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Date: Sun, 17 Sep 2006 19:41:12 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30173] [HA06L] テンプル蕎麦・眼鏡の日
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20609170341ya9393d0tb4100da4713fc761@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 30173
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30100/30173.html
BFC一回戦翌日くらいの話でしょうか
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30100/30172.html
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
[HA06L] テンプル蕎麦・眼鏡の日
==============================
登場人物
--------
東海道ヨルグ
http://kataribe.com/HA/06/C/0657/
ダールダムとディールディ
http://kataribe.com/HA/06/C/0658/
波佐間御南深
http://kataribe.com/HA/06/C/0572/
クリッキーファンシートミー
http://kataribe.com/HA/06/C/0665/
豊秋竜胆
http://kataribe.com/HA/06/C/0018/
次の標的は眼鏡ッ子
------------------
ヨルグ :「天啓は来ましたか? ダールダム、ディールディ」
ダールダム :「いーや、サッパリ。眼鏡っ娘ってだけじゃやっぱしぼれ
:ねーよ」
ディールディ :「だわねー」
ヨルグ :「毎晩夜警に出ても空振り……初戦は順調だったのですが」
ダールダム :「もしかして敵は夜歩きしない眼鏡っ娘なんじゃ?」
[gombeLOG] :普通はそうだが(ぉ
[gombeLOG] :>夜歩きしない
ヨルグ :「それは想定していませんでしたね。確かにその可能性は
:ある」
[NaggyFish] :想定しないのかよ!(w
[toyomacx] :蕎麦食いに生きたくなってきたようずうず
ディールディ :「昼も夜も警備に出ていたらお店がいよいよ大変よ!」
[Tihi-ron] :蕎麦屋いま開いてるのです?
[Saw] :いざ参加しては見たものの、予想より激闘の毎日というわ
:けでもなかったので、開けたり閉めたりです
[Tihi-ron] :完全に閉めてるかと思ってたw
[Tihi-ron] :なるほどですー
ヨルグ :「それは確かに問題ですね……やはりまるっきり店を閉め
:た方がいいのか」
ディールディ :「深夜営業の蕎麦屋なんて珍しくていいんじゃない?」
[toyomacx] :食べに行こう
[Tihi-ron] :ふむ、御南深も
[toyomacx] :だからさっそく今から深夜営業してくれw
ヨルグ :「……うーん、あまりよろしくない気もしますが開けてみ
:ますか」(深夜オープン)
[NaggyFish] :えーと、人数さばけそうならトミー出したい(w
[Saw] :じゃんじゃんかもーんw
竜胆 :(ん、この蕎麦屋、夜やってるなんて、親切ダ)
SE :ガラガラ
竜胆 :「すいません、いいですか」
御南深 :「…………あけてるのか。まぁいい、行くかな」
:(下手すると御南深よりでかい鞄を押しながら)
[NATI] :いったーッ!w
ヨルグ :(ガッシャーン! ガッシャーン!)
:<もの凄い金属音で蕎麦を打つ音
ダールダム :「深夜なのにお客きた!」
[gombeLOG] :深夜の騒音w
ディールディ :「いらっしゃいませー」
竜胆 :「いやあ、逆にその方がありがたいですよ(座って)」
御南深 :「…………また……打ってるのかアレで…………っと、
:おやま」(竜胆さん見つけて)
[toyomacx] :ちなみに今日はコンタクト(使い捨て)切らしてるので
:メガネで
トミー :「ヒャッホー! こんな時間に蕎麦屋あいてるなんてアメー
:ジング! こんばんはいらっしゃいいらっしゃいましたアー!」
:(みなみの後ろから現れる七色髪の女)
[toyomacx] :いろいろ材料を提供
ヨルグ :「え? え? かつてないほどお客さんが入っていません
:か!?」(ひそひそ)
[gombeLOG] :だめやんw
ダールダム :「落ち着いてヨルグ様! アレ派手だけど一人だから!」
御南深 :「じゃまするぞー」(トランク推して入れて
[NaggyFish] :ちなみに、金属音とタメ張れる大声です<アー!
竜胆 :「あはは、さすが夜中、テンション高いなあ。あ、御南深
:さんコンバンハ」
ディールディ :「いらっしゃいませ。本日のメニューは田舎風蕎麦と都会
:風蕎麦になっております」
竜胆 :「どう違うのかな?」
ディールディ :「田舎風は臭くって、都会風は無味無臭です」
トミー :「ヘイ大将! 大将のオススメはどっちかなイエーイ!」
竜胆 :(真剣に悩んでいる。くさいのもアレだけど、味がないの
:も困ると)
御南深 :「竜胆さんこんばんは。……また凄いわけかたしてるわね。
:都会頂いてみるわね」
ヨルグ :「ち、違います! 田舎風は懐かしい感じで都会風は新しい
:感じなんです!」
竜胆 :「じゃあわたしは田舎で」
ディールディ :「田舎1,都会1はいりまーす」
竜胆 :「途中で取り替えっこしたりしましょう」>御南深
トミー :「じゃあトミーは大東京枯れススキ頂くワー!」
:<都会と言いたいらしい
ダールダム :(ボウフラを布で漉して聖水を汲んでくる)
[toyomacx] :布ッw
[Tihi-ron] :特大鞄は椅子の後ろにおいてます。もうすっごいサイズで
:すけど。(縦50cm横110cm高さ160cm)
[Saw] :新兵器。布。
[toyomacx] :ちょっとこぼしてみたりしてくださいw
聖水ブチ撒け
------------
御南深 :「ええ、後で替えて見ましょうね」
ダールダム :「お水入りまーっ! うわぁ!」(びちゃっ)
:>シャツビショビショ>竜胆&みなみ
竜胆 :「あ、あつつつつつ!!!!(ジュウジュウジュウジュウ)」
トミー :「ワオ、新しいサービス! きっとこれで味覚を研ぎ澄ま
:すのネー!」
御南深 :「…………濡れたわね……って、竜胆さん大丈夫?」(大汗
[NATI] :ひでぇw
[toyomacx] :一瞬にして沸騰する元聖水と竜胆の表皮とかイロイロ
ヨルグ :(田舎風は、ええとたしか蕎麦に味噌と冷蔵庫にあるモノを
:適当にいれるんだったかな)
[NATI] :でも体内にいれるよりはマシかw
[Tihi-ron] :……ああ、しまった。これ、竜胆さんが吸血鬼って知る前か。
:(ぁぁぁ
竜胆 :(とっさに鞄の中に入れてるタオルを取り出して頭からかぶっ
:て吸水)
[toyomacx] :テーブルの下に潜ってね
ディールディ :「お、お客様大丈夫ですか!」
ディールディ :「ダール! なにやってんのよ!」
トミー :「アラ? もしかしてシカクカビンとかそういうカンジ?」
ダールダム :「……いてぇ、鼻血出た」(;;
竜胆 :「い、いえ大丈夫です、うん」
御南深 :「……大丈夫?」
ヨルグ :(味噌大匙3、たくあん3きれ、ハム1枚、サービスでイ
:チゴも乗せておこう)
[Hisasi] :イチゴ!
[NaggyFish] :サービスいらねーッ!
竜胆 :「ふぅ……やけどするかと思っちゃいましたよ」
:(どうにか再生してきた)
ヨルグ :(ガントレットで混ぜ込む)
[Tihi-ron] :それをサービスとよぶなっ>苺
[gombeLOG] :味噌も大さじ3?
[toyomacx] :ただし、頭から茹だっているように見える
御南深 :「……水だったけど…………」(汗
ディールディ :(水かぶっただけで湯気……)>じっと瞳の色を確認
トミー :「ワオワオワオ、どんなお蕎麦が出てくるのか楽しみい。
:もうおめめキラキラしちゃう♪」
:(眼帯の奥から赤い光が漏れる)
[toyomacx] :メガネごしには普通の色に見えます
[NaggyFish] :ブラフかけちゃる(にひ
ディールディ :(! そう言えば眼鏡っ)
[toyomacx] :にしし
[Tihi-ron] :しかし、横には釘をさした張本人がッ(ぁ
ダールダム :「派手なおじさんもお水どぞ」
:(鼻の頭抑えながら涙目で水置いていく)
[NaggyFish] :おじさんちゃう(w
[Tihi-ron] :逆転裁判2のトミーさんだ、それ(ぉぃ
[Saw] :しまったw
ダールダム :「派手なおばさんもお水どぞ」
:(鼻の頭抑えながら涙目で水置いていく)
ダールダム :「ヨルグさまー、鼻血でたー」(;;(奥に入っていく)
トミー :「何か一瞬時間が巻き戻った気がするけどトミー気にしな
:いわー。ありがとねー」(眼帯の奥で赤い光チカチカ)
竜胆 :「いやあ、お水だと思ったら熱湯だったなんて意外でした、
:あははは」
[toyomacx] :だんだん湯気が薄まってきています
ディールディ :(……怪しい。ていうかあっちのおばさんなんて目が赤く
:光ってるし!)
ディールディ :(水をくみ直し、どうなるか観察する構え)
ディールディ :「申し訳ありませんでした」
御南深 :「そう……(そういえば、名乗ってたなぁ……聖属性系列
:だったかしら。)」
[gombeLOG] :「それが夜というものよ。楽しいでしょ?」(ぉ
:>怪しい人沢山
竜胆 :「うん、気にしてないから、ありがとう」
:(ハンカチで包んでコップを受け取って、手の届きそうに
:ないところに置く)
トミー :「何かこう、まろやかな中に濃厚な田舎の味が潜む水ねー。
:喉にいいかもー、イイカモー!」(普通に飲んでる)
竜胆 :(おかしいなあ、普通の水にしか見えないんだけどなあ……)
ヨルグ :(都会風は、スッキリ爽やかだからボルヴィックというレ
:シピだったはずだが。今日も切らしているので聖水に頼ろう)
御南深 :「…… (飲んでみる) ……聖水ねこれ」(ぼそり
[toyomacx] :田舎風はコントレックスでも使うのか?w
ヨルグ :(蕎麦をどんぶりに入れて水に浸す)
[NATI] :正しくは、ボウフラの湧いている聖水の上澄み、だっけ?
[toyomacx] :YES
[toyomacx] :上澄みですらなくなりましたがw
[NATI] :聖水大丈夫でもヤバイねw
今日のメニュウ
--------------
ディールディ :「都会風蕎麦、田舎風蕎麦お待たせしました」
[Saw] :金属の味がギンギンきますよ
[Saw] :都会風は特に
トミー :「ワホー! いったっだっきまーす」(ずるずる
御南深 :「(たべてみる)…………前より……鉄の味が強化されて
:ないかしら」
トミー :「オーッ! こののどの奥にギンギン来るカンジがたまら
:なーイッ!」
竜胆 :「いただきまーす……ちゅるり」
[toyomacx] :っていうか聖水の及んでないところはないわけですよね
ディールディ :(聖水を飲んでもなんともない……白なのかしら。目が赤
:く光るだけでお客さんを悪と決めつけたらわるいわよね)
[Saw] :あ、田舎風蕎麦は大丈夫です。
[toyomacx] :大丈夫なんだ
[Saw] :味噌がべったりついてるだけなので
[toyomacx] :だけってw
[Saw] :水分ないです
[Tihi-ron] :だけと宣言された……って水分ないのですかっ!?
[Saw] :あれ、水分ないのってまずそうかな?w
[NATI] :それ蕎麦じゃねえよw
[Saw] :まあ、ないんです。
竜胆 :「……(も、もしかしてこれは……罠ッ!! そうだ、
:絶対そうだ)」
[NaggyFish] :それは素晴らしく喉に引っかかりそうだ。
[kurow] :まるでないのはパリパリかもしれないw
[Saw] :ああ、こねる時には流石に多少使ってますが、その程度ということで
竜胆 :(きっと蕎麦好きな吸血鬼をおびき寄せてぬっ頃そうという、
:どこぞの酔狂な狩り集団の稚拙な罠ッ……)
[toyomacx] :ぶつぶつ
御南深 :「……うん、鉄の味が凄いわね…………」
[kurow] :つまりざるにぴったりフィット
トミー :「っていうかひと箸で全部付いてくるねコレ!」
[Tihi-ron] :ざわ……ざわざわ(ぉぃ
ヨルグ :「深夜というのは繁盛するモノですね。驚きました。コン
:ビニエンスストアが強いわけだ……」(ひそひそ)
竜胆 :(っていうか、店の看板からしてそもそもてんぷる……
:てんぷらだと思って気にしなかったけど、今思うとそもそも
:オカシイ……)
[toyomacx] :ぶつぶつ。箸は止まってます
ディールディ :「ヨルグさま、あそこのテーブルのお客様ちょっと怪しい
:カモ……」
御南深 :「…………竜胆さん?大丈夫ー?」(もしもしー?
ダールダム :「そういえば聖水飲んで吹いてたしな。深夜だから悪魔の
:加担者も来るのかも」
竜胆 :(どうやって切り抜けるか……1.逃げる 2.海原先生に
:見習う 3.とりあえず誰かを犠牲に)
竜胆 :(逃げるのは簡単だけど、そうやって相手を調子づかせても
:気にくわない)
ヨルグ :「ダール、ディール、無闇に人を疑うのは恥ずべき行為
:ですよ。笑顔でおそばを食べて下さってる人達が悪魔の手先、
:ましてや里見一族なわけないではないですか」
竜胆 :(先生に見習ってもいいけど蕎麦打てないから説得力ない。
:やはり……3しかない……ッ)
ヨルグ :「いかがですか?」(にこにこ)>竜胆
[Tihi-ron] :見事に封鎖ッ!?
竜胆 :「え、ええ、とっても独創的だと思います」
ヨルグ :「ど、独創的、ですか……」(ふらり)
竜胆 :「でももうちょっと水気があったほうが、のどごしが……」
[toyomacx] :自爆フラグ
ヨルグ :「気に入って頂けて光栄です。おかわりもありますのでどん
:どん食べて下さいね。ダール、お客様にお水のお代わりを!」
竜胆 :(あ、あれ……うっかり素直な感想を……)
ダールダム :「はーい」(ジョッキで水持ってくる)
御南深 :「そういえば、一言突っ込むのだけれど、蕎麦打ち、何処で
:習ったの?」>ヨルグさんに
トミー :「ワオー! 一気、一気、イッキ!」
:(ムダに盛り上がる女一人)
ヨルグ :「ええ、父に。蕎麦一筋の厳しい人でした」
:(何故か照れてる)
御南深 :「…………ガントレットとブロードソードでやってたの、
:お父様も」
[NATI] :お空の星になりそうですね♪
[NaggyFish] :っていうか厳しくてこの腕か(w
[kurow] :代々の味を守っているのかもしれない。
ディールディ :「一気♪ 一気♪」(トミーとはしゃいでる)
竜胆 :「や、やらないとダメでしょうかね……一気……」
[NaggyFish] :つまり先代もガントレットで(ぶるぶる
御南深 :「……場の勢いに負けるのなら」
竜胆 :「い、一気はよくないと思います! 急性アルコール中毒で
:倒れたりしたら、取り返しがつかなくなります!」
:(急に立ち上がってメガネを光らせて委員長口調で。
:そして反応を待つ)
ヨルグ :「……! あ、あなたは眼鏡っ娘じゃないですか!」
トミー :「んー……」
トミー :「確かにそうカモ!」
ヨルグ :「ということは、あなたが次のマスターか!」
竜胆 :「仮にこれがお水だったとしても、お腹きっと壊してええ
:……翌日トイレとお友達に……って? え?」
[NATI] :どうあっても死亡フラグがw
二人の恋の呪文
--------------
ディールディ :(さっきから怪しいて言ってたのに)
竜胆 :「マスター? え?」(予想外の展開に少々戸惑う。鞄から
:ハンカチを取り出そうとして)
ヨルグ :「その立ち振る舞い、生真面目さ、噂に違わぬ眼鏡ぶり、
:間違いない」
[toyomacx] :(買ってきたばかりのシーサー君(沖縄にいるアレ)
:のぬいぐるみが鞄から落ちる)
[NaggyFish] :墓穴ぅーッ!
ヨルグ :「ダールダム! ディールディ!」
御南深 :「…………うふふ、ヨルグさん。この後ろの箱の中身、
:暴走させてもいいのよ?」(うふふふふふふふ
ダールダム :「ララルッピ!」
[toyomacx] :そ、それ合体の合図?w
[NATI] :ちょw凄い事になってきたw
ディールディ :「リリパッパ!」
[Tihi-ron] :合体の合図のようだw
[toyomacx] :涙で前がみえねえw
[NaggyFish] :二つ会わせるとらりぱっぱ?(ぉ
[Tihi-ron] :っていうか店がw
二人 :「二人の恋の呪文、トキメキキメトキカ! リンケージ!」
:(手を寄せあい二人の小指が光る)
[NaggyFish] :わははははは(w
[Saw] :光に包まれる店内
[toyomacx] :恋てw
竜胆 :「うおっ眩しッ」
[Tihi-ron] :ちょっと、その台詞の方がダメージ大きいw
ダムディΩ下半身:(ズーン)<天井ぶちぬいてて上見えない)
ヨルグ :「ああ! 店が!」
御南深 :「……くくくくくくく、ははははははははは……って店を
:壊してどうするっ!!」
トミー :「ほへえ?」
[Saw] :シーサーの人形はきっちり踏みつぶしてたり
[NaggyFish] :つまり敵が消えた
竜胆 :「あれ、柱がこんなところに……あ、あああっ!!!!!
:し、シーサー君……(へなへな、orz)」
ヨルグ :「三代守ってきた店……が……」(へなへな、orz)
[NATI] :自業自得です。
ダムディΩ :「シュゴゴゴゴゴゴゴッ」(浮かび上がる)
[NaggyFish] :むっちゃ自業自得やん
御南深 :「…………なんだかなぁ」
:(後ろのでかい鞄から黒い触手がもれてきてる)
:「おっと、もう1回封印せねば」
[toyomacx] :どこさいぐだw
[Tihi-ron] :潰れたシーサー君が(ぁ
ダムディΩ :(テーブルや窓を爆風で吹き飛ばしながら飛んでいく)
竜胆 :「うう……沖縄物産展でラス1だったこの子を無事に捕獲
:するのにそれは血湧き肉躍る戦いを……」
トミー :「ワホウ! 何か分からないけどワクワクするゥー!」
ヨルグ :「…………今は、それでも任務を」
:(ふらりと立ち上がりシーサーからタリスマンを取り出そうと)
御南深 :「くっ」(飛んでくるものから一応全員にルーンの加護で
:ある程度の防御を
[NATI] :有りませんでした。>タリスマン
ヨルグ :「……ない? ないじゃないですか!」(半泣き)>みなみ
竜胆 :「こ、こらっ、つぶれたシーサー君を引き裂こうなんて、
:おまえの血は何色だァーッ!!」
ヨルグ :「嘘つき! 貴方は酷い人だ! 私は店まで捧げて戦い
:抜いたのに!」
御南深 :「ていうか、私はあれほど言ってたのに狙ってたのかっ!!
:というか、私の責任にするか?」
竜胆 :「嘘?? 蕎麦は独創的だってちゃんと本当のことを言った
:じゃないか!!」
トミー :「おお、スバラシクドロドロなカンジ。トミーこういうの好きよ♪」 ヨルグ :「眼鏡をかけてる奴なんて大嫌いだ!」
[Catshop] :は、OTEさんがっ、OTEさんが来ちゃうぞっ
竜胆 :(がーん)
:「そ、そんな……言おうとしてた台詞を取るなんてッ」
:(よろよろ)
[kurow] :ヤバイ、こちとら里見でしかも眼鏡だ(ぉぃ
[NaggyFish] :ダブルパンチ
[Hisasi] :ひぃ
[Saw] :どこも娘じゃないのが難点ですがオッケー
[toyomacx] :億ケーらしいw
[NaggyFish] :後ろ姿とか限定すれば無理ですかそうですか。
[Saw] :後頭部に眼鏡ですか
[Hisasi] :発育がいいんですよ
[NaggyFish] :それは新機軸かもしれません
[Hisasi] :セイならがんばれば胸とかつくれそうだし
[kurow] :ちち(血血)
ヨルグ :「ああ、なんてことです。無駄骨だったというのですか……
:神よ、これも試練だというのですか」(orz
御南深 :「ええい、眼鏡の女の子を狙うなといっているッ!というか、
:もう面倒だ。1回この店消してやるから家財道具運び出せッ!」
[NaggyFish] :何か飛び火してるー(w
[Tihi-ron] :結構疲れてる人(ぁ
ヨルグ :「もう、いいです。今日は店を閉めます。申し訳ありませ
:んがお帰り下さい。お話は後日聞きましょう」
:(とぼとぼと奥に入っていく
[Saw] :鎧をガシャガシャ言わせながら
[NATI] :閉める店ないけどな!
竜胆 :「マテコラ!! シーサー君かえせ!! それで手打ちに
:してやる!!」
トミー :「アレ、ここでこうビンタバーンとかお皿ガシャーンとか
:ないの? すっごい消化不良だよ、ダヨ!」
[Tihi-ron] :皆さんの言い分はごちゃ混ぜでEND?(笑
[Hisasi] :おもしれぇw
[NaggyFish] :混沌のまま締めか(w
[toyomacx] :はらわた(綿)をはみ出させたシーサー君だったものを
:抱きかかえながらw
[Tihi-ron] :とよりんさん、上手いw
[toyomacx] :テンプル蕎麦に引導を渡してしまった
[NaggyFish] :っていうか実は金払ってないんじゃにですかお客ズ
[toyomacx] :まあ翌日にはきっと直ってるか、晴れの日限定で営業開始
:してるだろうがw
[NATI] :もはや、たいした問題じゃないw>金払ってない
[toyomacx] :うんw>払ってない
[NaggyFish] :雨の日はダムディ起動して塞ぐんですよ。
[NaggyFish] :自分で壊したからぴったり
[Tihi-ron] :がーんw>雨の日は
ヨルグ :「ぬいぐるみなどという可愛らしいもの、父は私に持つ
:ことを許さなかった。シーサー殿は返せないが、代わりに
:コレを……」
:(よろよろ戻って来ジーザスクライストアクションフィギュアを
:手渡しし、また奥に入っていく)
[NaggyFish] :すごいオチが(w
[Tihi-ron] :きゃー
[NATI] :いらねえw
竜胆 :「……釣りはいらねえよ(去る)」
[NaggyFish] :実質被害を受けたのは竜胆っちだけか(w
[toyomacx] :ちょっと弾けたかったんです、PLが
御南深 :「竜胆さん、其処で綺麗に〆てどうするのっ!て、ああっ
:また封印がっ」
:(テンプル蕎麦屋の『ル』が黒の触手に剥ぎ取られていく)
[Saw] :りっぱな木彫りだったりします。そんなとこだけ<看板
[Tihi-ron] :その後厳重に封印を施して箱を押して追っかける(ぉぃ
[NaggyFish] :うむ、負けないようにトミーをもっとはっちゃけさせよう
:そうしよう。
[Tihi-ron] :これで、テンプ蕎麦屋に。(なにぃ
[Saw] :お疲れ様でした
[NaggyFish] :おつですー
[Tihi-ron] :おつかれさまでしたー
[toyomacx] :おつかれさまっしたー壊してゴメンネ>蕎麦屋
[Saw] :ダムディが戻ってきたら屋根と天井にベニヤ板を張り、
:三日後には営業再開してると思います
[toyomacx] :壊したのは双子ダケドネ!
[NaggyFish] :ビームぐらい出しときゃ良かったかな(ぉ
[Saw] :割れた窓はガムテープでなんとか。テーブルもちょっと
:斬新な焦げ跡が付きましたが
[Saw] :またきてね☆
[NATI] :強ぇw>三日後営業再開
[Tihi-ron] :また来ますw
[NaggyFish] :なにインテリアと強弁すれば。
次回予告?
----------
ヨルグ :「今回の件、必要経費として落ちないものでしょうか」
ディールディ :「ヨルグ様も冊子の配布手伝って下さいよ。そのマージンが
:いまの私達の生活基盤なんですから」
ヨルグ :「わかっています。わかっているのですが、恥ずかしくて……」
渚 :「あ、まっずい蕎麦屋さん」
唯鋼 :「まっずい蕎麦屋さんなんですかにゃー?」
[toyomacx] :新しいカモを連れてきました
[Tihi-ron] :……カモですかっ!?
紫 :「お蕎麦ですか?私大好きです」>前後の話をきいてない子
[Tihi-ron] :……これはこれで大変だw
渚 :「うん、全然おいしくないけど、おもろいおそば屋さんやねん」
紫 :「まあ、是非いってみたいです」
[Hisasi] :正気か、ゆかりんよ
ヨルグ :「まずくないです! 独創的なのだとあの方は言ってくれた!」
:(咄嗟に振り向いて真後ろを歩いていた強面のお兄さんを
:鎧兜で挽き潰し逃げ去っていく)
ひとめ :「お蕎麦、ですか。結構、好き、かも」
[toyomacx] :ああっ、かもにしたくな子たちが次々と!
[toyomacx] :そしてお兄さん南無いw
唯鋼 :「あー、あんな使い方したら武具がー……」
:(そっちの心配か)
[Hisasi] :ゆかりん決して馬鹿じゃないけどあほの子だしなあ
渚 :「……な、ネタにはええやろ? 今度行ってみる?
:味は、まったく保証できへんけどなー」
紫 :「はい、いいですね!今度一緒にいきましょう」
ひとめ :「ネタ……。おいしく、ないんですか……?」
摘薙 :「……今の俺では、まだ勝てない……だが、いずれ……必ず」
:(ギロ)
渚 :「うん、まずいよ! ひとめちんも行くなら、おごったるわ、
:面白いのは保証する」
唯鋼 :「にゃぅー、物は試しですかにゃ」
[kurow] :そして経由して小学校に広がるまずくて面白い蕎麦屋の噂。
紫 :「そうですね、ひとめさまもご一緒しましょう、皆で食べ
:たほうがおいしいです」
ひとめ :「……。うん、一緒に。(まずい……蕎麦……?)」
[toyomacx] :めっさ協力的な客だなw
[Hisasi] :マズイって話をきいてないのかゆかりんよ
[Saw] :何かを食べてマズイって思ったことがなく、そういう概念が
:ないのかも
[Saw] :普段いいもんくってそうだしw
[toyomacx] :なるほどw
[Hisasi] :しかも信じ込みやすいから
[Hisasi] :これが真のソバなんだよ!?とかいわれたら
[Hisasi] :そ、そうだったのですか!?
[Hisasi] :とか言いそうじゃん
[Tihi-ron] :いや、まつんだ。ゆかりんの料理自体が壊滅的だから―――っ
:て彼女は味見しないかもッ(ぇ
[toyomacx] :そも、料理自体完遂できないのではないか
ゆかり :「ローマではこのようなおそばを召し上がっていたのですね」
:>信じてる
[toyomacx] :怪我とか怪我とか怪我とか
唯鋼 :「たしか、巧にーやんを布団送りにしたことが有りましたにゃ」
[toyomacx] :では直ったらローマ食いに行きますかのう
[toyomacx] :みぎーは食いませんけどね
[Hisasi] :うひw
[kurow] :なんてえおひとだw
[Tihi-ron] :がーん
[toyomacx] :いや、ひとめちんの分とか食べるハメになるだろうしね!w
[Tihi-ron] :結局そうなるのかー(ぁ
[toyomacx] :前回だって一口しか食べてませんよ、後はおとんに押しつけた
[Saw] :そういえばw
[toyomacx] :えへ)
[Tihi-ron] :ぐはw
時系列と舞台
------------
BFC一回戦後。
解説
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はじけたかったんです。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
---------------------------------------------------------------------
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