[KATARIBE 30173] [HA06L] テンプル蕎麦・眼鏡の日

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Date: Sun, 17 Sep 2006 19:41:12 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30173] [HA06L] テンプル蕎麦・眼鏡の日
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30100/30173.html

BFC一回戦翌日くらいの話でしょうか
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30100/30172.html
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
[HA06L] テンプル蕎麦・眼鏡の日
==============================
登場人物
--------
 東海道ヨルグ
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0657/
 ダールダムとディールディ
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0658/

 波佐間御南深
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0572/
 クリッキーファンシートミー
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0665/
 豊秋竜胆
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0018/


次の標的は眼鏡ッ子
------------------


 ヨルグ    :「天啓は来ましたか? ダールダム、ディールディ」
 ダールダム  :「いーや、サッパリ。眼鏡っ娘ってだけじゃやっぱしぼれ
        :ねーよ」
 ディールディ :「だわねー」
 ヨルグ    :「毎晩夜警に出ても空振り……初戦は順調だったのですが」
 ダールダム  :「もしかして敵は夜歩きしない眼鏡っ娘なんじゃ?」

[gombeLOG]   :普通はそうだが(ぉ
[gombeLOG]   :>夜歩きしない

 ヨルグ    :「それは想定していませんでしたね。確かにその可能性は
        :ある」

[NaggyFish]   :想定しないのかよ!(w
[toyomacx]   :蕎麦食いに生きたくなってきたようずうず

 ディールディ :「昼も夜も警備に出ていたらお店がいよいよ大変よ!」

[Tihi-ron]   :蕎麦屋いま開いてるのです?
[Saw]      :いざ参加しては見たものの、予想より激闘の毎日というわ
        :けでもなかったので、開けたり閉めたりです
[Tihi-ron]   :完全に閉めてるかと思ってたw
[Tihi-ron]   :なるほどですー

 ヨルグ    :「それは確かに問題ですね……やはりまるっきり店を閉め
        :た方がいいのか」
 ディールディ :「深夜営業の蕎麦屋なんて珍しくていいんじゃない?」

[toyomacx]   :食べに行こう
[Tihi-ron]   :ふむ、御南深も
[toyomacx]   :だからさっそく今から深夜営業してくれw

 ヨルグ    :「……うーん、あまりよろしくない気もしますが開けてみ
        :ますか」(深夜オープン)

[NaggyFish]   :えーと、人数さばけそうならトミー出したい(w
[Saw]      :じゃんじゃんかもーんw

 竜胆     :(ん、この蕎麦屋、夜やってるなんて、親切ダ)

 SE      :ガラガラ

 竜胆     :「すいません、いいですか」
 御南深    :「…………あけてるのか。まぁいい、行くかな」
        :(下手すると御南深よりでかい鞄を押しながら)

[NATI]     :いったーッ!w

 ヨルグ    :(ガッシャーン! ガッシャーン!)
        :<もの凄い金属音で蕎麦を打つ音
 ダールダム  :「深夜なのにお客きた!」

[gombeLOG]   :深夜の騒音w

 ディールディ :「いらっしゃいませー」
 竜胆     :「いやあ、逆にその方がありがたいですよ(座って)」
 御南深    :「…………また……打ってるのかアレで…………っと、
        :おやま」(竜胆さん見つけて)

[toyomacx]   :ちなみに今日はコンタクト(使い捨て)切らしてるので
        :メガネで

 トミー    :「ヒャッホー! こんな時間に蕎麦屋あいてるなんてアメー
        :ジング! こんばんはいらっしゃいいらっしゃいましたアー!」
        :(みなみの後ろから現れる七色髪の女)

[toyomacx]   :いろいろ材料を提供

 ヨルグ    :「え? え? かつてないほどお客さんが入っていません
        :か!?」(ひそひそ)

[gombeLOG]   :だめやんw

 ダールダム  :「落ち着いてヨルグ様! アレ派手だけど一人だから!」
 御南深    :「じゃまするぞー」(トランク推して入れて

[NaggyFish]   :ちなみに、金属音とタメ張れる大声です<アー!

 竜胆     :「あはは、さすが夜中、テンション高いなあ。あ、御南深
        :さんコンバンハ」
 ディールディ :「いらっしゃいませ。本日のメニューは田舎風蕎麦と都会
        :風蕎麦になっております」
 竜胆     :「どう違うのかな?」
 ディールディ :「田舎風は臭くって、都会風は無味無臭です」
 トミー    :「ヘイ大将! 大将のオススメはどっちかなイエーイ!」
 竜胆     :(真剣に悩んでいる。くさいのもアレだけど、味がないの
        :も困ると)
 御南深    :「竜胆さんこんばんは。……また凄いわけかたしてるわね。
        :都会頂いてみるわね」
 ヨルグ    :「ち、違います! 田舎風は懐かしい感じで都会風は新しい
        :感じなんです!」
 竜胆     :「じゃあわたしは田舎で」
 ディールディ :「田舎1,都会1はいりまーす」
 竜胆     :「途中で取り替えっこしたりしましょう」>御南深
 トミー    :「じゃあトミーは大東京枯れススキ頂くワー!」
        :<都会と言いたいらしい
 ダールダム  :(ボウフラを布で漉して聖水を汲んでくる)

[toyomacx]   :布ッw
[Tihi-ron]   :特大鞄は椅子の後ろにおいてます。もうすっごいサイズで
        :すけど。(縦50cm横110cm高さ160cm)
[Saw]      :新兵器。布。
[toyomacx]   :ちょっとこぼしてみたりしてくださいw


聖水ブチ撒け
------------


 御南深    :「ええ、後で替えて見ましょうね」
 ダールダム  :「お水入りまーっ! うわぁ!」(びちゃっ)
        :>シャツビショビショ>竜胆&みなみ
 竜胆     :「あ、あつつつつつ!!!!(ジュウジュウジュウジュウ)」
 トミー    :「ワオ、新しいサービス! きっとこれで味覚を研ぎ澄ま
        :すのネー!」
 御南深    :「…………濡れたわね……って、竜胆さん大丈夫?」(大汗

[NATI]     :ひでぇw
[toyomacx]   :一瞬にして沸騰する元聖水と竜胆の表皮とかイロイロ

 ヨルグ    :(田舎風は、ええとたしか蕎麦に味噌と冷蔵庫にあるモノを
        :適当にいれるんだったかな)

[NATI]     :でも体内にいれるよりはマシかw
[Tihi-ron]   :……ああ、しまった。これ、竜胆さんが吸血鬼って知る前か。
        :(ぁぁぁ

 竜胆     :(とっさに鞄の中に入れてるタオルを取り出して頭からかぶっ
        :て吸水)

[toyomacx]   :テーブルの下に潜ってね

 ディールディ :「お、お客様大丈夫ですか!」
 ディールディ :「ダール! なにやってんのよ!」
 トミー    :「アラ? もしかしてシカクカビンとかそういうカンジ?」
 ダールダム  :「……いてぇ、鼻血出た」(;;
 竜胆     :「い、いえ大丈夫です、うん」
 御南深    :「……大丈夫?」
 ヨルグ    :(味噌大匙3、たくあん3きれ、ハム1枚、サービスでイ
        :チゴも乗せておこう)

[Hisasi]    :イチゴ!
[NaggyFish]   :サービスいらねーッ!

 竜胆     :「ふぅ……やけどするかと思っちゃいましたよ」
        :(どうにか再生してきた)
 ヨルグ    :(ガントレットで混ぜ込む)

[Tihi-ron]   :それをサービスとよぶなっ>苺
[gombeLOG]   :味噌も大さじ3?
[toyomacx]   :ただし、頭から茹だっているように見える

 御南深    :「……水だったけど…………」(汗
 ディールディ :(水かぶっただけで湯気……)>じっと瞳の色を確認
 トミー    :「ワオワオワオ、どんなお蕎麦が出てくるのか楽しみい。
        :もうおめめキラキラしちゃう♪」
        :(眼帯の奥から赤い光が漏れる)

[toyomacx]   :メガネごしには普通の色に見えます
[NaggyFish]   :ブラフかけちゃる(にひ

 ディールディ :(! そう言えば眼鏡っ)

[toyomacx]   :にしし
[Tihi-ron]   :しかし、横には釘をさした張本人がッ(ぁ

 ダールダム  :「派手なおじさんもお水どぞ」
        :(鼻の頭抑えながら涙目で水置いていく)

[NaggyFish]   :おじさんちゃう(w
[Tihi-ron]   :逆転裁判2のトミーさんだ、それ(ぉぃ
[Saw]      :しまったw

 ダールダム  :「派手なおばさんもお水どぞ」
        :(鼻の頭抑えながら涙目で水置いていく)
 ダールダム  :「ヨルグさまー、鼻血でたー」(;;(奥に入っていく)
 トミー    :「何か一瞬時間が巻き戻った気がするけどトミー気にしな
        :いわー。ありがとねー」(眼帯の奥で赤い光チカチカ)
 竜胆     :「いやあ、お水だと思ったら熱湯だったなんて意外でした、
        :あははは」

[toyomacx]   :だんだん湯気が薄まってきています

 ディールディ :(……怪しい。ていうかあっちのおばさんなんて目が赤く
        :光ってるし!)
 ディールディ :(水をくみ直し、どうなるか観察する構え)
 ディールディ :「申し訳ありませんでした」
 御南深    :「そう……(そういえば、名乗ってたなぁ……聖属性系列
        :だったかしら。)」

[gombeLOG]   :「それが夜というものよ。楽しいでしょ?」(ぉ
        :>怪しい人沢山

 竜胆     :「うん、気にしてないから、ありがとう」
        :(ハンカチで包んでコップを受け取って、手の届きそうに
        :ないところに置く)
 トミー    :「何かこう、まろやかな中に濃厚な田舎の味が潜む水ねー。
        :喉にいいかもー、イイカモー!」(普通に飲んでる)
 竜胆     :(おかしいなあ、普通の水にしか見えないんだけどなあ……)
 ヨルグ    :(都会風は、スッキリ爽やかだからボルヴィックというレ
        :シピだったはずだが。今日も切らしているので聖水に頼ろう)
 御南深    :「…… (飲んでみる) ……聖水ねこれ」(ぼそり

[toyomacx]   :田舎風はコントレックスでも使うのか?w

 ヨルグ    :(蕎麦をどんぶりに入れて水に浸す)

[NATI]     :正しくは、ボウフラの湧いている聖水の上澄み、だっけ?
[toyomacx]   :YES
[toyomacx]   :上澄みですらなくなりましたがw
[NATI]     :聖水大丈夫でもヤバイねw


今日のメニュウ
--------------


 ディールディ :「都会風蕎麦、田舎風蕎麦お待たせしました」

[Saw]      :金属の味がギンギンきますよ
[Saw]      :都会風は特に

 トミー    :「ワホー! いったっだっきまーす」(ずるずる
 御南深    :「(たべてみる)…………前より……鉄の味が強化されて
        :ないかしら」
 トミー    :「オーッ! こののどの奥にギンギン来るカンジがたまら
        :なーイッ!」
 竜胆     :「いただきまーす……ちゅるり」

[toyomacx]   :っていうか聖水の及んでないところはないわけですよね

 ディールディ :(聖水を飲んでもなんともない……白なのかしら。目が赤
        :く光るだけでお客さんを悪と決めつけたらわるいわよね)

[Saw]      :あ、田舎風蕎麦は大丈夫です。
[toyomacx]   :大丈夫なんだ
[Saw]      :味噌がべったりついてるだけなので
[toyomacx]   :だけってw
[Saw]      :水分ないです
[Tihi-ron]   :だけと宣言された……って水分ないのですかっ!?
[Saw]      :あれ、水分ないのってまずそうかな?w
[NATI]     :それ蕎麦じゃねえよw
[Saw]      :まあ、ないんです。

 竜胆     :「……(も、もしかしてこれは……罠ッ!! そうだ、
        :絶対そうだ)」

[NaggyFish]   :それは素晴らしく喉に引っかかりそうだ。
[kurow]     :まるでないのはパリパリかもしれないw
[Saw]      :ああ、こねる時には流石に多少使ってますが、その程度ということで

 竜胆     :(きっと蕎麦好きな吸血鬼をおびき寄せてぬっ頃そうという、
        :どこぞの酔狂な狩り集団の稚拙な罠ッ……)

[toyomacx]   :ぶつぶつ

 御南深    :「……うん、鉄の味が凄いわね…………」

[kurow]     :つまりざるにぴったりフィット

 トミー    :「っていうかひと箸で全部付いてくるねコレ!」

[Tihi-ron]   :ざわ……ざわざわ(ぉぃ

 ヨルグ    :「深夜というのは繁盛するモノですね。驚きました。コン
        :ビニエンスストアが強いわけだ……」(ひそひそ)
 竜胆     :(っていうか、店の看板からしてそもそもてんぷる……
        :てんぷらだと思って気にしなかったけど、今思うとそもそも
        :オカシイ……)

[toyomacx]   :ぶつぶつ。箸は止まってます

 ディールディ :「ヨルグさま、あそこのテーブルのお客様ちょっと怪しい
        :カモ……」
 御南深    :「…………竜胆さん?大丈夫ー?」(もしもしー?
 ダールダム  :「そういえば聖水飲んで吹いてたしな。深夜だから悪魔の
        :加担者も来るのかも」
 竜胆     :(どうやって切り抜けるか……1.逃げる 2.海原先生に
        :見習う 3.とりあえず誰かを犠牲に)
 竜胆     :(逃げるのは簡単だけど、そうやって相手を調子づかせても
        :気にくわない)
 ヨルグ    :「ダール、ディール、無闇に人を疑うのは恥ずべき行為
        :ですよ。笑顔でおそばを食べて下さってる人達が悪魔の手先、
        :ましてや里見一族なわけないではないですか」
 竜胆     :(先生に見習ってもいいけど蕎麦打てないから説得力ない。
        :やはり……3しかない……ッ)
 ヨルグ    :「いかがですか?」(にこにこ)>竜胆

[Tihi-ron]   :見事に封鎖ッ!?

 竜胆     :「え、ええ、とっても独創的だと思います」
 ヨルグ    :「ど、独創的、ですか……」(ふらり)
 竜胆     :「でももうちょっと水気があったほうが、のどごしが……」

[toyomacx]   :自爆フラグ

 ヨルグ    :「気に入って頂けて光栄です。おかわりもありますのでどん
        :どん食べて下さいね。ダール、お客様にお水のお代わりを!」
 竜胆     :(あ、あれ……うっかり素直な感想を……)
 ダールダム  :「はーい」(ジョッキで水持ってくる)
 御南深    :「そういえば、一言突っ込むのだけれど、蕎麦打ち、何処で
        :習ったの?」>ヨルグさんに
 トミー    :「ワオー! 一気、一気、イッキ!」
        :(ムダに盛り上がる女一人)
 ヨルグ    :「ええ、父に。蕎麦一筋の厳しい人でした」
        :(何故か照れてる)
 御南深    :「…………ガントレットとブロードソードでやってたの、
        :お父様も」

[NATI]     :お空の星になりそうですね♪
[NaggyFish]   :っていうか厳しくてこの腕か(w
[kurow]     :代々の味を守っているのかもしれない。

 ディールディ :「一気♪ 一気♪」(トミーとはしゃいでる)
 竜胆     :「や、やらないとダメでしょうかね……一気……」

[NaggyFish]   :つまり先代もガントレットで(ぶるぶる

 御南深    :「……場の勢いに負けるのなら」
 竜胆     :「い、一気はよくないと思います! 急性アルコール中毒で
        :倒れたりしたら、取り返しがつかなくなります!」
        :(急に立ち上がってメガネを光らせて委員長口調で。
        :そして反応を待つ)
 ヨルグ    :「……! あ、あなたは眼鏡っ娘じゃないですか!」
 トミー    :「んー……」
 トミー    :「確かにそうカモ!」
 ヨルグ    :「ということは、あなたが次のマスターか!」
 竜胆     :「仮にこれがお水だったとしても、お腹きっと壊してええ
        :……翌日トイレとお友達に……って? え?」

[NATI]     :どうあっても死亡フラグがw


二人の恋の呪文
--------------


 ディールディ :(さっきから怪しいて言ってたのに)
 竜胆     :「マスター? え?」(予想外の展開に少々戸惑う。鞄から
        :ハンカチを取り出そうとして)
 ヨルグ    :「その立ち振る舞い、生真面目さ、噂に違わぬ眼鏡ぶり、
        :間違いない」

[toyomacx]   :(買ってきたばかりのシーサー君(沖縄にいるアレ)
        :のぬいぐるみが鞄から落ちる)
[NaggyFish]   :墓穴ぅーッ!

 ヨルグ    :「ダールダム! ディールディ!」
 御南深    :「…………うふふ、ヨルグさん。この後ろの箱の中身、
        :暴走させてもいいのよ?」(うふふふふふふふ
 ダールダム  :「ララルッピ!」

[toyomacx]   :そ、それ合体の合図?w
[NATI]     :ちょw凄い事になってきたw

 ディールディ :「リリパッパ!」

[Tihi-ron]   :合体の合図のようだw
[toyomacx]   :涙で前がみえねえw
[NaggyFish]   :二つ会わせるとらりぱっぱ?(ぉ
[Tihi-ron]   :っていうか店がw

 二人     :「二人の恋の呪文、トキメキキメトキカ! リンケージ!」
        :(手を寄せあい二人の小指が光る)

[NaggyFish]   :わははははは(w
[Saw]      :光に包まれる店内
[toyomacx]   :恋てw

 竜胆     :「うおっ眩しッ」

[Tihi-ron]   :ちょっと、その台詞の方がダメージ大きいw

ダムディΩ下半身:(ズーン)<天井ぶちぬいてて上見えない)
 ヨルグ    :「ああ! 店が!」
 御南深    :「……くくくくくくく、ははははははははは……って店を
        :壊してどうするっ!!」
 トミー    :「ほへえ?」

[Saw]      :シーサーの人形はきっちり踏みつぶしてたり
[NaggyFish]   :つまり敵が消えた

 竜胆     :「あれ、柱がこんなところに……あ、あああっ!!!!!
        :し、シーサー君……(へなへな、orz)」
 ヨルグ    :「三代守ってきた店……が……」(へなへな、orz)

[NATI]     :自業自得です。

 ダムディΩ  :「シュゴゴゴゴゴゴゴッ」(浮かび上がる)

[NaggyFish]   :むっちゃ自業自得やん

 御南深    :「…………なんだかなぁ」
        :(後ろのでかい鞄から黒い触手がもれてきてる)
        :「おっと、もう1回封印せねば」

[toyomacx]   :どこさいぐだw
[Tihi-ron]   :潰れたシーサー君が(ぁ

 ダムディΩ  :(テーブルや窓を爆風で吹き飛ばしながら飛んでいく)
 竜胆     :「うう……沖縄物産展でラス1だったこの子を無事に捕獲
        :するのにそれは血湧き肉躍る戦いを……」
 トミー    :「ワホウ! 何か分からないけどワクワクするゥー!」
 ヨルグ    :「…………今は、それでも任務を」
        :(ふらりと立ち上がりシーサーからタリスマンを取り出そうと)
 御南深    :「くっ」(飛んでくるものから一応全員にルーンの加護で
        :ある程度の防御を

[NATI]     :有りませんでした。>タリスマン

 ヨルグ    :「……ない? ないじゃないですか!」(半泣き)>みなみ
 竜胆     :「こ、こらっ、つぶれたシーサー君を引き裂こうなんて、
        :おまえの血は何色だァーッ!!」
 ヨルグ    :「嘘つき! 貴方は酷い人だ! 私は店まで捧げて戦い
        :抜いたのに!」
 御南深    :「ていうか、私はあれほど言ってたのに狙ってたのかっ!!
        :というか、私の責任にするか?」
 竜胆     :「嘘?? 蕎麦は独創的だってちゃんと本当のことを言った
        :じゃないか!!」
 トミー    :「おお、スバラシクドロドロなカンジ。トミーこういうの好きよ♪」 ヨルグ    :「眼鏡をかけてる奴なんて大嫌いだ!」

[Catshop]    :は、OTEさんがっ、OTEさんが来ちゃうぞっ

 竜胆     :(がーん)
        :「そ、そんな……言おうとしてた台詞を取るなんてッ」
        :(よろよろ)

[kurow]     :ヤバイ、こちとら里見でしかも眼鏡だ(ぉぃ
[NaggyFish]   :ダブルパンチ
[Hisasi]    :ひぃ
[Saw]      :どこも娘じゃないのが難点ですがオッケー
[toyomacx]   :億ケーらしいw
[NaggyFish]   :後ろ姿とか限定すれば無理ですかそうですか。
[Saw]      :後頭部に眼鏡ですか
[Hisasi]    :発育がいいんですよ
[NaggyFish]   :それは新機軸かもしれません
[Hisasi]    :セイならがんばれば胸とかつくれそうだし
[kurow]     :ちち(血血)

 ヨルグ    :「ああ、なんてことです。無駄骨だったというのですか……
        :神よ、これも試練だというのですか」(orz
 御南深    :「ええい、眼鏡の女の子を狙うなといっているッ!というか、
        :もう面倒だ。1回この店消してやるから家財道具運び出せッ!」

[NaggyFish]   :何か飛び火してるー(w
[Tihi-ron]   :結構疲れてる人(ぁ

 ヨルグ    :「もう、いいです。今日は店を閉めます。申し訳ありませ
        :んがお帰り下さい。お話は後日聞きましょう」
        :(とぼとぼと奥に入っていく

[Saw]      :鎧をガシャガシャ言わせながら
[NATI]     :閉める店ないけどな!

 竜胆     :「マテコラ!! シーサー君かえせ!! それで手打ちに
        :してやる!!」
 トミー    :「アレ、ここでこうビンタバーンとかお皿ガシャーンとか
        :ないの? すっごい消化不良だよ、ダヨ!」

[Tihi-ron]   :皆さんの言い分はごちゃ混ぜでEND?(笑
[Hisasi]    :おもしれぇw
[NaggyFish]   :混沌のまま締めか(w
[toyomacx]   :はらわた(綿)をはみ出させたシーサー君だったものを
        :抱きかかえながらw
[Tihi-ron]   :とよりんさん、上手いw
[toyomacx]   :テンプル蕎麦に引導を渡してしまった
[NaggyFish]   :っていうか実は金払ってないんじゃにですかお客ズ
[toyomacx]   :まあ翌日にはきっと直ってるか、晴れの日限定で営業開始
        :してるだろうがw
[NATI]     :もはや、たいした問題じゃないw>金払ってない
[toyomacx]   :うんw>払ってない
[NaggyFish]   :雨の日はダムディ起動して塞ぐんですよ。
[NaggyFish]   :自分で壊したからぴったり
[Tihi-ron]   :がーんw>雨の日は

 ヨルグ    :「ぬいぐるみなどという可愛らしいもの、父は私に持つ
        :ことを許さなかった。シーサー殿は返せないが、代わりに
        :コレを……」
        :(よろよろ戻って来ジーザスクライストアクションフィギュアを
        :手渡しし、また奥に入っていく)

[NaggyFish]   :すごいオチが(w
[Tihi-ron]   :きゃー
[NATI]     :いらねえw

 竜胆     :「……釣りはいらねえよ(去る)」

[NaggyFish]   :実質被害を受けたのは竜胆っちだけか(w
[toyomacx]   :ちょっと弾けたかったんです、PLが

 御南深    :「竜胆さん、其処で綺麗に〆てどうするのっ!て、ああっ
        :また封印がっ」
        :(テンプル蕎麦屋の『ル』が黒の触手に剥ぎ取られていく)

[Saw]      :りっぱな木彫りだったりします。そんなとこだけ<看板
[Tihi-ron]   :その後厳重に封印を施して箱を押して追っかける(ぉぃ
[NaggyFish]   :うむ、負けないようにトミーをもっとはっちゃけさせよう
        :そうしよう。
[Tihi-ron]   :これで、テンプ蕎麦屋に。(なにぃ
[Saw]      :お疲れ様でした
[NaggyFish]   :おつですー
[Tihi-ron]   :おつかれさまでしたー
[toyomacx]   :おつかれさまっしたー壊してゴメンネ>蕎麦屋
[Saw]      :ダムディが戻ってきたら屋根と天井にベニヤ板を張り、
        :三日後には営業再開してると思います
[toyomacx]   :壊したのは双子ダケドネ!
[NaggyFish]   :ビームぐらい出しときゃ良かったかな(ぉ
[Saw]      :割れた窓はガムテープでなんとか。テーブルもちょっと
        :斬新な焦げ跡が付きましたが
[Saw]      :またきてね☆
[NATI]     :強ぇw>三日後営業再開
[Tihi-ron]   :また来ますw
[NaggyFish]   :なにインテリアと強弁すれば。


次回予告?
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 ヨルグ    :「今回の件、必要経費として落ちないものでしょうか」
 ディールディ :「ヨルグ様も冊子の配布手伝って下さいよ。そのマージンが
        :いまの私達の生活基盤なんですから」
 ヨルグ    :「わかっています。わかっているのですが、恥ずかしくて……」
 渚      :「あ、まっずい蕎麦屋さん」
 唯鋼     :「まっずい蕎麦屋さんなんですかにゃー?」

[toyomacx]   :新しいカモを連れてきました
[Tihi-ron]   :……カモですかっ!?

 紫      :「お蕎麦ですか?私大好きです」>前後の話をきいてない子

[Tihi-ron]   :……これはこれで大変だw

 渚      :「うん、全然おいしくないけど、おもろいおそば屋さんやねん」
 紫      :「まあ、是非いってみたいです」

[Hisasi]    :正気か、ゆかりんよ

 ヨルグ    :「まずくないです! 独創的なのだとあの方は言ってくれた!」
        :(咄嗟に振り向いて真後ろを歩いていた強面のお兄さんを
        :鎧兜で挽き潰し逃げ去っていく)
 ひとめ    :「お蕎麦、ですか。結構、好き、かも」

[toyomacx]   :ああっ、かもにしたくな子たちが次々と!
[toyomacx]   :そしてお兄さん南無いw

 唯鋼     :「あー、あんな使い方したら武具がー……」
        :(そっちの心配か)

[Hisasi]    :ゆかりん決して馬鹿じゃないけどあほの子だしなあ

 渚      :「……な、ネタにはええやろ? 今度行ってみる?
        :味は、まったく保証できへんけどなー」
 紫      :「はい、いいですね!今度一緒にいきましょう」
 ひとめ    :「ネタ……。おいしく、ないんですか……?」
 摘薙     :「……今の俺では、まだ勝てない……だが、いずれ……必ず」
        :(ギロ)
 渚      :「うん、まずいよ! ひとめちんも行くなら、おごったるわ、
        :面白いのは保証する」
 唯鋼     :「にゃぅー、物は試しですかにゃ」

[kurow]     :そして経由して小学校に広がるまずくて面白い蕎麦屋の噂。

 紫      :「そうですね、ひとめさまもご一緒しましょう、皆で食べ
        :たほうがおいしいです」
 ひとめ    :「……。うん、一緒に。(まずい……蕎麦……?)」

[toyomacx]   :めっさ協力的な客だなw
[Hisasi]    :マズイって話をきいてないのかゆかりんよ
[Saw]      :何かを食べてマズイって思ったことがなく、そういう概念が
        :ないのかも
[Saw]      :普段いいもんくってそうだしw
[toyomacx]   :なるほどw
[Hisasi]    :しかも信じ込みやすいから
[Hisasi]    :これが真のソバなんだよ!?とかいわれたら
[Hisasi]    :そ、そうだったのですか!?
[Hisasi]    :とか言いそうじゃん
[Tihi-ron]   :いや、まつんだ。ゆかりんの料理自体が壊滅的だから―――っ
        :て彼女は味見しないかもッ(ぇ
[toyomacx]   :そも、料理自体完遂できないのではないか

 ゆかり    :「ローマではこのようなおそばを召し上がっていたのですね」
        :>信じてる

[toyomacx]   :怪我とか怪我とか怪我とか

 唯鋼     :「たしか、巧にーやんを布団送りにしたことが有りましたにゃ」

[toyomacx]   :では直ったらローマ食いに行きますかのう
[toyomacx]   :みぎーは食いませんけどね
[Hisasi]    :うひw
[kurow]     :なんてえおひとだw
[Tihi-ron]   :がーん
[toyomacx]   :いや、ひとめちんの分とか食べるハメになるだろうしね!w
[Tihi-ron]   :結局そうなるのかー(ぁ
[toyomacx]   :前回だって一口しか食べてませんよ、後はおとんに押しつけた
[Saw]      :そういえばw
[toyomacx]   :えへ)
[Tihi-ron]   :ぐはw


時系列と舞台
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BFC一回戦後。

解説
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はじけたかったんです。
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Toyolina
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