[KATARIBE 30074] [HA06L] アゲハログ 序

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Date: Mon, 21 Aug 2006 02:49:18 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30074] [HA06L] アゲハログ 序
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
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 創作部の面々が、海水浴場で拾った少女アゲハのログ。
 8/21時点で一番後に流してるけど、物語はここから始まった。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
HA06ログ アゲハログ 序
========================
登場人物
--------
 御厨正樹 部長。苦労を背負い込む星の下に生まれているかもしれないが、
      モテモテなので相殺してあまりある。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0534/

 蒼雅 紫 副部長。天然かつ不思議なお嬢様。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0573/

 品咲 渚 書記。うるさいけど一番常識があるらしい。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0636/

 唯鋼鋼洋 黒猫。語尾がにゃー。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0640/

 アゲハ  死体→少女。なぜか正樹を選んだ死体少女。死ーん。
  http://kataribe.com/HA/06/C/0645/


海からやってきた
----------------


[Saw]      :いきなり浜辺に死体が流れ着いたら驚く?
[Hisasi]    :きゃー
[toyomacx]   :大惨事の前触れですねw>死体
[Tihiro]    :普通に驚くでしょうw
[Saw]      :ちとやろうと思ってたネタがw
[CorDrink]   :誰のドザエモン?
[toyomacx]   :ふんどし>白鳥>次はなんだ

 少女死体   :(ザパーン)
 少女死体   :(ごろんごろんごろんごろん)

[Hisasi]    :きゃー
[toyomacx]   :ころがっとんでw
[kisito]    :ひー

 少女死体   :(べちゃ)

[Saw]      :浜辺に打ち上げられた

 紫      :「あ、おさかなでしょうか?」
 正樹     :「にしては大きくないかな」

[Saw]      :アリ?w
[kisito]    :……
[kisito]    :さて、何かへまをしたような気が……

 紫      :「色もずいぶんしろっぽいです」

[kisito]    :逃げるか(ぉぃ
[Saw]      :悩む正樹様
[Hisasi]    :てくてく近づく

 正樹     :「あんまり、不用意に近づかないほうが……」
 少女死体   :(黄と黒のドレスに、白っぽい髪の子供)

[Saw]      :猫にはいささかうまそうにみえる。かも。死んでるから。

 渚      :「お、人形?人形?」
 少女死体   :(死ーん)
 唯鋼黒猫   :「……にゃー?」(食べれそうじゃないので猫パンチ
 紫      :「おにんぎょう……さん?」

[Hisasi]    :ぺた

 少女死体   :(つめたい)

[Saw]      :でもあまり固くない

 正樹     :「……」
 少女死体   :(死ーん)
 紫      :「きゃあ、」
 紫      :「や、やわらかいですっ」
 正樹     :「……人形には見えないな……」
 少女死体   :(むくり)
 渚      :「……もしかして……うごいた? 今うごかんかった??」
 紫      :「あ、あ、」

[Saw]      :手がピクリと動いた

 正樹     :「……二人とも下がって」
 紫      :「ま、ま、ま、正樹、さま……い、い、いま」
 渚      :「う、うん(びびり)」
 正樹     :「……動いたね、間違いなく」
 唯鋼黒猫   :「……にゃーん」(下がる
 少女死体   :(ぐったり)
 紫      :「……い、いきてるのですか?」
 正樹     :「……さぁ、生命反応測るもの持ってきて無いし」
 渚      :「い、いきとるならええんやけど、し、し、し」

[kisito]    :腐った匂いとかはするのだろうか
[Saw]      :しないです
[toyomacx]   :まだ逝きたてかしら

 少女死体   :(たすけてオーラ)
 正樹     :「……とりあえず、生きてたらこの状態はまずい」
 渚      :(ごくり)「か、確認せんと……」

[kisito]    :お姫様抱っこー

 紫      :「こちらのシートの方へ」

[kisito]    :シートのほうに移動させる
[Saw]      :一瞬、正樹さま立ちくらみ。けどすぐに立ち直る。

 少女死体   :(されるがママに寝かされてる)
 正樹     :「……っ……」
 黒猫     :(お行儀よく座ってる)
 紫      :「……いきてらっしゃるのでしょうか?」

[Saw]      :脈は、ないw
[Hisasi]    :そーっとおでこを撫でる

 正樹     :(何だ、今の……)

[Saw]      :呼吸もしてないw


私の名前は何だ
--------------


 渚      :「と、とりあえず警察呼んだ方がええんかな、救急車が
        :ええんかな」
 少女死体   :(パチリと目を見開く)「騒々しい」
 少女死体   :(視線を周囲に走らせる)
 渚      :「いきとるー!!」
 少女死体   :(正樹さまに固定する)
 正樹     :「……?」
 少女死体   :(手を使わず、腰の反動もつけず、脚さえ曲げずにすーっと
        :立ち上がる)
 紫      :「ひぃっ」

[NATI]     :キョンシーw
[Hisasi]    :がくぶるで正樹さまの背中に
[toyomacx]   :むしろエクソシスト・w
[NATI]     :新手のスタンド使いかも?

 渚      :「……(ぽかーん)」
 正樹     :「海に打ち上げられてたんだけど、大丈夫そうだね」
 少女死体   :「父上、おはようございます」(ひし)
 紫      :「……え、え?」
 正樹     :「はい?」
 渚      :「ちちうえ」
 正樹     :「いや、父上って……子供を作った覚えは無いんだけど……」
 渚      :「……海から漂着したりも普通せんよな……」
 正樹     :「それで、君は何者?」
 紫      :「……あ、あの、あなたはどこからいらっしゃったのですか」
 少女死体   :「…………」(キョロキョロと見回す)
 少女死体   :(海を指さす)
 正樹     :「一応、自分がどこから来たのかは分かっているのか……」
 少女死体   :「これだけ濡れて居るんです。他には考えにくい」
        :(満足げに頷く)
 紫      :「あの、お名前は……」
 少女死体   :「…………名前?」
 渚      :「と、とりあえず生きててよかったー……しんどったら
        :動かんもんな、うんうん」
 少女死体   :「……娘、私の名前は何だ」>渚
 黒猫     :「にゃーん、にゃー?(きょんしーさんですかにゃー。)」

[NATI]     :げろしゃぶ?

 渚      :「……えーっと……さだこ……?」(ベタ)

[Saw]      :危険な命名がw

 正樹     :「君の名前は、この場に居る誰も知らないと思う」
 少女死体   :「それは困ったな……」(考え込む)
 紫      :「ええと、ええと、海からきたので……」
 紫      :「さざえ?」
 黒猫     :「ふしゃーっ!」(紫にねこぱんち
 正樹     :「……いや、二人ともなかなか愉快な命名するね……」
 紫      :「きゃ」

[toyomacx]   :さざえwwwwww

 少女死体   :「さだことかさざえでないことはわかる。馬鹿にするな」

[Hisasi]    :この二人に聞くこと自体が間違ってる
[toyomacx]   :すげえツボ入った>さざえ

 正樹     :「名前が無いのか、それとも覚えてないのか」
 黒猫     :「にゃーにゃー」(くるくる
 渚      :「ってもどこの人かもわからんとなあ」
 少女死体   :「アゲハ……そうだ。アゲハと呼んで欲しい。なんだか
        :もっと私に相応しい名があった気もするが、とりあえず
        :そう呼ばれていたはずだ」

[toyomacx]   :キトゥアー


注) http://kataribe.com/IRC/HA06-02/2006/08/20060810.html#210000
   このあたりを参照してください


 正樹     :「では、アゲハ。これからどうする」
 アゲハ    :「うん。では私はこれから意識を失うだろう。ヨロシク頼む」
        :(ふかぶか)
 紫      :「アゲハさま、ですね」
 アゲハ    :(ぐたり)
 渚      :「これはこれはご丁寧に」
 紫      :「ああっ、アゲハさまっ」
 黒猫     :「ふぎゃぁっ」(めしょり。)<つぶれた

[Saw]      :正樹さまの手を取ったまま潰れる

 渚      :「……とりあえず運ぼか」
 紫      :「アゲハさましっかり」
 正樹     :「……意識失うのを予告するなよ……まったく……」

[kisito]    :今度はおんぶで運ぶ
[Tihiro]    :後に残ったのは……潰れた猫だけであった…………(何かおかしい。
[toyomacx]   :ずいぶんと遠くまで流れてきましたね>アゲハ
[Saw]      :一杯逃げたんですね
[toyomacx]   :なるほろ
[toyomacx]   :こわいわあ
[Tihiro]    :しななかったのかぁ(ぇ
[toyomacx]   :よすがちんと一緒くらいの外見なんかしら>年の頃
[Saw]      :大体似たようなモノですね。あと2−3歳くらい小さいかも。
[kisito]    :そして、アゲハって誰だ……
[Saw]      :シラナクテイインデス
[kisito]    :分かりました。
[Saw]      :その方が楽しそうダカラw
[Tihiro]    :そーさんくろい?
[Saw]      :ぼかぁ基本的には白いですよ?


くつろぐアゲハ
--------------


 アゲハ    :「さて父上の名前は何であったかな」(部屋で茶を飲みながら)
 渚      :「正樹さま、よんどるで」
 正樹     :「いや、君の父上になったつもりは無いんだが……」
 アゲハ    :「正樹さまか。いい名だ」
 正樹     :「正樹だ、様はいらん」
 唯鋼     :(いつの間にか茶啜り。)
 アゲハ    :「ん、兄上だったかな……」
 紫      :「正樹さまがお父さまなのですか?」
 アゲハ    :「いずれ深い仲であったことは間違いあるまい」
 正樹     :「いや……俺にはさっぱり記憶に無いんだが……」
 紫      :「……そうなのですか?(くびひねりつつ)」
 渚      :(咽せた)「ふ、ふかい?」
 アゲハ    :「おかしいな。ならこれからなるんだ」
 唯鋼     :「(もてもて、部長。ですにゃ。)」
 正樹     :「割とむちゃくちゃ言ってるな……で、アゲハは何者なんだ?」
 渚      :(けほけほ)「なにものですか」
 アゲハ    :「父上の子なのだから、娘、或いは妹と言うことになるかな」

[Saw]      :旅館ですかね
[Hisasi]    :蒼雅の縁者の寺
[Saw]      :ああ、そうでした。寺でした。
[toyomacx]   :テラ! 魚さばいてよかったのか……まあいいか(・ε・)

 正樹     :「そうではなく、まっとうな人間ならとっくに死んでいると
        :思うのだが」
 アゲハ    :「そうだな、きっと私は泳ぎが達者だったのだろう。
        :記憶にないが」
 紫      :「そうだったのですか」
 渚      :「ドレス着て泳げるんやから相当達者やなあ、正樹さまの
        :娘のアゲハさん」
 正樹     :「……普通ドレスを着たまま泳ぐなんて事は無理だ。それに、
        :あの状況はどう見たっておぼれていた」
 唯鋼     :「にゃぅー、生姜湯でもどうですかにゃ?」(みんなにしょうが湯
 アゲハ    :「ああ、ご苦労。しかし妙な建物だな。壁が紙でできている」
        :(生姜湯を一口つけてなんじゃこりゃって顔をする)
 紫      :「アゲハさまは……記憶がないのですか?」
 アゲハ    :「どうやらそのようだな。……ときに君達は何者だ?」
 渚      :「女子高生」
 紫      :「はい、わたくしは蒼雅紫と申します」>ぺこり
 正樹     :「高校の部活動の集まり」
 アゲハ    :「ジョシコウセイか! ははぁ。知っているよ。バイシュンだな」
 正樹     :「違う!」
 唯鋼     :「にゃー、唯鋼鋼洋ですにゃ。以後お見知りおきをですにゃ」
 渚      :「……ゆがんだ知識ばっかりやなあ、品咲渚っていーます」
 アゲハ    :「それじゃあユカリ、ミギワ、コーヨーこれからも父上
        :ともどもヨロシク頼むよ」
 正樹     :「だから……父上じゃないと……」
 紫      :「はい、よろしくお願いいたします」>ふかぶか

[Hisasi]    :何をよろしくかしらないが

 渚      :「……うん、ヨロシク頼むよ」(なんとなくむすー)
 アゲハ    :(うんうんと満足げに頷き、生姜湯はやめて茶に戻る)
 唯鋼     :「宜しくお願いしますにゃ」
 アゲハ    :「へくちん」
 アゲハ    :(ずずず)
 正樹     :「ほれ」

[kisito]    :毛布をかけてあげる
[toyomacx]   :ティッシュじゃなかった(・ε・)
[Saw]      :服はどうなったんだろう
[kisito]    :誰かのを借りてるんじゃないかと。
[Saw]      :浴衣をずるずる引っ張ってるとかかな

 アゲハ    :「ありがとう」
 正樹     :「これで、風邪引かれたら面倒だからな」
 アゲハ    :(鼻啜ってる)
 紫      :「わたしの浴衣で大丈夫だったでしょうか」
 渚      :「すすったらあかんて、これで鼻ちーんって」(ティッシュ)
 アゲハ    :「うん。大きいが……ふがふが……いい具合……チーン……だ」
 紫      :「ずっと水の中にいらしたんですから、体を温めないと」
 唯鋼     :「ふにゃー、雑炊でもたべますかにゃ?」(ぇ
 アゲハ    :「ゾースイ?」
 正樹     :「言葉は通じるのに日本の文化についてはさっぱりとは……
        :なかなか変わってるな」
 アゲハ    :「不思議なものだな」
 唯鋼     :「にゃぅー、説明どうすればいいんですかにゃ?」>雑炊

[toyomacx]   :日本人ぽいかな?>アゲハ
[Saw]      :外人ぽいですね
[Saw]      :スラヴ系の顔立ち


隠し子疑惑?
------------


 正樹     :「お米が入ったスープみたいなものだ」
 アゲハ    :「ああ、リゾットか。頼むよ、コーヨー」
 渚      :「日本語上手やなあ」
 紫      :「りぞっと?」
 アゲハ    :「父上はこの通り、生粋の日本人だからな」
 唯鋼     :「にゃー、醤油ですけどだいじょうぶですかにゃ?」
 アゲハ    :「なんだかわからないが、任せるよ」
 正樹     :「いや、この年で子供が居るのはありえないだろ……って
        :……むぅ……」
 唯鋼     :「面倒なんでどっちも作りますにゃ」(厨房へ
 渚      :「……それもそうですなあ(正樹さまにじと目)」
 正樹     :「……おいおい、ほんとに心当たりは無いんだってば」
 紫      :「……いつのお子様でしょう」

[Hisasi]    :そうすると、と

 渚      :「6才くらいで生まれましたか?」
 紫      :「もしや(ぽむ」
 正樹     :「そういえば、抱き上げたときに生気吸い取られたような
        :変な感触があったなぁ……」
 紫      :「ストリスさまのような発明品である、と」
 アゲハ    :「ユカリ。私はモノではないぞ。──しかし歳が合わないと
        :なると、やはり兄上なのかもしれないな」
 正樹     :「無い無い、それは無い。あんなに思いを込めて人形作った
        :のはストリスが最初で今のところ2対目は造って無い」
 紫      :「ああ、兄妹ならば納得できます」>兄がいるし
 アゲハ    :「父上はどちらがいい?」
 渚      :「ほーほー、妹さんでしたか、それやったら全然健全ですなあ」

[toyomacx]   :機嫌治ってるがこのメンツではきっと気づかれない、安全

 正樹     :「父上でも兄上でも弟でも叔父でも祖父でも孫でもないっ」
 アゲハ    :「じゃあ恋人か。まあ、あり得ない話ではないな」
 紫      :(びくぅ)
 正樹     :「ありえないからっ」
 アゲハ    :(茶を啜る)

[Hisasi]    :しげしげと正樹さまを見る

 アゲハ    :「言われてみれば確かにそれが一番しっくりくる気もしてきたよ」
 正樹     :「俺にロリコンの趣味は無いぞ」
 紫      :「アゲハさまは……おいくつなのでしょう……」

[Hisasi]    :十歳くらいに見えるなあとかおもいつつ

 渚      :「いや、妹の方がしっくりくるって、それは間違いないわ
        :(うんうん)」
 アゲハ    :「正樹、それは違うぞ。人が人を愛するのに必要なのは運命だ。
        :他の諸々などたいした問題ではない」
 アゲハ    :「歳か、わからないな。まあ鏡を見る限り10にもなるまい」
 紫      :「…………(ぢー)」>正樹さまをみてみたり
 正樹     :「俺は運命とかは嫌いでな、信じる気は無いな」
 渚      :「……(じとー)」>どないやねんっていう顔で正樹さまを
 唯鋼     :「うにゃー、唯鋼式、高速調理。手抜きは無しで速度三倍。
        :折角だから鞄の中に入ってた、かに缶つかいましたにゃ」(出現
 アゲハ    :「信じようが信じまいが自由さ。運命は結果的にあるモノだ
        :──へくちっ」
 渚      :「……はいはい(鼻ふいてあげる)」
 紫      :「どうぞ(丹前をきせかけてあげる)」
 正樹     :「というか、さっきから二人は何で俺を睨んでるんだ……」
 紫      :「ええと、睨んでいるわけでは」>でもぢー
 渚      :「別になんでもあらへーん」
 正樹     :ため息

[Tihiro]    :土鍋二つ持ってきた。一つはあわせ出汁にご飯とかに。
        :葱と卵でとじたもの。もう一つはクリームリゾット。

 アゲハ    :(されるがママ)「おお、いい香りじゃないか、コーヨー。
        :コレは楽しみだ」
 唯鋼     :「熱いから気をつけて、ですにゃ。一つがかに雑炊、
        :もうひとつはクリームリゾットですにゃ」
        :(小皿とお玉とスプーン差し出して
 アゲハ    :「情けない顔をするな、正樹。男前が台無しだぞ」
        :(ニヤリと笑う)
 紫      :「……(むぅ」<うずうず
 アゲハ    :(雑炊をフウフウしながらゆっくり味わっている)
 正樹     :「はいはい、お前はおとなしく雑炊食べてろ……」
 紫      :「…………(ええと、どうしたのでしょう、うーん)」
        :<なんかむずむずしてるのがよくわからない

[toyomacx]   :お、なにやら紫の様子が……?
[Hisasi]    :なんだか微妙
[Saw]      :とりあえず馴染めたッぽい
[Hisasi]    :うむ
[Saw]      :えがったえがった。さっきまで死んでたのにw
[toyomacx]   :全くです>死
[Hisasi]    :そして微妙に紫の内心が変化しつつあるらしい
[toyomacx]   :たのしい誤算だ


 正樹     :(とりあえず、人間じゃないな……とは言っても何者なのやら……) 唯鋼     :(害がなければ詮索無し……あかるくたのしくいきますにゃー。)
 紫      :(……どうしたんでしょう、なんだか落ち着かないです)

[Hisasi]    :微妙に悩む紫だった
[toyomacx]   :眠れない夜を過ごせそうな紫ですね
[kisito]    :しかし、何者なんだアゲハ。
[toyomacx]   :何者なのか僕はなんとなく知っていますYO


さあ、寝ようか
--------------


 アゲハ    :「さあ、寝ようか。正樹」
        :(当然のように正樹さまの布団に入ってる)
 渚      :「ぬなー!」
 紫      :(うーん)>おふとんでごろごろしてる<眠れない様子
 正樹     :「……はいはい……いい加減あきらめたよ……」

[Saw]      :このまま当然のように家に着いていきそうですね

[Hisasi]    :この後、微妙に紫の態度が変わるかもしれませんネ
[Tihiro]    :この後、部室に黒猫がでるかもしれませんネ
[toyomacx]   :学校に着いてきたりはしませんか
[Saw]      :いいですね、学校。
[kisito]    :正樹に居候が出来てしまった。

 アゲハ    :「安心しろ。私は尽くすタイプだ」
 渚      :「なんやて!」

[toyomacx]   :どこぞのパン職人みたいになってきました

 紫      :(アゲハさまにはちゃんと接するし嫌いではない)
        :なのにどうしたのでしょう(うう
 黒猫     :「にゃー?」(しゅらば?)
 アゲハ    :「ゆかり、顔色が悪いようだが。ちゃんと寝ているのか?
        :睡眠不足は感心しないな。私など日に14時間は寝るから
        :実に健康だよ」


PLの会話
--------


[Tihiro]    :雑炊は御口にあったようか?(ぇ
[Saw]      :中の人の腹が減りました
[Saw]      :食い物ネタはこの時間危険なり
[toyomacx]   :危険なり
[Tihiro]    :ははは、自分もカニ雑炊食いたく。(ぁ
[Hisasi]    :ぐぅ


[Saw]      :ストリスに何を言われることか

 #ストリス  :「居るのはかまいませんがご主人様に迷惑がかかる事は
        :しないように」

[kisito]    :多分、この一言。


[Hisasi]    :そしてアゲハに相談しちゃったりするのだろうか(よせよ
[Hisasi]    :最近眠れないんですとか
[Saw]      :ご飯が喉を通らないんですとか
[Hisasi]    :うむ
[Hisasi]    :すごく真っ当に
[H_Aoi0]    :どうきがするんですとか
[Hisasi]    :病気でしょうか?
[Hisasi]    :……自覚ねへっ
[H_Aoi0]    :お医者様でも草津の湯でも直らない不治の病ですね(診断
[Saw]      :それは……死に至る病かもしれない。とか言われて
[Saw]      :混乱を振りまく

 #紫     :><;
 #紫     :お母様、私死んでしまう病気になってしまいました
 #紫ママ   :あらあら大変
 #紫ママ   :お母さんも同じ病気にかかりました(うっとり

[Hisasi]    :説明してあげようよ、お母さん
[Hisasi]    :昔はねえ、と
[Hisasi]    :そしてマジショックをうける紫
[toyomacx]   :ママすてきだわ
[H_Aoi0]    :おかあさまも死んでしまうのですか、と(きづけよ
[toyomacx]   :お父さんの胃薬がグレードアップするぜ

 #唯鋼    :「……お薬、強いの出しておきますね」(ふぅ。
 #紫パパ   :「……うぅ、紫……(ほろほろ」


おまけ
------


[Tihiro]    :紫パパ、名前なんでしたっけ?
[Hisasi]    :あ、きめてないや
[Hisasi]    :ぽちゃん
[Tihiro]    :こんど紫パパと話してみたいものだw
[Saw]      :ここは一つ、「パパりん」と言うのはどうだろう。
        :大変わかりやすくていいとおもうんだが。
[toyomacx]   :ぱぱりん
[toyomacx]   :コードネームとして是非
[Saw]      :蒼雅ぱぱりんさん 吹利市在住 4n歳
[Tihiro]    :……もう少し威厳をっ!(涙
[kisito]    :(n:1,2,3,4,5,6,7)
[toyomacx]   :2d6-2
[kataribe]   :toyomacx: 7(2D6)-2 = 5
[toyomacx]   :45才です
[Tihiro]    :……なぜ私達がキャラメイクを(ぉぃ
[toyomacx]   :いや、こういうアホなのが楽しい
[sawdead]    :以前出た時と全然口調が違いますが、こっちが素らしいです。
        :当初何も考えてなかったとかじゃないんですよ。
        :ないんですとも。
[sawdead]    :アゲハメモ
[Tihiro]    :考えてなかったんですね。
[Tihiro]    :というか、実はお気楽キャラ?
[sawdead]    :余裕がありますね。なぜか。




時系列と舞台
------------
創作部夏合宿2日目。

解説
----
アゲハと創作部の出会い。君たち結構剛胆ですね。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
 ---------------------------------------------------------------------
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