[KATARIBE 30228] [HA06L] 創作部〜お馬鹿な正樹

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Date: Tue, 10 Oct 2006 20:38:46 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30228] [HA06L] 創作部〜お馬鹿な正樹
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] 創作部〜お馬鹿な正樹
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登場人物
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 御厨正樹(みくりや・まさき)  部長。マッドサイエンティスト。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0534/
 蒼雅紫(そうが・ゆかり)    天然無垢でドジッ子。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0573/
 品咲渚(しなざき・みぎわ)   小うるさい関西弁。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0636/

 一之瀬二条(いちのせ・にじょう)最近吹利に帰ってきた。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0578/
 一之瀬京(いちのせ・きょう)  毒舌。二条の護衛。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0601/

 呉羽              紫の霊獣。妙齢のお姉さんくらい。


まさきさまが百合キュアに感づいた?
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[kisito]    :創作部部室

 正樹     :「最近の蒼雅さんと品咲さんはなんだか異様に仲がよい気が
        :するのは気のせいかなぁ……」
 正樹     :「……実は品咲さんには同性愛の気があるのかっ!」

[toyolina]   :そっち再燃したw
[kisito]    :まぁ、ゆかりんは天然なので疑う以前のもんだいw
[toyolina]   :くそうw
[toyolina]   :共学出身でそれはあまりないというロマンを主張したい
[chita_]    :異性にろくなのがいないんじゃないの?


 正樹     :「まさかなぁ……あっはっは、さすがにそれは無いよなぁ」
 呉羽     :(ちょいちょいと羽繕いをしてる)
 正樹     :「……蒼雅さんの許容範囲内っぽいのがまた不安要因だよなぁ、
        :あははは」
 呉羽     :(ちょいと首をかしてる)

[kisito]    :正樹の机の上には魔剣の構想を練っていたと思しき紙。
[kisito]    :大きくバツが書かれて「複雑すぎ、書き込めない」とメモが
[kisito]    :要するに、現実逃避。
[toyolina]   :どうしたものか脳

 正樹     :「ここで、品咲さんの同性愛者ーとか言ったら出てこない
        :だろうか。こう、噂をすれば影理論で」
 呉羽     :(ぱたたっと飛んで)

[CorDially]   :それで出てきたらボコられるかとw>悪口を言えば影理論
[Hisasi]    :鞄に入ってたジュースの缶を足でもって
[Hisasi]    :とん、と置く
[Hisasi]    :休憩どうぞ、と

 正樹     :(……あー、マジわかんねー。どうすっかなあ……)
 正樹     :「……あ、ありがとうございます……」
 呉羽     :「ピィ」

[kisito]    :ちょびっと飲んで、ぐてっとする。

 正樹     :「現実逃避してちゃ終わんないよなぁ……うぅ……」

[Hisasi]    :ちょんと、向かいの席の椅子に止まって

 正樹     :「やっぱ、鍛えてる時に組まなきゃだめなのかなぁ……」
 呉羽     :「……(ぢー)」
 正樹     :「……な、何でしょうか?(汗」
 呉羽     :(どうしたのかなあと思って眺めてる)

[Hisasi]    :ちいさく首をかしげながら

 正樹     :「えーと……(このしぐさはどういう意味だ、えーとえーと)」
 正樹     :「何が言いたいのかさっぱりだ……」(ぐて
 正樹     :「というわけで、これをどうぞ」(インカム渡す
 呉羽     :『どうなさいました、正樹さま』
 呉羽     :『お悩みの様子ですが』
 正樹     :「……久しぶりに創作意欲を沸くものが見つかったんだけど、
        :死ぬほど難しいことが分かって行き詰ってる」
 呉羽     :『まず難しいと思われるところの分析から始められるとよい
        :かもしれませんね』
 正樹     :「術式が書ききれない。組み立ては時間をかければ多分
        :可能なんだろうけど……」
 呉羽     :『術式が複雑で、記述しきれない、と』
 正樹     :「刀身に書くにしても細かい字で書いたら実用性からめちゃ
        :くちゃ離れるし、かといって大きく出来るわけでも無いし」


難しいことを言って呉羽を困らせる
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[kisito]    :宝玉かなんかに魔術を込めておくのは正樹の専門外だったりする。

 呉羽     :『ならば記述する術式を厳選し、もっとも中心とするものに
        :絞って一点を突くというのはいかがでしょう』
 正樹     :「つまり、必要最低限以外を全部削ると」
 呉羽     :『汎用は強いです、しかし、時に汎用であるがゆえに迷いが
        :生じるときもあります』
 呉羽     :『ただ一点、これと決めるものを厳選するというのも』
 呉羽     :『手法の一つかと思います』
 正樹     :「そうそう、氷我利さんの魔導杖見たいなのは作れない
        :よなぁ……」
 呉羽     :『お知り合いですか?』>首を傾げる
 正樹     :「佐上雑貨店の店長代理でその人はかなり高位な杖を持って
        :るんだよ」

[kisito]    :雑貨店の存在は有名かも知れず。
[kisito]    :魔術業界に限りw
[Hisasi]    :霊獣はそんなことしらんわい
[kisito]    :……豊かなのは一般常識ですか。
[Hisasi]    :一般常識と教養は
[Hisasi]    :転生前の記憶はないし、ゆかりんの近辺から感じ取る知識
        :くらいなら
[kisito]    :なるほど、となると疑問点がいっぱいか。

 呉羽     :『魔道具を作る職人の方ですか?』
 正樹     :「いや、付喪神の販売業者+孤児院見たいな感じ」
 正樹     :「魔道具も作るらしいけど、そっちは趣味だって」
 呉羽     :『そうなのですか』
 呉羽     :『ですが、かなりの熟練者のようですが』

[Hisasi]    :ちいさく首を傾げて

 正樹     :「また、その魔導杖ってのがすごくて変形する、意思は持つ、
        :人の偽装をするととんでもない性能で……」
 呉羽     :『ストリスさまも素晴らしい性能だと思いますが』
 正樹     :「ストリスが意思を持ったのはかなりまぐれだし……」
 呉羽     :『正樹さまは正樹さまです』
 呉羽     :『たとえストリスさまが偶然の産物だったにせよ、作り上
        :げたのは正樹さまです』
 正樹     :「うん、そうなんだけどね……」
 正樹     :「……最小規模で実装してみてから拡張を考えるか……、
        :習作とか試作品って作るの嫌いなんだけどなぁ……」
 呉羽     :『試作を積み重ねて、自らに積上げてゆくものです』
 正樹     :「理論くみ上げていきなり作ってたりしてちゃ駄目だよね
        :……だから、爆発するんだし……」
 呉羽     :『積上げる中で、見えて来るものもありましょう』
 正樹     :「とりあえずは基礎部分だけ作って見るか。巧に剣術理論も
        :聞かせてもらえるし。色々やるのはそれからにしよう。うん」
 呉羽     :『はい、がんばってくださいませ。正樹さま』
 正樹     :「ふと思うんだけど。最近呉羽さんって私の使い魔みたい
        :だよねw」

[kisito]    :なんか割かし一緒に居るし。相談に乗ってくれるし。


ゆかりんの自立を促せ
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 呉羽     :『さようですか、たしかに……最近紫さまは渚さまとずっと
        :ご一緒しておられますし』

[Hisasi]    :よーするに呉羽も寂しいのだ

 正樹     :「俺としては非常に助かるけど。大丈夫なの?」

[kisito]    :一緒に居なくて。

 呉羽     :『はい、実は……ご当主さまと紫さまのお父さまのお考えも
        :ありまして』

[Hisasi]    :ホントは一緒にいるべきだけど
[Hisasi]    :一緒にいると自立の強い呉羽に本当にべったりになって
        :しまう、と
[Hisasi]    :今は一人で自立を始めてるゆかりんには、あまり一緒に
        :いさせないほうがよいかもしれない、と

 呉羽     :『私も、霊獣としては自立心がありすぎるのです』

[Hisasi]    :うっかり助けちゃう

 正樹     :「しばらく離れて様子を見てるわけか」
 呉羽     :『はい』
 呉羽     :『いざという時には念話で連絡もとれますし、駆けつける
        :こともできますから』

[Hisasi]    :素早さはトップクラスだ、ハヤブサだし

 正樹     :「あー、まぁ確かに呉羽さんみたいな霊獣が一緒に居たら
        :頼っちゃうよなぁ……ついつい」

[chita_]    :ならなぜ紫は呉羽を頼らなくなった
[Hisasi]    :みぎーとらぶらぶだから

 正樹     :「そして、数ヵ月後。呉羽が見たのは同性愛者になった蒼雅
        :さんの姿だった……」
 呉羽     :『…………それは』

[Hisasi]    :ないはず、たぶん、きっと、いやそれは
[Tihiro]    :(くくくくかかかかかか

 呉羽     :(くににと首を傾けて)

[Hisasi]    :悩ませないように、まさきさま
[Hisasi]    :理解の範疇外なんだからw
[hari]     :すきなここまらせてよろこんでる
[hari]     :>まさきさま
[kisito]    :あ、さんが抜けてる


 正樹     :「……とはいっても、今度は呉羽の代わりに品咲さんに依存
        :し始めたらどうするよ?」
 呉羽     :『それは巧さまも気にしておられましたが、わたくしが見る
        :限りですと、その心配はなさそうです』

[Hisasi]    :べったりだけど依存しきってはいないようだ
[Hisasi]    :べったりだけど

 正樹     :「なら、いいんだけど……あの蒼雅さんだしなぁ……何が
        :あっても……」
 呉羽     :『その時は、わたくしや巧さまからも』
 正樹     :「しかし、品咲さんが二人に帰ってきたら怖いなぁ」
 呉羽     :『……………』

[Hisasi]    :それはちょっととか一瞬思ったけど

 呉羽     :(ぶんぶんぶん)
        :>それは渚さまに失礼です、と振り切ろうとしてる
 正樹     :「……ほーら、本音を言ってしまえー」
 呉羽     :(ぶんぶん)
 正樹     :「それでも、俺みたいな奴につくのは嫌だろ」
 呉羽     :『え?……そんなことはありませんが?』

[Hisasi]    :きょとーん


蒼雅家から見れば正樹もまだまだ普通
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 正樹     :「……あれ?そうなんですか?」

[kisito]    :拍子抜け

 呉羽     :『正樹さまは自分を過小評価しすぎのように思います』
 正樹     :「……そんなこと無いだろう……変人だし、爆発するし」
 呉羽     :『本当の変人というのは…………正樹さまの比ではありま
        :せん』

[Hisasi]    :きっぱり

 正樹     :「……」

[Hisasi]    :変人にはなれている様子

 正樹     :「……微妙に蒼雅家の影響で変人の基準がおかしくなっては
        :居ませんか?」
 呉羽     :『……正樹さまはきっちり常識人だと思います』
 正樹     :「……周りの評価はきっちり変人だと思うのですか?」

[kisito]    :もとい、ですが?

 呉羽     :『(色々思い浮かべてる)……大丈夫です』

[Hisasi]    :蒼雅家のあんな人やこんな人達を

 正樹     :「そ、その間は何ですか……」
 呉羽     :『……いえ、少々、思い浮かべて(目をそらしつつ)』
 正樹     :「そんっっなに蒼雅家は変人ばっかりですか」
 呉羽     :『……術師や武術の技は、人並み以上』
 呉羽     :『なの、ですが』
 正樹     :「ですが」
 呉羽     :『はい?』
 呉羽     :『…………少々、その』
 正樹     :「性格に難ありですか」

[Hisasi]    :どんくさかったり浮世離れしてたり

 呉羽     :『あの、決して悪い方たちでは(必死)』
 正樹     :「……でも、呉羽さんもその一員だったんだよね」
 呉羽     :『はい』

[Tihiro]    :あはは〜

 正樹     :「つまり、呉羽さんの変じ……」(もごもご
 呉羽     :『……その代のうち、三人に一人は少々、代わった者が』

[Hisasi]    :今はちょっと多め

 正樹     :「な、なるほどっ!結構頻繁に変わったひとがでてきてし
        :まうのですね!」

[kisito]    :ごまかし、ごまかし
[Tihiro]    :いたるんは……微妙。たくみん正常。ゆかりん……アレ。
        :あずさん……もアレ。 私的な意見ですがー(ぉぃ
[kisito]    :たくみんは浮世離れに一票。
[Hisasi]    :浮世離れはほぼ全員

 呉羽     :『え、ええ……』
 正樹     :(ふ、ふぅ……ごまかし成功)

[Hisasi]    :そのうち一番の胃痛持ちになることだろう
[Hisasi]    :>たくみん
[Tihiro]    :当主の交代理由は胃痛だそうですからねー(・・
[CorDially]   :歴代当主の死因は胃潰瘍?>蒼雅家
[toyolina]   :胃にまつわるすべての病

 正樹     :「さ、さーて。放課後までに基本位はつくっておかないと
        :なあ! あっはっは!」
 呉羽     :『……が、がんばってください』

[kisito]    :……呉羽が鈍い人で助かったよ。(ぉぃ
[kisito]    :呉羽さんはゆかりんの事以外ではつくつくしないのだなぁ。
[Hisasi]    :うん
[Hisasi]    :ゆかりんいぢめたら容赦なく
[kisito]    :最近のゆかりんに世話を焼きにいこうとしたら
        :「出来れば見守っていただきたいのです」とか言いそう。
[Hisasi]    :うん
[Hisasi]    :転んでも起き上がるのを待つ
[Hisasi]    :じっと
[kisito]    :……結論。正樹がゆかりんをいじるのは現状不可です。


ゆかりんが転んだ、また
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 呉羽     :(見ないようにしてる)>でも羽震えてる
 紫      :(んせんせ)
 正樹     :うずうず
 紫      :(ぱたぱた)>服を払って

[Hisasi]    :すりむいた膝をハンカチで拭いて

 紫      :(ぎゅーと唇かみしめてる)

[Hisasi]    :よく泣かなかった、がんばった

 正樹     :こう、てがわきわきと。

[kisito]    :……怪しい人だ……

 渚      :「その手はえろいな」
 正樹     :「言うな!手当てしたいのを我慢するとこうなるんだ!」
 紫      :「もう大丈夫ですっ」>ぺたっと絆創膏をはって
 正樹     :「それに、エロイのは品咲さんじゃないか」
 渚      :「よっしゃエライエライ! そしてうちがエロイたあどう
        :いう了見や!(ぷんすか)」
 正樹     :「じゃあ、品咲さん家をがさ入れしてもいいですか?」
 渚      :「ええっすよ? 今の品咲ハウスはそれはもう清廉潔白。
        :そこに証人もちゃーんと>ゆかりん」
 紫      :「はい、渚さまのお部屋はとても奇麗ですよ」
 正樹     :「……今は、ですか。昔はどうだったのか実に気になります」
 渚      :「前きたとき見てなかったっけー? ああそっかあんときは
        :リビングやったか」
 正樹     :「つまり、片付けたのか。つまらんなー」
 京      :「片付けることは良いことです」(お茶のみ
 正樹     :「清廉潔白な品咲さんなんて面白く無いじゃないか!」

[kisito]    :無茶を言ってるなー

 渚      :「何か、まさきさまは誤解をしとる。うちは元から清廉潔白。
        :いたって普通の没個性的な女子やで」
 正樹     :「ダウト」
 京      :「没個性のみ、ダウトです」
 渚      :「どこが疑わしいか聞かせてもらいましょう? ゆかりんも
        :納得して初めてポイントゲットとします」
 正樹     :「アゲハが色々見つけてきていたのは何時の話だっただろうか」
 紫      :「……ええと、あの本ですか?」

[Hisasi]    :思い出してる

 渚      :「……あんなん普通やって、コンビニで普通に売ってるやん。
        :うちはムジツ」
 正樹     :「おもしろくなーい」
 正樹     :「ツマラナイヤツメ」
 紫      :「つまらないといけないのでしょうか?」>首をかしげて
 正樹     :「蒼雅さんはいいのだ。品咲さんはよくないが」
 京      :「むしろ、最も面白いのは御厨様かと」
 渚      :「差別や差別、なんでや、そうやそうや言うたれもっと、
        :More!!」
 正樹     :「俺は変人。面白い違う。そして、品咲さんから面白い
        :ところを抜いたら何が残るのかと!」

[CorDially]   :.char_db京
[Role]     :search_db:http://kataribe.com/HA/06/C/0601/
        :一之瀬京(いちのせ・きょう)
[Role]     :さんがみつかりましたわ♪>CorDiallyさん


いつものじゃれ合い復活宣言
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 京      :「変人は面白いものだと思うのですが」
 紫      :「渚さまは面白さを抜いてもたくさんよいところがありますっ」
 渚      :「ゆかりんはうちのことわかってくれてるから大好きやぁ」

 正樹     :「えーと、馬鹿っぽいところとか、お調子者なところとか、
        :すぐいたずらするところとか。おや、ちっともいいところ
        :じゃない」
 京      :「御厨様、何と無く女性の敵と認識します。殴ってもよろ
        :しいでしょうか」
 正樹     :「なんとなくで殴らないでください」
 京      :「承知いたしました」

 渚      :「それ全部お茶目に変換して、ええところになってんねんで」
 正樹     :「ぇー、おちゃめで済むレベルかなぁ……」
 渚      :「ここで、蒼雅ゆかりん様から、品咲渚ちゃんのええところに
        :ついて電撃発表があります」
 正樹     :「そう言うのは、かわいい女の子が言うせりふで決して品咲
        :さんが、いや、なんでもない、じゃあ、また明日」
 正樹     :脱兎

 渚      :(・д・)
 紫      :「ええと、渚さまはとてもお優しいです、それから服をえら
        :ぶときに……あれ?」
 京      :「女性の敵と認識します。次回遭遇時にはハリセンで突っ
        :込む特典を与えます」
 正樹     :「口は災いのもとぉぉぉぉぉぉぉぉ…………」
 渚      :「……そうやんな、うち優しいやんな。ええねん、たった
        :一人、理解してくれたらうちはもうそれで(ゆかりんハグ)」
 紫      :「はいっ」

[Hisasi]    :ぎゅ

 一之瀬    :「……わかっているのに何故されるのでしょうか、正樹さん」
        :(ふぅ……

[kisito]    :……なんというか、まともに怒ってるのが京だけってのも
        :なんだかなあと思うきしとんでした。

 渚      :「そして京さん、次は遠慮無くどついてええです」
 京      :「承知しました。ハリセンを準備しておきます」

[kisito]    :そして、紙切れがひらひらと。

 紙切れ    :「品咲さんがかわいい……あー、お世辞でいいなら」

[toyolina]   :ヒドス

 一之瀬    :「……好きですね……正樹さん……」(頭痛

[toyolina]   :怒ってないのはじゃれ合いの範疇に収まってるからですよ

 正樹     :「……退屈な日常に、これでスパイスが。さて、明日は
        :どんな装備をして行こうかなぁ、あっはっは」

[kisito]    :……馬鹿だ……正樹は真性の馬鹿だ……

 呉羽     :(正樹さま……)

[Hisasi]    :ずつう

[Tihiro]    :京も素で突っ込んでるだけですよー。怒ってる訳ではない不思議。
[kisito]    :これで、翌日みぎーじゃなくて呉羽に怒られたらめげるね正樹は。
[Tihiro]    :常識人の一之瀬と素ボケ狙いの京で運用しようという試み。
[kisito]    :正樹も、寂しいなら寂しいと言えばいいのになぁ、あっはっは。
[toyolina]   :PLが言わせないから、態度にも出さないからデスね
[toyolina]   :出させない、だ
[kisi_afk]   :言わせるわけがありませんなぁ、あっはっは。


時系列と舞台
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創作部


解説
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バカ疑惑が浮上してきました


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
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