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Date: Sun, 20 Aug 2006 23:00:22 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30071] [HA06L] 創作部の夏合宿終わる
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20608200700k3cea5f85r5a3282b33c8c2ed2@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 30071
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30000/30071.html
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HA06ログ『創作部の夏合宿終わる』
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前文
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----今日のアゲハさん
アゲハ :「正樹があまりに気持ちよさそうに寝ているのでちょっと
:ヒゲを書いたら大変怒られた」(額を抑えながら)
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[toyomacx] :どえらいひげかいたんじゃないのか、男爵級の
[gombe] :バンジョーのジョー的なヒゲ
[chita] :殴られたんじゃなく「にく」と書かれたとか
[gombe] :仕返しか
[toyomacx] :ミート君w
[HT-Magas] :アームストロング大佐クラスの。
[toyomacx] :ちゅるんと先端が巻いてるんだな
最終日
------
アゲハ :「住めば都とは言うが、この寺の生活にもすっかり慣れたよ。
:昼になったら起き、夜になったら寝て、食べるものには困らず、
:遊びたくなったら海に行く。この生活が永遠に続けばいい、
:それが私のささやかな願いさ」(たそがれ
[saway] :#窓の外とか眺めながら
[OTE_Aw] :#わわ。なんかヤバげ。
[HT-Magas] :#いい生活やな(ぁ
[saway] :#とか言ってる背後で帰り支度が進んでるんですよ。
[HT-Magas] :#がーん。
[TK-Leana] :#うふふ、いつか結夜で襲撃する日が楽しみだ
[HT-Magas] :えーと、正樹様VSゆーくん?
[Hisasi] :表創作部一同vs結夜くんじゃないかな
[Hisasi] :そこでいかにも悪党らしくスキュラででてきて襲ってくるとかだと
[Hisasi] :悪役っぽくてポイント大
アゲハ :「ところで、さっきから荷物をまとめて何をしているんだい?
:旅行にでも行くのかな」
正樹 :「……ちなみに、ここに定住するわけじゃないからな」
:>アゲハ
紫 :「はい、明日には吹利に帰るんですよ」
[saway] :#根本的なことをわかってない
唯鋼 :「こっちに来てたのが旅行ですにゃ」
アゲハ :「……ん?」
正樹 :「アゲハをここに置いていくわけにも行かないし……
:しまった! 親にどうやって説明すれば良いんだ!」
アゲハ :「えーっと……ちょっとまて、ちょっと落ち着いて欲しい。
:しばらく考えるから」(ぐるぐる回り出す)
紫 :「はい」>ちょこんとまってる
正樹 :(うーん、うーんとうなってる)
唯鋼 :「みゃー」(行儀良く待ってる
アゲハ :「(はっ!)……もしかして我々は寺に旅行出来ていたの
:ではあるまいな!」
唯鋼 :「それは」
渚 :「うん、よくできました、えらいえらい。正解。ご名答」
正樹 :「……拾ってきました……猫じゃないんだから……養子に
:いかがですか……殺される……この子には行くところが
:無いんです……だからどうした……(ぶつぶつ)」
紫 :「はい、そうです。明日には帰るのですが」
唯鋼 :(ちらからないクラッカー3個を一気に引く)
渚 :「なんやったらうちで預かってもええけど。どうせ家、
:うちしかおらんし、たいてい」
アゲハ :「なんということだ。皆の家はこことは別にあるわけか。
:それは、ワクワクするじゃないか」
正樹 :「いやまぁ、アゲハがそれで良いんだったら任せたいが」
渚 :「泊まり歩き生活なんてうらやましいなあ? 家いきなり
:三つあるなんてなあ」
アゲハ :「いや? 私は正樹と住むよ?」
アゲハ :「決まっているじゃないか。ミギワは好きだが、恋人ではないし」
唯鋼 :「部長。南無ですにゃ」(数珠出して
渚 :「……ああそうか、納得」
正樹 :「俺の恋人でも無いが」
アゲハ :「ふ……シャイだな。キミは」
正樹 :「って、納得しないでくれっ! あと変な慰めもノー
:サンキュウだ!」
渚 :「落ち着け、素数を数えるんや。1,3,5,7,11……」
正樹 :「いや、さすがにアゲハは守備範囲外だぞ」
[kisito] :#まさきさま
[kisito] :#まさきさまはっきりいいすぎだめおとこ
どうやって言い訳
----------------
紫 :「でもアゲハさまはゆくところがないのですよ」
アゲハ :「守備範囲というのはなんだい?」
正樹 :「見た目がお子様では好きにはなれないって事だ」
唯鋼 :「にゃぅ、蒼雅家なら広いから大丈夫なんじゃないですか
:にゃ?」>ゆかりんに
アゲハ :「正樹は子供嫌いだったのか」
正樹 :「嫌いではないが、恋人にはしたく無いなぁ」
アゲハ :「ならば娘でもよしとしよう。そのあたりにこだわりは
:ないんだ」
正樹 :「いや、ありえないし……親にコロサレルし……」
渚 :「妹でええやん妹で」
正樹 :助けを求める視線>皆
唯鋼 :「部長、骨は拾っておきますにゃ」
アゲハ :「しかしいずれキミと私が深い仲であることには
:変わりないからな」
アゲハ :「……そうだな、表向き妹と言うことにしておこうか」
正樹 :「……うぅ、俺が親に説明してとめてあげるしかないのか……」
紫 :「みなで説得するというのはどうでしょう」
正樹 :「余計に混沌とするので駄目です」
アゲハ :「そうしょげるな。私の口から正樹の両親には話を通そう」
:(フフ)
渚 :「だってうちの助け船は拒否されたしなあ(うしし)」
正樹 :「アゲハ……無い事無い事説明して困らせる気だろう……」
唯鋼 :「ふあ……お茶が美味しい」(ずず……
アゲハ :「まったくだね」(ずずー)<正樹の不安を聞き流す
正樹 :「あー……アゲハを置いて帰りたくなった……」
紫 :「だ、だめですっ」
紫 :「皆様の家族じゃありませんかっ」
正樹 :「……(いや……認めた記憶は無いのですが……)」
唯鋼 :「置いて帰るなんて……部長の血は何色ですか、
:緑ですかにゃ!!?」
渚 :「そうやそうや、この冷血人間!(棒読み)」
正樹 :「赤色です……どうせ私は体温低めですよ」
:>みぎーの首筋触ってやるー
渚 :「うひゃぅ(ぞくぞく)」<首筋に冷たい手
唯鋼 :「冷え性ですか。湿布出して起きます」(まさきさまにわたす。
正樹 :「別に冷え性というわけではないが」
アゲハ :「まったく、正樹は心配性だな」(余裕の微笑み)
正樹 :「主に心配させてる奴が言うセリフかっ」>アゲハ
紫 :「冷たいんですか?」>手に触ってみる
正樹 :「どうだ、冷たいジュースで冷え切った手はっ」
[Hisasi] :#両手で挟むように
正樹 :「っ!?」
紫 :「本当ですっ、こんなに冷えて(がーん」
唯鋼 :「はい、とりあえず落ち着きますかにゃ」(全員分お茶を出す
正樹 :「……(お茶を飲む」
アゲハ :「ああ、楽しみだな。どんな人だろうな、正樹の両親は!
:私のことも好いて貰えるかな!」(一人で盛り上がってる)
紫 :「大丈夫なのでしょうか」
唯鋼 :「にゃぅ」(ピコハンEX>あげはん
アゲハ :「何をするコウヨウ!」
正樹 :「ナイス、鋼洋」
渚 :「うちの予想やと、ふつうの人っぽいと思うなあ(復活)」
正樹 :「……本当にそう思う?」>みぎー
紫 :「ふつうの人、ですか(自分の両親を想像する」
渚 :「違うんか」
唯鋼 :「にゃぅ、お茶の時間は落ち着くこと〜」(ずずー……
紫 :「……喜んで迎え入れてくれそうですが」
唯鋼 :「わらってむかえそうですよにゃ」(自分の親をこっちも想像
アゲハ :「家に嫁ぐのだぞ?! これが落ち着いていられるモノか。
:今私は期待で胸がいっぱいだ」
唯鋼 :「にゃぅ、スタンピコハンSP使いたいですにゃ……」(ふぅ。
渚 :「……よかったなあ、許嫁出来ましたよ?」
正樹 :「……」
紫 :「私のお母様も婚約をなさったのは十歳の頃でしたから(うーん」
渚 :「ゆかりんは婚約せんでええん?」
紫 :「お父さまがいくつかお話をもってきてくださったのですが
:……ええと、お断りしています」
正樹 :「えー、俺は逃げる……俺はとりあえず、恋愛結婚したいし、
:こんな許婚は嫌だ」
アゲハ :(盛り上がった気持ちを持てあましそのまま駆けて遊びに行く)
唯鋼 :「にゃぅ〜、あんまりとおくまでいっちゃだめですにゃ〜」
:(ぱたぱた>あげはん
[kisito] :#荷物背負って帰ろうとw
渚 :「お断りしてますか、そうかそうか……(わざとらしく
:ゆかりんとまさきさまに視線を交互に)」
紫 :(きょとん)
正樹 :「じゃあ、みんな最終日を楽しんでくれ……俺は今から
:アゲハに見つからないように帰るから」
唯鋼 :「ぶちょ〜、あげはさんにもうみつかるとおもいますにゃ〜」
[saway] :#普通に砂浜まで駆け回ってますよw
[HT-Magas] :#う はいらないw
[HT-Magas] :#てけとーですからー。
紫 :「ええと、まさきさまのご両親にお話して、もし無理ならば
:うちのお父さまにご相談してみます」
正樹 :「いや、それは駄目だ……蒼雅さんの叔父さんにこれ以上
:負担をかけては倒れてしまう」
唯鋼 :「にゃぅー、それは同感。薬も少し強くなりましたしにゃー」
:(ずずー
正樹 :「……仕方が無い……一から説明したら理解してくれるだろう……」 渚 :「苦労かけますなあ」
正樹 :「うぅぅぅぅ……(突っ伏していじける」
渚 :「とりあえずあげちゃん連れ戻してくるわ。帰りの切符、
:子供一枚追加せんと」
[kisito] :#ゆかりんが来てからというもの、正樹がどんどん感情豊かに……
[toyolina] :#人間性を取り戻していますね
正樹 :「任せた……(突っ伏していじけてる」
アゲハ :「見たまえ正樹! こんな大きな花をみつけたよ」
:(向日葵担いで窓から入ってくる)
唯鋼 :「にゃぅー、部長」
渚 :「呼ぶ前に帰ってきた」
紫 :「わあ、奇麗ですね」
正樹 :「そうか、それはよかったな……(突っ伏していじけてる」
アゲハ :「正樹は花に興味がないか。残念だ……これは紫にあげよう」
唯鋼 :「はい、甘酒」(まさきさまにだけ甘酒
正樹 :「ごくごく……すかー(寝た」
[kisito] :#酒に弱い:2でもつけておこう。
たのしいごかい
--------------
紫 :「うれしい、奇麗です」>ひまわりうけとって大喜び
アゲハ :(紫をみて目を細める)
:「……渚、正樹は何故元気がないんだい?」
唯鋼 :「ふにゃー……、元気ですよにゃー、女の人って」(御茶飲みー
渚 :「うん、なんかな、どうやって親を説得しようか悩んでたみたい」
紫 :「上手く説得できればよいのですが」
アゲハ :「私はそんなにも歓迎されていないのか……」
唯鋼 :「にゃぅー、突然だと中々難しいものですからにゃー、
:今の一般日本」(ずずー…
渚 :「いやいやそうじゃなくてやな、突然家族が増えるなんて
:のは滅多にないことやからな、うん」
アゲハ :「そういうものか……私にはよくわからない。だが、私と
:正樹の関係について真剣に話せばいずれご両親の理解も
:得られよう。私はそのように信じている」
渚 :「うん、いらんこといわんかったらきっと大丈夫やと……
:思いたい……どうかな」
[saway] :#たのしいごかい
[toyolina] :#いらんこと>正樹の味、許嫁、恋人(自称)、その他諸々
唯鋼 :「希望的観測を除くと中々厳しいですよにゃー……」
:(ずずー……
[toyolina] :#これはまさきさまの家庭環境について皆さん知らないから
:こうなるのだなあうんうん
[saway] :#真剣に説くこと=自分と正樹は既に大変深い仲であり、
:共に住むのはごく自然なことである
[Hisasi] :#うひぃ
[kisito] :素朴な疑問なのだが。
[toyolina] :はいどうぞなんでしょう
[kisito] :どこら辺が深い仲なのか今いちよくわかっていないきしとん
[toyolina] :自称深い仲である
[HT-Magas] :ん、あげはんののりといきおいとごかい?
[saway] :そう言う生き物なのです。誰かを刷り込みで大切な人だと
:信じてしまう。
[kisito] :インプリンティングですか……
[kisito] :あぁ、なるほど。
[kisito] :おっけーおっけー
[kisito] :ちなみに、正樹が家に帰ってやる事は
[kisito] :まず、アゲハを縛って猿轡をかませる。
[saway] :ガーンw
[kisito] :部屋に放り込んで、鍵をかける
[toyolina] :がーん
[toyolina] :激しい
[saway] :ではその瞬間までワクワクドキドキしてます。
時系列と舞台
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合宿最終日。
解説
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唐突に終わりw。目立ちませんが、まさきさまがさりげなくいちゃついて。
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Toyolina
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