーのように鉄槌を抱えて去る
[Catshop]    :すげぇ絵だ(笑)
[toyolina]   :傾いてます
[toyolina]   :謝礼は後日小切手で
[Catshop]    :いぇいっ
[toyolina]   :スイス銀行とやらでもいいですよ
[Catshop]    :小切手の方が便利なので(笑)


時系列と舞台
------------
10月中旬。無道邸と龍穴にて。


解説
----
無道邸にしばらく滞在することになりました。

龍穴で鉄槌を受け取りました。


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Toyolina
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