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Date: Thu, 14 Sep 2006 09:52:12 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30160] [HA06L] アゲハログ 7
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20609131752r1f2441ceq3160c76b056d2de9@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 30160
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30100/30160.html
Jっぽい感じで。
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[HA06L] アゲハログ 7
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登場人物
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御厨正樹(まさき) 部長。アゲハにいろいろ苦労を強いられている。
http://kataribe.com/HA/06/C/0534/
品咲 渚(みぎー) 書記。うるさいけど一番常識があるらしい。モテナイ
http://kataribe.com/HA/06/C/0636/
アゲハ カワイイ。
http://kataribe.com/HA/06/C/0645/
ユニユニ星人 地球侵略にやってきた宇宙人らしい
アゲハ先任軍曹
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アゲハ :「何かイヤな予感がする。しばらくは頼りになるミギワと
:一緒にいよう」
[toyomacx] :どう頼りになるのかPLにもわかりませんが、家には誰も
:いないので大歓迎ですよ
[sawdead] :一般常識について物知りでまともなあたりですかね
[toyomacx] :ナルホロ
[sawdead] :またもあんまり誉めてる感じがしません。
[toyomacx] :不思議ですね、でも怒ったりはしません
渚 :「もうちょっと相手が喜びそうな単語使わんとあかんで」
[toyomacx] :とか言うだけですよ
アゲハ :「……そうか。うん、もっと気を使ってみる」
:(真剣な眼差し)
渚 :「ところで晩ご飯もう食べた? まだやったら素麺しかな
:いけど食べる?」
アゲハ :「ソーメンは好物だ! ミギワはわかっているね」
:(myハシをスタンバイ)
渚 :「そりゃどうも、照れるわ、お代わりあるから好きなだけ
:食べて」
[toyomacx] :効き目があったようです>わかっている
アゲハ :「このソーメンはうまい。気に入った! 家に来て正樹を
:ふぁっくしていいぞ!」(何か見たらしい)
[hari] :やべー(w
[hari] :しかも、家なのか
[Hisasi] :ぎゃはははw
渚 :「……今すぐその台詞は忘レロ(こめかみグリグリ)」
アゲハ :「だ、だめか! そうか……意味こそわからないがあの男
:には誠意と気迫を感じたんだが」(がっくし
[toyomacx] :確かに誠意と気迫はw
J:MIB(モテナイ・イン・ブラック)
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まさき :「はーいみなさんこちらをみてくださーい(サングラス装着)」
みぎー :「そんなマッカーサーぽいのは似合いませんなあ」
[chita] :じゃあ、マエノサンが廃業したら、次はまさきくんね
[chita] :順番飛ばしてしまってすまん、なななな
[kisito] :ぇー
[kisito] :そう言うのは別の人にゆずりますよ
あげは :(サングラス着用)「まさき、これはなんのコスプレだ」
みぎー :(丸サングラス着用)「X-MENちゃうか」
まさき :(サングラス着用)「MIB、メンインブラックという映画に
:こういう人が居るんだ」
まさき :(サングラス着用)「さすがに黒いスーツは無いが」
みぎー :(サングラス着用)「白衣を黒く染めたらええんちゃう」
まさき :(サングラス着用)「……ニューラライザーもないしトン
:デモ武器は無いし……くそう、足りないものばっかりだ」
みぎー :(サングラス着用)「そもそもワルイ宇宙人もおらんしなー」
あげは :「まさきの武器は女癖が悪いことくらいか」
声 :「あーっはっはっはっ」
まさき :「ちょっとまて、何で俺の女癖が悪いんだ」
[toyolina] :なんかキタw
あげは :「何やつだ!」
ゆに :「唐突だけど、私は地球を支配するためはるか銀河のカナ
:タからやってきた凶悪宇宙人、ユニユニ星人だ!」
まさき :「へーほーふーん」
あげは :「そうか、死ね!」(学童注意の道路標識でぶった切る)
ゆに :「ぎゃー」
みぎー :「ちょ、いきなり死ねってそれはあんまりや」
まさき :「あと、標識は引っこ抜いては駄目だ」
みぎー :「へし折るのもNGやで」
あげは :「しかし凶悪らしいし……」(ぶつぶつ)
ゆに :「しかし平気だ! 道路標識でぶった切られたくらいで宇
:宙人が即死する科学的根拠はない」
まさき :「じゃあ、対抗して」
あげは :「よかった。生きていた」
まさき :「お前が生きて帰れる科学的根拠はなーーーーい!」
:(ばちばちばち)
みぎー :「あげちんが前科持ちにならずにすんだわ(ほっ)。あれ?
:宇宙人に刑法って適用できる……? ん?」
まさき :「……それは、わからんなぁ……」
ゆに :「さあ、辺境惑星の原住生物どもよ。大人しく私に支配さ
:れると、恋愛運が向上するよ」
みぎー :「まじで? ちょ、ほんま?」
ゆに :「まじまじ」
まさき :「……向上するだけで、彼氏が出来るとは言って無いが」
みぎー :「まじかー……ほー……って、あかん、だまされるとこやっ
:た。やるな自分!!」
まさき :「……だまされるか?普通……」
あげは :「おのれ異星人め。もてないみぎわを騙すなんてヒドイや
:つ……」
みぎー :「うっ……な、なんや……心臓が……すごいズキっときた
:わ……(ふらふら)」
まさき :「……お前が一番ひどくないか? あげは」
あげは :「お、おのれ異星人、退治してやる!」
:(十文字にぶった切る)
ゆに :「いやいやほんとほんと、前支配した灰被り星人なんて宇
:宙武闘会で優勝して見事王子星人のハートをゲッチュウし
:たんだぎゃあ」
まさき :「二度ネタ禁止ね」>ユニ
みぎー :「もてない……直球がメットの薄いところ直撃や……なん
:でやねん……(しゃがみ込んでのの字書き出した)」
まさき :「……おーい、しなざきさーん、かえってこーい」
あげは :「悪は滅びた」(太陽に向かっていい笑顔)
みぎー :「ええねん、大学デビューとか言われてもなんでもええねん
:……(どうにか立ち上がる)」
まさき :「まぁまぁ、そのうち良い事有るよ」
ゆに :「しかし、これが最後のユニユニ星人とは限らない。いず
:れ第二、第三の恋愛占いがモテナイみぎーを襲うだろう。
:がんばれみぎー、まけるなみぎー、彼氏のできるその日まで」
みぎー :「……ガーッ!!」(怪我のない右足でストンピング)
あげは :「いい話だなあ」
まさき :「……もてない、それはみぎーにとって逆鱗にも等しい言葉」
:(しみじみ)
我慢するとかじゃねえ
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アゲハ :「もてない、ね。理解に苦しむな。だが仮にそうだとして
:も正樹がお嫁さんにしてあげればいいじゃないか」
:(部活中に唐突に)
渚 :「いや、もてへんのちゃって、彼氏ができへ……かれしが
:……(口からエクトプラズム的な何か出てる)」
アゲハ :(折り紙をやめて少し考え)「……それは同じ事だろう?」
渚 :「……う……ち、ちゃうねんて、微妙にニュアンス?違う
:ねんて!(必死)」
[toyolina] :なんかよくわからん最後の防壁らしいですよ
アゲハ :「んー、違う、かな? まあ正樹で我慢してくれよ。今は
:これでもあと何年かすればきっと立派な男になる。そうす
:れば私もずっとミギワと一緒にいられるしね」
渚 :「……いやでも、そう言われても急に……だいたいゆかり
:んが……(ごにょごにょ)」
アゲハ :(満足げに微笑み折り紙で三次元的にエクソシストのブリッ
:ジ少女を作る作業に戻る)
[toyolina] :何つくッてんだよw
正樹 :「……二人で何の話をしてるんだ?」
渚 :「いやしかし……んわっ! な、内緒の話や、乙女のヒミ
:ツってやつや(汗」
アゲハ :「ああ、ミギワを我が家のよ──」(この辺で止められそう)
[TK-Leana] :うふふ、平和な日常だ
[toyolina] :うふふ
正樹 :「我が家の……何だ?」
時系列と舞台
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いつか。部室とか。
解説
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モテナイ不思議。あまり言っちゃダメ。
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Toyolina
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