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Date: Mon, 4 Sep 2006 12:42:28 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30123] [HA06P] エピソード 『目指せ国立吹利学校大学部』〜創作部
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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X-Mail-Count: 30123
Web: http://kataribe.com/HA/06/P/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30100/30123.html
Toyolinaです。毎度毎度。
創作部の仲良し漫才コンビが、受験モードに入りました。
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エピソード 『目指せ国立吹利学校大学部』〜創作部
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登場人物
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御厨 正樹 (みくりや・まさき) :http://kataribe.com/HA/06/C/0534/
創作部部長の魔導発明家。時折、作ったものが爆発したりする。
蒼雅 紫 (そうが・ゆかり) :http://kataribe.com/HA/06/C/0573/
創作部副部長のドジッ子。編み物をするといつも変なものになる。
品咲 渚 (しなざき・みぎわ) :http://kataribe.com/HA/06/C/0636/
創作部書記。紫に余計なことを吹き込んだりして遊ぶ。
揚羽(あげは/アゲハ) :http://kataribe.com/HA/06/C/0645/
御厨家の居候。ホラ話?を説得力たっぷりに話す外見9歳。
受験モード入り
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9月初旬。近鉄吹利駅前の予備校に、二人の女子高生の姿が。
緊張の面持ちで、隣の品咲渚の手を握っているのは、ゆかりんこと蒼雅紫。
紫 :「が、がんばりましょう(どきどき」
渚 :「そ、そやな、これはちょっとばかし重要やし……もーちょ
:っとだけ手、ゆるく握ってくれんかな(汗」
知らない間に、力が入りすぎていたようで、渚の右手が微妙に変色しています。
さすがに忍耐の限界を超えたみたいです。
紫 :「あ、すみませんっ」
慌てて、握る手を緩めると、ほどけないように渚が握り直してます。
なんですか、このラブラブっぷりは。
紫 :「一緒にお勉強した成果が出るでしょうか(どきどき」
渚 :「すぐに出ると助かるんやけどなあ……」
日頃の強気もどこへやら。
渚 :「春の模試でうち60ぎりぎりやったからなー(偏差値)」
紫 :「私も少しきびしかったです(うーむ」
さてさて。模試の結果はどうだったんでしょうか。
結果が帰ってきました
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結果が郵送されてきた翌日。
創作部室で、二人が成績表とにらめっこしています。
渚 :「……ヤベエ。A判定まで8足らん……(がっくし)」」
紫 :「……がんばらないといけません。私も少し足りないです
:……」
アゲハ :「ミギワには勝ったようだな」
渚 :「なにい!」
紫 :「でも、前回よりあがりました!次はきっといけます!」
既に当たり前のようにアゲハがいますが、誰も気にした様子はありません。
この、場にとけ込む才能は瞠目すべきものがあります。
そして、紫は気合い十分で、握り拳をぎゅっとしています。
正樹 :「……今取れて無いと、なかなか危険なんだが……」
渚 :「うちは1だけあがっとるけど……このままじゃあかん……
:家庭教師……大学受験に役立つかどうか……図書館で自習
:……寝る……(ぶつぶつ)」
正樹 :「まぁ、Bとかならまだ大丈夫かなぁ……」
渚 :「……めんどいけど塾いくしかないかなー……(ぐってり)」
紫 :「私も一緒に行きます、渚さまっ」
アゲハ :「となれば私も行くしかあるまい」
紫 :「一緒に合格しましょうっ(ぎゅっと手をにぎる」
正樹 :「……俺も……いや、行ってらっしゃい……がんばって……」
渚 :「ゆかりん……なんとしても受かる!(気合再充填)」
紫 :「はいっ」
やたら盛り上がりつつ、手に手をとったりして、仲良しっぷりを見せつける
二人に、若干?引き気味の正樹部長でした。アゲハも着いてくる気満々のよう
です。
予備校の受付で
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前回、模試を受けた予備校の国立吹利大学コースに通うことになったようで
す。三人してぞろぞろと、予備校の受付にやってきました。
渚 :「……アゲちんはどこを受けるおつもりですかぃ?」
紫 :「まあ、アゲハさまも受験なさるんですか?」
アゲハ :「正樹と同じトコに行こうと思う」
紫 :「そうすると、私たちとも同じですね」
渚 :「……なんか違う」
正樹、紫、渚の三人の志望校は、国立吹利大学なのでした。
旧六帝大の真ん中あたりの偏差値の、かなりの難関校です。
もっとも、その高等部に在籍しているので、まじめに勉強している正樹はと
もかく、紫と渚も、お勉強はやれば出来るはずです。
アゲハが大学を受けるとか言っているのに、渚はツッコミを入れるべきかど
うか、悩みつつ、受付にやってきました。
受付のお姉さんから、入塾の申込書を三枚受け取って。
申込書には東大コース、京大コース、阪大コースに並んで、吹大コースがあ
りました。私立文系コースには、早稲田・慶応・紅雀院・同志社などが並んで
います。
受付の人 :「では入塾にあたりまして、ご希望のクラスを云々」
渚 :「……うっかり東大とか○ふらんように……」
紫 :「ええと」
丁寧に、吹大に○をつけている紫。渚はというと、さらっと楕円を書いて終
わり。性格の差がよく出ています。
アゲハ :「知っている大学が一つもないな」
渚 :「(吹大に○つけて)アゲちんの知ってる大学ってなんて
:いう大学?」
アゲハ :「一応ミュンヘン大学を出ている」
紫 :「まあ、もう大学をでていらっしゃるのですね」
渚 :「……そっか、外国は飛び級とかあるもんなー」
アゲハ :「まあ大戦で有耶無耶になってしまったのだけどね……
:あれ? 大戦ってなんだったかな」
たぶんギャグだと思ったのでしょう、渚はボケに乗っかってみました。しか
し、アゲハの続けた言葉は、予想外の方向に行ったようで、しかも本人の口調
は至って真剣。どうやらツボに入ってしまったようです。
渚 :「……ぷははははは! ええセンスしとるわはははははは
:(バカウケ)」
アゲハ :「? まあいいか。ミギワが面白いのならそれは何よりさ。
:そういうわけでそこな女性。私も吹大コースで頼むよ」
紫 :「大戦……?」
渚 :「ぷぷぷぷくくくくっ(転がりそうな勢いでバカウケ)大戦
:……ミュンヘン……いくつやっちゅーねん」
受付の人 :「はい、では、入塾にあたりまして○日までに初回2ヶ月分
:の受講費を振り込んでいただきます、振込先は……(説明)」
アゲハ :「御厨アゲハ、9歳、と」(下手な字で書き込んでいく)
壁にもたれてお腹を抱えて笑う渚を横目に、アゲハが申込書に署名しました。
受付のお姉さんはそれを笑顔で受け取ります。
受付の人 :(受け取るだけ受け取ってこっそりゴミ箱に)
受付の人2 :「……確か願書もタダじゃなかったわよねえ」(ひそひそ)
ちょっと意地悪っぽいもう一人の受付のお姉さんが、耳打ちを。
それを耳ダンボで聞きつけた渚がイヤミをチクリ、ではなく内角高め155
キロくらいの勢いで。
渚 :「ええやん、うちが書き損じたことにしといてくださいよ、
:けちくさいなあ(ふっ)」
最後に鼻で笑ったりなんかして。
受付の人 :(ぴきっ)「い、いえ、いいですよ、うん、そんないっぱい
:書き損じたわけじゃないですし」
受付の人2 :「いたたたたたっ」
紫 :「すみません、よくお話をきかせますから」
三人が去った後には、受付ブースは修羅場になっているかもしれません。
そんな三人の背後を、こそこそと正樹が通って行くのでした。
紫と渚は正式に入塾しましたが、正樹は二人が心配になって、体験入塾制度
を利用して、様子を伺いにきたのです。いい人です。
正樹 :(こそこそ)
それには気づかないまま、紫と渚は教室へと向かいます。
紫 :「ではアゲハさま、終わるまで待っていてくださいね」
予備校初日の最初の講義
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アゲハ :「そこな女性、済まなかったね。ミギワは私をかばってく
:れただけなんだ、口は悪いし、態度も悪いけれど、いいやつ
:だから許してやってくれ」
アゲハはいつの間にか、受付の奥にちょこんと座って、お姉さんたちにかわ
いがられているようです。おやつにクッキーとかもらったりして、正樹の失敗
談を語ったりして、笑いを誘っています。
アゲハ :「正樹というのは私の兄なのだが、これが結構なプレイボー
:イでね。この間などあそこのミギワとユカリと部屋で──」
あらあらまあまあという事務員達の笑い声が、教室の後ろの方までは聞こえ
てきたようです。
教室の後ろでこっそり座っている正樹の耳には、残念なことに聞こえてしまっ
ていたのでした。
正樹 :「……(アゲハ、いつか殺す)」
少々どす黒いオーラが毛穴から噴出していますが、紫と渚は気づいた様子も
ありません。
紫 :「さあ、一番前にいきましょう!」
渚 :「え、うちもうちょっと端っこの方があああああ」
引っ張られるように、講師の真ん前の席に連行されました。
程なく、講師が教室に入ってきて、テキストが配られます。
渚 :(まあ、真ん前は案外死角やし、当てられたりとかないか)
思い直して、ぺらぺらとテキストをめくり、板書をノートに写しています。
隣では、紫が真剣な様子で、一字一句、誤字まで丁寧にノートに写していま
した。
正樹 :「……(あー、うん。わかるわかる……はいはい……)」
教室の後ろでは正樹が余裕をぶっこいています。
講師 :「(15分くらい前で)では初日はこれくらいで、確認の小
:テストを〜〜」
そんなこんなで、初日の講義が終わりました。
時計は夜9時を指しています。
渚 :「なんか頭良さそうな子ばっかりやなあ(片付けながら)」
紫 :「でも集中できました(満足げに」
アゲハ :(お土産沢山貰って上機嫌でミギワの後を付いてくる)
正樹 :「……おのれ……アゲハ……あのバカヤロウ……」
修羅と化しつつある正樹ですが、問題の二人が無事に講義を終えたのを見て、
当初の目的を達成したことに、多少の満足を覚えたようです。
正樹 :「……とりあえず、二人は大丈夫そうだから引き上げよう
:……」
バレないように、こそこそと教室を出て行く正樹でした。
渚 :「週3かー、毎日あってもええくらいやけどなあ。後でその
:おみやげわけてよ?」
紙袋に詰め込まれたお土産のお菓子にターゲットロックオン。
紫 :「空いた日は一緒に復習しましょう。その時はアゲハさまも
:ご本を読んで一緒にお勉強しましょうね」
アゲハ :「それはいいアイデアだ! 楽しみだ!」
渚 :「そうしましょう、見とれちゅーねん、模試のヤツ。次は
:前みたいにはいかんで!」(ぶんぶん)
紫 :「はい!次は返り討ちにしましょう!」
渚 :「ひーひー泣いてすんませんでした言わせたるっちゅーねん」
鞄を持った手をぶんぶん振り回す渚と、同調してオソロシイことを言う紫。
そして、たぶん遊べることにご満悦のアゲハ。
こうして、無事に予備校の初日は終わったのでした。
模試二回目を終えて
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たぶん、別の模試の結果を見せ合ったのでしょう。
創作部室にて。
正樹の成績を見た渚は、半分魂が抜けているようでした。
渚 :「……なんやて……」
紫 :「……流石ですね、まさきさま」
半ば呆然としながら、正樹を見つめる紫です。
日頃爆発したり、爆発したり、マッドな発明ばかりしているように見えても、
しっかりと日頃から勉強している成果を目の当たりにして、改めて尊敬の念を
覚えたようです。
正樹 :「まぁ、努力の差じゃないかな? がんばれば、大丈夫だよ」
紫 :「はいっ、がんばります」
渚 :「がんばるわー。大学入って創作サークルつくらなあかん
:でなー」
正樹 :「頼むぞー、俺だけだと同好会になりかねんしー」
まだ放心状態ですが、渚もどうにか立ち直りかけました。
渚 :「まかせろっちゅーねん。やれば出来る子二人が仲良し
:パワーでごっつい奇跡ってやつで受かりますから」
アゲハ :「なるほど。やれば出来るのにやらなかっただけなんだね!」
正樹 :「なんか、不安だ……」
渚 :「大丈夫、今回は本気の本気やし。な、ゆかりん」
紫 :「はい、またお勉強しましょう」
また手に手を取って盛り上がる二人。
正樹 :「まぁ、塾でも真面目にやってたようだしな……心配ないか
:……」
渚 :「……なんで知ってんねん」
紫 :「まさきさまは千里眼ももっていらっしゃるのですか」
塾に通っていることはまだ言っていないのに、正樹はうっかりポロっとやって
しまいました。
正樹 :「……あ、しまった。今のなし」
渚 :「……それはリアクションに困るなあ……ま、まあ本気は
:わかってはるってことで! なんやったら一緒に模試とか
:受けにいく?(によによ)」
正樹 :「ん?勝負するか?」
紫 :「競い合いながらというのも、また」
渚 :「晩ご飯一食なら受けて立つ!」
正樹 :「しょぼっ」
アゲハ :「面白そうな話じゃないか。私も受けて立とう」
正樹 :「おまえ、受けてもしょうがないじゃないか」
渚 :「模試一回につきでも? お、ええっすね、アゲちんも参加
:やね」
アゲハ :「どんなことも無駄になんてならないさ」
紫 :「あの、アゲハさまは模試をうけられるんでしょうか……」
紫が核心をついていますが、正樹と渚は気づいていません。この二人は、張
り合いだすとキリがない気配です。
アゲハ :「しかし漢字が読めないと問題も解けないな。むむ」
正樹 :「はっはっは、俺が負けるわけネーダロウ」
渚 :「あらあら、調子ぶっこきはって、10月の模試で早速目に
:もの見せたるっちゅーねん」
紫 :「受けてたちます、まさきさまっ」
握り拳をぎゅっとして、真剣なまなざしの紫です。案外勝負事好きなんですね。
それとも、渚と一緒にお勉強で自信がついているのでしょうか。
正樹 :「にわかに塾に行った程度で俺に勝とうなんて片腹痛いわっ」
アゲハ :「正樹、驕れる者は久からずだよ」(フッ)
正樹 :「俺、毎日勉強してるんだけど。」
紫 :「私達も追い上げるためにがんばりますっ」
渚 :「そーや、がんばるもんなー?」
紫 :「はいっ、がんばります!」
アゲハ :「私も応援するよ、ミギワ、ユカリ」
今度はほっぺたくっつけたりして、仲良しをアピールしています。
そろそろ仲良しを超越して百合ん百合んに思えてきました。
正樹 :(やっぱり品咲さんは……レ……いや、考えないでおこう)
おまけ。模試勝負第一ラウンド
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勝負の結果、渚が最下位だったようですが、なぜか晩ご飯は蒼雅家でごちそ
うになりました。
#みぎー :「3対1やったら普通はまけへんけどなあ……」
:(一ヶ月目。晩ご飯奢った)
#あげは :「だからアレほどこの手の問題はここをがーっとやってう
:わーってやれば解けるって教えたじゃないか!」
#みぎー :「うち長島さんちゃうからそれじゃわからんわorz」
#いちのせ :「少し成績が落ちてますね…………大学……大丈夫でしょ
:うか」(とか言いつつ滅茶苦茶成績いい人
#まさき :「蒼雅さんちに行くのは、精神修養だ……」
おまけ。国立吹利学校考察
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[toyomacx] :国立吹利学校大学部は偏差値どれくらいかしらかしら
[Hisasi] :かなり高いとみたねえ
[toyomacx] :67くらいのイメージがあるんだが(具体的)
[Hisasi] :吹利学校自体が結構高い
[gombeLOG] :高過ぎもせんくらいかのう
[miburo] :吹大は筑波大程度らしいデスヨ
[toyomacx] :二次ランク60前後らしい>代ゼミ
[Hisasi] :#つ|PLの都合:3|
[miburo] :http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2003/01/20030127.html#230000
[miburo] :http://kataribe.com/IRC/kataribe/2000/06/20000602.html#200000
[miburo] :この辺で話題になってたアル
[toyomacx] :んでも私見では60前半だったら高いとは言えない気がする
:ゲフゲフ。65にしておきましょう(勝手に決める)
[gombeLOG] :#http://hiki.kataribe.jp/HA/?furi.ac.jp<補筆した。
:>偏差値の話題
[toyomacx] :吹利高校の〜70は行き過ぎじゃねえか思ったりしつつ
[Hisasi] :上見たらキリがない系
[Saw] :70てw
[Saw] :すげえなあ
[toyomacx] :きっと旺文社
#偏見です
[kisito] :70はほぼ満点を取るくらいじゃないのだろうか。
[Saw] :まあ一貫校の常で上と下の差が激しいんだろうw
[kisito] :母集団にもよるが。
[MOTO-iap] :70は超優良高っすね
[toyomacx] :それはあるw>上下の差
[miburo] :70オーバーじゃなくて、70くらいまで、ってことでは。
[kisito] :国公立行くなら60はないとまずいというかんかくはある。
[miburo] :それ以上は都市圏の超進学校へ行く人たち。
[kisito] :私がいた高校は国公立進学クラスに入るには偏差値60無い
:と入れないと言ってたし。
[Saw] :#ミギーけっこういいとこねらってるんだw
[toyomacx] :#話題の国立吹利学校大学部らしいですよ!
[miburo] :まあ地方国立としてのハイエンド<吹大 で、そこの付属
:高校だから、クラスの半分は国立または難関私立に入るよう
:な感じじゃないかねぇ。
[kisito] :偏差値を(1d4+3)*10+1d10とかで決めたら愉快なことに。
[toyomacx] :41−80か
[sf] :#〜70ってのは科により違うという意味ですな
[toyomacx] :なるほど
時系列
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2006年9月上旬〜中旬
解説
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二人は無事に合格できるのでしょうか
$$
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Toyolina
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